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写真 新芽の成長が進むミニ胡蝶蘭 (P64 2013年10月14日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、５株が集まった株で、夏の暑さ？で全ての葉が枯れ落ちましたが、新たに発生した新芽の成長が進んでいます！)
初心者の洋蘭栽培記録です！
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、５株が集まった株で、夏の暑さ？で全ての葉が枯れ落ちましたが、葉が無くなった株から新芽が発生し、５株とも２個目の新芽の成長が進んでいます。
胡蝶蘭の生命力すごいです。でも今年は、株が少し回復するだけになるのでしょうか？
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません！
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム（CAM）植物で、その気孔は、夜暗くなって（どの程度の明るさかは不明）開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです！
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです！
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培：見てびっくりですよ！)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/ ：ここをクリック
写真１ 新芽の成長が進むミニ胡蝶蘭 (P64 2013年10月14日)
（植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、２ヶ月ほど前の８月すべての葉が枯れ落ちましたが、新芽を発生し成長が進んでいます！)
写真２ 成長が進む２個目の新芽 (P64 2013年10月14日)
(写真１のミニ胡蝶蘭で、５株とも２個目の新芽の成長が進んでいます！)
写真３ １ヶ月前のミニ胡蝶蘭 (P64 2013年9月15日)
(写真１のミニ胡蝶蘭の１ヶ月前の状態で、１枚目の新芽の成長が進んでいました！)
写真４ 葉が枯れ落ちて１週間ほどの状態 (P64 2013年8月25日)
(写真１のミニ胡蝶蘭で、葉が枯れ落ちた後１週間ほどの状態で、もう新芽が発生していました！)
写真５ 葉が枯れ落ちる前のミニ胡蝶蘭 (P64 2013年8月15日)
(写真１のミニ胡蝶蘭で、葉が枯れ落ちる数日前の状態です。他の株と同じように遮光していましたが、この株だけがこのような状態に！)
写真６ 元気な時のミニ胡蝶蘭 (P64 2013年7月15日)
(写真１のミニ胡蝶蘭の7月15日の状態で、今年発生した新芽も大きく成長していました！)
植込み材料無しで、着生ラン（胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど）の洋蘭栽培（植込み材料無しの洋蘭栽培）にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか！
当方の紹介サイト
http://ameblo.jp/yutakamukai-1
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私が参考にしたサイトの関連サイト（皿栽培）
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ユーチャン （記）
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