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写真 赤花のミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P14-P40 2013年10月14日)
(植え込み材料なしの紅白のミニ胡蝶蘭、赤花の株元に、小さな花芽が頭を出しています！)
初心者の洋蘭栽培記録です！
植え込み材料なしの紅白のミニ胡蝶蘭、赤花と白花の株を入れている株で、赤花の株に花芽が頭を出しました。
今年の胡蝶蘭の花芽は全体に遅れていますが、ぼつぼつ花芽の発生が進んでいます。今日の写真は、紅白のミニ胡蝶蘭の成長記録です！
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません！
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム（CAM）植物で、その気孔は、夜暗くなって（どの程度の明るさかは不明）開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです！
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです！
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培：見てびっくりですよ！)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/ ：ここをクリック
写真１ 花芽が頭を出した紅白のミニ胡蝶蘭 (P14-P40 2013年10月14日)
（植え込み材料なしの紅白のミニ胡蝶蘭、赤花の株に小さな花芽が頭を出してました！)
写真２ 赤花のミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P40 2013年10月14日)
(写真１のミニ胡蝶蘭の赤花の株元、小さな花芽が頭を出しています！)
写真３ １ヶ月前の紅白のミニ胡蝶蘭 (P14-P40 2013年9月15日)
(写真１のミニ胡蝶蘭の１ヶ月前の状で、白花(下側の株)は、２枚目の新葉をの成長が進んでいました！)
写真４ 7月上旬の紅白のミニ胡蝶蘭の状態 (P14-P40 2013年7月1日)
(写真１の紅白のミニ胡蝶蘭の7月の状態で、白花(上側の株)の新芽の成長が進んでいました！)
写真５ 白花のミニ胡蝶蘭の小さな新芽 (P14-P40 2013年6月15日)
(写真１の紅白のミニ胡蝶蘭の6月の状態で、白花(下側の株)に小さな新芽が頭を出していました！)
写真６ 開花時の紅白のミニ胡蝶蘭 (P14-P40 2013年3月14日)
(写真１の紅白のミニ胡蝶蘭で、今年3月の開花時の状態です！)
植込み材料無しで、着生ラン（胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど）の洋蘭栽培（植込み材料無しの洋蘭栽培）にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか！
当方の紹介サイト
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ユーチャン （記）
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