写真 ミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P52 2013年11月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、かなり弱っていた株ですが、少し元気を回復して小さな花芽が頭を出しました!)
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初心者の洋蘭栽培記録です!
植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、葉がシワシワになり、かなり弱っていた株ですが、少し元気を回復し手花芽を発生するまでになりました。
最低気温が10℃を下回る日が続いているようですが、今しばらくは屋外に放置して様子見です!
胡蝶蘭など着生ランの根は、植込み材料なしの状態で乾いても大丈夫で、簡単に萎れて枯れることはありません!
水遣りは夕方、容器の底にほんの少し水を溜め、朝までになくなる(乾く)程度にして、昼間は根が乾いた状態にしています。
胡蝶蘭などの着生ランはカム(CAM)植物で、その気孔は、夜暗くなって(どの程度の明るさかは不明)開くらしいです。そのため、水遣りは夕方、容器の底に少し水を溜め、株全体にスプレーして湿度を高めるようにしています。
カム植物の気孔の開閉が、光だけに反応するかは不明です。明るい昼間は気孔を閉じているため、少々の暑さや乾燥には耐えるとのことです!
植え込み材料なしの洋蘭栽培(胡蝶蘭などの着生蘭の栽培)は、初心者にも失敗の少ない方法のようです。
過湿による根腐れの失敗が少なく、低温にも比較的耐えられるようです!
私が参考にしたサイトの関連サイト(皿栽培:見てびっくりですよ!)
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/2504139/:ここをクリック
写真1 花芽発生まで回復したミニ胡蝶蘭 (P52 2013年11月15日)
(植え込み材料なしのミニ胡蝶蘭、かなり弱っていた株ですが、花芽を発生するまでに回復しました!)
写真2 頭を出したミニ胡蝶蘭の小さな花芽 (P52 2013年11月15日)
(写真1のミニ胡蝶蘭の株元で、小さな花芽(右側の白っぽい点)が頭を出しました!)
写真3 だいぶ元気になったミニ胡蝶蘭 (P52 2013年11月1日)
(写真3のミニ胡蝶蘭の11月初めの状態で、新葉が成長してだいぶ元気になっていました!)
写真4 葉がシワシワのミニ胡蝶蘭 (P52 2013年6月15日)
(写真3のミニ胡蝶蘭の今年の6月の状態で、葉が変色してシワシワの状態でした!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方の紹介サイト
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ユーチャン (記)
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