写真 植え込み材料なしのシンビジュームの小さな花芽 (Cy 2016年11月14日)
(植え込み材料なしのシンビジューム、下垂性の「ルビー・ジェムストーン」、小さな花芽の成長が進んでいます!)
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初心者の洋蘭栽培記録です。
植え込み材料なしのシンビジューム、シンビジュームは地生蘭として栽培されていますが、本来は着生ランだったようで、原種に近い小型のシンビジュームなどは、植え込み材料なしの状態でも大丈夫のようです。
育てている下垂性の「ルビー・ジェムストーン」、「アイスキャスケード」は、植え込み材料なしの状態にして4年以上経過していますが、枯れることなく成長し、今年も花芽を発生しています。
洋蘭達の生命力は凄いです!
植え込み材料なしの洋蘭、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐え、元気に育つようです。一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです!
写真1 植え込み材料なしのシンビジューム (Cy 2016年11月14日)
(植え込み材料なしのシンビジューム「ルビー・ジェムストーン」、4年以上経過している株です!)
写真2 シンビジューム「ルビー・ジェムストーン」の小さな花芽 (Cy 2016年11月14日)
(写真1のシンビジュームの株元で、小さな花芽の成長が進んでいます!)
写真3 昨年の開花時のシンビジューム (Cy 2015年4月7日)
(写真1のシンビジューム「ルビー・ジェムストーン」、昨年の開花時の状態で、花数が少ないですが開花しました!)
写真4 今年の開花時のシンビジューム (Cy 2016年4月1日)
(写真3のシンビジューム「ルビー・ジェムストーン」の兄弟株、4年以上前に植え込み材料なしにした株で、今年4月の開花時の状態です!)
植込み材料無しで、着生ラン(胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど)の洋蘭栽培(植込み材料無しの洋蘭栽培)にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか!
当方が参考にしたサイトの関連サイト(下記にサイト、クリックして見てください!)
(参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です!)
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ユーチャン (記)
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