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昨日テレビでクレジットカード偽造手口を放映していたけれど・・・
手口が巧妙になって・・・ホント、最近はコワイよね。 今はサウナ、温泉施設、スポーツクラブ、ゴルフ場等々、 貴重品を入れるロッカーからカード情報が盗まれる被害が一番多いらしい。 ロッカーに上部に小型カメラを設置し暗証番号を盗み見て、こっそりロッカーを開けて・・・ 現金はそのままで、カード情報だけスキミングして、 その後なにごともなく財布に戻すという手口が横行しているとのこと。 以前、有名ゴルフ場で支配人も絡んでカードを スキミングしていたことが大々的に報道されたし・・・ 最近に至ってはUFJ銀行のATMに小型カメラが仕掛けられて 暗証番号が盗まれたことが話題になったばかり。 その番組の中で、 とある商店街の小さい整体院で合鍵を利用してお客のロッカーを開け・・・ カードをこっそりスキミングしていた整体院のスタッフ2人が逮捕されました。 との報道にビックリ仰天!! こっちはお着替えして気持ちよくマッサージを受けてウトウトしているわけでぇ~ ・・・全くの無防備状態だもん。 現金はそのままだから、情報を盗まれた人のほとんどが気が付かなかったって。 カード情報だけスキミングじゃーねー・・・そりゃわからなくて当然。 こうなるとなんでもありじゃ~んん。 心配の種は尽きないよー。 油断大敵・・・どんなに親しい店でも貴重品は手元だな。 前に友人がクレジットカードの不正使用にあった話しを BBSに書いたけれど・・・ カード番号の偽造コピーが発覚すると同時に、 真のカード所有者自体のカード番号も無効になって使用不可になるでしょ。 本人には通告するけれど・・・いきなりだもん~ あれは出先だったりしたらホント困ると思う。。 また、カードの再発行に伴う関連先への連絡や諸手続・・・ めんどくさいしぃぃー。。 ホント腹立つなぁぁー。。 ☆クレジットカードを偽造されない為の自己防衛心得。 1.IC搭載のカードが増えたが、カードの暗証番号に生年月日、 自宅や会社の電話番号、住所、車のナンバープレート、 学生証番号、社員証番号、どこぞのメンバーズ会員番号・・・等、 推測されやすい4桁の数字にはしないこと。 相手は犯罪のプロである。 2.量販店や深夜営業の飲食店など、 固定スタッフが少なくアルバイトの多い店では利用しないこと。 スキマーの装置を設置するだけでカネになるから、 彼らはカネになればいいし、ヤバイとすぐ辞めていくから 罪悪感も少ない。 3.商品の代引きの際にカードを利用しないこと。 現金か振り込みにする。 宅急便の集配人とて魔が差すことはある。 4.悲しいが・・・ ネット通販のオンライン決済にカードは利用しないこと。 銀行カード同様、クレジットカード番号は 3回間違うとアウチらしいが、 有効期限に関しては無制限に再入力出来るらしい。。 カード番号を取得出来さえすれば、 オンライン上では何回でもトライ出来るということでは・・・? これは改善の必要ありますよね~カード会社さん?! ★海外でのクレジットカード利用の心得 1.現金を持ち歩かなくても済むカードは、 確かに海外では便利だが・・・ 海外ではホテルなど、カードの使用場所を限定すること。 カードの使用枚数も1~2枚に限定する。 その方が後々管理しやすい。 2.海外ではめんどくさくつらいことだが、カードではなく、 出来るだけトラベラーズチェックや現金にすること。 3.海外のホテルをメールで予約する場合、 カード番号を教えてくれと言われるが、 その場合、まず、メール本文にカード番号のみを記載し送信。 カード番号を前後半に分けて送っても良い。 その後、別のメールで有効期限を送信する。 利用者側も重要情報は分割送信するくらいの注意が必要。 また、カード番号はメールの添付資料に記載しないこと。 添付資料はネット上でハッキングされやすい。 4.アジア(特に香港)ではたとえ世界の一流ブランド店であっても 信用せず、できるだけカードは使用しないこと。 出来れば現金(日本円や現地通貨)にする。 日本人得意の腹巻き攻撃で笑われても、 カードを偽造されるよりはまし。 5.どうしてもカードを使用する場合は、目の前で処理して貰うこと。 また、店員にミスをしたなど言われ複数の利用伝票を プリントした場合は、廃棄処理を相手に任せず、 自分の手でミスプリした利用分を回収し、 持ち帰るか、しっかり破ってから捨てること。 6.今やカードの利用明細はオンラインWebで見られるので、 日々こまめにチェックすること。 等々・・・ 追伸) 海外のレストランで旧式手動プリントのカード明細控えに 署名する場合は、合計の上にある空欄は必ず〆ること。 あとで法外のチップを空欄に記入されることがある。 便利とリスクは紙一重・・・ハァ~。 せちがない世の中になったけれど・・・これもまた現実なのよねん。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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