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テーマ:映画ニュース(1429)
カテゴリ:スポーツ・エンターテーメント
「パイレーツ・オ ブ・カリビアン~」シリーズも絶好調~!
『ユーザーが選んだ2005年 ベストムービーランキング・主演男優編』 1位にもみごと輝いたジョニー・デップ!! 「パイレーツ・オ ブ・カリビアン~」の海賊ジャック・スパロウ・・・ つかみどころがなく、ユニークなヤツ~ごっつーおもろい。 難しく考えなくていい映画も時には大切ってね。 なんだ、お子ちゃまのファンタジー映画じゃんーと 侮っていた「チャーリーとチョコレート工場」にしても~ 歯は大切がモットーの歯医者の父親の虫歯禁止令で~ 大好きなチョコレートを食べることが出来なかった工場主・ ヘンテコおかっぱ頭のウィリー・ウォ ンカ氏の子供時代のトラウマ等・・・ 富だけが人の幸せや価値を決めるものではない・・・ 愛は気づけばすぐ側にある・・・ ・・・押しつけがましくもない、様々なメッセージが盛り込まれていた。 「チャーリーとチョコレート工場」・・・なかなか恐るべしだったな~。 デップのこういう娯楽映画って・・・理屈抜きにおもしろいし、楽しいと思う。 個人的に彼のことが気に入っているだけではなく・・・ 素直な感想でっせ。 「シザーハンズ」・・・ 人造人間ゆえのハサミ手のために好きな女性を抱きしめることすら出来ない せつなさに涙し・・・ 悪魔の書の魅了されていく古本ディーラーを演じた「ナインスゲート」・・・ ポランスキー映画にありがちな~ワケわからなさ でも~ついつい観ちゃうんだよねー。 時々深夜にやっていたりする。 「スリーピー・ホロウ」・・・ 得体の知れない村を調査するNY市警の警官イカボッド? なんかヘンな名前だったよね?? ヤバイ状況になると、村で仲良くなった警官補佐の少年を 前に押し出し自らの危険を回避しようとする場面には笑えた。 単なる正義の味方ではないところがまた良い、良い。 「ショコラ」・・・ 流浪の民 ~決して定住することの出来ない悲しい定め・・・ 哀愁漂うロマ族の男。 切り裂きジャック真犯人の仮説に迫る「フロム・ヘル」・・・ 映画の出来はともかくとして、暖かい家庭や生活を夢見ながらも、 手に入れることが叶わない、心に傷を持つ警部。 せつないラストシーンやった・・・。 「エルム街の悪夢」や「プラトーン」等々・・・ 彼も沢山の作品に出ているからなぁ~語り尽くしきれない。 ジョニーデップの作品の中では~ 2005/09/06の日記に書いたけれど、 「ギルバートグレープ」が・・・やっぱり好き・・・ 役としては「ショコラ」での・・・ 物静かで陰のあるロマ族のルーがダントツじゃがね。 あ~作品としては、 ジョニーデップが女性だけでなく、 男性からイケてるぅ~と、圧倒的な支持を得た「ブロウ」も好き。 栄耀栄華を極め飛ぶ鳥を落とす勢いの時には、 バリッとしたブランドスーツに身を包み、身のこなしも格好も良く・・・ しかし、徐々に転落への階段を落ちていき始めると、 腹も出っ張り、醜く太って、服装も野暮ったくダサくなっていく。 実在するジョージ・ユングを見事に演じていたっけ。 片田舎のあんちゃん、ぶっ飛んでる変わり者、エグゼクティブエリート、 社会の底辺でひっそり生きる者、夜の世界の住人、 性倒錯者、ドラッグ中毒患者・・・なんでもござれ~。 すべてが、ジョニーデップでなければ演じられないと思わせるくらいの役作り。 シリアスだったり、独特の雰囲気があるクセのある役柄を 実在するかの如く~ものすごく普通に演じるところがスゴイ~。 また、アメリカの雑誌『ピープル』で 『この世で最もセクシーな男性』に選ばれたんだと~。 ジョニー・デップの魅力はもちろんそのセクシーさもあるが、 彼の魅力はただそれだけではない。 あれだけの大スターでありながら、ものすごーく普通なオーラを発し、 ハリウッドスターにありがちなベタなカリスマ性をぶっ飛ばす・・・ あの等身大の人間くささにもあると思う。 彼には Cherokee族・ネイティヴ・アメリカンの血が流れているんだそうな。 生まれた家庭がそれほど裕福でなかったせいもあるだろうが、 ネイティヴ・アメリカンの血が流れていたこともあって差別にもあったらしいよ。。 居住地域もアメリカの南部地区だしね・・・ まあ、端正な顔立ちで美しかったから~ 周囲の男性からやっかまれたのかも・・・しれんが。。 ジョニー・デップさま~ これからも我々をビジュアル的にも作品的にも楽しませてちょうだいねー。。 期待しちょります。。♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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