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カテゴリ:仕事・会社
昨日のこと。
練習後にガハ子さんをお茶に誘ってみた。 本当に何が目的でやってるのかわからないし、それが知りたいって思った。 私が私の立場でなかったら、もうどうでもいいんだけど。 でも、うちの会社で社員であるということは、何かにつけ人が思う以上のことをしてそれが表に出ようが出まいがとにかくそれを積み重ねておかないと、パートさんが何らかの不満をぶつけてきた時に堂々と対処出来ない、そんな風に思うから。 今回の場合、自分の事だけを考えていては後々『それだけの人間』と思われてしまうだろう。 「ここまで背中を押しフォローもしましたけど、でも結果出ませんでした」っていうならそれはガハ子さんの責任。 でも、「さぁ、人の事なんて知りません」って、言うと・・・それは『そこまでの人間』だろう。 話が逸れるけど具体的に言えば、五杉さん。 彼女、別の資格を取るよう言われていたけど、それを「嫌です」と言って断った。 私には「社員でもないのにね」とか「そりゃ社員ならやりますけど」とか言ってきた。 私は「社員もパートも関係ないですよ」と話したけど、彼女、上司のほうにあれやこれや他の理由をつけて結局その話はなくなった。 そういう人は多分他にもたくさんいると思う。 中途入社で正社員は私しかいない。 (林檎っさんは今のところ契約社員) 五杉さんみたいな考え方と行動パターンだったら、私は社員になれてなかったと思う。 多分五杉さんはそういうことにも気付かず生きていくのだと思う。 同時期に入社した林檎っさんがパートから契約社員になれたのも、そういう姿勢が認められたとは思わず、『若いから』とか『入社が自分より2週間ほど早かったから』とか思ってんだろう。 あほや。 ま、そういうもろもろの背景があるので、私は勝手に自分の目標を『私もガハ子も合格する』という事にしたのだ。 そうすると、やはりこの、こいつの取組姿勢は何やねん!って話になってくる。 それを解決すべく(叩き直すべく?)お茶に誘ったのだ。 「なんでまた急に挑戦しようと思ったんですか?」と聞いたら、最終的には「自己啓発です」ってまとめよった。 最終的に、というのは、その答えに至るまでに長々と語ってきたので。 その内容は以下の通り。 急にっていうかぁ、別に急じゃないんですよね、実は。 前に、津田さん(シャカリキ)いはる時に、私、社長から直接「受けろ」って言われてたんですけど、でも、実際の申し込みの時になったらその話はなくなってて、なんか、はなうたさんだけになってて。 あれー、なんか忘れられてる~って思ってて。 でも、ま、いっかって思ってたんすけど・・・ でも、仕事も単調やし、もうはっきり言って飽きてきたっていうか。 なんか、日々のモチベーション下がるっていうか。 そやしね、ちょっと社長に直接言うたれ~って、思ったんすよ。 ま、言うのタダですしね、はは! って。 って!? この時点で、もう「こわい」と思った。 忘れられてるって何?? あんたが自分で「やりたくない!」って断ったんやん!! しかもその話し合いの場を作ったきっかけって、私と津田と三人でいるときの話やん!! 何回も私に「こんなんさせられると思ってたら会社入ってなかったっすわ」とか「主任ともなれば」とか「やる気満々ですね」とか「こういうこと好きでもないんで」とか、そういうの、直接言ってた事、忘れてんの!? こわっ!!!!! なんか、まるで、私が何も知らないみたいな感じで話してますけど、一体どういうこと!? ほんまにこわい。 ちなみに、仕事、同じ現場(掃除)のパートのおばちゃん二人からめっちゃ「仕事できない」「全然覚えない」「人の話きかない」「全部自己流、直せと言っても無視する」など、すごい苦情きてますけど・・・ よく平気な顔して「仕事、単調」とか「飽きてきた」とか言うわ・・・ もう、ほんま、自分わかってなすぎてこわい。 私はとにかく「ああ、そうなんですか、へぇ、はぁ」と微妙な苦笑いがバレないかビクビクしながら聞いていた。 当然ながら<つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.18 01:47:54
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