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カテゴリ:仕事・会社
「なんでこんなに抜けたんや!お前は何をやってるんや!!だいたい出来たら出来たで、指示したワシに報告するんが当たり前やろ!なんでワシが聞くまで何も言わんのや!で、なんや!これ!なんでこんなにたくさん抜けとるんや!!」
データを収集する仕事を言われ、報告もせず抜け抜けだったボブカカリチョウ。 普段まったりゆったりなしゃべり方の専務(やや大分県なまり)が、信じられないくらいの早口でまくし立てている。 「いや、あ、あの、送られてきたFAXの字が小さくて、、、」 ありえへん。 字が小さいからデータを抜けたんです、て、いったいどういう言い訳やねん。 「は!?目が見えんかったんか!!」 専務、行けー! 「あ、は、はい~」 なに頷いとんねん! あほか! 専務、もっと言うたってください!! 「何を言うとんねん!君ね、確実な仕事をしなさいよ!確実な仕事をっ!!それでなくてもボケたような仕事しかしてないんやから!!」 53歳で、こんなん言われてるお父さんって、絶対嫌。(中学生の息子がいる) 53歳で、こんなん言われてる旦那も嫌、絶対嫌。(つーか、よく結婚できたな) ほんま、身内じゃなくてよかった。 そう思うと、こいつの存在が「上司」という他人で本当に良かったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 01:04:21
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