ふたごの大豆ちゃんにふたごの大豆くん
去年の暮れから、おくさんはほぼ毎晩、大豆と格闘。大きさの不ぞろいは別として、虫くれやごみを選び出して捨てる。最初の頃の選別の済んだ大豆は味噌になって、倉庫の樽の中で出番まで静かに醗酵しつづけている。この頃、選んだ大豆は豆乳にして毎日ごくごく飲みょる。甘みの多い新鮮な味わい。おからは牛蒡や人参をいれて煮含め、ご飯にかけて食べるとばさろ美味しい。さらし布で濾すからまだまだ本物のおからじゃないかもしれん。その分美味しいかんしれん。夕べまたまた、おくさんが大豆を箱の中でころがしながら選びだしているとふたごちゃんとふたご君が目にとまった。ちょうどテレビには朝の連続テレビにでている「まな・かなちゃん」がでちょった。へえ-愛らしいふたごの大豆を写真に写した。