浄化槽めぐり
浄化槽ち聞いただけでん、「くせえー」よーな気になるけど、話を聞いてたまがった。風化造礁サンゴを粉末にした「カルシストX]を食したり、毎日風呂に入り頭を洗うたり体を洗うのに化学物質が多く含まれたシャンプーに天然水を混ぜて使う生活を始めて4年になるらしい。建てて7年目という、美容師さんの自宅の二層式の浄化槽の蓋を開け、ひしゃくで浄化槽の中の水をじょうごにろ過紙をはめてペットボトルに入れてくれた。悪臭なし。浄化槽のすぐそばの菜園には大葉におくら、いんげん、なす、トマトとやおや並みに夏野菜がすくすくと育っちょる。花壇の皇帝ダリヤの幹の太さと青々した葉っぱにもたまがった。美容室のお客様宅の築28年の一層式浄化槽も見せてもらった。悪臭なし。家の主も元気でさわやかなご夫婦やったけど19歳(人間なら95歳)のワンちゃんのくりくりの目がえーらしかった。体の中が元気ちいう、証拠は毎日のたより。ちいうことは浄化槽がいいちいうことは元気ちいうことで浄化槽の行く先にもいい影響を及ぼすちいうことでこりゃーすごいこつじゃあー。