|
カテゴリ:カテゴリ未分類
老人福祉法第二条に
「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識 と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな 生活を保障されるものとする。」とある。 東京都内で65歳以上の高齢者の万引が増え、昨年の摘発者数が19歳以下を上回 ったという。被害品の大半が食料品で、動機に「生活困窮」を挙げた人が多くい た。生きるために万引したというのだ。 事業などに失敗した息子が年老いた親に頼り、老後の貯えとこつこつ貯めた預 金を息子の借金の精算に回し、いざ自分たちが病気になった時に支払う力がない、 という悲惨な例が後を絶たないという。 そういう人たちのために働くのが政治家、当然の義務がある。どこかで馬鹿面 して号泣していた県議も記憶に新しい。 国のために、国のためにと恐ろしいことを始めている首相さん・・・今すべきこと をもう一度考えてみれば。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|