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あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2004.11.10
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カテゴリ:あそび一般
 皆さんはご存じだろうか、サイコロ(立方体ダイス)には2種類あると言うことを。もちろん、その種類とはサイコロの色・大きさ・材質で区別するのではない。

 一般的にサイコロの目は表と裏の面の目の合計が必ず7になる。だから2種類とは、この規則に従ってサイコロの各面に1から6までの目を振り分けていくのだが、この振り分け方に2通りあると言うことだ。

 サイコロを見た時に、一目で同時に見ることの出来る面の最大値は3面だ。仮に、サイコロを机などの上に置いて、眺めてみると上面と、二つの側面の3面が一度に見ることが出来る。

 例えば、上になって見えている面が1の目だとすると、二つの側面に2と3の目が見える置き方が必ずある。この時、1の目から見て時計回りに2・3となる場合と、反時計回りに2・3となる場合の2通りがある。

 この2通りが、サイコロの種類となる。ここで、時計回りに1・2・3となっているものを「右(巻き)サイ」、その反対を「左(巻き)サイ」と呼ぶことにする。

 ちなみに、こども達に根強い人気のあるサイコロキャラメルは「左巻きサイ」だ(私の見たもの)。皆さんの家にあるサイコロは、どちらのサイコロか見てみて下さい。同じメーカーのものはおそらく同じ種類だと思います。

 中には、粗悪品か特別製品かは定かではないが、極まれに表裏の目の合計が7にならないサイコロがある。そうしたサイコロは1・2・3の目を同時に見ることが出来ないのは言うまでもない。


「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。

あそびセレクト



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W32.Mydoom    本日0通 通算0通(今月)
W32.Beagle 本日0通 通算22通(今月)
(送られてきたウィルスメールは今月合計172通)
ちなみに、アンチウィルスソフトは、このシリーズを使っています。

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最終更新日  2004.11.11 10:10:30
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