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※本日の日記は中学受験の真実に追加したいと思っております。
本日一週間ぶりに出社した隣の保身課長、そして普段根明かな数日元気無し課長 「新旧中学受験おやじ」トリオだいっと冗談はさておき結果はどうだったのでしょうか。 保身の方の娘は水道橋にある御三家に合格したそうでございます。 根明かの方の息子は..... ...全滅だったようでございます。 こんな狭い会社の中でこうも明暗がはっきりするなんて女神さまも罪なものでございます。 保身の方は合格したのは取り合えずはよいのでございますが、普段の態度・自分中心の物の考えかたなど見ているとこの親にして...の感があり、また御三家ということの相乗効果でしょうか、どうにも祝福出来ない。 いちいち角がたつ答えかたなので、昼も悪乗りする部長を尻目に話題を変えてしまったあたくしでございます。 注.......自分としては三田の方の付属女子に行かせたかったが...。かみさんの実家の方にはいい学校がないって.....うちその近所なんすけど.....。あのー、言いたかったのはこういう輩とか悪乗りする部長と情報交換との名の下にいつも昼ご飯を一緒にすごさなくてはいけないのが中間管理職の辛いところでございます。 うちでさえこうなんでございますからご訪問のお方、あるいは周囲のおうちについても悲喜こもごもの状況が展開されたのではないかと存じます。 なんか両者を見てみるともって生まれたものもあるのでございましょうが、家庭環境つーか、ママの対峙の仕方の差なのではないかと思いたくもなるわけでございます。 なんかいつもぴりぴりしてると.....なんて。 根明かの方などはやはり奥さまのケアが必要なようでございます。 ただあたくしが言いたいのは、どこに入ろうが全滅だろうが、中学受験するくらいのお子ならば親の顔色を気にしつつ、12の春に向かうプレッシャーにも耐えつつ皆頑張ったわけであるし、今地獄のお方もいらっしゃるかもしれせぬが、この事実、小6のお子には酷なことでございましょう。 おかあさんの立ち直りがなかなかむずかしそうなそこのあなたっ、今はどうかねぎらいの声をかけて好きな物食させたり好きな物買ってあげてくらさい。 家族が一体となって取り組んだ闘いの主役にとっては何よりも嬉しいのは、おかあさんのやさしい笑顔でございますことあたくしは昨年の経験で痛感しております。 子供にとっては、おやじもいますが、いつもそばにいるママなのでございます。 実はわが家も全滅せずには済んだものの、一年前わが家も妻は地獄をみておりました。 あっ「中学受験の真実」直後については日記にはあんまし書いてはおりませぬが、まさにわが家の歴史始まっていらいの混乱状態でございまして、それも妻の一方的な.....。 信号機は壊れ、寝込んでしまい泣き明かし怒りまくりの日々。 つまり翌日にはケロッではなかったわけでしたね-。これはまさに息子にとっては地獄の日々でございまして。 (まっあたくしだってお義父さんが亡くなった時以来の部屋での涙でございましたけど.....) 一週間後だったかと思いますが、後から述べる「行けなかったTDS」に、おやじ・こどもたち三人で行きましたが、出掛けに帰り何時頃になるかで妻と言い合いになった事も思い出されます。 ただ今思うと妻も頭では事実を理解しても感情と体がついていかないというどうにもならない状況だったことも知ってはおります。なんせうちの妻は「K-1」ならぬ「S-1」(S:信号機)ダイナマイト!のチャンピオンですから.....。 そのような奥さまがいらっしゃいましたら少しご参考に。 このころはお義母さんがほんとに頼りになりました。 普段はあまり電話などかけないあたくしが、妻に聞こえないように悩み事を随分はいた事もありました。 逆に妻は妻で母親にぶちまけることも出来て、お義母さんとしてはたまらなかったと思いますが、少なくとも存在は大きかったわけでございます。 そういう意味では、おやじというのは「切れ妻」には無力なんだなとつくづく思いましたけど。 あとは近所のお友達ママ。 さっぱりした性格で普段妻も悪口を言うことがございましたけど、誰にも会いたくないという妻に対し、こういうときに無理やりガストのランチに誘ってくれたり、あたくしこのママにはほんとに感謝しております。 結局妻は子供・大人になりきれていないつーか弱い存在、おやじは表面的には冷静、だけど心の奥ではなんでという引っ掛かりがやはりある。息子は息子で現実を知って自分の超えねばならない壁に気が付く。娘はその背中を見る等々、家族それぞれの本性というかそういったものを垣間見られるわけですねー。 あとねー、こんなこともございました。 受験して思うようにいかなかったY介は、結局2月以降、近所の中学に進学する多くの友達から疎遠にされ、一人みんなとTDLに行かなかった。 N能研のことも苦しかったようで、終わり悪けりゃ全て悪い。いい想い出があんまりないと小学校に対しては言っておりました。 でもねー、そうなんです、そんなものなのでございましょう、小学生のお子なんて。 なんか孤立したY介、その頃唯一おば-ちゃんからもらった入学祝いのお金で一人自転車を買い近所を乗り回していたのもそういえばこのころでございます。 こういうのが小学生なりに乗り越えなければならない壁なのかもしれませんね- さて来年はY奈の方でございますが、もうお分かりのとおり期待できる状態ではございません。そういう意味では妻は学習効果が働いているのかは来年証明してくれることでございましょう。 PS.あたくし応援する横峯さくらちゃんっ、男子に混じって17位6アンダーなんてほんとえらいっ。ますますファンになってしまいましたっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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