強欲な壷の化身

[株・証券] カテゴリの記事

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  全力信用投資・17話【2021年5月18日】

  ​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIREになるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは第一話に書いてあります。前回の記事はこちらです。投資方法は『信用レバレッジ3倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に7万円の入金で20万円分のナスダック100連動ETFを購入しています。【本文はここから】今週はナスダック100がとても好調でしたね。ポートフォリオは以下の通りです。ナスダック100連動ETFが156万円分です。順調に利益を拡大しています。しかし一つだけ懸念があります。それは前回お話した、信用3倍レバレッジ投資よりも日々2倍連動レバレッジ投資の方がシャープレシオが高いかもしれないことです。いまだに答えは出ていません。何かいい答えをお持ちの人はだれか教えてください…。とりあえず、今週の結果報告です。今の評価益は【＋184,640円】です。今後もよろしくお願いします。皆様のアクセスがブログ更新の励みになります。​

  2021.06.20

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  全力信用投資・16話【2021年5月11日】

  ​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いてあります。前回の記事は​こちら​です。投資方法は『信用レバレッジ三倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に7万円の入金で20万円分のナスダック100連動ETFを購入しています。【本文はここから】更新が遅れてしまってすみません。軽い鬱と申しますか、なんだかやる気が出なくて更新ができていませんでした。理由は二つあります。一つは今の自分の給料の低さです。手取り12万円なんて自己責任だとは思うのですが、現状を抜け出すほどの努力もできない…。そんな自分が大嫌いです。会社が終わって、ジム行って、自炊して、勉強とかできる人って何なんですかね？僕もそんなバイタリティが欲しいです。いくら投資で頑張るとはいえ、もともとの入金力がカス過ぎてFIREが夢のまた夢に思えてしまうんですよね…。もう一つの理由は​この危険な投資が間違っているかもしれない​ということです。ご存じの通り今自分がやっている投資というのは元本を三倍にして投資(以下、信用3倍投資)を行うものです。一方で巷(ちまた)で流行りのレバレッジETFや投資信託は​一日の値動きに対してレバレッジがかかっている​(以下、x倍レバ投資)ものです。前者は最終的なパフォーマンスはノンレバレッジの三倍です。後者は相場次第です。2010年代のように一方的な右肩上がりの相場が続けば信用三倍レバレッジ投資をアウトパフォームします。以下の画像は2011年から現在まで積み立てた場合の比較シュミレーション結果です。​​少し見づらいかもしれませんが、青がQQQ(ナスダック100ETF)、赤がQLD(日々の値動きに2倍レバ)、黄色がTQQQ(日々の値動きに3倍レバ)で、毎月100ドルを積み立てた場合のチャートです。日本ではTQQQは買えませんので、あくまで参考値です。QLDも日本では買えませんが投資信託としては『大和ifreeレバレッジナスダック100』というほぼ同一の商品があります。今回比較するのは​​赤のライン​​と青のラインを三倍にしたものです。​赤のラインは最終的に評価額120,037ドルになっています。青のラインは最終的に259,132ドルですので、信用3倍投資に置き換えると、評価額は259,132×3－100(毎月積立額)×12か月×10年間​×2(信用のレバレッジ部分)＝753,396ドルです。なんと信用3倍投資はレバレッジ２倍にすら負けています。しかもダブルスコアくらいの差をつけられて。こっちは追証リスクを背負っているにも関わらず。つまりハイリスク・ロウリターンってことですね。なんてことだ・・・なんてことだ・・・。​自分はこの世界で一番賢いインデックス投資をしているとうぬぼれてました。​逓減リスクを完全克服した秘密の最強​ポートフォリオと勘違いしていました。数字にしてみなければ気づきませんでした。愚かな僕を嗤ってください。今は投資方法を変更しようかと模索中です。投資はあくまで自己責任ですが、もし僕のブログを見て同じ投資をしている人は一度考え直してください。ただし、シミュレーション結果は観測期間によって変わります。例えば2000年代などです。2000年から10年間積み立てた場合の最終的な評価額は実は信用3倍投資が2倍レバ投資にアウトパフォームしています。ただしこの時代はITバブル崩壊により最大下落幅が80％となっているので、信用3倍投資は追証で破産しています。結局どう転んでも、今の信用3倍投資はダメということです。今後の投資について真剣に考えなければなりません。最後になりましたが、取り合えず今の報告です6月に入り、また20万円分こうにゅうしています。ナスダック100連動ETFが152万円になります。保証金率は以下の通りです。35.36％ですね。もし、2倍レバ投資ならばこんな追証リスクにおびえる必要もありません。最終的な今の評価益は【＋150,420円】です。なんだかとても疲れました。今日はこれくらいにしとこうかと思います。また今後もよろしくお願いします。次回の記事は​こちら​です​​​​​​

  2021.06.16

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  全力信用投資・15話【2021年5月28日】

  ​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが​果たしてFIRE(成功)になるか破産になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いてあります。前回の記事は​こちら​です。投資方法は『信用レバレッジ三倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に7万円の入金で20万円分のナスダック100連動ETFを購入しています。【本文はここから】​今の自分のポートフォリオは以下のようになっています。ナスダック100連動ETFが130万円です。ところで今日は【逓減リスク】について話したいと思います。このブログを読んでいる人はこう思っているかもしれません。「なんでわざわざ野村證券でコストを払ってまで信用レバレッジ三倍でナスダック100連動ETFを買っているんだ。普通の証券会社でTQQQ(ナスダック100の当日の値動きの３倍連動するETF)かTECL(TQQQに似たETF)を買えばいいじゃないか。」と。おっしゃる通りです。野村證券で信用三倍レバレッジをするためには、管理コスト・追証リスク等かかります。一方でTQQQは管理コストも追証リスクもありません。しかしながら【逓減リスク】が恐ろしいのです。以下の画像は元となる指数が7日間毎日10％上昇と10％下落を繰り返したレンジ相場のチャートです。信用三倍レバレッジETFは毎日30％の上昇と30％の下落を繰り返すことになります。最終日の数値を見てください。指数連動ETFは最終的に6.7％上昇で終わりました。一方で3倍レバレッジETFは2％下落で終わってしまいました。これが【逓減リスク】です。信用3倍レバレッジETFは上昇と下落を繰り返す局面において、元の指数に劣後してしまう可能性が高いのです。でもこれはましな方です。​もっと恐ろしいのは暴落局面​です。以下の画像はITバブル崩壊から最近までの比較チャートになります。この画像のSP500とSPXL(SP500の3倍レバレッジETF)で比べてみてください。当初の1000という数字に戻ったのはSP500が7年なのに対してSPXLは17年です。3倍レバレッジETFは設定日がここ10年ということもあり、上記グラフの後半だけを切り取っている状態です。確かにこのグラフも後半だけなら凄まじいパフォーマンスです。しかしそれまでの10年間は散々ですよ。このチャートを見て20年間来る日も来る日も積み立てができますか？SPXLはともかくSOXLとTECLは最初の数年間で1000分の1ほどになっています。これが【逓減リスク】です。もしITバブル崩壊のような大暴落が起きたら？もしリーマンショックのような大暴落が起きたら？株価が1000分の1になって積み立てを続けられますか？積み立て終了間際に大暴落が来たらどうしますか？通常の指数なら何年もかけて元の値に戻るかもしれません。しかし3倍レバレッジETFは戻りません。人間が感情は排除できない存在である以上、この選択肢はありえないというわけです。では逆に信用取引での３倍レバレッジはどうでしょうか。以下の画像は元となる指数が毎日10％上昇と10％下落を繰り返した場合のチャートです。先ほどと同じく、指数は最終的に6.7％上昇で終わり、３倍レバレッジETFは2％下落です。一方で信用3倍レバレッジは20％上昇(証拠金100に対して20.19867のリターン)で終わりました。そうです。信用３倍レバレッジは逓減リスクが無いのです。世紀の大暴落が来ても保証金率３３％のラインが破られなければノーリスクというわけです。じゃあ保証金率33％を維持するためにはどうすればいいのか。一つは余剰資金を手元にとっておくことです。これは今の僕には現実的ではありません。もう一つの選択肢は評価益を積み立てておくことです。たとえは評価益が50％出ていれば3倍レバレッジをかけていても33％下落までは耐えられます。僕はそのルートを考えています。大きく稼ごうとするならば何らかのリスクは伴います。【逓減リスク】なのか【追証リスク】のどちらがシャープレシオが良いのか。僕は後者を選んだというわけです。少し長くなってしまいましたが、今週の結果報告です。【結果報告】先週比＋30,000円の【含み益＋125,000円】です。今後も定期的に結果報告しますので、よろしくお願いします。皆さまのアクセスがブログ更新の励みになります。次回は​こちら​​​​​​​​​

  2021.05.30

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  信用三倍投資・14話【2021年5月21日】

  ​​​​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いてます。前回の記事は​こちら​です。投資方法は『信用レバレッジ三倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に7万円の入金で20万円分のナスダック100連動ETFを購入していきます。【本文はここから】それにしてもナスダック100は冴えない展開が続きますね…。まあ昨年度が異常過ぎただけですけど。今の自分のポートフォリオは以下の画像の通りです。ナスダック100連動ETF(2568)が128万円です。以前から読んでくださっている人は気づいたかもしれませんが、購入ETFは2631(MAXISナスダック100上場投信)をやめて2568(上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)H無)に統一しました。ETFの手数料は​2631が年間0.22％、2631は0.275％なので本来は2631の方がお得​です。しかし​野村證券の信用取引を行う場合は2568の方がお得​なのです。その理由を説明します。以前、野村證券の信用取引は手数料が0.5％と言いました。この他にも手数料はかかります。もしかしたらこのブログがきっかけで野村證券で信用取引を始める人がいるかもしれないので記録しておきます。野村證券信用取引の手数料は以下のようになります。①取引手数料…購入時・売却時ともに524円。売却時にまとめてかかります。売買金額が高いほどお得。②日歩…いわゆる信用取引にかかる手数料。野村證券は(購入時株価に対して)0.5％。　　　　＊同業他社の平均は３％。ここに全力信用投資の活路を見出したわけです。③管理費…一か月を超えるごとに一株に対し11銭(​ただし売買単位が一株である銘柄の場合は110円…（注１​)。購入時その額が110円に満たない場合は110円、1,100を超えるときは1,100円。④逆日歩…売り方が支払う手数料で時価。(買い方には無関係)⑤貸株料…売り方が支払う手数料で1.15％(買い方には無関係)この​（注１​の制度が今回の要因です。2631は売買単位が一口なので、110円×購入口数かかってしまいます。一方で2568は売買単位が10口なので11銭×購入口数になります。2631を現時点の株価で20万円分購入すると19口購入できます。この管理費だと、一か月で1,100円(本来は2,090円ですが、上限が1,100円)、一年間で13,200円かかります。一方で2568なら20万円で80口買えます。管理費は一か月で110円(本来は8.8円ですが下限が110円)、年間1,320円です。雲泥の差ですね。というか2631にすると管理費が高すぎてその年のパフォーマンス次第では所有するだけで赤字なんてことになりかねません。というわけで長くなってしまいましたが、「野村證券で信用取引を長期でやる」場合のみナスダック100連動ETFは2568が最もおすすめです。自分も早い段階で気づけて良かったです。(余談ですが今は口数が少ないので、定期的に20万円追加購入しているだけですが、将来的に保有口数が多くなれば、ひとまとめにしたほうが管理費は1,100円上限固定なので、お得です。)また、現在の保証金率も下に載せています。41.61％。前回より【逓減】しています。【逓減】とはこのブログの『信用レバレッジ三倍投資』とも密接に関係がある事柄なので、次回あたりには詳しくお話したいと思います。最後に今週の結果報告です。【結果報告】先週比＋19,500円の【含み益＋95,000円】です。今後も定期的に結果報告をいたしますので、よろしくお願いします。皆様のアクセスがブログ更新の励みになります。次回は​こちら​​​​​​​​​​​​​​

  2021.05.22

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  全力信用投資・13話【2021年5月14日】

  ​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いています。前回の記事は​こちら​です。投資方法は『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に約20万円分のナスダック100連動ETFを購入していきます。(7万円の入金で)【本文はここから】まずは謝らせてください。更新が遅れてしまったことを。言い訳はしません。待たせてしまった人にはお詫び申し上げます。(ネットの最果ての、このブログ更新を待っている人がいるかははなはだ疑問ですが笑)​​​今日の記事は先週末の時点でのポートフォリオを元に話していきます。実はいろいろありまして、今はシンプルになっています。​現在はナスダック100が127万円のみ保有​しています。先週時点ではナスダック100が110万円、日本郵船が40万円で保証金率が33％という瀬戸際の状態でした。当時のままでは5月の定期積立予定だったナスダック100が購入できませんでした。いろいろ考えた結果、日本郵船を売却して、保証金率に余裕を持たせ、ナスダック100の定期積立を行いました。もともとこのブログのコンセプトが『ナスダック100・信用投資・ドルコスト平均法』なので、個別株に浮気しては本来の目的を果たせず規律を守れていないと思ったからです。非常に残念なことに日本郵船を売却したタイミングで暴落が入り、売却益はたったの2,000円でした。一時の含み益は40,000円あったのに…。まあくよくよしてもしょうがないです。気を取り直してコツコツと積み立てていきます。(たまに個別株に浮気するかもですが笑)というわけで保証金率は以前よりは多少回復して以下の通りになっています。41.62％。まあこの数字もかなり危険な数字ではあるので安心してください。(←当事者は心配するべき)とにかく毎月7万円入金でもかなりきついので貧乏人はおとなしく指数のみ買い集めることにしました。最後に今週の結果報告です【結果報告】先週比－70,500円の【含み益＋75.500円】です。とんでもないマイナスです。僕のポートフォリオは先週が最高でした。今のポートフォリオは原点に返りながらも、破壊されつくしました。兵どもの夢のあとって感じです。それでは来週(今週)も結果報告するのでよろしくお願いします！次回の記事は​こちら​照会URLは実績0なので諦めました(笑)​​​​

  2021.05.18

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  全力信用投資・12話【2021年5月7日】

  ​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いています。前回の記事は​こちら​です。投資方法としては『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に約20万円分のナスダック100連動ETFを購入していきます。(7万円の入金で)【本文はここから】いきなり誓いを破ってしまいました。しかも根本的な誓いをです。1日にナスダック100連動ETFを20万円買う予定が、買えていません。来週までには何とか購入できるようにします…。原因は金不足です。日本郵船とかいう株を購入したおかげで余力がありませんでした。現状ポートフォリオは以下の通りです。ナスダック100が連動ETF(2568/2631)が107万円、日本郵船(9101)が46万円です。ナスダック100は踊り場という感じですが、日本郵船が頑張ってくれてますね。5/10が決算発表なので、少し不安も抱えていますが。一方で保証金率は以下の画像の通りです。​33.86％です。前回から逓減していますね。どうなることやら…。今週の結果報告をしていきます。【結果報告】先週比＋10,130円の【含み益＋146,000円】です。今週は少し肩透かしの内容になってしまいました。来週には必ずナスダック100を20万円購入し、報告するつもりなので、よろしくお願いします。皆さまのアクセスがブログ更新の励みになります。次回は​こちら​【いつものコーナー】​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめ​です。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​​​

  2021.05.08

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  全力信用投資・11話【2021年4月30日】

  ​​​​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用投資をしているブログです。人生リタイアがはたしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。始めたきっかけは​第一話​に書いています。​前回の記事​はこちらです。投資方法としては『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月1日に約20万円分ナスダック100連動ETFを購入していきます。(7万円の入金で)​​【本文はここから】基本的に金が無いのでポートフォリオは変更無しです。ですので、ポートフォリオは以下の通りです。ナスダック100連動ETF(2568/2631)が109万円、日本郵船(9101)が43万円です。基本的には毎月ナスダック100のみを買っていくつもりなんですが、スケベ心で個別株に手を出してしまっています。日本郵船は3週間ほど前に購入しました。購入した瞬間暴落して一時三万円近く含み損を抱えていましたが、今は何とかプラス転換しました。こんな限界投資していても日本郵船を持ち続けたのには理由があります。それはPER×PBRの【ミックス係数】がとても低かったからです。​PEＲ​とは株価が割安か割高かを判断するための指標です。株価が一株当たりの当期純利益の何倍になっているかを示す指標のことです。業種にもよりますが、平均は13倍くらいで、一桁だと割安、三桁だと割高って感じですね。一方でPBRもまた株価が割安か割高か判断する指標になります。株価が直前の本決算期末の一株当たりの純資産の何倍になっているかを示す指標になります。業種にもよりますが、1倍を切っていたら割安です。両方を掛け合わせたのが【ミックス係数】です​​。ミックス係数の良い点はBSとPLの両方の観点で割安を判断できることです。片方が割安でも片方が割高なら自信をもって保有できませんよね。話は戻ります。件(くだん)の日本郵船は僕が購入した時点ではミックス係数が7倍でした。割安でしょ？(まあ海運業界は異常な割安株が他にもゴロゴロしてるんですが…(笑))​ファンダメンタルの良さもあって保有し続けました。もともと経常利益は過去最高益という情報が出ていたのですが、今回純利益も過去最高益という情報で株価は上げています。これからも一定期間は保有しようと思います。また、ナスダック100はどうかというと、先週から特に大きな変化はありません。しいて言うなら円安が進み多少含み益が大きくなりました。また、保証金率は先週から逓減しまして、画像の通りとなりました。33.87％です。やばいですね。​今週の結果報告をします【結果報告】​​​先週比＋41,890円の【含み益＋135,870円】です。ほんとにジェットコースターですね。今後も毎週報告していきますので、ぜひご覧になってください。皆様のアクセスがブログ更新の励みになります。【いつものコーナー】​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめ​です。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​​​

  2021.05.01

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  信用三倍投資・10話【2021年4月23日】

  ​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるのか破産になるかは神のみぞ知るところです。やろうとしたきっかけはこの​記事​に書いています。前回の記事は​こちら​です。投資方法としては『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月上旬に約20万円のナスダック100連動ETFを購入していきます。【本文はここから！】前回から特に何も変わっていません。(笑)僕にもう少しお金があれば何か新たな投資でもできたのかもしれませんが…。ですので、ポートフォリオは以下の通り、ナスダック100が107万円、日本郵船が40万円です。相変わらず日本郵船は含み損状態です…。まあそんなに短期で持つつもりもないので、放置です。それよりも問題はナスダック100です。最近の円高傾向を受け、含み益が減少しています。ナスダック100自体は順調に成長しているのに円高に振り回されて昼も夜も気になり眠れません。健康に生きるためのFIREで、FIREのための投資なのに、その投資で健康を損ねていたら本末転倒な気がします。なんだかちぐはぐだなあと感じます。まあ自分の人生はいっつもそうなんですけどね。本質を見誤ってることが多いです。こうやって外部に吐き出せば気づくこともあります。愚痴みたいな内容になってしまいましたがこのブログのおかげで自分を客観的に見つめなおすことができます。アクセスしてくださってありがとうございます。こんなネットの片隅のブログでも読者がいるということが日々のモチベーションになります。今後もよろしくお願いします。話はそれてしまいましたが、今の保証金率を公開します。33.97％です。(33％を下回ると追証です。そんな金無いです)いやもうね、やばさが限界突破しすぎて感覚マヒしてますよ。まあ人生はなるようになれですよ。乗ってしまった以上それが泥船か宝船かは関係ありません。岸にたどり着くまでさまようだけです。さて今週の結果報告です。【結果報告】先週比－6,210円の【含み益93,980円】です。二週連続の減少となってしまいました。本当に一寸先は闇です。でもこの苦境を乗り越えた先に輝かしい未来が待っていると考えています。次回の記事は​こちら​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめ​です。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​

  2021.04.24

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  信用三倍投資・9話【2021年4月16日】

  ​​​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をしているブログです。人生リタイアが果たしてFIRE(成功)になるか破産になるかは神のみぞ知るところです。(僕が全力信用取引をやろうとしたきっかけは​この記事​に書いてます。)前回の記事は​こちら​です。投資方法としては『​信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』​です。毎月上旬に約20万円分のナスダック100連動ETFを積み立てていきます。【本文はここから！】またやってしまいました…。保証金率が限界だというのにまた個別株に手を出してしまいました。現在のポートフォリオは以下の通りです。ナスダック100連動ETF(2568/2631)が約110万円。追加で日本郵船が38万円分です。お前は何で個別株を買ってるんや、と言われてしまいそうです。何も反論できません。しかしインデックスの積み立てだけでは毎日が楽しくないんですよ。個別株のジェットコースターみたいな値動きの刺激が欲しくなるんですよ(笑)ちなみに日本郵船の一年チャートは以下の画像の通りです。一年間で３バガー達成しています。欲しくなっちゃうでしょ？海運業界はコロナ禍で景気拡大した業界です。各社かなり良い決算を出しています。バブルの後遺症を抜け出して体質も強化されてます。ファンダメンタルも強いです。それでいてＰＥＲもたったの7倍です。もうこれは買うしかないでしょ！ってことで飛びつきました。そしたらいきなり６％の下げをくらって含み損25,000円です…僕の一週間分の給料くらいですね(笑)まあ気長に待ちましょう。ただ、このままでは一つ問題があります。来月のナスダック100積み立て余力が無いという…さてどうしたものか…脳内悪魔がプロミスとかレイクとか囁いてきます。信用取引×消費者金融って最強最悪の組み合わせな気がします。破滅一直線ですね。破滅といえばの現状の保証金率ですが、以下の画像の通りです。驚愕の33.99％！！！​＊33％を割ると追加保証料が必要ですこれはほんまにやばい。ほんまにやばい。やばすぎて二回言ってしまいました。ナスダック市場がまた今年二月のように下落すればその時は終わりです。毎回毎回限界行き過ぎてて感覚マヒしてますけど​さすがに今までで一番やばいです。とはいえ何もできることはありません。なぜかというと、保証金率捻出のために日本郵船株を売却すると25,000円の実損が出るので、その時点で保証金率が33％を割ってしまいます。つまりゲームオーバーです。​ものすごい矛盾ですね。この世はなんて不合理なんだ…持たざる者はこんなところでも虐げられるのか…まあ心配してもしょうがないので後は市場に身を任せるだけです。気を取り直して今週の結果報告をしていきます。【結果報告】先週日－11,990円の【含み益＋100,190円】です。今回は改めて感じました。含み益なんてものは幻想にすぎないと…。今後も毎週報告していきますので是非ご覧になってください。皆様のアクセスがブログ更新の励みになります。次回の記事は​こちら​​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめ​です。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​​​​​​

  2021.04.17

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  信用三倍投資・7話【2021年4月2日】

  ​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をしているブログです。人生リタイアがFIRE(成功)になるか破産になるかは神のみぞ知るところです。(僕が全力信用取引をやろうとしたきっかけは​この記事​に書いてます。)​前回の記事は​こちら​投資方法としては『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月上旬に信用で約20万円分ナスダック100を積み立てていきます。4月になったので、約20万円分のナスダック100連動ETFを購入しました。​(信用取引なので入金額は7万円ほどです。)ポートフォリオは以下の画像のようになっています。↑ナスダック100連動ETF(2568/2631)が約106万円、MS&AD(8725)が約32万円のポートフォリオです。たった46万円の保証金で。（MS&ADはおまけで保有しています）信用取引ってすごいでしょ？でも損を出した時も三倍です。しかも証拠金率が33％を切ったら追証が必要です。じゃあその証拠金率はいくらなのかというと、以下の画像の通りです。↑36.17％です。今回は3月の給料のほとんどをつぎ込んだので証拠金率は多少改善していますが、依然として危険な状態です。（おかげでセルフ1か月一万円生活しています。）ナスダック100が数％下がったら終わりというレベルです。貧乏人なので、追証する余剰金なんてありません。しかし、必ず調整局面は訪れるので、それに備えて今後の戦略を考えなければなりませんね。現状、FIREを夢見て漕ぎ出した『全力信用三倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』という名のボートは寄る辺無き大海をさまよっています。（というかお前が限界突破した投資をしすぎなだけだろ！と自分で突っ込んでしまいました笑）何はともあれ、今週の結果報告をしていきたいと思います。【結果報告】先週比＋23,760円の【含み益＋102,280円】になりました。今後も毎週報告していきますので、ぜひご覧になってください。皆様のアクセスがブログ更新の励みになります。次回の記事は​こちら​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめです。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​​

  2021.04.03

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  初めての株式投資はLINE証券がおすすめ【3,500円分貰えるURLあり】

  ​​​​​​​​​​​​​​​​​いきなりですが読むのが面倒な人向けあらかじめリンクを張っておきます。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​​上記URLから登録すると3株(3,000円分)と500円分のポイントがもらえます。ポイントはLINE 証券に入金すれば５００円になります。ぜひこのリンク経由から登録お願いします。​【本文はここから！】株を始めてやってみる、という人にはLINE 証券がおすすめです。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。LINEアプリ内からログイン自動ログインできるので、手間もかかりません。＊この記事は少額ずつ投資を始めたいという方向けになります。数十万円投資する勇気がある方や上級者にはより良い証券会社もあります。どこかの機会でそれは紹介します。LINE証券は初めて投資をする方にピッタリでメリットがいくつもあるので紹介していきます。①少額から投資できるほぼ全ての日本株が１株から購入できるため、下の画像のようにお試しで様々な株を買うことができます。↑例えばりそなHDの株を買ったときは僅か400円弱で購入しました。自分の保有している株が今どうなってるか一目瞭然ですね。日本株は基本的に１００株(一単元)からしか買えないので、他の証券会社で欲しい株を購入しようとするといきなり数十万円投資しなければならないです。初めてでいきなりそれは無理ですよね…。LINE証券なら単元未満株という制度により、１株から買えるので数百円からでも投資できます。。名義はもちろん自分になるので、名実ともに自分が株式会社の株主になれます！もちろん１株からでも配当金も貰えるし、条件を満たせば優待ももらえます。②取引手数料が安い他の有名な証券会社で１株単位で購入しようとすると、取引手数料がSBI証券なら一回に50円、PAYPAY証券は0.5％、楽天証券に至っては購入すらできません。一方でLINE証券は0.2％～です。他の証券会社で購入すると買った瞬間から赤字ですよ。LINE証券は他の会社に比べて圧倒的に安いです。​投資の目的はお金を増やすことなのに入口で手数料を多く払ってしまっては元も子もないですよ。​③見やすい・使いやすい！個人的にはこの要素をダントツにおすすめしたいです。まずは下の画像を見てください。↑自分の持ってる株価がどうなったか一目瞭然ですよね。​直観的なUIにわかりやすい操作感で初心者にもとっつきやすいです。↑上記の通り購入画面も非常に分かりやすいです。初心者が他の証券会社のアプリを使ったら、難しすぎて多分株の購入すらできないと思います。それくらい株の初心者に優しい会社が今までなかったんですよ。​LINE証券はアプリ開発のプロ「LINE」と証券のプロ「野村證券」がタッグを組んで作っているので、お互いの良い点が合わさって最高のサービスになっています。​投資なんて安くない自分の金を出して行うものなので使いやすくてわかりやすいほうがいいですよね。また、LINE 証券はLINE アプリ内の右下「ウォレット」欄のもっと見る」という右側のアイコンをタップすれば表示されます。友達登録すれば、トーク画面からもログインできます。④時間外取引が出来る(日本の)株式市場が動いているのは月曜日から金曜日で、9:00～11:30と12:30～15:00だけってこと知ってました？そう、大半の人が仕事中で参加できないんですよ。でもLINE証券なら大丈夫。LINE証券の一株取引なら9:00~21:00まで売買が可能です。取引できる銘柄が一部限られたり、手数料が多少高くなったりはしますが、やはりいつでも取引できるというのは大きなメリットですよね。ここまでメリットを列挙してきましたが、改めてをまとめてみます。①数百円から投資ができる②取引手数料が業界最安水準③サービスが非常に使いやすい、わかりやすい！④時間外取引が出来るこのほかにも有名どころがやっているので安心できるという点や、謎の手数料などが存在しない点など、初めて投資をやってみるという方には非常におすすめです。LINEアプリ内からアクセスできるので新たにアプリを入れる必要もないですし。今はLINE証券を登録した方には3株(3,000円分)貰えるキャンペーンも行ってます。しかも以下のURLから登録するとさらに500ポイント(500円分)もらえます。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​もしよろしければ使ってください。正直で居たいので言いますが、このリンクから登録してもらえると私にも1,000ポイントもらえます。ぜひ使ってください！これをきっかけに投資を始めてはどうでしょうか。労働収入だけでは金持ちになれませんよ。金に自ら金を稼がせる、それが投資です。​​​​​​​​​​​​​​​​​​

  2021.03.28

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  信用三倍投資・6話【2021年3月26日】

  ​​​​​​​​​​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をやっているブログです。人生リタイアが果たして成功という名のFIREになるのか失敗という名の破産になるのかは神のみぞ知るところです。(僕が全力信用取引をやり始めたきっかけは​この記事​に書いてます)投資方法としては『信用三倍レバレッジ・ナスダック100・ドルコスト平均法』です。毎月上旬に信用で約20万円分ナスダック100を積み立てていきます。​前回​から変わらず入金力が現状一切ないのでポジションは変更無しです。​​以下の画像は2021年3月26日市場終了後のポジション​になります。​ナスダック100連動ETF(2568)が82万円分、MS&AD(8725)が34万円分です。個別株のMS&ADはおまけです。保証金率も以下の通り34.53％です。特段変化はありません。(非常に危険という意味で特段変わりはありません。)数％でも下がれば追証必須です。僕は手取り12万円ですので、追加で証拠金を入金する余力なんてありません。暴落したらそれは死を意味します。やばいね、怖いね、でもこのヒリツキが生きてるって気がする。ところで、今回は今後の方針について変更をいたします。これまでの『信用全力3倍・ナスダック100連動ETF・ドルコスト平均法』という方針は今後も変わりません。しかし、​購入する商品を2568番の「上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)」から、最近上場した2631番の「MAXISナスダック100上場投信」に変更​します。2631番は信託報酬が0.22％であり、2568番の0.275％より安いです。たかが0.5％しか違わないじゃないかと思われるかもしれません。しかし、僕の場合は信用3倍かつ超長期で持つ予定なので、【複利効果】もばかにならないのです。【複利効果】とは、運用で得た収益を再び投資することでいわば、利息がさらなる利息を生み出し、膨らんでいく効果のことです。雪だるまで想像するとわかりやすいです。上記の0.5％でシミュレーションしてみましょう。(為替や信用コストなど、その他の要因諸々を無視して計算してます)ナスダック100の平均パフォーマンスは年間15％なので、今までの2568なら年間14.725％です。一方2631なら14.78％です。例えば今一括で10,000円投資した場合、30年後には2568番なら606,228円になります。つまり60.6倍ですね。一方で2631番なら615,153円になってます。61.5倍ですね。差額は約10,000円です。つまり​信託報酬の僅かな違いで当初投資した金額分の利益差が生まれる​わけです。これが複利効果です。これはあくまで初回に投資した分だけの計算ですので、積み立てていけばいくほど差は広がります。ですので、今後も『信用全力三倍・ナスダック100・ドルコスト平均法』は変わらず続けていきますが、投資商品は2631に変更します。また最後になってしまいましたが、今週の結果報告をしたいと思います【結果報告】NASDAQ100が多少回復したおかげで先週比＋9,620円の【含み益＋78,520円】という結果になりました。今後も毎週報告していきますので是非ご覧になってください！皆さんのアクセスがブログ更新の励みになります。次回の記事は​こちら​株を始めたいと思ったなら、LINEが提供しているLINE証券がおすすめです。見やすいUIにわかりやすい操作感に加え、僅か数百円から投資を始めることができます。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券の口座を開設すると3株(3,000円分)が無料でもらえます。口座だけ開き、株を貰うだけ貰って株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつ入金して株を買ってみても良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を始めたのはLINE証券です。株をただで貰えると聞いてやり始めたクチです。今でもその時貰った株は保有しています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​さらに上記URLから登録してくださると、3株に加えて追加で500ポイント(LINE証券で500円分として使える)もらえます。隠したくないので、申し上げますと、このリンクから口座開設してくだされば僕にも1,000ポイントが入ります。　もしもこの記事が面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただけらば幸いです。​​​​​​​​​​​​​​​​​​

  2021.03.27

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  信用三倍投資・5話【2021年3月19日】

  ​​​​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をやっているブログです。人生リタイアが果たして成功という名前のFIREか失敗という名前の破産になるかは神のみぞ知るところです。(僕が信用全力三倍取引を始めたきっかけは​この記事​に書いています)​前回の記事​でもあった通り、入金余力が一切ないので、ポジションは変更無しです。具体的なポジションは以下の画像の通りです。2021年3月19日市場終了後のポジションです。​ナスダック100連動ETF(2568)が約82万円とMS&AD(8725)が約34万円です。​なお、信用取引で証拠金として入金しているのは僅か40万円です。信用取引ってすごいね。恐いね。余力は以下の通りです。34.55％です。前回の34.56％より減っているのは【日歩】がかかっているからです。【日歩】とは信用取引を行う際にかかる利息です。これが他の証券会社は年間約３％なのに対し、野村証券は年間0.5％です。これこそが僕が野村証券を選ぶ理由です。信用取引という危険行為を行う上で減らせるリスクは減らしていきます。平均的な個人投資家の年間リターンは3.5％といわれたます。そんな人が年間3％も利息のかかる信用取引をやったら危険ですよね。また、今週は唯一個別株として持っているMS&AD(8725)に大きな動きがありました。それは【三角保ち合い】を上向きに抜け出したということです。以下の画像をごらんください。【三角保ち合い】とは高値と高値を結んだ線と安値と安値を結んだ線の幅が徐々に狭くなり、この線で囲まれた三角形の中で株価が推移することです。画像では点線で結んだラインで株価が推移しています。最終的に三角形の頂点付近まで行き、その後上向きに動いた場合は強い上昇局面に転じます。まさしく画像の通りですね。逆に下向きのチャートになった場合は強い下落局面になります。​三角保ち合いを上に抜け出した時は買い​というチャートです。MS&ADも同じく、三角保ち合いを上向きに抜け出し、強い上昇を見せてます。結局、MS&ADはずっと前から持っていたし買い増し余力もないのでチャートをただ見つめるだけですが…【全体評価】MS&ADの活躍のおかげで先週比＋10,100円の【含み益＋68,900円】という結果になりました。ナスダック100は金利上昇の影響で燻っていますが、MS&ADに救われた週でした。しかし、僕の投資の本来の方法はナスダック100を信用三倍でドルコスト平均法で買い増して行くことなので、今後もそれをおろそかにせず報告していきたいと思います。​次回の記事​もしも初めて株・投資をやってみたいと思いましたら​LINE証券がおすすめです。​LINE証券とはLINEが提供しているサービスです。LINEアプリ内から参加することができます。見やすいUIやシンプルな操作感に加え、わずか100円から始められます。よくわからない謎の手数料とかもありません。LINEのサービスなので怪しくもないです。​とにかく敷居が低い​です。しかも今はキャンペーンで​LINE証券をやり始めたら3株（約3,000円分）まで無料でもらえます。​口座だけ開いて、3株だけ貰い、放置して株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつお金を入金して株を買ってみるのも良いでしょう。​​​何​を隠そう、僕も初めて株を触ったのはLINE 証券です。株をただでもらえるという話を聞いて始めてみた口です。今でもその時に貰った3株は保有し続けています。​​だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​なんだかLINE証券の回し者みたいになってますが、初めて株をやろうって方には本当におすすめです。初めてで無くたってスマホで一番使いやすい証券なのでおすすめです。無料で株ももらえるわけだし。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​上記URLから口座開設すれば3株以外にさらに追加で500ポイント（LINE証券に入れれば500円分として使える）もらえます。​​隠したくないので言いますが、このリンクから登録していただければ僕にも1,000ポイントがもらえます。もしこの記事を読んで面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただければ幸いです。​​​​​​​​​​

  2021.03.20

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  信用三倍投資・4話【2021年3月12日】

  ​​​​​​当ブログは手取り12万円の貧乏人が人生リタイアを目指して全力信用取引をやっているブログです。人生リタイアが果たして成功という名のFIREか、失敗という名の破産になるかは神のみぞ知るところです。(僕が信用全力三倍取引を始めたきっかけは​この記事​に書いてます。)さて、今週の結果報告ですが、またもやってしまいました…(前回の記事は​こちら​)金もないのに性懲りもなく​ナスダック100連動ETF(2568)を追加で約20万円分買ってしまいました。​信用三倍取引なので入金は約6万円くらいです。​信用取引ってすごいね。​おかげで証拠金率は以下の通りです。(証拠金率は30％を切ると追加証拠金を納めなければなりません)34.56％。背水の陣ってやつです。ここで暴落が来たらもう逃げられません。なんせ生活防衛資金まで投入済みですから。僕の財布にはもはや小銭しか入ってません。しかし、しかしですよ、皆さん。僕には少しだけ確信があったので、ナスダック100を買い増したわけです。それはずばり3月5日のチャートです。画像の水色で囲まれた一日が3月5日のチャートです。この日のチャートはテクニカルの世界における【ハンマー】というチャートに当たります。ハンマーは、​上昇・下降の押しの場面で現れると、その後、反転する可能性があると考えられています。つまり​ハンマーとは、下降局面において、これまで続いていた売り圧力が一服し、買い戻しなどで上昇に転じることで生じる現象のことです。ハンマーについて詳しくはググってください。​僕は3月5日のハンマーを確認後、3月6日の日本市場の開いてるときにナスダック100連動ETF(2568)を約20万円分買いました。結果としてはこれは​成功​のようです。上記画像を見てもわかる通り、3月5日のハンマー出現を起点にナスダック100は上昇に転じています。​買い増しした結果、3月12日時点での信用取引の結果は以下の画像の通りになっています。​​３７万円ほどしか証拠金として入金していないにも関わらず、108万円分の株を保有しています。恐ろしすぎますね。下がる時は三倍のダメージを食らうわけです。いつか終わりがきそうですけどやめられません。終わりが来てから考えます。【全体評価】今週はナスダック100連動ETFの買い増しが吉と出て先週比＋43,540円の【含み益＋58,880円】という結果になりました。しかしこれで本当に保証金余力がなくなったので、当分は市場に身を任せるだけです。神は信じてないけど今だけは信じますのでどうか神様お願いします、ナスダック100を上昇に導いてください。今後も毎週末に信用取引の結果報告をいたしますので今後も定期購読をお願いします！皆さんに見ていただくことがブログ更新の励みになります。​次回記事​​​​​​​​​もしも初めて株・投資をやってみたいと思いましたら​LINE証券がおすすめです。​LINE証券とはLINEが提供しているサービスです。LINEアプリ内から参加することができます。見やすいUIやシンプルな操作感に加え、わずか100円から始められます。よくわからない謎の手数料とかもありません。LINEのサービスなので怪しくもないです。​とにかく敷居が低い​です。しかも今はキャンペーンで​LINE証券をやり始めたら3株（約3,000円分）まで無料でもらえます。​口座だけ開いて、3株だけ貰い、放置して株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつお金を入金して株を買ってみるのも良いでしょう。​​​何​を隠そう、僕も初めて株を触ったのはLINE 証券です。株をただでもらえるという話を聞いて始めてみた口です。今でもその時に貰った3株は保有し続けています。​​だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​​なんだかLINE証券の回し者みたいになってますが、初めて株をやろうって方には本当におすすめです。初めてで無くたってスマホで一番使いやすい証券なのでおすすめです。無料で株ももらえるわけだし。​​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)​​上記URLから口座開設すれば3株以外にさらに追加で500ポイント（LINE証券に入れれば500円分として使える）もらえます。​​隠したくないので言いますが、このリンクから登録していただければ僕にも1,000ポイントがもらえます。もしこの記事を読んで面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただければ幸いです。​​

  2021.03.13

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  信用三倍投資・3話【2021年3月5日】

  ​​​いつもご覧になっていただいたてありがとうございます。皆さんのアクセスが励みになります。早速僕の信用取引の結果報告です。​前回の記事​今週も先週に続き、ナスダックが荒れに荒れた一週間でした。画像だけ見たら暴落した一週間でした。もう毎日が気が気でありませんでした。しかし結果としては、不思議なことに先週に報告したときと2568番（ナスダック100連動ETF）は評価額が完全に一緒でした。2568番を購入して思ったんですけどこれナスダック100の金額とあんまり連動(相関係数＝1)してないですね。まあもちろん為替が大きく円安に動いたので当たり前ですが…。あと、8725番（MS&AD)は先週よりは多少戻して含み損は減りました。また、証拠金率は以下の画像の通りになっています。ナスダックが荒れに荒れた一週間だったので、急遽生活防衛資金(7万円)を投入して保証金預託率だけは41％に引き上げました。それにしても心もとない保証金率ですね。ほんとにこれでFIREできるのか…？【全体評価】結果として先週比＋8,700円の【含み益＋15,340円】で今週は終わりました。メインのナスダック100は金利上昇・パウエルショックなど、嵐の吹き荒れる一週間でした。今後も嵐は続きそうなので余談は許さないですね。8725番(MS&AD)に救われた週でした。今後も毎週末に信用取引の結果報告をしていきますので、今後も定期購読をお願いします！皆さんに見ていただくことが励みになります。​次回記事​もしも初めて株・投資をやってみたいと思いましたら​LINE証券がおすすめです。​LINE証券とはLINEが提供しているサービスです。LINEアプリ内から参加することができます。見やすいUIやシンプルな操作感に加え、わずか100円から始められます。よくわからない謎の手数料とかもありません。LINEのサービスなので怪しくもないです。​とにかく敷居が低い​です。しかも今はキャンペーンで​LINE証券をやり始めたら3株（約2,000円分）まで無料でもらえます。​口座だけ開いて、3株だけ貰い、放置して株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつお金を入金して株を買ってみるのも良いでしょう。​何​を隠そう、僕も初めて株を触ったのはLINE 証券です。株をただでもらえるという話を聞いて始めてみた口です。今でもその時に貰った3株は保有し続けています。​だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。​なんだかLINE証券の回し者みたいになってますが、初めて株をやろうって方には本当におすすめです。初めてで無くたってスマホで一番使いやすい証券なのでおすすめです。無料で株ももらえるわけだし。​友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)上記URLから口座開設すれば3株以外にさらに追加で500ポイント（LINE証券に入れれば500円分として使える）もらえます。​隠したくないので言いますが、このリンクから登録していただければ僕にも1,000ポイントがもらえます。もしこの記事を読んで面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただければ幸いです。​

  2021.03.05

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• 信用三倍投資・1話【人生リタイアを目指して】

  ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​突然ですが皆さんは自由に生きていますか？(哲学)僕は今とても不自由です。今日も上司に皆の前で一時間以上詰められ、悔しさや恥ずかしさ、屈辱でいっぱいです。お金がないから荒んだ心を癒すような買い物などもできません。残業が多くて心を落ち着かせる時間もありません。(そのくせ手取り12万…)精神的自由・金銭的自由・時間的自由、何もありません。自分へのご褒美とか社会人になってから買ったことありません。友達付き合いも悪いです。学生の頃の方がよっぽど自由でした。自分でも思います、人生終わってるって。死を先延ばしにしてるだけだって。皆も思いますよね。死を先延ばしにすること＝生きること、ではないことを。だからって自殺するわけじゃないですよ？タイトルを見て自殺で人生リタイアすると思った方はすみません。まだもう少しだけしぶとくあがいていきますよ。別に大金持ちになりたいわけじゃない。生きたいだけなんです。自分の尊厳を守れる精神的自由、いつでもとんかつを食べられる金銭的自由、趣味を持てる程度の時間的自由が欲しいだけなんです。そのためには今の労働収入だけでは一生無理でしょう。だって手取り12万円だし。可処分所得に至っては8万円だし。だから僕は投資という労働以外の収入を求めるわけです。そしてたどり着いた答えが​以前の記事​にもある『信用3倍取引・ナスダック100・ドルコスト平均法』なわけです。この投資の果てにあるのが破滅か成功かは僕にもわかりません。もし成功したとき、僕はFIREの民になれるでしょう。FIREとは​『F​inancial Independence, Retire Early』​​の略です。日本語に略すと『経済的自立、早期退職』のことです。要するに株の配当などの不労所得で​生活費以上のに収入を定期的に得られ、労働に縛られる状態を卒業​し、会社を早期退職する（しなくても良い）状態です。最高じゃないですか。FIREの民になった暁にはしたいことをすれば良いんですよ？社会貢献しても良い、会社が楽しいなら続ければ良い、ニートみたいな生活をしても良い。誰にも咎められることもない。精神的自由・金銭的自由・時間的自由を得られるわけです。そこまでたどり着いてようやく人生スタートでしょ。​「好きなことで生きていく」ってそういうことだよ。​生きているってそういうことでしょ。人生は楽しむためにあるわけで、苦役を耐え忍ぶためではないですよ。​​労働収入のみの人はいかなる高収入でもFIREの民になることは難しい​​でしょう。労働の対価に金を得ているのだから。だから​​投資​​です。時間を味方につけるんです。投資は時間をお金に換えます。株を持っているだけで勝手に上がっていくんです。（もちろん下がることもあります）投資はここ数年で敷居が下がりました。100円から投資することができるようになりました。キャンペーンで口座開設したら無料で3株もらえる会社もあります。一円も入金しなくてもとりあえず始められます。具体的にはLINE証券です。LINE証券とはLINEが提供しているサービスです。LINEアプリ内から参加することができます。見やすいUIやシンプルな操作感に加え、わずか数百円から始められます。LINEのサービスなので安心です。とにかく敷居が低いです。しかも今はキャンペーンでLINE証券をやり始めたら3株（約3,000円分）まで無料でもらえます。口座だけ開いて、3株だけ貰い、放置して株や投資とは何たるかを学んでみるのも良いし、少しずつお金を入金して株を買ってみるのも良いでしょう。何を隠そう、僕も初めて株を触ったのはLINE 証券です。株をただでもらえるという話を聞いて始めてみた口です。今でもその時に貰った3株は保有し続けています。だってそれは新たな世界に踏み出した僕の「勇気」そのものだから。なんだかLINE証券の回し者みたいになってますが、初めて株をやろうって方には本当におすすめです。初めてで無くたってスマホで一番使いやすい証券なのでおすすめです。無料で株ももらえるわけだし。友だち招待プログラム │ LINE証券 (line-sec.co.jp)上記URLから口座開設すれば3株以外にさらに追加で500ポイント（LINE証券に入れれば500円分として使える）もらえます。隠したくないので言いますが、このリンクから登録していただければ僕にも1,000ポイントがもらえます。もしこの記事を読んで面白かったり、参考になったなら、上記リンクから登録していただければ幸いです。FIREの民、それは君が見た光、僕が見た希望～次回の記事は​こちら​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

  2021.03.04

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  信用三倍投資・2話【2021年2月27日】

  ​ブログ更新が遅くなってしまい申し訳ありません。前回、信用取引を全力でやっていくと宣言しましたが、実は少し前から始めています。ですので、今から公開するポートフォリオは2021年2月27日時点のものです。証拠金は最低額の30万円から始めています。(手取り１２万円なので金額の少なさはご容赦ください…)組んでいるポートフォリオは2568番(ナスダック100連動ETF)と8725番(MS&AD)です。それぞれ、約60万円と30万円、合わせて９０万円ですので、証拠金30万円で購入できる限度額まで買っています。当然ながら保証金率はやばいことになっています。この画像の通り、証拠金率は33.47％しかありません。非常に危険な水準です。あと数％でも下がるものならいきなり追加の証拠金投入が必要です。ここ数日、市場は大荒れでした。今、証拠金をかき集めているところです。何とか70,000円ほどは用意できたので証拠金として投入しようと思います。それにしても前途多難ですね…これからは毎月３万円ほど入金して、ドルコスト平均法で信用３倍分の購入をしていこうと思います。「少な！」って思うかもしれませんがこれが手取り１２万円の現実です…。購入する銘柄は基本的に２５６８番(ナスダック100連動ETF)にする予定です。ただでさえ信用取引という危険な取引なので、個別は危険と判断しての結論です＊。またより手堅いSP500連動ETF にしなかったのは、逆にリターンを求めているからです。過去の平均的なリターンはSP500が約8％、ナスダック100は平均14％です。成功の夢と破産の悪夢との両天秤で導きだした答えが『ナスダック100・信用3倍・ドルコスト平均法』です。果たしてその選択が吉と出るのか凶と出るのか…　＊じゃあなんで個別のMS&ADを持ってるんだよというツッコミがあると思います。すみませんちょっとほしくなっちゃいました…。買った瞬間から下がり続けて今一万円の含み損です。僕の給料二日分ですね。塩漬けタイム突入です。今後は毎週末にポートフォリオをブログで公開して行きますのでよろしくお願いします！​

  2021.02.28

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  信用三倍投資・0話【野村証券と逝く】

  ​​​​​​​​​​​​​​​突然ですが皆さんは企業が資金を潤沢に持っていたとしても借金(負債)を抱える理由を言語化できますか？(負債など、お金を借りる資金調達することをデット・ファイナンスといいます。一方で株式を発行して行う資金調達をエクイティ・ファイナンスといいます。)​企業が負債を抱える理由はレバレッジ効果をかけられるからです。​例えば以下のパターンを考えてみましょう①自己資金が100万円ある会社が年間20万円生み出す100万円の機械を購入し、運用した場合。​​一年後の利益は20万円になります。​​一方で以下の場合②同じ会社が400万円の借金(資金調達)をしたとしましょう。金利は年間５％とします。この場合、合計の500万円で5台の機械を導入し、一年間運用できます。その時の利益は20万円×5－400万円×５％＝80万円​になります。​なんと元手資金が同じにも関わらず利益額は4倍になりました。これがレバレッジの効果であり、企業が負債を抱える理由になります。まるで夢のようです。最短で利益を上げられる素晴らしい仕組みです。ただしこれは利益を生み出してる場合のみです。少し違う場合を考えてみましょう。③400万円の借金を行い、5台の機械を購入し、一年運用したという設定は変わりません。ただし、思うように利益を生み出せず、一台当たり一円も利益が出なかった場合です。その時の利益は０円×５－400万円×５％＝－20万円です。借金をせず1台だけ買っていたらたとえ利益は出なくとも赤字にもなりませんでした。しかし現実は20万円の赤字が出ています。これが皆さんが想像する借金の怖さだと思います。さらに進んで考えてみましょう④一台当たり16万円の赤字が出た場合です。その時、一年後の利益計算は、ー16万円×５－４００万円×５％＝－１００万円になります。なんと本来の自己資金を割ってしまい、倒産してしまいます。借金をしなければー１６万円で済んだのに。これがレバレッジをかけることの恐ろしさです。株には似た制度があります。信用取引です。証拠金として納めた金額の三倍の金額までを株として購入できるという制度です。１００万円預ければ３００万円の取引が出来るのです。利益が出ているときは青天井ですが、損失が１００万円でたら退場です。​普通は１００万円の株が０円になることは会社が倒産でもしない限りないでしょう。​しかし信用取引なら33%下がってしまうだけで証拠金が尽き、退場することになるのです。しかも恐ろしいことに多くの証券会社は証拠金率が３０％を下回ると、追加の証拠金を預け入れなければ強制的に損切りさせられます。つまり33％の下落時にはとっくにゲームオーバーです。１００万円の証拠金で３００万円の株を購入していた場合で考えてみましょう。１００万円の３０％、つまり証拠金が３０万を切った時(７０万円の含み損が出たとき)がゲームオーバーです。つまり、​実際に耐えられる下落率は７０万円÷３００万円×100＝23.3％​なのです。株をやっているなら23％くらい下がる時もあるものです。その時がゲームオーバーです。僕も理性ではわかってます。レバレッジがやばいってことに。でも僕は信用取引をやりたい、と思ってしまうわけです。だって最短で金持ちになりたいから。理性の勘がストップといっても野生の勘がゴーといってるんですよ…​たとえそれが破滅の道でも…というわけでかなり長い前置きになってしまいましたが、このシリーズでは僕の全力信用取引の行方を報告していこうと思います。ただし、僕も自分のなけなしの金を投入する以上、絶対に失敗はしたくないです。できるだけリスクを減らす努力をします。上記で上げた③のような、高い利息による失敗は避けることが可能です。それは野村証券を使うことです。(やっとタイトル回収…)信用取引は金利が高く、株を保有する場合、平均で年間約３％の金利がかかります。ざっくりいうと年間３％以上のパフォーマンスを出せなければ負けるわけです。しかし一般的な投資家の年間パフォーマンスは3.5％と言われています。たったの0.5％差のためにリスクを冒しての信用取引はいくら何でも無謀すぎます。そこで出てくるのが野村證券の信用取引制度です。世間には知られていませんが、野村証券は信用取引の年間金利が0.5％です。これなら年間でのパフォーマンスが金利を上回ることを期待できます。というわけで​次回​からは​定期的に僕の全力信用投資の運用結果を報告していきたいと思います。その道は破滅か成功か…乞うご期待！​​​​​​

  2021.02.16

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