|
全て
| カテゴリ未分類
| サイト構築
| グルメ
| ふるさと情報
| 雑貨【調理器具】
| 健康情報
| 日々の暮らし
| 健康志向の食材
| 健康寿命を延ばす
| 心臓病(しなやかな血管&血液サラサラ)
| 高血圧
| コレステロール
| 認知症
| 糖尿病
| 骨粗しょう症&ひざ痛
| 腸の健康
テーマ:◎気になる健康情報!(143)
カテゴリ:心臓病(しなやかな血管&血液サラサラ)
今回の健康情報で、山菜編は、血管が老けない『ヨモギ』
腸が老けない『フキノトウ』、体が老けない『ウド』でしたが 四方を山に囲まれていても ウドがあるという話を聞いたことが無い! ですから、身近なヨモギの研究??と フキノトウを増やすことにして!! 早速、我が家にチラホラ芽を出していた フキノトウの根っこを2~3カ所にまとめ 肥料と一緒に植え直し これからのフキと来年からのフキノトウの増殖を 大いに期待することにしました!! 東京時代の最後の10年余り多摩地方で生活していましたが フキノトウはフキ味噌の佃煮が出来るほど頂いたり 干し柿用の柿、ママレード用の甘夏、春はナバナ・・・ 四季折々、都会の売り物に匹敵するような 立派な自家栽培?の野菜や果物を頂き 自分でもプランターであれこれ栽培し 自家製の唐辛子やバジル、大葉にトマトに・・・ あの頃の方が、良く育っていました。 田舎暮らしでも情報だけは、ネットで十分ですので 一人、いろいろ試してみるつもりです~(^^♪ 何をするにも手間暇をかけないと 満足な成果は得られないと信じているから 殆ど植えっ放しでほったらかしの果樹を 人様のものとはいえモッタイナイと思います。 やはり売れてるモノは 手間暇かかっているんだから☆彡 ・ ・ 昨日、せっせとPCに向っていると 温泉の友?から、温泉へ行く沿道の桜が満開だから 見に連れて行ってあげると連絡があり どうせなら、温泉に入ってこようということになり 明日の土曜日に、田舎暮らし初の桜見物に~(^^♪ ”桜バカですから、ぜひ!ぜひ!!” と、お願いしてしまった ・ ・ 2018年3月20日 ”今でしょ!講座” 今が旬 海藻&山菜 の3回目です! 健康長寿1000人を大調査 今でしょ!ご長寿ビッグデータ 老けない人は食べていた!海藻&山菜のスゴイパワー! 健康長寿から学ぶ、老けない秘密 海藻編 健康長寿はよく食べていた!3大海藻のスゴイパワー ■血管が老けない『ワカメ』 血管を老けさせない「ワカメ」のスゴイパワー! みそ汁の具やワカメ酢など、どんな料理にも相性がよいワカメ! 実は血管を老けさせないスーパーパワーを持っている! 血管が老けてしまうと弾力性を失い硬くなったり、血栓により血管が詰まるなどして、心筋梗塞や脳梗塞につながってしまう恐れがある。厚労省が発表している日本人の死亡の原因の順位を見ても血管に関わるものが上位を占め、血管を若々しく保ち老けさせないことが、長生きできる健康長寿につながる。 ワカメをよく食べている健康長寿の血管年齢をチェックすると、皆さん10歳前後若かった! なぜワカメは血管を老けさせないのか? そのスーパーパワーの正体が「カリウム」 カリウムは、血管の中の余分な塩分を排出して、血圧の上昇を防ぐ働きがある。 そのカリウムは、海藻全般に多く含まれ、なかでもワカメはトップクラス! 一般的に売られているワカメは、乾燥ワカメ・塩蔵ワカメ、どちらも豊富なカリウムを含むのですが、この時期出回るのが、さらに多くのカリウムを含む春の生ワカメ。 春が旬のワカメには、驚異的なパワーが!! ワカメのスゴイパワー! 血圧を下げるカリウム 生ワカメには、いつもの約60倍!! 特に今が旬の春ワカメには、カリウムがよりたくさん入っている。 春の生ワカメには、カリウムが約60倍!一般的なワカメは、一度湯通ししたり、塩蔵したりして、茹で汁に、カリウム・ナトリウム・ミネラルが逃げてしまう。 旬の生ワカメを料理すると、カリウムがよりたくさん摂れる。 なぜ、ワカメにはカリウムが多いのか? その秘密は、ワカメが育つ地形にあった! カリウムが増える環境とは? ワカメの産地は、山から流れてくる淡水と海水が混ざり合うところで、カリウムが多くなるポイントは山。木が多い山の水は、ミネラル(カリウム)が多く、カリウムが多いワカメが育つ。 血管を老けさせない栄養を最大限に生かす食べ方 ≪健康長寿が食べている理にかなったワカメ料理ベスト3≫ 1位:ワカメ酢 ワカメ×酢⇒血圧上昇のホルモンを抑える ワカメ酢が、血管を老けさせない理由とは? ①酢酸が血圧を上昇させるホルモンを抑える ②ワカメのカリウムが、余分な塩分を排出し血圧を下げる ③ワカメ・シラス・キュウリ・酢で、味を濃くしなくても 塩気のある素材の味で美味しく食べられる 2位:ワカメご飯 ワカメ×ご飯⇒糖質の吸収を抑える ワカメの食物繊維アルギン酸などが、ご飯の糖質を抑える働きがある。 血糖値が気になる方にオススメ!! 3位:ワカメの味噌汁 ワカメ×味噌⇒血管を拡げ、血圧の上昇を抑える 大豆イソフラボンが血管を拡げる働きがあり、カリウムとともに高血圧を予防する 血管を老けさせない『ワカメ』 酢と一緒に摂ると 血圧を下げる効果がアップ!! 山菜編 健康長寿はよく食べていた!3大山菜のスゴイパワー ■血管が老けない『ヨモギ』 なぜヨモギを食べると血管が老けないのか? 健康長寿は、ご飯のおかずにヨモギ採り! 生でも食べる!?そんな皆さんの血管年齢は若い! 食材と栄養成分の効果を研究していらっしゃる 札幌保健医療大学 農学博士 荒川 義人 教授 『ヨモギの苦味』この苦味こそ、ヨモギパワーが凝縮されている!と 高血圧予防になるヨモギのスゴイパワー ◎血圧を下げる成分、カリウムが豊富! 塩分(ナトリウム)が血管に入ると血圧が上がるが、カリウムが塩分(ナトリウム)を排出し、血圧が上がるのを防ぐ。 ヨモギもワカメ同様、血管中の塩分を排出するカリウムが豊富! 血管を老けさせないことが健康長寿に! さらにヨモギには、ワカメには無い成分が! ◎β-カロテンが動脈硬化を防ぐ 動脈硬化とは、血管が年を追うごとに酸化し、錆びついたように硬くなること! 血管に大きな負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中など命に関わる危険も。 ヨモギに含まれるβ-カロテンは、血管を酸化させる原因となる物質からの攻撃を防いでくれる性質がある。 ヨモギに含まれるβ-カロテンの量は、カボチャの約1.4倍(100gあたり) 血管や血液に良いヨモギですが、健康長寿の血管年齢が若いのは、ヨモギの食べ方にポイントがあり、ヨモギの栄養を逃さない食べ方が重要! ≪健康長寿がやっていた血管に良いヨモギの食べ方ベスト3≫ 1位:ヨモギの天ぷら 動脈硬化を防ぐβ-カロテンの吸収率アップ! ≪材 料≫ ・ヨモギ ・小麦粉 ・塩 ・水 ・油 ≪作り方≫ ①水で洗った生のヨモギに小麦粉をまぶす ②小麦粉、塩、水で作った衣をつけ、1センチの油で揚げるだけ 油が少なくても、パリパリに揚がる。 なぜ天ぷらが1位なのかというと、 天ぷらとβ-カロテンは相性抜群で、ヨモギを食べるのにアク抜きをするとカリウムは流出してしまう。β-カロテンは油に溶けやすいが、天ぷらの衣がβ-カロテンの流出を防いでくれ、胃の中で油がβ-カロテンを溶かして体内での吸収をアップさせてくれる。 天ぷらは、苦味がマイルドになる効果もあるそうです! 2位:ヨモギ茶 血圧の上昇を抑えるカリウムを効果的に吸収! ≪作り方≫ 採って来たヨモギをきれいに洗い、急須に入れてお湯を注ぐだけ! 荒川先生は、ヨモギ茶は理にかなった効果的な方法で、水に溶けやすいカリウムはお茶にした場合、あますことなくお茶に溶け出し吸収しやすくなる。しかも、水分と一緒に摂るため、そのまま食べるより早く吸収できる。 3位:ヨモギふりかけ 血圧の上昇を抑えるカリウムを無駄なく摂れる! ≪作り方≫ ①水洗いした生のヨモギをみじん切りにします。 ②塩を入れ、ヨモギの水分が飛ぶまでフライパンで煎れば完成! トッピングで、ワカメやゴマを入れるとWの効果が期待できる。 美味しいヨモギの見分け方 葉に白い綿毛があるほうが新鮮でおいしいそうです! 他にも血管を老けさせない山菜は、アシタバ、行者ニンニク。 アシタバは、血液の粘着や凝固を防ぐ成分「カルコン」が豊富。 このカルコンに抗酸化作用があり、血管に優しく血液が固まりにくい働きをしてくれる。 主に北海道で採れる行者ニンニクは、血液中の脂肪を減らす成分「硫化アリル」が豊富。 骨が老けない『ヒジキ』≫ 腸が老けない海藻『モズク』&山菜『フキノトウ』≫ 身体が老けない『ウド』がん予防にも期待!≫ ~今日のオススメ~ 春の生ワカメには、カリウムが約60倍! わかめ500g(宮城県産)塩抜き不要国産 生わかめ ワカメ お刺身 ヘルシー 天然 ダイエット 低カロリー 国産ワカメ ねばねば 海藻スープ スーパーセール お買い物マラソン 敬老の日 お祝 生わかめ 瀬戸内海産 約1.5kg ( 国産 生ワカメ しゃぶしゃぶ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.31 15:21:33
コメント(0) | コメントを書く
[心臓病(しなやかな血管&血液サラサラ)] カテゴリの最新記事
|
|