育児講座*怪我の応急手当
支援センターの怪我の手当て講座に参加してきました。赤十字の方に、身近なものを使った応急手当の仕方などを教わりました。聞いた話を忘れないうちにメモメモ誤飲・ お茶でのどを潤してから食べさせる。・ かみかみゴックンよ、と声をかけながら。・ 500円玉より小さいサイズは危険。・ 食べているときに、上から話しかけない。子どもが上を向いた瞬間に、のどに食べ物がつるっと入ることがある。コンセント・ カーペットの裏、畳のすきまに物が落ちてないか注意。・ 金属製のものをコンセントに差し込む事故。怪我をしたら・「大丈夫?痛かったね」の言葉で5割治る。・ 絆創膏を貼る。これでほぼ完治。(気持ち的に)・「こら!」とか言わない。泣きっ面に蜂。親に相談できない子になる可能性。怪我の手当て(切り傷等)・ 手を洗ってから手当。・ 消毒薬使わない。傷ではなく、介護者の手を消毒する。・ 水でしっかり洗う。ギュッと血を絞る。血を止める。・ 砂泥等はいった傷は真水でよく洗う。・ 棘、踏み抜き、砂泥 、自分で除去できないときは病院へ。・ のちのち膿むなど、より悪化する可能性。・ 直接圧迫。清潔なガーゼ等でおさえる。・ ガーゼに血がにじんだら、はり替えるのではなく上に上に重ねる。 ・ ワセリンを塗る。ボクシングの怪我でよく使っている。かぶれ・ 水でよく洗う。・ 清潔な布でおおう。・ 空気に触れさせないことが◎ひじひざの怪我・ ハンカチを三角におる→ 10cm幅くらいにおる→ 端をクロスさせながら巻きつける→ 外側を下へ 内側を上へ→ 前に来たら外側を上へ 内側を下へ 1周半して結ぶ頭の怪我・ 傷にガーゼや保冷剤をあてる→ タイツ、ストッキングをかぶる→ 足を頭の後ろで交差させ、おでこの上で結ぶ。※ エイサーのサージのイメージ説明が下手すぎてわからないと思うので、日本赤十字社のHPもご覧ください^^