|
カテゴリ:ガンダム:ゲーム
<第2章>
『狙撃手への道のり』 本当は一日ゲームをやるごとに日記を書くつもりでいたのだが… ゲームをやるペースに日記を書くペースが追いつかない。 ので今回はジム~陸戦型ジム~ジムキャノンまでの状況 初めての実戦は拍子抜けすることに敵さん全部がバンナム そりゃ思うわな。これなら楽勝と。 ところが。最初から洗礼を浴びる。 砂漠ステージにおいてドムの機動力がものを言うのだ。 その上、同じバンナムでもなぜか僚機より敵の方が強い気がする。 哀れ、愛機ジムは敵集団に全く歯が立たない。 こうして…連戦連敗。 ジム時代は苦難の連続であった。 続く陸戦型ジム。ルナチタニウムの装甲は頼もしい限りだ。 限りだ。…だよね? おかしくね?陸ジムが普通のジムよりHP少ないの。値段はきっちり高いのに。 問題点はそれだけではない。連撃とクイックドロー(近接格闘攻撃と射撃のコンボ) が使いこなせないと格闘機は役立たずなのだ。 もう敵さんにとって獲物でしかない。 そのくらい私の陸ジムは弱かった。まぁ本来練習あるのみなのだが、 幸い陸ジムは1コイン分戦闘すれば直ぐに中距離支援機であるジムキャノンに 乗り換えられる。スナイパーを目指す故、さっさと乗り換える。 更に続くジムキャノン。 右肩一門のキャノン砲がにくいあんちくしょうだ。 ギザカッコヨス、ジムキャノン。渋い、渋すぎるぜ。 …なのだが。最初に使った感想は、 こいつジムより弱くね?…だ。 キャノンはなっかなか当らないのだ。強引に攻めていれば直ぐに当るビームスプレーガン とは大違いだ。その上、最初のサブウェポンはかなり近づかないと当らない ハンド・グレネイド。格闘に至ってはパンチ。 敵を近づけさせればザクタンク以外不利に陥るし、かといってキャノンの射程は微妙。 何より当りにくい。 策を練る必要に迫られ、おおよそのコツがわかった。まずは射撃のリズム。 必ず敵をロックオンし、等間隔で4連打。これをすると命中率が断トツに上昇する。 更にロックオンした敵を注視出来るようになればキャノン使いの半人前くらいには なれる。敵がブースト加速して止まる瞬間かジャンプをして着地した瞬間、 この一瞬を見極めればほぼ確実に命中する。 ビュー、ガチョン、ドッゴーンだ←意味不明 敵がビューと加速(ないしジャンプ)をして、ガチョンと止まる(着地する)その瞬間、 ドッゴーンとキャノンを打つ。 また、セッティングは機動重視。基本は僚機の後についていって敵の格闘機や近接機の牽制。 ただ、コツを掴んでも、それでもジムキャノンで活躍するのは至難の業。 ジムキャノンは攻撃力に欠けるので単純に戦力としては連撃が出来るジムに劣る。 ぶっちゃけ、いなくても問題にならない。 将校クラスが格闘機を好んで使うのも頷ける。どんなに極めても格闘機や近接機ほどの 活躍を中距離支援機に求めるのは酷である。悲しいかな、同じ支援なら格闘と近接同士の方が 優れている。連撃を被せると恐ろしいダメージを与えられるし、牽制にしたって近接機 で十分だ。うまく連携が取れれば格闘機と近接機のタッグが最強。たぶんこれが 一番快感なんだろう。 …ただ、私はそれほどゲームセンスがないので支援機で頑張るんだ…。 いよいよ、スナイパーも目前。ゼノタの戦いは続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ガンダム:ゲーム] カテゴリの最新記事
|