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ということを確信するようになった。 だから以下、上杉隆氏の記事から一部を転載させていただく。
昨年3月、西松建設事件の発端となる大久保秘書の逮捕された直後、筆者はフジテレビの報道番組『新報道2001』に出演した。 以上のくだりを読む限りでも昔の特別高等警察みたいな事案が今までにもあったなあと感じるのだが本来であれば野党に転落した自民党や公明党に検察の捜査が入るべき所が逆に政権与党幹部に切り込む所を見れば検察の意図はバレバレだと考えていい。 だいたい最近の毎日新聞やTBSは本当にオカシイ変だ。どんどんラジオの辛口番組が潰されてしまい昔、奥田が脅していた通りになった。メディアの変な寡占化が進んでいくと昔の電通+時事通信+共同通信の合わさった体制と変わりぬ翼賛体制になりそである。 なにせ落ちた犬を叩けが当世では逆なのである。有権者が与えた権力の正当性を政府の一機関が覆すということ。この意味の重大さをメディアは昔から軽視している。イメージだけで人を陥れるという愚挙をいくつ重ねることでメディアは再び自らを殺していくのか。 ベルルスコーニのイタリアと限りなく似て来た腐った日本。そんな気がしつつある・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ぼくはリークには疑いを持っていたので、記事にしたことはありませんが、記者を利用しようとしていることは事実です。昔からです。今の記者は、疑わず、裏もとらず、報道しますから、困ったものなのです。
(January 21, 2010 07:11:41 PM)
私も今のマスメディアの報道は偏っていておかしいと感じています。検察からリークされているとしか思えない事が、当たり前に報道されています。
「公務員の守秘義務違反=国家公務員法違反」という犯罪容疑が放置されている可能性が高いです。 (January 21, 2010 07:40:07 PM) |
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