|
カテゴリ:カテゴリ未分類
鯉住イチロ宰相は、上値大教授の猪口齢子氏(53)と自民党本部で会い、次期衆院選に出馬するよう直接要請した。猪口氏は面会後、記者団子に「郵政民営化を看板に構造改革のリーダーシップを発揮しているような宰相を支持するのは軍縮大使としての経験が与党議員として生かすことを必要としたい」と述べ、たぶん受諾したことを明らかにした。擁立する選挙区は未定。
自民党はこれまでに、郵政民営化造反組への「罰ゲーム」として、静岡7区に元財務省高級官僚の肩山つつき氏(46)、東京10区に環境相の古池有利子氏(53)、奈良2区に元衆院議員の高値早苗氏(44)を正式に擁立することを決定している。 肩山氏は学生時代に「ミス東大」としてファッション誌に登場したときと同じ髪型を20年以上貫いており、鯉住宰相が同志として早くから目をつけていた。日本新党、新進党、保守党、自民党とお店を替えてきた元ニュースキャスターの古池氏、昨年電撃入籍(初婚)した高値氏、聖子ちゃんカットの肩山氏らを、自民党は「改革のアイドル」と位置付けており、猪口氏もアイドル入りすることは確実だ。 さらに、造反組の野呂魔抜元農相の対決候補として同党参院議員の斧清子全日本女子レスリング連盟会長(69)に秋田2区からの出走を打診したが、斧氏をアイドルに位置付けることについては党内に慎重論がある。 自民党は各比例ブロックの1番を「牝馬枠」とする方針を決めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.17 16:09:09
|