カルコン201HG ブレーキチューン試投編
15カルカッタコンクエスト201HGのブレーキブロックを加工してからの試投になります。
タックル
ロッド
スコーピオン 17113r-2
リール
15カルカッタコンクエスト201HG
ライン
DUELハードコアX4 2.5号
10mx5カラー
リーダー
フロロ 20lb 1ヒロ半
遠投して、どれだけの飛距離を出せるのかぁ〜?!
ここが問題なのです!!
[ 飛距離が出ないなら、無理せずに、スピニング使えば?]
と、言われてしまいます!!
正論です・・・
これは、ベイターの意地なのです!!
沖堤まで、100m以上ありますね。
まさか届かないけど(笑)
現場状況 北風弱
ジグを投げて見ます。
30gです。
まずは、ブレーキブロック4個ON
ダイヤルはMax
飛びませ〜ん
4カラーですので、40m
続きまして〜
ブレーキブロック2個ON
ダイヤルMax
5カラー、50m
伸びましたね〜
まだ全然キャストしてて余裕があります。
ダイヤルをほぼ、M in設定
6カラー半!!
良い感じなってきた!
ブレーキブロック1個ON
ダイヤルMax
7カラー!!
だいぶブレーキが弱いのを感じとれます。
ダイヤル半分くらいにしました。
キャスト〜!!
グングン距離が伸びる〜!!
8カラー・・・
やった!!!
禁断のダイヤルにチャレンジ!
90mUP出るかぁ〜!!
ドキドキのキャスト〜!!
やばいラインが浮いた〜!!
サミング〜!!
ヤバかった・・・
うまくサミング出来るなら、90m飛ばせるかもですね。
バックラの危険度は高いです。
上級者向けセッティングです!
私には無理〜!!
続きまして〜
KーTEN リップルポッパー
26.5g
ブロック2個
ダイヤル半分
4カラーです。
ダイヤルM in
ラインが浮いてバックラ気味・・
プラグは抵抗もありますから、セッティングをシビアにしないとダメですね〜
まとめ
30gのジグならば、ブロック1個でダイヤル半分がベストでした。
あくまで遠投セッティングですね。
ルアーの重さ、大きさによってブレーキの調節が必要になります。
今回使用した、スコーピオン17113r-2 は、硬さがMH〜Hな感じなので、40gのジグのほうが面白かったかも? レングスも遠投ならばもっと長い方が良さそう。
以前使っていた、ディアルーナ b906MLならば、もっと飛距離を伸ばせましたね。
売らなきゃよかった!!
普段使いの、15g〜30gの軽いルアーを投げるなら、MLのロッドが良いでしょうね〜 オールマイティに使えそう。
いろいろ屁理屈を書きましたが〜
まぁ、すべてキャストの腕次第でしょうね・・・
精進致します!!
ベイト道の道のりは長く遠い・・・
んじゃお疲れ〜!!