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2018.06.21
テーマ：PS4 ＆ ソフト (308)
カテゴリ：PS4
サイコブレイク2はサバイバルホラーとして確立されたバイオハザードのような、 ゾンビなどクリーチャーと戦うアクションゲームです。 ゾンビものだし似たような内容に感じますが、バイオハザードを作った人と同じ方です。 サバイバルホラーといえば、命懸けで生き延びようとするサバイバルに対して、 ホラー要素を加えたものです。ホラーにもいろいろと種類があるとは思うが、 見た目がグロいクリーチャーだったり、突然化け物のようなものが現れたり、 凶悪な仕掛けが発生したりする恐怖を楽しめます。 海外ではサイコブレイクという意味が分かりづらいらしく、 The Evil Within2という名前でゲームを発売してます。 ストーリーは前作の続きもので、サイコブレイク2である程度完結したような内容だった。 一言でいえば家族愛が感じられるテーマでした。 サイコブレイク2では殺人鬼とセバスチャンが戦うことになったりと、 クリーチャー以外にも人間と戦うハメになるのが特徴といった感じでしょうか。 サイコブレイク1にはなかった独特の切り口でストーリーを描いており、 尚且つ初心者でも遊びやすいように作られているといった印象でした。
小さめのオープンワールドが舞台で、いろいろなホラー仕掛け要素だったり、 クリーチャーが配置されていたりと探索要素が豊富にあるフィールドです。 武器やアーカイブ品を入手しながらストーリーを進めていくタイプのゲーム展開。 そのマップが4つぐらいあるので、結構広く感じられると思います。 フィールドではコミュニケーターという受信機を使用して電波をキャッチし、 サイドミッションをたどってみたりと、 こういった点はオープンワールドならではの楽しみ方といえます。 サイコブレイク2では武器は結構用意されているんですが、武器の種類は一種類だけじゃなくて ピストルにしても数種類用意されています。 全部の武器を扱いこなさなきゃいけないほどでもないので、使いやすい武器だけ選んで 愛用していけばいいかなと言った感じでした。 また武器はアップグレード要素も今作にも搭載されているので、 こちらも扱いやすい武器をまんべんなく平均的に上げていけば失敗しないかと。 一つの武器から偏るようにアップグレードさせてしまうのは良いとはいえないですね。 弾薬に関しては結構素材が余るので、弾切れの心配はないかと思います。 クラフティングはいくつか存在する作業台を調べると利用できる。 収集した素材を使って回復アイテムや弾丸を作り出せます。 フィールド・クラフティングシステムを利用すれば、いつでも作れるようになるけども、 素材の消費量が増えてしまうのであまりお勧めはしません。 セバスチャンは前作のように、集めたグリーンジェルを使って能力強化ができるため、 グリーンジェルはこまめに収集しておくのが好ましい。 敵を倒したりするとグリーンジェルを入手できるので獲得しておくこと。 またタティアナがいる射撃場ではガンシューティングをプレイできるので、 エイミングの練習をしながら景品を獲得できるので、 そこでエイムを練習を行うといいでしょう。 射撃モードとチェインモードの二種類のモードで楽しめます。 全体的にサイコブレイク2に思うことは、前作は物語の全体像程度しか分からない部分もあり、 何かもんやりとした気持ちをエンディングを見つけるような感じでしたが、 サイコブレイク2では割と分かりやすく解説を行ったり、 いっぱいあるアーカイブ品を集めることで世界観の理解度を深めることができます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.06.21 16:51:41
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