sempre diritto...con il mio cuore

３時起きで福岡空港着が６時前。
クルマの中で身支度を整えていざチェックイン。

丁寧なご挨拶をされて恐縮しながら荷物預けとシンガポールまでの座席を確定。
しっかり通路側でエコノミーでは前から２列目。

ただラウンジ券は関空でシンガポール航空のカウンターによってもらってくれとのこと。
？？？ANAラウンジじゃあないの？？？


さっさと手荷物検査場を通過してsignet直行。
朝からお勤めの出張サラリーマンの皆様を後目に生ビールをしっかりいただく。
まあこの後のこともあるので１杯だけにとどめたけれども。

関空までのＢ７３７－５００は対馬ピストンでお世話になった機材。
でもシップナンバーを見ると初めて乗る機体ですねえ。

機内では今日到着後の予定を色々考えるが今ひとつまとまらない。
夕方５時到着じゃあホテルに入って晩ご飯で精一杯かなあと。

１時間のフライトはあっと言うまで気がついたら着陸。

真っ先に降りてトラベルグッズを買いに走る。
って走ったのは朝から下痢でトイレに行きたかっただけだったりするんだけど。

しっかり胃薬と正露丸を買っていざシンガポール航空のカウンターへ。

しかし見つからない。

当然スターアライアンスだからANA側と思って探していたが、出発モニターを見るとなんとまあJAL側ではないかい！

当然カウンターの職員さんもJALの制服着てるし。

な～んかJALのグラホさんにANAのカード見せるのは気が引けるがまあしょうがないでしょう。


ここでハプニング。
搭乗券を見せてラウンジ券を請求するとなんと登録情報がスタアラシルバーになってるって。
こちらも引けないのでプラチナカードを提示して説明するとまた入力し直してくれて今度は何とかゴールドで発券できたみたい。
なんだったんだろう。


両替などしつつ出国するわけだが、搭乗ゲートはカウンター同様JAL側。
だからCLUBANAラウンジじゃあなくてシンガポールのラウンジが単独で存在しているんですね。


さ～ていよいよ初国際線ラウンジへ突入！！！



案内板の表示にそってすすむと奥の奥の奥の方にラウンジ発見。



時間はまだ１０時台だけれども、ここはせっかく軽食が用意してあるので食べない手はない。
ビールとサンドウィッチとクラッカーなどを食す。
今から乗る機体を眺めながらまったり。

まったりするのは良いが、この日は出発が１０分早まったのでちょっと早めに搭乗口へ。

ファースト、ビジネス、ゴールドはこちらみたいな看板があったのでそっちへ行くと、まだ搭乗時間になっていないみたいでロープで仕切ってあるだけのイスのスペースに通された。

うわっ見せしめじゃん！って思っているとすぐに搭乗開始。
助かった。


と言うことでいよいよ人気ナンバーワンのシンガポール航空の機内へ侵攻開始。


続く。