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2008.01.19
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カテゴリ:旅へ行こう
CIMG0649.jpg

6時間半のフライト。
世界中のビジネスマンが利用したいエアライン1位に掲げるだけに期待大。

噂通り機内に入ると独特の香水のいい匂い。
CAの制服ももちろん「あの」制服だ。

当然エコノミークラスなんだけれども楽しみ☆


さて機内前方を見るとターミナルが見える。

あれ?

これってコックピットのドアが開いているじゃあありませんか!

遠目ですが生まれて初めてコックピット見れました。
なんか得した気分。

機内には日本人のCAさんもいらっしゃって、これがまた海外のエアラインによくある「フィッシュオ~ンリ~」の感じではなく、ANKのCAさんのように美形で丁寧。


さていよいよ出発。
機体はすでにプッシュバックされているが、コックピットの扉はまだ開いたまま。
うそでしょ?って思ってたらやっぱり閉め忘れみたいで、ふと振り返った機長が気づいてあわてて締めてた。
平和な機内です。

10分ほどのタキシングの後ランナウェイ24Lを滑走して無事離陸。
ちょっと気流が悪くベルト着用サインがなかなか消えなかったが、15分ほどで解放された。

おしぼりサービスの後にメニューが配られ、その後ドリンクサービス。
せっかくだからシンガポールスリングをもらおうと思っていたけど、飲み物の種類がやたら多い。
迷ったあげく結局いつもの赤ワイン。
しかもおかわりも。

で、待ってましたのお食事タイム。
洋食がチキンで和食が穴子。
穴子も捨てがたいがここはチキン。

foods


そしてこのチキンが絶品。
若鶏の香草焼きみたいな感じでうまい!
機内食でふつうに美味しいと思ったのは初めてじゃないか。

結局食いしん坊にはこの機内食ひとつで今度ヨーロッパ行くならシンガポール経由でって考えるほどに魅せられました。


食後の機内はまったりモード。
入国カードもラウンジですでに記入済みなので余裕。

到着後の予定をあれこれ考えながら、時々飲み物をもらいながら、時にはうとうとしながら過ごしていたらあっという間にシンガポールのご案内ビデオが始まった。

朝から飲みっぱなしだったのでまだ酔いが醒めてない気もするが。

その後着陸まで何度も機内アナウンスで、シンガポールへの麻薬の持ち込みは厳罰に処されることを「忠告」していた。

日本語のアナウンスでは「厳罰」って表現だがこれって死刑です。
たぶん英語のアナウンスははっきり死刑って言ってると思うんだが。


さていよいよ着陸態勢に。

心配していた天気も・・・。
さすが熱帯ってとこで、凄い近い距離でピーカンの所と雨雲の所がある。

雨雲をかすめて無事着陸したもののタキシング中にもう降ってきた。

このタキシング中にもあらためて「死刑」の注意が・・・。

ようこそシンガポールへのアナウンスで死刑はないだろって思いながら犯罪に厳しい国に来たことをあらためて実感。


何はともあれ期待に胸ふくらませながら飛行機を後にする・・・がここでハプニング。
搭乗通路からターミナルへ入る所の扉が閉まっていて開かない。
5分は待たされたあとようやく開いた。

係員は平謝り。
文句を言った乗客は一人だけだったが。

入国審査も無事通過し、晴れてシンガポール入国。
とりあえずベンチに落ち着いて上着をしまってTシャツに。
なにせ真冬の日本から最高気温33度の真夏に来てしまったわけだから暑い。
ついでに荷物の封印シールも途中ではがれて罰金とられたらかなわないので全部はがして荷物の中に。

市内への移動はタクシーも2000円しないくらいだからそれでも良いが、ここはMRT。
電車でGo!

日本のSuicaみたいなのを購入していざ市内へ。


つづく





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Last updated  2008.01.19 08:38:01
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