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カテゴリ:旅へ行こう
ラッフルズホテルで一杯ひっかけた勢いではす向かいのチャイムスへ向かう。
ここは以前修道院だった建物を改修して、レストランやショップが入った複合施設。 そのチャイムスにラッフルズホテル側の入り口から入って最初に目に飛び込んでくるお店。 そう、ここを目指してやってきた。 シンガポールにもなんとメイドカフェがあったりしたのだ。 しかもここいらにきたら必ず立ち寄る定番中の定番の観光名所の入り口にこれ見よがしに店舗を構えている。 恐るべしメイドカフェ。 当然ここまで来たからには恐る恐る入店。 「おかえりなさいませ~ご主人様☆」 と言ったかどうかは定かではないが(当然英語)メイドさんコスチュームの方が明らかに他の飲食店と違う英語口調でお出迎え。 「の、飲み物だけいただきたいんですが・・・」 「おっふこ~す☆」 と言うことでテラス席(!)に案内される。 ま、まさかこんな観光地のど真ん中でまだ明るいうちから「あ~ん☆」とかされるのをワールドワイドの観光客にさらされるのか!っとどきまきしていたが、テラス席にはすでに二人の白人紳士が先客としていらっしゃるが、ふつ~に飲んでいらっしゃる。 どうやら日本のメイドカフェ風の給仕さんがいるオープンバーみたいだ。 内心ほっとするものの、いささかがっかり。 結局良く分からないカクテルを注文するよりは強いお酒でお茶を濁そうと言うことでバーボンをロックでいただいた。 不幸中の幸いで日本人観光客がその場を通らなかった。 良かった。 日本人に指さされるのはちょっと恥ずかしかったので。 まあそれなりにマターリと夕時をすごさせていただきました。 帰りがけにメイドさんたちに写真をお願いした。 まあ冷静に考えたら東南アジアのお金持ちの家にはふつうに本物のメイドさんがいるわけだから外国人にとってはそんなに物珍しいものじゃあないのかも。 でも経営者は日本のメイドカフェを心より愛する方らしいが。 シンガポールに行った際は試しにお立ち寄りください。 英語の良く分かるかたは入店時になんて言われるのか教えてくださいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.03 11:10:14
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