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カテゴリ:旅へ行こう
ここ数年ヨーロッパだけでなく、国際線で自転車を運ぶのは何かと規制が多かったのですが、どうやら最近徐々に規制が緩和されているようです。
2008年に調べた時には専用の箱に入れた上一律自転車料金がかかってしまうエアラインがほとんどでした。 現在の状況は、エアラインによって温度差がありますがかなり海外飛行機輪行がお手軽になってきています。 その中でも特筆すべきはスイスインターナショナルエアラインズ。 ここのすごいところはまず、自転車とか抜きにして日本からのフライトだと23kg以内の無料受託手荷物がエコノミーでも2つOKなところ。 さらに自転車は通常のスポーツ用品に分類されていて、個数制限と重量制限を超過しない場合は無料受託手荷物としてカウントされるという、自転車載せるならうちの飛行機しかないぜよ!ってアピールしてるようなありがたい規則。 なにがありがたいって、大きさの規制が無いところ。 自転車に特別な条件を設けてない日系やアジア系のエアラインでも大きさ(3辺で158cmor203cm以内)の規定で引っかかって追加をとられる可能性があるのがネックでした。 ここを気にしなくて良いのは非常に楽です。 さらに予約に自転車を持っていくことを予め入れておくので空港でのトラブルも防げます。 スイスエアなら成田発も午前中で比較的早くヨーロッパに到着するので乗り継ぎで目的地に飛んでも夕方には大体の都市に到着出来ますしね。 調べてるとイタリアサイクリング行きたくなってきた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.29 19:50:23
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