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カテゴリ:文房具
3月から仕事用に使っていた「モレスキン・カイエ ポケット」を使い切ったので、
ツバメノートのA6サイズを買ってみました。 モレスキン・カイエと比較すると、サイズはこんな感じ。 1cmほど幅が広いのですが、この1cmが命取りでした。 ジャケットの内ポケットに入らないのです! カイエよりもページ数が多いというのもあるのですが、 この1cmの違いは、とても重要だということがわかりました。 しかも、このツバメノートA6、パタンと180度開きません。 ちょっと書きづらい感じ。 仕事では使えそうになくて残念です。 モレスキン・カイエを2ヶ月間使ってみての感想は、 薄いし、紙も普通のモレスキンより厚みがあって、 裏抜けしなくて書きやすいと思います。 しかし、後半のページに入っているミシン目が、 長期間に渡り使い続けていくと、 だんだんとヨレヨレになってきて、 まだ書いていないページなのに、 ミシン目の部分からどんどん破れてきます。 裏表紙の簡易的なポケットも、 糊付けがはがれてきて、ほとんど意味をなしません。 どうも中途半端感の残るノートでした。 毎日持ち歩いて、仕事でハードに使うには適していないようです。 ホチキス留めというのは気になるところですが、 RHODIA classicロディア クラシック ホチキス留めノート に挑戦してみようかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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