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カテゴリ:本
日本一愉快な国語授業 購入しました。 中でも興味深かったのが 「昔は「ye」音に相当する平仮名が存在していた」話。 平仮名はどんどん淘汰されてしまって、 今はあれだけしか残っていません。 「ゐ」や「ゑ」も微妙な存在ですし。 また、 「さ行」には さ(sa)、し(shi)、す(su)、せ(se)、そ(so)の中の 「し(shi)」音のように ひとつだけ別の音が混在しているということ。 昔は、先ほどの「ye」音のように「si」が存在していたのだそうです。 しかし、現代になって、 若者言葉の中で再び「si」音が復活していているそうで、 その辺も興味深く読んでいました。 他にももっといろいろな 日本語に冠する話しが載っていて 楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.13 11:20:55
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