集団ストーカー研究対策室

被害初期の場合は、恐怖感が、大きいので、仕方がないが、決して、身内の人間に対して、「集団ストーカー」や「見えない組織に追われている」という言葉を、使用しては、いけません。

とにかく、以前と、できるだけ変わらない生活をしているように、見せなくてはなりません。
そうしている内に、ネット上で、情報収集をして、だいだいの相手のイメージを掴みます。

いろいろ調べてみると、何も知らない状態での恐怖感より、かなり、小さくなっていることがわかると思います。すると、精神的にも、だんだん、落ち着いてきます。
自分だけではないこともわかり、そういった団体も存在し、勇気付けられます。
たとえ、出先で、彼らに、遭遇しても、それほど、動じなくなります。
精神が、安定するまでは、「集団ストーカー」という言葉や「見えない組織に追われている」とかは、言わない方が極めて得策です。

初期に、混乱して、「集団ストーカー」や「見えない組織に追われている」という言葉を使ってしまうと、そういう言葉に、免疫のない身内の人がいた場合、(AGSAS)の「戸崎貴裕」さんのように、強制入院させられてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

身内の人間、あるいは、広く情報を収集する手段を持ち合わせていない身近な人間には、突然、「集団ストーカー」という言葉を、持ち出すと、それは、つまり、被害者が、「幽霊」の話を持ち出したくらいに、精神的障害を疑われることは、明白です。

この初期の対応を誤ると、身内の人間が、無用心に、知人に相談してしまい、その知人が、あらかじめ、そうなるのを予想して、接近していた加害者側の人間であった場合には、まんまと、加害者側の作戦にひっかかってしまいます。

その場合は、その加害者側の人間である知人が、身内の人間に、精神医療へ誘導するアドバイスをすることは、明白です。

そして、紹介された加害者側に近い精神医療関係者に接触すると、悪化しないうちに、治療したほうが、被害者のためになると、加害者側の作った資料で、加害者側の論理のみで、散々説明を受け、洗脳されてしまうことになる。

その場合の医療関係者が持って来る資料が、「〇報〇ード」の資料だったりします。

しかし、この資料は、加害者側であることが疑われている探偵社が作成した資料で、決して、医療機関が作成したものでもなく、唯一、「集団ストーカー」を完全否定しているサイトに掲載されています。それは、言われているように、自分たちのやっていることを、必死になって隠そうとしているとしか思えません。

もし、身内の方が、この資料を持っていた場合は、知人か医療関係者に加害者側の人間が入り込んでいる可能性が高いです。

こうなってからは、身内の方の洗脳は、なかなか解けなくなります。
それは、前述の「戸崎貴裕」さんの例でも明白です。

身内の方は、あなたの方があらぬ情報をインターネット上から得、洗脳されてしまっていると勘違いし、逆にそのように洗脳されてしまっているので、あなたが、ネットアクセスをすることは、さらに洗脳が進むと、思い込まされているので、あなたが、ネットアクセスしている時間が長いと、悪化すると思い込み（洗脳されている為）、ネットアクセスを、止めさせようとします。

従って、ネットアクセスを止めさせようとすれば、そのように、身内の方がすでに洗脳されてしまっていると考えてほぼ間違いないと思います。

なぜなら、加害者側は、真実を知られることを恐れていますので、真実が載っているネットから遠ざけようとするのは、当然だからです。

そういう場合は、身内の方に、悪意を隠して接近した知人が必ずいます。

多くの場合、身内の方は、その知人を信用し切ってしまっていて、さらに、洗脳されてしまっているので、その知人が悪意を持って知人に成りすましていたとしても、全く気づきません。

信用しきっている為、その知人のことを全く話してくれませし、むしろ、アドバイスをしてくれ、恩がある知人と思っているので、かばう場合さえあります。


ただ、徐々に、または、なるべく、しばらくは、そういうった話をせず、普通の生活をしているように努め、時間の経過を待ち、自然に、洗脳が覚めることを待ちます。

悪化しているようにとられると、加害者側の作戦に乗ってしまう可能性があるので、そうとられないように、注意深く、時間の経過を待たねばなりません。

そうして、洗脳が一旦解けてしまえば、多少の話をしても、戻ることはなくなりまし、被害者の話も聞くようになります。

ただし、その場合も、一気に、全てを話すのではなく、徐々に話すようにする必要があります。
決して、許容範囲を超えて、話や情報を出すべきではありません。


様子を見ながら、どの辺まで、出せば、問題ないかを常に考えながら、徐々に、話を出していきます。

そうすれば、必ず、あなたのことを理解してくれます。

ただし、身内の人間が、どの辺までなら、許容できるかを考え、決して、許容レベル以上の話は、しないようにします。

これ以上は、無理だなと思ったら、もうその辺で、止めておきます。

それ以上、話をしても、もともと、自分の理解を超えている為に、今度は、逆に、被害者自身が疑われてしまいますので、ぎりぎり、理解できるところで、止めておきます。

その場合は、この件について、もうそれ以上深い話をしない方が得策です。


可能な限り、自分を信頼してもらい、なるべく他人にアドバイスを受けないように、してもらうことが最も重要です。

そうしておけば、決して、ある日突然、強制入院させられるというようなことは避けられると思います。