私は何回も書いていますが東大法学部卒業で
まあ法律系の資格もまあ沢山持っており(有名な資格は結構持っていますね)
そういう仕事を今している関係でよく他の人に聞かれるので
ここにそういうのを少し描いてみます
これからは勉強以外にも法律弱者保護の見地からの記事も増やして行こうとは思っています
ただし、忙しいのと正直まだ心にダメージありますので
出来る限りで
一般的な見地の話ばかりだと面白くないので
少々変わった観点から描きます
まず皆様が恐れているのは恐い系の組織の方の犯罪裁いて
はて大丈夫なの、危なくないのっていう話だと思うんですが
ご安心を。
法律でそういう事件は裁判員制度から基本的に除かれる運用になるようになっています
ですからそういうことはほぼありえません。
休んだ場合の会社との関係とかきにされる方も多いんですが
有休扱いになるから大丈夫です
そこもちゃんとしています
日当もでますよ
安いですけど
こんな制度で日本の刑事裁判は大丈夫なのって言う質問もあります
それはやってみなきゃわからんでしょうね
ただ刑事事件のうち重大事件だけですので7,8割は今までどおり裁判官が裁くんですよね
また控訴審は裁判官だけですからまあ大丈夫じゃないかと
個人的には思っていますね
確率的にはどうなのって言う話もあるんですが
地域ごとにちがいますね
でも800分の1より高いことはないはずです
データ手元にないから正確ではないんですが。
名簿に載っても呼ばれるとは限りません
基本的に呼ばれません
呼ばれても裁判員に採用されるかはまたわかりません
来てもらって当日だめって言うのも十分あるんです
4月から始まるはずの制度
どうなるのか楽しみでもありますね
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Last updated
2009.03.29 20:01:42
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