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……いや、羨むわけでも「どうせ自分はモテる子には好かれない」と言う卑屈な気持でもなく、モテる子は苦手なのです。
理由は簡単。 万人受けするから。あるいは、万人受けを狙うから。 もちろん、対人関係が良いと言うのはプラスのポイントだと認識しています。 でも、それはあくまでも人として備えるべき条件、と言う意味で。 恋愛ゴトに関しては、それは当てはまらない。 蟻王 モテる子は、いろんな種類の男に受ける。それはしばしば、恋愛matterにおいてトラブルを生む。 しかも、その子が求めている男性像と、アプローチしてくる男のミスマッチが多数。 結果、すごくモテるんだけど、あまり彼氏を作らないとか、言い寄られて押し切られて付き合ってしまうけどすぐ別れるとか、恋愛面で幸福であることと、モテることは、必ずしも一致していない。 私だったら、そんな子に対する立ち位置は、彼氏や夫が出来てもざっくばらんにどんな話し相手にもなれるような友達ポジションがいい。女友達みたいな関係。 男の子も同様で、モテる男の子って、意外と恋愛に関しては不毛だったりする。OKしてくれる異性には恵まれているけど、自分の望むタイプの人と出会えなかったり、彼を狙う女子が牽制し合って膠着状態になったり。 男宝 中高生の頃はモテる男の子が羨ましかったけど、大人になったら、そうは思わなくなった。 まして、モテる奴を「リア充」などと妬むようなコドモ感情など、きれいさっぱり無くなっていた。 要は、需給のマッチングがうまく行けばいいのだ、と割り切るようになったのです。 「モテるかモテないか」など、何の重要度も無くて、「自分はどんな人に好かれやすく、どんな人を好むのか」を認識するほうが重要度が高く、さらに重要なことは、双方がお互いに「自分に合う人」だと認め合える人がベストじゃないか、と言う結論に。 おかげで、ますますモテる子からは遠ざかったけど、自分に合う人は見つかった。 私も、モテる女の子を必死に口説いて彼女にして、人に自慢するほどコドモじゃなくなった、と言うことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.20 14:58:52
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