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哲学書を読む。いつもながら難しくて判らない。哲学書は難しいのが当たり前。
1回読んで内容が判るような哲学書は、哲学書では無いと言うのが哲学者の弁。 まったくその通りだと思う。簡単に解読できるなら金を返せと言いたくなる。 人の考えや倫理観は個人差があって当たり前。でも社会で働く時、みんながそれぞれの 個性や、自由を主張したら何もまとまらなくなる。だから社会的標準や平均と言った 言葉であり、決め事、ルールがある。その枠から外れる人は勿論いる。良い方向に 外れる人はいいが、悪い方向に外れる人も勿論いる。悪い方向に外れる人ほど、 言い訳が多く、出来もしない事を言ったりするし、努力もしない。職場には そんな事が多々ある。面接時には自分が非常に優秀であると見える様に売り込む。 いざ採用すると、とんでもないのが多い。井の中の蛙と言うか、世間一般を知らない と言うか。働いてみて、自分がまったく通用しない事に気がついても、言い訳ばっかり。 まず、自分の不足している所を考え、何をすれば良いかを考えない。努力という事を 嫌っているのか?楽しようとばかり考えている。努力はしない、金と権利は欲しい。 そんな人と真面目に頑張っている人は、同じ税金を払っている人間として、平等に 扱われる。おかしいんじゃないの?くそ真面目な人間がバカを見る。 最近ニュースで性犯罪者の情報公開について論議されている。海外は積極的に情報公開に 踏みきっている。日本だけである。犯罪者に人権があると言って、異常にかばいだてする。 被害者だけが苦しい思いをする。おかしいんじゃないの?悪い奴、努力をしない奴、 こんなのをかばう日本、おかしいんじゃないの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月07日 01時24分37秒
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