私を取り巻く、最悪の非常事態に助けの手を伸ばしてくれる人がいる。とってもありがたかった。元従業員が仕事を手伝いに来てくれた。自分達も仕事や家庭で忙しいだろうに・・・、また現役で働いていてくれた時は、仕事が大変だったし、私にいっぱい怒られて辛い時もあっただろうに・・・。でも今、私の所だから来ましたと言って、自分の休みの日を返上して来てくれました。今後も来れる日は来ますと言って、たとえ半日でもこの日なら手伝いに来れますからと、カレンダーに1ヶ月分の予定を書き込んで行ってくれた。
人に恵まれた。本当に有り難くて、泣けました。私は過去に働いた所に、助けに行けるだろうか?ここが良い所だからと言ってくれる。この職場は、あと1ヶ月ほどで私は退職する。もう無くなってしまうこの場所に、みんなが助けに来てくれる。やっぱりここがイイと言ってくれる。嬉しくて泣けました。今までしてきた事が間違ってなかったと、教えてもらいました。この職場を去った後も、また同じメンバーで集まって、ご飯でも食べに行く関係を続けて行きたいと言ってもらえました。本当にありがとうと言いたい。私は彼女達に一生感謝し続けます。
2月、3月は正念場。特に2月は今の辛い原因を除去する為に、最大のやまば。まさに正真正銘の命をかけた事に挑みながら、並行して仕事の事を進めて行かなければならない。その仕事も2本立てでしなければならない。現在の仕事と次の仕事。出来るだろうかなんて思わない。やるしかない。毎日祈りながら過ごす。この最悪を無事やり過ごす為に、前に進む。真っ暗だけど、人の助けもあり、ほんの僅かに光りの道筋が見えるような気がする。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月30日 00時12分57秒
コメント(0)
|
コメントを書く