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カテゴリ:ライブレポ
お待たせいたしました。本文中敬称略
(2015.8.4 atビルボード大阪 1st set) 1.(?) 2. June 7th 塩谷哲 "皆さん、こんばんは" 小沼ようすけの紹介 "来ましたね~、大阪、帰ってきたって感じがします" 2人でのツアーが発 横浜、秋田…SALTの親戚も秋田にいる話―で仙台、福岡 一緒に温泉に入ったりご飯を食べたりしていくうちにシンクロしていく話"何も言わなくても分かっちゃう" 小沼の2曲…「June 7th」は父親の命日 SALTは前日、「ちちんぷいぷい」でライブ告知した話 "僕、前世パリジャンでね"と言ったら"何言ってまんねん"と全員から突っ込まれた "スルーよりはいいよね" 秋田だと何も言われない… ラテンバンドにいた身なので"コール&レスポンスって大事" "関西のミュージシャンっていいよね" 小沼は秋田出身、デビュー時は色白だったが"黒くなってきた" 南半球の音楽に興味がある話 "何か弾いてるより「感じていること」を感じてほしい" クラシカルな曲。ピアノとギターのために作った。 ピアニストとしてギターの音に憧れており…"ギターへの嫉妬心から生まれた" 3. Azami 4. コーヒー・プリーズ あるライブでこの曲を紹介したら、コーヒーが運ばれてきた話 "何も考えずに…楽しいね" SALTのテレビ番組の話 "リズム感がないけどどうしようという相談を受けることがあるが、歩くのも呼吸もリズム" サーフィンも…波が3本一緒に来ることもあり… "体のリズムに合わせると、時差ボケにもならない" ただし…"日焼けはどうしようもない" 日焼け止めも肌に悪い、という話を耳にするようになり… "音楽だけは真実" 一面だけ見てこれはいい・これはけしからん、とか言われるのに左右されやすい世の中だけど… "自分達が退屈しちゃったらつまらない" 昨日の「ちちんぷいぷい」の天気予報の音楽や「Voice(ニューズ番組)」の音楽もSALTが担当―その曲を披露 "本編最後の曲""アンコールを最初から用意しておくのはおかしい、どんだけ自信過剰なんだ" 5. Spanish Waltz 【アンコール】 "まさかアンコール来るとは思わなくて…いやホント嬉しいですね" 明日、名古屋ブルーノート、そして東京 小沼は福岡の野外フェスに "また黒くなる?" 今回ツアーを組んで、"こりゃ何とかしないといけないな"…ちゃんと形に残すべきだと思った。 明後日(8/6)Eテレで「コレなんで商会」が夕方5時半頃から放送。 見て、NHKに感想を送ってほしい ―というのも、パペット(人形)と人間の物語だが、反響が大きいとレギュラーになるかもしれない。実は世界のリズムを紹介する番組にもなっている話 いい番組で曲が使われるのは嬉しい…といって"演奏活動がおろそかになることはないので" →"予期せぬアンコールにお応えして" 6. Morning Bliss 今回は、予約を忘れていて一時は"まあいいや"と諦めたものの、 佐藤竹善さんのラジオでもこのツアーの感想がちらほら読まれ、行きたくなり、 ツアーが始まってしばらくたってビルボード大阪に電話したら、 1つだけ空席があると言われ、渡りに船と予約しました。 この日は小沼さんのファンもたくさんいらっしゃったことと思いますが、ここは私がSALTファンであることを踏まえてご覧ください。 今年はたまたま、SALTさんの"自由人同士の、ガチなデュオ"のライブを観る機会が何度かありました。 SALT&SUGAR、「光り降る音」、そして今回。 (SALT&SUGARに関して、竹善さんは"SALTを伴奏者だとは考えていない、対等なデュオ"と) 一方で、歌は歌だし、管楽器は基本的にメロディー楽器、 かたやギターとピアノは、ソロにも伴奏楽器にもなり得る楽器同士、 また実のところ小沼さんはお名前しか存じ上げず、 どんなことになるのかと密かに思っていました。 楽器が違うと当然、表現も違いますが、SALTさんはいつもとても楽しそうです。 お互いの楽器の表現・プレイヤーの特徴にお互いが上手く合わせて、いいデュオができているのだな ―と分かってきたのは、おそらく今年行くことができたライブのおかげだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月16日 17時02分23秒
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