カテゴリ:動物行動学 進化論
大変な仮説がでました。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060518i501.htm?from=main5つまり、「ヒトとチンパンジーが分かれた後に、性交をして子供が生まれて、また枝分かれした。」というのだ。 DNAの研究であり仮説の段階だが、古霊長類学者は「二足歩行をしていたはずの人類の祖先が、四足歩行のチンパンジーの祖先に魅力を感じたとは想像しにくい。」と否定的だ。 わたくしは肯定的である。 当時のヒトは、たとえ二足歩行していたとしても知性はまだ低いと思う。 その証に、土器やヤジリなどの創作物が出土発見されていない。 知性が低ければ、幅を利かせるのは本能である。 本能が大きい当時のヒトが、チンパンジーの赤いお尻で興奮しても不思議ではない。 現代にも、ヒトだかチンパンだか見分けがつかない方もいることだし。 よこおけいすけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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