CHORUSMAMAさんコメントありがと！
日本は試着室への持ち込みは3点ですョ。
山積みにはナンナイ～外で娘に籠に1セット待機させて交換して、
毎回売り場に戻さないと怒られるョ

ドイツも持ち込み数が制限されてるところもあるよ。

でも一般的にはスペインなどに比べると甘い。

理由は万引きに対して刑罰が厳しいからか？笑

ドイツは『初犯は店の説教→解放』がないからか？

店は万引き犯に説教とか恨みがましいことは

原則、一切言わない。(TVでルポを見た)

即・・・警察に引き渡す。

だから、ドイツでは誤解をまねくことはしない方が

いいみたい。笑

逆に試着室への入室に厳しいスペインなどで、

日本みたいに初犯なら許すような土壌もあるね。

この場合は泣き落としとかが有効？？笑

ドイツでは知り合いに万引き犯がいないから詳しくは

わからないんだけど、昔ロンドンにいた時は

たくさん、万引き犯が身近にいた。

学生だよ。

スペイン人の若者は特別細工の箱を使ってスーパーで、

缶詰を、イタリア人の双子の兄弟はハロッズで衣服を

盗んでいた。

イタリアの双子が一つだけ警戒していたのは、

店側にイタリア人が雇われてるかどうか？ってこと。

ロンドンのデパートなどはイタリア人警備スタッフを

雇って万引犯に対抗してる所が多かったから・・・。

もちろん彼らはまず警備スタッフにイタリア人がいないかを

確認してから、万引きしてた。

盗んだ洋服は自分の衣服の下に着て店を出るか、

隠して用意したそのデパートの袋などに入れて盗んでいた。

警備スタッフにイタリア人？の見分け方だけど、

これは？って警備スタッフに近寄り英語が話せないふりして

イタリア語で話しかけて・・見破ってた。笑

彼らは18歳だけど15歳くらいにしか見えないし、

服装も坊ちゃん風で愛くるしい子供の顔してたからね。

ほんとに育ちがいい！って感じがしたもの。

父親の職を聞いたらドットーレ（ドクター）だって。

え？って驚いたから今でも覚えてる。笑



PS
ドイツではたくさんのイタリアハムを売ってるよ。↑

ドイツのハムより格段に薄くして売ってる。

これは、スイスのイタリア語圏でも同じだね。

ドイツ人の好みと違うのがはっきりしてるから

おもしろい。

小僧はイタリア好みでおいらはドイツ。

これは、ドイツの家具とイタリアの家具にも言えてる。

栄養学科の学生さん！これ卒論のネタになるよ！笑





↑　警報装置が鳴り捕まってしまった私( ＞＜ ) メトロの控え室でパンツ一枚で突っ立つていた私
2009/03/01日記


PS
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