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カテゴリ:ミニストリー
自分はTVも新聞も辞めているが、
今一度、メディアの目的を確認しておこう、 このシリーズの第1回では、印刷機の技術的進歩と出版業界の新しいビジネスモデルの開発によって、グーテンベルクの革命的技術が一般大衆の手から離れ、新聞や本の出版社を有する資本力を持つ少数の金持ちの実業家の手に渡ったことを指摘しました。 グーテンベルクの陰謀は、必然的にモルガンの陰謀へとつながっていきました。 20世紀末には、一握りのメディア企業が、アメリカ人が読み、見、聞くことの大部分を支配するようになりました。 この状況が、重要なテーマについて国民が何を考えるかをコントロールするために利用されたことは、今では誰の目にも明らかです。 前回の話題は、印刷機の発明、 普段、隣同志でしか伝わらなかった世間話が、 これに目を付けたのが富裕層たち、 これは便利と、印刷機メーカーを独占し、 当然、富裕層に都合のいい情報操作用の会社である、 これがすべて、 現在、印刷機は、 要するに、メディア(新聞/TV)とは、
ラポポート、 Pandemics are staged on Television 科学的な根拠がないにもかかわらず、新たな疫病が発生し、宣伝されると、それはテレビ画面に映像が流れ始めるーー。 コロナのシナリオは、テレビで発信されています。これは決定的な事実です。 テレビニュースという不条理は、『NETWORK』(1976年)という映画で描かれています。 黒幕は? スペイン人作家エミリオ・カリージョの解説、 経済、社会、政治、社会経済システムは、エリートによって管理されています。エリートは完璧に組織化されていて、その組織には一連のサークルがあります。 第1のサークル、第2のサークル、第3のサークルがあり、そのサークルを通じて、経済、政治、制度、社会のすべてのメカニズムを管理しています。 コアであるサークル1では、そこにいる存在は人間ではありません。 サークル2では人間ですが、サークル1は人間ではありません。第1の円の中には、人間ではない存在があるのです。 (中略) 世の中には美しく、楽しく、愛に満ちたものがたくさんあるのに、なぜいつも同じことが報道されるのでしょうか? 単純な理由です。 それは、ネットワークや大手メディアがエリートのものであり、エリートが恐怖や不安を伝えるという目的のためにそれらを利用しているからです。 メディア操作の胴元、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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