英検の自己採点
昨日受けた英検の解答速報が13:00にありました。パパは「採点しておいてね~」と問題用紙を置いて行きました。前回、初めての受験で、試験監督に「何も書かないで、持ち帰ってください」と言われたのを真に受けて、解答を問題用紙に書いてこなかったミニゴジも、今回は学んだので、問題用紙にマークした答えを書きこんできました。今日は来年度の1年生の検診の日で、子供たちの帰宅が早かったので、ミニゴジと一緒に自己採点しました。(パパの分だから自己採点じゃないけどね。)ミニゴジは、55点。筆記6問、リスニング4問落としてました。でもよく頑張ったほうかな~。合格点は英検の問題、受験者の得点によって変動しますが、楽な問題でも40点あればパスだと思うので、大丈夫だと思います。 パパは筆記は満点。さすが。昔取った杵柄?!リスニングがミニゴジと同じ4問落としてました。それもミニゴジが解けてるのを3問ミスしてた! 対策立てていったら、もうちょっと良かったかもしれないのにねえ。 満点合格計画、未遂に終わりました。 第1部は、1度しか聴けないので、そこでぽろぽろっと。あとで本人に聞いたところ、リスニング始まってしばらく、全く英語が頭に入ってこなかったそうです。聞きなれていないってこういうことね~。2人ともマークミスでもない限りは、面接に進めるだろうし、もう準2級の対策をしてもいいかな…と気が早いけど、問題集購入。英検準2級DAILY 20日間...価格:1,365円(税込、送料別)しかし、見てみたら、ママももちろんですが、準2級から、ミニゴジの見慣れない単語がずらり。小学生が好きで読んでいる読み物ではカバーできない言葉がたくさん出てきます。自然科学ものなんかを読めばいいのかな~?一応高校中級程度というレベルに設定されているらしいので、英語ではなくて小学3年生といえど幼稚なミニゴジの脳みそで、どこまで常識をカバーできるか…。筆記は完全にパパのほうが有利になってきます。パパはリスニングと面接対策に重きを置かないとなりませんね。でも逆に考えれば、ファンタジーから論理的・科学的な読み物へ移行していけるいいチャンスかもしれませんね。受験の予定はないですが、ママも一緒に頑張ろう~…かな(←たぶん今思っているだけ。笑)にほんブログ村「今日から少し英検の問題しなくていいね~」とポツリとミニゴジ。毎日やる気だったのかと思ったら、やっぱり負担には感じていたようです。ちょっとほっとしたみたい。よくやるなあ~と感心してましたが、だーいすきというわけではなかったのね。