ライダーと戦隊はやめられない！

はい！昨日携帯から更新した通り
超電王トリロジーの第１弾
「ゼロのスタートウィンクル」見てきました
以下、ネタバレ含む感想になってますので
「ネタバレは嫌！」って方はお戻りください（お辞儀）
でもね、これから見に行く人でね
小さなオトモダチを連れて行く人はね
「子供は飽きる！」って事だけココロに刻んで
覚悟して見に行ってくださいませ
特に最後がもう………（涙）








では、改めて感想です

ストーリーを平たくいえば～

消えてしまった桜井さんと残った侑斗は
同じ人間ではあるものの
愛理さんが今でも愛しているのは
消えてしまった桜井さんの方で、侑斗では無い
そこで…
ここから始まる愛理さんと侑斗のラブストーリー

でしたね
たしかに婚約者がイキナリ年下になってさ
それでも同じように愛し続けるってのは無理あるもんな～
この、結果的にデネブが考えた計画通りになった
「危険な状態から愛理さんを救ってラブラブ」
ってのは少女マンガの王道っぽくって面白かったです♪
でもね
コハナちゃんが元気でいるんだから
「愛理さんは侑斗と一緒になる」ってのは
みんな、わかりきってる事なんだよね
（侑斗と一緒にならなければコハナちゃんは消滅してるはず）
だからその辺は「あとはみんなの心の中で」でよかったんじゃないかな？
と思いつつも
侑斗に愛理さんがだんだん心を許していくところは
見ててせつなくてキュンと泣きたくなりましたよん
それこそ純愛で侑斗がカッコよすぎて王道で～大好き♪

でもね

子供はそういうところ飽きるの！！

もーーー劇場内がうるさくってしょうがない！
トイレに行ったり来たりだわ、物食べる音は響くわ
椅子はガンガン蹴られるわ（涙涙涙）
特に侑斗と愛理さんが星空のしたをバイクで走るシーンなんか
「まだ終わらないのー！！」の暴言まで飛び出す始末！
（たしかにシーンとしても長かったけど！）
子連れの親までうるさいってどーゆーことよ！（怒！）
侑斗と愛理さんが顔近いだけでうろたえるなよ！親！
子供映画なんだからせいぜいチューするくらいだろ！親！
チューしなかったけど！！（←こら！）

オイラ、ライダー映画で子供が興奮するのは気にならないんだよ
バトルシーンで「電王ー！」とか歌舞伎のように声かけたり
ライダーピンチ！の時に「もうやだぁ～」って泣いたり
いきおいあまって通路で一緒に戦ったり（笑）
最後に一緒に歌ったり（これ戦隊だけど）
そういうのは子供映画として正しい鑑賞方法だとおもってるから
むしろ「よし！子供！」って心の中でガッツポーズなの！
でも今回はね～
う～～～ん……（凹）
まぁメインのライダーバトルシーンも
予告で流れてた事以上にすごいシーンも無かったしな（え）
ライダー映画っていうよりさー恋愛映画だったからなー
テレビで静かにジンワリと見たかった…って気がする（涙）

あ！４タロスは相変わらずでした（笑）
なんでコイツら、こんなにニッカボッカ似合うんだよ！（笑笑）
モモちんのホームレス姿なんか自然すぎて笑っちゃったよん♪
それでリュウタがやたらと「犬くさい！」ってモモちんに言ってたのは
モモタロスばかり犬と遊んできてズルイーーーって事だったのかな？（笑）
別にモモちん、犬と遊んできたワケじゃないけどね
ウラのエロがあまりにも自然すぎて笑うし
キンちゃんは、いてくれるだけで満足ですわ（笑笑）

んで…

最後に１番気に入らなかった事を叫んでいい？？？




なんで良太郎が

健ンじゃないのッッッ！！！！！



ハナさんがコハナちゃんのままってのは
桜井さんが消滅して年下の侑斗になったから納得だし
コハナちゃんはまだ「小さいハナさん」に見えるからいいんだけど
溝口くんはすっかり大きくなって
もう「小さい時の良太郎」ではないんだよな
さらにこの話の時間が2010年って設定なんだから
健ンじゃない良太郎ってのは
ものすごーーーーく違和感でした
そりゃ、健ン忙しくて出られないんだろうけどさー
この違和感をどーしたらいいのか
どこにぶつければいいのか！
電王ファンとして泣くしかないのか！と凹みました
とりあえず健ンファンのＨちゃんに
「健でなかったよー」とメールしたら
「え？何見ればいいの？」って返信がきました（汗）
え～～～～っと……
モモちんのニッカボッカ？？？（汗汗笑）


さて次は青
「派遣イマジンはNEWトラル」ですね
これは幸太郎がメインだから
そんな違和感無く見られるかな？
（見られますように！！パンパン！！）




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