ライダーと戦隊はやめられない！

焚書は序曲にすぎない

本を焼く者は、ついには人間を焼くようになる

（ハインリヒ･ハイネ）


本当はねこのブログではね
政治的な話はなるべく書かないようにしてたんだけど…
いいかげん無理だわ


性描写漫画規制案、都議会委員会で可決

「過激な性〇為を描いたマンガやアニメの18歳未満への“販売”を規制」
ということですが
現状では書き手側への描写制限が強く押し出されてるように思えます

販売を規制するだけなら
あのタバコのばかばかしいカードのように
年齢がわかるモノを提示しての売買にすりゃいいだけだし
子供が店頭で目にするのがイケナイというなら
パッケージをキッチリしたり売り場を分ければいいだけの話で
お偉いさんたちが
わざわざこんな話し合いをすること自体がオカシイですよ
成立を求める要望書を出してる人たちも
規制するところを取り違えてるような気がする
「すべて無くしてしまえばいい」ってのは
いろんな事を放棄した上での、ただの責任転嫁だと思います


（ここから先は、さらに個人的な愚痴です）


だいたいね
「太陽の季節」を書いた人が音頭とりしてるって
どんな悪い冗談だよ！！

【石原知事会見詳報】参院選公約

「（子供を性〇対象とした漫画を描く）連中が果たして芸術家かどうかは知らないけど、
　そんなことで描きたいものが描けなくなるなら作家じゃないよ、言わせれば。
　ある意味、彼らは卑しい仕事をしてるんだから。あの変態を是とするみたいな（作品を見れば）。
　そういう人間がいるから商品として需要があるんだろうけれど。話にならんね」

それこそアンタの小説のテーマは
“18歳未満の児童に対する強〇・輪〇”じゃないかと思うほど
それ中心じゃないですか！
それを売りにして
アンタもアンタの弟も有名になったんじゃないですか
それこそ“卑しい仕事”じゃないんですか

…と、石原サンの頭悪げ発言の数々を拾って行きはじめたら
キリもカギリも無くなっちゃうんだけど
とりあえずこの人の発言をいろいろ読んでるとね
この人、マンガと同性愛者を蔑んでるってのだけは良くわかりました

石原都知事：同性愛者「やっぱり足りない感じ」



あ、タッキーが主人公のドラマ「太陽の季節」と
小説（映画）の「太陽の季節」はまったく別物だからね
そこは勘違いしないでね


あとこの記事
楽天さんの規制の厳しさですんなりアップできなくてさ
あちこち削って伏字して、試行錯誤で試し上げしながら
よーやく上げられた…ってのも今日の愚痴
奇しくも
こうやって規制を厳しくすると
言いたい事も言えなくなるぞ！の見本になってますがな（苦笑）



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13日にいただいたコメント
21:38 内野さん主演イリアスの舞台中継やってましたけど、ご覧になりましたか？
ご心配ありがとうございます♪録画しました♪
まだ見てませんが、この中に内野さんが入ってると思うと
今の忙しい状況も乗り越えられますよん♪♪♪（笑）