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シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2007年01月31日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!
 賞味期限が既に過ぎているのも、本人だけが気がついていない現象が、巷で多発している。不二家の不祥事から、何も学ばない愚か者が、社会を犠牲にして居座っている。その人たちに共通しているのは、爆弾発言である。恐らく、側近をイエスマン、日和見主義者で揃えたために、重要な忠告や諫言をしてくれる者がいないのだろう。

 これからは、どうみても、女性の時代である。いままでの論理はもはや通用せず。汚職や口先ばかりで、無責任な男性ばかりが、前面にでては、醜態、生き恥を曝してきた。いまだに、醜態を曝しながらも平然と居座るような、真事に美しい国とは、名ばかりの醜い国日本である。

 「日本はこのままいくと滅びる」とは、周囲に問いかければ、皆、衆目一致した意見である。どうせ、滅びるならば、自分だけは、せめて、死ぬまでは、楽に暮らしたいという醜い心の持ち主が、大部分といえる。

 そのような人達が、子供の給食費も払わずに、贅沢な暮らしに現を抜かす。

 馬鹿な総理は、教育改革と憲法改正に血眼である。

 国民は、誰かこのような馬鹿政権を、スッキリと退治してくれる者はいないのだろうか?と心底思っている。小沢民主じゃ頼りなさ過ぎるのである。いっその事、シンジョーなんかが、坂本竜馬のように、日本を洗濯してやくれないかと思うくらいである。

 とにかく、いまの醜い政治家連中を、国民の手に届かない超豪華な議員宿舎と共に奈落の底に突き落としてくれないかと思う次第である。

 どうせなら、六本木ヒルズ並の家賃が払えるセレブが、そのまま買い取って、宿舎に住み、ついでに政治家になって、税金も沢山支払って貰えば一石二鳥じゃないか?とも思う。

 国会議員など、あんなに必要ないし、TVに頻繁に出て票稼ぎしている位なのだから、タレントがそのまま議員になってしまい、議員の特権を無くして、タレントの強みでそのままなればいいのではないだろうか?

 もし、シンジョーが、「政治家の特権は廃止します。なぜなら、私が政治家をすれば、そんな特権は必要ないですから」といえば衝撃的だろう。スポーツ選手がダメだというのなら、プロレスラーだって無理なはずだろう。

 政治家は誰がやっても同じというのは、小泉政権が、打ち立てた証でもある。社会人にもなり切れていない、苦労知らずの若者が、政治家になり、特権を貪っているのだから、地盤を相続してきた議員も似たり寄ったりということだろう。

 セレブ党でも結成して、「特権意識を打破します。真のセレブに特権など必要ありません。セレブとは、社会的存在そのものなのですから」と、いまの政治家を追放するような誰かを国民は期待しているように思える。有名なタレントがなれば、少なくとも国会中継の視聴率はあがる可能性は高い。政治の一発屋も出るかもしれないが、本人の暮らしはどうあれ、全体の政治がよくなればそれでいいのである。

 とどのつまり、それほど政治は堕落しているということである。

 教育改革といっているが、やっていることは、ゆとり教育以前の状態に戻すだけだろう。かつては必要な体罰は赦されており、教師は、特定の立場におかれ、それ相応の責任をもたされていたのである。体罰の判断は教師に任されていた、それだけ人間として責任が重いのである。確かに非常識な教師が増えた面もあるが、教育を競争原理に曝したツケが、イジメを生んだのである。
 
 教育において、現在、最も失われているのは教師への信頼である。だから、マスコミ等で話題になる教師がチヤホヤされてしまうのであろう。これでは、「あるある大事典」というような捏造番組と同じである。

 あるある捏造大事件の前に、これはTVだから所詮仕方ないとはいえ、タウンミーティングのヤラセなどは、公然と政府が国民を騙した事例であり、あるあるの何十倍もの大責任を問うべきであろう。それも、なんだか、総理の給料カットにもならないカットじゃ、お笑い番組にもなりゃしない。タウンミーティングヤラセあるある大事典でもやったらどうだ!

 あるある大事典は、捏造あるある大事典になってしまった!いっその事、反面教師として、捏造の数々を教訓として、知らしめたらいかがだろうか? 人間はいかに捏造で騙されるか? あるある捏造大事典でもやったらどうか?

 このように人気があるというのは両刃の矢なのである。

 憲法改正も変える必要はないといってよい。米国が、自国民を戦場に送りたくないだけで、代わりに日本人ならよいだろうという論理でしかない。しかし、戦争は誰がはじめたのか?ということと、戦争で潤った国はどこなのか?という問題に対する答え無しに、人の良くナイーブな日本人の騙されやすさで、ホイホイ憲法改正などしたら、自衛隊員は愚か、国民はたちまち、戦場に送られるだけであろう。自民党議員の息子が率先して、戦場に送られるのなら、まだわかるが、自分たちは、特権階級に胡坐をかきながら、何が愛国心なのか?いまの政治家こそ、問うべき最重要課題である。

 「国民は、戦場で敵を殺すマシンですから」と某大臣にいわれかねないだろう。

 彼らは、戦場どころか、その地位に生き恥を曝してまでも固執する強欲ジジババなのである。死ぬ前から既に自縛霊になってしまっている。自縛霊になっても、まだ欲が満たされないばかりか、銅像という偶像まで作る始末である。これでは、未来永劫未成仏地獄行きが確定したようなもんである。その銅像がある限り、出直しの再受肉もままならないであろう。

 教育改革も、憲法改正もまるで、絵空事である。





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Last updated  2007年01月31日 21時00分41秒
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