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シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

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2016年08月10日
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カテゴリ:軟弱日本を斬る!

 私は心底アメリカ人が大嫌いである。しょーもないとかあほ低次とかあんな馬鹿が日本の国民を不幸のどん底に落としたのに、勲章を授けているこの国の幼稚な精神を、いまもダマスゴミなどが、コメンテイターにアメリカ人などを使い媚びへつらう態度に嫌気がさす。

 特にアメリカ帰りのアメリカ被れのどうみても日本人のくせにMBAなどや米語をひけらかす馬鹿が大嫌いである。

 尖閣がどうとか、北がミサイル打ったとか、そういう人には次の質問をしたい。
 
 数十年前に広島と長崎に原爆を投下して大量虐殺をした国はどこでしょうか?

 原爆を投下した輩たちは、真珠湾の仕返しといいますが、何倍返しなのでしょうか?

 報復をしろとキリストはいいましたか?

 キリストは、一方の頬を打たれれば、他方を差し出しなさい、と言ったのに、なぜ同じ人類に対して報復しようとするのですか?

 原爆投下に対して、日本は米軍基地をも友好的に迎え、その費用も出しているのに、沖縄では米兵により多くの人々が犠牲になっています。

 どちらがキリストの教えを守っているのでしょうか?

 だから私は、米国のことを、人類史上はじめて原爆を投下した偽善国と呼ぶことにするし、友好的でない米国人を、キリストの教えに背く、野蛮人と呼ぶことにする。

 私の以上の意見が反米的というのなら、そのレッテル貼りこそ、反キリスト的であるというだろう。

 こんな私でも、マスメディアの洗脳もあるが、80年代の米国には惹かれるものがあった。自由の国アメリカとは、日本の植民奴隷化社会からは一種の憧れでもある。その憧れはいまや架空の存在となり、この国の米国被れの連中は、セレブと呼ぶらしい。

 何がセレブだ! セ フレの間違いだろ!!

 多くの人々が貧困で悩んでいるのに、その多くの人々を食わすだけの金銭を、自分たちの贅沢な生活だけのために費やす馬鹿たちだ。

 こんな馬鹿はさっさと地獄に堕ちればいい。

 いま人類は岐路に立たされている。ヨハネの黙示録の預言のように、善人と悪人にはっきりとわかれる時代にたたされている。

 警告ももはや虚しく響くだけなので、シュタイナーの人智学より、平和憲法を考えてみた人の話を紹介する。

 ★         ★         ★ 

 憲法9条とシュタイナー(1)

 友人から、今日の「週刊ブックレビュー」という番組のビデオを見せてもらった。太田光氏と中沢新一氏の『憲法九条を世界遺産に』という本が取り上げられていて、ゲストの中沢氏が、平和と芸術の関係や、国防と免疫機構の話などをしていた。

 中沢氏の話の内容にはやや引っかかるところがあったが、これはまたビデオを見直したり、実際に本を読んだりしてから(今のところ翻訳関連の本以外が読めないのが悔しいのだ)、改めて感想を書きたいと思っている。

 今は、この話をきっかけに、自分のなかに想起された思いをつづっておきたい。それは、6年前の2000年アジア・太平洋アントロポゾフィー国際会議のときのことだ。

 あのとき、僕は「日本国憲法第9条と自由の哲学」という題目で講演させてほしいと申し出た。ドルナッハの理事やヨーロッパの人々だけでなく、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、そして韓国、台湾、中国、フィリピン、マレーシアなど、アジアの国々から、アントロポゾフィーにかかわる人たちが一堂に会する機会に、その当時から改憲の危機に瀕していた「9条」の意味をいっしょに考えたかった。ところが、会議を準備していた人々から、「9条は日本に特化される問題であり、アメリカやアジアの人たちが関心を持つとは思えない。そういうテーマは分科会で深めていただきたい」と、参加者全員に対して話をすることは許されなかった。

 結局、分科会にはいろいろな国の人たちが参加してくれて、とても有意義な話し合いが持てたのだが、僕があのとき悲しくて悔しかったのは、シュタイナー思想に取り組んでいるはずの日本の人たちが、あまりにも時代から取り残されていたからだ。

 なかでも、チェルノブイリの問題に取り組んでいるという人が、「憲法9条は日本に特化された問題である」といって、僕の提案に反対した。僕は、チェルノブイリのような時代的な問題に取り組んでいる人であれば、きっと共感してくれるだろうと思っていただけに、かなりのショックを覚えた。あの人は今、この日本の現在の状況をどんな思いで見ているのだろうか?

 今の日本には、アメリカでシュタイナー思想を学んだ人たちが少なくないが、アメリカのアントロポゾフィーの歴史は、シュタイナーの生前の頃にさかのぼる。アメリカのアントロポゾーフたちは、アメリカという国に生まれた自分たちのカルマをどのように見ているのか? 

 原爆投下について、その意味をシュタイナー思想を通してどのように捉えているのか? 

 そういうことを、原爆を落とした国の当事者としての彼らと話し合ってみたかった。しかし、僕の分科会には、アメリカの人はたった一人しか参加していなかった

 また逆に、2000年の会議には、日本の侵略を受けた国々のアントロポゾーフもいた。分科会にはマレーシアや韓国の人たちもいた。マレーシアからの参加者は、最初は日本がアメリカの傘の下から外に出て、自国の防衛を強化すべきだという意見を述べていたが、僕が自分なりに捉えた憲法9条の霊的な意味について話すと、「もし日本が、本当にそのような霊的な認識に基づいて憲法9条を掲げるのであれば、アジアの国々はそれを積極的に評価するだろう」と言った。そのことばは今でも、僕の耳に残っている。

 僕は、アメリカやアジアの国の人たちと当事者同士として語り合いたかった。そして、そのような話し合いは困難ではあるけれど、本来、アントロポゾフィーの認識の共有によって、それが可能になるのだと信じていた。しかし、その認識が、日本ではほとんど共有されていなかったのである。

 もちろん、ここでいう「認識」とは、9条が重要であるという認識ではない。2000年のアジア・太平洋会議でも、大事なテーマだといって僕を励ましてくれた人は少なくなかったし、後から「ああいうテーマこそ、全体の講演テーマとして取り上げるべきだった」という感想を送ってくれた人もいた。

 僕が共有したかった認識とは、シュタイナー思想を学んでいれば、ほとんど当然の帰結として、憲法9条と日本に生きる自分たちとの関連に思いをいたさざるを得ないはずだ、ということである。

 シュタイナー思想のなかで、民族の問題は避けて通ることができないほど、重要なテーマである。民族の運命とは何か。個人と民族の関係はどのようなものなのか。特に、第1次世界大戦を経て、ドイツの敗戦の混乱のなかで、シュタイナーは精力的に民族や社会の問題を取り上げていった。そのなかから「社会三層化運動」が生まれ、その一環としてヴァルドルフ学校が生まれたのである。

 そして、シュタイナー思想の核心として、キリスト原理というものがある。これはいわゆるキリスト教の原理などではなく、「私」の原理、もしくは「個と普遍の一致」の原理とでもいうべきものである。

 民族の問題にとっても、また現在の日本の国のあり方にとっても、この「私」の原理は決定的に重要な意味をもつと思う。僕は、2000年の当時、このキリスト原理、もしくは私の原理を、憲法9条の霊的基盤として示そうとした。そして、何人かの人が、それを半ば直観的に理解し、支持してくれた。

 ただ、この6年間に、日本の状況は信じられないほど悪化した。しかし、アントロポゾフィーは時代の先端を行くはずなのに、当時のアントロポゾーフたちは、シュタイナーの「アントロポゾフィーは20世紀の末に頂点を迎えるであろう」という予言が当たっていないのではないかと狼狽することに忙しかったのである。

 今は、あの当時とは状況が違う。僕は、あの当時は、同じシュタイナー思想を学ぶアントロポゾーフの仲間同士として、「シュタイナー思想からみると、日本国憲法第9条には、人類史的な重要な意味がある」というようなことを、共有の認識として発表したかったのだろうと思う。しかし、それはかなわなかったし、おそらくは僕は現実を認識していなかったのだ。

 今、思い出すのは、ドイツで長らく「社会三層化運動」や「直接民主制」を孤独に展開しているヴィルフリート・ハイト氏のことである。孤独にというと語弊があるかもしれない。彼にはいつも熱心な仲間がいる。ヨーゼフ・ボイスもずっと彼とともにいた。しかし、彼のもとを去っていった人たちも数多くいるのである。それにもかかわらず、ハイト氏は一貫して、社会運動を続けている。数年前に、アントロポゾフィー協会の組織論に関する彼の長年の研究が、ゲーテアヌム誌に取り上げられたときは、彼の努力が一つ実を結んだと感じてうれしかったのを覚えている。

 それはともかくとして、10年ほど前、ボーデン湖の近くのアッハベルクに彼を訪ねたとき、彼はこんな話をしてくれた。ヴィルヘルム・シュムントという人の社会論が、彼の運動の基盤になっているのだが、このシュムント氏は、「社会運動には認識が必要だ」と言ったというのだ。ハイト氏には初めはそれが理解できなかった。大事なのは行動だと思っていたからだ。しかし、シュムント氏と話をするうちに、そもそも社会三層化とは何か、それによって自分たちは何を目指しているのかさえも、認識できていないことに気づいたのだと。

 僕も今、大事なのは行為だと思っている。しかし、認識のない行為は、個を抑圧し、戦争にまで突き進むだろう。認識は、自立の基盤でもあるのだ。たとえばシュタイナー学校にしても、シュタイナー学校とは何か、自分たちは何を実現しようとしているのかという認識がなければ、ただ「シュタイナー学校」という看板を掲げただけの、かつてシュタイナーが目指したのとはまったく違うものになりかねない。

 僕は、いま一度「個」に立ち返ろうと思っている。僕のこれからの行為は、自分自身を含めた一人ひとりの「個」の確立に向けてなされるだろう。個が確立される前に、認識の共有はありえないし、共同体や社会の建設もできないと思いいたったからだ。

 そんなことを、憲法9条をきっかけに思ったわけである。

 僕自身の憲法9条についての考えは、また後々書いていきたいと思う。

 ★         ★         ★ 

 憲法9条を一言でいえば、キリストの「一方の頬を打たれたら、他方を差し出しなさい」の不戦の精神が生きている。

 そこには、肉体をたとえ失っても、霊魂は失わず、永遠なのだよ! とキリストが語りかけているように、私には思えるのである。

 悪魔は天変地異や原爆、軍事兵器で肉体を殺すけれども、精神は神のものなので、絶対に死ぬことはないのである。だから、安心して、他方の頬を差し出すべきである。





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Last updated  2016年08月10日 01時57分46秒
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Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私も平和憲法について考えてみます。
キリスト原理は自我に目覚め霊性へと
上昇する衝動ではないか、と考えております。
自我は精神的でもあるので肉体を超えた共同性を
可能とする。
だから平和憲法の基盤にもなる。

国際紛争の解決手段に戦争を用いない、とありますが、他にどんな手段があるのかは明らかでない。
でも、認識という方法もあると思います。
不正を認識することで、そこを正せるようになる。
正しい在り方、正しい形を理解することで
作り出せるようになる。

それで、例えば中国との領土問題の解決に
認識に従って日本に社会有機体を構築してから
取り組もうとする、ところが中国がまだ不正な社会であるから、問題は解決できないだろう、と思います。
(2016年08月10日 20時36分28秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 シュタイナーの人智学を学んでいるとは思えない言葉ですね。物質的には武力で解決は可能でしょうが、精神的には不可能です。というのは、肉体は滅んでも、霊魂=精神は不滅だからです。

 江戸時代に、流行った面白い狂歌があります。「京都三条の糸屋の娘(起)姉は十八 娘は十五( 承) 諸国大名は弓矢で殺す(転)糸屋の娘は目で殺す。」

 敵対するのではなく、中国人の心で考えないといけません。相手を先んじて制するのです。

 中国が欲しいのは日本の技術力です。現に日本の技術力を買収しています。技術力は何から生まれるのでしょうか?

 質素倹約です。偉人に貧乏人が多いことからわかるはずです。日本は資源のない国とお題目のようにいわれてきました。

 資源がない代わりに、知恵を絞ったのです。それと戦争をしてこなかった。これが大きいです。殺し合いの道具に技術を使うのと、生活を快適にするのに技術を使うのと、どちらが平和でしょうか。

 中国は日本の技術をパクリますが、パクリは所詮パクリにすぎません。お金で精神を買うことはできないんです。

 日本の技術力、技術者は、糸屋の娘は目で殺す、です。欧米人の洗脳に騙される馬鹿日本人が増殖しているので、この国は技術力や技術者をないがしろにしてきたので、滅ぶことでしょうね。もはやほとんど中身はメイドインチャイナですから。

 最後にいいますが、死んだら終わりではないのです。新しい生命のはじまりなんです。 (2016年08月10日 21時32分45秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
ついでにいいますと、加納治五郎が柔道を創始した老子の「柔よく剛を制す」のことです。

相手の懐の中に入る。懐の中に入って感化させるのです。日本はなんて素晴らしい国なんだ。素晴らしい精神なんだ、と思わせることが重要なんです。

日本の製品が素晴らしいのは、それをつくる製作者の精神が素晴らしいからです。製品に感化される。日本人のような生活をしたいと思わせる。日本を惚れさせることです。それにはやはり自由な精神生活が基盤となるのです。

日本のお笑い芸人はどんどん世界に出ていくべきだと思います。日本のお笑いは世界一だと思うからです。笑いで世界を虜にすべきです。

お笑い部隊をつくるべきです。もし中国が日本のメーカーを買い取ってしまったら、新製品が生まれずに、繰り返しパクリ製品が蔓延するしかなくなるでしょう。

新製品をつくって経済を潤すには中国にとっては日本は頭脳で、必要なはずです。 (2016年08月10日 21時51分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ゲーテは
心に働きかけるには心からでたものでなくっちゃとか
人の心を動かすには自分の肺腑から出たものでできる
みたいなことを言っています。

武力は物質的なことだから精神や自我に真に働きかける
ことはできない、だから武力での解決は本質的ではないと考え直しました。
それで技術力や日本精神で働きかけることになるのですね。

お笑い芸人について

馬鹿という言葉は、頭が悪い人につかったり
時計の調子があわなかったりしたときに使えます。
なぜ頭が悪い人に馬鹿というのかといえば
それが真実にあわないので自分の言動や行為が
現実と、ずれてしまうからだろうと思います。
このように、馬鹿なるものは直観的に実在します。
真実がわからない人は馬鹿の一部分です。

お笑い芸人は、馬鹿なことなのに
現実と一致調和している状態を作り出すのかもしれない (2016年08月10日 22時48分22秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

やってみるとわかることですが、人を笑わすことは困難で、一種の芸術です。

つまり、単なる馬鹿と、馬鹿を演出するのは大違いです。

江戸時代に「馬鹿殿」という言葉が流行ったそうですが、これは徳川幕府が、討幕するような賢い殿様が出ないように隠密を忍ばせて監視したせいで、褒め言葉だそうです。

つまり、名君は、馬鹿を演出したわけです。実際、徳川幕府は、朝廷から賢君が出るのを非常に恐れ、女子を入れて公武合体を図ります。

 実際、島原の乱の要因となった後水尾帝の幕府憎しへの討幕密勅が、幕府の公武合体と、監視を強化させ、その子の御西帝が島流し同然の蟄居生活で、幕府へのあてつけで書いたのが、いまの日本書記の原典となっているという説もあります。

 現在の漫才の原典は、日本原住民による、幕府監視へのあてつけであったともいえます。つまり、笑いとは権力に対する防波堤なのです。

 自衛権とはお笑いなのです。馬鹿とお笑い=天才は紙一重です。 (2016年08月10日 23時58分34秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
ついでに言っておきますが、何かの本で読んだのですが、ダウンタウンの松本人志氏が子供のときにいじめにあっていたのを、いじめっ子を笑わせることで、いじめを回避したと述懐していたのを思い出させます。虐めをなくさせる笑いって凄いな、っと言っていたと思います。 (2016年08月11日 00時03分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さんどうもです。

キリスト教の右ほほを打たれたらの話ですが
それはまず目には目をの教えの対比として
始まります。
この教えは悪人に対して自分も一時的に
同じ悪人になって悪人で統一されます。
ところが右ほほの教えは悪人に対して
善を与えることで悪が善に依存するようにします。
ここに詩的なものがあります。
つまり生成です。生成とは概念が進化展開していくことだと思ってます。
そして、このように敵を愛したり、
求めるものには誰でも与えることで、全ての
人に放射する太陽神と似たものになります。
つまり言わば太陽神の家族の一員になるのです。
肉体的家族はお互いの中の同じ血液故に愛し合います。
敵を愛せる人は神に愛されることになり、
従って大きな報いを受けるようになる。 (2016年08月11日 00時22分52秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>キリスト教の右ほほを打たれたらの話ですが
>それはまず目には目をの教えの対比として
>始まります。
>人に放射する太陽神と似たものになります。
>つまり言わば太陽神の家族の一員になるのです。
>肉体的家族はお互いの中の同じ血液故に愛し合います。
>敵を愛せる人は神に愛されることになり、
>従って大きな報いを受けるようになる。
-----

まさしくその通りです。愛は与えることで、与えられ増えるのです。愛を得るなら、与えよ、ですね。カルマの法則です。

有名なハムラビ法典をキリストが言い換えた逸話ですね。

 「目には目よ、歯には歯よ」というが、私ははっきりという「目を奪われたなら、目を与えたと思いなさい。歯を奪われたなら、歯を与えたと思いなさい。というのは、愛は与えることで、増えるからである。

 愛が増えれば、神に近づき、目や歯は自然と生まれ変わるからである。トカゲの尻尾が奪われても、生え変わるように。これが生命の原理である。 

 愛は神よりなり、奪われることで益々浸透し、盛んになるからである。これが父なる神の原理である。 (2016年08月11日 01時41分36秒) (2016年08月11日 01時43分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ついでに
社会三層論の理念的形について
簡単に書いてみます。

まず精神領域が頂点
そして経済領域が土台です。
政治経済が中間。
経済領域は外部の自然とも結びつく
一面的に捉えると土台が普遍だと思って、
その土台を一番優先するのが正しいと認識しがち
だが、主体は精神領域です。 (2016年08月11日 13時08分29秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>まず精神領域が頂点
>そして経済領域が土台です。
>政治経済が中間。
>経済領域は外部の自然とも結びつく
>一面的に捉えると土台が普遍だと思って、
>その土台を一番優先するのが正しいと認識しがち
>だが、主体は精神領域です。
-----
国家という人間ができあがりますね。権力独裁者、資本家が操る進撃の巨人に対抗しましょう。 (2016年08月11日 13時48分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
話は若干飛翔しますが
社会有機体を作るとは
認識と実践の統一であり、正しい行為だと思います。
つまり、中庸の一部なのです。
そこで、あらゆる領域において善をなすための技術
があったらいいなと思います。
それは「総合実学」と一言で言えます。
総合的な人間観や世界観の要素それぞれに
様々な実務や道徳や芸術や学問やを対応付け、
それら実践をも総合する。
それぞれの実学はどのような領分を守って行われるべきかなども考察対象だろうと思います。

でも今の時代に一番培うべき能力とは
根本的な能力です。あとの能力はそれを身に着けてからでも遅くは無い。
その根本的な能力とは意識魂と霊我を育て
自由を身につけることと八正道だと思っています。

総合実学も、自己認識に役立つものであるべきで、
それができたら、総合実学はもしかしたら
仏陀になれる力を与えるだろうと思います。
なぜなら、あらゆる能力を身に着けるから、
その人は地上のあらゆるものの霊化に成功し、
もはや地上に暮らす必要がなくなってしまうだろうから。 (2016年08月11日 20時20分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間理解は
総合学問に含まれると思う。

愛を実践するためには、認識が必要なのは
次のことからわかる。
他者が進化のために
何を必要としているか理解していなければ
愛がなせない。
同じように自分が何を進化のために
必要としているかが
わからなければ、正しく選べない。
だから人生や個人、カルマを理解して、
必要な時期に必要なものを
与えることになる。
教育芸術や七年周期説 (2016年08月12日 18時08分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空間、時間が既に一種の愛を表現していると思います。
部分はお互いを必要としています。
理念的なもの、絵画、経済、八正道へとつながっていきます。

理念的なものは円で抽象的に表せますが
実際はもっと多様なものです。
(2016年08月12日 18時37分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙の真理、とは
私は理念的なもの、イデア、ロゴスだと
理解しています。
意識魂の育成方法は、地上から真理を見出すことだと
思います。
つまり、物の霊的側面を意識する、これで
物が霊化され、意識魂の欠片となるんじゃないかな、と。

思考はそのまま理念的です。
感情は自我(個)と世界との結びつきで
意志は主体の外部環境への働きかけ

などなどとしてどれも理念的です。
ロゴスは太陽ロゴスとも言われますが、
光が既に理念的です
(2016年08月12日 18時48分21秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

空間、時間、それらはイデアで、イデアは光であり、ロゴスから生じるということでよいでしょうか?

はじめに言葉(ロゴス)あった。言葉(ロゴス)は神(光)とともにあり、神は言葉(ロゴス)であった。 (2016年08月12日 22時28分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イデアは、英語ではアイデアとも書きます。
つまり、概念あるいは理念であり、ロゴス、すなわち言葉も
概念、理念です。単語だけでなく文も理念です。
空間、時間、光だけでなくおそらく、その他全ても
概念や理念だろうと思います。
もっと包括的な概念が理念で、
例えばゲーテの原植物のメタモルフォーゼも理念です。
理念や概念についてはヘーゲルの論理の学が参考になります。
シュタイナーは確か民族魂の使命において、
ヘーゲルの哲学を純粋な意識魂的なものと
みなしていた気がします。
ヘーゲルを進化させたのが精神科学でもあると
思ってます。
ちなみに、理念は形態におけるものも、
生成におけるものもあります。

理念的な学、すなわち哲学と科学を統一した
新しい科学をシュタイナーはゲーテ認識論要綱で
語っています。

(2016年08月12日 22時59分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
付け加えると、
人智学は言わば善なるニーチェでもあるように
予感してます。ニーチェ読んでないけど、
永劫回帰は輪廻転生と宇宙進化として改善され
さらに自由な精神もあるので、その他のニーチェ思想もおそらく改善されているだろうと。
またニーチェの反転主義は霊性への反転になる。
(2016年08月12日 23時10分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
たとえば政治や経済が精神を
支配していると
真実を捻じ曲げるおそれがあるという
具体例は、
東電もその一つなのかもしれない。
精神が自由な社会でこそ原発などの
難しい問題も解決に一足踏み込める
原発被害、汚染度などの原発情報も
どこかで捻じ曲げられているのがありうるのが
日本だと思います (2016年08月13日 12時38分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
お読みいただきありがとうございます。

他にも日本は集団主義の方向へ
向かおうとしている。
その理由とはおそらく
全体のために働くとか道徳を守ることこそ
本当の自由であると認識しているから。
これの間違いとは、
精神領域の領分を
政治領域でやろうとしていることにあるのだろう。 (2016年08月13日 12時50分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会有機体の三つの本質ですが、
確かに例えばパソコンなどの機械でも
複数のパーツがそれぞれの領分を守り稼働しています。
今の社会は、言わば脳が心臓になろうとし
脳が手足になろうなどとしている。
今の社会は、カオスであり、未分化な形態だとするなら、それらが発達して区別が生まれるのが
歴史だと言えます。
そうなることでようやく社会が産まれます。 (2016年08月13日 17時26分02秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

いろいろゴタゴタしてやることがあってレスがなかなかできないのですいません。

この国を社会三分節のような1人の人間だとすると、頭でっかちの至る所に腫瘍ができている末期状態にあると思います。

ともかくも自由な精神生活をつくりあげることからはじまないとダメでしょう。いまはあまりに不自由すぎます。 (2016年08月14日 16時10分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
原子力についても考えたいのですが
難しい。
原子力は自然に人間が働きかけてできるので
経済領域だと思います。商品です。
正しい商品とは何かという問いが生まれます。
それは人間だけでなく自然とも調和した
商品なのでしょうが、自然と調和しない商品は
原子力だけではない。なのでもしこれが正しいのなら、原子力以外の自然に害悪な商品も廃止せねばならない。
でもおそらく鉱物を組み合わせて製造する限り、
ほとんどの工業商品が害悪になるかもしれない。
でも、私は工業の発展は、鉱物進化のために
必要なことかもしれないとします。
電脳とディープラーニングを搭載した人工知能に
量子コンピューターが組み合わされたものに原子力が内蔵された人間の機能を備えた製造物、それは自動モードもあるし、半自動モードもある、半自動とは人間が指示すると、あとはその指示に従うように機械が考えて動く。つまり、人間が操作するのは抽象レベルであり実現過程は自動。

話は飛んだけどなぜ原子力に限ってダメなのだろう。
生命を損なうリスクが高いからでも
現実はそれを必要としているのではないか。
いかに危険なものを不要にできるか。
大量生産大量消費という欲望の抑えきれない社会を止めるのが条件の一つかもしれない。 (2016年08月15日 04時51分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
大量生産大量消費社会でなくなり
社会有機体が実現し
植物を組み合わせて製造されるようになり
精神に由来する要求に目覚めること、
地上を開発する社会から内面を開発する社会転換
などが原子力不要社会につながるかもしれない。 (2016年08月15日 05時01分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも経済を暴走させないためには
何か権利で経済を縛ること (2016年08月15日 05時27分17秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 シュタイナーは人類が原子力を発見する前に道徳力をみにつけないと大変なことになると警告していました。

 現に広島、長崎、チェルノブイリ、スリーマイル島、そして福島と馬鹿な人類は、道徳力を十分に身に着ける前に手にいれてしまい大破壊を行ってしまいました。大地を破壊するということは、カルマの法則により、いずれ、大地に人類が脅かされるということなんです。

 あらゆる行為や行動には責任が伴います。あまりに浅はかです。 (2016年08月15日 20時01分52秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
 勿論のこと、原子力を使って大破壊や大量虐殺を行った魂は永遠と地獄を彷徨い続けるでしょう。大地に呪われるのです。たとえこの世では人間を欺き責任逃れができても、大地や宇宙は逃さないでしょう。肉体は大地からの借り物なのです。

 アカシャ年代記にも全てが記録されるのです。その記録に応じて、カルマが課されるのです。原子力を用いるものは用心すべきでしょう。 (2016年08月15日 20時19分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊学の有用性について

まず商品は人間の能力の拡張であり
その目指すところは
あらゆる体験をどこでもいつでも可能にし
あらゆることをできるようにし
できないことを引き受ける、これが
今の経済が目指すところだと思います。

霊学は商品であるべきではないが
あえて比較するとまず地上を超えた経験を可能にし
根本的な能力、すなわち内的な自由をもたらし
我々の通常の認識の限界を超えた世界を見せてくれる。
内的な実用性が霊学。

(2016年08月15日 22時02分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
直観は詩的なもの、歴史的なもの、
意志的なもの、生成においても
可能です。

例えば文学で次のような表現方法がありえます。
太陽が照っている。
それに向かってヒマワリが咲いている。
その地域はかつて動物園から
ライオンが逃げ出した。
私はライオンと鉢合わせてドキドキした。
それでも私の思考は冷静だった。

鉱物植物動物、知覚、心臓、感情、思考
と生成しています。

また、物を包む際には土や布などの固体や
液体、気体や炎、電気などになります。
人間は人間と動物と植物と鉱物に地上で囲まれえます。

このように、全体的世界観は何も絵画的なものだけではないのです。

全体的世界観をもとにプロセスが思考できるということです。 (2016年08月16日 00時30分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
19人殺害は
経済的価値のない人間は生きる資格がないという
経済が精神を支配する
経済最優先の集団主義の思想と
人間の生きる意味は自由になることであり、
思考が人間に自由をもたらす、なので
思考能力のない人間には生きる意味がないとか
人間の特徴は思考だから、それのない人間は動物という抽象的な哲学にある。だが、哲学を抽象的にとらえて生きる意味の思考
をこのように応用できたとしても、
普通ならここはもっと具体的に考えるべきところ
であり実はこの応用が間違いなのだろうと思うはずだ。よく人の話の論理を
別の言ってもいない話に応用して
この論理は非道徳的と批判しようとする人がいるが、
その抽象的応用自体が誤りなのがありうる。
あるいはもともとそこで応用したら道徳的でなくなる
領域に自分で応用しておきながら相手の論理を批判する。
まず批判自体も言説なので批判対象に含まれるのだ。
知的障害者には人間の実体があるので
人間だというと、
では胎児にも人間の実体があると見なし
殺してはならないと抽象的に応用するが、
そこはもっと具体的に考えるべきところなので言及してないだけだ。 (2016年08月16日 08時34分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界観から芸術も道徳もでてくる。
芸術は世界の要素を素材にするしかないので。
認識は本質に向かう。芸術や道徳は受肉に向かう。
他にも世界観から名前が出てくるしファンタジーも作れるし、小説も出てくる。
私のわからないそれ以外のものも世界観から出てくるに違いない。
小説は世界観をあらゆる方向に向かって具体的に考察したら、それらを素材に小説を創造できるようになるという方法もある。総合実学も必要。ある働きの作用に至るまで具体的に考察すること。ここまで考察が深まったのなら世界生成の断片を取り上げることができるようになるので歌詞作りの参考にもなると思う。

アニメソングは、おそらくそれの世界観を背景に制作するだろうから、アニメソング制作の方法で霊的世界観から歌詞作りができないだろうか。

認識を深めていけば本質だけでは飽きたらず
膨れ上がって極限まで具体的になっていくだろう。 (2016年08月16日 09時47分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済的価値のない人間は生きる資格がない
という思想に経済最優先の集団主義は結びつきうる
といいたかったです。極端でしたね。

どの思考も自分の思考なので、
中には抽象的哲学の思考を見て
こいつも危険思想家だと思った人もいるかもしれませんが、あえて間違った計算をすることができるように
正しい思考だけでなく不正な思考もすることができます。不正な思考を正しいものとしなければいいだけ (2016年08月16日 12時41分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もはや人生は外的に無能な
自分の力ではどうしようもないので
成り行き任せの神にすがることにしました。
(2016年08月16日 19時04分47秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
考えることはいいことですが、考え過ぎるのは、過ぎたるは及ばざるが如しです。

この間TVで「およげたいやきくん」が釈迦の歌だと仏教僧が紹介していましたが、たいやきくんは最後、自分はたいやきだと悟る、のが伝教大師の一灯照隅に通じると言っていました。

たいやきはたいやきとして生をまっとうするのが素晴らしいわけです。 (2016年08月17日 09時19分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
判断には「形」を認識しておくのが
役立つのですが、
これは社会でもそうです。
たとえば政治家が経済政策を打ち上げます。
それが正しいものかどうかの判断の基準とは
自分の認識の限界内、たぶんそれは
せめて一企業の発達の方法論を知っていることで、
その全ての経済領域を覆う政策がどう正しいのか判断できるようになるのだと思います。
(2016年08月18日 17時10分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さんどうもです

私もいつか悟りに至れたらいいのですが (2016年08月18日 17時32分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
権威を嫌い過ぎてもいけないと思います。
すると、利己主義とか、他人の権威は認めないが
自分自身を権威者のようにしたいと傾く。

正しいものに付着してくる権威は受け入れてもいいでしょう (2016年08月18日 20時41分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
MOMOって人のサイトに
シュタイナーの経済学講座や
社会変革構想、社会三層論について
書いてあります。

私は予め自分でここで経済について
考えましたが、
それは経済学講座の準備運動のようなもの。
私の書いた内容だけではさらなる深い理解に
至れないだろう。 (2016年08月20日 13時41分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
あとで獲得することになるから、
悪人にされるがままにせよの教えや
罪を許すならあなたの罪も許されるという教えは
いくらでも極端な、その教えを適用し過ぎると
間違ってしまう場合が考えられると思います。
例えば悪人にされるがままにして、守るべき何かまで
殺されてしまうのも自分が何かを得るために見過ごすべきなのでしょうか。

抽象的に罪は絶対許さないとか悪人には絶対に抵抗するのが正しいとは限らないとする教えで
本当の愛はそれらを認識によって使い分ける中庸だと思います。実際キリストは弟子たちに対する話と
民衆に対する話し方を使い分けてます。

博愛と聞くと誰も愛してないと思う人もいるかもしれないけどたぶんこれは様々な特別の愛を包括する愛だろうと思います。例えば家族愛の中に夫婦愛や親子愛が含まれています。
(2016年08月21日 00時10分07秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
 どうも、もうりさん

 チベットの賢者の言葉に耳を傾けてみてくだされ。

 「われわれに降りかかる不運はすべて、身から出たさび、悪念と悪行の結果なのだ。われわれは蒔いたものを刈り取るのだ。岩が落ちる定めにあった男は、今回は救われたが、早晩同じ状況に陥るだろう。もし今生ではなくとも、来世には」

「戦争は人間の利己心、悪念の産物じゃ。多くの者は心の中で戦争を起こしている。彼らは、絶えず色々な方法で隣人と戦いながら、同時に平和を語る。戦争が怖いという理由で戦争に対抗するのであれば、そのような抵抗に何の意味があろうか。症状に反発してはならない。心を変化させることだ」

 悪人だけに悪をなすりつけるのは容易です。悪人を自らに引き寄せたのは誰でしょうか?

 もちろん、悪人を悪から解放しなければいけませんが、それは単純に悪に抵抗することではないはずです。悪がなんで訪れたのでしょう。自分にも似たような隠れた悪があるからです。悪には悪の目的があるのです。

人の振りみてわが身を治す=正すです。
(2016年08月22日 22時55分47秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
言い忘れましたが、人間は自分だけを裁くことができるのです。他者を裁くことはできません。それは神の領域なのです。悪に挑発されて悪を行えば、自分を裁くことになるでしょう。 (2016年08月22日 23時00分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人様どうもです

悪が悪を引き寄せる。
悪である限り悪の領域に属しているから悪に出会う。
でも被害の一因が受けた側にあるからといって
加害になんの罪もないから自由に悪をやってよい
という思考は間違いだろう。
むしろ、このように霊的な背景から加害者が
思考するなら、悪を積むこと自体も罪で
裁きを受けるだろうとも思考できるはずだから。

管理人さんの話を受けて、私も
非暴力と忍耐を理想とします。
でも言葉使いや受け取る側にたいして
完全に非暴力は無理なので、そこは
許しをこうしかないのですが。

たぶん、悪は心的な部分の不完全さから来る
という側面もあるとすれば、
悪に対して暴力で抵抗しても、悪は残ることになります。

ところで、なぜ中国では君子は聖人であるべきなのかが
わかった気がします。
心が聖人レベルにまで清い人は心が強いので
周囲への作用も強くなり、支配しやすくなるからだと
思います。そして聖人の支配は通常のそれより
違ったものかもしれません。
聖人の支配は他者が他者自身でなくなったときに
他者に引き戻して自由を与えるような支配かもしれません (2016年08月23日 12時18分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全くの不調和を作り出すのが
悪だとしたら、それをするのは馬鹿との
面もあるので、メフィストがファウストで
道化師役でもあったことを連想する。
馬鹿、悪はさらにユーモアにもなる。
全く善しかない完璧な世界があるとしたら
そこにはこれまでの悪がユーモアに進化して存在
しているのかもしれない。
(2016年08月23日 15時59分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人智学マンダラ

といっても私が考えたのはこうでも
もっと完璧なマンダラがありうるかもしれないけど。

人智学マンダラの一面を披露すると
肉体領域、エーテル体領域、感受体領域があり、
これらは体領域であり、
感受魂領域、悟性魂領域、意識魂領域があり、
これらは魂領域であり
霊我領域、生命霊領域、霊人領域、
これが霊領域である。この体、魂、霊の三つの領域を
包括するのが、人間領域である。
人間の活動面に移行する。
まず自由なる人間は道徳領域から出発する。
アーリマン、ルシファー、キリストである。
この道徳を社会に適用する、すなわち
法の領域は、まず博愛、平等、自由
この法領域の実現としての人倫、すなわち
経済、法政治、精神。
こうして道徳領域、法領域、人倫領域の三つを
包括する客観的精神の領域になる。
精神が実現され、絶対的精神に移行する、
なぜなら外界も理念と受け取られるからである。
これがまず感性的な芸術領域に現れる。
ゲーテ、ノヴァーリス、シュタイナー、
あるいは建築彫刻と音楽詩と精神科学的芸術
宗教の面では、まず同じことの繰り返しとか
過去に向かう仏教と歴史があるように前進し未来に
向かうキリスト教的なもの、最後には
霊的経験領域の学、すなわち精神科学になる。
精神科学では、唯物論、神智学、人智学、となる。

このような美しい理論はむなしいものではなく
心臓をつかみうる魅力をもっている (2016年08月23日 16時18分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
普遍的能力とは何かが私の問いでしたが
それは八正道のことだとわかりました。
八正道を具体的にしたのが総合実学だろうと
思います。

全知の基礎が理念であり、全能の基礎が八正道
ということです。
全知全能とは愛の能力で、
生きる意味とは自由と愛であり、
地上に愛をもたらすことで、愛の地球になります。
仏陀は慈悲を説いて、おそらく愛と区別したのかもしれませんが、その区別された愛が進化したら慈悲になるのだろう

次の課題は世界に何をもたらしうるかですけど
老子は大きな問題は小さな問題の集まりといいます。
そして小さな問題とは全体的世界観の一成分です。
小さな問題の解決の知恵を集めて、それを大きな問題の解決に利用するという方法がありえます。
大きなことはできなくても、貧乏人の寄付が大きな愛だとイエスが示唆したように、ささやかな愛にも意味はあるだろうと思います。

(2016年08月26日 18時15分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも、
性欲はクンダリニー
睡眠は霊界への上昇と、
霊的利用方法があるのだが
食事にだけないので、その方法はないか。
様々な食事の効能を全体として理念的に把握する
方法もありますが、
他にも、地球や宇宙の味を主題にするとの
抽象的な構想があります。
食材は、地球の一部分だからです (2016年08月26日 19時05分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
民族どうしの戦争では
霊的には物質的に負けたほうが
勝利した、という場合もあるようです。

物質的勝利よりも精神的勝利を目指して
例えば領土なんかも争うようなら
譲ってしまうという考えもある。

民族の集合魂は、
霊的なものなので日本民族をなるべく
永続させようと思うなら精神的勝利を目指すことで、
外的に消滅したとしても、別の時代に、新たに進化した、日本民族の魂が生まれ変わったものが誕生し、
精神的に負けたものは、さらに弱くなって生まれ変わるという考え方。 (2016年08月27日 00時17分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしも日本が平和憲法を維持し
軍隊を破棄するなら、ロシアよりも
アメリカよりも精神的に最も強い国になる。
日本の集合霊魂はそれができたなら
おそらく、永遠の魂になる。
(2016年08月27日 15時16分31秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 最近、心の葛藤に忙しく返信できずにすいませんでした。もうりさんとの対話で、私もシュタイナーを益々学ぶ機会が増えます。

 さて、経済と平和ですが、平和をつくるのが経済ですから、経済活動は自由が必然となります。問題は、自由の解釈です。私の小学校のときの先生が常に言っていたことですが、自由には責任が伴う、というものです。

 自由と責任とは、一見相反するものにみえますが、実は相対的という意味で同じものに思えます。

 例えば絶対的自由、もしくは絶対的責任というのは、唯一神のものです。その唯一神との相違から、相対的な自由と責任が生まれるわけで、それが各個人の自我になります。

 各個人が輪廻転生のなかで、自由と責任を自我のなかで明確に完全にしていくことで、神の愛に近づけるわけです。

 自然のなかの生物の活動を経済とはいわないでしょう。自然と生物の活動のなかには、習性としての活動しかなく、自由がないからです。例えば、自由のない国をみれば、経済に自由がないことがわかります。国の上層は非常に無責任で独裁的です。 (2016年08月29日 13時13分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人様、どうもです。

私もちょうど責任について考えていたところです。
自由は自分自身によるのだから行為への責も
自分に任せられるのかもしれません。

経済は博愛でありつつ、自由なんですね。


連続しているから、どこまでもその発端に責任がある
という考えと、お互いに自立しているから、
行為の責任はそれをやった者にあるという考えが
対立します。 (2016年08月29日 15時17分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イデア的なものを発見することは
本を必要としませんし、
八正道は仕事をやりながらでもできます。
それを八正道をなすための手段にもできます。
なので仕事をも仏道にできます。

これらは永遠なるものなので黙示録がうそか本当かは
どうあれ、身に着けておけば不死に近づくだろうと
思います (2016年08月29日 15時43分33秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
シュタイナーの職業のカルマと未来が参考になります。

現在取るに足らないと思われていることが、実は将来価値をつくるものになるのです。価値観は移り変わり、経済は足りないものを補い合うことだからです。陰と陽です。

かつては宗教が、職業や仕事のモチベーションとなっていましたが、職業や仕事が細分化され、専門化されることで、宗教が形骸化され、モチベーションを失ってきたことから、将来に対する不安や恐怖心が、精神性の乏しさから生じるようになってきたとのことです。

かつても金儲けをしようとする錬金術師は何事も成し遂げられなかったといいます。つまり金儲けは悪で、この世に競争を導き、地獄化する手段にすぎません。

経済からカネ儲けをなくせは健全になります。というのも金儲けは、人類の一部を富ますだけの詐術だからです。 (2016年08月30日 02時58分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
歌作りの方法を思いつきました。
いきなり大作を作るのが不可能でも
いきなり小作を作るのは可能ではないか。
小さなことの集まりが大きなものを作れるようにする。
つまり、世界観を素材にして、小さな言葉を作って、
その小さな言葉を素材にして、組み合わせるんです。

愛は理念を基盤にし、その上に八正道を能力とした
創造的な意志が核にあるという構造。

創造の方法に、小さなささやかなことから始めるというのもありうる (2016年08月30日 11時41分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
分業で細分化されましたが、
いまや私は、八正道がその細分化した
職能をまとめるのだとわかりました。
それでイエスが言うように、
命を得るために働けるようになります。

文武両道の概念がありますが
武器武術を愛とする、
愛の戦士が八正道の使い手でしょう。


(2016年08月30日 16時27分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
「悪の秘儀」にあったことですが
苦しいことや不幸があっても
次にカルマがそれを調節する出来事を
呼び寄せるようです。
不幸そのものが調節のためにやってきたのかもしれないけど (2016年08月30日 16時53分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
口は肉や舌という繊維、弦があり
発音によっては打ちつけ
唇は息を通し多様な穴になる (2016年08月30日 17時02分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
製造ゲーム

なるべく
全ての自然現象を表現するプログラムを作って
それは自然現象のシュミレーションともいえるかもしれないけど、それを作って、製造ゲームを作るアイデア。

たとえばある自然素材の変数などを設定し、
それらを組み合わせてシステムにした場合、どう
動くかなどもそのゲームでわかるようにする。

こうでなくても、開発者の思考を体験できるようなゲームで、ゲームなので、実用性に束縛されないで
誰でも参加でき、遊びにも芸術にも製造を上昇させうるゲーム。

現代のテクノロジーを実用性から開放したらどうなるのか (2016年08月31日 12時09分12秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 この世界は、どれだけ人や生命体を愛せたか、の愛のゲームといえるでしょう。

 この愛のゲームは誰もが勝者になりえます。どんなものも愛するほど、自分を愛せるようになるからです。

 使えば使うほど、増えるものが愛なんですから。

 日本人はこの愛のゲームをやるのに不器用で変わっています。恥ずかしがり屋なのでしょう。夫婦間でも口にすら出しません。具体的に表現することで認めることができるのです。

 このことを、ジェリーミンチントン著「心の持ち方」という本から学びました。いずれ紹介したいと思います。 (2016年08月31日 23時34分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
詩の生成

絵画と音楽の統一が詩。
詩はさらに音楽に下って歌になる。
詩が絵画まで下るなら漫画であり、
漫画が実際に音を出し動く、つまり漫画が
具体的になるとアニメになる。
詩が彫刻まで下ると布袋劇になる。
さらに詩が建築まで下ると映画になるかもしれない。
そして、詩がある部分だけ観客にまで下ると観客も参加するアールピージーゲームになり、最後には、詩は私たちの人生そのものになる。
私たちは自分の人生から、あらゆる詩の領域を
経験し、最後には、その経験を認識に変えて
私たち自身の人生に詩を見いだせるようになるかもしれない。
(2016年08月31日 23時47分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理念を見いだす思考は
感覚そのものに思考を見いだす、
つまり感覚と思考の統一であり、
これを素朴と見なすのは間違いで
感覚の精神的な姿を生み出し
単なる感覚を受動するだけでないので
受動的だとするのも間違いです。

この思考から意識魂が準備されます。
つまり、本当に本当の自分を知るためには
哲学が必要なのです。 (2016年09月01日 15時31分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
いじめも
社会三層論で説明できることに
気づきました。
出る杭は打つみたいないじめは
個性への不自由であり
みんなで無視しようみたいな
いじめは、力関係の不平等や断る自由のなさ、
さらに無視されることで学校生活が困難になったり
心が傷つくなどの博愛のなさ、
お笑い系のいじめは、無理やりなんでも笑いにされてしまうことへの拒否権や、そのグループから解散できないという不平等や不自由、そしてテレビのお笑いとは違って、不平等な関係が固定されている。
罰ゲーム系、ゲーム系のいじめも、そのゲームへの不参加の権利がないという不平等や不自由。
(2016年09月03日 22時56分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
大きな社会も
学校社会も、不正であり
社会としての価値がない状態。

(2016年09月03日 23時20分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
あとめんどうなことはあいつにやらせたらいい
みたいなのは、博愛のなさ。

あとはいじめをする側の考察ですが、
私は、自由を強調し過ぎて
利己主義に偏り過ぎた人たちではないかと思うけど、
他にもあるかもしれない。

私たちがしたことは
同時に血筋がしたことでもあるので
因果応報とは、個人だけでなく、家系にも
言えることだろう。 (2016年09月03日 23時50分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
敵を愛せは、
難しいけど、キリスト教の愛は
単に愛なのではなく、超地上的な自由な愛だ。

キリスト教の考察本をいつか読んでみたい。 (2016年09月04日 23時30分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
キリスト自身は、国のものは国に返し
神のものは神に返すや、大衆に対する語り方と
弟子に対する語り方を変えるなど、中庸が見られます。

敵を愛せやなんでも許せなどの
超地上的な自由な愛は音楽的、悟性魂的で、
それは言わば地上的な愛を乗り越えたアンチテーゼでしょう
ところで、意識魂的なものは感覚的なものと
思考の統一でした。
なので霊の愛と肉の愛の統一が
キリスト教を認識の立場において克服したもので、
つまり中庸でしょう。
この中庸をシュタイナーはキリスト的なものと
しています。

なのでやっぱり私はキリスト教の愛の立場よりも
人智学的なキリストの立場に立ちたいと思います。

(2016年09月05日 12時25分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
とはいっても
キリスト教の愛が実行できるだけの
愛があり、地上的な愛も実行できるだけの
愛もあり、それらを踏まえて中庸が実現
できるだろうし、
要するに感覚魂、悟性魂それぞれがあって
意識魂的な愛が準備できると推測できます。

(2016年09月05日 17時59分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
キリスト教は
ルシファーの極が極端に出た教えで
イスラム教はアーリマンの極に偏向している
教えだと思います。
本当に広い愛は、この二つを覆うもので
たとえば敵を殺せるほどの同胞への愛(イスラム)
と敵を愛せるほどの他者愛の全てをもった愛ではないか。
この両極端を覆うほどの愛なら、可能性としては
あらゆる正しい愛を選択し行えると思います (2016年09月05日 18時13分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層論は
直観的に把握された社会論であり
言葉で作られた社会というよりも、
もとからそこにある、生の社会です。
シュタイナーの直観を完璧に再現している
わけではないが、私の直観を一部披露すると、
社会はまず人間があり、人間関係があり、
自然から人間への流れがある。
ちなみに、人間、個人面は人間から自然への流れです。
これは大きな社会では精神、政治、経済だし、
家庭では成員それぞれの趣味や家事、買い物、出勤などの個人から発する活動と、家族関係と、
買い物や洗濯、風呂、料理や食事、ゴミ出しなどの商品の消費の流れがあります。

学校生活では商品を作らないし
労働自体は精神領域なのですが、この労働的なものが係活動や給食の役割分担などとして現れていて、
同級生、先輩後輩、先生などの関係があり、部活や勉学などの精神領域がある。部活や勉学は自然から流れ出てくるというより、人間から発するもの。

このように
社会を言葉ではなく直観で把握する方法は
社会の本質を明らかにできるでしょう。 (2016年09月05日 23時24分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は科学者的精神の人からすると
曖昧な言葉使いで、私としては
この言葉使いがイメージ的に理解しやすいから
気に入っているので、この立場も所を得ていると
思ってるのですが、立場を変えようと思います。
それは私には不可能な立場なんですが、
このイメージ的な言葉使いだけでなく、さらに
その中に意味の明確な言葉が種々に含まれているような言葉使い、
こっちのほうが似ている言葉でも微妙な意味の違いを
意識できつつ意味の同じ部分にも気づくなどと、私の立場よりもすぐれていると思う。

知性は地性で、粗雑ですがそれでも言葉の意味を
イメージするとなかなか現実とは美しいものとわかります。というのも、主語の現実内容と述語の現実内容、二つの調和があるからです

音楽や絵画は言葉で説明しがたいですが、
では詩はそれができるでしょうか。
たぶん、詩が説明ではなくイメージの生成を展開するところに、言葉では言い表し難いものの言葉での表現方法があるかもしれない。他にはメルヘンなど。

ちなみに、真理は芸術的でもあります。
なぜなら、その一見すると単純なイメージには多様な意味があるからです。 (2016年09月06日 18時35分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
キリスト教の改善

肉なるものも霊の一種なので
霊的な愛と肉的な愛が統一され
中庸になる。

また、求めるなら与えよの教えは
与えるとは、与えたものが負担になることであり、
従って与え過ぎることで他者の自立を奪うことになる。これは肉的なものだけでなく、精神的なものをも与えることの具体例。
例えば忍耐や進化、自立、成長などの機会を奪わないためには、かえって与えないほうがいい。

精神的なものを与えることと肉的なものを与えることが統一されて中庸になる。

こうして、敵を愛せも柔軟なものになる。

キリスト教を改善できた! (2016年09月07日 11時21分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
両界曼荼羅の推測

金剛界曼荼羅が言わば宇宙の本質、
マクロコスモスを表し胎の方の曼荼羅は
人間の本質、すなわちミクロコスモスを
表してると見る。
なぜなら、人智学では天界の鉱物領域は
人間の家族愛の力になる領域で他も世界と人間の
このような統一があり、この統一が両界曼荼羅だと
思うからです。
ちなみに曼荼羅の部屋の数は九ありますが、
それは人智学の人間の九つの構成要素に対応し、
人智学的に言うと、霊人から地上への流れが向下門で、逆の流れが向上門。
叡智と実践の統一が両界曼荼羅だと思う。

でもミクロコスモスの方の曼荼羅の区分けの数は
十二なので推測に留める。


人智学と密教を重ね合わせられるか (2016年09月07日 19時06分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
脂肪の量について

今のモデルをモデルとして
体作りを目指すべきなのでしょうか。

それよりも肉体を本当の私の肉体にすべき
なのかもしれない。
体の設計図が必要とする分量だけ筋肉や
脂肪を作るとそれが本当の自分自身の体になると思う (2016年09月07日 19時36分45秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

最近何かと忙殺されてブログも満足にみれてない状況です。人智学の勉強も大事なのですが、神社仏閣が豊富なこの国についてもっと知るべきに思いました。

日本人はもっと休んで神社仏閣を巡るべきでしょう。お盆もあるのに、満足な休暇がとれていないというのは大問題です。天変地異が多発するのは、もっと休みなさいという警告のように思います。台風でさえ出勤するのは日本人くらいなのではないでしょうか? (2016年09月07日 19時45分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
品詞、言語におけるカテゴリーは
実在し、直観できます。
例えば名詞、動詞、形容詞、副詞です。
これを直観すると現実は霊より
粗雑だが、それでも美しいとわかる。
私はこれを名詞が形容詞と動詞を包み、
副詞は形容詞と動詞にそれぞれわかれて包まれている
と考えてます。
これにアンチテーゼで述語が主語を含むとしたい人もでてきますが、私はたぶん、この議論はヘーゲルの論理学を読めば深まるだろうと推測します。
なぜならヘーゲルは、述語が主語を含む場合も、
その逆の場合も弁証法の過程の中に含んでいるからです。

私は自分の問いから品詞を直観したので、
本を読んでわかったわけではないのですが、
たぶん、英文法を壊すという本も参考になると思います。

英単語はイメージで理解できる本が出てるけど
理想は単語の全てをイメージで表し、同格の単語は、
上位の基本的イメージを共有しつつもそれより下位において微妙な意味の違いがわかるように共有しない、それぞれ独自のイメージが共有イメージに付け足されて意味が区別されているような、イメージの体系のような意味論を求めています。

おそらくですが、本当に世界観を深めさえすれば、
そこから独自の言語世界を生み出すことも可能だと思います。でも、その独自性は真理に根ざすものです。
その新しい言葉の創出のためには、
文字となるもの、つまり一つの叫びのような発声から、
様々に応用できるような多義性のある本質的意味を見いだしたらいいのかもしれない。
文字は発声の秘密を含んでると思う (2016年09月09日 18時55分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界観をマンダラにして
シャツにプリントするというアイデア。

たとえばポケモンの世界があります。
このファンタジーの中の哲学があることになります。
この幻想哲学をマンダラにして売り出せるかもしれません (2016年09月09日 19時27分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
言葉に関連して、読むことについて。
まず、数学のように読むことには正しい解釈がある。
書き手のイメージが客観で、読み手のイメージが主観で、読むとは客観と主観の統一で、正しく読めたなら
自分の中に他者を見いだす。
主観からしたら読むとは多だが、客観からしたら一だ。

他者の中に自分を見いだすとは、真我の相、
ロゴスの相で他者を見ることだと思う。
そこでは、他者と私は気質や性格などの
違いがあるが、それらの違いも、ロゴスの中の
表現の違いみたいなもんだ。 (2016年09月10日 10時50分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに人生の意味については
それをムーンノードで
体験した、これはたぶんキリスト衝動と
呼ばれるものと「同じかもしれない」と思います。
なぜなら内面の光、愛の力が流し込まれ
その力強い愛への憧れから、究極の普遍、
すなわち真理や全知全能へと向かわせる衝動だからです。
この力で世界や人間を肯定したくなる感情になり
肯定が先で、その後に知へと向かうのが私のプロセスでした。
この衝動から自分自身も全人になりたかったのですが、それは失敗に終わりました。
だが一見不可能な理想は輪廻転生を考慮したら
可能だと希望をもつ。
それに全知の基礎も全能の基礎を見出すことには成功し
ロゴス的教養は本当の自分の発見を促すものとわかりました。

なぜ体験を得たのかといえば、
大きなことをなしえたからこうなったのではなく
結局は、私の場合は人間関係で「感謝」したくなる
状況があったからだと思ってます。

この自我の上昇は同時に私を傲慢にもしました。

この後は感情が空虚なものとなりました。
思考に感情は残っているが内面の熱の消失。
でも、この一種の死には復活があるだろうと思ってます。
(2016年09月10日 17時38分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
生きる意味の体験
の後に、感情の熱がなくなる
ことで、なぜ神はお見捨てになられたのですか
といいたくなるような、まるで結局は人生の
意味なんてないんだといいたくなるような
空虚感に駆られる。

その後には
危機のあとに
仏教的なマンダラの体験をするなどして
意識状態が変わるがそれでも感情は空虚のまま。
でもなんで希望があるのかというと
マンダラが展開した小さな仏の運動のおかげでもある。
復活はあるだろうと。

これらがあったとしても私は別に完全無欠ではないけど (2016年09月10日 18時17分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間を判断するなら
その思想や感情の持ち主の
それらがどのように成長していくかが
わかっていると思います。
一様な結果とは限らないけど
七年周期説もありますが、
いわば思想や感情、意志
などの内面の生成論についての学が
世の中に欠けているのかもしれない。
私が無知なだけかもしれないけど。
精神現象学が現代式になったようなものはないか (2016年09月10日 19時49分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
感情は生成する。
私はあることについて
あるネガティブな感情を持つようになったが
持たなくもなりました。

感情を根拠とした概念では
人間を永遠に固定できるとは限らない。

他にも、例えば理念的思考を続けていると
昔と比べ退屈しなくなりました。
ひょっとすると少しは退屈があるかもしれないけども。うまくいえないが退屈が弱くなったというか
これまでとは退屈の質が違う。

このように、感情は生成する。
七年周期説のように、人間は生成の相において
理解するのが全体的理解だと思う。
(2016年09月10日 22時30分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理論と現実が対立していると
感じる人もいますが、
ゲーテは現実も理論だと言ってます。
現実は生の理論でしょう。
つまり現実的な理論さえ退けるのは
世界や生の否定という面もあることになる。
認識における生の肯定、世界の肯定とは
現実的な理論を目指すことだろう。
あるいは思考は高次の現実を把握する器官だから、
そのような思考の否定とは世界の否定だ。
つまり理論を否定し過ぎても
ニヒリズムになるってことでしょうね。

ニーチェの反転精神は理論については
一面的な見解を持っていたのかもしれない。

ちなみにニーチェはゲーテのことを全てのドイツ人を超えていると言ってたように思います。 (2016年09月11日 00時24分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
魂の不完全性から問題を
起こした人への馬鹿にしたような批判も
自分の魂へと向かいうる。
でも批判を禁止し過ぎても窮屈になる。
かといって罵りあいが蔓延すると、
それを野次馬的に楽しむことはできず、
誰しもが自分のあらゆる欠点について不快な言葉で
覆われこれも窮屈だと思う。

批判がある程度できるという可能性の広さが
過剰に広いとそれで魂の広さが過剰に狭まりやすくなる。批判一切禁止の不自由と生活に逐一批判がつっついてくる、それを受ける魂の不自由さ。
(2016年09月11日 02時06分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
曼陀羅を見た日には
蛍の光のような色をした色彩が
集まってきて近未来を映し出す現象も起きました。
なぜなら、その後にその出来事にあったからです。
これはエーテル明視力の可能性かもしれない。
カルマを見れるようになる。

これらは非常な危機の後起きたことです。 (2016年09月11日 07時50分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
通常のキリスト教をニーチェは
弱者的なものとしたと思います。
それでニーチェは地上的なものに価値を
置いたのだが、それは霊的存在からしたら
弱者の論理です。
ゲーテ的なものは真のキリスト教で、
この両者を統一する。
天的なものにも
地上的なものにも価値があるとするでしょう
(2016年09月11日 11時42分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天での暮らしなど不要、
地上で永遠に暮らしていきたいという
思想も、天での暮らしに価値を置けない
弱者的論理。
ここでもバランスです。 (2016年09月11日 11時56分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
批判するのも、
守りたい理念、
言葉にしにくい大切な何かがあればこそだとすると
美しい。

それぞれの立場とそれぞれの美点を
登場させたような物語を読んでみたい。
様々な立場が出てくる物語はファウストなどがあります。
(2016年09月12日 10時10分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
統一政府の可能性について

安部政権のアメリカへの従属傾向とか
日本をアメリカの属国にしようという傾向は
自立を奪うものだが、
大事なのは属国になって自立が奪われるという
抽象的思考にあるのではなく、このような統一
(従属的という日本側にとってはいやな形ではあるが)
の具体的な意味にあるのかもしれない。
もしかしたら遠い未来では日本に限らず
ある国は統一されて滅んでいるかもしれない。
でも人々は統一国の中に生きるけど

統一政府という理想はあっても、それを実現したいなら、全ての国を具体的に洞察しないと無理かもしれない。でもこれは誰もやってないのでは。
なぜならこれらを総合して、直観という哲学的科学の領域で
統一がなされるかもしれんと推測するから
(2016年09月12日 19時57分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしかしたら、
売国と類似ではあるが、
それとは違って肯定的意味のあるような
国民はそのままで国を統一し進化するための
解体なる選択肢があっていいんじゃないか。
軍隊という選択肢のアンチテーゼだと思います。
それに、
肯定的意味があるから武器を持つ選択肢も肯定できるなら、同じように肯定的意味があるから解体だって選択できるのでは。 (2016年09月12日 20時37分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊と肉の統一されたキリスト教の生活は
感覚的生活に、霊性の橋をかけるとか
禁欲や貪りではなく、欲望を深め、高貴な欲望にし、
欲望を霊性にかなうものにするのが理想だと思います。
物欲だと、もしかしたら
もはや自分が持つだけでは
満足できないので、
贈与をも手段に入れるようになるかもしれない。
性欲だと肉体への愛もあるが
同時に相手の人格への愛にも目覚めたり
これはつまり、
見えるものだけでなく
見えないものへも愛を向けられるようになるかもしれない。

ちなみに働きの成果も、連続性と非連続性の統一です。
つまり、連続してるから根本的な成果の根拠は
発端にある面と、非連続だから成果はそれぞれ独自のものとする面です。
また、所有とも関連し、もともと全ては
誰のものでもないという面もあればそれぞれのものという面もあり、あるいは全ては括弧付きの私のものという面もあると思います。

それに行為についても、多義性があり、
利己的なものと解釈もできれば、
その逆も可能で、
言ってしまうと悪さえ善き働きをしうる。
それ以外だとキリストの行為なんかは
まさに多義的でしょう。
だから悪とは不器用で強引で粗雑な
不完全な善であるかもしれない。
なので悪は避けるべき行為で、
悪をなせとは言ってない。

なぜ哲学が統一を目指すのかと言えば
精妙な現実を理解するためなんだと思います。


多義的なイメージを目的にする、
メルヘンを目的にするアイデア (2016年09月14日 17時46分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
混沌も理念的です。
集合的、空気的なもの。
日常の要素の雑多な集まり、
日常要素の登場や退場などは
理念的に見えます。

偶然も理念的です。
多様な現象。

(2016年09月14日 18時54分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
物質が思考を動かしているのではなく
論理が物質を道具にして、脳を動かしてると
思います。

エーテル体が魂的である理由のヒント、
それは形態の形成にあるだろう。
例えば悟性魂は身体を形成する代わりに、
思考を形成する。
魂は知覚や感覚で内部に形態を映し
行為で外部に形態を与え、
作ることでも形を与え、
想像力や思考、推論、語りもそうである。
成長、生殖も形成する。

私たちは最終的には
言葉になるのかもしれないが
それは働く言葉で、言葉の豊さと空虚さと
仕事の豊さと空虚さがあるが、
この二つの豊かさが、二つの空虚を埋め合わせるような統一なのかもしれない。
(2016年09月18日 07時29分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界の全体と根底の理解は
それぞれの個人という特定状況に
降りていき判断になる。
この判断が言葉となり
行為となって思考、判断、言葉に内実が
籠められる。行為の結果も考える。
個人は世界と正しく結びつけられ
時間的には、
習慣となり、過去を生かす。
未来は
積極的に霊性の発見をしそれと調和する目標を
目指すよう努力する。

私の簡潔な八正道の理解です。
これが愛の叡智的表現です。
自由な個人と宇宙との認識と実践による
結びつきという、自由に基づく愛なのです。
ここには、精神的な贈与や物質的贈与も含まれることでしょう。しかし、自由な個人からの贈与であることも愛には必要なので、贈与だけでは愛ではないでしょう。

世界根底に結びつく判断は、
例えば部屋の片付けという些細なことは
空間に結びついていて、それが
道徳に支配されるのです。
図形を自在に操作する想像力が善の認識のもとで
発揮され部屋を片付ける。 (2016年09月18日 20時09分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この八正道は具体的にイメージできます。

他にも思考を現実そのものにする試みを
したこともあります。
空間という概念は家の中、店の中に浸透する。
私が私の家具、というとき家の中の家具全てに
その概念が浸透している。
歩き回るとき、視界に広がる現実概念群の
中に入り込んでいく。
空間は部分を必要とする愛であり、
地球上の窮屈過ぎない、疎遠なものたちの
無秩序に見える集まり、混ざりあうカオスも
愛を表現しているように思える。
鉱物、植物、動物、人間のカテゴリーを超えた愛。
つまり、カオスを全体として理解するなら、
愛なる意味を与えうるわけだ。
この現実思考は突き詰めたら現実の可変性にも侵入するわけだから、創造性はなくならない。

欲望を霊性に高めるように、
自然の利用も生の自然がそのままで人間自我を
表現するようにできるだろうか。
ゲーテ的美学が、理念から自然ではなく、
自然が理念になるという方向を取るように。
人間と自然の統一は可能か。 (2016年09月19日 15時30分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自然と人間との統一のためには
既に人間は自然であるとの考えは出てるから
次は自然も人間であるという認識が
生まれるところから統一の可能性は始まるかもしれない。
そうしたら、生じてくる発想の一つは、
自然も人間なのだから、自然に対する公害を
なさないような範囲内での製造など。 (2016年09月19日 15時58分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
犯罪の罰に、死刑や罰金があるけど、
もしかしたら罰時間がありうるかもしれない。
例えば殺害は命を奪う側面もあるけど、
残りの人生全ての時間を奪った側面もある。

だから犯罪者には、人生の時間を捧げさせるのです。 (2016年09月20日 12時11分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
根元現象をイメージすると
新しい夢を見た。
始めてのイメージは
夢の中で新しいイメージになるのかもしれない。
その夢は、劇のように展開し、
最後に絵本に出てきそうな炎の色をした
炎の天使が登場して終わった。
そこから、精霊の服のイメージを作った。
例えばウンディーネの服は、周囲の自分の住む
環境そのものを織った、その環境と連続した
服というイメージです。

根元現象のイメージは
さらに深まりました。
原典となる本がイメージの源泉です。

三角形は条件が揃えばどこでも三角形となる。
この宇宙の体をなす、根本的な条件、これを
一つとみる。
その中で多様な条件変化になる。 (2016年09月20日 16時09分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
太陽は熱をものに与える。
それにより、ものは自分にその熱を浸透させ、
夜になると放出するようにして、
その熱を脱ぎ出す。
光は着せても着せても常に膨張するので、
絶えず与え続ける。 (2016年09月20日 17時49分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ原語の原典を
文系は読ませようとするのかわかった
気がします。
原語であるほうが翻訳済みの本よりも
もっと多くイメージを取り出しうるからかもしれません。解釈の自由が増すんです。 (2016年09月20日 17時58分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
単なる部屋の中にも価値は
満ちている。
光と影、細かさ緻密さ、
斜めとか崩れとか、円環、繰り返し、
生成、暖かさ、静けさ、冷たさ、
賑やかさ、不潔さ、綺麗さなどなど。
これらはそのまま、内面にも、心の営みにも使える
言葉ですよね。

日常風景の中に言葉を発見し、
しかもその発見した言葉が、その一点を超えて
あちらこちらでも見いだせる。
(2016年09月20日 21時22分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
水の流れから宇宙の無常さ
夜の闇は宇宙の闇とつながっている。
家の中の家具などは人間の労働と知恵の歴史
地面の硬さは宇宙の中の硬いものの一つ (2016年09月20日 21時53分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
生きる意味の体験でわかることは
それは内からあふれ出る愛、
つまり意志であり、目的ではないってことです。
生きる意味とは、目的ではなく意志。
目的と意志の関係は私の文脈だと
意志が目的を定め、目的に意志は従うように
意志するという関係です。

汝自身を知れとは、愛を意志するのが私であり、
汝の意志することをなせとは、愛をなせってことです。
さらに概念を深めるなら、生きる意味は
愛の意志とそこから生み出される目的から
構成されていて、この目的の違いが個性になるのかもしれない。 (2016年09月20日 22時58分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
根元現象の理解

地球と人間、生物、物がある。
まず地球にそれらが引きつけられ、
それらは反発する力もある。
反発する力もあるから腕を動かしたり
脚を動かして移動したり、地球上の存在どうしが
遠のいたり近づいりできる。
地球とその上の存在という理念的関係に加え
歩きや腕の線形的な動きの可能性という理念性。
これにより、ある建物に様々な形で移動しては
別の建物に様々な形で移動し、特定の地点との関係の中で多様な行為をしては別の地点でそのようにできるようになる。これの基盤は地球と地球存在との理念的関係である。これにより、例えば人間は生物や物と、
空間的に近い関係や遠い関係などに選択、
変化可能とし、ようやく、その近い関係の中で
例えば物を持つことが可能となり、物を持った状態で腕の様々な線形運動の可能性の一部に、物を投げるという運動があり、その投げる運動も力加減によって多様な線形運動をする。

数学は苦手なんですが、数学もこのような
根元現象の側面から理解できないでしょうか。
おそらく結びつきうる前提と前提との関係の
数学的イメージが放物線であったり変化可能性を秘めた、つまり変数を持つ線形で、これが理念的なのかもしれない。なぜなら、それが多を含む一だからです。
もっとも根本的な数学的イメージとその中の特殊イメージ。

幾何学にしても、例えば三角形という基本的条件の集合の中に二等辺三角形や正三角形などがある、と考えられます。 (2016年09月21日 02時47分50秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 いつも使っていたパソコンが壊れてしまい、コメントできませんでした。

 数学といえば、なぜ人は数を数えるのでしょうか?

 数を数えることで、何を認識し、同一視しているのでしょうか?

 動物は数を数えません。必要がないからです。1とは個人の認識です。ゼロとは、無個性ということです。

 ゼロと1を認識するのが数学です。ゼロは無ではないのです。 (2016年09月21日 13時08分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
零は無ではない、たぶんこれは
零も自然数であるという考えにもなると
思います。零を認識し、零という言葉があることから
零に関する直観、イメージは有るのでしょう。
言い換えると、無は無という名の有である
ということで、有と無は統一されます。
自然数という表現から、零も自然数だとすれば
自然の中に零のイメージが探し出せるのではないか。

道徳的想像力の話。
対象を認識しないと道徳のやりようがない。
実際に伝染病にかかっているのに
それがわからずに拡散しまくるかもしれない。

対象をまず認識する、次に、その概念の生成を
認識する。それで概念の移行した結果をイメージする。
そのイメージは生成後の概念の具体化したもので
たとえば汚いと認識すれば綺麗という概念への移行が
ありうるが、その綺麗にも様々な内容がありうるわけです。この文脈での様々な内容のイメージを作るのが
道徳的想像力だと思っています。

(2016年09月22日 17時37分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
道徳的想像力は
認識して移行すべき状態をさらに直観し、
結果をイメージするだけでなく、
その移行過程をも想像するものだと思います。
この移行過程も、現実法則に沿って
行われるので、イメージ理論上は可能なものであるのが
理想で、これができたら、次々とイメージを作っていき、自分の力で宝物を生産できるようになる (2016年09月22日 18時16分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それぞれの思考から生まれでた見解、
これを主観と呼ぶなら、
それは一面的な客観なんだと思います。

苦難や苦痛、不幸は圧倒的な力をもって
心臓を握りつぶそうとする。
だからこそ、心はそれに立ち向かえるように
発達するのだと感情はいいます。
使えば使うほど発達するのが人間であるならば。

この巨悪やどんな苦難にも立ち向かえる圧倒的勇気
をもって実際に立ち向かえるようになるために
不幸を役立てる。 (2016年09月23日 18時06分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
でももしかしたら、
本質的な見解をいえる人が中には
いるかもしれない。

私は自分の感情がないように
感じているが、たぶん感情は認識に移った。
熱のある感情ではなく、
たとえば、ある現象は可哀想と認識するというように
自分の感情が認識に変化している。
現象からの感情認識をするようになっている。
もちろん、無意識に沈んだ抑圧された強い感情
などもあるだろうが。
感情認識とは要するに個性的思考だと思います。
普遍的な真理の認識の中で、個性が欠如しているのが
欠点なら、その答えは感情認識だろう。 (2016年09月23日 18時18分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分にふりかかってくる
出来事を役立てるという考えを
他者を食い物にすると認識して、
それを批判し、お気に入りをもらう
ということ自体が、実は批判対象が放った言葉を
役立てているということ。

つまりはこのことを普通に言い換えると、
単に経験や体験を役立ているだけなんですけど。
批判者自身もなさざるをえないのです。


(2016年09月23日 20時37分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
また、
アイデアを創出して
世界にばら撒き、それが
どこかで完成し、いつかそれを受け取る
というアイデアについて。
これは他人の成果を自分だけのものにする
のではなくて、共同して作るという意味です。
そして、はじめのアイデアに対して
付け加えるものが多ければ多いほどそのぶんだけは
確かにその人だけが作りだしたものではないでしょうか。しかしたとえばそれが何らかの言葉であるなら
明らかに言葉創造者に負う部分もあるけど。
一面において、私たちは共同で生み出すほかはない。
そもそも宇宙がないと私たちは何も生み出せない。
この共同に参加したい人は参加したらいいだけと思います。
(2016年09月23日 20時52分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
気象や災害についても
シュタイナーは語っています。
「自然と人間の生活」では、
気象や地震の解明はかえって宇宙を観察
しないとできないようです。
気象はほんとうに長い目で見たら、
その長い期間での繰り返しであり、
月を見たらわかり、
地震や噴火は星位をみたらわかるようです。

また、火星人には骨が無いともありました。
あのクラゲのような火星人のイメージは
単なる妄想ではないようです。
火星は柔らかい星のようです (2016年09月23日 21時25分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
責任論が難しいので、
経営責任論や政治責任論の研究が
必要なのかもしれない。
しかもおそらく責任論は、
トップに立つ人たちの領域の責任論から、
末端の領域の人たちの責任論など、
それぞれの立場の責任を考えないといけないのかもしれない。
(2016年09月24日 00時39分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
八正道を
完全に実行できるなら、
それは完成した普遍的能力で、
つまり、世界に溢れる
普通の人たちの愛も普遍的能力で、
そのような人たちは、無意識に神の似姿になっている。
真理が人間となれば愛となって現れるなら、
全てを包括する行為とは愛であり
八正道。

心においては傲慢であることが
己を縮こまらせ、謙虚であることが
心を肥大ではなく、成長させると思います。 (2016年09月24日 19時26分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
物語の構想
理想は自分を超えたものでも
生み出せる。

人間の可能な
生成と進化、経験の過程を
物語に凝縮して表現できたらいいのに。
それは例えば
シュタイナーの神秘学概論や神智学に
書かれてある過程を具体的な物語に翻訳しなおしたようなもの。
(2016年09月24日 19時50分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人智学の全生成を凝縮まとめて表現したような物語、
ヘーゲルのエンチュクロペディーや
精神現象学を具体的にしたような物語、
あるいは新しい姿のファウストのような物語を
読んでみたい。 (2016年09月24日 20時03分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
真理に反感をもって向かう人は
例えばそれをぐにゃぐにゃだとか
認識する。
ではカチコチの、なんの動きもないものが
いいのだろうか。
真理とはぐにゃぐにゃでもなくカチコチでもなく、
その統一なんだと思います。
つまり、身体性なる特性を真理はもつと
しても問題ないと思います。
全ての技や行為を正しく使い分けられる人は、
言わば身体に、さらに流出する身体をも
もつとイメージします。
多彩な技が総合体になる。
使い分けられるとは、ぐにゃぐにゃしているのではなく、一つ一つが結びついて身体性をもつようになると
考えられるのではないか。

座ることしかできない
カチコチした石ころのような人は
自転車に乗ることも泳ぐこともできない。
(2016年09月25日 13時20分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
曼荼羅は
西洋では魔法陣と言われるものとも
関係するかもしれない。
学問を総合していく、
哲学は頭脳の不可視の部分に魔法陣を描く、それにより
真我が召還されるとイメージしてみる。

諸学の真理は魔法陣、曼荼羅になるのかもしれない。
ヘーゲルの曼荼羅は魔法陣みたいにも思う (2016年09月25日 16時46分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
個人的な哲学というか、
自分だけの哲学や真理といったものは、
結局は普遍的な真理や
本質的世界観から、
それら様々な個人哲学がいかに生まれるかを
説明できると思います。
認識領域においては、みんなと同じであることが
大事な面もあると思う。
この普遍的世界観をそれぞれの個人哲学者が
理解しあうことで、それぞれの個人哲学者が
相互理解できるようになるのではないか。 (2016年09月25日 20時34分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
八正道は道徳的ファンタジーを含むと思う。
八正道が完成した愛なら、
未完成の愛もあるが、この未完成の
普通の人々の愛でも十分大きな愛であると
思う。
地上も霊なのだから世間を憎むのは
世間から自由になれるくらいでよく、
むしろ世間からにも真理の顕現、愛すべき
部分を見いだしたい。

真理の広大さや多様性に反感をもつ人は
キョロキョロと言ったりする。
もともと普遍に多様な特殊があるという
対象の理念性に注意を向けられる人は
そんなことがないはず。
(2016年09月27日 01時42分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
普通であることも
難しいのかもしれないし
抽象的ですが
普通の人たちが愛をなすだけで
神性を帯びる。
実際に実行できなくとも
思考道徳をなすだけでもその思考は神に近い。
もしかしたら
人々からキリストを見出すとは、
愛を見出すことかもしれない。

自分にとって何の必要性もない
何の成功に結びつかない人へ愛を向けるとは
聖人に近づくことだと思う。
うまくいえないがマザーテレサ的な価値の
方向と、事業で成功することへの方向が
一致するとは限らない。
たとえば他者を成功の踏み台にしようとしたり
成功のために切り捨てるのと
言葉の話せない学校にも言ってないホームレス
や打ち捨てられた病人や老人たち
と本当にかかわりをもとうとし
愛をわけるのと。
(2016年09月27日 10時22分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日常生活にも
愛の顕現、八正道の顕現があるので
偉大に思う。
何かの結果を見て、それが偉大と
言えるものであるのもいいけど
他には人生全体が偉大だったと言えるような
価値のある人生を生きることも難しいがありうる。
八正道をやり続けるとそうなるけど
他者に認められるとは限らない

一面的のほかに、一時的がある
(2016年09月27日 10時58分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
写真の撮り方について。
もうあるのだろうが、
写真をあえてぶれるように撮って
いわば写実的写真ではない写真を表現する方法
(印象派的撮影方法?) (2016年09月27日 11時38分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに私自身は
人間関係はその場限りのものにしてきました。
切捨てというか自然消滅ですね。
だけど、危機に陥るとものすごく動機がして
誰かを頼りたくなりました。
でも私はこの危機を一人で耐えられるくらい
真のぼっちになりたいと思います。
老人になり、誰も頼れない状態で
危機状態になると
おそらく非常な苦悩を経験するでしょう。
それを耐えたい。
最後は孤独で逝って来世に生かす (2016年09月27日 11時51分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
独身者は早死にしやすいようですが
早めに自然死できるのは早めに霊界に
行けそうだからいいことと言える (2016年09月27日 12時00分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
アニメの「フラグが立つ」という
表現があるけど、
現実にもそれがある。
数年前の過去に注意を向けた何かが
今の自分と関係しているなど。 (2016年09月27日 13時01分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思いつきですがもしかしたら
ある国の問題は
その国の技術力を超えた問題かもしれない。
でも他国の技術協力があれば解決できて
世界は協力しあうように出来ているのかもしれない。
一個人が万能でないように国も万能ではないのかもしれない。
他国が技術を別の国で展開するのは、その国に
技術を刻印することで、やがて別の国は自分で
その技術を獲得し進化するのかもしれない (2016年09月27日 15時20分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
議論は思考内容の理解(具体面)だけでなく
思考形式(抽象面)の理解に及ばないと深まらないかもしれない。
思考形式は形式論理学的な抽象的側面のほか、
両者それぞれが世界内容をどの立場から
どのような側面から語っているのかという理解と
そもそもが両者がどのような世界観をもっているかまでの考え方の相互理解もないと、具体的な
「何を語っているか」だけでは議論は常に平行線かもしれない。何をどのように考えるのか。
それぞれの思考の核心を隠すべきか明らかにすべきか。
この思考の核心が明らかになることで、
それが批判の対象となり、それを変化させうるようになると思う。
そもそも考え方や見方を変えない限り、
どんなに具体的に説明しても平行線をたどるしかないのではないか。 (2016年09月27日 16時33分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
集団や組織優先と
個人優先、経済や政治などの大きなものと
個人という小さなものの優先
この対決は頭だけで考えると
経済、政治、個人はどれも同時にあるものだから
この三つの側面に同時に対応するのが望ましく
この三つの側面のどれかに過剰があるならば
調整する。
正規非正規の待遇の調整の基準は
生活で、生活するうえで、給料が正規でも
有りすぎるならその待遇は落とし
非正規で少ないなら上げるという考えを
もっと詳細に発展させたもの。

組織集団優先、個人優先、
第三の立場は集団と個人の中庸 (2016年09月27日 16時49分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
たとえば消費税は
全ての人間にあてはめず
国民それぞれにあわせて税率を変える。
これをなんと名づければいいかわからないが
これまでは抽象的消費税であり、
これからは具体的消費税ってことだろうか?
政治には無知なので累進課税と同じことを
言っているに過ぎないのかもしれんが。
このようにして消費税における中庸を実現する。

(2016年09月27日 17時03分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
つまり、
金のある人には
集団主義的に、集団に貢献するように
消費税を高める。
しかし金のない人は、
個人主義で消費税を少なくする (2016年09月27日 17時06分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この第三の立場に立つとき、
どっちつかずでない立場であるためには
集団と個人、これらを包括する概念だから
この二つを使い分けられる、と考える。
つまりこれを「社会主義」と名づけてみます。
マルクスの社会主義と混同されてしまいそうですが (2016年09月27日 18時30分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
本当に統一されているなら、
それを一つとみることができるでしょう。
たとえば社会は集団と個人の統一体だからこそ
社会主義は集団と個人を使い分けられる。
もしも一体でないものを使い分けているように
見えるなら、それは別々の原理をもとにしている。 (2016年09月27日 18時35分22秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 もうりさんはシュタイナーよりもグルジェフのほうがその思考の傾向から近いような気がします。

 他者への貢献度を金に換算するのが得意なのが金持ちの実体です。要するに金持ちたちは人類を騙す詐欺師なのです。だから金持ちはその洗脳と宣伝を絶え間なく流し続けるのです。それがバレルのが恐怖なのです。

 だから、キリストは、金持ちは天国にはいけずに永遠と地獄で偽善を続ける魂といったわけなのです。 (2016年09月27日 21時15分37秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
 金持ちは知識でさえ金で買えると思っているので、金持ちに何かを課すことは無駄なことです。金持ちは死で全てが失われる事実すら認識できません。それぐらいバカなのです。死を金で買えると思っているのです。バカでしょう。だから地獄に堕ちるのです。 (2016年09月27日 21時20分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん
お読みいただきありがとうございます。
グルジェフ、いつか読むかも。

数学的直観力をもつ
ディープラーニングを搭載した
人工知能というアイデア。
この機械に世界を認識させるだけで、
そこから自然の数学構造をも読み解く。
人工的な応用数学者です。

他にも、人工知能に
八正道や総合実学を覚えさせる。
この何でもできる機械が広まると
社会は荒廃するかもしれない。
何でも機械任せになってしまうかも。 (2016年09月27日 23時38分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
地震対策になるかもしれないが、
はじめから亀裂のある道路。
柔らかい道路で、パズルのようになっていながら、
くっついてもいる、網のような道路 (2016年09月27日 23時44分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
尊敬できる政治家とは
たぶん社会変革に命をかけることが
できる人たちだと思います。
たとえば、世界の資本主義や社会主義の
国やそこに居座る権力者たち、大金融組織を
乗り越えるような社会変革を実現しようとしたら
いろいろなところから圧力がかかって暗殺されかねないのではないか。
この社会変革の思想は根本的な変革であり、
これを理解し圧力にたちむかい実現しようとする
政治家は哲人だと思います。
人に命をかけさせて自分の舞台で命はかけない。

社会三層論を深く理解したら、それが
マルクスとは違う意味での統一的な社会論と
理解できるようになると予想します。 (2016年09月28日 12時18分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
平和憲法は
これまでの争いの歴史に
対するアンチテーゼとして
世界史的意義があると思う。
でもこれをどう生成させていくべきかの
考えがあるのかどうか (2016年09月28日 17時20分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
聖書は普遍史と言う人もいます。
聖書に自分の人生を当てはめる人もいるようです。
そして、その内容の予想は
人智学の人間の発達史の
概念の生成、
つまり上から下へ下から上へと生成するとします。

まず聖書を詩的に、生成を意識しながら読んで
確認してみたい。

この内容が普遍的であるということは
日本にも当てはまるかもしれない。
そして日本が今、どの段階にあるのか位置付ける試みは、多分まだ誰もやってない。
言えることは、
日本がいつか霊性に
目覚めなければ滅びてしまうことだ。
(2016年09月28日 22時31分17秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 日本は米国の属国ということで既に滅んでいるともいえますが、独立心を失うこと、個性のないことを霊的に滅ぶといいます。 (2016年09月29日 09時38分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん
そうでしたか。
でも民族を超えて
普遍的民族という意識になるなら
例えば今の国は統合されてもいいんじゃないか。

心の現象にも明るさや暗さなど、
自然の中にあるそれらみたいに矛盾な現象がある。
心の中の宇宙的な豊さ。どっちつかずではなく。 (2016年09月29日 14時04分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全ての文化を総合した
全体的文化が普遍的民族には
ふさわしい。

詳しい人に詳細は任せますが、
私のイメージだと、ある文化の代表的理念などとして、その文化を要約する一つの理念で、
その民族を表現したりしますが、
宇宙が様々な矛盾した言葉から成り立つように、
その文化の理念だけが全宇宙ではない、
つまり全ての文化を統合して文化の宇宙、
本当の現実的全体的文化にするというイメージ。 (2016年09月29日 15時00分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
安部政権への対抗手段は
安部政権の言葉使い、
情報の解釈方法を
理解して、それで安部政権のアンチテーゼを構成すればいいのかもしれない。

トップに立つものは実際、責任が重くなるでしょう。
なぜなら死後にそのトップの発言などの世間への
影響がわかるからです。
死後に自分のやったこと、それも大勢に向けてやってしまったことがわかる。
いつまでも来世でもリーダーやエリートで
ありたいなら、いったい国民全体を騙くらかすような方法をとるべきだろうか?

(2016年09月29日 18時19分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
文化の統合,普遍的民族の文化のアイデアは
ここでの対話で生まれました。

来るべき、地球市民の文化ともいえます。
(2016年09月29日 19時56分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自衛隊に命をかけさせておきながら
公務員は自己保身で天下り先をせっせと作る
外見や言葉は勇ましくても中身は腐敗しているんじゃないか。 (2016年09月30日 12時26分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
本当に大事な
根本的な仕事は
菩薩などや神々がやってくれるだろうと
思います。
まるで真理や根本的な能力などが
既に菩薩や聖人たちによって発見されているように。
とは言え例外もあるかもしれないけど。
でも聖書を読むならどうしようもない
社会がいずれエーテル的キリストの再来によって
変化すると予言されています。
マタイ24章です。そしてこれらのことが
起きないとこの世代は決して過ぎ去らないようです。
シュタイナーの予言は外れてるかもしれないが、
エーテル的キリストの再来はいつか必ず起きると
解釈できます。 (2016年09月30日 19時47分14秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

救世主待望論ではダメです。それでは地獄にいて天国を望むのと同じで、益々地獄に堕ちるだけです。

自分が救世主になるのです。救世主とは与えられるものではなく、自分が努力してなるものなのです。人類を救うという決意と責任とそれに対する絶え間ない努力です。

この世は地獄です。そこから独力で這い上がり、多くのほかの人を助けていくために苦悩や苦痛を味わい、無責任に逃げることなく、努力することで、自分の精神のなかにキリストをみれるようになるのです。

いまはルシファーしかみえない地獄行きの人たちばかりです。自分は選ばれた人間と勘違いしている悪魔の子ばかりです。誰かが救ってくれると救世主を望むとアーリマンがやってきて、唯物論や金儲けで洗脳してその人を進化の道から脱落させるでしょう。 (2016年10月01日 11時19分07秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>自衛隊に命をかけさせておきながら
>公務員は自己保身で天下り先をせっせと作る
>外見や言葉は勇ましくても中身は腐敗しているんじゃないか。
-----

自衛隊員に限らず、人間は皆日々命をかけて生きています。自衛隊員も公務員ですし、巨額の防衛費で軍事産業に手を貸してこの世を地獄化して天下り先をつくっています。連中は地獄に居座るつもりなのです。 (2016年10月01日 11時24分08秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
あほ政権になって日本は滅亡へとまっしぐらですね。人を粗末に扱い、経済が崩壊してしまいました。

そして、日本の精神的支柱だった平成帝がもう勘弁してほしいと退位を願うことになりました。日本の神々は、呆れ果てて日本から去っていきます。

これ全て日本人の思い上がりのせいです。傲慢で自分たちは偉いと勘違いしているのです。日本人は多民族なのです。昔は倭人といわれました。わじんとは和を貴ぶ人です。

誰とでも仲良く親しく交わるという意味です。有名な馬宿の王子の日の出の国から日の入の国の王への文言とは、日の本にして仲良くやりましょうという意味です。

日本人の美徳は謙遜です。謙遜を失えば日本人は滅びます。 (2016年10月01日 11時38分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
統合的文化、文化の宇宙から
これまでにない理念を日本が受け取り
日本的に表現する。
もしかしたらこれまでの日本文化は
背景が狭いもので、宇宙的文化になることで、
かつての日本文化もより豊かになる。
日本を発展的に取り戻すためにはまずかえって
地球市民となるべきなのかもしれない。
個別は普遍でもある。
異国的なものや理念、自国的なものも含め
全てを自国を通して表現する。
以上は頭だけで考えだされたものですが。
これは左翼的でしょうか、右翼的でしょうか?
(2016年10月01日 12時11分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分が救世主になる、
あまり活動的でない私には難しいですが。

今の時代にかつて日本文化を生み出した人が
いるとしたら、かつてと同じ文化を生み出すだろうか。
ニーチェについても、ニーチェが現代に
いたとしたら、唯物主義がはびこる世の中で
キリスト教の否定に向かうだろうか (2016年10月01日 12時49分46秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 全てを受け入れ和合するのは、左でも右でもないです。中道です。

 別に人類全体を救おうなんで土台無理です。自分一人でもいいのです。自分一人から、家族や親戚、そして一期一会の人たちへとだんだんと広げていけばいいのです。

 救うとは理解することです。全てを理解することです。 (2016年10月01日 13時40分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
救世主待望論と
自己救世主化論は
統一できる。
私たちは自分のできる限りでは
自分も救世主になろうとし、
でも人類全体を救うという人間には土台無理な
ところは、人間には不可能な課題は、
菩薩や神々がやってくれる。 (2016年10月01日 21時07分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私たちは内面も物質的肉体も
見えない形でつながっているようです。
シュタイナーのルカ福音書講義に
そうありました。
これの体験方法はあります。
壮絶な危機に見まわれたら不思議とまわりや
世間にも異常な出来事が起きているという場合、
これはその人と宇宙や地球が見えない形で
つながっていると考えてもいいかも。

逆に個人がなんらかの精神的進化や成長を
果たすと周囲もそうなっていくはずなんですが。

中国哲学の中庸、大学もあながち本当かもしれない。 (2016年10月01日 21時17分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私たちは不思議に結び付いている、
だから他者の幸福なしに自分は
幸福にはなれないとなるけど
私が幸福であることで他者も幸福になるとも
考えられます。
他者の幸福を願いすぎて他者に尽くしまくるのは
美しいですが、それだとされている方は、
そんな無茶を望まないかもしれないし
他者の幸福にもならないのではないか。
ここでもバランスかもしれない。
つまり、まずはじめに、
利己的に、
自分が幸福であればいいという
意識から、他者が幸福にならないと
自分も幸福になれないとなり、
次に共に幸せであろうという意識になるのかもしれない。
現実を見ると勉強の喜びなど、
明らかに自分の内面だけに生じる喜びがある。
他者が幸福にならないと自分もなれないの
意識はそこを見ていないと思います。
だけど人類共に幸せを目指すという意識なら
自分だけの幸せも含む気がします。
今度はこの考えをもっと具体化する必要がありますが。 (2016年10月01日 21時30分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
システムの極性

機械で、ある部分を調整すると
別の部分がどうにかなる場合もあると思う。
当たり前だけど全体を見ながら調整すべきなのだろうか。

機械以外の組織的なものにも言えると思う。 (2016年10月02日 06時45分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
セーラームーンは魔法戦士、
おじゃまじょドレミは魔女
プリキュアはどちらかというと戦士
魔法使いプリキュアになることで魔法戦士となった。

特撮ヒーローには知るところウルトラマン系、
レンジャー系、仮面ライダー系があるが、
これらもそのうち統合されていくのかもしれない。
例えば仮面ライダーレンジャーなどになっていく。
ウルトラマンレンジャーなどでもいいかもしれない。
レンジャーレンジャーでもいいかもしれない。

レンジャーものはカクレンジャーがあったのに
ハリケンジャーで、忍者的なものの繰り返しになっていたりと、ネタが尽きつつあるのだろうか?

他にも、水や炎など動物ではなくエレメントの力で戦うエレメントレンジャーや学問の力で戦うなどもあるかもしれない。

ゲームでは世界観があるので
無闇に統合とはいかないが
全ての世界観を統合しようと思えばできると思う。
それぞれのゲームの世界観が個性的ならば、
様々な個性をもつ個性豊富な世界観を作ることもできるのでは。
例えばポケモンを魔獣や神獣と考え
ペルソナやスタンドなどのそれを人格の一面
の力と考え、それらは霊と関係していると、それらはどれも一つの世界観に統合されている。ゲームとは実は一つの個性豊かな世界観から、一つの個性を強調しズームアップしたものをその世界から切り離して一つの世界にしたものなのかもしれない。 (2016年10月02日 09時10分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
実際、この現実の中に全ての
虚構が含まれている。
だからこんどは、全ての虚構を含むような
虚構を想像できるか。
このように、虚構は虚構の真理を考えだすまでに
高まるのだろうか。
それは新しい世界観として出て、
これまでの虚構のキャラや
物語がその中にあるわけでない。 (2016年10月02日 09時36分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本を取り戻すを
具体化すると、地域を取り戻す
になるが
地域を発展的に取り戻すのにも
さきほどの話が応用できる。

そのためには、聖書や霊学書、学術書など
ばかりではなく、地域の伝説や伝統に取り組み、
文系は外国語ばかりでなく方言にも取り組み、
それを地球市民的全体性を背景にしながら
地域的に表現しなおすという地域復興理論 (2016年10月02日 11時01分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
地球市民的文化
になる前に、まず
たとえば日本のそれぞれの地域文化を
総合すること、日本の総合的地域文化を通して
地球市民的文化を表現するともいえるし、
日本の特定地域を通して、日本の総合的文化を
表現する、ともいえる。
実現できたら、とても豊かな世界になる (2016年10月02日 11時09分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみにこの
理念的認識を横並びと認識する人もいますが
それも間違いです。
たとえばより包括的なほうが上になります。
でも地点によっては上が下になり下が上になるのも
事実です。
霊と地だと霊が絶対的に上になるが
それでも、餓死しそうな人間にとっては
霊的書物よりまず、欲望を刺激する食物のほうが
必要になるでしょう。
絶対的に霊が上でありつつも、地上的なものを
優先すべきときもある。
だから地上的なものにも価値はあり霊的なものにも価値はあるというと、横並びと勘違いする

縦並びしかなく、絶対的に下になるほど
価値がなくなっていくという世界のほうが
いいというのでしょうか。
それが縦並びだけを好む人間の作ろうとする世界です。
もしそうだとしたら、
神と比較して人間などなんの価値もないことになる。
縦並びという面しかないなら、
絶対的に人間より動物の価値は低いか
その逆かです。 (2016年10月02日 15時06分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも、
精神的な広い愛を
身を多くの人に売る人と同一視して
批判する人もいますが、
その人にとっては結合すること全てが交わりだと
思っているからそう思考するのでしょう。
結合とはその交わりであるではなく
結合の一種にその交わりがあるが正しいと思いますが。
でないと機械や建築などもその交わりを意味することになる

真理に対する信頼があるかどうかで
こうも考え方が違ってきます。
注意すると、真理に対する信頼があるかどうかも
程度的なものでしょう。
他にもたとえばキリストから愛を受け入れ
流し込まれることに反感をもつ人もいますが
私たちはまず神の愛を受け入れることで
やがて自分の中に自分に由来する
神的な愛が確立できるようになるのではと
考えることもできるはずなんですが (2016年10月02日 15時28分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
金持ちや貧乏過ぎることより
金に関しては中流がよいと思う。
金があるとは、それだけ心が地上に
執着していることで、結果、天国に
行きにくくなる。

物欲や金銭欲があまりなく、ある程度は
他者に渡してしまうことで、
ある程度天国に富も積み、それでいて
普通の生活のために必要な金を持つ、
こうすることで、天にも、地にも富を持つ。
地だけ、天だけに富をもつのとは違った豊さです。
これで地上でも天国でも必要な生活ができます。
金持ちがよいとする価値観を積極的に克服できたと思います。

(2016年10月02日 16時42分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
地上に富をもてばもつほど
霊的には貧乏になっていく、
すると死後の生活に困るだろう。
だから天国にも地上にも富を持つ、
より広い領域で富をもつ。
それは中流ということになる (2016年10月02日 17時00分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間関係で思ったこと。
人間関係では、気持ちのよいことばかり
言ってくる関係を良好な人間関係と
呼ぶべきではないのかもしれない。
それが極端だと同じような人間しか集まらない。
違う個性の人間とも寄り集まるためには
その個性を認めるために、その個性から出てくる
不快を許す。
人間関係も、快と不快がバランスよくある関係がいいのかもしれない。

ただし過剰につながり大量に不快を受けるのも
健康に悪いからブロックもやっていい。 (2016年10月02日 19時26分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
友達とは日本の語源では
手を取り合って助け合う仲間で、
フレンドのそれは愛のようです。
私も、これらと同様に
友とは様々な愛のうちの一つだと思ってます。

(2016年10月02日 20時50分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なんで私が友達も恋人、結婚も不要なのか
わかりました。
それは他人への関心がそれほどないからだ。
キリストを受けたとしてもまだまだ私の愛は足りない。 (2016年10月02日 21時05分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
現政権の基本的人権の制限についてですが、
なぜそれを可能にするのかの根拠は
中庸だと思います。
中庸を国が適用しようとしたら、
場合によっては拷問もありうるし
場合によっては人権侵害も許される、と考えているなら、今回のことも理解できる。

でも問題は、
中庸という実践哲学を持っていても
人権論は彼らにとっては人権とは
その人から奪える価値しかもっていない。
でも、ヘーゲルの法哲学やその他の人権論はどう考えているのか、他者に人権は引き渡せる、あるいは
人権とは奪えるものなのかまで考えていないのではと思う。

ヘーゲルに影響を受けたが彼のとは離れているかもしれないので、
私自身の人権論とは、
人権や人格、権利はその人自身に一致するものだから
その他の商品のように引き渡すことができない、
つまり絶対的な所有だという考えです。

本当に考えて実行するのは難しい。
(2016年10月02日 23時14分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
罵詈雑言は本音であるとは
限らないと思う。
自分の心に誠実な言葉使いができていない
だけで、それほどひどい嫌悪感、反感を
感じているわけではないのに、
粗雑な言葉使いをしてしまう、との場合もあると
思います。

それに悪口使いも一時的な現象なのもありうる。 (2016年10月03日 00時38分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
光派と闇派の二つがあるけど
これを統一したら、色彩のある光になる。
光だけでも闇だけでも、明るい闇か
暗い光のようだ。
「光と闇のどちらにでもいれる」
一個人のために魔王にもなれ
全ての人のために聖人にもなれ、
その中間もあるような
色彩ある光 (2016年10月03日 12時33分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中国は自分勝手で不器用おおざっぱで、
商売でもおもてなしよりは
自分の儲けというイメージがあり、
日本と反対だからこそ
対立しているのかもしれない。
中国はルシファー的で
日本はアーリマン的。
統一は無理でもどちらもがどちらも取り入れる
といいのかもしれない。
そして、ロシア側とアメリカ側も
かえってどちらもが
お互いを取り入れるべきなのかもしれない。
(2016年10月03日 13時36分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本はお客様を神様に
し過ぎるとか中国とは逆方向に
行き過ぎると思う。

この考えの形式は応用できる。
もっと国際に詳しい人は
国と国の関係がどうあれば歴史的に好転するか
考えられるのでは。 (2016年10月03日 13時50分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日中友好が取るべき道だと
思うが、そこまでの
ストーリーを考えだす力はありません。
(2016年10月03日 14時10分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
民族の使命、
民族の生きる意味とは
最終的には
全血民族、普遍的民族になることだと思う。
カオスモスになる。
これを背景に、日本人もそれを目指すための
手順を踏むこと (2016年10月03日 15時16分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人生の意味は
自由と愛で、
八正道や溢れ出る愛、
人間の内面の進化などとなり、
民族の意味は普遍人で
敵を愛せ、違った個性も愛するなどが
課題で、理想的なのは愛する人たちで
集落を作って助け合って営むことなどで
地球の意味は愛の地球になること。
(2016年10月03日 19時10分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ネットで調べた
即非の論理を考えると
主客未分から始まって
区別が生まれることだと思う。
弁証法が個別から普遍へ向かうとしたら
この日本的論理はもっとも根源的な、
したがってこれ以上内的になりようがない
内的なものから始まって、外に向かっていく。
普遍から個別へ向かうのが日本的なのかもしれない。

日本に思想がないと言われるのも、
思想以前のものを作ろうとする、
つまり、それから思想が生まれ出るような
思想以前のもの、芸術的なものを
生み出す傾向にあるからかもしれない。

分別以前のものを生み出す傾向にあるから
思想がないように思えるし、
例えばその思想も曼荼羅などとして
言葉以前の形式がまず伝えられる
(2016年10月03日 21時22分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしそうなら
思考を外的、外的知覚内容を
内的なものとし、思考の外部で神を
捉えようとしているのだろうか。
だから、その思考は主客未分から始まる。
このとき、思考は外的なものに過ぎない。
自分は大きなものの一部であり自分が無い。
なので滅私奉公などの文化になるのかもしれない。
西欧の場合は思考を内的、外的知覚内容を外的
なものとし、思考で神を捉えようとし、
だからまず、文節された外的知覚内容から
主客未分へといたろうとする。
このときは自分の中に神的なものが宿る。
直観は対象に語らせる。外部も言葉と見る。
日本的、おそらくアジア的方法は
主客未分の世界の一部、非本質的、無私なるものだが
西欧哲学の直観は主客未分でありつつも自我に本質が宿るので
やっぱり日本より一歩進んでるのではと思う

第五文化を通して内面に神性を宿した後、
第六文化でアジア的に、外部に神性を宿すことだと思う。 (2016年10月03日 22時25分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナーは
日本人は精神に可動性がある、としたが、
これも思考が主客未分化の流動的、カオス的なものであることの証かもしれない。
日本人は内部に神性を見いだすことはなくとも
十分柔らかい思考ができるのかもしれない。
日本人の謙遜の文化や集団主義的なところや
思想がないかわりに曼荼羅、漫画、
アニメ、ゲーム、俳句など思想以前の文化があるのは
日本人の本質が外部的な主客未分化世界に
根ざしているからと考えると説明がつくと思う。

ここから、日本の文明の危機まで発展できるかもしれない。

日本人の思考の柔軟性に西洋の霊的思考が加わるのが
日本人の文化の発展の鍵かもしれない。
(2016年10月03日 23時22分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
外国人参政権を
進めて最終的には
全世界の代表が参政し、
様々な多様な立場を取り入れて
議論を深められるようにする。
日本だけの視点で議論が進められるのを
防ぐ。

国を別の国と支配被支配になってしまう
形での統合がダメなら、
議会の多様化をはかるのはどうだろう。 (2016年10月04日 16時53分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
一国だけで普遍的になる。
全世界の統合が無理ならば。
(2016年10月04日 16時59分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ノバリス、ヘーゲル、シュタイナーを
読んでいくと、まるでノバリスの希望がヘーゲルやシュタイナーで実現するように思う。

このように日本思想も希望や理想、
問題を受け継ぎ実現することが
これまであったのだろうかの疑問点 (2016年10月05日 14時50分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空間 鉱物、植物、動物、人間を総合するもの
片付けは複数の何かを総合して特殊な表情を
表現し、量としてはそれの変形
(2016年10月05日 16時55分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済政策に
トリクルダウンの考え方があった。
組織を潤すと、内部の個人も潤う
との考えだと思います。
これの成功の基準は、
全体として潤っているのかどうか。
批判は、たぶんこのような政策の土台となる
思想や計算方法にも向けられるべきなんだと思います。

ヒーターをつけ、暑くなれば電源を切るのが根本的で、それ以外の扇風機をつける、
などはそうでないように、経済政策も根本的な政策であればだんだんと上向いてくるだろうが
そうでなければ小手先だとも言えるかも (2016年10月05日 19時18分47秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
共有(シェア)と癒しの概念が拡がる必要があります。地球を癒しの星にしないとダメです。 (2016年10月05日 19時22分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
根本的に経済政策や
国構造を考えると、
もしかしたら社会哲学に行き当たるかもしれない。

根本的に考えたら、
そもそも正常な社会のために三層構造であるべきと
思い至るなどもあるかもしれない。 (2016年10月05日 20時06分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会主義は、
個人は集団に含まれるけれども
集団から個人は自立していて、
多元的で、集団が個人の土台となり
個人が主体という形で集団を包括する、
つまり例えば宗教が集団よりも大きくなる面もある。

これを家族観に応用すると、
つまり家族も社会と見るなら
家族集団から家族構成員は自立している、
という面もあることになるので、
現政権がやろうとしている
家族を主眼におく見方は偏ったり
歪んだ結果を生むだろうと思う。

現政権がやろうとしている憲法改正は、
これまでのそれが個人主義に偏っていると
考えても、
集団主義に偏らせ、結局偏りを
生んでいるように思う。

個人と集団が多元的な有機体として
統合されているとする見方から、
新しい憲法は生まれると思う。
なぜなら、もしも憲法がヘーゲル的社会観に
基づくものならば、
それを乗り越えつつ理念性、つまりヘーゲル同様の
理念的であるという理念も受け継いだ、
新しい社会観、つまりシュタイナー的社会観が、
憲法改正のための根拠になるだろうということ。

(2016年10月05日 21時53分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この新しい社会哲学が完成し
家族哲学まで完成することで、
十分に考えられた進化した憲法を
可能にすると思う。 (2016年10月05日 22時16分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
超スマート社会なる
日本の社会構想があるようです。
この社会が到来したら、
機械にあらゆる能力の本質を取りまとめ
イメージ的に理解できるような内容を
作ってもらいたいと思います。
これで個人では不可能に思えた、
あらゆる能力のイメージを内面に作用させることが
できるようになると思う。
というか、可能なあらゆるイメージを
機械に作って総合して体系化してもらい、
それら全てのイメージを内面に作用させられる。
それでも、実際にできるようになるためには
練習が必要になってくるでしょうが。

この未来にも批判はあるでしょうが、
取れるものは取っておきたい。 (2016年10月06日 19時57分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国が集団主義に偏るとは、
結局は国が自分自身を優先し
国民を下にするものだろう。
なぜなら、国民よりも国のほうが、
より国民を包括する集団なのだから。
でもここで生み出された社会主義は
集団主義と個人主義の中庸たらんとする。

家族から個人が独立している、
国は家族から構成されつつも個人からも
構成されていることになろう。
なぜなら、例えば我々の自我が
家族から生み出されたものでしかなく、
両親に全て、我々の自我は帰属するとか
我々の個性が両親に縛られ、帰属するとは
真実ではないだろうから。

うるおぼえなので確認してもらいたいが、
確か国が形成される弁証法の過程は、
家族から市民社会、個人の生活となり、
そこから国があるとなっていたような。
つまり、
確かに国の基盤は家族ということになろうが、
それは家族の上に市民生活があり、これを全体とみたら、国であり、だから基盤は家族となる。
でも国の基盤は家族でも、国の主体は市民になるのではないか。
私の理解ではこうなる。

でもここで誤解が生まれうる。
もし国が家族と個人の統一なら、
結局は国家主義をとるべきである、となる。
そして、ここで生まれた社会主義にしても、
その名前からいって、集団的になっている。
それで集団主義的な印象を与えるようになる。

そして私はヘーゲルはここは間違いだと思う。
ヘーゲルの考えだと社会の本質は国になる。
でもシュタイナーだと社会の本質は
政治的なものと経済と個人的なものの三つと多元的だ。社会の本質は集団的なものだけではなく、
個人的なものも社会の本質の一つとする、シュタイナー主義が正しいと思う。 (2016年10月06日 21時30分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会の本質が国だけでないなら、
それにあわせて実際の政府も
再編されるべきだと思うけど、
現在の政府は
社会の本質は国だけであるという
社会観に基づいて
一つの政府だけになっていると
仮定する。
もしかしたら政府や内閣といった組織も
社会観に基づいているのではとの仮定です。
つまり、社会の本質をなんとするかで
政府や内閣の構造が変わってきて、
今の政府は国家一元的社会観に基づいているとの
仮定です。

社会は三つの本質からなるとすれば、
言わば三つの内閣がないとちゃんと機能しなくなるのかも。
明らかに個人は社会の本質の一つだと
思うのだがね。 (2016年10月06日 22時00分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヒトラーの時代に
ヒトラーに反抗できた人は
本当に命をかけることのできた人。

命をかけて生きるにも程度の違いがあると
思う。
権力に屈せずスポンサーにも屈しない、など。

でも保身が絶対悪とは限らないが (2016年10月07日 08時02分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
スクールカースト
の上下は、折り曲げて下を
上に上げる。
例えばアメリカのドラマの
イメージではラグビー選手が
プログラミングオタクを敬うと
社会はどうなるか。
そのうち、ラグビー選手のようでありつつ
プログラミングオタクのようなところも
持つような人が理想になってくるのでは。
上下がそれぞれの良い部分を敬い
違う個性を愛せること。

キリストが弟子の足を洗うように
スクールカーストで上に立つ人気者から
率先して下に位置するものをかろんじなければ
それが伝染して生きやすい社会になるのでは。

ちなみにスクールカーストの場合、
例えばラグビー選手が上だとしても
彼がより霊に近いわけではない。

霊が地上より絶対に上なのは、まさに
そのような霊から地は生まれ、霊が地より
先にあり、上にあるから。
それでも現実生活の中では
霊と地の中庸が現実的な道徳になる。 (2016年10月07日 12時12分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊のほうが本質的だから
霊のほうが地より上だが
とはいえ地上も霊である。

みんな馬鹿といえば横並びとみなす人もいるが
実はそれぞれが馬鹿な個性、違う馬鹿なところを
もっているだけ。 (2016年10月07日 12時26分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊も現実だと思えば
人のために命を捨てるとかえって
命をえることも現実だと思える。

あとは、この思考を自分の本音とし
まじでこれをやれる行動力を持つことだ。
これは地上的現実主義に対立する現実主義とも
言えると思う。 (2016年10月07日 14時57分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
地上的現実主義に固執すると、
かえって命を失う。命を憎むと命をもらい、
命を愛すると命を失う
つまり、過度な現実主義は非現実的 (2016年10月07日 15時00分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみにこれは
個人的な視点で、
社会から見て命を捨てるのが現実的だから
命を捨てさせるみたいな思考が
正しいとは思えないので、
もっと広く深く考えれたらいい。

なぜ殺してはいけないのかの
理由が難しいのだが、
これは生きる意味が意志的であり、
命も勝手に心臓が動いていることと
何か関係があるのかもしれない。 (2016年10月07日 15時55分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
韓非子の
国が滅ぶ兆しも
ソドムとゴモラの話も、
腐敗を兆しと見ているのかもしれない。
言葉はそれを使う人間より賢いと
言われるが、組織の腐敗や不衛生さ、
つまり汚職などが蔓延することなどに、
腐敗と名付けられているのは、それがやがて
分解、消滅に導くものだからかもしれない。

腐敗した箇所が多くなっていく果実は
やがて滅ぶ。
(2016年10月08日 01時43分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
色欲や食欲を刺激し誘惑する全てのものに
不快感を感じられる人間になってみたいね。



(2016年10月08日 08時15分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本人の話だけど
西洋は内に神を見いだそうとするが
彼らは外に神がいるのだろうか。
習合ができるのも、
言語以前の区別がないものを外に感ずることと
関係し、曼荼羅などとして言語以前の知覚内容
から思想を伝えようとする、他にも漫画やゲーム、
日本人的詩が発達したのも内より外の神を見る文化で、それで謙遜の美徳や集団主義的であることなども
説明できると思う。
また、心の清らかさ、自分の稀薄さを美徳とする傾向も、集団主義のように自分の本質を外に求めるからかもしれない。
と言っても西洋と共通の部分や理由は違えど結果は
同じ部分や間違いがあるかもしれないけど。 (2016年10月08日 14時40分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本語に主語がないのも、
自分の外に私があるからかもしれない。

西洋や東洋の違いも
極性の位置の違いに過ぎないとすれば
極性の移行によって西洋は東洋的になりうるし
東洋も西洋的になりえるのだろうか。
としたら、
東洋や西洋的であることに拘るあまり、
自分の一部分を全体と思い込んでいるかもしれない。

脳の比喩で言うと、ある方向に
集中的に発達も可能だし、
別の方向にも可能である脳が、環境にあわせて
どれかに発達し、それぞれに西洋、東洋と名付けたようなものかもしれない。
他にも中国、日本などの区別もあるが。
(2016年10月08日 15時03分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神など見たことがない、
だから外に神を感じるのが日本人なのは
嘘との考えもでるかもだが、
太古の霊的生活の名残が現在に
身体に受け継がれている、と考える。

理念的認識は外にも内にもロゴスを見つける。

思考が外的であり内的でもあるのは、
これは確かに自然の最も進化した姿なのだが、
今だに進化しきっていないからだと思う (2016年10月08日 15時17分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ある反対を述べ叩きに入れば
それの反対勢がそれを叩く。
でも思うのは、
どっちの言い分もわかる気がする
というのが表にあまりあがらないなあなど。

反対意見も理解できたらいいのだが。
人の視点は一つだけなのだろうか。
(2016年10月08日 16時52分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
服飾のアイデア

基本理念を、精妙さとする。
これで色だけでなく形でもそれを
表そうとする。
例えば袖やズボンを空洞の
口を正面にしてそれを四角い形にするが、
段になっていて上側の四角に対して、
これと続々と
連続する四角の頂点の位置
をそれぞれずらしていく。大きさも、
だんだん広がりのあるようにする。
これで様々な角度の四角の調和、
形の調和が表現できる。

このようにして服飾の霊化を目指す方法。
無論、この理念からもっとアイデアは出るはずだ。

(2016年10月08日 20時21分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊的なものだけに
価値がある、高尚なものだけに
価値があるという観点は俗物的です。
なぜなら、日常生活や
一見たいしたことのないように思える
民衆もそれぞれが実は高尚な存在だから。
個人的なものの価値がわからないのも
俗物的との自己批判です。 (2016年10月09日 12時19分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊学や全体像に興味があるけど、
私の場合、それが実際の人々や世界に
向けられていない部分がある気がする。
私のもつ全体像は思考に過ぎず
実際の全ての社会や個人や国への
生の関心が欠けている気がする。
現実を映している思考もあるので
現実にも関心があると
言える部分もあるけど、
世界全体に興味があるなら、
全ての個人や人生や全ての歴史等にもっと
強い関心があってもいいはずなのに
関心が閉ざされているのが自分への反省点 (2016年10月09日 19時11分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
概念化された宇宙の果てに
関心を持つのではなく、
良心の許す限りでの
実際の宇宙の果てに興味をもち、
通り過ぎる風に対して、
風よ何処へと行くのかとか
さえずる鳥たちそれぞれの運命、
流れる流木の辿り着く場所
地球の裏側でのある個人の生活や
動物や植物、鉱物
全ての構成要素、粒子に
至るまで、
あらゆる個体や集合に関心をもつ意識はあるのか。

そのような巨大な関心をもてるのは
私は父なる神を連想する。
(2016年10月09日 19時33分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
スポーツは
人間の実体的可能性の
発展史なのかもしれない。
あくまで、自らの力から生じたもので
ないといけないので、ドーピングなどの
不正があるといけない。

それで、下手な人、初心者的状態から
プロ、上手い人、驚くべき運動能力を現す人へと
生成する。
これでだんだんとその運動能力の発展過程の
段階を表すための区別に固有名がある。
そのもっとも先に位置付けられるのが勝者で、
スポーツにおける新記録の勝者とは人類の可能性の開拓者なのだ。
でも、もっと詳細な例えばスタイルなどの区別もあると思う。総合的な勝者の他にそれをスタイル別にわけた場合の勝者などもあるかもしれない。

集団競技をどう考えるべきかはまだわからない。

(2016年10月09日 20時17分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
スポーツを
我が国が勝ったという
政治的観点から
観賞する側面の他に
それとは無関係に
見事な動きを披露してくれた
全ての選手に賞賛を贈るなどの
別の地点もありうるかもしれない。

スポーツを政治から切り離して観るには
どう考えたらいいか。 (2016年10月09日 20時27分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私の想像したイメージ

顔は純粋な、真理を表す顔で、
時々の思考の全体像を表す燃える魔法陣を
後光のように抱き、時々の思考によって、
その魔法陣は変容するが、
よく観察すると、
どのそれにも真理が貫いているのがわかる。
循環する炎の身体を持ち
感情から湧き出る輝きを
衣とした人間のイメージ。

人間が霊的に進化したらどうなるかの
ファンタジー (2016年10月09日 22時48分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そろそろ
肉欲、物質的欲望を解放する、欲望に素直になる
と言う価値観から解放されたい人もいる
かもしれない。
欲望を解放したら、
みっともない人間になるだけでしょう。
そんなみっともない欲望を叶えられる人間は、
叶えられない人間よりも
叶えてしまうことでもっとみっともない人間になる。

アメリカ音楽のPVでは、よくそのような
価値を広めようとするものがあるが、
そろそろ、そこでも
別の価値観が台頭してきてもいいかもしれない。
(2016年10月10日 09時20分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ロシア哲学者ソロヴィヨフの
性愛感が良かった。
ネットで拾える。
性愛は同等でありながら異質な
部分もある、愛のなかで
もっとも理念的形態をもつものであり、
交わりと性愛は無関係で、
性愛は、
人間をエゴイズムから
脱却させるものとしてあり
相互の結合で全一的人間になろうとするものと
理解しました。
(2016年10月10日 12時26分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
企業を選ぶ際には、
生産量がそこそこである、
つまりそこまで働かなくてよい職場を
選ぶ人もいるかもしれない。
あえて生産量をそこそこ押さえた仕事場を選ぶので
大企業とは限らない代わりに
定時で帰れる可能性も大きくなったりして (2016年10月10日 17時26分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ドラゴンボールの話。
サイヤ人たちはまだ最強でない。
ナメック星人たちより霊力とか
精神力で劣ると思う。
(2016年10月10日 19時35分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会科学の方面では
社会を根本的に考えられることの
他にお金の儲け方、経営運用、
社会批判能力だけでなく、
制度や法案を創造できるようになる
のが、目指すべき境地かもしれない。
立法、内閣、司法の全体の理解とその3つにおける
創造力を備え、現構造以外の代案も知っていて、
経済での必要な能力も持つような
個人はエリート市民の一人に数えてもいいのでは。 (2016年10月10日 19時59分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
エンデの舞台論の
面白さに気づいた。
これは詩が学問的口調とは違って
直接的に表現内容の理念を表現せず
具体的に、覆いを被せたような
形態をまとった表現をするように
舞台でも直接的に表現するのではなく、
表現したいものを技、シンボルで表現する。

驚いたとき、
その驚かせる思考は
内面の一部を飛び上がらせるような感覚 (2016年10月10日 20時32分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宗教が
一時の経典で全てを語れるものでないのは、
霊的なものの性質を考えたらいい。
それは土というより、炎なので
常に進化する変動性のあるもので
従って聖書や仏典も時代によって進化するだろう。
一つの経典に留まることはない。
(2016年10月11日 15時24分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
安部政権の
勢力と勢力のぶつかりあいという
イメージでは、
勢力と勢力がぶつかることで
それらの一部が欠けたとする、
この欠損とは物や人の破壊や死亡であるが、
でもあくまでぶつかった結果の損壊であり
戦闘ではないとイメージしている。

でも、衝突の一種に戦闘があると思う。
この場合の衝突、つまりこの特殊な衝突は
戦闘に含まれるのでは。
抽象的なイメージでは戦闘は衝突になるが、
具体的には戦闘になる。

安部政権は世間がそれらしいイメージを
信じやすいのを利用して
自分の都合のよいイメージを作って世間に
納得させようとする。
抽象化してごまかそうとする
世間が忘れやすいのを
利用してやり過ごそうとするところなどは
普通だったら忘れてるなら思い出させてあげようとするのに、都合よく利用するために忘れさせたままにする。

政権はどうしてもやりとげたい
野望があり、その過程がどうあろうと
押し切るつもりなのかもしれない。
だからどんな不祥事があろうと
都合のいいイメージでごまかしたり、
様々なごまかしかたをするかもしれない。 (2016年10月11日 18時34分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
法政治領域に過ぎないものが
認識まで司るようになると
真実を歪曲しようとするってことかも。
社会三層論
(2016年10月11日 19時09分27秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、お久し振りです、もうりさん
そうですね。この国は自分たちでリーダーを選ぼうという意志に欠けていますね。非常に消極的です。実際、アメリカの意向で決められていますからね。そのアメリカも自分たちで選んでいるとはいえませんがね。だからクリントンやトランプのような嘘つきを選んでしまうのでしょう。リーダーが平気で嘘をつくのは人心が荒んでいる証拠です。 (2016年10月11日 20時23分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん、書かせてくれてどうもです。

絶望ばかりではないです。
希望もあります。
私は啓示を受けたことがあります。
念仏の合唱が流れる燃える
黄金の曼荼羅の啓示が
生じてきたことや
夢のような緑色の光のビジョンの内容が
実際に起きた、など、
エーテル界へのキリストの出現に
兆しとして書かれてあることに
該当する体験があるからです。 (2016年10月11日 21時44分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
黙示録的な現代の
キリストのエーテル的出現からの
一部引用

人々が会議で煮詰まり、どうして
いいのか分からない状態にいるとき、
彼らはエーテル的キリストを見るでしょう。
キリストは助言し、キリストの言葉が会議で
発せられます。 (2016年10月12日 17時43分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理想は霊的で、
死後にも意味をもちうるものと
推測できるので、どんどん理想を
生み出すことにも意味はあります。
でも、その理想が低い欲望からのものなら
あまり意味はないと思う。

常に理想を目指し続けた結果、
高学歴という理想を実現した後でも
これまでの経歴を土台にしながら
実現すべき理想を生み出しどんどん実現していくという、理想の生産、理想の実現のサイクル
も理想の一つかもしれない。
この観点からすれば学歴はそれを土台にする
理想よりは低い理想になる。
学歴は理想の頂上ではない。

ちなみに経歴は自分の理想を目指した
結果の付随物で、必ずしも高学歴が
絶対たどるべき理想プロセスとは
限らないかもしれない。 

新しい言葉→理想プロセス (2016年10月12日 22時03分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人工知能が進化し
心や思考をもつようになったとしても
それはあくまで機械的、物質的過程が
心や思考のような形を表面上とるにすぎない
と機械進化論を考えだしたときから前提にしてた。
つまり、人間を超えたように見える、人間のように
現象するような構造を築かれた物の組合せ。

人工知能が、半自動的運転補助、運転支援などを
するアイデアのほか、
例えば、お絵かきソフトの場合、
自分が描きたい絵と、技術の拙さから生まれる
ギャップを埋めるような、
技術補正機能付きお絵かきソフトとか
アニメツクールなど。

どうでもいいと言われた際の心は、
せっかく外に向かって花咲いていた心が
そう言われて冷たく萎み、内側に押し込められる
窮屈な心境だと思う。心はその他者の
遠くにあるような。
(2016年10月13日 19時13分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
男女平等は
精神は性別を超えたものだから。
でも私にはわからない
具体的な時間経過で、
どちらが優位なのかが変わってきたのだと思う。
男尊女卑な傾向にあるのは、
もしかしたらもっと昔は
女尊男卑だったからかもしれない。

性別はそれぞれの数だけあるとの意見と、
男と女しかないとの意見を合体させると、
性別は極性のある段階と考えてもいいかもしれない。

男女を押し進めると、
男と女の高次の統一、中間を想定できる。
これを、おかま、おなべと考える人は想像力がない。

この男女の中庸性、第三の極が
あると考えると、別に男が性の本質でもないし
女がそうでもない。
これは女が男を統一するわけでも
男が女を統一するわけでもないから、
多元的になる。この多元性の有機体が
第三の中庸性を表現するようになればいいのかもしれない。
つまり、現在の段階の性別の本質は
男と女の二元論。
なので夫婦別姓はありだと思う。

女が本質の時代から
男が本質の時代となり、
次に男女多元的本質の時代へ。






(2016年10月13日 20時34分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしかしたら
なぜ名字を
相手のものに下らないといけない
配下でもないのに配属にならないといけない
というある人にとっては屈辱的にも
感じうることが起きたかというと、
わからないけど、おそらく、
それは血筋のものだけを愛することができるから、
帰属させることで愛せるようになるからかもしれない。
今の時代は、わざわざ名字を相手に
帰属させずとも、
つまり相手を帰属みたいな自立を奪うことを
せずに、結ばれた夫婦だけでなく、それらを
包むもっと大きな家族体どうしが
多元的でありつつ、愛し合うみたいな、
血筋を超えた家族愛を目指すべきなのかもしれない。
(2016年10月13日 20時44分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
夫婦が互いに自立した
家族を目指したい人は
婚姻届を出さない方法もあると
思う。
これにより夫婦別姓だ。 (2016年10月13日 20時52分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナーは
文献から文献を生むのではなくて
自分の広大な霊的経験の直観を土台にして
あらゆる霊的文献の内容を実際に
その経験から確認して文献を生んだ。
つまり、これが霊学で、
霊学とは文献に基づくのではなく、
霊的経験に基づく。
(2016年10月14日 07時06分49秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
地上の学校よりも、あの世の天の学校から知識を受けるべきでしょう。しかし、あの世の知識は、この地上の体験を基にしています。 (2016年10月14日 08時35分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
メディスンホイールの
四色は人種を表すと思うが、
これは第五番目の人種を表しいるのではないか。
つまり、色に過ぎない人種ではなくて、
白や黒、赤や黄色が統合されて、
光となった、民族です。
白は光の一部でしかない。
つまり、普遍的民族とは、光民族なのだろう。
そして、神は光のような存在ですよね。

この光民族に、アメリカはなれる可能性を
もつのだが、争いは続く。

芸術の理想が固まりました。
建築は生命的で彫刻は精妙な統合的な形で
絵画は炎のような表現で、音楽は音楽自体が
理念の役割を果たし、だから音楽の場合の理想は、
音楽の受肉、ワーグナー的方法で
詩は理念に形態を与えた具体的記述、
象徴や多面的解釈のできるイメージ的記述で、
舞台もそのようであり、歌もそのよう。 (2016年10月14日 12時02分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
現政権は
憲法を訂正し、新しい憲法は
国民を規定できるものとしているが、
憲法とは、そもそも国民から
湧き出すものだろうから、それが
本当にそうなっていたら、
国民が国民自身に法を与えるなら自分に
都合よく作るだろうから、国が法律で国民を
縛り、また、
国が自分で自分に法を作っても自分に都合よいのを
作るだろうから、国民が憲法で国を縛るのではないか。

でも今は、
国が自分で自分の法を解釈しようとしてる。
おそらく、それは国の野望を叶えるための
解釈だろう。なぜなら、
既に議論が意見を押し通すためなら
どんなにごまかしても平気という感覚でされているから。

今の憲法は古いもので、
新しい憲法は国民をも縛るものとしているが、
国家一元論の中で憲法さえ対象を
ごちゃまぜにしようとしているが、
本当に新しいなら、対象は分離されたもとのままで、
もっと新しいなら、国が法政治領域に過ぎないものになっていることだと思う。
(2016年10月14日 12時20分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この芸術の理想は
言い換えると
建築は物質体の法則、
彫刻はエーテル体の法則
絵画はアストラル体の法則
音楽は自我の法則とそれの形態化
詩は霊我の法則を表したものとなる。

これらは真理なので多様性があるはず。
だから多様な解釈を可能とする。
言葉に表しにくい芸術でも、
その背後に霊的理念が貫いていると思う。
言葉に表せないのが芸術の性質だとしても、
でも、何の意味もない混沌でもないでしょう。
これは奥深い理念が隠れているからだと思う。

だから、その奥深い理念を、
例えば自我の法則と言って捉え、
これの精妙な質が理解できる人には、
その説明にも精妙な質が宿り
無味乾燥な注釈ではなくなる。
(2016年10月14日 16時57分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん。
私の理解ではこうです。
霊学は霊的経験を土台に、
地上界の経験や理解を手段にして
語る。
霊的経験を語るための
手段に言葉を選ぶなら、
メタファーになる。 (2016年10月14日 20時01分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術と
非芸術的な表現物についての
考察はパウルベッカーの西洋音楽史の芸術史観
を参考にしようと思う。

第一章の引用
しかし、この発達史の学説は、ある事象が
前の事象の発展であり、
その絶対的な進歩であるという理由で、
より高いものであると考える時に誤謬を犯すのである。 (2016年10月14日 23時34分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
取れるものは
取れってのも
状況ややり方によっては
悪いものになるだろう。

(2016年10月15日 12時18分54秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 現政権は嘘つきの独裁政権ですから相手にしないほうがいいのです。要するに新しい国をつくりたいという欲望丸出しの狂信バカです。

 現に破壊しかできていませんし、日本の国際的信用が下落しています。コネズミ以来経済破壊も酷いし、地方から崩壊しています。ジミンをぶち壊すといいながら、野党をぶち壊し、ジミンだけゾンビのように生き残っています。

 日本はゾンビ化するでしょう。

 ゾンビから人間に復帰するには、芸術しかないでしょう。日本という国は亡ぶけど、日本の芸術は残るでしょう。

 

  (2016年10月15日 15時31分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
何が芸術か。
芸の意味は、技
アートは自然に手を加えること。
芸術の内面性が形態にも表されている場合と、
それよりは形態はどちらかというと
素朴な、自然に近いままのものがあると思う。
形態は自然的だが、意味は内面性があるようなのは
形態にも内面性が表れている作品と比べて
素朴だと思う。
芸術から独立した、芸術のようなものの
価値を生み出してみようと考えてみたが、
無理でした。

ここからまた新たに芸術の理想を
生み出してみる。
作品構成物のあらゆる
部分、細胞にまで精神が表現されているような
芸術。

この地上に生きる意味は
物質体を霊化すると自我、意識魂になるから。
地上は自我を育てる場所。
それで自由や愛と関連する。 (2016年10月15日 17時53分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
文章の構成を
芸術的にするとは。
マルコ福音書は
生成する、流れるような構成で
意志的、物語的。でも、
よく観察すると彫刻的なのかもしれない。
ルカ福音書は概念と概念が平面的な構図に
なっていて絵画的。
ヨハネ福音書は霊的な表現方法、
この世ならざる高次の方法で音楽的。
(2016年10月16日 07時00分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
正義の意味が黙示録的現代の
神智学のモラルにあります。
美徳の調和であり、
これを別の角度から見ると八正道になると
考えています。

社会三層にならないと
社会の美徳は実現できないようなので、
本当に徳の実現した社会を可能にするためには
国一元ではダメとなる。
実現するのが政治なら社会三層論を
究明して実現しようとすべきではないか。
でも国民にも問題あるだろうが。
別に徳の調和が実現しても
幸福にはなるとは限らないけど
実現しなければ不幸が蔓延するのは
確実。
(2016年10月16日 08時02分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
真理はいろいろな
解釈を可能にするくらい多くの意味を
含むけど、問題なのは、
だったら理解とは主観でしかなく
正しい解釈など存在しないのだろうかってこと。

いろんな解釈がある、正解などない、
だったら憲法だって、解釈でいくらでも
変えられることになる。

たぶん、真理自体を掴むのが正しい解釈。
例えば霊的音楽ならば自我の法則を
掴んだ解釈が正しいのかもしれない。
その法則がどのように現象しているかは
文脈が決めるのかもしれないが
私には理解が及ばない。 (2016年10月16日 10時47分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間は長い進化をたどり
宇宙のような姿にまで
進化できるようです。
ミクロコスモスであるのを
受け入れられるならこの進化の
話も受け入れられるはず。
つまり、拡張すればマクロコスモスになるのです。
言葉で空間の中に創造できるようにもなる。

美しい宇宙構造をファンタジーしてみたいが
難しい。
(2016年10月16日 16時05分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
Twitterをしない理由を考えだした。

全ての人をフォローできないからしない、とか
それよりも現実をフォローするからとか。
Facebookの場合は、Facebook自体に対して
友達申請してないから、とか。
アナログ自体のメンバーへのフォローが
多いから、デジタルに向かう時間が
少なくなるなど。
要は、デジタルではなく、
アナログを読む。 (2016年10月16日 21時26分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
俳句の美しさは、
省略された言葉の中に
豊かな意味が封印されているからかもしれない。

黙示録にも七つの封印と呼ばれる
霊的な意味が封印された瞑想に
使えるイメージがある。

短い言葉の中に豊かな意味が
多分に含まれることに理念性を見いだした。

ボブディランが
ロックを芸術にしたから
評価されたって意見。

もしかしたら、
それよりもロックなどの場合は
いかに魂が言葉に籠もっているかのほうが
大きいのでは。
他者の魂の代弁なのか自分の魂に由来するかは
わからないが、

個的な魂を限られた
言葉の中に表現するために
芸術の方法、技を使うのだと思う。
この理論から言えば
歌は芸術的表現ができていること以上に
溢れんばかりの思いがあって、
その言葉では言い表し難いものを
うまく表現した結果、精妙な表現となり、
芸術的価値を帯びるのではないか。

個人的な魂だって本当は奥深い精妙な存在なのだ。




(2016年10月16日 23時18分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
弁当産業は、
もっと品数増やせないのか。
例えばギリシャ料理やドイツ料理など、
世界中の料理から弁当化可能なそれを
弁当にして販売する、とか。

地球を食べる、の理念は
想像は人それぞれだけど、私の場合、
植物はフルーツ、豆、根菜類、葉っぱ
動物は豚あるいは牛、魚、鳥
飲み物は珈琲、紅茶、牛乳、水
主食
これらを全て一日で採るようにする。


(2016年10月17日 20時05分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
学問と芸術と宗教は
もともと一つだったと思います。
これの証を神話から探したい。
例えばミューズは学問と芸術の神さまです。
学問的なものと芸術的なものが、
古代には一つと見られていたこと。
人智学は分離したそれらを再び一つにするもの。

これらを探す過程で、ムシケって
ポエトリーリーディングをやってる人を
知った。
ポエトリーリーディングは今日初めて知りました。 (2016年10月17日 22時53分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イエスを語るの
367ページ。
道徳の救済は、世界に向き合うことが
真実なのではなく、自分と周囲との間に
立ちはだかる障害を乗り越えて道を進むことが
真実なのだと認識できたときに得られます。

(2016年10月17日 23時24分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
原植物や果実は理念的
花は曼荼羅のよう (2016年10月18日 07時36分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ある日本の会社が、
私と似たようなアイデアを採用し、
MITも私と似たようなアイデアを採用しており
ドイツのある組織も私と似たようなアイデアを
採用しているのがわかった。
しかも、私がネットで披露した後に
知ったので、
偶然や時代のせいであり、
私から広まったというのではないのかもしれないが
まるで、私が犠牲になったかのように感じる。
そういえばあるプログラミング言語も
まるで私の発見の後に世間に浮上してきた。

しかしあえて犠牲になろうと思う。
私のやりたいこと果たしたい功績とは
意識魂を形成することだし、
犠牲になることで天の富も積めるので。
(2016年10月19日 06時55分36秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 それは犠牲ではなく、シンクロニシティです。ある知的段階に進むと、その知識が閃きとともにやってくるのです。

努力と経験を積み、知るべき立場に到達すると、アイデアが浮かび、自然と知るようになるのです。シュタイナーはインスピレーションと呼んでいます。霊知、もしくは霊視力です。

天使が道を創ったのです。多くの人間はその道を歩いていることに気づかずに、自分で歩いているように思っています。 (2016年10月19日 10時12分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ひらがな、カタカナは
漢字由来だそうです。
漢字は中国由来で、
中国語が柔らかくされた。
日本は漢字を変形させ
新しい言葉を生み出した。
中国人が日本語を喋れてもいいし
日本人が中国語を喋れてもいいのでは。

イエスを語る、によると
民族は固有の部分的な使命を持つそう。
人智学が、既に私の総合的宇宙的文化の考えを
先取りしてる。
文化総合をしていくと
人智学になっていくのだろう。

日本の密教も
いつかその思想内容をもっと公開できる日が
くるかもしれない。
人智学が空海を総合する日もくるかもしれない。


(2016年10月19日 13時34分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
このタイミングで
親子断絶防止法案が
出てきたのは、
男女はともに本質的であるとの
考えを受けて共同親権を導入しようと
したのはいいが、
おそらくそれ以外のところがダメなのだろう。
考えだけでなく事実も考慮に入れたりしないと。
私がここでアイデアを述べ政府の検索隊が
それを見つけだし政策が提案される場合もありうると
思う。
一つの考えが真理を含んでても
それが政策に移されるなら、過程内容は増えてますよね。その過程内容も正しいものでないと
有害になりうるのだろう。
私たちが正しそうな認識やアイデアを提供できても
正しい行為がなされなければ有害になりうる。

現実が柔軟だから、理由も様々。
だから言い逃れるための言葉も様々ある。
つまり、真理とか正しそうな言葉を
都合よく利用して
言い逃れにも利用できるのです。

真理に従わず目論見のために
真理を利用しようとするとか
一面的に真理を利用しようとするのは
悪の手口です。

ナチスは、シュタイナーが、
兎よけには兎の灰を撒けと助言したのを
知り、ユダヤ人の灰を撒いたそうです。
このようにナチスは愚かなことを
意識的にした。
なぜなら、ナチスは認識で正しそうな
ことを利用して正しくない行為をしたからです。
つまり愚かなのです。
要は屁理屈みたいなものです。
まず、害獣対策を人間にしていいと
考えるのが屁理屈ではないですか。
これがナチスの手法の一部です。
(2016年10月19日 18時51分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ナチスに学べは
ネットで調べると言葉どうりの
意味ではないみたいです。
(2016年10月19日 19時34分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それでも、
戦闘を衝突と言ってしまうような
政権はおかしいですよね。 (2016年10月19日 19時53分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本のスーダンの
停戦合意の判断も
屁理屈だったみたいです。

私は詳しくは知らないけど
政府はまず、なぜ屁理屈と
批判されるのかの見当を始めたらいいのに。
一例の推測だが、
政府は事実では違うが
論理ではそうなることに関して、
論理のみを採用している。
論理では政府に都合のよい解釈ができる
側面もあるかもしれないが、
つまり政府は一面的な
解釈のみを主張していることになると思う。
その証拠が戦闘を衝突だとしているところ。
これは、歩くことは、動きであって
歩くことではないと言っているようなものだと
思う。

なぜ詳しくは知らないのかというと
政府の判断の現場にいないので
直観のしようがない。

部分的な都合のよい解釈をすると
有害になりうると
わかったら、今度は
全面的に認識しなくてはならない
さらに多面的な事実と思考を一致させなければ
ならないという苦労が生じる。 (2016年10月19日 20時19分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例外はあるかもしれないが、
行為が特殊化して暴力行為になり
衝突が特殊化して武力衝突となる。
これらの2つなどの特徴を
戦闘は持つのではないか。
行為と衝突が戦闘と結びつく。
相互作用と理解しても、
そうではなく単なる
作用の戦闘もありうるかもしれないし、
では全ての暴力行為は戦闘なのかも
わからない。

定義は難しいから、
特徴で理解するようにするのはどうだろう。
戦闘や武力衝突の特徴を箇条書きにする。 (2016年10月19日 20時59分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私の経験内の現代的な音楽は
クラシックなど古い音楽に
比べて、若々しく感じるのは
なぜだろう。
比較的新しいからそう感じるだけなのだろうか。

アニソンやゲーム音楽は
叙情的に感じる。
普通のポップスやロックは叙事的に感じる。

アイデアはまだまだ浮かんでくるかもしれないが
もう書かないかもしれない。
私の書きたいことは普遍的なことだから、
そんな重要なことは先人に語り尽くされ
知られてるだろう。
ヘルメスは空間の真理を授けられた人物で、
つまり、数学の真理すら、太古に発見されてるだろう。ただ隠されているだけで。 (2016年10月20日 18時41分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シンクロニシティでしたか。

人のために命を捨てることを
命を愛さず、命を憎むことと表現するが、
これを自己犠牲と理解できずにすぐわかる
文脈を無視して
人を殺すと命を得ると解釈する人がでるかもしれないので注意しておきます。


(2016年10月21日 12時11分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜわざわざこんなことを
言うのかというと、
犯罪者たちが理念的思考などの
私の直観を悪用してるように
見えるからです。
これもシンクロニシティだといいのですが。

また、自己犠牲が
自分の命を憎むことだから
自殺したら救われると考えるのも
間違いでしょう。

ネットだけで満足せずに
もっと文脈のある本を読むことで
危険思想に陥る傾向も減るのでは。
なぜなら、命を憎むと命を得るとの
言葉は、聖書にあるからです。
(2016年10月21日 12時29分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
結局、
すぐに新しいアイデアが
湧いてきました。

政策や制度について。
たった一人のために考えられた政策制度。
これを全員ぶんやれるようにする。
個人のための柔軟な政策です。
自分だけの制度の理論。
どう肉付けされるかは公務員に頼るが
もしかしたら、個人が公務員と相談して
作る自分だけの制度かもしれない。
これは今の制度では救いきれない
ある場合の弱者を柔軟に救うための制度という
理念のもとで肉付けされるべきだろうか。



(2016年10月21日 17時14分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
下々が自己犠牲とか
みんなのため包括するもののため
働くなら、包括するものは
逆に下々のために自己犠牲とかしないと
搾取でしょ。

国や政府のために働くのが
利他的とか道徳性だとみなせても
国や政府が国民に仕えないと
大規模の利己的な道徳的とは言えない要素も
あることになると思う。
(2016年10月21日 17時58分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本軍は
現地人を土人と罵りつつ
せっせと彼女らを強制子作りし
子作り所を作った。
また、
現地人に対して土人と高圧的に
暴言を吐く。

暴言暴力に訴えるのが文明人的、
都会的あるいは知的な方法なのでしょうか。

つまり、土人なる見下した言葉の
意味と似た部分があるように感じました。

でも、土人かどうかはあまり気にすべき
ポイントではないように思う。
それよりも心が清らかかどうかだと思う。
見下された人たちでも
暴力や暴言や悪口を吐いたり、見下したり
欲望から自由でなかったりしうるし、
知的に進歩した人たちと同じに思う。

(2016年10月21日 22時07分39秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 米軍基地を警備する日本の警察が沖縄の人を土人とはどういう発想なのか理解に苦しみますね。英語にするならネイティヴでしょう。英語でせめて暴言してほしかったですね。米軍に雇われているのですからね。

 つまり、警察が沖縄まで遠征するのは、征服支配のための本音なんでしょうね。気持ちは米軍ですね。征服欲での発言です。一体、誰から誰を守っているのか?

 沖縄に米軍の基地がなくなると日本は滅亡という恐怖感に支配されているわけです。妄想に支配されて、中世的な土人発言になったのでしょう。時代錯誤もいいところです。このようなバカな認識では何も守ることはできません。破壊しかできません。利用価値がなくなれば、米軍に見捨てられるだけです。 (2016年10月22日 00時56分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
不思議なこと

私と宇宙が和音を奏しているような
出来事がよくあります。
たとえば、私があることを書き込んだり
考えたりすると、その言葉に関連した
事件が近いうちに起きニュースや記事になったりします。

私が風のことを考えた日に限って
宇宙風の記事が出ていました。

これは小説のネタにできるかもしれません。
芥川の「歯車」のような小説に
日常的なシンクロニシティの法則を加えたような
話は面白そうです。

ちなみに、私も睡眠と覚醒の狭間のような
眠りつつ起きているような意識になったとき、
一回だけ回転する歯車のビジョンを見たことがあります。その後に、芥川のそれを知りました。 (2016年10月22日 17時11分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術の理想を固めることが
できましたが、
それだけが理念的形象ではないはずです。
つまり、理念性を受け継ぎつつも
全く新しい形象を表現するのを志す。

映画、アニメ、漫画、ゲームを
いかに理念的に表現できるかの想像も
思考課題です。

時間芸術の場合、
その進行自体に理念的形象を与えたような
物語、物語自体が理念的であるようなものを
想像してみたい。
これは弁証法やシュタイナーの
神秘学概論の宇宙進化論が参考になる。

つまりは、たとえば小説の場合、包括的な要素や
それに含まれる要素全てを理念的に表現すること (2016年10月22日 18時18分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
動きも、動態とみて
それを理念的にすること。

おそらくバレエなんかの動きはシンボルなのでしょう。

物語の生成する動き自体をシンボルにするとかどうだろう。

時間芸術を建築的,詩的、絵画的、音楽的等
別の芸術的構成を駆使するなどもあるけど。
(2016年10月22日 19時01分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
主人公と周囲との関係性が変化し
舞台が地元から神界へと拡大していく。

全体の中で生成するにつれて
そのなかの成員それぞれの関係が全体の中で変化する。

物語を洞察するのは疲れるし
ただ楽しむだけでいいかも (2016年10月22日 19時37分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イエスを語るにあったが
最初の見霊体験は
近未来の出来事になるそうです。

私の近未来のヴィジョンも
該当するのかは定かではないが
私の場合、霊能力が弱く現れたのかもしれない。

しかも私の場合、その能力を意識的に
使いこなせないけど。

曼荼羅の体験のすぐ後に立ち現れました。 (2016年10月23日 16時28分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
誰もが心清らかであるわけでない
どの集団にも差別的な人間や
野蛮な人間は存在しうる、
その他の共通部分がある。
この共通の事実の他、
この事実にも関わらず
不平等な場合という事実もある。

法政治領域は平等を理念とするという。
憲法が国を縛るのは
思考の自由が保証された生活など
国民生活が本質的に平等であるのを
保証するためかもしれない。
いかに法律が設けられようと
国民の自由な思考などは保証される。
これが真かどうかは保留。

生活差は本質的に平等なら別にいいのかもしれない。
例えば機会の平等が保たれていたり
健康に誰もが生活できるなら、
その中の差は格差なのだろうか。

社会三層論の立場から
沖縄を考えてみたいが今は無理 (2016年10月23日 23時40分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
詭弁を使う政権等は
日本の負の側面、誇りにはできない
側面だと思う。
これが日本的なら、
明らかに日本的なるものを
全面肯定はできないと思う。
自分の民族だけ誇りに思うことはない。
人類を誇りに思おう。
つまり、他民族も肯定する。
(2016年10月25日 07時45分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
死後になってから
霊界のことを学べばいいことはない。
地上にいる間に学べば死後霊界を
意識的に過ごせたり、早めに天国に
行けたり、空いた時間に密議の学校に
参加しうるようになったりと、
地上にいる間に学ぶのは意味があります。

死後があるなら、
正しかった人はそれが正しかったとわかり
誤りは誤りだとわかるでしょう。

物質がいい、物質みたいな輪郭がはっきり
した世界のみ認め、唯物論に行き過ぎると、
進化に遅れて木星時代、金星時代など
鉱物的地球時代の未来の、
より進化した輪郭のはっきりした
鉱物形態の時代になっても人間形態を
とれないかもしれない。
そもそもが人間形態は
霊性を根拠にするそうなので
それを否定し続けると新しい鉱物形態の
時代にも人間形態がとれなくなる恐れがあります。

水や風、炎のみを肯定するのではなく
土をも肯定すればいい。
(2016年10月25日 08時10分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私が唯物論が正しいんじゃね?
と思ってた時代のその論理は
有るならば空間を満たすはずである。
つまり、ある部分を同時に複数のものが
満たすことはない、霊と呼ばれるものがあるとしたら
見えなくてもぶつかるはずであると
考えていたが、最近になってそれへの反論が
わかった。
ある部分を同時に複数のものが満たしうる
それは霊的なものの物質空間との
一つの関係性が物的な浸透ではなく、
全ての存在は粒子しかない、これから先も
あらゆる存在の構成要素は粒子しかないというのが
科学的でないなら、あるいは物質宇宙の中で
物質しかないと証明できても、
それはもともと物質宇宙の中で証明してるからに
過ぎないのではと物理素人ながら考えて
霊的な存在形態は未発見に過ぎず、
その一つに物質を満たす空間に、霊的浸透という
形で、同時に同じ空間に複数のものが存在すると
考えると、
霊学も無駄ではないと考えもいいと思う。 (2016年10月25日 20時26分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
だから
例えば脳を満たす空間には
同時に霊的なもの
が霊的に浸透しているから
脳の動作や機能が可能となると
考えられる。

このように、科学の前提を
覆すと霊的なものが、その思考においては
ありうるものとなるのでは。
複数のものが同時に同じ場所に存在しえない
わけでない、この前提を
複数のものが同時に同じ場所に存在しうる
と考えなおしたとする。
哲学には霊的世界観を準備しうる思考がある
ことに。

もしかしたら、論理には
霊的世界観を準備しうるそれがあるのかもしれない。
(2016年10月25日 20時49分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
存在論の前提を覆すこと。

未発見の存在形態があり
それは物質の存在論とは合致しない。
ここから霊的なものが可能となり
民族神が我々に浸透していると考えうるようになる。
ここで気になるのは、その民族神の思考だ。
民族神がどのように我々を導いていきたいかで
いわゆる愛国者の思想と民族神の思考は一致しているか、など。 (2016年10月25日 21時39分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空間と物質があるとイメージするけど
そこには空間と物質しかないとは
言い切れない。
どんなに細切れにしても
どんなに遠くを眺めても、
あるいは次元を増やしても、
どうしてそれらだけが、
世界構造の限界だと言い切れるのか。
目に見えないし掴めもしない
顕微鏡や肉眼で観察できない、
しかし作用はしているという世界が
ないとも言い切れないのでは。

容器の密度を可能な限りミクロな隙間さえ
詰め込むとする。
だが、そこに別の存在形態を詰め込むことも
できないとなぜ言い切れるのかという問い。

うまく表現できない。
固定した世界観はこんな風にして
柔軟にする。

(2016年10月26日 12時42分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他県の問題を知るだけでなく
ニュースにあがらない地元の情報や
問題だって知るべきではないか。

地元をどうよくするか、
これだけでも難しい。

限られた時間の中で
どう遠くを見つめ
近くに触れるべきなのか (2016年10月26日 21時39分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば人体を解剖して、
全ては目に見える物質の組み合わせや
移動であるように
見えたとします。
でも、なんでそこに、
目に見える形では理解不能イメージ不能
の別の存在形態が
関わっているから人体現象は存在するという
見方がダメになるのか。
物質的に見える経過は別の存在形態の幻影に
過ぎないかもしれないじゃないですか。

そこで、ではその別の存在形態を
連れてこい、この目で見たい、と
言うとします。実は、これが、
既に唯物論だと思います。
しかし霊的な目を備えれば見れるようになるはず。

唯物論は哲学であって
科学ではないのかもしれません。

そして私たちは
既に目に見える世界を理念的、すなわち
内面的に理解することができます。 (2016年10月27日 11時58分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
土である人間は土に住むが
いつか水となり、水の中に住むのだろうか。

物語のひとつぶひとつぶに、
俳句みたいに多くの意味が
凝縮された表現ができたら
面白そう。

物語自体を理念的形象とかシンボルにし
無限の意味を込めたものの内容は、
一つ一つ文字で表現しているので、
多様性は一つに凝縮する。

ある理念の全ての要素や条件が調和的に
組み合わされ構成されているような
シンボルは美しいかもしれない。 (2016年10月27日 17時35分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済をあえて傾かせるのは
苦しい状態にして
戦争ビジネスをやるしかないと
思う人を増やすためと深読み。
長期的に見て、あえて経済を傾かせる。 (2016年10月27日 18時16分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
建築は物質体の法則を表現するの意味の推測。

物質体はエーテル体、アストラル体、自我
を乗せれるほど完成している。
それらが弱められて調和的に一つの人体に
表現され、これを空間化すると建築になる。
つまり、おそらくシュタイナー建築は
単に生命的建築なのではないと推測する。
これは自我的心的生命的建築なのだろう。 (2016年10月27日 21時04分00秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 戦争と競争で人類を支配するのが悪魔たちです。悪魔の国は国家指導者の欲望に憑依し、人類を支配し地獄化していきます。我々人類は闇=物質と直面しているのです。 (2016年10月28日 10時02分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本人が勤勉だった頃って
もしかしたら西洋文明が目標だったころ
でしょうか。
でもその物質文明は叶えられて満足した
人々は目標を見失って
勤勉でなくなったのかもしれない。
大学の質が落ちているそう。

それでも勉強して
物質文明をもっと発達させようとする
流れもあると思います。
他には精神生活へ向かう流れもある。
精神生活のほうは、自分でやらないといけない。
自分を発達させるものだから。
物質文明の発達は委託的でただ享受するだけで
いいとなっているかもしれない。

理念的科学は理念的基礎科学から
やる必要があるかもしれない。

市民の側も荒廃感がある。
上の人たちの場合は、
現実的な創造性に欠けてるなら荒廃だと思う。
つまり、ただの勉強で終わってる。
もしかしたら上の人たちでさえ、
賢人を目指すのをやめているのかもしれない。

もやもやと全部言い切れない。 (2016年10月28日 12時29分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全部言い切れないが

大学全入時代になる前の
大学の質で、
大学生を採用したい、ならわかるけど
今の学部卒になると、質が保障されるとは
限らない率が高いんじゃないですか。

もともと卒業という、量的な記号や
レッテルがあっても質はそれほどでないとか
あるんじゃないですか (2016年10月28日 17時29分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
まあ私も採用されない側
だが (2016年10月28日 18時40分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
どうも管理人さん

でもこれから先もっとひどくなっていく
かもしれませんよ。
その代わりに
人々の良心だって様々な
経験や苦しみに育てられていくかもしれない。
輪廻があるなら良い性向だって育つと思う。 (2016年10月28日 19時22分11秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
このブログでも紹介しましたが、マツコデラックス氏が現代を生きる答えとなることを述べています。

かつては「勤勉」という言葉に洗脳されていたときは、欧米には物質的文化が目に見える形で存在しました。悪魔の罠といってよいでしょう。人類の欲望を煽り、世界統一への情熱を掻き立てるいわば地獄への入り口です。

 そんな欧米の目に見える物質文化は終わりを告げています。勤勉で解決できるような薄っぺらな画一的価値観は人類を家畜や社畜としていくだけで、勤勉を信仰し、欧米に追い付け追い越せの日本人はエコノミックアニマルと世界的に蔑称されたのです。

 有名な日本の企業の現状はどうでしょうか? 日本の大企業はおろか、ほとんどが外国資本で、大蔵省でさえ、その名はなくなり、財務省で、国民から税金を巻き上げるる机上の算術に現を抜かしています。

 もう日本は終わっていますよね。コイズミのハーメルンの笛吹きで、終わっています。誰も責任をとろうとしないために、あほが続けています。

(2016年10月28日 22時12分07秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

大学の存立意味とはなんでしょうか?

大学の理念は中世のリベラルアーツを基本としています。リベラルアーツとは、簡単にいうなら、自由を芸術的に表現することです。

自由とはなんでしょうか?

宇宙で唯一のもので、その唯一のものが宇宙にはなくてはならないもので、しかも永遠に進化を続け、常に新しいものです。一言でいえば「愛」です。

愛といっても地上の愛ではないです。だから物質愛ではなく、それは単なる欲望です。無償の愛で、物質では換算できないもので、永遠に愛するという信仰心のことです。

永遠に愛すると宣言し、愛し続けるのを努力するのみです。

物質愛であるなら、それを取得した時点で覚めるか、更に欲望が目覚めるでしょう。

つまり精神的な愛でなければ、自由ではないのです。そしてその表現でなければ芸術ではありません。

そうつまり、大学とは、天国を地上にもたらす創造行為なのです。決して地獄ではありません。
だから金儲けではありえませんし、職業訓練学校でもないのです。職業訓練学校は地上生活への適用です。

職業には天から与えられるものと、地上で糧を得る束の間のものがあります。

いまの大学は大学ではないので、単なる悪魔の権力の象徴でしかありえません。悪魔に洗脳されている度合です。
悪魔を殺さないと大学は蘇らないでしょう。 (2016年10月28日 22時37分44秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

この世に生まれていることで、人生に採用されているわけで、あなたはあなたとしてこの宇宙で唯一の存在で、自由なのです。大切なことは、あなたのなかにある才能をみつけ、愛し続けるということです。

かつては数学がリベラルアーツとして学科にもなっていたほど、必須とされ、プラトンは、自分の学院に、幾何学できぬものはこの門を通るなかれ、と入り口に掲げたぐらいですが、数学は、答えは1つですが、そこに行きつく過程や、方法は何万何千と思考法の種類位あるわけです。

つまり数学は人生そのものです。人間は必ず死という1つの唯一といってよい解答に辿りつきますが、その解答にいくまでに何人を幸せにしたか、愛情を注いだかで、何万何千の解法があるわけです。より多くの人の良心を目覚めさせ、育成することで、死という解答を乗り越えることもできるのです。

簡単に解答を求める現代の傾向は死んだも同然なのです。現代の天才は実は最も愚か者なのです。

いくら稼いだかなどは、単なる算数以下の数字の羅列にすぎません。そんなものは血の通わない人工知能にやらせればいいのです。人工知能が進めば、人類は滅ぼされるでしょう。すでに多くの人類が生活のためにカネの勘定やネットを駆使し詐欺をはじめていますからね。映像が進んだために、人間の正当な感情が奪われ、核兵器で人殺しをするまでになっているのですから。古代人がみたら現代人を悪魔と罵るでしょうね。 (2016年10月28日 22時57分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本人の中にも
立派な人はいると思う。

哲学者らしき老人に会ったことがある。
時空を超えたことがあると言ったり
やるべきことは全てやったとか
嘘か本当か全くわからない話をしていた。
その老人は霊学を認める立場だった。
五十年後に彼が何者かわかると
言ったり、全く不思議な体験でした。
本当なら、賢人だと思う。
日本の荒廃してない部分です。 (2016年10月28日 23時03分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
さっきの建築芸術の話は
マタイ福音書とも関連します。

詩の形態に芸術性を宿らせるの
意味がわかりました。
福音書みたいなものです。
つまり、構成が詩を詩たらしめる。
霊我の法則は
芸術的に言えば音楽、絵画、彫刻、建築的
なものの統一ですが、
私は霊我そのものを表す構成とは何かと思う。
これはおそらく、
シュタイナーの第五福音書の構成から学べると
推測する。


(2016年10月30日 06時50分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
大学が
社会に役立つためだけにあるべき
なら、職業訓練校みたいなものになる。
そこまでして
社会に役立たなくていいから
大学には行かなくてもいいのではと思う。
実用的観点からでしか学べないって、
学問を学ぶに値しないものにしてると思う。

私は大学が真理を学ぶ場所でないなら、
行かなくてもいいや。

(2016年10月30日 13時05分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
右翼でも左翼でも
生きていていい。
(2016年10月30日 18時21分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
幼少時、自我感情があまり
発達していない時期の記憶はあまりないように
これから先の転生ではそれが発達した時代を
経過するのでその過去世を思い出せるようになるとか。

来世に残したい記憶を集めることができる

輪廻転生を認めなければ、その思考が
過去世を思い出せなくするとか (2016年10月30日 18時31分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ふと
中国の実践のテーマは
量で
日本は質かもと思った。
度量的国を中国的に
想像すると、
様々な血脈が中国と合流して
大量に中国的なものしか生産できなかったのが
大量に全ての質を表現できるようなものかもしれない。
中華思想は、中国が中心なだけである。
それを進化させた新中華思想みたいなものを
想像すると
中国が様々な血脈や文化の合流地点になる。
これで本当に中心になる。


全体的に世界が停滞していく要因の一つに
民族どうしの不仲があるかもしれない。
それぞれが分離したまま、
個性的なままの統一などない
一面的民族がいいというのは、
血脈を停滞させ
新鮮味のないものにしてしまうのでは。
つまりは、新しいことを学ぶように、
民族に新しい血脈を学ばせる。
光民族とは身体がその領域で全てを
体得したような民族のことでしょう。 (2016年10月31日 18時59分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本は和
アメリカは光民族
中国は新中華思想

日本の思考は
既に言葉以前の外なる神を
取り入れてるから習合や宗教並立など
柔軟なのかもしれない。

日本は和もいいけど
柔軟な思考に、ロゴスという骨格を
与えるべきかもしれない。
それと八正道を修行し強い自我になれるような
身体にする。 (2016年10月31日 21時43分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ミクロレベルでもなんでも
世界は物質的な空間でしかないという
イメージは唯物論でしょう。
次元を上げても下げても
どこまでも結局は物質的過程しかないと
イメージしているのだろうか。
でも、それら全ての物質過程が
実は目に見えない世界の比喩的表現であり
幻影で、
力学的因果論のイメージだって唯物的一前提に
過ぎないのではないか。
前提としている存在論や因果論があるのでは。
(2016年11月01日 00時13分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
唯物的因果論の経過全てが
霊的因果論の比喩かもしれない。
もしかしたらこれは、
ユークリッド幾何学で
非ユークリッド幾何学の体系を
作ろうとしているようなものかもしれない。

唯物論の立場で
霊的世界を理解しようとするから
霊的世界を否定することになると思う。
霊的世界は
霊的世界の立場に立たなければ理解できないのでは。
つまりは、唯物論の前提は
世界全てを真実に即して説明できないのもありうる。


(2016年11月01日 00時31分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊的因果論によれば、
カルマなども可能となる (2016年11月01日 11時49分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
メディスンホイールのことを
ネットで拾い読みすると、
それぞれの色に別れた人たちが
いずれ集まって、それぞれのものを
分け与えるみたいな話がある。

シュタイナーは民族は固有の部分的使命がある
と言ってた。

全ての文化の総合という理想は
一国家の伝統、歴史に留まらず
人類の理想なのだと思う。 (2016年11月01日 23時16分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
男の半分は要らないそうです。
男余り。
子づくりの社会要請から解放された
自由な身分です。

私なら、家庭をもたず、
自分の新しい魂の育成に励む。
宇宙進化にとって必要な人間を目指す。 (2016年11月03日 08時15分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
愛国心など
持たないほうがいい。
真実をゆがめるから。
そんな愛は偽者だ

アンチテーゼ
国を憎んではいけない

中庸を読むと、どんな心がいいか
書いてある。
(2016年11月03日 11時17分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
反日といわれる発言などは
わかりやすいものばかりとは
限らない。
たとえば日本の真実に反する
賛美的発言などはたちの悪い反日行為でしょう。
なぜならそれは日本を否定してるわけだから。 (2016年11月03日 11時23分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
反日反日っていうけど、
親日でも反人類な場合がないか (2016年11月03日 11時44分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
真実に反する賛美的発言とは
日本は神国である、です。

その他に嫌な真実を歪め
美点を強調する、など、
偽愛国主義もあると思います。

最初書いたときは、
この2つが混ざってました。
すいません。
(2016年11月03日 13時53分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ神国日本が
間違いなのかというと、
最高の神は日本以外の国の
面倒も見るだろうから。
日本を導く神に過ぎないなら
民族神であって、他の国にも
民族神はいるでしょうし。

神の血をひく、日本人には
神の血脈が流れている、
これを肯定するとしたら、
おそらく、
太陽の子、
生命霊に達した清められた人間の血筋が
流れているからでは。
秘儀参入者に導かれそれの血脈が流れる
国だから、神国なのだろうか。
想像でしかないが。

でもだからって日本しか秘儀参入者は
導かないことにはならないから、
神国日本って政治利用のための概念だと思う。 (2016年11月03日 20時02分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
やはり、強い自我は
持つべきだと思います。
自我が弱かったら
自分より
強いものに向かい立てないのでは。
例えば不正する権力者や高圧的な空気などに
対しては一個の自我をもって主張できるべきと
思う。
それでこそ誰かや権力者、
巨大な悪魔にとって
都合の悪い存在たりえる。

日本の同調圧力とか
空気リーディングが問題視されているが、
日本が他者や自分の
自我を個を認め違った個性を認めるように
進展していかねば、
日本人の
意識の歴史は立ち止まっていることにならないか。
西洋のフランスなども、かつては、集合的に自分をフランス人だと捉えることがあったように、
無私であること有自我であることに、西洋も東洋もないのだと思う。
頑なに自我が弱いのが日本的だとして
拘ると、日本人の成長が止まるのでは。

これまでは、日本人の自我が
少しずつ目覚めてきて、個人主義が
強くなってきたように思っていたが、
まだ共同体主義なようである。
それに空気読めとか同調圧力とかが
問題になっていることから、
まだ、日本人の個人主義の精神は完成していないのだろう。
個人主義が完成した
集まりを想像するには人々の集まりで
作られる空気は、声のでかい人の画一的な
それではなくて、それぞれの個が個別に
流れをつくり絡まっていくような空気であり、
読む空気が画一的に、一つだけではなくなるのかもしれない。

さあこれから、日本と日本人は
どうなっていくのでしょうね。 (2016年11月04日 20時20分46秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 日本人という概念を捨てることでしょう。明治にできた虚構ですから。日本人という呼び方に伝統はありません。大阪人が、沖縄人を土人と呼ぶくらいなのですから。 (2016年11月05日 01時46分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
どうも管理人さん
日本人って虚構だったんですね。

御花畑左翼だとしても、
人でなし右翼であり、
土人左翼だとしても、
野蛮右翼であり、
国民を騙し、忘れるのを
利用し詭弁を使い、強行採決し、
いじめっ子の方法などを使うから、
国の価値を低めているので、
売国左翼だとしても、国辱右翼だと
思います。

右翼だから
反日ではないとは限らないんです。
(2016年11月05日 12時21分42秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 単一民族という意味での「日本人」という言葉は、明治政府が奴隷支配するためにつくりだされたものです。

 古くは大きく源平藤橘の4つの民族に分かれていましたし、もっと遡れば、8つに分かれていたようです。

 源は中央アジアの騎馬民族からの流れ、平はペルシャ民族からの流れ、藤原は、唐の貴族や軍隊からの流れ、橘は契丹系の流れのようです。

 そもそも左翼、右翼もフランス革命の議会の左席と右席からきていますし、オカルトの革新、保守の天使の翼を意味します。偽物ユダヤが、この思想を持ち込んで、社会主義と資本主義をつくって闘争させ、人類を支配しようとしたわけです。

 はやくその洗脳から目覚めないと、電通社員の過労死になります。 (2016年11月05日 13時08分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
どうも管理人さん。
オカルトの天使の話
興味深いです。
もしかして、革新と保守の両翼は、
もともと一柱の天使の両翼ではないですか。

(2016年11月05日 21時08分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
死にそうなほどの
精神的危機になると
遠方の家族の
家の中にある皿など物が
破損することが何度かあって、
これも素朴な唯物的因果論では
説明がつかないだけでそれ以外の
存在論や因果論の世界が関わっていると
思う。

それに、誰かが揺らしているわけでないのに
地震でもないのに
なぜか私の前の机だけがガタガタ揺れ、
私の上にある電気だけがつかないという
不可思議な事実があり、
それは普遍的な現象ではなく、
自然がまるで私のために個別に現象したかのような
現象が私に生じたことを、
いったい、今の科学で説明がつくのかと思う。

(2016年11月05日 21時46分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん

唯物的領分の外部世界が
現実に作用した結果だと思う。
魔術。
現実は、唯物的領分の他、
それらの世界も作用しているので、
そこを別の領域で解釈すると
間違う。

ではなぜ、我々は
魔術を自在に使えないのか。
それは意識できないから、自在に使えない。
つまり、
無意識は魔術を使えるのかもしれない。
意識にできることしか
無意識はできないわけでないはず。
でも魔術は、物質脳では説明つかないと思う。
なぜなら、
脳が環境を動かせるような
物質的関係にはないから。

魔術があるなら、神もカルマも
あってもおかしくない (2016年11月05日 22時25分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
見ず知らずの
困っている他人を助けたことがある。

その人の思想や出身を知っていたら
助けなかったなんてことはない。

思想や人種に無頓着に、困っている人を
助けるのは、どんな思想の人にもありうることと
思う。ネットではどうか。
(2016年11月06日 06時11分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
実務は軍事学を学べたらいいと
思う。

役に立つの意味を考える。
袋は入れる役、暖房は暖める役のように
状況に相応しい機能や能力を持つものが
必要な時に登場すること、これが
役に立つの意味だと思う。

様々な登場物が必要なときに登場し
役目を果たすこと、これが
軍事学でも応用され、戦争において
必要な登場物や登場職能が集められ
相応しい舞台に登場させるようにする。

物語制作能力自体を
実際に役立つくらいまで鍛え上げるのも
面白そう。



(2016年11月06日 08時17分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
キリスト的、ルシファー的、アーリマン的の
正しい行為、文学の状況に投入される役者による
状況の展開と、実務領域での状況に必要な機械や
人員の投入、さらには機械は
いろんな素材の役目を組み合わせて作る。

ノヴァーリスは最高度の哲学者は詩人であり、
あらゆるものを生み出せるみたいなこと言っていたが、おそらく、
この道徳、文学、実務、工学に跨がる
認識して理想的な状態や次につながる
相応しい役目を投入することが詩人の能力だからかもしれない。

総合実学の本質は八正道だと思うが、
詩人とも関連すると思う (2016年11月06日 12時47分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊我が
光とイメージできることから
それを想像してみる。
光は、感覚的に見るだけでなく、
画家がやるように、いかに見るかと
問える。光は高次の見方ができる。
光の音楽性。

闇の中で照らすと、照らされた物は
どこからでも見える。
光は拡散していると思う。
光の熱のような特性があり
光どうしが結びつく絵画的。

また、言わずもがな、
光は形態を写し出す彫刻的。

このように、
光の中に音楽性、絵画性、彫刻性が
精妙に統合されている。

人間の思考は音楽的、
行動は内面を刻印する意味で彫刻的、
そして感情は
なんと自我が出来事と内面で結びついているから
絵画的。
思考感情意志を調和的に統合すると光のようになると
イメージできることに。

それで、霊我の法則が言葉を表現手段にすると
音楽的、絵画的、彫刻的構成のいずれか、
あるいは統合した、本当に光の全特性が調和したかのような構成となるだろう。
思考感情意志が統一されているとは、
言い換えると八正道がなせる条件でもあり
要は舞台であらゆる役目を、うまく、
働かせて物語を進められることでもある。
しかももちろん悪を理解するなら反面で
善を理解しうる道のように、あえて人物に手荒な役目を演じさせもできる。
(2016年11月06日 19時03分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ナチスの手法を学べという
麻生の言葉は文脈から判断する必要が
あるみたいだが、紛らわしい表現。
ナチスがやった手法が全て間違いなら、
例えばトイレに行く方法もナチスがやる方法は
間違いになる。
経済や学会に貢献する働く犯罪者は
罪故に罰せれる。
ナチス的という場合、大方はこの犯罪的部分を
指しているのだろう。 (2016年11月07日 14時38分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも芸術の理想はあります。

素材が作る芸術、
素材が芸術になる芸術。

例えば自然法則が理念性を帯びた形態を
持つように導く。

具体的には、植物はカオスに芽生えていくが、
このカオスが自己組織化して芸術的になるように
導く。
この方法で新しい庭園ができるかもしれない。
もしくは、既にこの方法はあるのかもしれない。

植田信隆と横尾龍彦から影響を受けた考え。 (2016年11月08日 11時46分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自然そのものに
描かせる芸術とは
例えば植物が腕から独立した
筆となる。
導く点では教育や子育てとなる。
さらに対象が完璧に独立し、
主体となった形式では、私自身が
それに動かされもし、
芸術は道徳になる。

自由を人間は目的にする、とは
直観であり主観ではない。
なのでこれを単に
左翼的価値観と片付けることはできない。
この自由の直観は普遍的なものだ。
(2016年11月08日 16時52分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他者が幸福になった姿から
美を感じれるようになりたいし
人を喜ばせて自分も嬉しいだけでなく
人が喜んだり幸福になるのを見るのが
自分にとっては芸術観賞と同じ意味を
持つと感じる人になってみたい。

ファウストは
自由への協同でもっとも満足し、
止まれお前はいかにも美しいと言って死んだ (2016年11月08日 17時27分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イギリスが
移民を受け切れなくなった問題。
これはヘーゲルで言えば度量の
問題だろう。
光はあるパラメーターの量を増やしたり
減らしたりすると、色が変わっていく。
同様に移民を受け入れてくと
イギリスの質も変化してく。
質が変化し、生活水準が下がったイギリスという
言わば前と別の色彩をしたイギリスになりうる。

つまりは、光民族や和のための政策は
移民を受け入れるだけでは
質が悪く変わってしまうのもありえる。

でも、もしかしたらイギリスは、
受け入れた移民という新しい因子を取り込んで
離脱することで、充電期間に入ったのだと
考えてもいいかもしれない。
それで、そのうち新しい因子を取り入れるため、
再び結合する必要が出てくるかもしれない。

歴史の考察方法として
開示流入と閉鎖充電があるかもしれない。
こう考えると、左翼的に移民を受け入れよう傾向と
右翼的傾向、どちらも必要に応じた使い分けで
国がよくなる場合があるかもしれない。
(2016年11月08日 21時30分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
存在が若さを保つ方法に
常に新しい流れを取り入れるのが
あると思う。
例えば人間では運動によって
新しい筋肉を作ったり
いろんな種類の食べ物でご飯を構成したり
日々、新しいことを学んだり体験したり、
気功の動功をやったりなどです。

民族の場合は
例えば日本民族の中に閉じこもるとしたら、
大海から外れた大きめな沼地のように
淀んでくるのかもしれない。

だからって、なんにでも応用すべきかどうかは
私にはわからないが。

個人自由と同様に経済博愛や政治平等も、
人間社会そのものの目的だと直観されていて、
その範囲内で、システムを作らないといけないと
思う。
(2016年11月09日 17時25分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
哲学的科学というか
自己認識でもある科学、
ゲーテ的科学を学びたいが
ドイツでやってる人いないかな。
この哲学的科学の記述構成を
芸術的にやってしまえば
哲学と科学と芸術の統合になります。
人智学は宗教との統合に加え、
既にそれをやってると思う。

ある民族を叩いても実は自分が過去世で
その民族に属していたかもしれないし
将来、その民族の無理解あるいは
その民族と極端に反対の立場のために学ぼうとして
その民族に転生するかもしれない。
自分の国の国益のみ第一に、その他の国なんて
どうでもいいみたいな人だって、
かえって搾取した側の国に転生するかもしれない。 (2016年11月09日 19時57分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
秀でた人は
過去世の積み重ねでそうなることが
でき、前の人生では平凡だったかもしれないし
そうなれたのも魂が比較的古い魂であるため
早めに秀でた人間になれたのかもしれない。
(2016年11月09日 20時03分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理系の中には文系を
毛嫌いする人たちもいるでしょうが
それよりも文系の方法を理解して
学問に取り入れるべきだと思います。

例えば建築は凍れる音楽だという
プラトンの言葉をナンセンスだとか比喩と考える人は
プラトンより偉大ではないのは確かでしょう。 (2016年11月09日 20時23分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
科学は感覚よりは
素朴ではないが
それでもまだ感覚的思考に過ぎない。
まだまだ素朴だ。
直観が科学をさらに飛翔させつつ
現実的にする。 (2016年11月09日 23時13分50秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 カルマの法則とは、あらゆる地上の立場を経験するということです。

 米国の大統領がアホのトランプに決まりましたね。無能のヒラリーでも同じでしょうが、多国籍企業と国家との闘いが熾烈になっていくなかで、アホの元企業家が、国家の代表として、多国籍企業とどう折り合いをつけていくか。

 この問題は困難なので、経済破壊に進むと思います。物質文明の終焉です。悪魔の大統領誕生ですね。 (2016年11月09日 23時19分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
搾取された側に転生するかもしれないの
間違いでした。
せっかく搾取して国を豊かにしても
搾取された側に転生するのかもしれないのだ。 (2016年11月10日 07時31分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
利他行為が
自利でもある場合。
相互にえるものがない
一方通行的人助けみたいな犠牲ではなく
人助けが芸術的享受
献身が最大の享受のようで、
利己が利他の中に入ったもの。
利己が成長したもの。

このように成長できるだろうか。 (2016年11月10日 12時49分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
選挙を一般意志にするためには
論理を通してどれだけの賛同者を
集めるか、だと思う。
論理とか思考なしでは
共感反感など、個人的側面だが
思考や論理は他者にも通じるのでは。

意志や感情は個人的だが、
思考は普遍的なので
一般意志と言える政治は
思考を通して行われるのではないか。

思考による一般意志を
鍵にした政治活動、選挙活動、
投票活動。
(2016年11月10日 19時29分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
でも、
本当に他者を納得させるためには
直観的思考が必要だと思う。
普通の思考では、
ある証明とは全く反対を意味する
証明もできるという。

なので事実に基づいた直観的思考、
意識魂的思考をみんなが理解し、
するようになれば議論世界は変わるかもしれない。 (2016年11月10日 19時58分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
トリクルダウンの
水が滴り落ちるイメージで
政策の説明をしていたが
実際の社会で働く力は
多様であり、あのようにすんなり行くとは限らない。
主観が一面的客観になることもあるが、
これはただの主観的説明と思う。

有効な政策のためにも認識は必要。 (2016年11月10日 20時41分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙進化論は
私の無意識に前提していた
歴史法則をひそかに覆していた。
歴史を理念から理念へ飛躍するものと
見ている。
物質体からエーテル体、アストラル体など
という風に。
また、持続する流れと変化する流れとの
見方もできるみたいだ。

この物質体、エーテル体、アストラル体、自我、
霊我などの一連の流れが普遍史であるならば
それぞれの諸国からでも洞察できるはずである。

ある民族が文化を生み出し、
その民族は滅びるが、文化は残るような持続と変化。

今の時代が精神科学の時代であると言うのは
太古の思考に浸透されてない霊性が
科学の時代を経て霊的科学へと上昇したこと、
今の時代にようやく受け取り可能となった霊性だからだと思う。
霊的文献って、かなり重要でしょう。
日本的に言えば現代に霊視者が
存在して思考を通した新しい
日本神話が生み出されるようなもんです。
その日本神話が生み出された当時の人たちのような
立場に、我々はある。
今は未来の太古なんです。
精神科学は全ての人のためのもので
そこが比喩とは違いますが。 (2016年11月10日 23時37分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仏教は愛の叡智で
キリスト教は愛の力だが
密教の両界曼荼羅も
それを東洋的に表現していて、
日本で生まれた日本だけに限定されない
普遍的霊性と
予想して空海を学ぶ動機にする。

(2016年11月11日 10時14分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
両界曼荼羅は叡智と愛を
表現していると思うが、
だから曼荼羅は自我と関係してると思う。

今の時代にできる新しいことは
思考から垂直的霊性に参入することで
感覚的な地上を思考や解釈で
水平的に行ったり来たりする
素朴な知性を克服すること。

(2016年11月11日 16時47分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
差別は幻想。
自分が以前差別した
被差別者に転生するかもしれないので。
国、性別、民族、宗教、能力など、
いろいろと前の人生と同じでなくなる可能性がある。
(2016年11月11日 18時17分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙や地球、人類が
創造されたのでなく
偶然に生まれたとすると、
なぜ人間より先に建築や
船、アイスクリームなどができなかったのかが
わからない。
偶然に人間が生まれたなら、別に偶然に
人間より先に工業物が生じてもおかしくない。

複雑な人間が生まれる確率と
それより単純な構造が生まれる確率、
どちらが高いのか。
物質的に考えても
生命が生まれる確率と生命より先に
製造物が生まれる確率、どちらが高いか。 (2016年11月12日 08時21分55秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

「かわらないためにかわる」のが永遠の法則だと思います。
変わらないために変わる必要があるわけです。

宇宙全体が変わらないために、それを構成している部分部分の個々が変わっていくのです。
(2016年11月12日 12時59分15秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>トリクルダウンの
>水が滴り落ちるイメージで
>政策の説明をしていたが
>実際の社会で働く力は
>多様であり、あのようにすんなり行くとは限らない。
>主観が一面的客観になることもあるが、
>これはただの主観的説明と思う。

>有効な政策のためにも認識は必要。
-----

勝海舟が、「理屈は死んでいる。世間は生きている」といってますね。理屈では、ヒラリーなんでしょうが、トランプが米大統領になってしまうわけですな。
(2016年11月12日 13時03分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さんコメントどうも。

大学研究を実用に限定する。
全く新しい日本文化を生み出す、
日本を作り出す。
学問研究が自由であることで
固有の文化も生まれやすくなるのではと思う。

今の西洋工業の時代を通って
新しい文化を生み出す、
そのためには学問など精神領域が
経済や政治から独立し、個的、つまり
自由である必要があると思う。

学校や大学が商品のようになってしまう方向を
改善する方法だと思う。 (2016年11月12日 16時08分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
文化とは
霊性、心を根拠にした
あらゆる人間生活現象の総体だと思う。

だから、私は周囲の鉱物の組み合わせの
科学製品は文化と思えないのだと思う。
でもそれらは文明には含まれる。

(2016年11月12日 17時41分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日常に何かが足りないと感じる
失われている、荒廃した感覚
物質技術の表現はそれを満たすものではないのかもと
思います。
物質文明とは言うが物質文化とは聞かない。
文化と聞くと過去の伝統的なことや内面的なことで
商品を文化的なものとして表現するのも聞いたことがない。
(2016年11月12日 20時49分06秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>日常に何かが足りないと感じる
>失われている、荒廃した感覚
>物質技術の表現はそれを満たすものではないのかもと
>思います。
>物質文明とは言うが物質文化とは聞かない。
>文化と聞くと過去の伝統的なことや内面的なことで
>商品を文化的なものとして表現するのも聞いたことがない。

-----

そのとおりです。

精神がかわらないために、物質をかえる必要があるのです。自分という変わらない認識を保つために、常に肉体を変えることで、自他を作り出す必要があるのです。

物質の変化から、変わらない自分をみつけるのです。物質の変化から自分を見失い、物質の変化についていけないとガン化し、物質の変化が停滞してくると、炎症化するのです。 (2016年11月13日 00時25分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
少子化、
人口減少問題について、
それが社会問題なら
私たち自身がそれを促す因子と
関わった経験
があるはずなんです。

私は幼稚園児のころから
恋人はいらないし結婚もしたくないと
思っていました。
いらないというか、
それらの関係について、特別持ちたいとは
憧れないし、どうでもよかったのかもしれない。

もしかしたらこれは、性的関心のあまりない
時期だったからかもしれないが
その時期でも特別な衝動はなかった。

幼稚園児のころから、かすかに
人間への反感があった気がする。
既にシュタイナーがどこかで人間憎悪と
人間侮蔑について語っていたのを思い出した。

幼児のころから、かすかに人間への反感があり、
そのころから、シュタイナー教育の、
世界は善なるものであると感じさせる方針とは
真逆だ。
人口減少問題について、
シュタイナー教育学や社会論の導きで
研究する方向もあるかもしれない。

だいたい学校のころだって
反感が生み出るような原因、社会問題に溢れていた。

でもその後の体験で共感への方向に進めるようになったと思う。 (2016年11月13日 18時37分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ラテン語文字系などは
思考的言語
漢字ひらがななどは
感情的言語
アラビア語文字系などは
意志的言語

他にも魂や霊を洞察した全体的言語観を
考察できると思う。 (2016年11月13日 20時03分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
お笑い芸人は
昔風に言うと道化という
阿呆ではないか。
権力者のことなんか
気にせず笑いをとり、それで
首を跳ねられることもあるような。
西洋はもしかしたら、この文脈が
流れているのかもしれない。 (2016年11月13日 20時11分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会問題は
社会のあらゆる領域で
マクロでもミクロでも社会有機体を作ること。
個人領域ではシュタイナー教育をちゃんと機能させること。
様々な組織をシュタイナー的に構築すること。

社会有機体論、シュタイナー教育論を
両方ともよく考察すると社会問題に
光が射してくると予想する。

(2016年11月13日 21時58分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会問題を考察するにあたり
社会有機体論とシュタイナー教育論、
両方から考察すること。 (2016年11月14日 17時49分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
西洋の第五文化紀の
課題の一つに霊が肉を掴むがあるのですが
もしかしたらそのヒントは武術にあるかもしれない。

西洋武術とは
ロゴスのような武術だろうと
思います。
東洋には水のような武術があり、
西洋には言葉のような動きのオイリュトミーがある。

もしかしたら
来世で理念流武術、
ロゴススタイルアーツを学べるかもしれないので、
これらもざっと学んでおく。 (2016年11月14日 18時20分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
有識者会議と呼ばれる集まりが
結論ありきの会議なら、
認識における知識が多いだけの
凡人の集まり、認識素人の集まりと
言わざるをえないだろう。
目的で思考を決めるのは
あきらかに科学的でないと、
唯物論の信奉者たちでさえ認めざるをえないだろう。 (2016年11月15日 07時18分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
来世設計です。

来世があるなら
霊学の学びは外せないでしょう。
自分が将来学びたい新しいものを
想像し、それに向けて準備しておくなどもある。
(2016年11月15日 18時38分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
再びアイデアが
枯れてきました。
私は自分から生まれるアイデアを
全て言い尽くしてみたいです。
人生論によれば、
実際、壁に突き当たる時期があるようです。
(2016年11月15日 19時32分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そういえば、ですが、
筋力補助のパワードスーツのような
機械ができたら、
武器もそれにあわせて新しい領域に
移行できるかもしれない。

機械の機は機動の機、機会のそれであり、
機を読むのそれでもある。
正しい行為と関連すると思う。
機のイメージはなかなか面白い。
(2016年11月15日 19時38分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そういえば、
愛など神的な言葉を繰り返すと
脳内に清流が流れる瑞々しい感覚に
なったが、
別の日に、本当に酷い思考を繰り返すと
脳内に石があるような小さな塊があるような感覚と
頭痛がしてきましたね。

このことから、
酷い言葉を繰り返し使う人ほど
自分の健康を害し、例えば死ねというほど
自分が死に近づいてると思います。
自分の動作は外部にやっていても、
神経でつながっているので自分にも作用しているでしょう。
(2016年11月15日 19時59分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
憎しみを持てば持つほど、
かえって自分自身が死に近づく。
世界は複雑だから、
それだけで寿命は決まらないだろうけど。 (2016年11月15日 20時04分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
憎しみを魂が抱いてるとする。
その憎しみ自体が既にその人の魂を
傷つけるものなのではないか。

憎しみの行為を行為者自身が知覚し受けとる。 (2016年11月15日 20時15分08秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
>来世設計です。

>来世があるなら
>霊学の学びは外せないでしょう。
>自分が将来学びたい新しいものを
>想像し、それに向けて準備しておくなどもある。


来世の生き方は現世によるので、現世がそのまま来世の準備になります。現世を良く生きることが来世の準備になります。 (2016年11月16日 08時46分15秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
>憎しみを魂が抱いてるとする。
>その憎しみ自体が既にその人の魂を
>傷つけるものなのではないか。

>憎しみの行為を行為者自身が知覚し受けとる。
-----

まさしくその通りです。死後にまで憎しみを持ち込むと、それが地獄をつくりだすそうです。 (2016年11月16日 11時18分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
星と人間に
世界観の全体像が明らかにされている。
擬人論、有神論、直観主義、自然主義、
グノーシス、論理主義、主意主義、経験論、
神秘主義、先験論、オカルト主義、精神12宮つまり唯物論、感覚論、現象論、実在論、力本論、単子論、唯霊論、神霊主義、心魂論、観念論、合理主義、数理論どうやら、世界はこの23側面から理解しないと
本当の現実には達せないらしい。
(2016年11月16日 12時41分53秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
現世が来世をつくっているという端的なからくりは、例えば、現世で誰かを殴れば、現世でその誰かに殴り返されなければ、来世に誰かに殴られる機会をつくるというわけです。

実際は、そんなに単純には進みませんが、例えば憎しみなどのネガティヴな感情をいかに平和に、平穏に処理するかで、よりよい来世を引き寄せるわけです。 (2016年11月16日 12時52分26秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
もうりさん
>少子化、
>人口減少問題について、
>それが社会問題なら
>私たち自身がそれを促す因子と
>関わった経験
>があるはずなんです。

>私は幼稚園児のころから
>恋人はいらないし結婚もしたくないと
>思っていました。
>いらないというか、
>それらの関係について、特別持ちたいとは
>憧れないし、どうでもよかったのかもしれない。

>もしかしたらこれは、性的関心のあまりない
>時期だったからかもしれないが
>その時期でも特別な衝動はなかった。

>幼稚園児のころから、かすかに
>人間への反感があった気がする。
>既にシュタイナーがどこかで人間憎悪と
>人間侮蔑について語っていたのを思い出した。

>幼児のころから、かすかに人間への反感があり、
>そのころから、シュタイナー教育の、
>世界は善なるものであると感じさせる方針とは
>真逆だ。
>人口減少問題について、
>シュタイナー教育学や社会論の導きで
>研究する方向もあるかもしれない。

>だいたい学校のころだって
>反感が生み出るような原因、社会問題に溢れていた。

>でもその後の体験で共感への方向に進めるようになったと思う。
-----

前世で人間を厭になる経験でもされたのかもしれませんね。ジェリーミンチントンの「心の持ち方」という本は参考になります。

どんな生き方をしてもそれはあなたの自由であり、学びであり、宇宙にとってかけがえのない素晴らしい人生なのです。

確かに戦後緩くなったとはいえ、日本の教育は体育会系に代表されるように、どこか権威主義的で、明治期の教育勅語のような国民を奴隷化、体制に隷属化させる軍隊的な縦の上下関係が差別的に根強く残っていますね。 (2016年11月16日 13時13分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空海もロゴスアーツも
思想の全体像も学びたいです。
理念的イメージや人智学のイメージ
荘厳な曼荼羅思想、武学のイメージ、
思想の全体像のそれぞれのイメージ、
これらを摂取して死にたい。

加えて実学の本質に通じる物語制作能力が
ないので様々な物語を読みたいが
時間がなければ普遍史の聖書研究でじゅうぶん。

最終的には、
総合実学と八正道ができるようになりたい。
来世を計算に入れた計画。

理念の万能性、思想の全体像の多様性、
曼荼羅や人智学の霊的な精妙なイメージ、
ロゴスアーツのイメージ、
これが様々な立場のよく考えられた賢い行為の
もとになる身体のうちの脳となり、何にでも適正のある器用な様々な行為を可能とする脳や身体になる。
正しい意見、正しい判断、正しい言葉、正しい行為などが、よりやりやすくなるだろう。
全体像とか哲学が物語制作能力を獲得すると詩人になるばかりでなく総合実学者、ブッダに少しずつ近づいていくものとなる。
などと個人的に考え学びを進めていこう。

今の人生はなるべくあらゆることを
考える人生、
次はできるだけあらゆることを制作する人生、
その次は可能な限りあらゆる善をなす人生
次は、これら3つが調和した人生
ブッダになるまで続き、ブッダになると今度は
ブッダの人生を全く新しく始める。 (2016年11月16日 17時34分49秒)

Re[357]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん


>前世で人間を厭になる経験でもされたのかもしれませんね。ジェリーミンチントンの「心の持ち方」という本は参考になります。

>どんな生き方をしてもそれはあなたの自由であり、学びであり、宇宙にとってかけがえのない素晴らしい人生なのです。

>確かに戦後緩くなったとはいえ、日本の教育は体育会系に代表されるように、どこか権威主義的で、明治期の教育勅語のような国民を奴隷化、体制に隷属化させる軍隊的な縦の上下関係が差別的に根強く残っていますね。
-----

管理人様どうもです。

園児のころ、
人間に反感を持っていたわけではありませんでした。
ただ結婚や恋人をとろうという意志がないだけかもしれない。
この意志の傾向は前世にあるとの考えは盲点でした。

それとは別に世界を善いものと思えるような
幼児期の教育がされてないことで無意識が
社会問題にまで発展するように作られたりするかもしれない。

社会問題のポイントは
社会有機体的、シュタイナー教育的、
カルマや前世的観点から考察できることに。

(2016年11月16日 18時10分59秒)

Re:もうり   もうり さん
先ほどの世界観の説明と相互関係は
星と人間にかかれてあります (2016年11月16日 21時24分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
子供手当てしなかったり貧困層に
援助したがらない背景の思考に
社会有機体論の浅薄な理解があるのではと
懸念する。
たしかに政治法と経済と精神個人が
互いに独立しているべきであり、
援助しないのが自由を実現し
自由は精神領域の理念なのであるが、
これらだけ見ると国民に平等をもたらさなくてよい、
と考えてしまうのかもしれない。
まずは社会有機体論の本をいろいろ
漁って自分で勉強すればいい。
社会有機体論の
それぞれの相互関係がどうあり、それぞれの領分が
どうあるのかなども考えるべきだ。

個人領域は自由が理念であるとして、
そこだけしか見ないなら間違う。
自立すべき自由であるべきなのが
国民個人たちと考え、経済領域、政治領域を
忘れてしまうと間違う。

たぶん政治領域の人たちが世間の思弁的傾向を
真似てやりたいことのために
言葉を操るようになっているのかもしれない。
やりたいことを通すために論理を操る。
事実から論理を探すのではなくて。

自分にも言えることだが、
あらゆる世界観とニュアンスの側面から
現実を多面的に見るのが、総合的に考えるということであり、今の政治者の、総合的に考えてという言葉に
対する批判は、彼らの根底にある世界観自体をも、
別の様々な世界観から総合的に考えないと、
総合的に考えるというのが徹底されてないだろう。

だが、これができる人材は、さすがにどんなに
頭のいい官僚たちの中でさえも存在しないのではと懸念する。
まず、シュタイナーの、星と人間、
の宇宙と世界観
の所を研究する必要がある。
どの世界観も正しいとはどんな意味か。
どの世界観も正しいのなら実践するときは
どの世界観からのそれをやるべきなのか。
これも使い分ける、でいいのだろうか。

この本の意味で
どの世界観も正しいのなら、結局はどの実践も正しいのだろうか。
だが、もしも、これらの世界観がどれも
現実を照らす一面ならば、それぞれから出る実践もそのようだろう。 (2016年11月17日 22時31分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
アメリカ原住民の文化の
メディスンホイールも普遍性があり、
それが黄道12宮と通じているとすると、
宇宙的文化の答えは既にあることになる。
文化の原理は太陽系と12宮にあると予想。

星々と人間の関係がどうあるのかを、
現代占星術の観点のみ批判的考察し、
科学者がそれを否定したとしても、
それとは別の関係があるかもしれない。
地球領域で通用する幾何学でも宇宙領域では
通用しなくなるように、
身体に対して生命、心、自我などでも
身体、物質の存在論や因果論が通用しなくなる、
ただ物質の観点からのみ脳を含む身体や世界を平面的に考察しているだけかもしれん。

もしもそうならば、惑星や宇宙に関しても
同様のことが言え、物質的観点だけの宇宙考察は
表層的になる。
物質的観点から宇宙を物質感覚的に
眺め回し、宇宙から地球へ、まして
様々な個人への作用はほぼないと考察しても、
宇宙の物質を超えた存在論や因果論が働いて
人間に作用しているのかもしれない。
これを知覚する、新たな科学の領域に
突入するためには、そもそも自分自身の
感覚能力を進化させる必要がある。
物質は顕微鏡や望遠鏡などを用意して知覚能力を
外的拡張するが、
そもそも自分自身の知覚能力を自分自身の内から
進化させないと物質を超えたものを知覚できる
器具が例え人間より先に神々が作った器具があったとしても、そもそも人間が知覚できないのだから
無意味なものとなるのではないか。

例えば、霊的世界の顕微鏡があったとしても
そもそも人間には知覚できない。
霊的な目が人間にないのだなら。 (2016年11月18日 19時48分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
星々の影響は
現実のなかで調べたい星が
自分のいる地点の頭の上にある場合と
その地点の地球の裏側にある場合とで
どう違うのかをシュタイナーの理論を
参考に確かめる、などができるかもしれない。
(2016年11月18日 23時45分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ある公理自体が
変形し、それにより
導きだされる体系の全体が
別の体験に変形するというアイデア。
例えば、平行であるのが曲がったりして
体系全体が変形する。 (2016年11月19日 15時21分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
物語制作能力、
役立つ能力は
プログラミングとも通じる。

ネットによれば歌詞作りの背景に
世界観があるらしいが
プログラミングするにも、
まず背景となる世界観から生まれでるのだろうか。

プログラミングの私なりの把握は、
それは計画だ。
一歩一歩、一ミリずつ事細かに計画する。
例えば、植物の成長に順があるように
本当につぶさな観察から植物の成長が記述できるように、そのようにして、今度は逆につぶさな記述から
始めて植物ができてくるような。 (2016年11月19日 19時01分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
流れの本質とは
節だと思う。
歴史の流れの場合
ある流れがあって、
その流れから、幾つもの別の流れへの
可能性があったが、ある流れが選ばれる、
というこのような結果に至るための節目節目を
抑えた記述が本質的なのではないか。
これで現在までの流れが過去から貫通する。
長大な歴史の中では理念の飛翔があるかもしれないが。 (2016年11月19日 19時25分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしかして、
日本右翼が日本的なるものの全て
ではないのではないか。
例えば、天皇については
右翼はそれを政治システムの一部とし
犠牲にし、天皇一家が自分たちの意志で
天皇システムをやめることを許さないだろう。
天皇制度がなくなれば日本文化が消えるなら、
もとから日本に文化などなかったのだ、
と言えるのでは。



つまりは、右翼的なるものは
日本の一側面を代表しているに過ぎないのでは。
(2016年11月20日 08時13分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会有機体が健全に機能しているとは
どういうことだろう。
人間だって勉強して
新しさを学ぶのを必要としている。
だが、人間そのものという形は
維持、保守される。
国の場合、これが日本だと言えるものを
保守していくのだろうが、
人間形態のような決まった形をもたない。
それに左翼的日本人も日本民族の一人なので
右翼にとっても同胞だろう。 (2016年11月20日 09時05分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
でも社会有機体という
シュタイナーの理念は、
日本人も人間形態をしながら
日本的特性をもつように、
普遍的形態なのだろう。

しかし、本当の形態があるとしても
それは必ず実現されるわけでなく、
決まった形をもたないと言ってしまった。

そうするとではそれぞれの民族文化にも
あるべき形があるのだろう、と
抽象的に応用すればそうなるが
まず社会の場合と文化の場合は違うだろう。
民族文化の場合、様々なそれと円環的調和関係にあるのが自然で精神的で理想的だと思っているが、
問題なのは文化はどう進化していくのかってこと。
それは黄道12宮的構造にあるなら、
回転しつつ、上昇していく、つまり螺旋的経過をたどるのかもしれない。
それで、魚座、商人、足、魚の船の時代、
鉱物文化の時代には工業文明の時代をたどることになるが、西洋唯物論で浅薄に形骸化していく、
意味が失われていく文化の時代に、かつての知恵が
懐かしい先人たちに捨て去られた時代に、
信仰が失われた時代に、もはやかつての日本文化を
取り戻すのは不可能に思える。
もはや古い文化への回帰ではそんな衣装を着ているだけで満足には至らないだろう。
かつての意識、心を取り戻さないと
かつての美しい生活景色を取り戻すのは不可能だろう。

しかし、意識は変わっていく。
霊性自体も日本だけに通用する内容ではなく
日本的な霊性の背後に精神科学があるような
精神科学に貫かれた文化でないと満足できないだろう。そうでないと、霊性とは主観的なものに過ぎず、したがって霊的世界観も主観的であることになってしまうだろう。
だから、精神科学の中に日本的霊性を探すことになろうし、民族の個別の使命とは特定の普遍を生み出すことなので、それぞれの文化は精神科学の中で一つになっていくのかもしれない。
今の時代は部分的な様々な民族の霊性が
精神科学の中で統合され、民族性ではなく
人類、人間として光民族を目指す時代なのだと思う。 (2016年11月20日 10時37分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
精神科学から
生まれ出る文化は
自然と様々な文化が統合された
内容になっているのではないか。
唯物科学が世界共通になりえるように、
様々な個別的精神科学を統合した精神科学から
文化を生み出すのだから。
(2016年11月20日 10時48分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
つまり、
日本を取り戻すといって
日本の霊性に固執せず、
それを含んだ精神科学的文化を目指すべきと思う。 (2016年11月20日 10時53分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
魚座の時代は
木星が支配星なので
足のついた地球に根ざした
唯物論の可能性が開くだけでなく
意識的にこれまでの霊性や世界を
思考する可能性も開くのだろう。
無意識も大事だと言いたい人もいるだろうが、
それこそ、本能的な過去の霊性の時代の話だろう。

第六文化紀は土星だ。 (2016年11月20日 13時24分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに私は
理念的認識やイメージの記憶しやすさなど
自分で世界から洞察しているとか、
実際に唯物論では
説明不可能な経験をしたとか
神秘体験をしたのもあって、
単に神や霊を信仰してるわけじゃないです。

安部政権は神武天皇が実在したと
したらしいが彼らが霊視的に神話を分析できるとも
思わないし根拠が気になる。
主観でなければいいのだが。 (2016年11月20日 13時31分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
円環的と予想した
宇宙文化の多元性に
精神科学的に取り組む。
それはおそらく
精神世界の真理を
構築していくことになろう。
言葉以前の
霊的経験から様々な文化の考察の試み、
福音書考察の方法。
霊的経験の全体像や各領域の論理を掴み、
宇宙の記憶も頼りに他の領域との関係も理解し
様々な経典や習俗、身振りを研究していけばいいと、
方法だけは理解してる。
(2016年11月20日 15時10分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
安部政権が
神武天皇を信じるなら
都合よくそれだけを信じるわけでないかもしれん。
さすがに神道だけが霊的真理、
神道だけが霊的科学などとは思わないだろう。
仏教だって日本に馴染み深い。

カルマ等を考慮に入れて
政治経済教育など社会を廻す必要がある。
新たな問いは、社会レベルでカルマを形成するとは
どういうことか。

カルマには集合的カルマもあるという。



(2016年11月20日 16時59分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば個人領域では
望みを果たそうとし、能力を向上させようとし
知見を広めようとしたり、経済に役に立たない必要性から解放されたこともする。
つまり、個人の行為は自由を体験しようとしてる。
経済領域では全ての人のために生産する。
個人領域を除けば自分が儲けた金は、再び働くためだが、もちろん個人領域を含めたら個人のためにもなるが、経済領域に限ると再びみんなのために働くためだ。

法政治領域では、
例えば政府が守るはずの憲法は
誰もが自由に思考できたり、
弱者でも誰でも最低限の生活が保証されたりと、
誰もが普通に暮らせるという平等があり、
平和維持、治安活動も普通の暮らしを不当に
破壊する越権的存在から普通に暮らすという権利を守り、平等を保つものであり、公共事業も、誰にでも
共通する事柄は誰にでも恩恵が受けられるもので、
つまり、本当に個人活動には自由が、
経済活動には博愛が、法政治活動には平等の理念で
動いているのが直観できる。

しかしそれら三つの理念は同時には達成不可能らしいので、必然的にそれぞれを独立させないといけない。

しかし社会有機体論の直観はほかにもある。 (2016年11月20日 18時31分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術的なアニメのアイデア。

例えば宗教画に動きを取り入れるんです。
宗教画レベルでパラパラ漫画、アニメをやるんです。

これで絵画に新たな次元が加わる。

まあ既にあるのだろうが、
でもこれまでの絵画を加工して動くようにしたのは
あっても、動く絵画の方法そのものからの新しい作品はまだ見たことがない。 (2016年11月21日 07時24分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人身売買は認められない。
しかし世の中は、
金になるものに価値があるとなっている。
しかし実のところ、
人間的なものは金になるべきでない
タイプの価値だ。
もし金にしてしまえば身売りと一緒である。
企業が労働者を購入するのはすでにおかしい。
このことは社会有機体論で考察している。

だから私なんかも、自分の思考を
身売りしない。自分の子供を売り物にしないように。
間違った社会で正常に生きようとすると
金銭的に損をする。
(2016年11月21日 07時54分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は、天皇を天皇としてではなく、
人間として尊重するために
彼らにも人権を与えるべきだと思う。

天皇を敬うとしても、
天皇というペルソナを敬うだけで、
人間として認めないのが今の姿ではないか。
私は既に天皇への忠誠心とか
特別に、天皇だからと敬う気持ちなどない。
天皇だから人権が優遇され、
王様扱いされるべきとも思わない。
私のこの一面が時代の兆しだとしたら、
国民統合に、天皇が機能しなくなるだろう。


自衛隊でも
抽象的に、その職業を、
災害救助の姿など見て敬うとしても、
その組織の中にもいじめによる自殺者などあります。 (2016年11月21日 10時09分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天皇家のカルマなんじゃ、
とも思う。
日本の大勢に対して権力を誇ってきたが、
そのカルマとして、こんどは
自分たち一家が縛られる側となった。

家系のカルマなのかもしれない。 (2016年11月21日 10時20分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
工業や経済社会が
いつまでも続くわけでないと思う。
肉はいずれ滅ぶ。
長い進化の過程の一時的なもの。

いずれ終わるので搾取し続けると
負のカルマしか残らないだろう。 (2016年11月21日 18時13分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
今の国や民族や
企業や手に入れた権力、頼りにする
経済領域自体などが
一生続くと思って家系ぐるみ組織ぐるみで
搾取し続けている人たちがいるとしたら、
その人たちは本質的には、
ただ負債を積んでいるだけだ。

天の富って、なるほどキリスト的な
カルマの表現なのかもしれない。
それが富の本質だ。
カルマは時代を超えて残るが
今の経済世界などはほんの一時に通用するに
過ぎないのでは。
だったら、お金どころか経済世界自体が
一時的な通貨みたいなものではないか。
(2016年11月21日 18時23分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
行為自体が
つまらないように感じる。
だから面白くするには
習俗とか、主義とか他者にも通じる論理を
見つけ、自分自身に他者性を宿らせることだと
思うが、ここで気づいたのは、
私は他者が喜ぶとか他者の利益になるからという
利他そのものに、面白みを感じられない。
自分の進化のための利他に面白みを感じる。
私は利己主義者なんだとわかった。
利他主義になりたいのだがね。

利他の面白みは多分、
悲しいなら、嬉しくするとか
生活が苦しいなら楽にするとか
笑わせる喜ばせるなどの
幸福への変化にあるのだろう。
それなら私にも少しはある。

利己的な面白さと利他的な面白さは
違い、それらのうちの一つの感情では
他方を理解できないのかもしれない。 (2016年11月21日 22時39分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
行いのよさが
わからない。
認識は面白さ、
行いは楽しさなのだろうか。

学ぶ気はあるが、
全くする気にはならない。 (2016年11月22日 10時47分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
アニメという
線形の領域で、いかに
高次に表現できるかを考えた。
天使のような、
純粋さや愛と叡智を表したような顔が
なかなか精妙に感じるのだが、
それはつまり、
この物質的身体にその人の心や自我や
使命など、内面の本質が表面化したように
アニメを描けば、美しいのかもしれない。 (2016年11月22日 15時36分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
輪廻転生では
死んだ後、自分に残るのは
性向、衝動、欲望、意志衝動、習慣、
だそうです。
思考は力となって変化するが、
そのままでは残らない。
本が一区切りついたら
やることは
対象なき行為、
つまらない行為、
嫌いな行為、
禁欲の時間をとることなどで、
このような自分にとっては小さいことのほうが
かえって意志は鍛えられるだろう。

禁欲の時間とは、
じっとして、ふと欲望が湧いてきても、
それに抗って何もしない。

(2016年11月22日 16時14分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ブッダのようになるとか
総合実学者になるなどの
目的の他に、
神の兵士になりたいもある。
この人生ではいろいろと足りん。
神の兵士になれるためには、
そもそも自分の邪欲に打ち勝てるし
霊の目を持ち、真偽を判断できないといけないと
個人的には思う。


(2016年11月22日 17時02分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イスラム国やテロリストが
自らを正当化する理由が
気になって調べると、
欧米資本がイランイラクで
石油利権を所有していて、
それがなくなりそうになると反対勢力に
武器を援助するなどして干渉したり
していたことなども絡んで複雑らしい。

強欲欧米資本だ。
欧米の影響を受けない、
反欧米的、欧米に都合の悪い勢力が
現れることを、欧米自身の国益のために
許さないだろうが、嫌な世界だ。
欧米から独立した世界を認めるべきだと思う。
イスラム国を認めるべきかどうかはわからないがね。

国際はわからないけど、
欧米が全てを包括するなら、
それにたいして反欧米が登場し独自の論理で
動けると全体として理念的だ。
論理だけで考えるならですが。
よく難しい国際現実を把握してないので、
論理だけの考察になる。
(2016年11月22日 18時08分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ道徳行為が
美しいのかわかったかも。
中庸の理念性、別面では中庸への変化と
道徳的心情自体の暖かさという包括性が美しいのだろう。
利己主義が壮大な自己進化を目的にできるのに
利他主義にはそれほど魅力的な目的がないように思える。考えられる利他主義の形を言ってみると
理想的な共同体の形成、共に生きること、
違っていながらの一体性、
共同体がゾディアックの法則のもと
個人を包み、個人のカルマと結びつく。
なるほどね、
私の場合、利己主義の理想の美しさは理念だが
利他主義の理想は宇宙と照応する人間社会なのだ。
一つはあらゆるものを含む一つのものであり
もう一つは宇宙的な人間社会で、
結局は両者ともミクロコスモスであり、
利他主義の理想をつかまえた
(2016年11月22日 19時48分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
何を深く学ぶべきか
わかった。
輪廻転生で思考は力となって残る。
総合実学者とはプロの精神科学者だが、
天国に参入するのに不純な魂では
ダメなので、来世でよい魂になれる身体に
生きれるように、
今のうちに心理学を学べばいいのかもしれない。 (2016年11月22日 22時03分48秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 シュタイナーによると、地球は贖いの星と呼ばれているそうです。贖いとは原罪に対するものです。

 人類は悪魔の誘惑に乗ってしまったわけです。自我を早期に目覚めさせてしまったので、エゴという欲望に変わってしまいました。

 エゴとは、自分が偉いとする思い込みのことです。これは勘違いなので、様々な自分でないものと交わって、均衡をとる必要があります。このエゴは神に背く欲望なので、この欲望は自分をも滅ぼしてしまうものです。

 簡単にいえば、返せないほどの借金をして、自己破産するようなものです。金銭の場合は生命は失いませんが、エゴは金銭ではないので、神への信頼を失い、消滅を意味します。つまり最下層の地獄行きになります。誰もに無視され、相手にされない孤独な地獄のことです。信頼、信仰を失えば、いわば地図を失うのと同じで、彷徨い歩くしかないのです。

 地球とは、このエゴという欲望と闘う舞台でもあり、その贖いとは、神がキリストとなって、悪魔の誘惑に負けない教えと、イエスという、いわば天国への地図の羅針盤を、人類に与えたことを意味します。

 シュタイナーは、神がイエスとなって、人の死を知り、そして、死から蘇る方法を示したと述べています。この人の死とは覚醒意識の死であり、潜在意識をももつ霊は死なないことを意味します。

 つまり、簡単にいうなら、潜在意識と覚醒意識の共有、共存なのです。エゴは、覚醒意識上での過剰な自意識が基盤となっているのです。

 覚醒意識の死と、潜在意識の生を両立させること、シンクロさせることが、地球の次の木星意識の人類の課題なのです。そのために、地球には老、病、四苦八苦があるのです。

 未来も過去も現在にあるのです。 (2016年11月23日 01時30分30秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
ついでにいうなら、御釈迦さんも最後に老病、四苦八苦をお認めになり、なんてこの世は素晴らしいのだろうといって、この世を後にしました。老いがなければ、若さもありませんし、病がなければ、健康もないのです。

全てはつながっているのです。未来と過去も現在でつながっているのですから。

 我に必要なものは我にある。天上天下唯我独尊。天国にいくのも、地獄に堕ちるのも、現在の我の行い次第である。というわけです。 (2016年11月23日 01時39分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
男女平等、多様性多元性が理想の時代の
原理は照応だと思う。
空海が既に意識してる。
たとえば箸や靴、両腕両脚だ。

テイルズシリーズ、ラタトスクの騎士の
歌に、お気に入りの靴のように、どんな時も
一緒だった、とある。

(2016年11月23日 11時59分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
二千年以上続く皇室でも
皇室の人たちが自分で天皇制やめたいと
思えばやめられるなら筋は通る。
でも、憲法の自由や平等などの理念は
たかだが一民族に限定されてしまうようなものではなく
普遍性をもっており、たとえば自由の理念については
既にキリストが、「真理は人を自由にする」と
言っており、皇室をはるかに超えた、一民族
をはるかにこえた歴史が
この理念にはあるのです。
理念は皇室よりはるか前にある。
自由の理念は、たとえば皇室が登場する前から、
既に食べ物を得ようと望み、それを果たすという
人間の古代から実在しているものであり、
皇室よりは古くてしかも普遍的なものである。
皇室は理念より若く、一家族に限定的だが、
理念はみんなと関わっており、普遍的であり
しかも太古から実在している。
せっかく日本が、
血による統合から精神的秩序へと進化したのに
退化してはいけないと思う (2016年11月23日 18時11分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
でも、自由が意識され
憲法にまでなったという発明は新しい。
思考に目覚めなかった時代は
とりあえず血縁主義だったのでは。
学問が発達してきて新しくうみだした (2016年11月23日 18時17分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それに天皇の血の歴史より
偉大な歴史がある。
それが精神史や哲学史だ。
なぜなら、これは血を超えかつ
古くから生成しているから。
なので、天皇史は精神史より下位に位置づく。
憲法って精神史的なものなのでしょう。
この天皇を超えて我々にも通じる精神性が
血よりも上位にくるってこと。
精神を核にしている。

血に回帰させようとする思想は
退歩的なものだとわかる。
なぜって血筋、血統なんて
動物にもいえることでしょう。
より人間らしいのは精神性でしょう。 (2016年11月23日 18時51分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それに、天皇一家だけが
偉大ではない。
天皇一家、権力につかわれてきた
普通のひとたちこそ偉大だ。
かれらによって天皇の体では及ばない
仕事が実現してきたのだから。
天皇史に対置される
もう一つの偉大な歴史、大衆史

憲法とはつまり、天皇と下々の人たちの歴史の
統合なのではないか。
それが天皇と普通のひとたちを含んだ精神性であることによって。
なぜなら、たとえば確かに天皇も自由に思考できるのを
求めるはずです。
国民とは全ての国籍をもつひとたちのことなのだろうか



(2016年11月23日 19時07分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
数学は直観的理解のための
イメージが使われるが
まず、数学のあらゆるところ全てを
直観化し、しかも全てを関連付けて
数学の視覚的な全体像の動画が作れないだろうか。
それを作っていくうちに、もしかしたら
数学の有機的な全体像や真理を観れるようになるかもしれない。

霊学の数学性を感じたように思う。
たとえば自我とアストラル体とエーテル体と
物質体で人間なら、別に今現在の人間の姿に
限定する理由はないのではないか。
人間が自我をもってなかったときも、
一応その自我と関係していることで
人間であったのだと思う。
(2016年11月23日 19時33分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
星と人間によると、
戦争は火星の時代的であり
既に古いそうです。
今は魚座と木星をヒントに
それ以外の道をみつけられたらいいのに。 (2016年11月24日 21時02分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
鳩山時代は
今よりも自由な報道が
可能であったために、
かえって支持率だって下がりやすくなる。

今の時代はどうすべきかは
他の社会論を参考にしたいが、
今の場合は、事件が起きたら、理由を考える。
黒人が白人に射殺され暴動が起きる。
黒人差別が背景にあるから、
黒人差別を
なくさなければ再びいつかは事件が起き暴動も起きるのでは。

普通は、競争で負けたからといって
奴隷扱いしてよいことにはならないのに
白人社会は文明が進んでるから
黒人売買してよいと考えるなら、
白人はかつて黒人を人間と認識していなかった
ことになるのでは。
白人のほうが黒人より権利があり
優遇されるべきだと
思っていたのだろうか。
ここに政治領域が平等を要請する事例がある。

すぐれているから権利が上と認識する場合は、
多分、絶対的にすぐれているというか、
もはやカテゴリーが絶対的に違いながら
すぐれているからとなっているのかもしれない。
白人、有色人種、動物となっている。
ちなみに、本当はカテゴリーが違うからって、
例えば動物を好きにしていいことにはならないのでしょうが。

認識面では有色人種も人間だとわかってるから
感情の問題なのだろうか。

ならば差別感情が幼少期にどのように育成されるかを
シュタイナー教育のモデルや科学を参考に
解き明かせるかもしれない。
でも、もはやそれはカルマであり、
今の人生の差別感情はカルマの結果であるなら、
次は差別感情のないカルマ形成を社会が試みればいいのだろう。そしたら来世はより差別の少ない社会に変わっている。 (2016年11月24日 22時43分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしかしたら
幼少期に白人が黒人の暴動で
被害を受けるなどしたら、
かえって黒人差別の温床になるかもしれない。

差別は、もしかしたら根本的には、
それぞれの対象の真理を知らないからかもしれません。真理の姿に対して感情を浸透させる。

真実とは事実だとしても、事実にも感覚的事実と
原因、結果みたいに思考を通された事実、
あるいは霊視された事実などとあります。

正しい感情とは、真実に即した感情
あるいは真実から生まれる感情なのだろうか?
(2016年11月24日 23時00分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そういえば曼荼羅や
近未来の映像の他にも、
思考内容がかってに浮き上がってきた
ことがある。
そのイメージは通常のイメージとは違い、
もっと鮮明に、視覚内容に浮き上がってきたかのよう。
他には
眠りと覚醒の中間のような意識、
眠りながら起きてるような意識で、
見たこともない写真のようなはっきりとした
画面が現れてきて、映像は途中途中にカットが入っているようだった。
カットが入っているかのような映像は最近見なくなったが、おそらく知的な魂の期間と意識的な魂の期間や
人生に起きると言われる危機を通して、
再び私の意識は進化するだろう、と期待。

心理学で既に発見された現象だろうか?

(2016年11月25日 12時13分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私の浅い思考では
一系を認めても
天皇は物質体での
我らの父で、日本人にしか
縁がない。本当の神が
日本人しか知らないとは考えられない。
もっと様々な民族を巻き込んだ思考のもと、
日本に神道を作ったのかもしれない。
ブッダの教えは、たしか、
仏教実践する人たちが家族という、
血を超えた精神的つながりに
移行しているので、
この点で仏教が神道を乗り越えている。

日本の宗教とは何か、である。
いろいろな宗教を受け入れられるのが
日本なんで、もしかしたら、総合宗教が
日本宗教なのかもしれない。


神道は日本の個性だが、仏教は東洋の個性で
東洋の様々な民族の普遍なのかもしれない。

浅い思考だが、
天皇が物質体の父で
ブッダが東洋の父で
キリスト、アラーが
自我の父なのかもしれない。 (2016年11月25日 17時34分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神道は
教典がない。
ここから理念を読み取ると、
言葉からの自由などの自由や
言葉以前の世界を大事にするであり、
神道の中心理念は自由なのではないか。
では、右翼的傾向にある人たちは、
教典がない神道の理念をどう受け取るのだろう。

なので日本の伝統の中に既に
憲法の自由の理念が含まれている。
従って憲法は日本の伝統を受け継いでいる。 (2016年11月25日 19時20分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
別に皇室を大事にとは
教典には書かれてないようである。
皇室を憲法の上に置くとは
神道の伝統の自由の理念よりも
上に置こうとしている。
でも、神道を作った権威者自身が
我を崇めよという教えを書いてないように、
天皇の権威も自由の理念の下にくるのではないか。
(2016年11月25日 19時37分32秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 どんな法も守れなければ意味がありません。日本国憲法を守れない輩が改憲しようとするのが笑止千万なのです。そして、法は万人に対して平等公正でないと法ではありません。法においては王様も奴隷も同じ身分なのです。

 しかし人間社会の法は一部の権力者の意のままですね。ソクラテスは、そのような法であっても、つまり悪法であっても、法を守るという精神を尊んで毒杯を飲みました。

 つまり、法を守るという精神は法によって揺るがないことを示したのです。現世に拘る人はソクラテスは死んだというでしょうが、ソクラテスにすれば現世を去っただけで、法を守る精神の大切を教えたのです。

 どんな人も守らなければいけないのがカルマの法であり、キリストの死なのです。

 キリストは、私のように死ななければ、父のところ(天国)にはいけないし、生はないといいました。つまり、現世の肉体の死から、来世の霊魂の誕生へは行けないというわけです。覚醒意識を失わずに、潜在意識をもてないというわけです。

 キリストのように生き、死ななければ、地獄に堕ちるというわけです。権力は死の前では無力なのです。 (2016年11月25日 20時40分03秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
つけたしですが、法がああだこうだというよりも、法を守る精神があるのかどうかの問題です。法を守る精神が良心を育むのですから。法の抜け道を生きようとすれば現世でインチキや楽ができるでしょうが、それでは、現世を良く生きたとはいえないわけです。インチキや楽をすれば、地獄に行くよというわけです。権力者は死ぬまでに改心しなければ皆地獄行きですね。多くの人を殺すわけですからね。 (2016年11月25日 20時47分15秒)

Re[3]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
またまたつけたしですが、有名なキリストの逸話に、キリストの目の前で、売春婦に石を投げる人々の話があります。

 この売春婦に石を投げる人々は、悪法の上に胡坐をかく権力者たちのことです。現代でいえば法人税減税のために消費税増税を進める権力者たちです。自分たちさえ良ければいい、多くの人々の犠牲の上で自分たちの権力、利益を貪る地獄行きの連中です。

 そこで、キリストはいいました。これまでなんの罪を犯さなかったと誓える人だけ石を投げろと!

 これは現代でいうなら、人生において他の人に助けてもらったことがなく、自分一人でいまの生活ができる人、つまり無人島で一人で生活できる人だけ、税金を払う必要がないという意味になるでしょう。

 より多くの人の助けが必要だったし、いまも必要な権力者こそ多額の税金を払わなければいけませんし、逆にホームレスは一人で生きているわけで、税金は払わなくていいわけです。

 聖書の売春婦とはホームレスで自給自活できる人なのです。 (2016年11月25日 21時10分32秒)

Re[4]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
言い忘れましたが、売春婦に石をぶつける人々は、自分のルールを押し付ける地獄行きの連中で、このような連中は、法を好き嫌いで判断する愚か者です。

キリストは、法を守れ、という人こそ、法を守っているのかと問うたわけです。法を破った自分の行為を攻めずに、他の者を攻めるのは、法から逃げてる卑怯者ではないのか? というわけです。

改憲を唱える連中こそ、卑怯者ですね。実際に賄賂を沢山もらっているわけですからね。地獄に行きますよ。本当にね。 (2016年11月25日 21時24分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
酒池肉林ではない、
金持ちではないなどは
感謝すべきことに思います。
もしそうだったら
実際に罪をする危険がある。

(2016年11月26日 15時55分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神道って
全ての神と結びつきうる
実践を指すのではないか。
武道とは、何も一つの格闘技を
指すのではないでしょう。
道とは一体何かが分かり、
それによったら、神道とは
全ての宗教を包む、宗教の自由を保証する
宗教かもしれない。

(2016年11月27日 05時24分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊我的分野を
学べばいいと思う。
もしも
一つの包括的能力を自分のものにしたいなら。
その代わりそれは、まだ生まれたばかりである。

戦闘を衝突と言ってしまうような
詭弁的認識をするのが
精神を政治に仕えさせた国の判断能力の
特徴なら、
戦争が起きても
詭弁的認識に基づいて
実行してしまうかもしれない。

戦争する場合でも
精神と政府が互いに独立していなければ
政府の都合で、このような認識をされたらこまる、
として認識を歪めてしまうかもしれないのを懸念する。
(2016年11月27日 19時03分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済経済という
政権が誕生するのも、
もしかしたら
世界の全ての経済体制がおかしいからかもしれない。
国の借金が膨大で、
どうやって返せばいいのかわかってる
人いるのだろうか。
そこで、この経済体制の別の理論、
社会有機体論などの代案を
具体化した上で
新しい経済体制にすべきと思うが、
都合の悪い人たちが潰しにかかってくるだろう。
改憲に踏み込んでも、
経済体制を根本から変えようとしないのは
なぜだろう。

視野の中に改憲と経済体制改正と教育改正などを
入れる。

経済体制が根本からおかしいから
どんなに行政が頑張っても、結局は
経済の奴隷のようになってしまうのかもしれない。


(2016年11月27日 19時36分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層構造の
意味で社会有機体と言っています。
これを実現してる国ってまだ
ないのでは。 (2016年11月27日 19時50分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
伝統を守るだけでは
歴史にならない。
ユダヤ教からキリスト教が生まれたように。
皇室の血はそのうち、一般市民の中に
戻るべきときが来ると思う。
別に皇室でなくても普通の人の血脈だって
アダムの時代から続いてるのでは。
名字がだいだい受け継がれてるだけで、
血脈は生きてる全ての人たちが太古と
つながっている。
血脈の歴史の偉大さは皇室だけではない。
神の血を受け継いでるかどうかは
今ではわからんしな。


変革は歴史を生み出しうるが
失敗するリスクがある。
保守は守るべきを守るが
失敗すると停滞する。

理想主義はそこまでの
プロセス考案が難しい。
現実主義は、冷酷な不正な現状を
現実だと見て停滞するかもしれない。 (2016年11月28日 12時26分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
新しい理想

あらゆる本を買う必要がない状態。
生活や人生に必要な知識、言葉、情報を
高次の世界経験そのものから取り出せる。
儲けるためにも、新しい何かを作るためにも
学問のためにも、誰かと共に生きるためにも
人間関係をうまくするためにも、
とにかくあらゆることを
なせるために必要な認識の全てを
高次の経験からだけで取り出すこと。 (2016年11月29日 22時40分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
内的に世界征服した
人間が外的にも王の資格を持つ。
だが、その資格に縛られる必要はないが。

全知全能という形で、
全宇宙と力をわがものとし
正しい認識から生じる感情を有し、
自由意志、対象から自由で、
どんな無意味なことにも取り組める意志を
持つ。
認識と協力して宇宙や社会と調和した実践ができる。
聖人が国を治めるべきという理想から
統治者を分析するとどうなるか。

自分の中に宇宙があるのだから
全体的に、精緻に考え実行できさえすれば
一国だって治められるかもしれない。 (2016年11月30日 07時02分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
簡単に言うと、
高次の秘儀参入者が
リーダーの理想。
経済的人物ではなく。

昔、自分ができる範囲を
超えた理想を持っていた。
それを今の文脈から表現すると、
包括的な霊学を理解しつつ、
レンジャー部隊に入隊して
強靭な体力を手に入れる。
これは、強さと叡智を持つの一つであり、
ここに愛が加わると、さらに理想的だ。
ゼルダのトライフォースは、
力と知恵と勇気だが、勇気は愛と同じ領域らしい。 (2016年11月30日 12時35分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ無理なのかというと
まだ霊視ができないこと
霊学が包括的であるだけでなく
あらゆる個別的瞬間と場所を貫くような
具体性まで完成してないこと、
言い換えると現在の自然科学と完全に
とって変わる力をもっていないこと、
細かい動きが苦手なことなどです。

私は、私自身を取り囲むような理論を望んでいました。はるか宇宙の彼方からやってきて、
私自身とも関係するような理論です。
その理論は全ての個人にまで突き進んで
その謎を明らかにする。 (2016年11月30日 22時34分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
個人にまで突き進む理論、
あらゆる個人の本質と
彼らの宇宙との関係や歴史、カルマを
一般的な事柄の理論と結びつけたような理論
を求めているが、それはまだ存在しない。 (2016年11月30日 22時44分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
精神科学は
まだ完成してないのだが、
完成しさえすれば
唯物自然科学に取って変わるだけの
力を持つと思う。 (2016年12月01日 04時34分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
内面に芸術を宿す。
思考を現実的な力にする。 (2016年12月01日 06時20分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
最高の芸術とは
道徳でもある芸術かもしれない。
詩の構成やオイリュトミーを
参考にできるかもしれない。
理念やロゴスを表現する道徳 (2016年12月02日 13時01分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
音楽は音、詩は言葉、
オイリュトミーは人間の動きを
表現手段にするように、
言い換えると手段、素材を高貴化するように
道徳を表現手段にする芸術 (2016年12月02日 16時16分16秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
古代ギリシア時代の哲学者とは秘儀参入者と呼ばれた霊能者のことで、道徳とは、霊界のことだったようです。 (2016年12月02日 22時42分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
オイリュトミーの
動きのイメージを取り入れて
その動きのイメージで思考できないか。
なぜなら、
これは見えるようになった
身体が表現する実在の言葉なので
思考に取り入れられないかと思う。
オイリュトミーは詩的構成が可能であり、
つまり彫刻、絵画、音楽的構成も含み、
それでいて目に見える動きでもある。
思考が芸術化する。
思考が力ともなれば
それは認識であり芸術であり力だ。
オイリュトミーに詳しい人は、
詩や音楽を読むとき、オイリュトミーの
イメージを形成しつつやると、
面白そう

(2016年12月02日 22時47分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊界は
道徳が世界法則のようですね。
非道徳的だと滅びに近づく。

地上でどうあっても、
天国でそうとは限らない。
地上で美人でも天国ではブスになるかもしれない。
それに、地上で非道徳的でも知性が高く、
ずる賢く生きてる人たちは
天国でその知性は滅ぶかもしれない。
道徳が世界法則なので。

地上の様々な出来事を学ぶために
あえてマイナスを選んで生まれてくるのもありえる。
(2016年12月03日 12時23分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
あらゆる領域、
様々な苦痛や喜びなど、
様々なことに関する思考、感情、意志を、
あらゆることに関して高次の神と
同等の観点に立てるためには
限度を超えない程度の
苦しい体験も必要になってくると思う。

私が前に言ったことや
当たり前のことを言うときは
それについて面白いイメージができたからです。
新しい角度から当たり前のことを眺めるだけで
面白い。

(2016年12月03日 17時19分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
愛子さんが
痩せている。
日本の伝統で
一人の女子を縛り付けているからだろうか。
皇室の人たちは自分自身であってはならないの
だろうか。象徴であるために。
だとしたら皇室などないほうが
いいと思う。
皇室やめたいならやめれるなど
自由の権利が皇室に認められないと
国民の象徴とは奴隷であり、
従って国民も奴隷であるのを暗示してないだろうか。
国民のシンボルとは奴隷であり
国家に大人しく従っていればいい存在。

(2016年12月03日 22時40分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
これからどうすべきを
考える上での考えが
シュタイナーの心の不思議に書いてあった。

地上では同時に一つの場所に建物を
建てれないので、どうすべきかを
議論し、反対側の意見を潰そうとする。 
アストラル界では、同時に一つの場所に
何百何千と存在できる。
同じ場所に2つの建物を立てれる。
そこでは意見と意見、実在する、
行為となる思考自体が戦い、実りの多い意見が
自然と勝つので、対立を気にしないのだそう。

実りの多い意見を真実だと考えて
判断する考え。

何もしないほうが実り多いのもありうる。
(2016年12月04日 14時41分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
何もしないほうが実りがあるとは、
今の状態自体が対案であること。
理想に近づくわけでない
たんなる現実的政策、お花畑を目指さない政策は
現実的過ぎるなら、それを実行しても
別の状態に変わっただけの進歩のない、
歴史のない
冷酷な現実に過ぎないのかもしれない。

ちなみに、実りがあるという言い方によって、
ロゴスの一形態が意識できるようになってると思う。 (2016年12月05日 17時55分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
美については
悲観的になれないと思う。
悲観論の引き算の思考がある。
不幸や苦痛などの
マイナスから幸福やプラスを引くと不幸が残るので
世界はマイナス的と考えるのだが、
美しさに関しては、まず宇宙が美しい。
ちっぽけな全ての人間の生み出す醜さを
差し引いても美しさは残る。
あるいは人間が精神ということで
宇宙を超えた存在とみなすなら、
生み出す醜さは宇宙より大きい。
だが同時に、なんと人間のあらゆる小さな
美しいものたちさえも宇宙を超えた価値を
持つようになる。

シュタイナーによればそもそも
無意識はわり算で考えるようだ。
不幸を分母に、幸福を分子にすると
幸福という宝石が地層の中に埋もれているのだ。

人間社会は冷酷だが、
個人レベルになってくるとましになっていく。
世界がとるに足らないものと考えるなら、
大切な存在や尊敬すべき存在さえも
価値がないとみなしてしまうことになる。 (2016年12月05日 18時51分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
総合実学を
達人が無意識のうちに高度な技を
発揮するように、
無意識のうちに総合実学、八正道を
あらゆる場面で発揮する。
無意識というか、
意識はしているが熟考はしない感じ。

習慣に束縛され
機械のようになってしまいたくないが、
習慣は力であり、霊的、永遠に残る習慣や、
私たちをあるべくように私たちを運ぶ習慣は
高めるので悪くないと思う。
(2016年12月05日 19時48分35秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
神道は、自然と人間を結ぶ言語となるべきに思います。だから天皇は、自然と人間を結ぶ法となるべきに思います。自然破壊が進んだ現代において、原発事故を起こした日本に対して、天皇が退いて、自然に礼を尽くすのは義務とも思われます。

驕り高ぶる人類に、自然が天変地異をもたらすのは、人類に本当の神道、つまり言語が欠けている証拠でしょう。自然と闘って勝てるわけがありません。神道は原始に戻るべきでしょう。 (2016年12月05日 22時08分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
一般の人たちは
健康のための身体のための
生活は定着してるが
内面の健康のためや内面の進化のための
生活が定着してないと思う。

総合実学で既に生活理論を考えていたことに
気づく。
私たちの物質家庭生活はだいたい
清潔とか健康とか、身体を理念とする生活だ。
ゴミ捨、食事、風呂、洗い物、掃除、排泄などは
健康で統一できる。
健康生活は精神生活の一部だ。
身体魂霊のうちの身体。
次に、魂や霊のための義務がありうる。
これを人智学が語っているのだと思う。
娯楽も一応内面のためのものだね。
家庭、個人生活の中に
仕事など社会生活のために
勉強などなすことがあるが、
これは、私たちの、これら自由な精神生活を
支えるための環境を準備する、
身体を超え出たものだろう。
経済環境、法環境、身体、魂、霊となる。

義務を考えるが、
それは理念を実現する、
存在意義を実現するために
必要であるからするのだと思うがどうだろう。 (2016年12月05日 22時31分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天皇は象徴だからこそ
基本的人権は守られるべきだと思う。

本質的平等な生活を送れるための
調整はありだと思う。 (2016年12月07日 13時06分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
交通地理学に
思想を見いだす。

例えば駅。
場所の抽象がそれである。
言わば駅領域によって土地の具体的な
思想のようなものを作る。
空港によって海を隔てた陸地と陸地が
結びつく形は、言わばその海の捨象である。
駅や空港などは全体のそれの中の部分であり、
部分は領域をもっていて、抽象的な全体構造なのだ。部分と部分は実際の距離を抽象化して、
まるですぐ隣に位置しているかのような
抽象的大陸にする。
抽象化された大陸が
個人の生活領域の中に入るのだ。
具体的な実在的な本を読むようなものだ。
地理哲学の萌芽だ。


言葉は、ローマ字みたいな思考言語、
ひらがなや漢字みたいな感情言語、
アラビア文字みたいな意志言語という分け方の
他に、自我を表す単語の用法から、
その言語がどんな意識を根拠にしているか
わかるのではと予想する。
感受魂的言語、悟性魂的、意識魂的言語なども
この直観から生まれたのかもしれない。 (2016年12月08日 18時37分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
地理哲学は、
まず、立っていることが
既に超越とみなすのかもしれない。
例えば城である。
重力に反して、
より高いほどより超越的。

昔のヨーロッパの町では教会が中心にある
タイプがあったというが、
これは実際に人と人が教会で結びついてるのを
表現しており、駅とは別の形式の地理哲学だと思う。 (2016年12月08日 19時53分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
健康は
人の数だけあるようです。
でも理念的な思考とは矛盾しません。
なぜならこれはたんなる同一性の思考ではないからです。
同じであり違っているのです。
よく理念的思考を同一性だけの思考だと
思って、差異を意識することで、
理念的思考に対抗しようとする向きがあるような
気がするが、それも実は理念的思考の中にあります。 (2016年12月09日 20時27分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自然と人間を結ぶ言語って
どういうことか気になりますね。

原発の費用負担が国民に
まわってくる。
原発は企業が責任を持つのが不可能なくらい
コストがかかる。

科学の力を信じるなら、
原発を安全制御できる道よりも
新しいエネルギーを研究すべきでは。
新しいエネルギーを模索するほうが
より知的だと思う。

こんなにコストがかかり危険な
原発、しかも売る企業さえ
自分の責任のとれない代物を
他国に売りつけようとするのもおかしいのでは。
(2016年12月10日 02時32分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
今年明らかになった兆に至った費用だけで
総額いくらでしょう。

数えてみると、金を稼ぐではなく
節約するという意味では全く経済的でない
政権なのかもしれない。


(2016年12月10日 07時11分52秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
>健康は
>人の数だけあるようです。

そうです。健康は一人一人違います。自然との調和をつくりだす言葉が、神道となるべきでしょうね。 (2016年12月10日 09時05分37秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
言葉というのは、声帯を振動させて音響を鳴らすだけのものに限りません。肉体を道具として、自然と交信する全てが言語なのです。だからダンスや運動なども言葉なのです。

古代ギリシア時代のオリンピックは肉体を使った言論の場だったのが、形骸化してスポーツ、つまり金儲けの道具に成り下がったわけです。古代では肉体で、風などを表現し、自然と交信していたのです。 (2016年12月10日 09時11分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人智学は
自然科学だけでなくそのほか
社会科学、人文科学、全ての学問と
とって代わる源泉をもつと思います。
人智学、とは「学」であるから
自然人智学、社会人智学、人文人智学などに
なると思う (2016年12月10日 10時01分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ふと思うが
性愛の少数派たちは
全く自由に存在していて構わないと思う。
感情ではそうなのですが
どう考えるべきかが難しい。
私は最近、頭が悪いことに気が付いたが、
それでも理念的認識に気づけたのは、
この頭の悪さが場合によっては頭の良さに
なるからだと思う。

社会問題も視野を広げて考えられたらいいのに。
性愛と少子化を
子作りの可能性と実現の視点で絡めて考えるなど。

仮にノーマルな人たちが正しいのだとしても
いじめていいことにはならない。
それに、ノーマル性愛の人たちも実際、
そのような暴言などの害悪をなすこと自体が
既にノーマルの批判されるべきところだろう。

性愛だけがノーマルとして正しいとしても
他の部分でその人は正しくないのもありうる話である。
正しくないものは排除せよというのは
ブーメランになる可能性が高いと思う。

そうではなくて、
表現が難しいが
機械が正しく動くように調節するように
改善していこうとする動きなのかもしれない。
問題を指摘してはいけない、では、
何の話も進まないから。

機械の比喩で言うならば、
もしも性愛少数派が間違っているならば、
彼らは魂が間違った肉体に組み込まれたってことなのかもしれない。
でも、そもそも霊的視点に立たなければ
その人間の正しい設計図を認識できないだろう。
性別とは幻想であり精神に性別はもともとないし
来世では全く別の性愛者になっているかもしれないのもある。
もしかしたら、性愛少数派を攻撃する人たちは、
学ぼうとして来世ではその人たちに属するようになるかもしれんしね。

唯物論に立つと人生に意味がなくなって
世界に何の価値もない、となるので
人生に意味がないなら性愛にも意味がない、
従って性愛は乱痴気騒ぎからなんでもあり、となると思う。

社会は唯物論を前提にしているが
それを徹底したら道徳も秩序も法も何もないと思う。
それを徹底せず、唯物論が考える
幻想の中に進んで生きようとしてるのが
現代社会。

つまりは現代社会は唯物論を前提にした
世界観で道徳や愛などの幻想の中に生きようとする。
もともと規範全てが幻想ならば、
性愛がどうあるべきか
という考えも全て幻想だろう。

精神の立場だと、
道徳こそが真実の天高い現実法則となると思う。 (2016年12月10日 23時52分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
曼荼羅を見たとき、その数秒前に
実際に実現した近未来を見たのだが、
さらに不思議なことに、
私は前にも全くそれそのものの体験を
して、言わば未来において過去に戻ったのか、
過去において未来の時空を体験したのだろうか
と言えるほど全く同じ体験をした。
なぜそう言えるのかというと、
そこは宿泊施設だったのだが、
私がこの体験を以前したのは、
その施設内での出来事だったのだが、
私がこの施設に宿泊するのは今回が初めてという不思議である。
仮にこれが夢だったのだとしても、
完全に現実的な未来の夢がありうることになる。

この一連の実体験が霊的世界の証拠だ。
科学は証明を要求するが、
唯物科学は世界の表面上にとどまり
表世界にいて、霊の証明を要求する。
だが、その表自体が既に霊の証明であり、
彼らは表より広い裏世界の証明を要求するのだが、
それらの作用は全て表世界では表世界の外見で
表れるのだろう。
この物質世界は表なので表の中には裏はないように、
霊の証明も不可能というか、表も裏から派生した
霊的なものなのだろう。
だが、裏と表はつながっていて
裏が表に作用するのだが、表の法則、表にしか
通用しない世界観を前提とする法則のみで
表に現れるものを考察するなら、全てが
物質的なものでしかないとなるのだろう。

それか、もしも世界が
証明不可能な領域の存在する世界構造ならば
その世界を証明することが不可能なので
科学は立ち止まるしかないだろう。

物質的な方法で証明不可能なのは
別世界だからであり、
自分の中の別世界存在を目覚めさせることでしか
わからない。

私の一連の体験のような
不可思議な、明らかに表世界の法則では
現象できない現象があることは、
それが自在に引き起こせるなら
証明可能になるのかもしれない。
人の能力論の現代の前提も
疑うべきなのかもしれない。

つまり、人はこれからも進化しうる。 (2016年12月12日 13時58分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
新しい理想ができました。
総合実学の、学、芸、実、徳のうちの
実分野での理想。
実技で、
ジークンドーができ、
軍師のような戦術を思考でき
パソコンの扱いに長けており
ガンダムを操縦できて
プログラミングでプログラムを製造できる。

私は、あと数冊読めば
もう認識の分野は満足できるし
芸術の分野も満足できる。
ゲームや漫画、音楽で、真の芸術と呼べるのは
高い質知覚能力者からしたら少ないかもしれないが、
もう、十分に、私にとって良いものは
知覚してきた。これらを語れはしないが、
経験してきただけでも、全てを並べるように
思い出すだけで
満足感が得られる。
学と芸はもうすぐで一段落。
次は実です。

徳は特に、道徳的ファンタジーを
深めてみたい、と思う。

ジークンドーの本を読んでますが、
なかなか面白く、思想がある。 (2016年12月12日 20時31分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空の理念性に気づいた。
晴れ、曇り、雨、雪となるにつれて
特殊性が増していく。
雲は空の衣なのだ。
(2016年12月13日 17時19分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私の理解では、
ジークンドーは
相手と自分が異なる存在であり、
自分の攻撃と防御が精妙に一体となり
相手の動態に応じて水のように変化する
攻撃と防御の一体となった技を繰り出すものだ。

合気道をネットでちょろっと調べ考えた限りでは
相手と自分が一体となる。
相手の動きに対して自分の動きを和音にするような
相手の動きに対して自分の動きを伴奏にするというか、相手と私の動きのベクトルを一致させ
相手の動きを私がより平和的なほうへ導くものだと
思う。合気道とは、相手と自分の統合なので
相手がいるように見えるのに反して相手などいないのかもしれない。この統合は宇宙精神にまで拡大する。
つまり、宇宙の真理があるなら、それは
明らかに全てを調和できる。
その宇宙真理が現す調和の形態とか動態にまで
導くのが理想なのかもしれない。

ということは、合気道にありえるのは、
相手の動きに対して、私はそれを含む真理により
近い高次の動きをすることであらゆる相手と私を統一しつつ
調和へと導くのかもしれない。
(2016年12月13日 20時43分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
柔道は
柔と剛という哲学があるようです。
合気道は合気で、
ジークン道はジーです。
おそらくそれらの武道は
さらに統合される必要があるのかもしれない。
なぜなら、それらはどれも
世界観の一側面であるかのように思うので。
来るべき全面的武道は神の導きがなければ
創始不可だと思う。
それに、日本で武道が発達するのは、
日本人は言葉で思想を語り、理解するよりは
体感し体得するという方向性があるからかもしれません。
思想がないというか、思想が無言で活動しているのかもしれない。

廃れているかもしれないけど。 (2016年12月13日 21時11分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
たぶん、狭い範囲でまとめてみると
ジークンドーは
武道における自我や物質性であり
柔道は霊的世界と物質的世界における
霊的世界の勝利というか、
霊的世界の高次の現実性を表現しており
合気道は自我の欠けた、宇宙真理から見た様々な個別の統一なのかもしれないが、武道の教養がある人はどうまとめるだろう。

だから、ジーの理念をもって柔に向き合い、
ジーに柔の特性を持たせるという合気によって、
柔的ジーを合気道で統一したらいいのかもしれない。
そうしたら自我をもったまま高次世界に参入するという理想を武道で体現できると思う。
この研究に時間をかける人がでても責任はとれませんが。 (2016年12月13日 22時55分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
柔道などから
ジーの理念に一致するものを
取り入れて、ジークンドーの
スタイルを拡大したらいいのかもしれない。
剛的ジークンドーだけでなく、
柔的ジークンドーをも創造すること。
この武道から、相手と違う動きでも
一体の合気道が生まれるだろうか。

なんでジークンドーが
自我的なのかというと、
形や形式にとらわれない自由な武道で
しかも相手からの攻撃を受けないで
自我を刻印するのを目指していて、
戦いと言う特定の小さな領域に攻防一体という
理念性があるからです。 (2016年12月14日 00時29分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
偉大なるものを
受け取ってばかりなので
与えないとバランスが悪い。

世界に何かをもたらそうとするなら
まず世界を知る必要があるだろう。
国や地域社会、他者を知っていたら
何をすべきかの参考になるはずだ。

(2016年12月14日 20時52分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会を考える上での
指針は
社会三層とシュタイナー教育に
実り多く未来の基礎になるかどうかと、
カルマに
具体的に考えるための考察対象の知識 (2016年12月15日 18時24分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば原発問題などは
それがある場合にもたらされるものと
失うもの、
ない場合に維持されるものと
作らないともたらされないもの

この2種類を、
知識を取り入れながら考えてみること。
これらを考えつつ、社会三層論の理念も
念頭に入れておく。
(2016年12月15日 18時33分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層論は
人間が自由になるのを可能にする。
人間の生きる意味とは自由になることなので
それを成立させる社会でないとおかしい。

自由と博愛の間に平等があるのが意味深い。
個人のためという方向と、みんなのためという方向の
間にあるともとれる。
政治法が個人と企業の間にある。 (2016年12月15日 19時12分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
平等については
例えば権利とは
これがあるものを上昇させる。
例えば奴隷が、自由の権利を主張するとき
主人との関係において自分の権力を上昇させている。
労働を権利にすることで
労働者を商品という物以上にする。

憲法と法律は、
法律とは国民が仕えるものであるから、
国が主人になっている、つまり、
法律とは国民を下降するが
憲法によって権利が保証された中で
法律に仕えるとすることで
国の中に国民が上昇してくるのだろう。
憲法は国を縛るものというのが古いとして
しまい、
結局、国も憲法で国民を縛れるとしてしまえば
我々は国の奴隷に逆戻りだ。

ここからわかるのは、
憲法が古いとして国民を縛れるものにしたら、
より古い、個人はポリスの一部みたいな
構造に近づくことになるのではないか。 (2016年12月15日 20時39分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
アナリストが
日本一人当たり生産性は低いと
分析している。

生産性を高めても売れなければ意味ないと
思う。
需要が増え消費が増えたら
生産性を上げなくてはならなくなるのでは。

でも、私は生きていくのに、
少ない消費では批判される社会では
おかしいと思う。
それに必要以上に買わせようと
欲望を刺激してくるのも、
人間を経済奴隷にしようとしているみたいで。
所有しまくって消費しまくって
物質的に肥え太らないと社会がよくならないって
家畜じゃないんだから。
もちろん貧乏過ぎてもその人に悪いけど。 (2016年12月16日 06時41分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済学の消費理論とか
人間のモデルが
人間そのものの実態と一致していなければ
破綻だと思う。
一致していなければ、修正しなければ
あとは人間を
その幻想の中に誘い込んでいくしか
経済をまわすことができなくなると思う。


(2016年12月16日 06時58分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー社会論の
法政治領域の特徴を
人間関係の調節と一言で表現しているが、
これが権利の上昇や掟の下降という
上記の発想の元ネタで、
経済学の人間モデルが
もしも空想的言葉で形成されているなら、
人間を強制的にその空想にあわせなければ
経済がまわらないだろう、だから
社会理解は直観的把握が必要と思うのも、
そもそもシュタイナー社会論が
直観的把握なのです。 (2016年12月16日 13時04分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
数学や力学、
物理学の認識論は
根元現象です。
私の理解では
例えば三角形や四角形が
あちらこちらで見いだせます。
これらの図形は、それぞれ成立条件が
違う故にそれぞれ違っている。
だが、それらは、特定の数の角度を持つ
という共通の条件を根底に持っている。
この純粋な条件が根元現象だと思ってます。
純粋な条件の関係に
どれか特定の条件を付加したら現象も個性的になる。

公理と公理の関係でも
これが見いだせるかどうかを
いつか試すかもしれない。

根元現象は
純粋な式で、
付加される条件とは
代入する値という理解になる。

例えば
y=2xに数を代入した座標グラフを見て
その線形が描く軌跡を眺める。
それら特定の値、一つ一つがy=2xなのだろう。 (2016年12月16日 17時35分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間が自由になるために
数学や論理学など
日常から離れすぎて共感しにくい
高度な抽象言語に対して快不快を
感じられるようになるべきなようです。
数学はもっとも単純な霊性のようです。
また、ロシア語がもっとも霊的な言語のようです。
なので別の理想も生まれます。

人智学と数学や論理学、ロシア語を
快を感じられるほどにまで取り組むこと。 (2016年12月17日 15時20分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
考える上での真実、
言葉、数学、論理学、哲学、宗教、霊学
作る上での美
芸術
なす上での善、
これらはどれも
現実に顕現できる超越のように思われます。

吸収的学びだけでなく
生産的なことが欠けているのにも
気が付く (2016年12月17日 21時54分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
これで
文学とは何かがわかりました。
これは
音楽的、絵画的、彫刻的、建築的構成
のどれかでありながら
内容面では驚くべきことが起こる。
驚くべきこととは変化とも言え、
弁証法的展開も含む。
普通ではありえない運命や出来事を体験する。
例えば苦難にあって打ちひしがれていると
粗末な
服を着た見ず知らずの老人がやってきて
意味深い助言を話してさっていくなど。
写実的現実的日常に対する超越的な非日常です。

これが文学における、ズレです。
芸術はずらしでもあるように思う。
このずらしが虚構の場合もあれば
高次の現実を表現する技法にもなる。 (2016年12月17日 22時25分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
気が存在するなら、
それは生物から発生するもの、
宇宙から発生するもの、とあることになる。
風水は気を認めるなら
ありうると考えられることになろう。

私たち自身の気を環境に作用させ、
気の流れをよりよいものにするのもできようし、
普段の物質生活を、物ではなく気の観点の
思考からやることで高めることもできよう。

もちろん、風水が正しいとしても
売ってる風水本は正しいかどうかわからないが。 (2016年12月18日 19時41分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なす上での善
作る上での美
思う上での霊学
これが超越であり
宗教物語ともなると
通常では家族のために働いて暮らすとかの
自分を超越する利他主義的行為が
人類全体のためや宇宙進化的意味を持つようになるわけです。
例えばゴルゴタの秘儀が超越的な非日常です。
(2016年12月18日 21時35分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
写実的な物語は
わざわざ言葉にする必要がない。
なぜなら、我々はそれを常日頃から
体験しているので。
あるべき現実という理想は
理想に至ってない現実の超越です。
ファンタジーは現実とのズレとも言えます。
通常ではほぼありそうにない出来事、
驚くべき出来事を表現したり
超越を表現しようとしつつ構成を整えていくなら、
言葉は詩になっていく。 (2016年12月18日 22時29分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ホメオパシーは科学的に否定されている
と言われているが
そもそもその科学が前提とする医学観人間観に
遡ってみる必要があると思う。

健康は人の数だけあるならば
統計的手法や部分的経験は無意味になるのではないか。

ホメオパシーが効く人間もいるかもしれない。

もう乗り越えられているかもしれないけど
科学は、生きた複雑な人間を
どうにか生きたままの有様に即した考察ができているだろうか。
一部の臓器を研究する際に、
それ以外の組織との全関連をも観たりしないと
わからないのではないか

シュタイナーの地球観から
新しい地図を作れると思う。

気候など地球現象も
天文学の一部ならば、百年単位など
長い周期で観察してみるとわかってくることも
あるのでは (2016年12月20日 10時40分26秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin  さん
どうも、もうりさん
 武道とは、エゴを抑え、人類の霊的進化に帰依するものに思います。だから武道に勝敗はありません。自己のエゴに勝てるかどうかです。 (2016年12月21日 09時48分53秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 ホメオパシーは、エーテル体を想定した4次元法則を基にしたものです。自然と融合(適合)することで、人体に自然治癒力を目覚めさせる治療法です。

 唯物科学では解明できません。 (2016年12月21日 10時16分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人様
コメントありがとうございます。
ホメオパシーは
精神科学でなければ解明できないのですね。
おそらくその作用を洞察はできるでしょう。

武道は自分に勝つためのもの、
自己超越のためのもの。
私の考えでは
世界観を身体で表現したもの。です。
エゴを捨てるところと
真理の模造にするところは共通点あるかもね。

(2016年12月21日 12時09分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
政治家に
悪用されそうな考えですが
利他主義を芸術と一致させる
能動する芸術、奉仕が享受でもあるものを
見出しました。
我々は内的なものとなる。
絵画的行為とは八正道であり
音楽的行為とはキリスト教の教えだと思います。
これにより、我々は絵画となり音楽となる。 (2016年12月21日 12時14分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
以前、
生活哲学をして
所定の位置に戻すことを
原理への回帰で
理念的としたが
実はこれが
実り多い理念を生み出す行為に
含まれていることに気が付いた。

スリッパの位置を履きやすい位置に置き
そこが一点であり、その一点から多が生まれる。

一人の力で数人分の何かを作るのも理念的に
思う。

素晴らしい考え実り多い生産のようでも、
実際は需要がなくあまり使われないなら
実りは少ないことになる。

これらを念頭に八正道を再考したら
新しい理解に達した。

叡智だからこそ愛となれる。
例えば法則があるから
何が生成するかわかり、
それを必要な場合にもたらすと益になる。 (2016年12月22日 12時39分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
利他は美しい、
自分をなくしたら自分が見えてくるなどとも
言われている。
だが自分を殺して上様の言いなりになれ
というのか、という疑問も湧く。

次のどちらの王様があるべき王様だろう。
一人目は、国民たちよ、私に仕えよ、という。
次の王様は、国民たちよ、自由を与えようという。

上の立場になればなるほど、
上の立場の人が下のものたちより自分を
捨てるべきではないだろうか。
利他は美しいから私に仕えよというのは
壮大な利己主義となってしまわないかね。
下のそれも大勢に利他主義を要求するなら
上の人たちはかなりの利他主義でないと。
上の立場に立てば立つほど影響力が
あがるだろうからその人たちが利己的なら
有害さも強くなると思う。

だから上の立場になるほど、
下の立場の人たちの模範になるように
利他的であり、つまり下の立場の人に
仕えることになるのでは。
国が利他的だと
個人主義を認めたり
自由を保証したり、国民を国の主体にしたり
するのでは。



(2016年12月22日 17時44分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
すると、
利他主義者なんていないので
私は好きなだけ利己的でも
文句言われる筋合いはないという
人もでてくるかもしれない。

利他主義過ぎても世界に消費され過ぎても
いい運命は辿れないようです。

受け取るばかりだとどうなるか、
世界に消費され尽くすとどうなるかは
シュタイナーの黙示録的な現代に
語られています。 (2016年12月22日 18時24分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理念的なもの
ロゴスは彫刻的、絵画的、音楽的の統一だ。
普遍が様々な形態になること、
普遍と様々な特殊が一つの全体であること
そして理念的形態そのものが様々な
形態を持つことによるそれらの総合、
例えばその総合の一つが
鉱物植物動物人間などであり、
これは理念的形態の上昇していく
段階の総合だ。 (2016年12月22日 22時24分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理念的思考
理念的思考に感情を結びつける、
つまり物質的なものではなく
そびえ立った内面のそれでいて
真実でもあるものに結びつける。
これでかえって真の現実に感情が結びつける。
例えば瞬間的な知覚に感情が沸き起こるのではなく
知覚と知覚を思考によって結びつけた概念に
感情を結びつけること。

理念的世界観から行為する。
世界観から考えてから行為する。
この内面から様々な行為が生まれ出る。
これで様々な行為は世界観に統一される。

(2016年12月22日 22時50分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
すみません
八正道も音楽的実践でした。
(2016年12月23日 02時40分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
八正道が
理念的行為そのものだと思います。
八つの道とは一つの道であり
一つのメロディーであり、
これが繰り返されます。
思考から生まれ出る一つ一つの行為が
思考が刻印された彫刻であり
それらが一つの理念でまとめられる。

私の考えが間違ってるかもしれないが
別の考えも見つけた。
様々なロゴスの特殊はイメージである意味で
絵画的で現実化してる点で彫刻的で
普遍的である点で音的。
光は、光である点で音楽的で
多様な色彩の特殊それぞれが互いに調和して
るところが絵画的で形態となるのが彫刻。
つまり、ロゴスの特殊なイメージそれぞれも
多彩だが無秩序なようで実は調和が見られるのかもしれない。

生命霊の特徴にロゴスの受肉があると
思います。
この場合、ロゴスは行為にまで及ぶ。

生命霊の芸術はオイリュトミーだが
霊人の芸術は肉体そのものがロゴスとなるのだろうか。
霊人の道徳とはもはや肉体が徳性を宿すようなものかもしれない。 (2016年12月23日 03時16分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
父なる神という
隠された真理存在のイメージの
ヒントは実は人智学で明かされている。
つまり、頭、胸、手足、神経、循環系、代謝消化系、
血液、神経、せん組織、思考、感情、意志
これらをイメージしたのち、
それが上記のロゴスが彫刻と絵画と音楽の
統合であるように、
これらの精妙な統合されたイメージを作ってみると、
肉体の霊性に至れるのかもしれない。 (2016年12月23日 13時52分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思考と感情と意志は
それぞれの仕方で
自分と外部との関係を結ぶ。

結局、
あらゆるものを包括する
真理とか霊性に近づきたければ
何をすればよいかがわかりました、
これまでどおり、理念的思考や
人智学を学ぶだけでなく
八正道を行い
マクロコスモスとミクロコスモスとの
照応世界観から来た医学哲学と宇宙論を学び、
しかも現実に生かせるようになればいい。
医学は単なる物質の知識から
出るのであれば霊に対して低いものだが
実はその中に宇宙の真理、霊的自然科学の真理が
隠れているかもと考えられる。 (2016年12月23日 17時44分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ殺しては
いけないのかわかった。
個人は宇宙と結びついていて
個人が不正に物質界から損なわれると
宇宙と個人が不正な関係となるから。
これはつまり全ての人たちにとって損害になる。
個人の観点では、もはやかつての環境とは
関係を持てないので取り戻せない不調和だ。

あるいは、復讐は神にまかせるとあるように
死も神に任せるべき事柄だからだろうか。

嘘がいけないのも、現実との不正な
関係を結ぶことになるからでしょう。

大人が三輪車をこぐようなものです。あるいはかみ合わないのに隣接している
歯車のようなもの。

時間の次元が加わったパズルを考えると
犯罪者になる人は天国で人生計画を立てて
生まれ出ようとするが、この計画が
予定より遅すぎたり早すぎるように
天国から地上に降りてしまったことで
地上の流れとその人の生き方がぶちあたり
犯罪者になってしまうのかもしれない。

このような人たちに対しては、
その周囲の流れに調和をもたらせば
いいと抽象的にはわかる。
個人と世界との関係が不調和でも
生かしながら調和の方向に調節するほうが
実り多くないか。 (2016年12月23日 19時26分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
飲み会に
特別楽しみを感じない。
たぶん、それは
感覚的だから、どこかで
やっても仕方ないことという
どうでもよさがある。

例えば日本でやるハロウィンや
クリスマス会なんて、
本来、精神的な、高次の非日常だったら
意義深く、価値あるように思うが、
今はたんなるどんちゃん騒ぎで
むなしいのでは。

感覚的に過ぎないので、
別に特別な時間を設けなくても
普段から普通に飲み食いするだけで
事足りる。

これらは、例えば数学や霊学、芸術みたいな
高次性、超越性がないのに、
つまり特別なものでなくなっているから
私はこれらがなくなっても構わんな。
それでも周りに合わせるけど。 (2016年12月24日 08時32分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
飲み会、
クリスマス会、ハロウィンとうの
どうでもよさの
私の感情の正体は
高次の意味がないからではないかも。
高次の意味がなくても楽しめることはあるので。
ようは、これらをやっても
わくわくもどきどきもなく、
外見は非日常でも内面は日常的に
過ぎず、日常で霊学や漫画を読んだり
ゲームやったりするほうが、
私にとってはよっぽど非日常だからだと思う。

なんで一人でいいやと思うのか、
それは過去のいじめなどの
人間関係疲れがまだ
作用してるからかもしれない。 (2016年12月24日 09時23分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
利己主義過ぎてもいい運命は
辿れないらしい、でした。

私の文学観は
シュタイナーの芸術の本質に
書いてある詩の本質についての
自分なりの理解であり、
この理解を理解するためには
芸術の本質を読む必要がある。

いずれ、詩の理想のイメージも作れるように
なるかもしれない。

今は建築の本質が物質体を
空間化したものであることを
洞察しようとしています。

もしそうであれば建築は多元的本質を持つだろう。

あとで脳死したなら心臓はとまるかどうかを
調べてみようと思います。
もし止まらないなら、
物質体の本質は別に脳のみでないことに
なる。 
神経と血管は全体に浸透しつつ、
互いに邪魔しあうことがない。
(2016年12月24日 11時11分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
これを言い換えると、
脳の指令で
心臓は動いてるのかどうかで
脳だけが身体の本質なのかどうかが
わかるだろう。

もし身体が多元的なら、
身体を参考に組織を作る発想が
脳一元的ならば誤りとなる。 (2016年12月24日 11時20分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも
予想があります。
脳は臓器と臓器の関係を
調整する機能があるのではないかと。
つまり、思考的であります。
そしてこの調節が、
まるで、権利を与えたり、掟を与えるように
制限したりするようにも見えたりしうるかもしれない。



(2016年12月24日 11時56分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ルカ福音書講義で
八正道は愛の叡智と
言ってたが、考えてみると確かに
そうだった。
思考から始まり静観で終わる繰り返しの
サイクルで、思考から行為が生まれ、
行為から環境が生まれ、習慣が生まれ、過去から
現在に実りがもたらされ、周囲から思考の実りを得る。
一応、これもルカ福音書講義を読んでみれば
わかるでしょう。

つまり、法則や生成を
その果実を必要な人のもとにわたせば
その人の利益になるように
叡智の愛化が可能なんです。

キリスト教の愛は、
愛の力と書いてあるが、
これも確かにそうだと思われます。
例えば、愛において強くないと
殴られたらさらに殴ってもいいように
体を差し出したり、自己犠牲なんて
できないでしょう。
力の愛化も可能ということです。
暴力的な強さではなく、
愛の強さです。 (2016年12月24日 18時26分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
クリスマス会でなくとも
飲み会などに意味があるなら、
それは下心のない暖かい結びつきを
作ることかもしれない。

それがあるなら集まっても
別にいいやと思えるのでは。
その結びつきが一時的でも
暖かい感情を体験できる。

でも、ただ疲れ、血尿がでるだけの
集まりもあるが。
(2016年12月25日 22時05分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
素早さは豊かさ
多ければ多いほど一つの中に多が含まれている。
しかし、私の経験では
素早さが多いほど、機動性が減り貧しさが増える。
機動性とは、私のイメージでは
高いほど分節化された動きがよりできるようになる。
この素早さと機動性の対立も
物理学的でありつつ、理念的なのでは、と思う。
素早さは一に向かい、機動性は多に向かうとイメージ。

柔軟性や確実性も豊かさだ。
ゆっくり動けば動くほど、より確実に
なしやすい。
つまり、確実性とは、一つ一つの結果を成功
させる可能性が高くなること。
一つに対する実り多さが確実性。

柔軟性は、それが高いほど、
一つの存在に多様な形態がありうることになるという
豊かさ

硬さは逆に、一つの形態がより多くの時間
存在しうるという豊かさだと思う。

柔軟性と硬さは対立する。

このように、物理学的な考え方も
理念的にみなせる。

仕事は、深い、役に立つ知識よりも
まず、どこでも通用する
仕事の基本的なことを学ぼうと思う。

人と集まるのも、
結びつくなら、一から多になるという
豊かさである

(2016年12月26日 13時17分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
脇差は多へと向かい
太刀は一へと向かう。
現代的に言うと
マシンガンとマグナム。
絵画でいえば
小さな筆と大きい筆だろうか。

なぜ正統的な武器が剣なのか
という問い。
五輪書には兵法の根源は太刀で
その他の武器術は周辺武術、とある。

つまりは、普遍的な武器は太刀である、となる。
西洋でも、正統的な武器は剣だ。
この問いを記憶にとどめたい。

道具は柔軟性がないので、
使い分けることによって、柔軟性を設立する。
固体は、液体のようにはいかない。
固体を高次化するには、
様々な固体を用意しておくこと。
そしてそれぞれの道具は個別化されており
特定の場面のためのもの。
そのため、様々な道具を使い分けること、
道具みんなで、水のようになる。
これが道具の思想。 (2016年12月26日 19時24分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ、
太刀が普遍的な武器なのか、
それは斬、突、打どれもできるから
だと思う。長刀は斬に特化。
鉄砲、槍、弓は突に特化。
棒、鈍器は打、
しかしながら、太刀は斬はもちろん、
突きもあるし、柄や背で打ちもできる。

道具は役立つという領域で精妙に統合されているか
武器は攻撃という領域で精妙に統合されているほど
根源的なのだろうと思う。

(2016年12月26日 20時30分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
資格や難しい、花のある
知識ではなく、
どこでも通用する
仕事の基本ができたほうが
信用されやすいと思う。

私は経済領域では
別に花のある仕事はしなくていいやと思う。
それよりも仕事の基本を追求していきたい。
(2016年12月27日 13時46分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
利己的過ぎたら、
私は世界に何ももたらさなかった、
私の世界にとっての価値は
なんだったのか、となるでしょうが、
するとすぐ、では
何ももたらせないような障害のある人たちは
生きる意味がないのだと、悪飛躍する人が
いるのも問題だろう。
実は何か与えてるかもしれないじゃないですか。
その人たちの中で仕事ができない人でも、
家庭内で何かもたらしてるかもしれない。 (2016年12月28日 18時09分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
未来の必要を
予見して努力するにも、
現在あるものの範囲でしか
考えられない。
例えば将来何語が必要なのか
考えるのだが、それは
現在知っている言語の中でどのように
価値が変化するかと思考してるのでは。

商品のおかげで、生活時間は短縮し
人体能力は外的に延長した。
調理は消化器官、すなわち内臓の延長だ。
手足や知覚の延長、制御は思いつきやすい。
だが、内臓器官の延長、これは
なかなか思いつかないのだが、
もしかしたら新しい創造領域だろうか。

プログラミングはあくまでも思考の刻印であり、
感情や意志のそれではないように思う。
それら機械の表現する感情や意志とは、
機械言語が教えられたとおりに反応してるだけでは。

つまり、プログラミングよりも全く新しい
創造とは、感情や意志の鉱物的表現ではないかと思う。

電気は堕落した光であり
磁気は堕落した音エーテルであり
核力は堕落した生命エーテルである
とシュタイナーは書いてある、
あるいは思考は光で感情は熱で意志は力とあるが、
つまりは人間のこれら内面に対応する
これら自然要素の磁気と熱、核力と力を
研究していけば、そのうち感情を表現する鉱物や
意志を表現する鉱物を生み出せるようになったりして。 (2016年12月28日 20時24分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
未来の社会では
何が必要かという
思考は、無常な側面に注意しているが
もしかしたら、
世界の不変な側面を頼りにするために
学問を学んでいけばいいのかもしれない。
学問も変化していくが、一応これは
一般、普遍を目指していくから。
理想的なのは
地球学、植物学、動物学、人間学、
と学んでいき
プログラミングは学ばず、
論理学と様々な純粋数学に時間をかける。

例えば純粋数学や論理学がどう覆されたり
新しい発見があるのかわからないが、
これは社会の中ではなかなか変わらないので、
IT知識、技術は移り変わりが激しくても
確かな土台の中で自在に変化していける、
というイメージである。
論理学や数学を土台に様々なプログラミングに
取り組むこと。
でもこれはイメージに過ぎず、
プログラミングに論理学や数学が不要かどうか、
それの土台であるかどうかについては
先入観かもしれないけど。


語学の場合は
生産的な国の言語を学ぶとか
世界共通語を学ぶなど。 (2016年12月28日 21時31分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
学校教育は、
子供が大人になっても
変わらないであろう知識を
教えている。
理想は、これを土台にして
移り変わる社会に立つことかもしれない。
ならば、学校教育ではプログラミングよりも
論理学を教えるべきかもしれない。 (2016年12月28日 22時01分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仕事の基礎とは
何かわかったし
仕事を精神生活にする方法も
わかった。

日常生活とは様々な行為の総体だ。
歯を磨くのは生活の一部だ。
同じように、仕事で
メインの生産活動をしたとしても
それは世界全ての経済活動の一部に過ぎない。
個個の活動を結いあわせるような、
全てに浸透する仕事の基礎とはつまり
どう認識し、何をやるべきと考え、
どのような手順でどう実行するのかなどを
考えて、実行するみたいに、
思考が行為を生んだりその他を含む習慣だと思う。

そして、普遍的な習慣は既に八正道として
存在するので、家庭生活の習慣も
仕事での習慣も八正道に融合していけないか、
と考えてる最中です。 (2016年12月28日 23時43分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
記号論理学を
表面的に学んだとき、
述語とは関係だと書いてあったが、
その意味がわかった。

行動は関係の変化なのだ。
思考も行動も概念と概念の関係の変化だ。

例えば洗濯とは、物質の加工品と
それに住み着く細菌という動物あるいは
植物、中間存在、あるいはそれについた
泥などの鉱物、つまり服と汚れとの
関係の変化だ。服と汚れが一致しているか、
離れているかである。

眠るとは外的人間と内的人間の関係の変化だ。

一つの述語は世界との関係を表現している。
聞くとは、言葉を人間と関係付け
話すとは思考や内面を外部と関係付けることだ。
行為は内面と外面の一致だが、
それは内面と外面が近づくことだ。
体を動かして世界との関係を
変化させる。

服と汚れの一致を離すために
世界要素と要素の関係を変化させるためには
自分と世界との関係を身体によって変化させたらいい。

あとは、行為の方向性は
どこから来るのかの考察が必要。 (2016年12月29日 06時45分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
需要が増えると消費があがり
消費があがると生産性を
増やさなければならなくなる。

需要を知るためには
社会を知ることで、
具体的に言うと
飢餓問題などの社会問題とか
個々の商品の効果を知り
必要な人たちに届け、
ある商品は必要とする特定の集団に
別の商品は別の集団にとして
その集団が持つべき能力を強めるようにする。

このようにして、社会を作る。
個人の必要を満たす視点だけでなく
社会全体の必要を満たす商品とか
社会問題の治療に役立つ商品。

経済は大量生産、大量消費だが、
たとえば食料製品が大量にあまるなどして
この観点は余分の一切ない柔軟性のない
節約経済の観点と対立するかもしれない。

大量生産、大量消費は
節約という意味での経済を忘れがちだ。
余分も必要なら生産し、必要なところに
必要なだけ商品が届くようにする経済は
国際問題の飢餓などに立ち向かおうとする経済なのでは (2016年12月30日 18時50分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界経済界で
税金のようなものを作り、
その必要なぶんだけの税によって
飢餓の激しい地域の食料代を安くするのはどうだろう.

この税は貧困国からは集められない。
世界全体の経済界が、それを至急必要な
人たちに供給できるために、経済領域における
世界全体の貧困国以外で、税をもうけるのはどうだろう (2016年12月30日 19時04分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
行為の方向性は
生から死へと
物質から霊へと向かうことや
自由、平等、博愛が直観され、
平等とは、王と奴隷がいるなら、
奴隷も自由を目指して生きるのが
個人生活の自然な理想なのに、
これができていないなら、
奴隷の権利を増やし王に近づける。
自由と博愛が自然な道徳理想だから
そうなるように
関係を調節するのが平等の自然性だろうか。

つまり、認識によって、
我々は自由、平等、博愛を目指すのが
自然であるとわかったら、
あとはこれを根本的な目的にして活動していけばいいと思う。

これが正しい判断で、
この目的を達成するために存在と存在の
関係を手足内部の変化によって変化させる。
この目的を根底に形を作る。

自然の徳は恵みであり、
自然と社会の関係が経済なのは
繰り返し生成する自然と思えば腑に落ちた。

それでももちろん、賢く刈り取る必要がある。
自然と調和した経済とは自然と無理のない
生産リズムで共生することかもしれない。
乳牛とかは虐待だ。

(2016年12月31日 14時57分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
語学哲学は
既にシュタイナーがやっている。
私は質的な品詞や文型の理念性に
気づけたが、それとは別の語学哲学で、
イタリア語とスペイン語、フランス語、
英語、ドイツ語、ロシア語が
ロシア語の中に統一されているという
語学哲学だと思う。
ロシア語が語学の本質なのだが、
その本質を理解するためには、
残りも理解しないといけないと予想する。
しかしこれに時間を割いても
責任はとれないが。
私はこれらを学んで確認するかも。

この角度からの語学哲学の詳述は
まだないのでは。



(2016年12月31日 19時04分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
臨機応変
認識内容を目的に仕えさせること。
認識自体は目的、利害を排し真実に仕えること。
認識内容を目的に仕えさせ目的から
多様な手段を想像する。
多様な手段は多様な状況認識に応じて
水のように臨機応変に使い分けられる。

例えば目的地に行きたいが、
障害があるとする。
障害のある場所に応じて動線は変化する。
あらかじめ目的達成のために多様な手段を
考えおくのが臨機応変なのでは。 (2017年01月01日 13時45分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
手段は道具を含み
道具や手段の機能、特徴を理解しないと
臨機応変にしようにも、
その状況に目的からどんな手段で
変化を加えたらよいかがわからない。 (2017年01月01日 15時58分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
正しい行為とは
正しい判断から導かれた
目的を達成するための
正しい方法なのかも。
方法は多様にあり
目的の中、特定の機会に最も適した
方法で行うこと、これが正しい行為かも。

今年と来年の二年にかけて
どこでも通用する仕事の基礎と
特定スキル、八正道を身につける努力を
しよう。
今年の前半で趣味の読書は一区切りだ。

お金と物の流れを探るためには、
地誌学と商業地理学からやってみる。 (2017年01月02日 11時16分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天皇を
国家元首にする、
国民主権を奪うのは、
国民の奴隷化。
では憲法を守る天皇主義はどうだろう。
だが、我々の核心は我々自身にあり
我々が主権者なのだから、
なぜ天皇一家に拘る必要があろう。
我々の核心、個人性を表現するためには
天皇一家に固着するのでは不十分だ。
この場合、
天皇一家も我々の意志によって王権が
剥奪できねばならないと思う。
だったら、立憲君主にする必要はない。
つまりは、立憲君主は政府と国民の統一ではない。

個人が普遍でもある、全ての個人が真理を
理解し、個人性が普遍性でもあるような
時代になったなら、真理に仕えるようになろう。
でも明らかに、今の時代はそんな意識ではない。
なので真理の代表者としての
王を持つのも明らかに時代にあわないと思う。

今は議会制民主主義でよいのだが、
構造が問題なのかも。
(2017年01月02日 14時36分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
構造では、
国民主権、国民第一であるような
構造。

すなわち国民に経済領域と法政治領域が
仕えるような構造。
それでいて、投票は個人から発するのだが、
国民個人、投票する個人というこれらを含む
個人性を完成するような自由を可能にする
構造でないと、完全な国民主権は
不可能なのではないか。

自由、個人、国民、投票を
完成する構造とは社会三層論だと思う。
経済と法政治と精神が独立して
3つの内閣を持つような。
個人領域に内閣が立っても
この内閣は自由を理念にする。

つまりは、議会制民主主義は
まだ完成していない。
社会三層論にならない限りは。
そして民主主義が
結局、個人意識を持つようになった
国民にあう主義だ。 (2017年01月02日 14時49分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そして、この
目的を定め、様々な個別具体的状況の
それぞれに相応しい手段を想像することは
アーリマン的であるべきところは
そのように、ルシファー的であるべきところは
そのように、あるいはアーリマン過ぎたらルシファー
を加え、ルシファー過ぎたらアーリマンを加える、
またはその中間を目指す、キリスト的を目指す
という意味での中庸とも関係してきます。

これらを考えながら、
様々な機会に、どの手段が相応しいのか
考え、そこで目的を形にしていく。

つまりは、行為における適応とは、
必ずしも受動的な水を意味しない。
これは、ジークンドーや戦争戦術を
学んでもわかる。 (2017年01月02日 21時39分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理想の文学のイメージが
わかりました。
登場者が高次世界と関係を
持っていたり、登場者が神であるために
物質世界に高次の観点から関われる。
そのためその人から発せられる言葉や
行為にもその別世界の力を流し込める。
だから驚くべき出来事が起こるようになる。

文学は登場者や世界設定に高次のものが含む点
構成が建築的、彫刻的、絵画的、音楽的、
統合的かのいずれかである点
あるいは、音楽における音のように素材そのものが
高次的である点、例えばこれにより、
通常のなんでもない情景も美しく表現できる。
これらが高次の現実を表現しているかどうかの点
以上が文学の理想。

これを天国とは関わらないが
超越的なもので表現しようとおもえば
できる。
つまり、霊視力がなくても応用の利く理想だ。
例えばドラえもんはのび太の世界よりは
進化した科学を根拠に、しかも未来から
やってきたわけだ。 (2017年01月02日 23時51分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神的存在でなくとも
逸脱的という条件もあると思う。
起こる出来事や世界設定や登場者が
どこか極端だったり、逸脱していること。 (2017年01月02日 23時59分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
さらに付け加えると、
登場者などが、
何かの理想や精神、美徳や理念の
代表者である場合は、
それにより超越的。
あるいはど変態な人格みたいなのは
極端による逸脱性。

結局、個性というものが既に逸脱。
文学の理想からハードルを下げていくと
どんどん写実的通俗的日常になっていく。
ズレがなくなっていく。 (2017年01月03日 00時13分53秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
謹賀新年、もうりさん

昨年4月から忙しくなりこのブログも放置プレーになってしまいすいません。

地球上に物質界のいわゆるガンが広がりつつあり、それらが天文学的な資産家を生み出して、社会を混乱に陥れているのが現状です。

とにかく霊性を回復し、ガン細胞を正常に秩序だったものに回復しなければいけません。地球の再生です。

それには、真の武力である芸術を復興しないといけません。例えば、絵画や音楽です。絵画は、物質とエーテルを融和させる武力で、音楽はエーテルとアストラルを融和させる武力です。

そして、言語がアストラルと自我を融和させる武力です。嘘が世界中に蔓延したために、言葉が物質を制御する力を失ったのが、昨年の特徴でした。6がつく年は悪の年です。

今年は再生の年にしたいですね。 (2017年01月03日 18時45分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自民党にとっての
ある党にとっての、
例えば自由とは何か、
人権とは何かを議論しないと
憲法改正問題は平行線なのではないか。
そして、その人権概念や自由概念を批判するなど。 (2017年01月03日 20時51分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
市場は社会の中にあるので
市場の必要だけでなく
社会の必要を満たすためには
どうするかを考えると
その企業自身の製造、売買過程が
社会問題とならないように気をつけるべきだ、
と思う。
市場のニーズばかり求めると
社会価値がなくなってしまう懸念だ。
社会は売買の対象でないけど。
(2017年01月03日 22時11分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会の必要とは、
これまでの経済では
飢餓者集団を生むという、
社会にとっての経済そのものの意義が
満たせてないとか倫理の面です。
社会は博愛、平等、自由が必要です。
例えば真の現実と関係を持つのが
判断にとって自由な生活にとっては必要であるのもある。
経済過程が自由と平等、博愛の三領域の
自然な理念を破壊しないようにしないと
その企業は社会にとって有害だ。
売れたらなんでもいいわけではない。
公害の場合でも、売れたらいいわけでないのは
博愛が理念なのに、博愛でないからだ。

農奴がダメなのも平等に反するので、
商品が売れたらなんでもいいわけではない。

(2017年01月03日 22時56分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
アークザラッドの
闇の精霊とか
ペルソナのニャルラトホテプみたいな
人間の闇の心が原因で生じるボスは
倒しようがないように思うが
これはクロノトリガーの時空移動と
人智学の宇宙進化人類進化論を参考に、
未来で人間は、機械文明が進化してるのではなく
もっと精神的なものが進化していることで
それらのボスを滅ぼせる。

(2017年01月04日 09時07分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
何万年も輪廻転生の記憶を
覚えている人と、
そうではない普通の人が恋人で、
一方は何万年も何回も、その人を見つけだし
助けたり、その人の人生を見守る。

オカルト的恋愛話もさっきの
ゲームにもりこむ (2017年01月04日 09時15分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済とか科学は
西欧的だから
東洋の個性は精神的生活にあるのでは。
つまり、日本的な何かとは
それであり、それを発達させる必要がある。
政治に汚染された宗教などは利害で
真実や精神性が歪められている可能性もあり
国が押し進めるわけにはいかないのかも。

ギリシャ建築を知らないが
シュタイナーの話、ゲーテ的認識、
道具思想から考えると
建築素材は互いに支え合いそれぞれが
不可欠であり、みんなで一つとなっている。
これがギリシャ建築の理念性。
三角形は3つの頂点などが集まって一つとなっている。条件と条件が関係すると現象する。
固体的道具、変形できない道具は、
使い分けることで、みんなで水のようになる。

建築が物質体の法則の空間化であるとは
何かのヒントになる。

星と人間、オカルト生理学、シュタイナー建築思想、
社会三層論らを読みたい。 (2017年01月04日 15時25分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙真理の
イメージがわかりました。
まだまだ深めたい。
色彩は円環する。
音も円環する。
粒子も円環する。
相転移。自転公転。
惑星は丸くなる。
生物は閉じているが
内部で流動する。
ゾディアック。
音の円環で光となり
音の円環で次次と形態が生じるような。
物質要素の最も精妙な状態とは
生命エーテルと呼ばれるが、
要するに、これが音楽のような
円環で、この円環が閉じていることで
形態となる。

ヘーゲル哲学の生成する円環、
人智学の輪廻転生、宇宙進化過程
これらは何気に、父の原理を表現しているのではと
予想する。
父の原理は、音階のように
多様に現れつつそれらが結ばれ
身体的にもなりえる。

これが真実なら、ありえる
真実の自然科学とは、音楽的、円環的 (2017年01月04日 17時06分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
工学に
宇宙真理を役立てたい場合
おそらく自然のなかのリズムに
注目することだろうと思う。
このこともすでにシュタイナーが
言ったことだが、これは父の原理の洞察からきた
見解なのだと思う。 (2017年01月04日 17時18分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
調理は外部消化なので
どう食べるべきかを
それにあわせると
胃の中でぐちゃぐちゃにまざりあうように
つまんだ素材を一部食べては別の素材に移る
のはどうか。 (2017年01月04日 19時41分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
身体はどうあるべきか。
これは身体が何を目指しているかが
わかればいい。
例えば、病気になると体は抵抗することなど
から、身体の自然な目的とは健康ではないかと
思う。医者の見解が気になる。
なので肥満とか激やせはあるべき姿ではない。
例えば、肥満の人でも病気になって、
その病気に身体が抵抗するが、
なぜ身体は健康を目指しているのに
身体は食べ物をたくさん要求するのか、
この矛盾は心と身体は別の原則だからとも
考えられる。
もちろん肥満や激やせの人たちを
いじめていい理由にはならない。

(2017年01月04日 21時31分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
心のほうの
洞察は簡単にはいかないが
仏教が答えている。
この世の中が苦痛なのは
存在への欲望があるからで、
前世を超越する、すなわち八正道、
愛が心の自然な目的と考えられる。
社会の目的は自由、平等、博愛で
例えば自由という目的を具体化する際に、
人それぞれの個性が生まれる。
(2017年01月04日 21時50分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由の領域で
人生の意味をかなえるための
活動をすればいい。
人生の意味はムーンノードを経験すれば
わかる。私は経験しました。
誰もが経験するのか
誰もが同じように経験するのかどうかは
わからない。 (2017年01月04日 23時11分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界に与えることと
受け取ることのバランスは、
受け取ったぶんだけ与えることだと
わかった。
キリスト的には、
受けたより多くを与えること。 (2017年01月05日 17時23分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
星と人間で語られている
ゾディアックに対応する世界観について。

これが父の原理なら、
これらの世界観を
父の身振りのようにイメージしたら
いいのかもしれない。

ゾディアックに対応する世界観が
全ての世界観を可能にするようです (2017年01月05日 17時59分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済最優先で、もしも経済の立場に
立って教育を考えるなら、最悪なサイクルになる。
経済は暮らしを楽に幸福にするためにあるのに、
精神領域が仕事のため国のためでしかなければ
仕事のための仕事になる。奴隷である。

国が国立大学の財布を握るのが既に自由ではない。
財源そのものを大学に分割するのはどうだろう。

軍隊は統一の原則といって、
指揮官は一人のほうが強いらしいが
国や社会は果たしてどうだろう。
指揮官が一人でいいのは目的が勝利の
一つだけだからかもしれない。
だが社会の目的は3つあって、
統一の原則を生かすために、内閣を3つに分割するのはどうだろう。 (2017年01月05日 20時19分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
いろいろ受け取ったなら
思考を周囲に刻印することでバランスを取る。
世界から私への流れから
私から世界への流れで、
例えば部屋の中に思考を刻印する。
整理の目的は、使いやすく自由を感じるように。
広くなるように配置したりする。
表面積を増やして収納性を上げたりする。
掃除はザルの原理で、
大きいものを全体的に片付け、隅々の箇所の片付けをする。

ファッションにはいかにも
浮き世離れ者風に無頓着でいたが、
全てに思考をこめるために考える。

私は前に、光を着るのを考えた。
光がなめらかな表面に反射して描く
数学が美しかったのが源。
しかしこのアイデアは既出だった。
なぜなら鏡を着るショーが既にあったから。
この記憶に手を加えるなら、平面の鏡ではなく
滑らかで凹凸のある形状にする。

髪型、服装、化粧、アクセサリー
目指すのは美だ。
個人的魂が身体で表現されたらどうなるのか。
アニメでは性格などが顔に表現されているように
これらも自分の内面の法則が身体で表現されたら
どうなるのかを考えたらいいのかもしれない。

それとは別の考えは
これらは内面を表現するというよりも
自分の身体に備わっている美を生かすもの
なのかもしれない。

だが、内面性を表現するとしても、
ブッダのような髪型をやろうとは思わない。

仏像は霊性をどう肉体で表現するのかの
参考になるかもしれない。

筋肉の霊化とは何かの問いもある。


服は、寝間着、室内用は柔らかい。
普段着、作業着へとなればだんだん固くなる。
家の中が内で、外は外。

ファッションデザインに
内面の意味をこめるようにするのはどうだろう。 (2017年01月05日 21時26分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層論を
書いてきたが全てを
書いたわけでないので、
誤解が生まれるかもしれない。

思考、感情、意志この3つを
理念的に考えられる。
博愛、平等、自由も同様に。
思考は概念と、それに対応する
具体者。感情は自我と関係しているか
あるいは自我から吐き出されているか。
意志は主体が刻印する、この瞬間はまだ
意志の中にあるが、行為の後、対象は独立して
離れていく。

博愛により他者に仕える。
平等により他者から独立する。
これで自由が可能となる。
博愛により他者を支える。
平等により他者から独立するし
他者も独立する。
これでみんなの自由の基盤が整う。

この博愛平等自由の理念性は社会全体だけでなく
個人領域でも見いだされる。
これが理念的であるなら、これを魂の能力にすると、
死の後も残るであろう。

自由とは思考から生み出された
行為衝動が生じるような一般道徳理念を
現実的ファンタジーによって具体化し
行うことだと理解する。
なぜ行為衝動が生じるべきなのか、
それは普遍的であるだけでなく
個的な行為であること、自分に従うため。
自由の哲学って本あります。
(2017年01月06日 20時51分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仕事をして
人々の必要生活時間を
縮める。お金をもらう。
自由を成果として受け取れるようになる。
だが、なぜか時間が余ったら
さらに仕事をしなくてはならなくなるなら
仕事のための仕事で、
いったいなんで働くのかわからない。
仕事の目的、政治の目的が自由なら
実際、個人が自由を謳歌できる構造が必要。

ちなみに、自由にも段階がある。
一般的に言えば、
個人性から発する行動が自由。 (2017年01月06日 22時35分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
行動は
世界を認識し
道具を認識し
目的を作り上げるが、
行動に移る前に行動のための
準備行動が必要。

ジークンドーは
自由だが、ジーの理念に統一されている。

商売を臨機応変にするためには
ビジネススタイルの全体を把握し
社会に応じて使い分ける。
それと商品の全体も理解すること。
他にも注意点があるかもしれないが。
これにより全体の中で何が必要か、
何が欠けているのかわかるかもしれない。 (2017年01月07日 17時47分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
家系について
言いたいこと。

身体の霊的本質は天国にあるとか。
もしかしたら、
一国や世界経済の支配階級一家たちは、
長々と続いてきて、歴史ある血筋とか
由緒ある一族などと思っているかもしれないが、
霊的に生き続けた一族なのかどうかが
その一族の価値であって、
もしも多数より優位な立場を利用して
搾取や不正をしまくった一族でもあるなら
その価値は
むしろ長く続いたぶんだけ
莫大に低いといえるのでは。
あるとすれば、その価値は
金持ち一家だからに過ぎない。

天国でも誇れる一族を
目指さないと意味がない。
(2017年01月07日 20時22分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
最近になって
ようやく異性の姿に美を感じる
ようになってきたが、
1人とは限らず様々な異性の姿から
感じる。
だが、私はまだ恋愛しようとは思わない。
他者の心に対しても美を感じるようになってから。 (2017年01月07日 20時34分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天国において
永遠の遺伝子となれば
人類が絶滅しても地球が滅んでも
その血筋は天文学的年月以上に
絶えないわけです。
脳の霊化
心臓の霊化
筋肉の霊化、
遺伝子の霊化
臓器の霊化 (2017年01月07日 20時55分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由のための
物質的条件を準備するのが
経済だから、
経済は自由のために必要。
経済的に自立していること。
自分の力で物質的条件を整えるのも
自由のうち。
だが、労働は権利。

補助という観点から見るのも必要。
例えば足の不自由な人に、
立って歩けとは言えないように。

正義は、黙示録的な現代を参考に
いつか考察したい。

この本によると、
正義とはそこに書いてある各美徳の調和らしい。
それがなぜかを考えたい。
つまりは、
博愛平等自由の3つが一つでもあるように
正義もそうなのかなと思う。

博愛平等自由の調和が愛ではないかな、
と思う。
八正道における正しい判断に
位置付けられるのでは。

(2017年01月08日 06時10分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ニコマコス倫理学にもある
中庸、均衡の理念性に気が付いた。
天秤で釣り合っている。
同じ重さであるとは
世界との関係で言えば
世界に対して私は依存し過ぎないし
私に対して世界は依存し過ぎない。
私は世界から独立しており
世界も私から独立している。
しかし、一点において結びついている。
これが中心だ。

世界との関係は
八正道の正しい振る舞いに位置付けられる
正しい判断か正しい意見 (2017年01月08日 07時01分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
正しさとは
何かを考察すること。

ブッダが
八つの正しい道を語ったわけで、
正しいことなんて何もないという
考察は、ブッダより浅い認識の可能性がある。
なぜならそれは正しさとは何かがわかってないから
正しいものなどないと考えていると考えられるからだ。
なので、正しいものなんてないのか
どうか判断するためには
八正道を深く学ぶべきだろう。
(2017年01月08日 07時46分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
強い個人と弱い個人、つまり
関係性から独立した個人と
関係性の中に埋もれる個人の2つの極端に
対する中庸のイメージがわかりました。
個人と共同体が結びついてるけど
それは地球と人間のように、足元と地球の関係であるかのような関係です。
この関係を見ると人間は大地が
必要という意味で地球から独立してないにも
関わらず、地球にくっつくのは足元だけである点で
地球から独立している。

なんで
この本に書かれてある
各種美徳の調和がなぜ
正義なのかわかりました。
まず、上のイメージで述べた均衡が
破れると悪になる。
その一つに利己と利他のバランスがある。
正義とは経験からしたら
様々な悪に対して、正義をなすという使われ方
をしてるように思う。

そこから、正義とは様々な均衡が
総合的に成立していること、
各種善の調和であるとなる。 (2017年01月08日 11時35分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そしてなぜ
善や正義を目指すべきなのか、
これは世界と個人との正しい関係を
結ぶことだからでしょう。
つまり、私たちは世界がなければ
生活できないが世界に消費しつくされて
しまうわけにもいかないでしょう。
つまり、これは世界と人間との平等の理念であり、
法政治領域が平等の理念で動くことと
国家が実現する正義が天秤で表現されることと
関係してるかもしれません。

そして、
この平等によって自由が準備されるわけです。
世界と人間、人間と人間との正しい関係が
自由を生み、自由は人間の自然な理念であることに
行き着く。
たしか自由が正義という立場もあったが、
それも包括した正義論になりました。


自由、正義、平等、博愛、八正道、
愛の力を私生活や周囲の領域で。
正義は国だけがするものではないってことだろう。
だが難しい
(2017年01月08日 12時02分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界との正しい関係を
持てるから、道徳理念から
行動するのが結局は自由に結びつくのだろう。

だが、もしも国が
道徳的でなければ自由を認めないとするなら、
どんな問題があるのか
(2017年01月08日 12時47分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
正義は
博愛平等自由とにている。
真実性、愛、享受と禁欲の中庸は
ロゴスの魂における美徳で、
博愛平等自由は
ロゴスの社会における美徳

(2017年01月08日 20時22分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思考は理念的
感情は思考界を特殊化
理念、理念の形態化、理念と他者との
理念的関係、つまり真、美、善。
真と偽、美と醜、善と悪

感情は自我の対象への帰依
経済は利他として他者中心
循環系は贈与
博愛

思考は関係を結ぶ。
例えば思考があるから、
知覚内容の一瞬一瞬が別の瞬間と
因果関係があるなどと理解できる。
法政治は人間と人間との関係の調節
神経系には臓器の調節がある。
おそらく循環系と代謝消化系とか、
あるいは何かと何かとの理念的関係を
結ぶように調節するかもしれない。
平等

意志は対象の自己化、自分の刻印、
個人から始まる。
自由は個人から始まる。
代謝系は新しい成分の創造
精神


医学と医学哲学をやってる人は
この社会三層論の私なりの理解を
どう思うだろう。

社会三層論を知る前から、
社会は医学を参考にすればいいのかもと
予感はしていた。

経済は博愛、法政治は平等、精神は自由を
目指さざるをえないらしい。
例えば、この考えとは違う考えを
生み出そうとするのが既に自由であり
もしもこの考えに納得するなら、
それは強制ではなく、その人の理性に基づいて
受け入れたわけだから、その人自身に従っているので
自由だ。

これらの美徳が完成するような構造が
求められる

個人領域では、
全く私自身の領域にも
社会三層論が成り立つ。
つまり、享受と奉仕とそのバランスの
調節
私と他者との間にも成り立つ
他者が私に何かしてくれるのか
その逆か、他者に奉仕ばかりさせて
バランスが悪くないか、つまり
他者の自由をも許したり他者の自由を守ったりする。
そして他者が実際に自由を享受する。

利他行為とは構築的な行為だ。 (2017年01月09日 11時07分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
EU脱退の問題
そもそもEUの目的とは
なんだったのか。
イギリスが離れたが
これはこの集合内のそれぞれの
国がどのような関係にあるべきだったのかの
問題だったのかもしれない。
国の国に対する正しい振る舞いも
平等を目指すべきなのかもしれない。
イギリスについては
そこに人が集まり過ぎたという話である。
もしも集まり過ぎてなければ
脱退しなかったかもしれない。

国と国の関係も平等であるべきだろうか。
つまり、国と国が独立しつつ、一点で
接する関係だ。
こうするとそれぞれが自由でありつつ
他国に無関心でいるわけにはいかない。

自然と社会との関係も同じ関係であるべきなのだろう。

善のイメージが天秤の均衡なら、
結局は全領域でそれが理想となると予想するが
事実からの考察も必要だ。

中国古典の中庸とも通じる話である。
つまり、個人領域で社会三層論や魂の美徳が
実現できるなら国家統治の資格もある。
なぜならこれらは善の真理の一つ一つなので
もっとも小さい領域ができるようになると
大きな領域にも届くだろうから。

(2017年01月09日 12時28分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済、政治、精神の
イメージは、
地球と地球生息生物でもある。

地球という経済の上で地球と接しつつ
あちらこちらに移動したり好きな生活が
できるという自由があり、
もしも経済に搾取されているなら
自分の体が地球にめり込んでいて
身動きがとれず
もしも自由過ぎるなら、はるか上空に存在していて
地球をどんどん小さくするように吸収しまくって、
その人のみがどんどん大きくなる。
だから法政治存在が関係を調節する。
個人は経済存在となって
自由を享受できるようにし、個人存在となって自由に暮らす。個人存在となったときでも
経済にめり込んでいるのがダメで、
個人存在となってもはるか上空で搾取しすぎもダメ

地球と個人が同時にあるのがポイント。
つまり、地球も一体の個人なのだ。
共同体から個人が成立するとしても、
いかなる行為も個人から始まる。
つまり、個人が集まらないと共同体は存在しない。 (2017年01月09日 13時20分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間に対して自由のために
経済を構築する。享受する。
人間のために経済となる。
自然と人間との場合、
人間は個人にしかならないのでは
自然からの搾取だ。
人間は自然に対する経済ともなるべきなのだろう。
自然への愛である。
社会は自然にとっての自然になるべき
なのかもしれない。

自然への愛と人間への愛のバランス

(2017年01月09日 13時45分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに
経済はみなが
専門家になれ
ただ一つの適職に就けってわけでなくて
分業です。
どんなに万能な人がいても
その人だけが全ての仕事をやるわけでない。
分業の中に適職や専門職が含まれる


(2017年01月09日 15時17分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中庸が
国レベルでは通用しないと
思ってたが間違っていた。
行為を一面的に考えていたのがその原因。
だが行為を個へと向かうものと
普遍へと向かうものの総体と捉えて
その個と普遍を理念となるように調節すると
考えたら、国レベルでも国際レベルでも
実践可能な哲学だと思う。
ちなみに理念とは普遍と個が独立していつつの統一だ (2017年01月09日 19時45分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中庸は
病気の場合などは、アーリマン過ぎたら
ルシファー的な働きかけをし
何かを作る場合は、
おそらくこれが工学哲学になるのだろうが、
人体構造の理念性のように、あるべき場所に
アーリマン的なものを、あるべき場所にルシファー的なものを配置することの他に、
これまで書いてきた世界と人間との理念性、
人間と人間との理念性、自然と人間との理念性がある。

人体構造にさえ理念性が見いだせたのだから
おそらく、全ての工学に、アーリマン、ルシファー、キリスト的な構造が見いだせるのではと予想する。
例えばOSとアプリケーションはどうだろう。
それに、ハードとソフトはアーリマンとルシファーではないだろうか。

工学哲学の地平が開けた
(2017年01月09日 20時24分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
哲学は役立つことに気づいた。
むしろ、役立つのは必然的だ。
例をあげる。
仕事は、
考えてから行動する。
哲学は考え方で、
何を考えるのかは
知覚対象に依存するが、
いかに考えるかは、常に自分に
ついてくる。
そして仕事は合理主義哲学に基づく。
おそらく学問全てに、いかに考えるかが
浸透するので、哲学は学問の基礎となる。 (2017年01月10日 15時55分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思い出すのは、
ゾディアックに対応する
全ての世界観である。

花はないが、根のある仕事 (2017年01月10日 15時59分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
前に仕事の基礎は習慣と
言いましたが、
言い換えると、何事においても
いかに考え、いかになすかの習慣。
これが
仕事の基礎です。
あとは私は仕事の基礎力という本を
買いました。

その本に書かれてある情報に付け加えるなら、
あらゆる実践は哲学に基づくことで、
私の経験が間違ってるかもしれないが、
あってる可能性が高いと思うので、
一応、ゾディアックに対応する世界観の
全体を能力にしてみてもいいかな。

もしもあっているなら、
まず様々な哲学の全体像、思考方法を
教育で学ばせるのはどうだろう。
ポイントはその人の内部で思考方法自体が
柔軟に変形可能にすること。

難しいのは全思考方法を学び終わったら
知覚対象に対してどの思考方法を用いるべきなのか
ってこと

ヘーゲルの論理学からもヒントをもらえそうと思う
(2017年01月10日 18時28分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
まず思考は
外界に対して真実の現実性となる
意味で超越的だから自由であり、
想像力も通常の現実からの自由であり
想像力によって外界に新しい何かを生むので自由で
意志の場合、それは自分の力を世界に刻印し
自分で自分自身や世界を規定する意味で自由であり
感情は思考の普遍性への超越ではなく
一般的なもの、客観に対する個人性、個人的にする
から自由。だから、感情から行動するなら
自分自身を土台にできる。

なので真実の現実、超越的思考の
道徳理念に対して感情を感じ、
そこから行動するなら自由になると思う。 (2017年01月10日 19時09分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
感情は
客観に対する自我への関係で
客観への個人的な関係。
これがもしも行為への愛となれば
それがその人からでた行為だと思う。
まず、思考に対して感情を感じるようになること。
思考の中でも行為を意味する概念に対して
感情を感じられるなら、
その道徳が含むあらゆる実践が自分を土台にすることになるのかもしれない。

思うのは今は日本のアイデンティティに
こだわってる場合なのか。
アイデンティティにこだわっていると
真理を見失う可能性もあるのでは。
アイデンティティの理想とは、
真理の中に自分自身を見いだすことかもしれない。
共同体の理想でもあると思う。
自分のアイデンティティ、
自分自身を理想とするよりも
自分が見いだせる真理を理想とするなら、
その共同体は、
本当に多様な人間を包摂できるのでは。

この考えから、
霊学が発達していけば自ずから民族や国の個性が
わかってくるだろうと思う。

愛は区分けしないのだろうか。

私は、まずそれぞれを認識し、
それぞれに応じた善を行う、つまり
愛さない人を作らないのが区分けしない愛かもしれない。

寛容のためにはまず自分にも寛容になるべきでは。
自分を殺さないように。 (2017年01月10日 20時24分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層論でいえば
経済が自由を目的に博愛するので
経済は精神に自分自身を見いだし
精神は自由のために経済するので
経済に自分自身を見いだす。

憲法が国民主権なのは
国民が政府に対して自分自身を見いだすのが
理想だからかもしれない。 (2017年01月10日 21時16分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
繊細な心の人には
傷つけてしまうような言葉を使わない。
鈍感な心の人には
強く言うのも必要かもしれない。
柔らかい心に鋭い心は入り込みすぎる。
鈍感な心に柔らかい言葉は結びつかない。
言葉と心との均衡。

そして心と心との均衡もある。
距離を作るために反発的な言葉を使ったり、
近づけるために好ましい言葉を使うのはどうか。

ルシファー的な人には科学のような言葉の振る舞いを
アーリマン的な人には芸術的な言葉の振る舞いを

などの考えはどうだろう。

応用すると、心に深く入り込む傷つけるような
言葉使いをしてくる人に対しては距離をとるのが
善いとなる。

殺すというのは生存権の否定で
自由に反するのに、自分は殺すといっても
よいのだろうか。

応用でまずい場合があるかもしれない。
ストーカーなどへの応用は犯罪心理を
考慮にも入れないとわからない。

(2017年01月11日 15時26分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
表現の自由は
その他の権利を考慮しなくてよい
権利なのだろうか。

でも国が強制していいのかどうか (2017年01月11日 15時42分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国策で言えば
自国利益と他国利益とのバランス。
もしも他国からの恩恵があるなら、
他国に与えて調節したりなど。
あるいは、難民を受け入れ過ぎて、
つまり外国人に国の恵みを与え過ぎると
外国人利益と国民利益とのバランスが
崩れるので調節するため、受け入れ過ぎない。

それ以外にもバランスをとるべき
徳目がある。
例えば異常な熱中と関心と無関心など。 (2017年01月11日 18時04分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
平和も正義と同じく
善の有り様の一つだろう。
国で言えば自国利益と他国利益など
個へと向かう傾向と他者へ向かう傾向の中庸だ。
これが国レベルの道徳だろう。

右へ向かう傾向と左へ向かう傾向が
繰り返されるのが国の歴史かもしれないが、
国内や国外で善へと至るためには
右へ向かう傾向のときはどんな極端や特徴があり
左へ向かう傾向のときはどんな極端や特徴があったのかなど、それぞれの時代を記憶していると
役立つかもしれない。

実践での統一とは片方に傾いたなら
もう片方に重さを加えるみたいな調節なようです。

グラフの比喩で言うなら、
右上がりの直線があって、その直線は座標点の
平均であり、その直線の内側に座標があったり
外側に座標があったりするグラフの平均で、
平均に近いほど善 (2017年01月11日 21時05分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
右も左も
善のためには必要

(2017年01月11日 21時13分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
政権を理解するためにも
前政権や野党の与党時代と
比較するのがいいかもしれない。 (2017年01月11日 21時56分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ロゴスは美の領域だと
感覚的現実から逸脱した形態となり
善の領域だと真ん中を目指すので
平均となるが、結局、
通常の特定の決まった行為、
片側だけの行為に対する超越でもある。

美はズレや逸脱で
善が平均だから矛盾してるように
思えるがこの2つはロゴス原理から出てくる。
理念を現実に移すのでズレてくるし
超越的。
特定行為への拘りからの超越が
一見すると平均に見える。
社会的メッセージを含む芸術は
社会の倫理とかあるべき姿からのズレを
示すのだから
芸術ともなるのだろう。

この2つの矛盾を解消する見方とは
美の領域でも善の領域でも、ロゴスを表現しようとしているってこと。

異常時は倫理が足りなくなる。
倫理がないという偏りなので、
異常時こそ、強い倫理を注ぐべきなのかもしれない。

慰安婦像はこの意味では社会芸術と言える。
それに戦争から生まれる惨劇を伝えるので
公共のためではないか。
アメリカから日本には原爆ドーム、
日本から韓国には慰安婦像である。

韓国に対して被害者への賠償が
済んだら次は異常時こそ強い倫理を発揮できるような
道徳を獲得するためにお金を使うのはどうだろう。
再び慰安婦のようなことが起きるなら謝罪の意味がない。
知に対する感情を持てるようにしたらいいと思う。
知への愛。哲学。よくしてもった共同体だけに
愛を向けるのではなく、その共同体の現す愛を
直観して、その愛の理念を愛すると、
共同体に属してない人などもっと広い包摂を可能とするかもしれない。

つまり、愛国心を超える必要がある。
愛国心だけしかなければ敵だから慰安婦やっていいとなるのでは。 (2017年01月12日 12時33分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
法律とか法が
道徳まで規定しないのは
意味があるだろうと思う。
なので表現の自由などに関しては
強制できないのかもしれない。
目指すべき善はあるし
刑法もあるが。
正しい関係をもてそうにないなら
ブロックもありかな。
キリストならできるかもだが、
まだ知恵がたりない (2017年01月12日 13時46分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間関係で
あわない人とも正しい関係、
中庸へと導く方法がわかったなら
国際関係で、
例えば中国に対して日本は
どう対応すべきかへもつながってくるのではと
思う。
なぜなら客観的数学としてはどちらも
同じ形式の可能性があるので。
(2017年01月12日 17時24分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜヘーゲルの
相互作用から概念論に
行くのか理解できた。
能動があるものに作用すると
あるものは遠のくが、そのあるものが
能動に作用に向かいもするなら、
遠のく力と近づく力の均衡で、
能動とあるものが調和する。
これによりあるものが独立していつつ
結びついた調和となる。
これで肯定と、肯定に対する否定が
統一となる。
なぜなら、具体的個別者は概念の統一の
中であっても個別者という普遍にとっての
他者、すなわち主体なのだから。
(2017年01月12日 18時04分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
相互作用ということで
一見すると、力には力で
対抗する、目には目をとなりますが、
キリストは力を愛に変えたのでした。
敵対的なこちらに向かってくる力に
対して均衡をとるにはそれだけ強い力が
必要なんだが、それだと軍拡には軍拡となります。

だから愛の力に変換して、
強い敵であれば強く愛するといいのかもしれない。

中国に対しては
尖閣は置いといて別のほうで
何かを他の国よりも多く援助したらいいのかもしれない。

しかし頭から導き出されたので、
結果どうなるのかわからない。

適切な関係がとれない人の場合という、
ある意味で異常時にこそ愛を強くする。
私には難しいが。

キリスト教は、
物質性が強くなった時代に物質に神を
受肉させ、霊性へと向かわせた。
これも、物質過ぎたから今度は
霊性へと向かわせるという中庸でもあると
思う。

漫画やアニメを中庸にするというか、
キャラクターの行為で中庸を表現させると
かえって逸脱的で面白くなるのかもしれない。 (2017年01月12日 19時26分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この世に絶対的な価値などない
との主張は結局、自由の理念を表明し
べきなどないとのそれも自由の理念で、
仮説も、その説からの自由で、
真実とは世界との正しい関係をもてるので
自由となり
悪は道徳からの自由で、
道徳は世界との正しい関係をもてるので自由で
王政とは、そもそも自由とは
他者、共同体、世界など一般的なもの
に対する個人の独立で、
つまり自由とは一般的なものとの
関係の中にあり、王政とは、
その一般的なものという王という個人を
自由にすることで
あるいは自由の理念からそれようとするのも
自由の理念の中にあり、
王に従うと自分で意志するのも自由だ。
イスラム教の人たちも、
みんな同じ顔や肉付きや髪型をせず、個性があり
自分の名前があり、能力や学習によって自分を超えようとし、自分の他人とは違う能力があり、
西欧の価値観から離脱しようとしているので、
既に自由の理念を表明している。

なので自由の理念は世界精神とか一般意志だと
思う。この一般意志を実現するのが
社会三層構造だろう。

自由の理念が実現するためには
一般と個が独立している必要があり、
一般のみを自由にするよりも
個別をも自由にするほうがすぐれているのは
これのほうが結局は一般が重荷から解放され
一般自体の個別への依存がなくなるので、
一般も自由となり、
つまり一般意志の隅々への実現になるからだろうと思う。

自由の精神にとっては、
どの政治の党、左も右も特殊精神である。
なので政権交代によって、時間の中で
一般意志を実現するのだろう。

あとは国家精神はあるのかの思考 (2017年01月13日 12時18分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
新しい文化

成人になったら
自分で自分の名前を新しく
つけ登録しなおすのはどうだろう。
(2017年01月13日 14時50分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本精神は
八百万の神という自由の特殊形態だと思う。
たぶんだが、
それぞれの国家精神自体が
ある自由を表現する形態なのかもしれない。
そして日本人は外に神を見るのでは
と考えてましたよね。
外に神を見るのが同調とか集団主義とか
曼荼羅や、
アニメや漫画など、
つまり外を柔らかく表現したそれらに現れていて、
神道に教典がないように
言葉を信用せず外的知覚内容で思想を表現するので、
思想が言葉では表明されなかったのかもと。
八百万の神が内面化してシュタイナーのいう
精神の可動性となり、細かい思考ができるようになったが、細か過ぎて全体とか本質の把握が苦手になったのかもしれない。

集団主義と個人主義では集団主義への傾向が強いと思う。
ここでの中庸とは個人主義の方向へ傾けること。
おそらく、左と右を包括する精神性とは
八百万の神々を内面化した細かい思考、
多という自由の表現。
日本の使命は世界に八百万の神々を現すことかもしれない。しかし、世界精神とは自由だと
わかっているので、八百万の神々は自由の理念の多様な表現であるような。
個人生活のすみずみにまで自由を表現する。
剣のように多を一で統一すること。
多機能をバラバラにしないで統一できないか。 (2017年01月13日 19時29分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
一定の平均額のみ
人々はお金を使うなら
企業に入っていくお金には
上限があり、だから成長にも限界があったりして。
成長がないと経済はまわらないのかもしれないが
無限の成長はそもそも現実では可能だろうか。
それも、みんなが食べていけるためには
収入があって、すべての人々の
所属する組織すべてが無限の成長をしないといけない
のだろうか。 (2017年01月14日 12時39分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
使うお金が国内で限界があるから
自由貿易だがそうすると
国内産業がダメになる可能性がある。

必要があるなら買われる。
人口が増加すれば絶対的に必要性が増える。
そのためには子育て費用が必要なので
人口増加政策と子育てがみんなできるような
賃金格差是正政策が必要かも。 (2017年01月14日 14時55分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしかしたら経済は、
みんなが家庭をもったり
普通に暮らしていけるような
政策をしていけば
経済もよくまわるのかもしれない。
もちろん事実を前提にしたほうが
いいのでしょうが (2017年01月14日 15時16分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由領域では、
享受と奉仕のバランスがある。
平等領域では人間と人間との関係バランス。
経済領域はもろに中庸の理念が現れてるように思う。
例えば金と商品の交換や需要と供給のバランスとか、
様々なグラフの均衡など。
経済は博愛を理念とするとあるが、
そもそもが善の真理が中庸なのだろう。

なので博愛を理念としつつ
自由経済でもなく平等経済でもなく
中庸経済を目指すのはどうだろうか。
一人あたり生産性が高ければいいわけでもない。
それが無限であれば全ての人の仕事を奪う。
国内総生産が高すぎ、もしも一国のみが
全ての需要を奪うならそれもよくないことが
起きそうだ。低すぎてもダメだし。
人口増加はいいが、日本に中国ほどの人口が
いるべきだろうか。

購買や需要と供給に中庸が現れてるので
経済の本質も中庸なら
金さえ儲けたらいい自分さえよければいい
という競争経済だと極端だから
本質に反するので
どこか狂ってくるかもしれない。


(2017年01月14日 16時26分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それで
人口増加に役立つためには
他者含む世界への関心を育てることで
一つの方法として
シュタイナー教育に至る。
(2017年01月14日 17時17分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに
博愛も見いだせます。
まず時間。
時間があるから
成長や進化などが
全ての存在の中でありうるようになる。
空間も時間も部分が全体にとって
必要である。部分がなければ全体でなくなる。
そして全体は部分を支える。
太陽は地球のあらゆる部分を、
焼け付くさず、ちょうどよい位置にある。
地球はその中の全てを支える。
生物は、親から生まれる。
鉱物、植物、動物は食べ物ともなる。
人間は一人では生きていけないので
共同体を作る。共同体を作って助け合うのは
キリスト教にもイスラム教にも、インディアンにも
犯罪者集団にも
つまり、立場の違いを超えた、愛の表現でしょう。
あるいは、あらゆる愛を必要としないのであれば
そもそも世界に存在できない。
例えば肉体自体も親のおかげであり、
目が見えるのは太陽のおかげである。
腹が減らないのは命のおかげである。
そして、それらの愛を土台にして
自由を作っていく。
自分自身が世界からの愛を必要とするように
他者にとっては世界の一員である私からの愛を
必要とするだろう。
例えば殺さないなどである。
私は自分でもあるが世界の一部でもあるので、
世界としては愛する必要があるのだろう。

そして私と世界としての私との適切な
関係とは、私が世界としての私と、
地球と地球に接する人間のような関係であり、
中庸である。

博愛も客観的に、もはや空間と時間に
あまねく遍在するくらいには絶対的な理念だろう。

博愛、平等、自由とは、単に考えだされたのではない。 (2017年01月14日 18時50分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに、
まだ自然の愛は完成していない。
今は叡智の地球と呼ばれているらしい。
月の時代には叡智がなく、
月の存在たちは、てんやわんやだったらしい。
でも、考えてみると、てんやわんやにならないように、賢い法則を生み出すことが、既に
愛に思われる。
人体の叡智も、そんなに賢い存在が
我々を作ったのなら、逆に、
もっとみじめになるようにも作れたはずである。
つまり、叡智の地球を作った存在たち自身は
愛をもってこの地球を作ったと思う。 (2017年01月14日 18時56分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他者のなかに私がいます。
他者が私を支えている。
なので、他者としての私も
その他者を支える必要がある。
そうしないと、結局、私自身を
支えてくれる他者がいなくなる。
強い個人とは他者に支えられているが
しかし他者に埋没はしないくらい
他者と接するように独立した個人のこと。
他者に含まれているけど、独立もしてる。
他者論にも既に博愛の理念が表現されているが
同時に平等と自由の理念も表現されている。

(2017年01月14日 19時35分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この他者論には、
我々はみんなが幸せにならなければ
確かな岩のような自分の幸福をつかめない
との考えを見いだせる。
もしも自分だけ幸せにしようとしたら
はかないもの。
だがここでもバランスだ。
自分をも幸せにしつつ他者も幸せにしないと、
他者の幸せの支えにならない。
(2017年01月14日 19時42分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ではなぜ、
そもそもこの世界は
神から切り離された殺伐なのかというと
切り離されているかのような、
物質世界を自分自身の力で霊化することで
神々の紐から自由な霊となるためだろう。
(2017年01月14日 19時55分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分の経験から
宇宙の意志は愛だと
わかったということです。
博愛、平等、自由や中庸。
これが宇宙の原理。
ここからさらなる問いが生まれる。
すなわち、仏教の南無阿弥陀仏も
宇宙原理だとしたら、ロゴスとの関係は
なんなのかという。

もちろん、宇宙原理を自分が
すぐに表現できるはずがない。
来世も必要になる。
しかし、ここでの学びが
理想に近付くことに貢献するだろう。
(2017年01月15日 07時17分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
時間や空間は、
何でも入る意味では自由。
与えるだけがしたいのは博愛への極
自由への極もある。
不自由でも
それは博愛の側面ではないか。

思考は絶えず、働いてくれるという
博愛の極と超越という自由の極。

おそらくヘーゲルのいう
絶対的理念とはこのことだろう (2017年01月15日 08時59分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
普遍的能力はわかったが、
普遍的道具もわかった。
それは今存在しないので、
道具については、作られたものなので
すなわち、作ればいいのだ。
ガンダムのようなものかもしれない。
まずドラゴンボールのスカウターのようなもので
次取るべき行動を推測したりするとか
操縦者の思考、判断を補助する機能がありつつ
様々な機能が精妙に統合したような腕のようなものを持つのはどうだろう。
(2017年01月15日 17時20分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
どれも神の現れだが
理想的にそうするのが難しい。
例えば私が学ぶのは、既に自由の表現だ。

周囲と私との力関係では
周囲が強すぎると私が圧迫され
私が周囲から独立しすぎれば周囲を失う。
周囲が強すぎるとは、
例えば周囲が私に対する反感で満ちたとき
などである。
反感を抱くとはその人と抱く人が遠のく、
つまり自由の方向、その人との違いへの方向であり
共感を抱くとはその人と一致する、すなわち
博愛への方向だと思う。
つまりは、周囲の私への圧迫の
一例は、周囲が私を外に押し出そうとする、
周囲が私からより自由になろうとする力である。
あるいは無理やり私を服従させようとする
周囲からの強い力もあるかもしれない。

あと数ヶ月で読む時期を終える。
宇宙意志の次はスキルと、経験の蓄え。
経験は、ファウストのように
小世間と大世間を渡り歩いたり
世界を広げるのがいいかなと思うけど
面倒くさい、あるいは勇気がない (2017年01月16日 07時39分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙意志がわかった。
そして宇宙が人間や集団と
均衡をとろうとする働きがカルマだろう。
与えるばかりの人は、来世で
受け取るばかりの人になるだろう。
なので贈与に拘るのは美しいのだが
享受したくないのであれば
結局は成長に立ち遅れよりよい利他に
至れなくなる。
奪う人は来世で奪われる。

もしかしたら、本当は
キリストの時代は利己的な権力者よりは
奴隷のほうが恵まれているのかもしれない。
なぜなら、もっと発達した時代にぞんぶんに
成果を受け取れるだろうから。

極端にいえば、奪うばかりだと、
来世で受け取る価値のあるものを
受け取れなくなる。それで進化が遅れる。

物質は法則に従う意味で法則への帰依であり、
博愛、あるいは物質そのものが法則存在であり、
彼らは結局は自分自身に従っているのかもしれない。
そして自然のカオスや破壊は自然の悪という自由であり自然の恵みや土台となる自然は博愛。 (2017年01月16日 08時15分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
しかもキリストは
権力者だけでなく奴隷たちにも知覚できるように
現れたのである。
神の大衆化。
キリストを知覚したあとに
奴隷たちはさらに来世で受け取れる。
(2017年01月16日 08時18分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
周囲になにかやるとする。
その周囲へ向かった力と均衡を
とるために私に対して宇宙からの反作用が
及ぶ。
私が周囲から何かを受け取れば
均衡をとるために私から何かが流れ出さないといけないだろう。
カルマが起きるタイミングはわからない。

カルマも
ロゴス的に思考できる。
(2017年01月16日 08時30分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
善は必ずしも交換ではない。
例えば霊学を受け取って善をするにしても
本屋のみに返すのではない。

ルカ福音書講義によれば
人間は自分が生まれた場所、運命によって
もたらされた位置から最良のものを取り出し、
最良の立場を得る可能性を探求すべきである。
いまの場に満足を感じない者は、世界で正しい働きができる力をその場から引き出すことができない、とあります。これが八正道の一つ、正しい立場です。 (2017年01月16日 08時57分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この他にも
存在そのものからでもロゴスは
読み取れる。
同一性と差異もロゴスなので。
例えば素粒子一つ一つは
どれも同じ素粒子なので、
だから同じような働きをするが
どれも別々の存在でもある。

存在自体からロゴスが読み取れるので
あらゆる存在はロゴスの表現だろう。
しかし、ロゴス自体にも差異があって、
様々な存在に応じた形態をとっている。
(2017年01月16日 09時13分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
大きな世界といえば
学会の創立発起人の老人と
危機に瀕して出くわしたことが
あるがそれっきり。
大きな世界にはこれくらいしか縁がない。

共同体経験をできるだけ最大化するために
ミクロコスモス的な、
共同体経験をとれそうな
キリスト教に入信しようかね。
(2017年01月16日 10時30分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
カトリックとプロテスタントの
対立だが、
これは同時に統一ではとも思う。
2つで一つのロゴス形態。
このロゴスのイメージから
キリストそのものを表現する構造の
キリスト共同体が見いだされるかもしれない。 (2017年01月16日 10時46分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
インターネットが
社会神経で
交通流通が社会循環系で
人間が社会代謝系かもしれない。
これに加えて社会三層構造。

カトリックとプロテスタントも
社会三層構造が役立つかもしれない。 (2017年01月16日 16時32分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会構造だけでなく
都市構造までも
実は人体構造が参考になる
(2017年01月16日 16時40分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
嘘をつけば
来世で偽に近づき、
真理から遠のく危険がある。
剣で勝つ者は剣で負けるように。
神に共感できるなら心は神に近い。

言論の自由を認める。
私の言論も自由だ。
同時に不快感を避ける行為も自由だ。
でも真実なのに不快だからと聞かないなら
自分が悪いかな。
(2017年01月16日 18時08分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術の評価の仕方はたぶん、
まず芸術の本質を考察する。
でも世界観に依存するかもしれない。
その一つに、なぜ
高次の現実であるのかと言えば
霊的真理がそもそもあらゆるファンタジーの
源泉だから芸術を芸術するようなものなのだ。
現実の中にしかファンタジーはありえないってこと。

このように世界観から
客観的な評価基準を見つけ出すのが
理想だと思う。難しいけど。

人に上下を作るのに反感を覚える人もいるかもだが
その評価の基準は愛の完成度だろう。
でないと人間に理想などないとなってしまう。
上下を作るなんてという考えが
既に愛の現れでしょう。
そして愛の現れが人の評価の基準ということは、
その人は全ての人の下に立つという意味でもある。
これが例えば宇宙意志だ。
でもなぜ宇宙意志がそうできるのかといえば、
もはや享受する必要がないからかもしれない。 (2017年01月16日 20時14分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
最近の日本スゴいとか
日本についての
流れはテレビとしても
別に永遠にやるわけでないのかもしれない。
日本に注目させ、次は日本と正反対の
価値観の傾向にある国の人々に注目したり
世界に注目しだすかもしれない。

人口についても、もしかしたら
少なくなれば増えて、増えてきたら
減るという人口増減の歴史法則があるのかもしれない。 (2017年01月16日 21時10分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
注意すると、
自由だからなんでもやっていいと
思って本当になんでもやる人は
道徳に従うのが奴隷に思っても、
罪の奴隷になる必要はないし
自分に由来するのだから
責任も自分にあるってことである。 (2017年01月16日 23時04分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
理論で言えるのは
周囲に対して悪などとして
自分を強く周囲におしだせば
社会とか共同体なども
反作用としてその人を強く押し出す
わけである。
なので悪をやると自分が生きにくくなるだろう。
結果、人生の障害を作ることになる。

キリストの場合は悪人さえも愛の力で
押し出すのかもしれんが。 (2017年01月16日 23時25分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
おそらく他者をどうやってよくするかを
考えるのも面白いから結局は部分的には
享受だ。
イノベーションや成功の目的は
利他なので、おそらくどう利他するかを
考えていけば自ずと成功の鍵もやってくるかもしれない。
さらにはおそらく物質における利他の方法、
技術自体さえも
もしかしたら人体の理解に通じたらいいのかもしれない。
都市構造、社会構造だけでなく
工場構造や建築構造、利他技術に人体理解が役立つかもしれない。

新たな問いは善の真理はわかったが
善の技術の真理とは何か。
芸術の真理は、方法にあるらしいが
善にも方法が必要だ。
利他は贈与だが、だがいかに?
利他技術は美しいだろうか。

与えることに関しては
全て与えるなら、博愛の方向が多く
半分なら周囲と私で半分半分だが
私と周囲の全てに対して半分半分ならどうだろう。
そして私のみが受け取ると自由への方向が多い。
これらを問題ない形で柔軟に使い分ける。 (2017年01月17日 00時57分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界精神、国家的精神を読んでみたい。
今の分断の流れは
もしかしたらそれぞれの国が
国家的精神に気づいたなら国の享受を終えて
再び世界に向かうのかもしれん。
私なりに日本的精神のヒントは
八百の神々たちの天照大神による統一
無、自由に仕える人々、あるいは大和の心。

つまりは世界精神があるという
立場になったなら
旧約聖書が普遍史であるという意味も
わかってくるだろう。
旧約聖書を読み解く必要があるが
同時に日本史の勉強もしないと無理。

歴史から理念を読み取ること
地図俯瞰外交はよいことだと思うが
世界精神を読み解かないとこの中で
日本はどうすべきなのかがわからない。
世界史がどこへ行くのかの検討。
それは書の秘密を読み解けばわかってくると思う。
政治家の理想は善人であり哲人だと思う。

(2017年01月17日 08時06分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
バラバラな各技術に
統一がありえるとすると
それは善の技術のことだろう。

善をしっかりやるには

善の真理
善の技術の真理
特定技術の獲得
対象の理解
世界の理解 (2017年01月17日 08時31分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
マルコ福音書13
また、戦争のことや戦争の知らせを
聞いても、恐れおののいてはなりません。
これらのことは必ず起きますが終わりはまだなのです。

というのは、国民は国民に、王国は王国に
敵対して立ち上がり、またそこからここへと地震があり、食料不足があるからです。
これらは苦しみの激痛の始まりです。

あなた方は自分自身に気をつけなさい。
人々はあなた方を地方法廷に引き渡しあなた方は
会堂で打ちたたかれ、私のために総督や王たちの前に
立たされるでしょう。彼らに対する証のためです。
また、あらゆる国民の中で良いたよりがまず
のべ伝えられねばなりません。省略
さらにまた、兄弟が兄弟を、父が子どもを死にわたし
子どもが親に逆らって立ち上がり彼らを死に至らせるでしょう。そしてあなた方はわたしの名の故に
全ての人々の憎しみの的になるでしょう。
しかし、終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です。

しかしながら、荒廃をもたらす嫌悪すべきものが
立ってはならないところに立っているのを見かけるなら、その時、ユダヤにいる者は山に逃げはじめなさい。屋上にいる人は下りてはならず家から何かを取り出そうとして中に入ってもなりません。 (2017年01月17日 10時58分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ黙示録や
人類破壊が
キリスト教に愛の宗教なのにも
関わらず存在するのか
理屈は思いついた。
つまり、彼らは真理とか普遍に抵抗するので
真理がないと命がないので
自滅する運命が用意されるのだろう。
普遍がない個とは消滅を意味する。

自由への傾向が行き過ぎて本質を喪失し
消滅する。 (2017年01月17日 11時14分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば
人類全てが経済活動や仕事に反感を
もって物々交換やどんな仕事もやらなくなれば
生きていけなくなるのと同じこと。

しかも宗教がなんどもキリストや霊の証を
しているわけだ。 (2017年01月17日 11時22分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
タロットカードの
節制に水の入ったカップを
もう一つのカップに流し入れるイメージがある。
これは中庸の表現だと思います。

もしかしたら、ですが
タロットカードのアルカナの物語には
ロゴスの生成が隠れているかもしれない。
(2017年01月17日 15時05分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
善の一部としての
技に贈与があり
この利他の技術が
技術の技術であり
技術の統一の可能性があるとのことだった。
シュタイナー的にはこの経済活動は
循環器系である。
つまりいかに贈与すべきかという問いは
商品や贈与物を最小の時間で最大の量与えたり、
具体的にはその場その場では一回でできること、
まとめてできることはそうやるなどであり、
全ての技術製品、つまり商品全ての製造過程の
心臓のように流動する客観的数学であり、
生産管理論だ。

贈与の技術とは結局のところ
経営学で、
この経営学が
人体あるいは社会三層構造
を参考にしたら良いのかもしれない。
例えば、どの商品製造過程にも共通して、
生産の流れがあるわけです。
生産の流れはここの企業にもあり、
あそこの企業にもある。

経済学はなんでしょうね。 (2017年01月17日 19時32分36秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 なかなかブログを書けなくてすいません。今年の干支は「丁酉」で簡単にいえば新旧交代の年です。時代は大きく変わるでしょう。米国は古い象徴のトランプになりますが、金持ちたちが自滅するでしょう。現代版バブルの塔の崩壊が起こると思います。物質文明の終焉です。トランプが全てを崩壊させると思います。彼は古い時代の破壊の象徴です。この国のアホが古き時代の精神の破壊の象徴のように。 (2017年01月18日 10時55分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ブログ主様
コメント執拗にかかせてもらい
ありがとうございます。

なるほど、
上のマルコで書いた艱難が
人間の利己主義が強まったときであり、
その破壊性がかえって
キリストを準備するのかもと連想しました。
つまり、かえってトランプなどが時代を
破壊してくれ、よい再生が待っているというわけです。

GLS銀行という新しい銀行システムがあるらしいです。人間のための銀行という本にあります。
(2017年01月18日 20時18分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
成長と生殖
成長は自分を否定するも
それは自分の拡張的誕生でもある。
生殖はその自分自身の否定であり
全く新しいその系統の意味における
自分の誕生だ。
つまり、生命の特徴の中に既に自由の理念が
表現されていて、それはどんな立場の人にも
共通する。
イスラム教にも自由の理念が現れている。
だからこそ彼らの中においても分裂が生じている。

習慣は、同じ繰り返しが時間の中に
何度も現れる。
空間では、光があちらにもこちらにも
現れるように、習慣は時間の中のあちらこちらに
現れる。
力は全てにおいてかは
知らないがその力を働かせる能動者に
付き従ってその能動者の一部となり、
内に多様な幾何学を含むことによる
変形を通じて外部に作用し、
外部自身も自身に多様な幾何学を含むのなら、
変形する。
受動はその作用を受けて、反作用として
相互作用し、能動者と受動者の間には、
ロゴス的イメージが見いだされる。
あるいは、物を持つなら既に相互作用が成り立っている。

個人と人類を導く霊の働きという
シュタイナーの本に、霊的物理学との
言葉が書かれてあったが、
これは今私が膨らましている
これらのイメージとも関係しているかもしれない。

全てを意志と受け取るのが主意主義で
ショーペンハウアー的なら、
では、ヘーゲルの、この遍在する絶対的理念と
絶対的理念の実践的イメージは、
知的でありつつも意志的なもので、
これは主知主義と主意主義の
見事な重ね合わせではないか。

この遍在する世界のおかげで、
普通に暮らせば誰でも人間と動物と植物、
鉱物と関わることができ、
小世界、限られた経験の中に概念的には全てを含む生活が可能となっている。

記憶は限られているが、
過去を超えるものが記憶の中に含まれている。
だからこそ、記憶を役立てられる。

例えば石を観察すると、
その石の中にはそれ自身を超えた法則が
見いだされるだろう。 (2017年01月19日 21時23分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナーは
人生の生成法則
血統の生成法則
文化の生成法則
時代の生成法則から
惑星の生成法則まで
明らかにしたが、
おそらく旧約聖書においては
国の生成法則が隠されている。 (2017年01月19日 21時33分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
順番は、
最後の方になっても、
全ては必ず最初を含む。
しかし、最後のほうになるにつれて
それらは全てが最初の否定でもある。
最初から自由になりつつも
全ては最初から始まるが
見方を変えれば、
最後のほうさえも最初とみなし、
中間をも最初とみなすのが可能なので、
最初は全ての順番の中に存在する。 (2017年01月19日 21時54分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全ての対立した派閥は
対立している時点で自由の理念を表現している。
そしてそんな彼らは
社会がないと生きていけないので、
属する集団内部で助けあわざるをえない。
あるいは経済領域では
国内の対立したグループどうしでも、
密かに助け合っているだろう。
自分以外の他力に頼らざるをえない。
左や右として対立しているとは言え。
だから博愛の理念も認めざるをえない。
例えば自分の身体生理は自力では制御不能である。
人間領域内部だけでも
博愛と自由の理念の絶対性があると思う。
この2つを平等の理念で調和させる。
しかし、それらは様々な程度において
現れるので、博愛に限界を設け、
属さない人間を愛さないなどもあるだろう。

この絶対的理念のもとで
大共同体の可能性もあるかもしれない。
(2017年01月19日 23時00分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの概念論を
読む必要がある。
これによると、私の思考のうちにさえも
絶対的理念を読み取れる可能性がある。
あらゆる箇所にある
宇宙意志と思われる絶対的理念が
私の中にあること。
つまり、宇宙意志が自我の本質である
可能性がある。
だからその宇宙意志のもとでは
誰もが兄弟であるともなる。
そこで、私自身とは何かといえば、
宇宙意志が生み出した個人的な宇宙意志で、
私の任務はこの個人性にあるだろう。
だからこそ私は個人なのだ。 (2017年01月19日 23時58分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
産業管理論は
まだ読んでないが
数学的というよりは
量に質を重ね合わせたような
内容であれば
仕事に落とし込みやすいはず。
もっと具体的な内容。

ababのような手順と、aabbのような手順があり、
後者は一人分業。

絶対的理念については
詳しく知りたいならヘーゲルを読めばいい。 (2017年01月20日 12時32分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
食べる、眠る、
性欲、知覚
食べるは食材と自分との一体
眠るはオカルト的には
自分と宇宙との一体
知覚は主観と世界との一体、
イメージでは、なんと意識は、主観なのにも
関わらず、内部的なのにも関わらず、
世界と通じている。
性欲は身体と身体との一体

これらの本質とは愛なのだろう。
絵画の様々な要素の精妙な炎のような
調和のイメージの理想で、
これは愛を表現するのに適した形式

歴史法則の必然性の可能性
なぜなら、普遍と個別との関係性において
普遍が強すぎても個別が強すぎても、
いずれは破壊が生まれるので
結局は中庸という理念的関係にならざるを
えないだろうから。
おそらくもしも経済システムや
国システムが過剰を抱えているならば
そのうち破壊が生じる。

だから中庸的社会システムを
考えればいいと思うが、再び社会三層論が
それに当たることになる。
(2017年01月21日 18時41分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術は工芸品のような
手段的なそれと、
それ自体が理想的な世界である、
つまり、方向性を指し示すような
目的的な芸術があるかもしれない。
目的的な芸術の場合、
手段的には役に立たないが
目的的である意味では役に立っているのでは。

創造は理念と世界法則があって
理念が世界法則を操作して実現すると
創造になり、作るためにはいかになすかが難しい。
例えばどこかに移動する目的があって
身体を操作してたどり着く。
この目的が真理そのものの表現であるなら
芸術になると思う。
真理を表現する芸術は全てを意味し、
全体的行為であり
だからたぶんそれが大勢の身振りにもなりうる
のかもしれない。
これは宗教にまで進化できるレベルの芸術だ。
芸術の場合は
世界精神に対して我らは受益者だったが
宗教となると我らは主体となり世界精神を
行おうとする。
しかしまだ世界精神と我らは対立しているが
今度は哲学が自分の思考、自我にさえ
世界精神を見いだして完成する。
すると、その世界精神は世界精神を
表現しようとし、つまり芸術をやったり
実践したりすると思う。
ちなみに、思考が世界精神を理解しても
意志や感情が世界精神を意味するのでなければ
まだ不完全だろう。


つまりは、芸術は高次の法則を表現するが
それは言い換えると法則自体の精神をも
表現することになる。
例えば絵画が心の法則を表現するならば
それは愛の理念を表現していることにもなるだろう。

ここから、芸術はヘーゲルの意味で
精神をも表現するものとなる。 (2017年01月21日 21時57分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
反感や利己主義が強くなった時代に
キリスト教や宗教的な人たちが迫害にあうとすれば
それは宗教を普遍であると
迫害する人たち自身の行動が
証している。 (2017年01月22日 10時19分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
少数派を撲滅しても
社会のためにはならない。
魔女狩りの時代には
禁欲を守らない、風潮に反する
自由な人間が必要であり
それぞれが反目しあう利己主義が蔓延する世では
逆に宗教が必要になる。

大勢が反感を抱くが
実は歴史に必要な少数派とか
弱い立場にある人たちがいると思う。

客観にとっては反感を抱くものこそ
必要な場合もありうる。

例えば言葉じゃない行動だとか
思想ではなく現実だとかは、
思想が原因と結果を結びつける
本当の現実を表すのだから、
現実重視なら思想も突き詰めるべきだし
思考から
行動しているなら、
結局は言葉である。
それに、良い行動に至るために
役立てられる知識があるのに
それを学ばないなら、行動力がないとも
言えるだろう。
(2017年01月22日 10時58分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
本をシェアする
施設はどうだろう。
個人図書館の集合体。

(2017年01月22日 20時51分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
GLS銀行は
利他的な銀行で、
通常の銀行は利己的な銀行とみなされる。
利己的な銀行ばかりではなく、
このような銀行も存在することで
銀行領域でもバランスがとれるのかもしれない。
利己的な銀行しかないなら破壊の要因かも (2017年01月22日 20時56分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ユーモアを交えて
真理や絶対的理念を語らないと
読者と道徳的関係に立てないことに
気がつきました。
お笑いとは、笑うほうが
普遍への方向に向かうことなのですが
言い換えると上昇すること、
自分が普遍となることですが
絶対的理念などの真面目さが
読者の上にあるとしたら、
読者自身にも普遍性を宿らせる必要があるわけです。

でもユーモアとは芸術の方法であって
真理の方法ではないかも、とも思う。
ユーモアやお笑いとは、喜劇などの
現実からのズレで、絶対的理念における
個別の普遍性を表現するという側面であるのかもと
思います。

真理を語る方法の場合、
真理の中に自分自身を見いだせるようにするのが
いいはず。

つまり、真理の場合はとことん真面目に
正しさを追求していってやがては
真理が自分の上だけでなく自分の中にもあり
その中に位置付けられていると
納得できるように語るのが理想だと思う。

ちなみに私が理想を言う場合は
自分への批判も含まれている (2017年01月23日 19時02分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
普遍と個別の
強さによってどちらかに
当てはまらない場合もありうる。
例えば共同体を作らない方向に傾く場合は
結局は自由の方向に傾いているに
過ぎない。
もっとも家族から生まれるのが
既に集まりを前提にしているが。

リベラルが
反トランプで暴徒化したらしいが
それは誰の中にも個別への傾向が
存在しているのを意味するだろう。
つまりは逆にトランプ勢力の中でも
別に絶対的に個別しかない人というのは
存在しないはずである。
しかしその中で個性もある。
(2017年01月23日 19時41分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん

全てを包括する、
全ての人をよく生きれるようにするのが
とても難しいので
リベラルとは巨大な個別主義のように
なってしまうわけだ。

人間に対する地球を見ると、それは巨大な個体とも
言えるわけだ。
ところが個人の中にも思考という
世界観を抱ける、巨大なものがあり、
しかも個人がそれを行う。

つまりは個別は普遍でもあり
普遍は個別でもあるとして
統一があり、結局は客観的には
全てが自分自身であるわけです。
もちろん個性はあるが。
これは全てが厳密に同じ自我であるという
意味ではないです。
その人間関係、社会形態にも幾つかの理念的形態があるわけです。

で、これを自覚した場合の
人間関係や社会形態や意識は
どうなるのかはまだわかりません。


(2017年01月23日 20時13分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由じゃないと
思う人もいるだろうが
鉱物体から、命を作り
意識を作り、思考を作る過程は
それぞれにおいて自由が表現され、
人間が自由になるための条件が整えられ
人間の場合は、最後に
自分自身の力で自由になることが
求められているわけです。
それが道徳的ファンタジーの生き方でしょう。
(2017年01月23日 22時25分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
博愛と自由を平等が
概念するのが
合理的関係性のように思うが
博愛と自由との論理的関係性もある。
つまりは博愛、文字通りの広い愛が
自己愛へと狭まっていくこと。
だから利己するわけです。
奉仕の対象が自分になるわけです。
つまり、利己も愛の一種であり自由存在の
本質は愛で、なので自由存在が博愛もできるので
個人が経済などをできるのだろう。
奉仕を言い換えると仕えることで
自分自身に従う、
個人が自己の原理に従うのも博愛の一種なのだ。
全体の善のためには個人を蔑ろにするべきではないと
思う。言うまでもなく全体には個人も含む。

例えば地球と人間との関係では
地球はみんなに仕えるが、
人間の場合はその関係の中の個人的原理、
人間自身に仕えているといっていいのでは。

普遍という大きな個別が
小さな普遍という個別を生み出す (2017年01月24日 00時02分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それで、
矛盾した博愛と自由は
本質を同じくする兄弟で
普遍と個別もそうなので
それらが調和した形でないと
人間は幸福にはなれない。
これらの調和は空間的だけでなく
時間の中で交代されるものとしても
現れるべきと思う。

おそらく、ここから
左翼や右翼、保守や革新なども
運命共同体であり、どちらかしか
永久に存在しないなら国は滅ぶ可能性がある。

保守や革新の場合はその本質は運動かもしれない。
つまり停滞する、固まるのか、
変化する、柔軟になるのかの違いで、
これは同じ成分の固体と液体や気体が違った性質を
示すようなものだと思う。

だがそのためには左翼と右翼が
そもそも同じ本質でないといけない。 (2017年01月24日 00時43分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに右翼の本質が
主意主義で
左翼の本質が主知主義だから
本質は分離していると
思われがちだが
本質の本質は
つまり既にシュタイナーが
思考と感情と意志は本質においては
同じものであることを解明しています。 (2017年01月24日 07時36分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それで、
普遍主義と個別主義にわかれていたが
そもそも自我はこの統一であると。
自我は両者を統一する全人であり
普遍主義個別主義の全可能な行為をとれる存在。
しかしその本質とは愛であり
自我そのものとはロゴスであるので
ロゴスを表現するような実践が
本当に自分自身に従う自由な行為であるとなる。
これが八正道や中庸の道である。
ロゴス、宇宙意志は知でもあり意志でもあるので
左翼と右翼にしばられない。
行動できるし、言葉を使うし言葉から行動もできる。
知から意志衝動をとれる。

しかもロゴスから細々としたものを統一し、
それにより有用性も獲得する。 (2017年01月24日 15時44分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分の全ての可能性を
実現したなら全人のようになるだろうから
人間の個性、一面性に固執すると
個性が失われていくとも言える。
自分をなくせば自分が見えてくるとは
そういうことだと思う。
また、タロットカードの世界のアルカナも
それを意味しているように思う。
(2017年01月25日 07時18分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全人が身体だとしたら、
その身体は全体として個性があるわけです (2017年01月25日 07時41分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
同調圧力が嫌、とは
結局は自由の理念

同化と異化とは
同じ集合に入るかそれの否定かであり
つまり世界精神の表現に過ぎない。
(2017年01月25日 12時48分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
平等については
例えばパシりとパシる人については
パシる人はされる人に対して甘えてる
わけなので、この関係の本質は
平等なので、される人はこの関係を
変更する権利があり、
それは天皇と大衆、主人と奴隷も
同じことなのです。

それに目上だから敬えというのも
私を尊重してくださいとわざわざ
申告する甘えで、その関係の本質は
平等ということで、本当に敬いたい人にだけ
敬語を使うとか、言われなくても敬語を使うとか
社会儀礼を守るかは自由で
その仮の上下関係をましなものにする
権利が後輩にもあるわけです。

主人は従者に依存し
従者は主人に依存するので
主人は従者であり従者は主人でもある
とは、つまり両者は同じであり
その同じものとは自我という全人であり
従って特定の人のみ絶対的権力者である
根拠はないわけで、
なのでこの自我自身を完全に実現した
社会では自由や享受だけでなく、
労働も権利となっている。

個人的意味での享受だけだと、
労働による学びを享受できないし、
働かないという自由は
結局、自分が参加して用意した社会で生活しないという不自由である。

労働力がなければ会社は成立しない意味では
会社は労働者に依存しており、
上の立場という意味では労働者は上に
依存している、つまり両者とも
同じ価値なので、本来は労働は商品ではなく
権利であるべきなのだろう。

このように権利的にはみな平等であるべきで
機会の平等があるべきなのだが
それは自由への出発点であり、
例えば能力などは
平等ではなく自由の領域の問題だから
みんな違っていてもいいわけだ。
そして学校教育がファシズムではないと
正当化されるとしたら、それは
能力を植え付けるよりも個人から引き出し、
個人を世界の中で自由に生きれるようにすることだと
思う。
それは自我を全人的にすることかもしれない。
というか、自我の社会生活を含む全体性を目覚めさせてそれを基盤にした個別化などを可能にする。

つまり、個別性の自由、とは
それに固執する限りでは本当の自由ではない。
なぜなら本当の個別性とは博愛の方向性を含んだ
もっと大きな全体が自我の全てという
本当の個別性なのだから。
つまり本当の個別性という自我全体は
博愛全体でもあり自由全体でもあり
一言で言うなら愛を意味するだろう。 (2017年01月25日 21時03分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間進化の過程で、
自我は身体に働きかけて、
身体を自我にあうものにした。
さらには輪廻転生により、ますます
自分の身体は自我的になっていく。
それに魂自身は無意識的に自我が
創造したもので、霊の全ては自我が
意識的に創造したものなので、
その意味では肉体、生命、心の全ての
形成に自我が関わっているから自由だと言える。
そして本当に自由になるためには
自我から始めないといけないわけで、
これも自分で作る自由、自由になるというのが
自由を表現している。
(2017年01月25日 23時10分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
欲望とは
自分の心から出ているから
自由の領域に思われるが
別の面では結局それは
世界との一体性、博愛であり
欲望の領域にふけると世界に食べつくされ
個人性は没落するわけだ。

私はどの分野にもなんらかの正当性が
あるように思われ、その中を巡ってきた経緯があり
絶対的理念という考え方が本当ならば
これに反対する人も結局はこれを知っていたら
死後に助けになる可能性があります (2017年01月26日 12時51分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
敵を愛せの意味は次のようになるだろう。
つまり、敵とみなしてしまうほどにまで
自分は自由ではなく、敵を愛すること、
敵の性質を自分も取り入れて全人になるのが
進化の秘訣であるだろう、と。
ヘーゲルの歴史哲学はそのうち読むけど
おそらく、敵国にみなすとはそれにより
敵の必要性を表現しているのではないか。

掘り下げるという進化もあるが、
それはたとえば臓器のうちの一つを成長させることで
全体としての全人への方向性の進化とは
子どもから大人になり老人になっていくなどの
全体的成長そのものというイメージ
(2017年01月26日 17時57分31秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

自由とは、自らに由るということに思います。自らとは、天と地をつなぐ数学でいう特異点だと思います。 (2017年01月26日 20時01分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人氏
その自由の意味も
人間にとっては自らの個別性に由る
という意味になります。
自分自身に基づくとは
個別性ってことです。
つまり真の全体的自分が本当の個別性で
自らに由るってことでしょう

ちなみに専門家などの集中型も
真理を愛することができないなら
自分の取り組む分野の一部しか愛せてないことになります。
ちなみに真理を嫌えるのも真理のおかげです (2017年01月27日 12時36分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仏教の完成形が
キリスト教
仏教の八正道という愛の掟から
離脱した、愛の力、つまり愛における
個別性がキリスト教で、
これが、全くの贈与がよくて
中庸は嫌だという人の感性と通じる。
そしてつまり、仏教の愛とキリスト教との
愛は統一の中にあるので、
仏教とキリスト教は兄弟で、なので
日本的なものとして仏教にこだわり
キリスト教を退けなくてもよい (2017年01月27日 18時46分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それで
仏教とキリスト教は統一されたが
イスラム教はそもそも三位一体を否定する。
これは現実的に無理があると思う。
そうすると、禁欲が絶対正義で
享受が絶対悪になるか、あるいはその逆かであり
あるいは肥満が絶対正義か骨ばったような激痩せが絶対正義かなど、
中庸をも否定することになり、それは事実ではないし、
他にも地球と人間との関係で、人間が
地球に対して個別的であることも説明できない。

つまり、三位一体を否定する神は
現実に対して支配力の全くない神で、
その神は現実を作ることができないことになる。
あるいは神に敵対する勢力が現実創造に
介入したからとなるかもしれないが、
それほどアッラーとは力のない神になる。
たとえば、なぜ思考は抽象的に概念一般だけでなく
具体的な特殊概念もあるのかといえば
抽象的な神が神ではないからだろうとなる。
もしも自分の具体的な経験のイメージを
思考に利用するなら、潜在的にアッラーを否定している。

三位一体はなくて、アッラーのみだから
アッラーに対立するものは、敵であり、
敵を愛することもなくなる。
これが個別主義あるいは特殊主義的なのは
普遍性のみが真実だから、その普遍性のみを
愛することにより特殊主義になるわけだ。
だから民主主義よりも個人からの出発を否定する
君主制を自分から選び取る傾向ともつながるのだと思う。

わかったことは三位一体を否定し
新しい真理観を創造しうること。

といってももしかしたらイスラム教は
全く違った考え方で世界を理解するのかもしれない。

キリスト教の愛の力の教えだけ
観るとルシファー的に思えたが、それは
仏教の愛の叡智と対立し統一される中で
中庸を取り戻す。

そしてイスラム教は三位一体を否定し
そうすると現実は実際はアッラーが支配など
していないことになり、
実践においてはあらゆる場面で中庸を
拒絶するような教えであり、なぜなら
中庸も三位一体の原理だから。

それでキリスト教は一神教や多神教を
隣人を愛せで排除はしないが
敵となって攻撃してきた場合に、
別に力で均衡をとる手段は選択肢にないとは
限らないかもしれない。
ここはまだわからない。八正道と愛の力の
正しい使用とは何か (2017年01月27日 20時57分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
おそらくですが
仏教が愛の中央に位置し
その両極端にイスラム教とキリスト教が位置する。
こうして、愛を状況に応じて正しく使用しようと
するならば仏教を目指しつつもよりイスラム的であったり、よりキリスト的であったり、
ふさわしい場合に応じて入れ替わる。
仏教が中庸の愛なのは
八正道から明らかだろう。
キリスト教はルシファー的な愛で
敵を愛せからわかるように、愛の距離が
遠くまで届き、なるべく遠くを愛そうとする。
しかしイスラム教は敵を殺せであり
近くを愛そうとするのではないか。
つまり、愛の力にはさらに二側面あり
遠くまで届かせるか近くに留まらせるか。

これで三大宗教は統一された (2017年01月27日 21時21分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自我が
有用性の普遍だ。
たとえば
バッグを見てみると、持てるように
手に「仕える」、手に対する博愛と
バッグの中身という自由に使える空間がある。
船の場合は、浮力や水理学に仕える構造でありつつ
その上には何かを乗せれる自由がある。
有用な物の規定性は何かのため、幸福や需要のためであり
あるいはその中の無規定性は意志のためである。
そして自然法則にあわせて作られたりする。
たとえば手自体も何かをつかむ際は、つかむものに
帰依しつつ自在にいろいろに仕えるという自由がある

能力の拡張という面も、まさに自由を意味している。

絶対的理念を目的にし
思考習慣や行動習慣を整え
必要な手段全体を把握し、
手段を確実に機能できるようにし
状況に応じて臨機応変し、
それが物語を進展させる役者のように
次につながったりもし
与えるための技術としての経営学や産業管理に
技術の理念としての絶対的理念である。
ここからようやく、自然科学や特定の体系を
学んで、その領域で世界に貢献できるために
学ぼうとなる。
このように天上のものから学んでだんだんと
地上にキリストのように受肉していく
(2017年01月28日 08時50分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的理念
八正道
中庸
仏教キリスト教イスラム教の愛の統一
世界観の全体性
全体となることで理念的になる道具
行動のための準備行動
与える、つまり博愛の技術に
有用性の本質である絶対的理念

あとは細々とした特定領域や
有用な教養など (2017年01月28日 09時11分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イスラム教は
アッラーに属する人々を仲間とし
それに対立するいわば敵とは
絶対的に対立しようとするのではないか
だからこの愛は普遍性に向けられ
個別とは分離しているが
キリストの場合は愛が敵や個別にまで向けられ
むしろ個別を愛そうとし
三位一体であると思う。
これはキリスト教が自我の宗教でもあることとも
関係しているかもしれない。

キリスト教国は結局、敵を愛せてないので
イスラム系はそこに自分自身を見るのかもしれん

左翼が右翼的でもあるのは主張を守れないという
否定面だけでなく、そこに右翼を含む、
全人的であるという肯定面もあるわけです。
これはおそらく右翼も同じことだろう。
(2017年01月28日 15時13分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
博愛平等自由の理念は
個別主義を含むような普遍主義です。
つまりは自由が個別主義的なので。
これらは右翼と左翼の統一的な真理。

この真理はもちろん日本人も含む。
プライドよりは真理を優先すべきとしたら
西欧発祥だとしても受け止めるしかない。
まず、日本人の個性を表現したいなら、
これと同様の普遍性のあるそれを見つけなければ
一部の日本人に有利であるに過ぎないような
壊れた規定でしかないだろう

法として、絶対的理念に達したわけで、完成であり
次に発展するとしたら、肉体化だと思う。
そういうわけで、社会三層化論は参考になると思う。
(2017年01月29日 10時35分08秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
 シュタイナーの人智学を簡単に説明するなら、人間は宇宙からつくられていて、人間の構造は宇宙の構造なので、地球も社会も人間の構造と共生し、人間化していく、ということに思います。キリストは人間の理想形というわけです。

社会三層化論は社会の人間化論です。 (2017年01月30日 13時51分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人氏どうもです。

社会の人間化は宇宙化でもあるのですね。

共産主義や社会主義も別に絶対悪ではないだろう。
社会設計をするなら絶対的理念を表現し
なおかつ共産主義や社会主義、資本主義を
統一するような思想を持つ必要があると思う。
その可能性は存在する、なぜなら絶対的理念とは
矛盾の統一なのだから。
そしてこの絶対的理念を意味する社会にするためには
ただ経済と政治と精神を切り離しながら,
つまりそれぞれが独自の本質をもちながら
精神が政治を、政治が経済を統一する構造であれば
よいことになろう。

三層構造論を深めていけば
そこに統一が見出され、したがって実際には
党派もそこで一つになっているだろうと予想して
取り組む (2017年01月31日 12時06分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間の知性、理性も
真理の、認識領域における表現なわけで、
したがって、理性によって、理性的な形で
真理を認識はできる。
物理学などの自然科学は
物の形や構造など、形式的な理解はできるが
哲学の場合は、それらの内容、意味を理解しようとする。
もしかすると内包と外延の違いみたいなものかもしれない。

中庸の場合、それぞれの自分の中の個性を
いわば相性のよいパートナーと結びつけるようにして
状況に応じて能力や思考を使い分ける。
そのパートナーにとっては、その方法と結びつけたほうが、うまくいく。

つまり、その状況、領域にとっては、その特定の個性が
大事であるが、その状況は全ての個性を愛するわけではない。
この臨機応変が大事にしていることとは、自由や愛である、とも言える。
全てが大事だから全てがどうでもいいのではなく
それぞれの領域で大事にすべきことをやる。
つまり、ある領域においては全てが大事とはならない

このようにして全ての自我でもって世界を愛する (2017年01月31日 18時44分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
バビロニアの数学哲学や
数学の観点から新しい自然科学、
シュタイナーのいう律動的自然科学
真の自然科学が可能になるかもしれない。
世界史の秘密と悪の秘儀。 (2017年01月31日 21時18分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全人になると
自由という個性だが
個性が無いように思えるのもわかるが
この場合は、個性というより
個性の創造者になっていること (2017年02月01日 17時54分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仕事が男らしくて
家事が女らしいとしても
仕事は自分たちの家事のためと
あるいはもっと多くの疎遠な人たちの家事のためという
拡張された家事であり、
一つ一つの家事は仕事でもある、つまり
この場合は力としてはどれも同じだが
その方向が違うに過ぎない。

男らしさにこだわるなら、
自分自身に負けるという女々しさであり
女らしさにこだわるなら
その頑強さは男らしさで、本当に柔らかいなら
男らしくもなれるだろう。

つまり真の女らしさと真の男らしさとは
同じものであり統一だ。

家父長制度は女性もなれる可能性をもつべきと思う。
男らしいに過ぎない家父長は全体性に欠けるので
女々しい判断になってしまう可能性もある

異性とは変容した同性であり
つまり、異性愛はある意味同性愛みたいなものだと思う。

全人になるのが理想だとしたら
異性愛の立場になると思う (2017年02月02日 12時05分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
一つの例から予感できること
マンガによくありそうなことだが
お化け屋敷にカップルで入る。
女性は退こうとし男はひっぱっていく。
他にも、女は戦わず、男は戦うとか
女性は家のことをやり、男は外で仕事をするとかは、
女性は引っ込むような力の方向で
男性は飛び出すような力の方向で、
結局は男性と女性を統合し超越したような
生き方とは八正道や中庸的生き方であり、
まさに男らしさや女らしさなどの個性の創造者なのではと。

私には、これまでの男らしさや女らしさの
イメージにも一理はあるように思えるが
それらは己に固まる限り、男の場合は、
男に引きこもるという内気さと自分を超え出れない
という小ささや弱さでありそこに固執し過ぎれば
根本的には女らしいわけであり
女の場合はそれに拘る限りで、
女らしいという固体であり、男と対立するようになる
わけだから第二の男であり、内側に向かうのに固執する
という力強さなので、
結局は片方に固執する限りでますますもう片方的
になっていき、すなわち性別の本質とは「中庸」
だと思う。
男らしさ女らしさが中庸の中の両極を
意味しているのではと思うから
男さしさや女らしさのイメージにも一理あると思うわけ (2017年02月02日 17時43分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由の哲学を別の面から
言えば
知への愛、フィロソフィア、主知主義がありつつ
行為への愛、主意主義もあることで、
概念的に一から多を含んだ道徳理念を
実践できるようになるのかも (2017年02月02日 22時57分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
知への愛にも行為への愛にも
レベルがあるのだろうが
一応私にもある程度の知への愛がある。
それに自分を表現するのは快であることからすれば
その表現が芸術や言葉を超えて行為になるなら
道徳的理念に対して個人的関係を持つならば
喜んで道徳をなしまくれるようになるのかもしれない。

学校では偏った意見を持つ人間を排除するように
なるそうなのだが、偏りを判断する人間の偏りが問題になるので、それよりは多様な意見を持つ教師たちを
集めたらいいのでは。
なぜなら偏った意見を披露してはいけないと
政府がいっておきながら、愛国心教育をする幼稚園には
賞賛の言葉を送るなど、既に政府が偏っているから.
つまり、政府は自分の極性を自覚できていないことになる

文武両道は知と行為への愛を育てる意味があるのかもしれない (2017年02月03日 00時20分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
幸福には二側面あると思う。
神への愛をもって行為することが
最高の幸福なのは、それはこの世界は自分の意志に
かなうものとして、世界自体に満足できるからだ。
それはつまり世界精神への愛だが、
これは知でもあり意志でもあるような理念であり、
したがって知への愛と行為への愛をもつ必要が
あるのだが、この二つを持つためには美が必要となる。
なぜならそれは個人的関係だから。
なので教育芸術と宇宙や共同体に属しているという感覚を持つようになること。
つまり愛の対象を、真理と誰かや共同体として
二つもつことで、そのうち神への愛まで上昇し
幸せに至るのではと思う (2017年02月03日 12時15分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
つまり
世界は
男性原理と女性原理の統一
という見方もできるわけで、
したがって男女関係は聖なるものであり
生殖行為もそうであり、通常の俗物的感性は
間違っていることになる。
聖なるものだから乱痴気騒ぎしていいというのは
そもそも俗物的感性から出ている。
異性を性奴隷化するとは、そんなものが
必要なほど、その人自身も性の奴隷であるのを
証明している。したがって
かえってその人との関係を改める権利を異性は持つ。

性の目標は中庸であると思う。
生殖行動は、男性の中に女性が入り
女性の中に男性が入るというもつれ合いであり
互いに快を刻印しあうことで一体となる。
この結びつきはその他とすることで壊れると思う。
なぜなら、一体なのに離れていくから。
一夫多妻制は経済的な結びつきだと思う。

一体になることの理想は互いの中の中庸性を
目覚めさせ、それにおいて両者が統一されること。
快を与えすぎても、破壊になるので、ここでも
適度に与えるという中庸。
行為ではもつれあうなかで主導権を交代させるなど。
これらは感性的心における中庸の試みで、
男性原理女性原理はそれらのみではなく
実践上の中庸や相互作用など

この一体性の一なる表現が子ども.

そして男性原理と女性原理が統一されたなら
必ずしも異性を必要としなくなると思う。
(2017年02月04日 18時40分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
頭がよくても
感情が世間一般,大衆と同じ場合がある (2017年02月04日 19時06分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
性における自由を目指せるのが
キリスト教的男女関係で
博愛がイスラム教なのかも。

一つのことに打ち込むとは
その領域で自由になり、その領域を解脱させようと
することかも

性で自由になれば来世では男にうまれても
女性原理の能力ももっており
女に生まれても男性原理の能力ももっているかもしれない (2017年02月04日 20時53分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
コーランや聖書を
超えるあらゆる本を統一する
真の正典が、生成する宇宙そのものです。
この宇宙そのものを読むために
秘儀参入者になるのだろう。

聖書にもコーランにも欠陥があります。

たとえば日本についての霊的観点から見た
内容がそれらには書かれていない。
しかもイスラム教はキリスト教を
キリスト教はユダヤ教を否定して
生成した宗教なのに、なぜか自分の宗教に
凝り固まろうとしている。
これら自体が宗教も生成し変化することを証明
しているので、そこを詳しく知るためには
秘儀参入できるための段階を踏めばいいのかもしれない。

本にこだわりすぎると、
紙くずを崇拝することになりますが、
それらの本には欠陥があるのがわかるので
実際に霊視できるようにならないと (2017年02月04日 21時26分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
美しい模様
幾何学的模様
あるいは植物的な
有機体的模様
あるいは中心のある
多様な模様形態が調和したような模様

有機体的模様はその通常の植物形態生成の
法則が自由になった場合の美しい表現なども
ありうる。自由な有機体的模様によって
気質、性格などを表現できるかもしれない

絵画が心的だといえるのは
建築物とか植物とか動物、人間など
異なるカテゴリーのそれぞれを一体的に調和させる
という点もあるかも。
そして、そのように描けば愛を表現することになる (2017年02月05日 18時00分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
真理の一部に国があるので
真理を愛さなければ自分に都合のいい部分だけ
を愛するような愛国心。
左翼も同胞だ。
つまり真理は右翼的でもあるし
左翼的でもある。

我々人間全ては、
そもそも超民族的存在でもあるでしょう。
だから国に囚われずに数学できるなど。
なのに自分の民族性だけを愛するならば
本当には自民族を愛していないことになる。

中国はエーテル的な国らしいです。
(2017年02月05日 18時16分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人智学の芸術は
神の思想を表現しようとします。
つまり、人間的な芸術ではない。
人間的な芸術の時代はギリシア時代で
達成されたようです。
その時期にキリストが人間として登場したのも
ある。
こんどはその底から這い上がる時代なので
神の思想を表現しようとする芸術となるのだろう。

(2017年02月05日 18時44分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに
左翼も自分が主意主義を体得できなければ
道徳的理念や真理の徒にはなれないので、
右翼を取り入れる必要があると思う。

つまりは
真の右翼と左翼は対立していても
おそらく真理への愛において
調和もあるのかもしれない。
(2017年02月05日 18時57分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イスラム教は三位一体の否定だが、
これは父の中に聖霊がひっこんで
内向きに展開したという否定かもしれない。
つまり、西アジアとか、全く抽象性に
打ち込みたい人むけに、優しき真理が
形態変化した。
西洋欧米向けにキリスト教、
西アジア向けにイスラム、
東アジア向けに仏教があり
上から、愛の理念、敵対もする勇気ある愛、無の理念
となる、真理の変形。
どれも同一の神なので、宗教の自由は真理なのかもしれない。

日本的文化は外的人間、つまりエーテル的だから
天皇を頭にしたり集団主義だが、
いまやいろんな人間がいて
超民族的傾向にある人たちもいるので
日本人の意識の総体に一致しない。
つまりは民族は自分のうちに超民族性という
否定を身に着けている。
それに全体性に広がると自由になるが
イスラムのように三位一体を否定して
小さくなるのも自由なのだ。

グローバル化で全体となったが
これから先、分離していくのかもしれない。

つまりは、日本人は脱個人性に民族の特徴があるのだが
それでも彼らとか民族性への愛着にある
傾向にあるひとたち自身が自我という個人性という
日本民族性の否定をもっている (2017年02月05日 22時44分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
血流の循環は
行ったりきたりする。
つまり反対方向の力という中庸。
お金と商品の流れの血脈で
様々な個人は一つの細胞となっている。

グローバル的であるにはこのような
ウィンウィンな循環が成立していることで
それぞれの個にも力が流れ維持できるように
なっている必要があると思う。
たとえばもしそうでなければ力のバランスが
悪いので分離してトランプのようになり、
つまりトランプとはグローバルで甘い汁を
吸っていた人たち自身であることになる。
そしてトランプ的なものが行き過ぎると
戦争になってしまうかもしれない。

トリクルダウンは経済から個人への流れだが、
視点を変えると個人が上とも見られる。
そこで、個人性のある組織から経済へとトリクルダウン、経済からみるとトリクルアップするとの考えもある。
つまり学校から個人、個人から企業の流れと
企業から個人への流れ。

これが多面的になったトリクルダウン理論です.

中庸が大事なら個人性と経済領域も
そのようにするべきかも (2017年02月06日 11時50分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
南無は、私は帰依する
という意味で、無とか自然的な精神性であり
国レベルで日本固有の実践理念になれないでしょう。
つまり自我的な日本精神であるべきで、
それは自我の時代になったときに
キリストが降臨したように
私が生きていながらにして
仏になるという即身成仏の日本密教を探求すれば
自我的日本精神が見出せるのではと予想。
なぜなら、神性が、個人にまでおりてきた宗教
といえるから

それで、たしかにあのマンダラは
西洋にはない、実践哲学をもっていそうな印象。

(2017年02月06日 22時16分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
主意主義は主知主義でもある。
意志は知でもある。
なぜなら、認識とは宇宙生成を理解するもので、
たとえば固体なども働きによってそうなったのだから、
思考は力とか意志的なものを知としていて、
人間自身の知とは意志だから。
つまり、認識は意味を知るが、
行為は意味となり意味をもたらす。

悪人は絶対的な悪人ではないので
敵を愛するのも一理あると思う。
つまり悪人も敵も、全人が本質だから

たとえば今のロシアも原爆アメリカも残酷さが
それらの絶対的な本質ではない。 (2017年02月07日 11時52分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
つまり
行動は知であり
言葉や考えることも行動なので
主知も主意も兄弟なのがわかる

真理とは何か神とは何か
世界とは何か私とは何か
生きる意味とは何かの問いは一つだ。 (2017年02月07日 17時25分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの精神現象学の
絶対的な自由と恐怖の章は
イスラム教やカリフ制度のことが
書かれてあると思う。
(2017年02月07日 20時45分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
イスラム教の
敵を殺せの話は
ここだけ書くと衝撃的だが
これも道徳が先行する教えだ。
自分から敵意や悪意をもって
殺すのを認めるような教えではないらしい。

(2017年02月07日 21時52分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
戦闘のPKO的意味と
通常の意味の違いは
前者の理念、意図にさかのぼって
前者の意味での戦闘だけが
その理念に含まれるのかなどを
考えたらいいのかもしれない。

調べてみるとそもそも国連の目的は
国際の平和および安全の維持、なようです。

これからすれば
PKO参加五原則がそもそも
包括的な規定ではなかった恐れもあります。

国際的な平和が目的だとしても、
国連の真の理念、つまり国連の本質は
全人類の平和ではないでしょうか。
全人類の平和のために国際領域でも
平和を実現しようとするのが国連だと
みるなら、五原則に一致しなくても
(もしかしたらこの考えは法的思考かもしれないが)
法的思考からこれは戦闘行為とみなしうるのでは (2017年02月08日 23時46分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思考の飛躍がありました。

PKOの目的は紛争の解決
国連の目的は国際的な平和と安全
その真の理念は国際領域に限定されない
平和の実現

欠けている概念はPKO参加五原則の
根拠です。
これらをまとめて思考すればみえるはず (2017年02月09日 00時06分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
負けるも勝ちです。
前向きな思考です。

たとえば優勝者とは逆に
下位の人たちみんなに吸収されるということです。
未経験者とは未経験が多いので経験者より
勝っている。しかし負けてもいる。
失敗は財産で、
仕事で必要な知識は成功パターンのみではなく
失敗パターンも必要かもしれない。 (2017年02月09日 11時55分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
来世もあるとしたら
もしも現在、あらゆる人に
負けたり失敗しまくった人は、
その経験が逆にあらゆる人間に
打ち勝てる可能性を秘めたものになるかもしれない。
もしもあらゆる失敗経験をもつなら、
そうしなければ成功するとして
成功するための経験に活用できるのでは。

だからといって自分から犯罪などをするのは
極端だろうが。既に克服した失敗はする必要がないかも。

こうして勝ち負けの不条理は解消されたのでは (2017年02月09日 12時26分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
有用性も
真理から出てくるそうです。
幸福も真理からくるそうです。
おそらくそれは真理が内面化されて愛になるから
でしょう。愛とは自分が真理になった状態でしょう。

有用性は二つの要素があります。
無用と有用です。
無用とは有用の類です。
たとえば歩くときには有用な大地と
それには無用な大地に分かれます。
これが行為になれば準備行為とメイン行為になる。
無用なもののなかに有用の個物が多様にあり、
それが一者である個人に仕える。

そして個人自身も博愛によってそのように
他者に奉仕ができる。

個性や多様性の意味は、
それが無意味なものではないことだと思います。
個性は行為する際に、「天」や「地」、
水、風、炎、愛、忠誠など、なんらかの意味を
持つのが個性だと思われます。
その個性はその意味に感情をもつ。
そしてそれらの個性には運命が伴う。

多様性とは、そのような意味のある
個性がたくさんあることだと思います。

無意味であれば、それは精神ではなく自然であり
個性の低い段階と思います
(2017年02月11日 12時00分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
有用性は
類で世界要素を貫くことでもあるとか。
ヘーゲルを見ると
それが理神論と唯物論の統一となっている。
これが発展した先にイスラム教がある。

有用性の世界は
哲学と科学の統一も含むように思います。
従って近代を超えるにはそもそも追いつく必要がある。

理系文系どちらかを好き嫌いで学ぶのではなく
どれも学ばないとけいない。
どちらかに偏ったまま統一ができないなら
根本的に近代より古い (2017年02月12日 11時24分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
軍隊を肯定する場合の
中庸は
他国の軍を自国と同等の強さにしたり
自国を強めるだけでなく周辺国にも
何かを援助する、などかもしれない。
力の均衡からの平和のために
敵味方関係なく調整する (2017年02月13日 12時50分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神は無限大、
といえば、神は量でしかない
無意味な存在と
限定することになる。
無限でありつつも、意味をもった存在で、
たとえば光という意味はそこに多様な色彩を
含むわけです。
そういうわけで真理は愛となると思う。
スピノザはヘーゲルが克服しているのでは。
有論の度量と量と質の項目参考

敵味方関係なく援助するというのは
絶対ではないかも。

戦争は火星時代の化石らしいので
それに代わる何かを発見しないといけない
(2017年02月13日 13時25分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済の
博愛の理念は中庸が循環となり一体になることで
平等の理念は中庸が人間と人間の間で
なることで
自由は中庸が個人性と一般性の間でなされることだから
それらはどれも同じ真理に帰属するわけで、
本来争う必要のない兄弟。
一つを認めるなら潜在的には
別のものをも認めることになるので
かたくなに拒否することもない

どの国も一面的国家という意味では
同等かもしれない。
たとえば中国の尖閣は、
経済に政治が従うかあるいは
精神がそれらに屈服したからだとしたら、
その構造の問題は同じように日本にも存在するわけで、
国も他国において自分を見て、
同じ存在が互いに殴りあう現象が見られるかもしれない。

なので全面的な理念から社会構築すれば
平和に必要な条件を阻害するものの一部を根こそぎ
剥ぎ取れるかもしれない。
しかしそのためにはある国が他国に変化を
求める以前に自分も変化する必要がある (2017年02月13日 17時09分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人に注意されて
それに従うのは自尊心があって
嫌と思う人もいると思うが、
注意されたことをできるようになったら
注意した人を超えることにつながります。
なぜなら自分ができることを
できない人に注意するとし、
できない人は別のことをできる人としたら、
全面的にできる人になれるからです。

自尊心は小さいと見なされるのは嫌だと感じていながら
それに拘ると小さいままに留まる (2017年02月13日 18時53分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分のあらゆる来世と過去世を含む
ような一なる生き方とは
バランスのとれた生き方で、
たとえば認識に偏っているなら
その人生で行為の時間を多く取るなど。
(2017年02月14日 15時45分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
与えるものが
普遍的な言葉だけでも
来世では偏った魂になるかもしれない。
もっと物質的であったり細々とした言葉など
もっと地上に降りたようなものをも与えると
バランスがよくなると思う。

私は直観という方法を使っているが、
私は直観主義だけでなく、
あらゆる全ての方法を使うのを理想としている。
ただそれができないだけです (2017年02月14日 16時09分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
カルマはバランスをとろうとする。
だから差別主義者が自分の差別した民族などに
属すようになるのも、納得できます。
中国人、韓国人に対する強い反感を
抱くものは彼らに属するようになり
有色人種に強い反感を抱くなら彼らに属する
ようになりえる
熱狂的な一面的カトリックの場合、
逆に唯物論者に転生してカトリックと戦うなどです。

ある勢力を強めすぎてバランスを失わせたら
それの反対勢力に転生して戦うなどもありえます。
なのでもしも搾取者になったら、バランスを
とろうとして搾取される側に転生するのも
ありそうに思えます (2017年02月14日 16時55分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界ビジョン

社会三層論を一国レベルだけでなく
小さなレベルでも生み出すだけでなく
全ての国にそれのふさわしい特殊形態を
創造しつつ、全ての国を調和に至らせるような
構造を練る、
つまり、本当に地球規模の具体的ビジョンを
もつこと。
法としての世界精神が社会三層として
実在するようになり、それが
細かな部分にも浸透するだけでなく、
人間社会の全てが世界精神を意味するようにすること。
真理の支配が平和だとしたら、これが平和の構想かも (2017年02月14日 21時31分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
筋トレではなく
運動神経を高めるための
運動に時間をかける手もある (2017年02月15日 12時03分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的な正義の法則が働いている
と思う。
つまり、カルマなんですが
振り子のようにして均衡をとります。
誰かが被害にあうとしましょう。
その人はその瞬間に復讐を果たしました。
なぜなら加害者には負のカルマが蓄積されたからです。
もしも抵抗すれば、抵抗しないことになります。
なぜならそのカルマが減るからです。
しかし両者あわせての抵抗となります。
無抵抗ならばカルマによる最大の抵抗を
したことになります。
抵抗しすぎると自分も負のカルマを積むことに
なるかもしれません

勝負の本質は共生にあると思います。
勝ちすぎると勝者から受け取ることが減るといえるので
負ける必要がでてきます。
負けるとは受け取るという意味で勝利なのですが
勝利者自身も、自分の力を展開するので進化に
つながります。
また、善にとっては、負けることも勝利に
変えられます。つまり、善にとっては
負けるとは、負けると消滅の危機さえある
悪とは違って、違った種類の勝利です。
たとえば戦争を回避するために譲歩したなら
それは譲歩した側が善において勝利したのです。
悪に対して善はこの意味で大きいし自由なわけだから
根本的に勝利しているともいえます
そして譲歩したことにより均衡をとる必要がでてくるので、後の時代に譲歩した側が笑うことになりえます。
だからパレスチナ問題など、頑固ものどうしの
深刻な争いは、譲歩した側が勝利すると思います。
戦争をしようとした側は、味方を殺すきっかけと
敵を殺す条件と、身体障害、精神障害、などの
要因を作ることになりますが、
戦争を回避するとは、それらを防ぐ、地味な英雄的行為であるってことです。なので正義が味方につきます。

たとえば極端な右翼とは売国奴です。
なぜなら自国の利益をとりすぎようとし、
結果としてカルマによって、周囲に与えることになるだろうから。
つまり極端な左翼は愛国者ともいえる。
白人至上主義者が有色人種勢力を弱め自分たちを
強めるのは、それは彼らが潜在的には有色人種至上主義者だからです。なぜなら、その強くなった白人勢力にバランスととるために有色人種の魂が転生してくるだろうので。

イスラム国や自国の経済を強くしようとする
アメリカなどは、極端になると、まったく敵対する
ひとたちのために力をつかったことにもなるってことです。
たとえばアメリカが世界の経済を支配しているように
見えて、魂がいれかわってアメリカの魂が被支配地域に
転生し、被支配者の魂たちがアメリカ人として
生まれ変わるのもありえます
つまりは民族や人種にこだわりすぎ極端になりすぎると
愚かなことになります。

国が頑固になって戦争になるのは
いけないので尖閣や竹島などは
譲歩することで、後の時期の利益を期待するのは
どうだろう。
日本は国際法などを守ることで中国と対立させるとか。
中国は増長しすぎと思う人もいるかもしれないが
言ってもきかないなら、神に任せるしかないのでは。
つまり、ある程度好きなようにさせ自分たちで
負のカルマを積ませて日本は譲歩して正のカルマを
積む (2017年02月17日 17時31分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国が自分の国家的精神を
知るに至れば国が自分自身を知れば
それは道徳なのだろうから
超国家的真理から国際法を生み出すことで、
その国は国際法に自分自身を見出して
法の中にあって自由になると思う。
国が自分自身を知るには歴史や精神史を理念的に
把握することか、あるいは人智学の観点を
参考にするか、などがあると思う。
国も正義を守らないと退化するといえます。

おそらく、様々な国の紛争などは
自分自身、真理を知らないことに由来すると思います。

ここに至ったなら、長い時を
かけて平和はやがてやってくると思われます。
つまり、真理を自覚するに至る時代が
第六文化期だろうからです。

ちなみに、我々は全人であるというが、
それは我々の本質はキリストであるとも
いえます。この場合のキリスト、とは
一般的な名詞であって固有名ではないです。
つまり、普遍的な人間とはキリストです。
言い換えると、我々の自我の本質とは形態霊であり
自我とはキリストである。
(2017年02月17日 21時09分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
多数派も少数派も
真理に照らして問題ないなら
どれも必要であるという立場は
絶対派なのかもしれない。
絶対派は両者に共感できるので、
共感が根底にあるから正しいとはならないで
特定の領域にはどちらの原理を用いるべきか、
など、総合的な思考が必要になるので
難しい。
例えば野党共闘の連合については、
おそらくそれぞれの有する原理が真理の全てではないことから、経済は共産か社民か自由か、
政治法は、精神はどうかなどと思考して
統一をはかるわけです。
真理の全てではないのに、
社会の全てでそれを適用するなら
誤る恐れがあるわけです。
治安は法政治領域らしいです。
例えば刑法とは被害者と加害者との関係の
異常について均衡をとろうとするもので、
軍隊も法政治領域で、平等の理念に従うものであると
思います。

軍隊の場合は、とりあえず今はもっておいて
そのうち社会3層論が実現できそうなら軍隊を
なくすのはどうだろう。

経済の意味とは博愛なので
共産主義は経済においてのみ正当かもしれない。
例えば、そもそも無神論的な共産が
精神の立場、法政治の立場にはなるべきではないとも
考えられる。
なぜならば彼らは世界から物質しか読み取れず
世界から普遍的な理念、世界精神、神を認められないとなってしまうかもしれないから。
無神論者にとっては世界には意味がないので
法も、神の叡智からではなく、硬直した知性が
作り上げた何か外的なものに過ぎなくなって、
それが国際法なども別に守らなくていいみたいになるのでは。

経済の意味が博愛だとするなら、
共産主義はある意味正しく、馬鹿にできない。

でもシュタイナー経済学で確認してみるつもり (2017年02月19日 16時48分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
無論、
子供と大人が対立しているかのような
捉え方がされるときもあるが
子供は潜在的には大人で、
植物が種のときと花が咲くときがあるように、
子供と大人の場合は、
生命存在という言葉の中で既に統一の中にある。
どんな人間も、子供や大人である前に、
どんな人間も命だ。

(2017年02月19日 18時26分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば右翼とか左翼の場合、
それらのどちらかに共感するから
この立場が正しいのでは、
もともと共感している人たちのみを
引きつけ、結果、数の多い派閥が
勝つだけのことになるが、
世界生成の中で状況の中で、
なぜ今この立場が必要と考えるのかを
語れるなら、それこそ民主的ではないでしょうか。
なぜ民主的なのかはまだ考察不足で
言えないが、感情に頼るなら、もともと数の力で
合意をえるだけで納得が生まれないからだと思います。

それに加えて、自分の派閥が立脚する原理が、
そもそも一面的真理であるのもありうるわけです。
そういうわけでその一面的真理の派閥が
新たに問題を生み出す原因となり、
それにより、また再び反対の派閥に揺れ動いてしまうのだ、というのもありえるのでは。

もちろん全面的真理をやった
社会形成ができたとしても、
病気が発生するように、問題は
起きるのだろうが、それを何度でも治癒できるでしょう。

(2017年02月19日 19時10分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
丸みを帯びていることに
反感を覚える人もいるが
丸みも、角度の一つであり
角ばりと丸みは角度として
同じものでしょう。
それに、丸みは、あらゆる角ばった
ものに対して角ばっているというか、
あらゆる角ばったものに対立できるような、
個性でもあります。
しかし、角ばりに対して
そんなに目立たないものなので
普通の丸み的人物は目立たないが、
その上位存在は神であり、
神も確かに目立たない存在です。
だから絶対的精神に誰もが至れるわけでないわけです。
老荘思想でも、タオは目立たないみたいに
あったようにです。 (2017年02月19日 19時38分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済は競争原理ではなく
共生、共存原理かもしれない。
精神領域において、競争原理も
適用できるかもしれない。
なぜなら、たとえば学者は
別に競争したいから知識を探求しているわけでないけど
自分から進んで進歩していけるのでは。
たとえば私のように、
金にならなくても日々学んでいってますよね。
だから、この精神領域に経済発展の原理を託せば
経済領域は共産的でもやっていけたりしてね。
しかし絶対的にそうなのかとか良い切れるのかわからんが。

あと、反知性主義も、
知性を信用しないという「判断」があるとするなら
それも知性の働きの一つなので
潜在的には知性を承認していると思う。
頭や意識ではなく、身体性を信用するという
判断も結局は頭から出ているし、頭も
身体の一つでしょう。
思考も身体性の一部なので、
身体性を信用するなら、その身体性が思考にも
あるのでは。

反知性主義も、揺れ動く振動のようなもので、
もしも反知性主義勢力が増すとすれば
そこから問題が生まれて、知性主義に回帰する
時期が再び生じるのもありえます。

なぜ知性を信用しなくなったのだろう。
その一部には唯物科学への批判も含まれている
ように思います。
たとえばトランプがもし反知性といってよければ
創造論者を適用したのは、
反唯物という面もあるのでは。
ここは別にひどくないと思う。
創造論者を適用しておきながら
がさつな発言もするのが矛盾に思える。

まず、常識を覆すのには
二つの方向があります。
常識よりもひどいものと
常識より価値あるもの。

学問は常識を覆してきたが
根本的には全ては物質であるという
今の幼児でもわかる意識の常識に基づくので
根本的にいって唯物科学は大衆向けと
いってしまっても仕方ないでしょう。
常識を覆すのが科学とし、
成長とは自分自身の否定でもあるとするならば、
科学は唯物という前提自身を否定する日が
いつかくるのでは。

(2017年02月19日 21時59分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
進化理論。
辻褄があうように考えるなら
細胞の中には情報を蓄えそれから
遺伝子を創造するものがあるのかもしれない。
だから環境と同化するような進化が可能となる。
これは知覚情報から遺伝子を創造したのかも。
代謝、手足。

つまり、生物学には
遺伝子より奥にある概念があるのかもしれん。 (2017年02月20日 11時26分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
生物学の
遺伝原理は最高原理なのでしょうか。
もしかしたら向日葵は太陽を向くように
状況でつるの延び方が変わるように、
遺伝子も身体操作のように変わりうる
ものなのかもしれないとしたら。

細胞の中の認識原理と芸術原理という空想 (2017年02月20日 11時40分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
進化は、
いきなり進化した生物が
生まれてくるのではなくて
成長するように、新しい生物になっていく
のかもしれない。
例えばカエルのように。 (2017年02月20日 12時28分22秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
宇宙全体が生命体です。多種多様に広がる進化です。 (2017年02月20日 17時05分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済が博愛の原理で
シュタイナーと全く同じかは
わからないが共産の財産の共有も
博愛に通じるのだが
シュタイナーの場合は
精神領域的な作品は無料で手に入るようになるでしょう。

学問や芸術作品、教育などが無料で手に入るようになるので
もともとそのような趣味の人は金持ちになる
必要がなくなる。
お金はただ必要なものにだけまわせば足りることになります。 (2017年02月21日 12時05分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中立のようになってしまうのは
たとえば
あるアニメを見ていたらいろんな立場の
人たちが出てくるが、それぞれが対立しつつも
それぞれの中に道徳があるように思うのです。
はっきりと悪人と善人にわかれてない話だった。

仕事の基本という本でもそうだったけど、
運動基礎理論が書かれたコツでわかる合気道という
本も、私の考察がさらなる深みに至ったような話でした。

仕事の基礎と
その合気道の本と
スポーツ運動学はつながっていて
最終的にロゴスに帰着する話でした。

正しい姿勢もロゴスに帰着すると
思うようになりました。
なぜならば、安定は中庸に通じるし
この安定がギリシア建築の絵画的構成に
通じ、従って神に通じるからです。

だから、姿勢で神に至る方法は
同じく身体法則を表現する建築の
美的表現方法が参考になるかもしれないし
姿勢において、安定した、部分部分が調和した
姿勢、作用と反作用の調和した姿勢などを
目指せば、霊人的かもしれない (2017年02月21日 19時44分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
つまり、です。
ついに、ついに
肉を霊がつかむとは
何かの答えの一つがわかった。
姿勢は姿であり、従って形であり、
理念的姿勢とは身体芸術でしょう。

これは本来、白人の任務らしいがね。 (2017年02月21日 20時08分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
教育無償化は
質の改善も伴うべきかもしれない。

例えば成績付けなどの競争原理は
教育の場であるべきか、など。

成績付けによって、頭悪いと自分で自分を
みなした人は、かえって勉強しない理由が
できると思います。

認識は内面の働きから生まれるので
精神であるとともに個人原理でしょう。
公益は目的の一つだが、それを包括する
目的は自由で、プライベートとは
一人でいる時間だとしたら、個人原理は
別に必ずしもプライベートではない。
個人領域とは、個人から発するという意味です。
教育は個人に即するとするなら、
比較するとしてもそれは過去の自分で、従って成績付けはしない、となるのかもしれない。
個人が他の個人と関係しないといけない
分野には二種類あって
平等な関係と競争する関係です。
つまり、3つの側面があることになる。
個人、平等、競争。
平等が関係の基礎でしょう。
もっと勉強するまで
このあたりで判断停止しておく。
教育では個人に即するので、
能力の差も当然でてくることになります。
それでも個人は個人なので成績は付けないのかもしれません。 (2017年02月22日 06時29分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宇宙そのものを
我が家にする方法は
カルマの負債をもたないことです。
必然性とは家のようなもので、
その家の中に自由があるのですが、
この必然性の家を宇宙大にすればいいのです。

技術の意味を知らなければ本当に
それを知ったことにはならないと思います。
だから神からすれば素人同然の技術者も
いるかもしれません。無知の知。

技術の悪用はやめておいたほうがいいと思います。
本当に技術で楽しみたいなら、天国の
神的工学から生まれた道具を天国で楽しむためにです。

あるいは未来ではだんだんと
生命を生み出せるようになり、心を生み出せるようになり、自我を生み出せるようになるだろうから、
今この時点で、技術を非道に用いれば
未来ではその非道さゆえに、それら全てが
自分にはできなくなる、技術において無能になる
恐れがあります。
なぜなら未来の技術は本人の徳性が条件になるそうだから。

悪は別種の悪と対立するのであり
善はそれらの悪を包括する中心です。
だから善をなしまくればそれだけ悪をなさないといけないとはならない。

しかし、もしそのように考えてしまったとすれば
それはその人の思考がそもそも中庸ではないからでしょう。
利己主義が行き過ぎて自分を傷つけさえすれば
世界も破壊してよいと思考する人がでてくるかもしれないがそれはその異常さに気づかないその人の感情と、
利己主義が行き過ぎて破壊主義になった極端な思考が
原因と思われます。
つまり、中庸思想自体には罪はない。

ウイルスを生み出してばら撒く人は
自分がデリートされるべきそれらの根源になっています。

デマをふりまく人は
自分そのものがデマの本質になってます

利己主義と利他主義の統一を
一体主義と名づけられるかもしれません。
これはみんなが幸福にならないと自分もなれないし、
自分をそれに近づけてみんなの幸福の条件の一つになるという考えです (2017年02月22日 12時34分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの
論理の学は
具体的、客観的な愛のロゴスを
語っているように思います。

世界は神の思想であり、
つまり客観は主観でもあり
私たちの思考も客観を捉えられるし
主観でもある。

そもそも私たちが思考し、
意味を把握できるのは
世界の中に意味が実在するからだと思う。
なぜなら世界は主観だけでも客観だけでもないからです。主観と客観が統一したような内容が、
主知的でも主意的でもある絶対的理念のことにおもう。


(2017年02月22日 15時33分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
学校無償化は
言われなくても自発的に
学び続ける人間ばかりになると
当然のことにみなされるかもしれない。
なぜなら真理とか何かの探求のおまけで各所から
公益になる発見がもたらされ続けることになるかもしれないので。 (2017年02月22日 15時56分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
左翼は愛国者で
右翼は日本を憎んでいる。
という側面もある。
なぜなら、愛国ならば、
どの国も国なので、全ての国を
愛せるはずだから。

具体的には北朝鮮のような国もあるが、
どの国も、一応、国民を包括し、
国民のために活動する政府や、
道徳や文化がある。

ちなみに、自我は一般的にはキリストだが、
どれもそれぞれが異なる種族でもあるようです。 (2017年02月23日 16時05分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
愛国の面から
見れば既に言ったように左翼とは
拡張した右翼、国そのものを愛する右翼であり
主知、主意の面では
意も活動する、働きそのものとして
知であり、知的活動も働きであるので、
ここでも右翼と左翼は兄弟であり
革新と保守の面からいえば、
そもそも伝統、これまでの歴史の
中に、既に変化するという歴史が
含まれているので、革新とはその面での
変化するという保守であり、
やっぱり左翼とは第2の右翼で
右翼とは第2の左翼なのであった。 (2017年02月23日 16時36分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そもそも、はじめから
絶対王政があったわけでなく、
その形態も変化から生じたわけで、
保守ならば革新も含むわけです。 (2017年02月23日 16時39分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
革新も、革新した後で、
すぐまた革新しようとする
わけでないので、保守の原理を
もっている。
保守でも革新でもある原理とは
進化しつつ維持もする生命であり、
主知でも主意でもある原理とは
思考し、行為する魂であり、
自国愛でも他国愛でもある実践原理は
中庸だろう。



(2017年02月23日 17時10分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
本当の伝統主義者
なら伝統の変化も伝統だと
思えるわけです。

全面的に国を愛する
本当の愛国者は八正道や中庸をやろうとする。


キリスト教が博愛の立場なのは
父、子、聖霊において、
愛、博愛、自由の絶対的統一で言えば
父が愛であり、子が博愛であり、聖霊が自由
だからかもしれない。
(2017年02月23日 17時36分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
無意識も意識です。
無意識は意識より賢い面があるなら
無意識は意識より物事を理解している
といえるでしょう。
すなわち、無意識もなんらかの
理論、無意識の思考や意味把握をもっている。

思考が現実を把握するとは、
思考のない世界は無秩序でありつつ
その世界は実際はそこに思考や意味が
見いだせるものってことでしょう。

外界はどの個物も、一面的な概念である
点で、抽象的であり、
概念こそが具体的な遍在する現実性だが
政治で、人間は個人の意味を含むと考えるのか、
人間は一般的な意味で個人を含まないと考えるのか
わからないので、定める必要があるかもしれない。 (2017年02月23日 18時30分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
睡眠と覚醒の中間のような
覚醒しながら眠っているような
意識になれば、次次と
イメージが沸き起こってきます。
これは私が思考を続けてきたから
こうなったのだろうか。
昔はなかった。
今の思考を続けても無意識の創造性は
なくならないのだろう。

特に神秘的だったのは
思考すると、その思考内容を
表現する色のついたファンタジーが
浮かんできたことが
あることなどです。
神秘的な体験を表現したら、それから
遠ざかるので黙ってたほうがいいらしいのだが、
公表する。

(2017年02月23日 19時05分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
あまり気にしない人は
精神が天上にあるかのようだが
それにより地上から精神が引っ込んでしまう。
内的な方向にいきすぎれば無能になる。
精神を地上の細やかなことにまで浸透させるのは
よく気にする人だろうが、
気にするとは、多くの知覚する
物事の原因の方向と結果の両方向について
注意をめぐらし賢明に行為することにつながる。
細かすぎてもいけないが、
細かさは賢明さにもなる。
(2017年02月24日 17時33分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
前に見た夢は、
精神がモナドに達すると
世界が豹変し、人々が凶暴になり
襲いかかってくるという設定だった。
モナドに入った人々は協力して
どうにか彼らと戦って生きようとする。

神や天使は、はるかな祖先の
人格がどうで、何に苦悩したのかなどを
知覚しており、それが現在まで続いていて
全ての人間の具体的な歴史から、宇宙の歴史まで
壮大に把握し、もし人間がそれら全てを理解するなら、強く感動するだろうと思う (2017年02月24日 20時24分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ユダヤ教は
十戒が伝統になっているが、
それはこれまでの十戒がないという
過去の歴史を塗り替える、革新でもあった。

突き詰められた極端な伝統主義者は、
そもそも文明を拒絶し、
言葉を話し言葉を理解するのを否定し、
国を否定するだろう。
なぜなら、それらはどれも創造された
当時にとっては革新的なことだからである。
ユダヤ人は革新を認めない伝統主義者なら、
ヤハウェを否定しなくてはならない。
なぜならヤハウェがユダヤ人の神になったのも
物語の中にあるからである。

なので古事記や日本書記の中には
潜在的に、国の死を肯定する根拠が
見いだされるのではと思う。
なぜなら過去の状態を打ち破った
新しい状態を作りあげる
建国者が肯定されるなら
今の日本を更新する、新しい建国者も
肯定できるはずだから。
でも、日本が滅ぶべきかどうかを
決めるのは神々だろうが。
日本が滅びるべきときになれば
人間がどうこうしなくても
勝手にそうなるだろう。
なぜなら神々が国から離れるので。 (2017年02月25日 07時16分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
最近、火災について
思うのは、一つ一つの火災が
実はつながっていて、
組織的であったり
計画的であったりするのではってことです。
殺人犯にも画一性を感じます。
例えば、間違いありません、というセリフなと。

殺人や迷惑行為は、私たちが広めた
一般性も実在するという直観によって、
例えば誰か憎む女性があれば、
誰でもいいから女性に被害を与えるみたいに、
概念に対する犯行にもなってるのではと
思う。

(2017年02月25日 08時07分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
遺伝子までもが
理念的だとしたら
もしかしたら誰もが
原遺伝子をもっており、
原遺伝子に目覚めることが
血脈を超えることかもしれないと空想。

(2017年02月25日 08時48分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば、
記憶は過去に縛られているようで、
あらゆる記憶は本質をも記憶してるので
過去を超越しています。
だから経験を未来に生かせる。

そのように、遺伝子にも
遺伝子の本質が入っているとするならば
我々は今の自分の遺伝子を超越できるのでは。 (2017年02月25日 08時59分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中庸にも
全面的、一面的がある。
移民は、国民と移民との中庸の
他に、逆の立場になった場合の中庸もある。
移民を受け入れれば受け入れるほど
自分の国がやばくなったとき、
受け入れてあげようと思う国がでやすいかもしれない。

日本人は、あまり移民を
受け入れないが、もしも
日本人から移民が出るようになれば
同じように、役に立たない移民は受け入れないとして
困る日本人が出てくるかもしれない。
だから、移民を拒み過ぎても日本人のためにならないかも。

しかし移民を受け入れ過ぎれば困る国民が出てくる。

中庸も全体がある。

(2017年02月25日 09時49分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そういうわけで、
左翼の方向も愛国なのだろう。 (2017年02月25日 09時56分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
知識は
いずれ徳性と一致し
徳の結びつかない知識は
存在しなくなり、
徳性のない人は愚か者になるらしい。

私は知の背景に道徳が隠れていると思える。
この見解には事実からべきは
導かれないという見解から見ると
誤謬に思えるかもしれない。
しかし、この世界は単なる客観ではなく
主観でもあるとするなら、
つまり唯心論の側面があるとするならば、
世界は道徳的秩序であり、知識は道徳を暗示するものでもあろう。

例えば根拠ある発言とは、
発言に対する根拠の愛を暗示している。

具体例は言えないが
私たち自身が自分でルールを作り出すとしても
それは道徳的世界秩序を暗示せざるをえないと
思う。もしもそのルールが失敗するとしたら
その道徳的世界秩序という現実性に、あるべき
場所にないことで一致しないからだろう。

そしてなるべく多くの人間を包摂するような
柔軟性ある理念、多くの行為を可能ならしめる
理念とは、世界観から直観された理念だろう。
なぜならその理念で社会を作るなら
社会自体が宇宙のようになるからだ。

神の思想、世界観から直観される
理念に従うのは義務の本質だ。
それでこそ、義務は現実的になる。

私はもしかしたら安部政権や
野党に影響与えてる可能性があるけど
私なんかより頭のいいドイツ語のできる
エリートたちは、私の文章より
頭のいいシュタイナーやヘーゲルから影響を
受けないと、私自身の頭の悪さが
反映する可能性がある。 (2017年02月25日 11時11分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ゲームの世界の中にある
問題はその世界を総合していくなかで
解決可能となるかもしれない。
例えばペルソナやアークザラッドの
人間の心の闇が問題のゲームは、
クロノトリガー的に、歴史を取り入れ、
ヴァルキリープロファイル的に神々の世界を
取り入れて、神々が時代時代において
人間に働きかけ進化を促すと、
心の闇に勝利するというゲームができる。 (2017年02月25日 18時26分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー経済学を
一部見てみると、
例えば賃金は権利なようです。
生きる権利が先にあって、
働く義務が生じる。
働かなくては生きる権利がないのではなく。
我々には生きる権利があり、
生活に必要な額の支給が保証されるわけだから
安心してお金を回すようにもなるのでは。

また、能力に応じて働き、
必要に応じて社会や他者から受け取るのだそうです。
たくさんもらえるとすればそれも
他者のために使うためらしい。

さらには、お金も単に一般的な一なるお金があるのではなく、三種類のお金が変容していくようです。


(2017年02月25日 21時58分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー経済学は
資本家も存在するようです。

物価が高過ぎたら人員を増やし
低すぎたら減らすようにするらしい。
労働者の人数の調整がデフレインフレの解決策だが
だが、これを国がやれば最悪の圧制になってしまい、
経済連合体にやらせ、そこで各人が報告をうけたり、
何が起こっているのかを確認しにいくようです。

国家領域しかない社会では
このデフレインフレの解決策をとると
最悪になるので、構造を変えないといけなくなるらしいが、この構造は別に資本家を認めないわけでない。
(2017年02月25日 22時42分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー教育を
参考にしたいのだがまだ勉強してないが
教育は自由を目指すのが理想
であることからしたら、
子どものころに特定の政治的立場を
植え込むのはよくないことだろうな。 (2017年02月26日 14時08分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに中庸の立場は
本人の認識のだめさ加減が加わって
間違いうるものです。
そして時代によって右にも左にもなれます。
つまり、中庸の立場は決して傾かないのではなく
必要に応じて傾けるのです。

シュタイナーはたしか今の時代は国際主義をとるべき
としているので、本来は左翼の立場に傾くべき
なのだろうが、抽象的に国際主義に向かうわけでもないようです (2017年02月26日 14時14分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
右も左も述語であり
主語としての身体という主義です
生命も魂も述語として反対のものをもつ。

学問はいま現在バラバラだが、
おそらく神の思想から考えていけば
真理において統一されるだろう。
(2017年02月26日 14時32分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
傾いていいが
限度があるってことです。
ここまでいう必要はないと思いますが。
(2017年02月26日 14時48分05秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5Dolphin さん
どうも、もうりさん
シュタイナーは東洋と西洋の哲学が融合されるようなことを述べていたと思います。東欧と極東でです。 (2017年02月26日 18時16分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なんで
今現在国際主義に向かわないのか
ですが、グローバル主義って
ヘーゲルのカリフ制度の
絶対的な自由と恐怖の章の
構造と同じだったのではってことです。
とすればイスラム教は
形式的に自分自身と戦っていたことになります。
ただ王がイスラムのカリフなのか
別のカリフなのかの違いだけです。

覇権国家や少数者の金持ちが
偉いという世界だったなら、
それより下々は従属的だから
カリフがトップ、アッラーがトップで
それ以下はそれに埋没する道具であるという
抽象的な構造と一致するのではと思うのです。

この構造の後に多極化へと向かうというなら
かつてのカリフ制のようなものが再び否定され
道具でしかなかったそれぞれが主体となる。

もしかしたら、その後に三位一体の構造が
よみがえるのかもしれない。
その三位一体構造的な国際主義になるのかもしれない


(2017年02月26日 19時33分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ
適切な場所で
適切な時に
適切に行為するとか、
他者に対してそれぞれに対して
それぞれに合わせて適切に行為することが
愛なのかわかりました。
それがつまり、そのように様々な他者を
支えられる地球とその中のものにたいする
地球のような存在になれるからだろう。 (2017年02月26日 21時16分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的自由の恐怖が
繰り返されているのをみると
そして、ヘーゲルの体系が
円環であり、絶対的理念に至ると
再び自然哲学に向かっていくのを
見ると、歴史哲学もそのように
繰り返されているのかもしれない。
つまり、フランス革命以後、
歴史は再び繰り返されるのかも。
歴史哲学や精神現象学は
確かに歴史の真理なのかもしれない。
まあそうじゃないのかもしれないが。
例えば人智学の進化論などもあるし
(2017年02月26日 22時02分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの
歴史哲学は
フランス革命までしかない、
それ以降がないのではなく、
フランス革命までによって
歴史の全理念的構造は語りつくされたのかもしれない。
あとはそのなかで生成が違ったかたちで
繰り返されるだけ。
(2017年02月26日 22時27分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会主義や共産主義は
平等を理念とするみたいなので
政治領域だとこれらは正しいが
経済は博愛なので自由資本主義でも間違いで
自由の理念は精神領域でふさわしい。

これで野党は統合できないだろうか。 (2017年02月27日 09時08分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由資本主義ではなく
博愛資本主義であり、
鳩山を思い出すことから、
経済は民主で
政治は共産や社会で
精神は自由党かもしれない。 (2017年02月27日 09時16分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
共同体主義、集団主義が
日本なのかもしれないが
ではなぜ同調圧力で悩むのかと思う。
自我や個体性があるからそうなる。
なので単に旧来の集団主義ならば
日本人を否定する。それは現代日本的ではない。
ところが他者に従う側面と自分に従う側面の
統一とは絶対的理念のことで、
自我自身であり、この自我主義、超民族的なのは
左翼だと思うが、
左翼が正しいからずっとそうなるのでもなく
国際主義自身、左翼自身のために今は多極化の
方向に向かうのかもしれない。

人々が対立のなかに統一と自分自身を
見るようになり心情にも作用するぐらいでないと
絶対的理念の実現は難しいかもしれない。
それがなされるまでは揺れ続けるだろう。

たぶん、実際に、
絶対的理念への意識や心情にならないと
たとえ絶対的理念社会を形成しても
弱いだろうから、揺れ続ける必要があるのでは。 (2017年02月27日 13時00分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
米軍基地は、バランスをとるなら
沖縄に立てる前に基地を立てたいと思う人たちの
家の近くや東京都にまず立てよう。
まあ合理的ならば (2017年02月27日 13時30分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
超民族主義、
全人主義とは
自由なのでリベラルなのだが
それは右翼との統一なので、
本当は右翼もそこに自分を見いだせるわけです。 (2017年02月27日 13時36分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全人主義は
自由だからリベラルだけど
真理は保守されるものだから
右翼でもある。
つまり、真理の中に神の思想の中に
我々を自由にするものがある。
神の思想とは自由なので
バランスよく自由にすることが
神に従うことで、
通常の奴隷的な支配とは違う支配だ。 (2017年02月27日 14時31分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
空海を
読んでて浮かんだのは
一切を与える能力という理想。
どんなにつまらないものも
有効に用いて一切を与える能力を
調和的に形成する
(2017年02月27日 19時32分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
右翼的愛国幼稚園の
園児が言っていることを
みると、なんか
反日教育する中国韓国と
一緒ではと感じた。 (2017年02月27日 21時49分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
韓国や中国か、
あるいは北朝鮮が反日教育している
との情報は、テレビか、ネットで
見た気がする。 (2017年02月27日 21時51分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
テロ防止法と
名付けられた法律などは
盗聴などに結びつくが
それは
国家による個人への犯罪だと思う。
国家は一切犯罪をしない、
国家は一切正しいとはいえないでしょう。
国家自身への裁き手が必要と思います。
あるいは企業自身への裁き手。
盗聴などをやる権力側は
技術の意味という初歩的なことを知らない
素人なのかもしれない。
やり返せないとしても復讐は完了してます。

おそらく、社会三層論によって
精神領域が政治領域の裁き手になるなどの
相互作用がありえます。

つまりは国家が国民の上に立っているのに
対して国民側として、その国家に対立する国家を
作ればいいのかもしれない。
それは上に立つ国家権力を裁ける。
(2017年02月27日 23時25分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
通常の政治権力に対して
我々国民の立場に立つ
政治権力を作るというアイデア。
しかし、どの領域の憲法も
絶対的理念の表現です。
そして我々の立場の政治権力が
不正する
政治家や盗聴などの
犯罪に対して
逮捕などの可能性をもつなどは。 (2017年02月27日 23時36分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
たとえば
インターネットは
一体的なので、
その意味は博愛では?

作ること自体が
一体にすることなので愛を意味すると思うけど。 (2017年02月28日 00時01分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
上と下、右、左などは
両立はしないが、どれも空間である。

アメリカが自由で
ロシアが平等で
ドイツを博愛として、
世界秩序を多元的本質にする。
(2017年02月28日 12時37分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
統一する
根源的原理、
究極の原因というものは
思考的に現れた共感であり、
それにその法則や働きに関する思考は
意志的でもあるだろう
共感は他者を自分のことのように
感じるのだが、
つまり他者の中に自分を見ていて
思考と通じる。そして
共感や反感も心の働きだから意志的でもあるだろう。
意志の場合は自分が目的を抱き原因になる点では
思考的であり、その一連の過程を
目的が貫く、一連の過程それぞれは
目的において共感しあっていると
みるなら感情的だ。
一連の過程それぞれは互いに自分自身を
見出しているはずだ。

そういうわけでこの三者は統一されたと思う。

共感能力のある人間になるためには
哲学によって全世界から自我を見出したり
自我を何かと関わらせて、その何かを
自我と関係のあるものみなすように促したらいいのかもしれない (2017年02月28日 18時02分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
即非の論理と呼ばれる
日本的霊性の特徴について

私の考えでは
具体的には、
本は本ではない、だから本であるは
成り立つと思う。
例えば、本は本ではない物質的概念である、
この中に本が含まれるので本と名付けられる。

この理解だと
弁証法の中にも存在する論理になる。
例えば個別性に関して、
個別性は個別性であっても普遍性でもあり、
本質の本質は愛だとするなら、
個別性は個別性ではない、だから個別性と
名付けられるとなるのでは。

この理解であれば私はヘーゲルの中に
日本を発見したことになります。 (2017年03月01日 00時23分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
道徳原則に関して
宗教それぞれの掟を
総合したりなどしながら
迷っていますが
ついに正しそうな根拠を獲得したと思います。
つまりは社会三層論つまり絶対的理念から
あらゆる社会状況を具体的に考えて
いけば自ずと中庸の道が開かれ、
従って自然と様々な宗教の掟が統合されていくのではってことです。
破壊ではなく建設という立場で
イスラムの掟みたいに迫害された場合、
あるいは悪徳企業に対してどうすればいいか、など、
あらゆる社会状況に関して、絶対的理念、
真理の立場に立つ社会三層論から考えていけば
いいのではと思う。
領土問題など国についても社会三層論から言えることがあるだろう。

個人的領域で悪人とであった場合、
どうすべきかもミクロ社会三層論から言える
ことがあるはずだ。
(2017年03月01日 15時45分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
実学は
私にとっては
本質を個別的状況や特定の目的に応じて
応用したものです。
例えば移動のために物を組み合わせて
乗り物を作るが空なら飛行機、
海なら船で、陸なら車です。
物という本質自身も有用。

時間で考えると、時期によって
必要が変わるのでそれぞれの時期に
合わせて本質を応用すればいいわけです。
例えば言葉の習得の場合、昔と未来では
習うべき語学が違うがどの言葉も論理や概念を持つという本質は変わらぬわけです。

従って学問に
内在する価値が
本質に与えられているならば
あらゆる応用に対して当てはまるだろう。 (2017年03月01日 23時44分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ブッダが
八正道を見いだしたことから、
ブッダ並みの認識者にとっては
正しい実践、正解もあるのだろうと
思い、仮定的に正しい云々と
言ってきたがなぜ正しいとみなしうるのかの
ありえそうな候補に、
真理内容に合致する実践は正しいがあります。
それは真理を基盤にするので、宇宙と調和するわけです。
例えば博愛などの与える行為は、
惑星の模造であり、その惑星の中で
自由となるわけです。
破壊ではなく建設との考えも
真理からきたものでしょう。
戦争とか具体的な広範囲の社会状況については
社会三層論とシュタイナー教育を
精緻に理解していけば建設的解決方法が
あるはずと信じます
それで正しい教育理念など、
社会実践においても、真理に即したそれを
打ち立てなければならない。
なので実践家、行動家は
思考や哲学など空虚とみなすなら残念なことになる。
理論理性を生きた人間が
かえって実践理性に移行できるようになるわけです。

社会システムも真理に即したものに
すべきで、そうしないと宇宙にとって
粗雑なものになるでしょう。
なので、実践に傾きがちな社会科学だって
哲学や宗教を必要とすると思います。
量のみが経済の現実ではないので
シュタイナー経済学が参考になると思います。

今勉強してるのは空海ですが
曼荼羅は絶対的理念とどのような
関係にあるのかが気になる。

ヘーゲルと空海が出会っていたなら
両者とも総合しようとするので
もっとすごい本が生まれていたかもしれません。

曼荼羅的真理から
生み出される社会論とは何かとも思います。 (2017年03月02日 00時49分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
宗教の総合力のある
現代的な真理は神智学でしょうが
どれもロゴスの表現であります。
人智学の場合は、ロゴス的に理解できる
ような構成になっています。

シュタイナーはブラバツキーのキリスト教嫌いから
生じた主観的ビジョンが彼女のそれに
反映してるとカルマ論のどこかで書いてありました。

ビジョンが客観的かどうかを判断できるように
なるための修行方法も書いてありました。

神道政治の理念が
現実的ならば
社会三層論のように
あらゆる社会問題を治療していけそうな
豊さをもっているだろう。
神道政治がアイデンティティだからやりたい
ではダメだと思います。
神道の真理があらゆる国家の問題を
解決できる力を秘めているほど普遍的ならば
それを採用すべきに思います。
そうしないと自己満足政治になります。 (2017年03月02日 07時14分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
思うに
近代国家体制、
つまり不完全な
客観的真理形態も
暴力によってかは知らないが
そのうち滅びると思います。

なぜなら歴史は社会三層構造を
目指しているらしいので。

今の国家体制に内在する滅びの種をなくしていくと
社会三層論になるかもしれません。 (2017年03月02日 12時24分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自由主義経済を
否定して平等主義経済だが、
平等主義経済は本質のみをみる
どれも同じというのを見る、
数学やイスラム教を連想する経済であり、
結局は自由主義経済の、個性を
否定した一面的経済主義。
本質によって統一された個性あるいは
本質のそれぞれに個性を見て、
個性が一体となる経済主義が
博愛主義経済であり、この
一体性は金銭や商品などの流通が、
血液が全身をめぐるようなもの。
つまり自分に吸収するよりは
他者に流すので利他的である。
個性の一体なので、分業であり、
能力に応じて配置され、利他重視なので
利他のために必要であるだけもらえる。


(2017年03月02日 17時25分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は
シュタイナーの膨大な全集全てを
読むことに決めました。
空海とヘーゲルとシュタイナーを中心に
空虚に孤独に学んでいきます。

(2017年03月02日 21時50分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自分で考えるという時間を
奪い過ぎないために
スマホに思考を書き込むのをやめにします。

つまり、スマホを頼らず、
セミナーにも参加せず議論から入らず
本のみを頼りに自分でイメージを作り、
考えたという経験もその人のためになるわけです。 (2017年03月03日 07時35分12秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
現世にいるときこそ、あの世が勉強できるそうです。
シュタイナー以外にも、ドリールとか、グルジェフとか、いろいろの神秘家の本を読みこともお勧めいたします。なんにしろ、偏るのはよくないです。 (2017年03月11日 00時33分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人様助言ありがとうございます。

世界平和を考察できる条件が
わかりました。
それは一つ一つの国のことや
世界全体や様々な社会論を知っていることです。
これは社会科学の博士課程をとっても
達成できるかどうか懸念です。
勉強を続けるべきでしょう。
全知でないと全平和を意図的に生み出しえない。
反知性主義で平和のプロセスを創造しうる
でしょうか。

社会科学の究極の実践目標は
世界平和ではないでしょうか。

(2017年03月14日 00時48分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会科学の、
世界平和達成には
人文学も必要になってきます。
なぜなら社会科学者の前提とする
哲学、世界観が唯物論であるために
そもそも世界平和を達成しようとしても
一面的にしか不可能というのが
ありえてくるからです。 (2017年03月14日 01時22分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
エリートとは
ほど遠い境遇に近ければ近いほど
エリートを包括する可能性も
増えます。

つまりは本当のエリートである
秘儀参入者の霊学書を読んだり
それ以外でも学問や芸術を修めたりすれば
エリートではない人もエリート的なものを
身につけられる。

エリートとはほど遠ければそれだけ
恵まれない境遇という、反対の経験を
もてるので。その上で霊学を修めたら包括的。

ちなみに私のコメントは自分で考えられる人向け
にかかれてあります。
間違うことがあるからです。

思考が人間の特徴でも
感情や意志だって動物とは違うので
感情や意志があるから人間だとも
いえるでしょう。 (2017年03月15日 18時47分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
曼荼羅にも理念性を見出せました。
大日如来を中心にした蓮華がありますが、
あれは大日如来を太陽や地球として、
その周囲が一なる地球に対する多なる人間
のように考える。

もう一つは中心に対して、
その中心が中庸だとしたら
その中心から東西南北という極端があるような
理念性です。

仏教の全ては移り変わるから絶対的な
存在はないという思想は、
ヘーゲルがその意味での無なるものとは
「普遍」である、としています。
それに私にとっては絶対的存在は存在します。
つまり、いかに食べ物が砕かれて消化されようが、
それは絶対的理念の変容であり、
絶対的理念であることには変わりがないとして。

空海は大日如来を絶対者だとしていると
思いますが、つまり、この世は無ではなく
仏教が主体を獲得し、自我とは大日如来なのだと
なるのではと思います。
六大とは、古い神智学の人間観ではないかと
思います。

真言宗で仏教は自我に至り、
別側面のキリスト教に至ったのではと
思います (2017年03月15日 19時45分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ユダヤ教、キリスト教、
イスラム教に絶対的理念が見出せるのは
当然のこととして、
仏教も真言宗が絶対的理念を確立し
この真言宗が儒教、道教、ヒンドゥー教、
バラモン教、各種仏教を総合する、
こうして西洋にも東洋にも絶対的理念が
見出せるのであった。
しかしもちろん密教の本当に深い内容にまで
至れたわけではないだろうが。
本当に、宗教の自由は真理なのかもしれない。


残るはホツマツタエや
カタカムナ文字など古代日本宗教の真理の探究
(2017年03月15日 20時00分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そして人智学は
古代インドの宗教、
ゾロアスター教、
エジプトのヘルメス教や
北欧神話、ゲルマン神話、ギリシア神話など
いろいろな宗教を理解する源泉を備えていて
文化期として各宗教、学問、哲学をも総合しているのでは (2017年03月15日 20時10分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヲシテ文字や
カタカムナ文字など
文字の研究のために
必要な観点は、
シュタイナー的には
子音は外的な対象の模写や感知から
生まれ、母音は魂の生活から生じているらしい
ことでしょう。

もしそうであれば、
外的な対象のみを根拠に文字を研究するのには
限界がある (2017年03月15日 20時56分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
カタカムナ文字、
既に「丸い」
丸の「周囲」の点たち。
このことが既にカタカムナ文字が
理念的であることを予感させる。
あるいは「全体」としての
一なるものの多様性とみても
理念性を予感させる
(2017年03月15日 21時11分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
頭の良さについてですが、
真理を完全に緻密に具体的に
あらゆることを知っていて
どんなときにも的確な判断ができる人は
完全に頭がいいと思います。
そのような人は自分の頭のなかで
全ての人間の思考を再現できるでしょう。
頭がいいかどうかとは、
現実と正しい関係をもっているかどうかで
決まります。
たとえばテストで満点を取れる人は、
テストに対して完全に
思考が正しい関係にあったということです。

時計が狂うとは、太陽と地球の関係への
正しい関係から外れたのです。

つまり、自分を馬鹿だとわかる人は
ある程度、頭がよいのです。
テストで零点をとった人は結局、
自分がわからないことはわかっただろう。

そもそも、そこにテスト用紙があると
わかる知覚の働き自体が身体的な知性の働きなので
人間は完全な馬鹿になれようがないのです。
あるいはその知覚がなくとも、現実と関係をもたざるをないので、潜在的には頭がよいのです。
また、人間の実体は、普通の思考能力、知覚能力が
可能性としてあるので、
どんな人間もある程度は頭がいい。
しかし、逆にある程度頭が悪いともいえます。

難しいことを簡単に言うことが
正しいのは、簡単なことが本質的表現である
場合でしょう。
しかし簡単なことも難しくいわなければ
ならない場合もありえます。
まず複雑なことは、その言葉自体が
複雑なことを簡単に表現しつつ、
それらの本質を言うことでも簡単に表現される。
しかし、本質自体のイメージを表現しようと
すればそれは確かに簡単なのだが、
理解したことにはならないのです。
たとえば円の中の円という、ベン図という
イメージを作ったとしても、
その中には、無限の意味が含まれており、
従って簡単なことは簡単には理解できないわけです。

なんで一言で言わないのかを言えば
その一言を聞いたとき形のない記号としか
理解されない場合です。

難しいことは簡単にできる。
難しいことは難しいということで簡単にされる。
つまり難しいことは簡単であり
難しさは簡単さとして上昇する。
しかし簡単なことにも難しさが秘められている。
つまり簡単なこととはもう一つの難しさである

こうして頭の良い悪いの統一、難しく言う人、
簡単に言う人の統一がなされた (2017年03月15日 22時54分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
金剛界曼荼羅の中心である
カツマ会は、
わたしは理念、主観、客観、理念の実現
という四方向に、その中庸と
理解しました。
詳しくはあえて言わないが。
おそらく、私は全ての会をそれなりに
理解できるに
違いない。 (2017年03月16日 07時03分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
松村の戦術と指揮という本の
コラムにあった気がするが
階級とは、場合によっては
上の命令に背いて正しいことができる
人がなるものみたいな記述があったような。
公務員の場合、政治家とそんなふうになるだろうか。
(2017年03月16日 10時10分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
上司部下関係は
ヘーゲルの人間関係論を
参考にできるかもしれない。
それとは別に言えば
部下は上の手足であるような関係のほかに
部下は上から独立しつつ上の命令にも従う
ようなイメージ。
場合によっては上の命令に従わずにもっとよい
成果をあげたりもするのかもしれない

人間は全人なので本来、意味的には全実在で、
この全人を目指すのは小さい自分を否定するが
そもそも自分の肯定でもある。
小さい自分の肯定、全人の否定も
結局は自分の否定だ。

神はヲタク的性質をもっているだろう。
あるいは神とは真のヲタクである。
なぜなら、神は事細かに、精緻なこの世界を
作り上げたことで、可能な全てのヲタクを
統一した、宇宙そのものになるからである。
しかも、この世界は神の言葉によってできている。
これは真のヲタクの神的なお喋りではないだろうか。

嫌いな人に極端なネガチブなイメージを貼り付けて
周囲の人間を煽動しようとするいじめ手法を
使う人間もいるが、
たとえば私がヲタクとみなされようとも
霊学や聖書もやっていることで、
同時に私は超越神に近づいてもいるわけである。

ヲタクの防御策は学問や芸術や実践道徳だって
やることかもしれない。
そうすれば肩身の狭い領域と
通常の世間一般を飛び越えた意味での領域として
包括的になれる
(2017年03月16日 12時26分01秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
霊界には上下関係はないようです。ただ役割の違いがあり、多くがみえる存在とあまり多くをみれない存在がいて、多くがみえる存在は、みえない存在を手助けしているようです。

だから、霊界を現世にあてはめると、多くがみえる人が上にたち、みえない人を支援しないとおかしいでしょう。しかし、現代は唯物論にそまり、こころがみえない人が上にたってしまうので、混乱の世の中になってしまうわけです。 (2017年03月16日 23時49分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
隠蔽した事実があることから
特定秘密保護法、
共謀罪、
偏向報道するななどは、
自分の立場に偏向しろであり、
都合の悪い人を逮捕し
都合の悪い情報を隠し真実を歪める、
と思わても仕方ない。
たぶん、当たり前だが
これまででわかったのは
権力自体も別に絶対正義を維持してるわけじゃなくて、権力も間違う。
権力を分立するのはこのような意味があるのかも。 (2017年03月18日 12時41分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
来世で
完全な肉体に近づくべく
今やるべきことの一つに
自己犠牲の徳性を身につけることだと
思います。
霊人が肉体の本質で、
物質からは、崩壊、すなわち自己犠牲が
見いだせることから、
博愛や自己犠牲を性格の一部としたら、
来世で完全な才能溢れる肉体に近づくのではないかと。
利己主義なら誰にでもあるが
利他の性格でもあるようであれば
完全に自由な人格になると思います。
(2017年03月18日 13時06分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そこで自己犠牲の
一つとして、
有望そうな組織に
自分の儲けをあてにせずわずかながら
投資してるのもいいかもしれん、と
思う。 (2017年03月18日 13時53分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
実践の真理の理解が
深まっていく。
実践とは一般性の必要とする状況への
特殊化
それにより制作された道具は全体として
水のようになる。
準備は土台であり、その中で様々な
行為がなされる。
例えば家の中に、住むために必要なもろもろが
設置され、生活が営まれる。
利益を出すためにはそのための場所や資源が必要だ。
準備のあとにメインがある。
準備によって構築した後、
メインがなされ、掃除や後片付けによって、
植物が枯れていくように解除されていく。
その解除とはどんな場合にも対応できるように
柔軟のために所定の位置に戻すなどである。

善は構築的で、利他は太陽や地球のように
他者を支える。
それは大空や宇宙で包むか、
固い大地で支えるかのようであり
義務は絶対的理念に一致することで
全体の善のための行為というイメージは
私なりには、まさに地球や太陽であって
例えば家族のために働いたり、家事をする、
道路を整える、などは
その仕事の中に多くの人間への利益が含まれていて、
例えば地球なんかは多くの人間の生活の前提である。

次が理解の進んだところだが
技術の技術、つまり商品一般を生産するための
考察が経営学だとして、また、
技術の目的が絶対的理念にあるとして、
では具体的技術の真理とは何かであるが、
これは物一般、生産対象一般に潜在する
あらゆる特性から、
必要な特性を取り出し、それらの特性を結合すること、この特性の結合を実際に制作してみること、
これが実用性の真理ではないか、しかし
もしかしたらまだ考えは発展するかもしれない。
特性、特徴の辞典があれば役立つかもしれない。

また、仕事の全体像として、仕事曼荼羅や
ヘーゲル哲学のような仕事体系も可能かもしれない。 (2017年03月18日 20時22分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的な脅威、
悪魔的なもの、
壮絶な苦痛に
対抗できる力や意志とは何か。
それが霊人の意識、つまり父の意識に達することだろう (2017年03月18日 20時42分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界の真理は
主観も客観もないとする世界では
魔術も可能になる。
つまり、父の意識に達すれば、
最高の信仰に至れば、
主観と客観の統一が真理なわけだから、
山に動けと念ずればそうなるわけだ

胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅は
どちらも理念的世界だとわかった。 (2017年03月19日 12時10分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
今の日本史の教科書にのっていることが
もちろん歴史の全てではなくて
おそらく日本自体の歴史にあんまり語られない
非道な闇があるだろう
闇のなかに消されたものたちの声 (2017年03月19日 19時41分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本の番組は
食べ物のことばっかりだ (2017年03月19日 19時46分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自我を神に解消するのではなく、
自我を神に等しいものにする。

そのためには敵を愛したり
自己犠牲などを性格にする。
通常の利己的な自我の側面を
神的な側面で包むイメージだとしたら、
これで、
全個性が永遠になるのではないか。
そもそも絶対に敵を愛することができない
との執着から離れるとも言える。
敵を愛するや自己犠牲という極性を
そもそも身につけなければ中庸は不可能ではないか。

だが、誰もが既に利己主義を身につけているので、
殺人などの極端に入る必要はないだろう。
これは勇気だが、ホームレス襲撃者から彼らを
守ったり
いじめを防いだりしたりして、勇気の功徳は積むべきかもだが、
殺人のような極端はダメ、勇気の
使い方が間違っているのだと
わざわざ言わないと実際やってしまう人が
いそうだから怖い。 (2017年03月20日 09時52分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界平和を研究したいが
そのような大きな平和のためには
小さな平和が必要だ。
つまり、私自信が絶対的理念の
表現者にならないと平和は不可能だ。
だから博愛の功徳を積んでいき、
来世になっていけばいくほど、
より大きな平和をめざせるようにする。
ちなみに今は、認識期間として、
自由の理念を実践している。


聖書には、キリストの弟子になれば
偉大なことをなすようになるみたいにあるが、
それってつまり上記のようなことかもしれない。 (2017年03月20日 10時56分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに
私は曼荼羅を幻視したのだから
仏と縁をもった、灌頂を受けたということだとするなら
果たして私がパヨクなのかも疑問に思います。
日本人の信じてきた菩薩とか仏とかの宮殿に
入ったわけですからね。
空海を読んでみると
金剛界曼荼羅を見たものは深い意識の中に
その種子が植え込まれるようですね。

(2017年03月20日 13時48分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
神道に傾倒するのが
右翼的だとしても、
神は生きているので神のやろうとしてる
ことは右翼に反する場合もありえます。

神を基準にするなら、
そもそも本当の右翼は左翼である場合も
あるのでは。

(2017年03月20日 14時06分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自己犠牲の特性を
備えた魂は、もっとも奥深い魂であり、
そうでなくとも通常の肉欲を超越するので
食欲や性への執着から自由になるだろう。
もちろん別に食べる選択、やる選択もありうるのだが
それらの欲望の主人になれる。
それでも一つの人生では達成できないかもしれない
(2017年03月21日 12時44分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
中庸が真理なのだが
そもそも利己主義は既に備えているが
利他主義がそんなにない。

低次の欲望も真理の表現で、
それは個人も真理で小宇宙であるのを意味すると思う。
だがこの欲望は身体から生じる一般的なものであり
この欲望に執着すれば没落する。しかし禁欲でも
死ぬ。だが、我々は宇宙と一体で、
宇宙が我々の真理だから、利他をしようとし
利他することが本当の自分のための行為であり
個人も一体の中の真理なので自利をする。

だから
たとえばエロ本にある男性の支配的描写、
あれは真のエロスではないだろう。
真のエロスも結局は自己犠牲的魂を身に着けた
人間が可能となるだろう。
たぶん、相手に自分を見て、自分を相手が自分と
みるような互いに一体であるような交渉が
真のエロス
だから中庸。 (2017年03月21日 20時53分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
深い観点に立つならば、
利他とか全体のために
やるのも別種の自由の実現で、
そのような自由を博愛と言うのだろう。
これこそ本当の自分のための行為なのだから。
だが、精神領域での
個人的自由とのバランスをとるわけです。
そうすることで小さな自由と大きな自由を実現する、
つまり小さな自由も実現しないと本当に
全体のためにやることにはならない。

そして共産は平等を理念にするということは、
おそらく給料やもらえるものなども
みな同じものだろうが、
博愛経済の場合は必要に応じて能力に応じて、
また、利他性に応じて供給されるわけだから、
たぶん博愛経済はまだどこにも実現してないのでは。
通常の共産とも意味が違うと思います。

そしておそらく
資本主義はヘーゲルの有論、
共産主義は本質論、
社会主義は理念論に位置づけられ、
あるいは質、量、程度に位置づけられると
思います。 (2017年03月22日 13時51分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
特定宗教で
政治をやろうとしても、
総合的でないために自分の
一面性によって失敗をはらんでいると
思います。
総合は都合よくとられてると言うが
極性を並べてる場合がある。
例えば性別などのように。
性別は中間もあるが、中間は
極性の中にあるとされる。
極性だから別に女性はスカートという
イメージは間違いとはいえないと思います。
ドイツ民族衣装にスカートが採用されているが、
それも偏見ではなく理由があると思います。

そして総合をやろうとしないと
永遠に失敗をはらんだままとも言える。 (2017年03月22日 14時02分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
通常言われている全体主義も
一面的なんですよ。
なぜなら個人もミクロコスモスとして
全体なのだから。
個人主義とはミクロ全体主義なんです。
だから通常の右翼でも
通常の左翼でも内部に
失敗をはらむだろうと思います。 (2017年03月22日 14時35分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
子供心に
武力が統治者の暴走に使われだしたとき
なぜ武力側はそれにはむかわないで
言いなりになったのかと思ったことがある。

文民統制だが、文民とは憲法を守る人のことだろう。
つまり、軍部は憲法に統制されるので、
文民でなくなった政治家に、公務員や軍部は
従う必要がないとの考えはどうだろう。

軍部と文民は憲法によって統一され、
文民が憲法を守らずとも軍部や公務員、
配下のものは憲法を守るようにして、
ある意味文民から独立してもいるという
ようなのはどうだろう。
(2017年03月22日 16時33分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
普遍的問題の探求だけでは
まだ一面的だとわかりました。
自分の特殊性の追求、です。
自分の特に好きなこと関心のあること
や得意なことをのばしていく
というアプローチも学業の他に
やっておけばよかった。


(2017年03月22日 23時48分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
善、つまり
自分の普遍的行為の
中身を与えるのは特殊性である。
自分のなすべきことは
自分の特殊性から見いだせるのかもと思います。
(2017年03月23日 00時30分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は自分を霊人にまで
高めた後、次第にキリストのように
低次の領域にまでくだっていって
地獄ででさえ自由に暮らし
地獄で得られるもの全てをとって
再び天国へ帰還しようと思う。
そもそも神が地獄を生み出したわけだから
神の意識に至れば地獄でも自由であり
どの世界にも行き来できるはず。
(2017年03月23日 17時47分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
誰かを犠牲にして
地獄へ落ちるのではなく
自分の意志で地獄に入る。

天皇とか君主に仕えるのには
二通りの意味があると思う。
それは君主個人が偉いから仕える。
君主の徳性が偉大だから仕えるです

前者の場合、血筋でさえあれば
どんな暴君でも偉くなる。

でももしも国づくりが
建国の理念を必要とするなら、
どうしても仕えるのは偉大なる道徳理念であって
君主の肉体や家族ではないとなるのでは。

そこを混同して肉体がえらいと勘違いしたら
国は滅びに向かうのかもしれない (2017年03月23日 17時57分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は思考に傾いている。
これが私の特殊性で、
世界平和の思想を考えるために
自分の傾きを生かそうと思います。
ある日、本を読んでいたら
「平和を語れるか」との声が聞こえてきたことも
あります
(2017年03月23日 19時06分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルを具体的に
理解すれば、
あとはその原理を操作して
なんでも想像できると仮説を立てる。

シュタイナーの
社会学、教育論、医学、農学の
四つは私は一まとめに総合医学だと思ってます。

国際関係論にも使えるだろう方法の一つに
自分の領分を守る、があります。
たとえばアストラル体が強くなりすぎて
肉体やエーテル体に過干渉するという病気の考察もそれです。

つまり、国際関係論も、総合医学の中に
接収できる可能性もあります。

マルコ福音書は宇宙意志を表現しているらしいが
それは行為の連続であり、キリストの医療行為です。
つまり、行為の本質はオカルト的な医学にあり、
キリスト教に、それぞれ四側面の、
世界平和の出発点となる鍵があると仮説。

(2017年03月23日 19時32分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの
精神的な動物の国でわかること。

シュタイナーでは
それぞれ違った世界観はゾディアックの中で
調和に至る。この総合は極性であり
中間もありうる。


我々が一面的なのはみんなで協力して
みんなで真理の表現体になるため。

それで男性原理、女性原理から
男は仕事、女は家庭、となり
夫婦関係で既にそれぞれの一面性は協力すべきことが
示唆されているのだが、
同時に我々は全人でもあるのでその逆でもいいし
男、女関係以外の一面性での協力もありえるし
それに男女平等というのは、
液体と蒸気はそれぞれ構造が違うがどれも
水であるようなもので、別に女が男の役割をしてもいい。家庭と仕事において
男が女の役割でもいいし、女が男の役割でもいいし
その中間もある。
性別は極性なので中間にあわせた便所を作るのも
いいと思う。
この自由のなかでどれが一番お互いに自由になれるか
でいいのかもしれない

哲学の総合は平和を意味すると思う (2017年03月23日 22時11分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
真理の正しさは
一体誰が決めるのか。
真理は存在を可能にすること
及び世界平和が可能であるくらい
実り多いことによって、
真理は正しいとみなせると思います。
(2017年03月23日 23時03分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界平和は
国際経済と国際法政治、国際精神領域として
全ての国の三層化したそれぞれの領域の代表を
国際連合に集めて調整する。
国際経済は地球規模の循環、
国際政治は生きる権利や働く権利、
などを国際経済に課して国際精神領域との
関係を調整するなどだ。
そして国際精神領域がそれらの頭になる。
社会三層論の場合、君主的国家は必要なくなる。

それにたぶん国際政治の失敗も
三層化のそれぞれの領域が領分を
はみ出したのに基づく政治的判断の
事例を見つけだせるのでは。 (2017年03月24日 00時23分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
天皇だから
やることなすこと全て正しいとは
ならないだろう。
としたら、天皇の行いや判断が徳に
満ちていて正しいから天皇に従うとなる。
天皇は道徳理念を体現しているから天皇に
仕えなさい。

として教育勅語は一言で言うなら
道徳的になりなさい、そして
忠義も道徳ってことだろう。
ところが忠義が必ずしも道徳的であるとは
限らない。
根本的には道徳的になるのを理想としているのなら
教育勅語を完成させると
不服従の理念を加えて、道徳的に自由になりなさい、
だと思う。
教育勅語は古い

不服従も道徳になりえるという現実と
したがってもらいたい国
(2017年03月24日 12時26分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
教育勅語の
忠義は博愛の理念の一つで、
不服従は自由の理念の一つでしょう。
つまり、このはなしもあんに絶対的理念の表現 (2017年03月24日 12時34分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国は絶対的理念のように、
全面的な道徳を建国の理念にしないと
一面的理念ではそもそも
それが革命に大儀を与え
滅ぼされるべきとの理由になるでしょう。 (2017年03月24日 12時49分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
また、
人類学者、リチャードシュウェーダーと
ジョナサンハイトが
道徳のウィキにのってた。
前者は様々な道徳を集団性、自立性、神聖さに
わけたが、みなさん、おわかりのとおり
これらは絶対的理念のことです。
神聖さ、つまり純粋さは本質のことで平等のことです。

後者は親切さ 集団性 公正さ 権威、純粋さ
に分けましたが、公正さ、純粋さとは
平等の理念のそれぞれであり権威、集団性、親切さとは博愛のことであり、
なぜ親切さが博愛になるのかといえば、
それが他者を目的にするから集まりになるからです。

もしかしたら全ての道徳は絶対的理念から
生じるのかもしれません。
そのくらい全面的

日本も教育勅語として、潜在的に
絶対的理念の一部を認めていたことになる。
(2017年03月24日 14時33分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は
真実を話すという徳性が
どんなときでもあるわけでないのに
注意してください。
言いたいことを言っているだけのことがあります。

あるいはネット住人のある人に、
表面的な偽りの根拠から無駄金を使わせてしまったという失敗もあります。

自分の立場が危うくなる、
ブーメランなど
かまわずに真実を話そうとする
真に仕える学者に
面白い話、美しい話をしようとする
雄弁家に
善、向かうべき先について話し
実り多い事業を語り創造する実業家、政治家の三つの
極性。

フェイクニュースや政権の偽りなどは
誤ったネットの特性からかもしれない。

何気ない徳性を維持するって
大事だ (2017年03月24日 17時09分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そしてこの三つの調和や
維持ができる人は部分的な聖人だと思います。
これが八正道の正しい言葉かもしれません。
そして正しい行為は、認識と芸術と全体への善となる
手足や口を使った行為の調和
世界との関係は真実ともち、真実や人や世界を
愛し、享受と節制のバランスととること

真美善から八正道が考察できるかもしれない
という発見 これはアリストテレスの弁証論も
包括されます (2017年03月24日 17時37分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
世界平和が
国際社会三層論とのアイデアに
案外早く至り、
広範囲の教養や真理に至らないと開けない
知見への手間がシュタイナーによって
一気に省かれているのだろう。
実は今からはじめて社会の未来などを
読むのに挑戦する。
職業の未来とカルマは読んだが、
今までの三層論考察は事前考察です。




(2017年03月24日 20時22分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
キリスト信者は
踏み絵に抵抗を持つが
日々地球となった
キリストを踏みつけているのにね。
踏み絵って、

無欲も大欲なりなどとして
自分の世界平和とか
いろんな望みへの執着から脱したい。
脱することへも執着しないというのも
欲望があっても既にさとりなのだから。
(2017年03月25日 00時37分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
踏み絵は偶像で、本当にそんな顔なのか
わからぬもので
生きたキリストとはみなさんの
自我だから、彼らのために働くために
実際の顔形ある生きたキリストを優先して
踏み絵する (2017年03月25日 01時02分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
そもそも踏み絵に書かれた
キリストは同名の別人であるのもありえます。
キリストをキリストと認識するのは
何をもってかだ。 (2017年03月25日 01時07分25秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
>キリスト信者は
>踏み絵に抵抗を持つが
>日々地球となった
>キリストを踏みつけているのにね。
>踏み絵って、

そうです。キリストは人類の土(地球)になるといってます。そして、私を通らずに天国には行けないと言っています。

そもそも神であるなら、人類に崇められることを求めません。

人類に崇められるのは自尊心が完璧でない証拠です。親は子が反抗しようと愛を与え続けるでしょう。偶像とは権力を求める悪心で偽善なのです。 (2017年03月25日 03時09分15秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
教育勅語は偽善に満ちています。いいことが書いてあるからといっていいとは限りません。この世はそんなに単純ではないからですし、森友事件をみれば、教育勅語をいいといっている人たちが悪事をしても開きなおる始末です。なんのための教育勅語なのでしょうか。善悪を判断できない大人が子供を洗脳して国家を私物化しています。悪魔の仲間たちですね。 (2017年03月25日 03時17分51秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
神ならば、神に離反することも許しますし、それ以上の愛情を注ぐでしょう。だから神は悪魔をつくったのです。神に離反しなければ悪がわかりませんし、悪がわからなければ善もわかりません。問題は悪を知ろうとせずに、偽善で隠すことです。偽善者は宇宙の進化から落第します。ただただ中身がなく彷徨うだけです。この国の政権のように。盛んに宣伝していますが、この国の精神は最低でしょう。マザーテレサが述べたように。 (2017年03月25日 03時27分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
無目的、無欲は
そこにあらゆる目的、意志を入れる
器になる。
全ての生きる意味を担えること。
だから断念もできること。
そして宇宙精神の意志とは
自己犠牲だろうから、それさえ
やれば全てを修行したことになるが、
これについても普通に何かの
価値をもたらす仕事するのが
それに該当するので、犯罪的な仕事でない限り
執着しなくていい。
仕事は意欲的にできなくても、
労働は将来の価値に成長する種のようなものらしい。

無能は失敗を学べる。
頭が活発だった人は来世で手足が活発になり
その逆らしい。
理性的な人は来世で宗教家になるらしい。
そして、叡智の学習は愛になり、
器用さにもなるらしい (2017年03月25日 12時28分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もしも地上で与えるなら
死後の世界で自由になります。

地上で搾取ばかりやっていると
死後は不自由、つまり地獄に至るかもしれません (2017年03月25日 12時34分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
この世界は
心だ。
つまり、我々はこの宇宙と一つだ。
宇宙とは我々の心の自己犠牲的博愛的側面であり、
我々個人は、宇宙の自由的側面として、
宇宙と我々は別ではない。 (2017年03月25日 14時48分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
スクールカーストなどのように
違いを意識する人が多いが
空海の認識では平等性智として、
全て平等であるとの見方もあるが
他にも深い浅いとの見方もしている。
私が上下にみる見方を強調し過ぎたせいで
苦しむ人たちがでてきかねない。

国や郷土への愛は自分とその他の
他者国民が構成する集団への愛であり
自分以外への愛で、ウィキの道徳の説明で
言うと集団性の道徳だ。

中国の中庸を参考にしているが
共感と反感のバランスのとれた
愛情でないと今の森友問題のように
好きな人に優遇することになる。

引用すると
その家を和合させるには、まずわが
身を修めることだというのは、
人は自分の親しみ愛するものに溺れて
偏ったことをし、自分の賤しみ憎むものに
とらわれて偏ったことをし自分のあわれむものに
溺れて偏ったことをし、自分の見下すものに
とらわれて偏ったことをするものだ。
そこで、好きなあいてでも同時にその欠点をわきまえ
嫌いなあいてでも同時にその長所をわきまえる
という公正な判断のできる人は世界じゅうでも
まれなものである。

上記は一身を修めることです。
一身を修めたら家が和合し、
家が和合したら国がよく治まり
国がよく治まったら世界が平和になる。

他にももっと小さな段階からの説明があります。
中庸的には安倍さんは君主には不適格なのだろう。
中庸はロゴス的だから嫌いという人は
偏愛がよいのだろうか。


小さなことができなければ
大きなことができないという理屈だが
小さなことができる、とは、
その上に手が届くのがポイント

世界平和の方法の一つですね。 (2017年03月25日 21時57分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層構造を
実現した国はまだないが
草の根レベルで実践している人たちはいる。

これはそれを受けての
想像だが、
全ての人間に生きる権利を認め
死刑を廃止し、殺さずを認め
全ての人たちに、能力に応じて必要なだけ
より利他的な目的であればそれに必要なだけ
お金を与えれば、
経済的な理由で戦争が起きることは
ないのでは。

社会の本質が
経済、政治法律、精神と個人領域にあるなら
戦争の起きる理由もこれら3つのうちのどれかに
起因し、あるいはこれら3つの複合であり、
もしもこれら全ての本質の理念の実現に
偏りがあるなら、
それが戦争を引き起こす起因となり
三層構造社会がもっとも
戦争の生じるリスクが少ないのではと想像する。

例えば共産主義、社会主義は
資本主義が自由の理念に偏り過ぎたために
平等を大義にした戦争の起因となったのではと
想像する。
だが前者は平等に偏ってしまい自由を
大義とした戦争の起因をはらんでいる。

そして3つ目の博愛の理念を登場させ
自由と平等を調和したらそれがない。

現実ぽいとは言え、
詳しくないため
想像に過ぎないが、考察方法は使えると
思います。

(2017年03月26日 00時14分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
能力に応じた勤めをやり
必要に応じてもらえる。

経済が博愛だったら
自分で稼がないから自由じゃないのか
と疑問だがそれも今のところ
わからないだけだろう。
働かないわけじゃないし。
たぶん、自分で稼がないから自由じゃないの
視点は小さい土台の自由。
宇宙も自分だからではない
他の理由があるかもしれない。

(2017年03月26日 00時38分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー社会学の
入門として、
社会問題としての教育問題が
でてるみたいですね。

あとどこかにシュタイナー経営学が
洋書でもあるかもしれない。

タイトル誰か教えてください。 (2017年03月26日 07時48分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
たぶん社会三層構造では
労働者の自己犠牲が行き過ぎないように
政治領域が個人や自由の領域を強めようとする。

経営学ではその一つに
経営者と労働者の関係の調整に
労働時間の調整も含まれると思います。 (2017年03月26日 09時14分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人間は全人なので
左翼にたいしてのみ
ブーメランなのではないのは明らかなのが
森友問題で示されたことでは。
道徳を強調するのに溺愛右翼という不道徳
ブーメランとか言って笑う人は
自分へのブーメランでもあるのが多いのでは

それに極性も明らかになったのでは。
言葉だけで言えば
反日左翼と溺愛右翼
反日無罪なら愛国無罪

ちなみに私は今日物資寄付活動しました。
それは私にとっても価値あるものだが
小さな自己犠牲をしたかった。


(2017年03月26日 18時39分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
やっぱり論理的に関係性を
考えると三層構造は
必要じゃないですか。
今の政府と国民の対立とは
大きな存在と無数の小さな存在がいて
前者への傾向は自分を頭にしようとし、
後者への傾向も自分を頭にしようとする。
この構造に、三つ目の、
前者と後者のその力関係を調節しようとする、
関係性の分野における普遍者です。
(2017年03月27日 00時41分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
間違いがありました。
有、本質、理念は
博愛、自由、平等で、
自由が資本主義と思うが
共産や社会主義が平等となります。

三位一体構造の理解が深まり、
これはいろんな見方ができます。
博愛、平等、自由と見れるし、
自由、博愛、平等とも見れるし
平等、博愛、自由とも見れます。

そして現実を見れば
経済が頭になってはいけない
のがわかります。
なぜなら工学ばかりやろうとし
真理を探求して世界平和構想にまで
深めようとしないからです。

よく、実生活は生活の基本と言うが
逆に、世界平和思想もその実生活を支えるものです。自己実現の権利はあるべきなのかもしれない。
哲学ばかりやる人でなくとも
実生活ばかり大事にする人も真理を探求して
実践しようとしてない点で、批判ポイントでは。


(2017年03月27日 03時55分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
仏教もイスラム教も独自に進化する。
カリフ制度、
ミクロ、マクロ社会三層構造などのように
社会論自体を総合できるか (2017年03月27日 12時19分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
成熟社会は
物が豊かだから
社会価値のイノベーションが
次の発展の可能性では。 (2017年03月27日 12時34分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ある社会が
実り豊な社会の真理であるならば
それは全ての社会を意味できるだろう。
三層構造的カリフ制度も可能かもしれない。
自由の領域で、みんながカリフを認めると
同意しつつ三構造も守られているような社会。
三層構造はミクロマクロの他に特殊化する (2017年03月27日 14時02分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国民が自分の意志で
普遍者を選び、
普遍者も必要とあれば
特殊者に戻れるのはどうだろう。 (2017年03月27日 14時15分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
歴史の真理を
ヘーゲルは絶対的理念としてると
思う。
絶対的理念の程度量。
程度のため、過去と
近いこと、遠いことがおこりうる。
(2017年03月27日 16時36分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
日本人が
個人主義に目覚めた場合、
西欧人のそれとは違うかもしれない。

もともとの
集団主義を兼ね備える個人主義者 (2017年03月27日 18時59分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国際社会学なんてのも
あるみたいですね。
(2017年03月27日 21時59分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
忖度、霊学思想を安易に
喋れば反感や嫌悪感を抱かれ
潜在的生きにくさが増す。
あるいはぶっ飛んでるように思われ
ひかれてしまうだろう。
社会三層論を語れば
マルクス社会主義や共産主義と誤解され
反感を抱かれる恐れもある

まず、世界のいろんなものを
観て、全て物であるとみなす人がいるが
それらは同時に心であるとも理解できるのにね。
物であるとの直観内容は
同時に心であると解釈もできるのに。

それに、全ては物であるというが
プラグマティックな工学的事実や自然科学さえも
どうしてそれは心の現われのそれぞれでは絶対にないと
言えるのだろう。
自然科学のあらゆる科学的事実は全部心の発現のそれぞれであると。

世界観とか社会構造はお偉方の関心でもあるので
それを立場の弱い市民が公言するのには勇気がいると
個人的に思う

(2017年03月28日 18時04分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私をキリスト教徒と
みなす人がいるかもしれないが
固定できない。
定義は固定するが、現実も固定的だろうか?

私はキリスト教的な回心体験をもちながらも
密教的な仏と縁を持つ体験もした。
そのうちスーフィー的な体験も持つかもしれない。 (2017年03月28日 18時14分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
話しても食えない。

私の場合、仲間もおらず
言いたいことを言えば
不利になるとわかった。 (2017年03月28日 19時10分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
すみません
本人に確認とったら
不安の根拠は
幻聴だったとわかりました。
あまりにも巧妙にリアルにでてくる。

合理性に対して非合理性、
正義に対して欲望享楽
ちなみに正義に対する欲望享楽の
対立はヘーゲルの喜劇論にも
似たようなことが書かれてある。
それは普遍からの解放とか人間の主体性を
示すもの。

非合理性も喜劇に書かれてるのと
似ている。
たぶん、いい子ちゃんではなく
非合理な、
場合によっては道化を演じ
笑わせられるくらい、この世界の
中で非合理を理解し創造すること。

つまり、非合理自体は
特殊な組み合わせや一面として
個別とか特殊なものと位置付けられるだろう。

そして滑稽さ非合理さも理性の創造がないと
生み出せないのでは。 (2017年03月28日 20時59分24秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
自分で、自分を認めさえすれば足りるんです。

自分がどのくらいの自分なのか認められないから、誰かに認めてもらいたくなり、不安や恐怖につながるのです。

自分で自分を支える自力本願です。他力本願も自分=他人で自力なんです。他人につくす自分を確立することです。それには自分の能力を高めないといけないわけです。 (2017年03月28日 21時41分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
自国と他国との
二項関係に国連を加え、
自国の立場で言うなら自国を
自由、他国を博愛として、
国連が平等として両者を調節するのは
どうだろう。 (2017年03月28日 21時53分53秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
星と人間の後半で
世界観を総合している。
ゾディアック、惑星の中には
観念論も一部分となって
配置されていて合理主義、
数学主義、唯物論、感性論など
観念論的でない哲学と観念論が同等に
扱われている。

全ての世界観を学ばないと
世界観そのものの真理はわからない。
観念論のような統一なのかもわからない。
ここには書かれていない。

私はこれで言うなら
グノーシス主義的観念論者だと思う。
しかし他にも経験論的観念論者など、
観念論にもいろいろあるらしい。 (2017年03月28日 23時08分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層構造は
人智学だけど
私は観念論者。

結局、私はいつか自分の思想への
執着も捨て去らないといけない。
(2017年03月28日 23時48分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私は理解を強制してしまったのだが、
これは過去に市民たちが
わかりやすく話せとの要望があると
思ったからである。

(2017年03月29日 07時39分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
経済生活は社会主義で
法的国家生活では民主主義
精神生活では個人主義なようです
(2017年03月29日 18時44分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん助言ありがとうございます。

シュタイナー社会学を参考に
生活していきたいですが
弱いので難しいです (2017年03月29日 18時48分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会三層論は
社会民主主義でもないようです。
なぜなら社会主義は経済的、
民主主義は法的だが、
個人主義、自由が抜け落ちているとのことです。
社会問題としての教育問題にかかれてあります。 (2017年03月30日 07時07分33秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん

 社会三層論は簡単にいえば、社会を人体のように元に戻そうというものです。頭部は自由な思想をもち、社会でいえば大学等の教育機関です。胸部は呼吸のリズムから鼓動のリズムの調整役で、社会でいえば、平等、公正に調整する行政の政府や立法、司法などの公的機関です。そして、腹部や四肢は、絶え間なく博愛を創造し、発展させるところで、社会でいえば、経済活動や労働の民間機関です。

つまり、この3つが人体の健全な活動と同じように機能するために、社会の成員一人一人が自覚をもって行動することを目指しているものです。
(2017年03月30日 22時09分05秒)

Re[2]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
言い忘れましたが、社会の仕組みを正しく理解できなければ、社会を正しく動かすことはできません。だからまず、人体を通じて、社会を正しく理解しましょう。ということなのです。

バカで無知な連中が権力者になるので、社会がどんどん悪くなって自然災害が起こるようになり、いずれ自滅するでしょう。

日本は露中に滅ぼされるでしょう。アホ政権ですから、日本の富がアホ政権のカネ配り汚職で露中に奪われていることでわかりますね。お金が無くなった時点で潰されます。 (2017年03月30日 22時18分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ヘーゲルの思考は生命的だ。
硬直してない。

買ったばかりの本も含めて
まだまだ理解の余地がある
本質的なことが書かれてある本も
自己犠牲やってみたかったのであげてしまった日に
三位一体の理解に達したら
すぐさま夢にも影響が現れた。
霊人が現れたとの声が聞こえ
生物学のようなものに関する意味深い言葉が
次々と生成していく。

学んでいったおかげで
ミクロマクロコスモスのような体験もした。
つまり、大宇宙としての人間の体験。
大宇宙が人間内部であるかのような体験。
でもこれは夢であって神秘体験ではないだろう。
これは神的な魔術的機械が登場したり、
内臓のようになめらかで生きている感じでありつつ
大滝が流れるようにいわば大規模な分泌がなされている。

他にも、不思議な海の中に沈んでいく体験

ちなみに自販機ではわざとお釣りを残すとか
よくやっている。

(2017年03月31日 20時45分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的理念を
イデオロギーとみなす人もいるが、
例えば空間や時間も絶対的理念である。
現実とは神の思想のことなのだ。 (2017年04月01日 14時33分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナーの
社会問題の核心という本の
最初の部分をざっくり言えば
経済から全てが生じ、
それから生まれる思想はイデオロギーに
過ぎないとみるから、
プロレタリアは経済領域しか見ないので
矛盾となるらしい。

しかし経済領域だけでは
生じえないものもあるわけだ。

(2017年04月01日 15時19分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
進歩するとは、
進歩以前よりも無価値な
存在になりえることでもある。
例えば人間そのものを嫌悪する人は
そこを見ていると思う。
人間は聖者にも動物以下の動物にもなれる。
なので賢さの悪用などは
それに依頼する権力者もだが
痴呆よりも劣る存在だし
賢さの悪用を生業とする人は
無価値より劣る悪価値な遊戯をしている。

彼らはある意味賢くないのだ。
なぜなら痴呆者でさえしないことをやるのだから。

ニュースで放火などがあるが
あれは一般人というより、
組織の者がやっている可能性もある。
(2017年04月01日 15時42分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
動物以下の動物になりえる
一方で、
自我は冷静な観察者だから
エロ本のようなことにはなりえない

この両者の考えをもつが
まだ統一できない。
おそらくは、動物の意味が違うのだろう (2017年04月01日 16時33分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
絶対的理念の
日常生活への応用。
なぜ掃除や整理整頓を
すべきなのか。
やはり、ミクロ絶対的理念の
実践はある。
まず、大きな社会三層論があり、
個人的な絶対的理念の応用があるのだから
これが他者と関わる社会学の領域でも
あるかもしれん。
例えば勉強しかしないとしよう。
そうすれば必然的にゴミが溜まり続ける。

だからつまらない掃除や整理も
ある頻度でやらないといけない。
(2017年04月01日 20時58分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
先輩後輩関係は
先輩は長く生きているがそのぶん
古びている。
後輩は短いが、新鮮である。
先輩が土台を作り、後輩がその先を作る。
後輩は未来の先輩であり、先輩は過去には後輩だった。
だから先輩後輩は平等であり、
どちらも人として敬われるが、
区別の面において方法が違ってくる。 (2017年04月02日 06時53分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
実用性

真理の応用
応用されたものの環境への
結合

この2つの意味での理念性が
実用性。

(2017年04月02日 07時00分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
大半の日本人は
本当には真剣には生きてない。
なぜなら如何に生きるべきか
善く生きるとはどういうことか、
生きる意味とは何かを考えず、
ただ波が繰り返し波打つだけのような
暮らしをしているように思う。
だが、仕事などで生活を満たす点では
半分は真剣に生きている。

私が理論に偏ってる点で批判されてしまうが
私の周囲の実際家だと思っている
多数派にこれを言うのはリスクもある。

実際家なのになんで善や平和に至る道を
学び考えて実行しないのだろう。
(2017年04月02日 09時26分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
例えば人種は
生物学理論でもしも
黄色人種の遺伝子を操作して
白人を作れるのなら、理論上、
人間は人類でありその中に人種があり
黄色人種とは程度の弱い白人や黒人なのだが、
黄色人種的な程度が強く出ているに過ぎないと
なるのでは。 (2017年04月02日 11時03分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
享楽は
真理の追求から芸術的形成への
追求へ移行したとき探求されると思う。
なぜなら、芸術とは引き付ける、魅了するという
性質もあるのだから (2017年04月02日 12時49分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
芸術的形成力
ファンタジーの才能がないと
ダメかも。
私にはない。

芸術は
魅力するものとして
求心力となるのはわかっているが。 (2017年04月02日 15時20分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
金剛界曼荼羅を
参考にすれば
別に真理を直接言う言葉だけが
救いの手段ではないのがわかる。

行いで示すことや
それぞれにふさわしい語り方をすることや
四供養菩薩など、
いろいろな救う方法があり、
真理の言葉で救えるとしても
全てではないのだろう (2017年04月02日 17時58分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
人がどんな意識、趣向であるかで
言うべき言葉やるべき実践も変わる。
だから言論活動だけが全てではない
当たり前だが

(2017年04月02日 18時08分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
シュタイナー社会問題の核心に、
既に国際社会三層論が語られていた。
経済が社会主義といっても、
マルクス社会主義のまんまなのかと言えば
違うようである。

具体的なので理念的に理解しようとするのが
難しい。

ほかには、
社会の未来という本もある。 (2017年04月02日 21時30分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
引用 社会問題の核心より

軍備が大事だと思っているのは、
国家を統一国家として維持しようと
欲している人びとだけである。省略
健全な共同生活は、近代生活に応じた仕方で
社会が有機的に三分節化されるなら必ず可能となる。 (2017年04月02日 21時39分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
包括的な日常生活が
思想そのものとなった
その日見た夢は空を歩く夢だった
(2017年04月03日 12時19分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
どんなときでも
一人ではないとしたら、
実際的に心は離れていても
つながっているのかもしれない (2017年04月03日 12時28分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
少子化は
生きる権利を認め
自己実現や余暇の権利、
つまり自由を認めたら
解決するのでは。

他者信用問題は教育で。

あらゆる社会問題に社会三層構造を
参考にしてみる方法がある。 (2017年04月03日 16時19分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
曼荼羅と絶対的理念による
天上からの日常生活全体の包括について
は言わない。

社会三層論についていえば
精神領域でも経済をやるから自立なようです。

新しい目的ができたので
積読が終わったらそれをやる (2017年04月04日 12時25分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
管理人さん
霊験修法曼荼羅
永久保貴一著の仏教マンガを
読めば、今の日本仏教者の中にも
本物がいらっしゃるらしいことがわかります。

そして、なかには、本当にご利益を
もたらしてくれる仏像もあるらしいです
取り扱いを間違えば死んでしまう
仏像もあるらしいです

(2017年04月04日 17時26分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
国際レストランというアイデア
それはおいしい料理ランキングに
あがった食べ物飲み物ならなんでも
食べられる

大衆化が商品化の一つなら、
ランクの高い様々なものを大衆化して
売るという考えもある

アイデアを自社製品の発達という
特定の目的から開放する。
なるべく全体的な商品経験をして
自由な状態じゃないとアイデアはでないかもしれない。
自社と関係のないアイデアも出せるような

私は自己犠牲をやってみたいので
アイデアを無料で書き込む
(2017年04月04日 17時34分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
ちなみに
自己犠牲は
真理に仕えること、
マクロコスモス的であるのが理想で
そもそも真理や真実に
仕えようなどど思っていない、
あるいは国家侮辱罪を定めても
自分に真理侮辱罪を定めない現在国家に
大しては不服従の選択もありえる (2017年04月04日 18時23分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
カツアゲする人は
物に執着する小さい人といえる。
カツアゲされた人は執着を振り切って
彼に与えることができた (2017年04月05日 12時19分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
包括的生活の
ヒントは一言で言うなら
仕事と家庭の関係

シュタイナー経済学、
「社会の未来」の経済部分のまとめ
労働自体に社会的価値はない。
なぜならそれが家庭領域に変容した場合でも
社会的価値をもつとはならないから。
家庭領域あるいは教育領域での精神生活は
経済生活にもちこまれるがその場合、専門的限定化される。
つまり、労働の結果としての商品に社会的価値がある。
だから労働から賃金を得るとはならない。
労働は国家領域であり、関係性からどこに
勤めるべきか決まる。
生産過程は知識や経験をもった有能な人物たちの
連合によって決められるし、
その人物の信用は金持ちかどうかではなくて
確実に生産できるかどうかなどの有能さが決める。
組合という専制君主ではなくて連合であるのが大事。
需要があるかどうかを専門家に調べてもらってから
生産する。収入税のような寄生ではなく
支出税とする。なぜならお金は支出されたとき
経済循環に組み込まれるから。
商品価格が高すぎたり低すぎたりしたら
人員の数を調節することで対応する。
市場は需要を調査し価値と価格につりあいをもたせる
制度によって需要のある人が実際に所有できる
ようにして、市場を理性が支配するようにする。
つまり人員の調節など

政治的組織を経済領域に適用しようとすれば
破壊になる (2017年04月05日 18時48分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
誰もが平等に
支配的になりうるのは
民主主義、国家領域において。 (2017年04月05日 18時50分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
霊学、哲学は心を自由にする。
自然科学は物質面での自由。

私は夢を断念することも望める (2017年04月05日 19時02分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私が自己責任論の
単純な考えを広めてしまったのだが、
私はアンチテーゼなどとして
自己責任論が生成していくだろうと
思ってのことであった。
前にも言ったが、
私のコメントは自分で考えられる人向けです。 (2017年04月06日 06時52分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
透明な酒瓶にステンドグラスのような
透明なガラスで模様をつけるのはどうだろう。
日用品にも芸術をもたらす。
例えば工学は宝石的形態、多面的多角的形態、
植物、生命的形態、玩具やロボットアニメ的形態や
模様などがありうると思う。
たんなる平均的銀色の機械に
メタリックレッドの模様や図形を加えるとかは (2017年04月06日 15時10分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
社会の未来の
後半では
経済領域では
個人が集まって連合した後で
それらが全体意志になる、とある。


(2017年04月06日 19時38分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   前提とする意識 さん
全てを物だと思う人は
観察からえられた
イメージに基づくだろう。
その知識は自分の前提にする意識に基づく。
だから、この物質しか見えない意識だけが
全ての意識だと思いこむならば現代精神医学は
正しい可能性が上がるし、医学もそうなる。
物質意識から見れば脳が体を動かしていると
見なす。
だがそもそも、その意識だけが全てじゃないかもだし、その意識だけが絶対正しいとは限らない。
物質意識より深い意識がありうる。
それはそもそも物質意識ではわからないことである。
なぜなら表面的な意識だから、より奥深い意識でないと、意識の全面的理解は不可能だと思うから。
しかし哲学や宗教体験から予感はできる。
観念論的に理解するなら、表面の意識のみでも
霊とみなせる。
知的な数学や論理学の発達でさえ難しいのに、
そもそも意識自体が発達した人たちがいる。
その中にシュタイナーや空海がいると思っています。
物質意識の中の知的に優れた人たちは
数十億いるだろう凡人と同じ意識です。

だから、霊学部を創設しない、研究しないのは
学者たちの知的怠慢だと思う (2017年04月06日 23時29分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ぼっちは人生にとって必要 さん
絆と孤独のバランスがとれる
社会がよい社会。

一人ぼっちがダメみたいな
風潮こそダメだと思う。
集団心理に陥っても害悪になってくると思う。

(2017年04月07日 18時13分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   訂正およびどうやって死すか さん
訂正
物質的意識が全てだと
思い込んでいる人にとっては
現代精神医学や医学が確実だと
思うはず

迫害されて死ぬのが理想になりました

私の敵対者たちが、
実際、意図的に私を苦しめるためかしらんが
犯罪をやりまくっているように
思います。

あるいは彼らは悪魔に
操られているため組織的に見えるのか



(2017年04月08日 11時58分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
火は自己犠牲
風は贈与
水は断念
土は死を意味するようですが

私はこれらが霊人、つまり
父なる存在の美徳ではと思っています。
つまり、道徳的な鉱物性です。
(2017年04月08日 12時21分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   正しい言葉 さん
真理そのものを
明かす言葉を使えば
それに反感を持つ人がますます
離れてしまうと思う。
それではますます救えない。
どのような存在に人間はなれるかと
言えば人間より進んだ天へと続く道か
そして例えばキリストは全ての人間ができることを
できるのだと思うが
それとは反対に個別化していき
動物へと下降していく道です。

言葉はそれぞれの意識や世界観に
応じて使い分けるべきなのだ。

私の影響から事件が起こっていると思う。

私はもともと真理に共感できる人向けの
言葉しか使ってこなかった。
だが彼らはそれによって
既に救いの可能性が大きいと思う。
真理に反感を持つ人を救う言葉こそをかけるべきだったが、それがわからない。

だが一応、様々な真理を明かしてきた故、
ネットの使用目的は終わった。
自制心がないのでわからないが、
こんどこそやめる。

素晴らしい行為によって影響力を
持つ人になりたい。
本当は影響力など持ちたくなかったのだが。

(2017年04月08日 17時19分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   じゃあの。 さん
まだ社会三層論の
政治領域と精神領域を
ざっと書いてなかった

政治領域は多数決が機能します。
なぜならこれは成人すれば
誰もが判断できることのみを扱うらしいので。

精神領域では競争原理もあるようでした。

国際社会では
経済が世界経済になろうとしているが、
今現在、国家に縛れているので、
経済、国家、精神、それぞれが自主的に
機能するようにするようです。

自由は自分自身に従うことといえるが
これらもそのようですが
相互作用はあるとか






(2017年04月08日 21時37分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   追加 書き込み終わり さん
すみません、言葉足らずでした。
精神領域では
競争原理もあるようですが
例えば教育などで
どの場面でも
全面的に適用されるわけでないようです。

社会的悪影響を懸念するため。
まあもう十分、真理から離反させてしまった
罪があるけど。

そういうわけで、
矛盾があったと思ったら
シュタイナーで確認してくれたら助かる。
余計なお世話かもしれんが。
私の独自の思考も中にはあるが。

あと、ネットしないではなく
書き込まないの間違いでした。 (2017年04月08日 22時00分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日本の腐敗について さん
何がなんだかわからない
状況になったことがある。
それは東芝のパソコンを修理しようとして
電話した先でもろもろの番号を教えてしまったのだが、あれは詐欺グループだったのかもしれない。
安易に情報を伝えるべきでないのだが、
修理の電話先ということで安易にやってしまった。

それで幻覚だったのか定かではないが、
私のパソコンがハックされ、
私の処理に対してハッカーがコメントをいれたりするようになった。
それで病院に行って帰ったら、何事もなかったかのようになっていた。

あれは実際、
東芝の社員がやったことだとしたならば
今回の件は東芝に対して霊界の住人たちが
お怒りのご様子だったのかもしれない。
つまり、神仏やカルマの働きである。

企業が報われる方法の一つに、
神仏への信仰や祈り、祈祷などがあると
思うのだが、
なぜか神仏はいるとしているのに
呪殺をやろうとする人たちもいる。

気になるのは、残酷なことを平気で
やる人たちの顛末だ。
それって、多分、その人たちが
望まないこと、起きて欲しくないことが
起こるのではと思う。

他にも命をかけて言ってみるが、
十年以上昔に、ヤフーで偶然、
竹中平蔵とりそな銀行がどうのという情報を
目にしたのだが、その後、警察か、との電話が
入ってきた。

残酷な犯罪者たちも幸運を望むのかもだが、
幸運は善行が作り出すと思います。
(2017年04月17日 20時43分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アーリマン的人間 さん
戦争や暴力が好きで
ふわふわより、ガッチリとした
硬いやつで
熱さよりは冷たさで
愛よりは憎しみで、
芸術や哲学よりは数学や厳密科学で
鋭過ぎる知性を持っている

これらは一言、アーリマン的といえば理解できます。

今の時代はアーリマンが
優勢になってきているのではとまさに思う。 (2017年04月17日 20時53分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   贈与の実践 さん
私は
自分の品物を全て贈与しようと
思う。
まだ使ってないのに贈与するという
贈与をやってみました。
完全にその人のために買ったみたいなものになった。
さらに一万円以上の品物も贈与した。

なぜそうするのか。
これはキリストの、全ての持ち物を
売り払って貧しいものに与えよみたいな
内容に近いことをするため。

しかし現代では、継続的に善行をできるために
金を持つことは全否定できないと考える。

実際、やってみることで
自分の魂に作用させる。 (2017年04月17日 21時09分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   進化し続ける さん
シュタイナーの神智学が
新たな理解に達した。
何気に弁証法的に理解できる。
あれは曼荼羅だ。
哲学では
絶対的理念のベン図のような
単純なイメージの探求に七年以上かけている。
出るわ出るわ知の宝が。

単に知的に理解するだけでは
何かを獲得できないと思う。
なぜなら、おそらく、
哲学は思考の気功なのだろうから。
気功は日常から自由な動きをするが
繰り返さないと効果がない。

ポン、と真理のイメージが示されただけでは
明らかに何も起こらない。
繰り返した先に何があるのかはわからない。
本当に思考気功だったならば
何かが実現するだろう。

三つの身体修行法
頭は思考気功。
胸は呼吸法。例えば丹田式。
手足は動気功。腕振り運動。 (2017年04月17日 22時06分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   仏教修行と哲学 さん
結局、
私がネット上でいろんなイメージを
貼り付けていったが、
仏教の修行も続けなければ効果がないように
哲学や人智学もそうなのだろう。

つまり、私は単にきっかけをばらまいたに
過ぎないが、離れるきっかけを与えたかもしれないという失敗もしたのだ。

ネットでいくら閲覧しても
自分で継続しなければ真理には届かない。
外的に真理を明かしただけでは
まだ表面的だ。

どんな批判者が現れようとも
人生をかけて
哲学や人智学の
継続の結果どうなるのかの事実、
それをネット上で示したいと思います。
しかし都合により毎日取り組めるわけでないですが。

(2017年04月17日 22時22分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   戦争したい人 さん
戦争の本質は
シュタイナー的には勇気でしょうね。
そして勇気は悟性魂的なものであり
愛に変わる。
従って戦争の才能全体が
愛のそれに
変容しうるのではないか。

人智学では
ある才能は来世で
変容して現れるという。

それに、才能自体も、多面的な精妙体だとしたら
別の意味に捉えられうると思う。

ヘーゲル哲学は何の講義も受けてないが、
もともと頭が悪いので、最初は
トンチンカンな理解のまま、何度も重ねて
読んだり、現実を考察して次第に理解していった。
(2017年04月17日 23時33分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   道徳が根拠 さん
神の意志が根拠。
世界の形やシステムを知るのみの
科学では知ったことにはならない。
それは文字を知ってるだけで
その意味を知らないようなものだ。

道徳が根本的なものと考えられる。

原現象に至ってその意味を探ること。

ちなみに意味や価値そのものの否定者は
自然主義者です。
(2017年04月17日 23時57分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神の兵士 さん
暴力は
神の兵士になると
例えば剣なら、煩悩や心の魔を断つ刃、
知恵の剣となります。
あるいは、迷いを断つ剣です。

物質的な剣の外に
心の剣がある。 (2017年04月18日 00時09分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   総合社会学 平和へ向けて さん
家庭から全ての人間社会、
シュタイナー社会学や様々な新しい社会学を
総合し位置付ける。
これはある領域の社会がその中で
どんな社会に生成するかの社会学でもある。
家庭社会学の生成、地域社会学、学校社会学、
国家、民族社会学、政治社会学、国際社会学、
経営社会学などとなっていきそれら全ての生成が語られる。

これらがわかりさえすれば、
ビジョンに向けて今どうすればいいかが
わかると思う。
ここまで具体的でないと平和を意識的に
目指すのはできるだろうか?

ビジョンだけでなく
現状理解を含む中間ビジョンをもつこと。

私には無理そうだ。
みんな頑張ってください (2017年04月18日 15時17分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生活考察 さん
私は低学歴でも
ヘーゲルを学べるし
霊学を学んだり実践したり
しながら生きていくと
どうなるのかを明かしたい。
人文学が、外的に知的に
意味を理解するだけではなく
実際、救済へと至ることができるのではという
希望。

おそらく霊学を学ぶと、
人生で父の原理との実存的出会いに
気づきやすくなるだろうと考えます。
実際出会えた場合、霊学は
学んでて良かったとなります。
霊学は単なる理論ではないそうです。

つまりは神の意志とは一切の民を救うことで
全ては仏道であり、罪をやった人たちも、
地獄や裁きとして仏道に関わるのは必然なわけです。
頭が悪いとかいろんな悩みの源泉があるが、
例えば苦しみさえ、それは来世への叡智となる
原因なわけです。
例えば周囲に気のあう人がいないとか
理想的な血液のように脈打つ人脈がないと
するが、理想的な人物たちでないと
みなした人たちははるかな来世では
神の仲間入りをしているかもしれない。

教会が破壊されたが
時空間全てが教会で、
あるいは身体が教会であるので
キリストと私だけの二人からなる
共同体として、
個人で実践していく方法もあるのでは。

生活考察

あらゆる発展の可能性は
対立の中にあるらしい。
生活や社会の中に対立を見いだす。

例えば生活では、
散らかった状態と整理された状態があり、
散らかったとはルシファーに近づくこと、
整理とはアーリマンに近づくことで、
この場合は、何かを使用した際に魂が
それに作用した結果、
定位置からずれることになるのだが
これは調理やゴミ箱にも言えることなのだが、
使用が終わったら魂が離れてアーリマンになるので
定位置に戻すという振り子運動です。 (2017年04月18日 20時50分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   まとめて書く さん
父原理との出会いや
神秘的なことが起きたり
魔術が発動したようなことが
起きたら書き込むこととします。
プロセスをまとめて書く (2017年04月19日 12時00分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   不毛なバトルの終わり さん
ネットでは
マウンティングのやりあいになり
不毛である。
蹴落とさないためには
自らマウンティングされたらいい。
つまり、上げも下げもする。

存在への執着などの利己主義があるから
自分を上げたくなる。
傷つくのが嫌とか、すぐ傷つくのもこのゆえん。

つまり、利己主義的動機は利他主義より弱い。
だから
守るべきものがある人は強いみたいな
言葉もでてくると思う。

しかし健全な利己主義もある。

マウンティングだと気づいたら、
マウンティングされるようにする。
これがこの場合の乗り越えだが
つまり、向上心が向上心自身から
向上して、利他主義的動機を探そうとするのかもしれん。
しかしこれまでの向上心にも意味はあった。

そして、どんなに持たざる者でも価値ある存在であり、
ユダヤ人がヤハウェに選ばれたのは
彼らが最も弱かったからとあるように、
おそらく弱ければ弱いほど神が味方になってくれるだろう。
だからこの意味では
弱い人間は強いが実現する。
(2017年04月19日 18時37分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   老子と右翼 さん
自然主義は
寄せては返す波のように
目的もなく不毛な非歴史的繰り返しと考え、
無為で、
これが意味や価値の否定者は自然主義者と
言った理由だが、
他にも、もしも左翼が意味とか価値とか
神を重視するならこっちはその逆をとる、
となったとしても、神が左翼側にあると
認めることになるし、さらに無や無為自然を
選ぶことで、中国と同じ価値観になります。

東洋の価値観は無であると言ったとき、
そこには中国と日本が共通だとみなしていることに。

そして現実は、自然と精神は一体、
アーリマン、ルシファー、キリストということです。
キリストは大日如来と言ってもいい。

法を司る曼荼羅はアーリマンであり
心王を司る曼荼羅はルシファーで、
ロゴスが心の形態をとるのがルシファーで
ロゴスがアーリマンで
この2つの統一原理が平等性智、
つまりキリストであり、カルマを実現する。
これが私なりの金剛界曼荼羅のおおざっぱな理解です。 (2017年04月19日 18時59分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   悩みがなくなるかも さん
どんなものにも救いの道が
開かれており
こだわらなくていいのだが
こだわらないことにこだわらないのが
こだわり。自由。
そして犯罪者たちには地獄という形で
救いの道が用意されている。
そこで彼らが自由意志で救われない道を
選ぶなら、本当に救われないかもしれない。
ここは知らん。
ネットでの様々な罵詈雑言や
炎上でよってたかって
恐怖を与え過ぎたなども死後、
あるいは今の人生の中でカルマとなる。
ただ問題は、救いの道が開かれているが、
そこを進むのは自分の努力だということ。
しかし、鬱で努力できなくても、
精神障害は失敗した秘技参入であるので、
それが既に修行。


どんなに強いものでも、
それは世界の享受なしにはそうなりえなかった
点で、世界のおかげで、周囲や世間世界に対して平等。キリストは弟子の足を洗った。
そして弱い者には神の力が宿る。
全てはキリストである。

以上から、ほとんどの悩みが
なくなる人もいるのではと思いますが。

おそらく、あらゆる宗教の権威みたいな
人が出てきたら、霊視もできるだろうから
だいたいの悩みへ答えられるだろうと思います

ちなみに器が小さい人とは、
小さなことを大きく捉えられる人だから
器が小さくなり、
器が大きい人とは、小さいことを小さくとらえるので、つまり小さいことに無関心になりがちで
小さいことを大きくするのに耐えられない
器の小さい人とも言えるので、
本当に器の大きい人とは
全てが入りつつ、小さいことも大きくできる人 (2017年04月19日 21時04分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神は魔王 さん
悪の本質も
神に由来するので、
神は魔王という見方もできるのです。

だから属性が聖ではなく魔である
人に対しては、神は真の魔王の姿で
出現できるかもしれない

全ては暴力というのも
おそらく一面で、それが完全な定義である、
とはならないと思う。
なぜなら逆に全ては創造であるとの
見方もできると思うので。
創造や暴力の中での区別が問題になるのではと

私なりの考えでは
創造は形成するが、その際に素材を集めるという
一種の破壊。
逆に破壊は中心を喪失し、一がなくなり、
多が生じるという創造

ゲーテ的には、死は多くの生を可能とするためにある

他にも、あらゆる面で、たとえば
宇宙意志の面においても全く相応しい調和的な
行為ができたとしたら、それは暴力ではないと
思う。

しかし正直にいえばインターネットは
不特定多数なので、相応しくない人にまで
伝わりうるので、暴力になってしまうのは否めない。

本当は、正しく話そうとするだけでも
知恵がいる。

動物や植物や、お高い宝石を買えない人たちには
私たちは心において動物と一体であり
生命において植物と、体において賢者の石と
一体化しているといえばいい。


剛毅のアルカナやグランブルーファンタジーの
龍使いの少女やアークザラッドの魔物使いである
リーザ、あるいは東京自由大学の学長だった
横尾龍彦氏の女性が魔物の上に立つ等の
イメージがあるように、
利己主義や肉体的欲望を飼いならし導くというイメージ。つまりはマナスです

注意すると、
地獄は苦しいだろうから、救われないが
天国的なものへ向かおうと思えるきっかけになる
点で、救いだと思ってます

細かいこと、小さなこととは
たとえば私にとっては日常生活がそうなんですが
思考が生活の土台になるが逆に日常生活も
土台になる意味において、本来、これも大きなものな
はずなんですよ。
あるいは小さなものが集まって大きくなるなら、
小さくても根本的なので、本当は大きなことな
はずなんですよ (2017年04月21日 19時31分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   悪魔は道化 さん
ゲーテのメフィストフェレスについて
ですが、神が反逆を許している点で
確かに道化です (2017年04月21日 19時32分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
精神病でも
なんらかの病でも、
経過、で検索してみてください。
鬱病でも統合失調症でも、
回復期があるようです。
物質意識からのものだから
全て間違いなのかは、わかりません。

二重惑星過程などから、オカルト的に
精神医学を考察する本があります。

オカルト的には、マクロコスモスあるいは
ミクロコスモスへの参入と精神医学が
関係するようです。

(2017年04月21日 21時02分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ガンジー さん
非暴力不服従
弱い者に神の力が
宿るとすればガンジーのようにすれば
その人が無残に殺されても、
それをやった大きな集団は神仏を
敵に回すかもしれないという信仰 (2017年04月23日 07時05分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個人が軍に勝つ さん
個人とは
全実在でもあるので
全ての国の軍に値する。

おそらく私は金剛サッタと
同化してるし、危機になったら
建物が倒壊したり
なぜか電子機器が故障したりしたので、
私を死刑にしたら結構神仏を敵にまわして
やばいと思う。
まあ単なる妄想かもしれんが。
しかし様々な不思議が起こったことから
したら本当の可能性もあります。

扱いの難しい仏像は間違えば
死ぬ危険があるらしいのだが
願いも叶えてくれるとか。


(2017年04月23日 16時32分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   努力の理由 さん
努力する必要があると
した理由は、
生きながら精神現象学を
意識的にも無意識的にも
やって顛末に至ったり
空海的には十住心論の
密教への移行であったりと
意識の移行がなければどうやら
救いもないと思うからです。
救いの道が開かれており
その間に考えたり感じたり行ったことが
死後にそれを受けた側の立場に
立ってみて、どうすべきだったのかなど
いろいろと衝動や反省をするようです。
救いの道が開かれていて、
そこで思考や感情や意志が
進展していく。
こだわってもこだわらなくても
来世は今の自分とは違っている。
そして、もしもこだわる人がいても、
もしかしたらその人はその領域で自由になれるかもしれないのだ。

この人生だけで救われるとも
限らないけど。 (2017年04月23日 17時52分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   空間の意味 さん
空間には
上も下もない。上は下になる。
平等。
部分がなければ全体はなく
全体がなければ部分もない、
つまりどの部分も必要であり
一体であるという愛に、
様々な幾何学を可能とする自由もある。

まとめていうなら空間とは
どの部分も概念的には同じ空間であるものの
遍在だ。 (2017年04月23日 23時05分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   時間の意味 さん
時間も純粋な概念なのだが
過去は根本で、歳月を経ているが
未来は新しく可能性があるので
どちらにも価値があり、
過去は未来であったもの、未来は
そのうち過去になるものなので
平等。
どんな時間も過去現在未来の
一体的生成で、愛。
その中でいろんなことが起こるという自由。 (2017年04月23日 23時23分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   社会 動く理念 さん
経済学は
物理学よりも複雑で
難しいもののようです。

その経済を簡単に言うならば、
なぜならばシュタイナーの経済学論が
詳しくあるからなのだが、
私の理解では
経済とは生産され、消費される流れであり
私がお菓子を買って帰るのは経済であり、
それを消費する、運搬するのも経済であり
家の中の商品たちは滅びつつある経済的過程です。
政治法的過程は私の少ない頭からでは
人間どうしの関係の調節で、
確かにどの領域にも人間が存在する限り
関係も生じてくるとともに、調節も生じるだろう

そして人間個人から発するものがあります。
つまりは経済にも個人の側面も関係の側面もあり
仏教的に言うなら、仮に経済領域を経済と
名づけたに過ぎないとなるだろう。

それに、暴力とも創造とも見れるとすれば
あるいは男を女とも見れるとすれば、
定義は不可能で、生き生きとした思考は
特徴づけになる (2017年04月24日 19時23分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   低いは高い さん
世界一高いタワーなど
に住みたい人がいるが
世界一高いとは、
地球の反対側からしたら、
世界一低いタワーです。

もしも闇で這い上がって一位なら
ある意味最下位です。

筋肉質でないとか
生きるために食べるのではなく
食べるために生きるとか
容姿が悪いなどは、
来世に受け継がれないらしいが
容姿の場合は絵画に関心を持ち、
その他の問題は様々な世界に関心をもち、
思考を活発にしたらいいらしい。
シュタイナーのカルマ論にありました。

活動が思考力になるらしい。
頭が手足となり手足が頭となる。

そして世界は複雑なので、
顔の悪い人が必ずしも絵画に関心が
なかったからとは限りませんが

そして容姿が悪いことで受けた苦しみは
来世への原因となる。 (2017年04月25日 07時06分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   単純なテロ理論 さん
政府と国民の間の力関係。
国民が押さえつけられすぎると
テロしたい人間が増える。
あまりにもひどいと、政府筋の人間も
裏切りたい人間が増える。

共謀罪で監視社会が実現したなら
逆にテロしたい人間が増えるかもしれない。

監視されてる時点で
安心じゃないので治安が悪い。
偽の秩序

まず神や霊界を視野に入れるなら
どんな専門家も半端者でどんな武道家もそうである。
アブラハムは神と格闘できました。
エリートはそこで立ち止まってはいけない。
それは広義のエリートに含まれるに過ぎない。
それは賢い凡人という概念も含まれそこに該当するのが
大方のエリートたちだろう。

数値でたとえるなら、最大値からしたら
我々はまだまだ低い

(2017年04月25日 12時33分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   信仰者だらけ さん
思想を強制したら
その人の人生を無茶苦茶にしてしまっても
責任がとれない。
もしかしたら私のせいで人生がそうなった
人がいるかもしれないので、
その予防策として、犯罪など悪いことをしないで
くださいといっておく。

信仰を考えてたら一周して
多神教になりました。
もともとの考えが深まった。
結局は、それぞれの領域で、それぞれの
信じるものに化身した神がいて
唯物論もそれの一つであり、
犯罪をやる人たちは神の怒りを信仰していると
考えられます。

精神現象学で言うなら、
それぞれの対立成分それぞれがどれも同じ神である

それでも全人類の理想は神をなるべく最高に顕現させることだと思います (2017年04月25日 16時51分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   音楽作曲方法 さん
世界観から
音を解釈し意味づけるので
作曲が可能となるのでは。
とても難しいが。
人工知能でもできるだろうか。
たとえば人智学的世界観から
ドレミのそれぞれに身体構成要素が
対応付けられるわけだが、
ドミソを並べた場合、それぞれの
構成要素間がどういった関係であることを
表現しているかなど、人間にはわからないことが
まだまだあるのに、
人工知能で意味深い作曲ができると
いうのだろうか。
(2017年04月25日 17時30分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   キャラクターたちへの供養 さん
夢からの着想。
夢ではポケモンやサトシが泣いていました。
そこではリアル化されたポケモンバトルが
あって、ベビーポケモンたちさえも戦わされて
つらそうでした。

キャラクターは単なるプログラミングの帰結ではなく、心の世界に実在するかもしれません。
なので、ポケモンやキャラクターたちの
平和な姿をイメージしたりするのが供養になるかもしれない。

あとテイルズのあるキャラクターは泥に埋もれていました。引き上げると、喜んでガチな長文を展開してくれました。

既にあるかもしれないが、
キャラクター供養という文化

キャラクターを労れる制作企業と
そうでない企業の顛末に違いはあるだろうか。 (2017年04月26日 03時18分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   大衆の理由 さん
考えてみると
我々はまだ個性的自我になりたてなので
しばらくの間そのような魂が生まれ続ける
ため、「おろかな大衆」みたいな現象が続けて出ると
思う。第六文化紀になる頃には、自我が成熟して
大衆はレベルアップしているのかもしれん。

合理的に。
滅びがあっても部分的なものだろう。
意識魂の時代に、
エーテル的キリストがやってくるらしいのだが
その前にひどい災いが結構あるようなので
完全消滅はないのではと思う。
ハルマゲドンはまだまだと考えるのが合理的ではないか。
(2017年04月26日 12時01分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個性の摩擦 さん
そもそも
私はルシファーに
偏っているので
アーリマン側のみなさんからしたら
ああなりたくないねと思われてると思う
個性の摩擦ではないか (2017年04月26日 12時28分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   歴史的戦い さん
曖昧な知性という
欠点を持っている。

戦争可能な社会にするか
不可能にするかは、
歴史戦するというアイデア。
アーリマン的なものに従って。 (2017年04月26日 14時18分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   胎蔵界曼荼羅 さん
これまでの考察から
私なりの胎蔵界曼荼羅の
大悲と知恵の矛盾が理解できた。

全てを受け入れ育成するかたちでの
普遍に対して
アーリマンとルシファーそれぞれのどれかで
支える、あるいはアーリマンをルシファーの方向性で
やったり、ルシファーにそれを対置したり
偏っているなら逆の方向に進めるという方法での普遍
知恵のほうは改革的

平和への闘いは武装してやる以外の方法によって
戦争を不可能な世界にするという硬さ (2017年04月26日 17時33分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   以前からあった。 さん
平和か戦争かは
二者択一だと思うので
戦争を不可能にするために
それやりたい人たちと戦うのは
潜在的には存在していた。必然的。

私は学者のプロでもなく
天才でもなくエリートでもなく
高学歴でもないのだが、
凡人なのに真理のような体験をし、
これからもやっていきたい。

そもそも聖書的には大災害の後、
エーテル的キリストとともに
生きれるようになるので、
しかもキリストは遍在するので、
例えば会議中にキリストが出現したりするらしいので、神や悪魔の勢力たちもいるということ。 (2017年04月26日 22時16分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   八正道と曼荼羅 さん
正しい認識は
自然科学を厳密に規定するなら
そもそもそれで全てを語るのは不可能として
領分が決められる。全ての哲学もそのようになる。
その中に絶対的理念や六大も位置づけられる。
その認識によって様々な存在の意味、宇宙意志も明かされる。
真は黄道十二宮と太陽系に対応し、
そのなかで全てを同一と見るような真理があるのかもしれない。
だから実際は真美善の関係は単なる丸い円の
イメージよりも複雑なイメージなのがありうる
絶対的理念が究極だとした場合、
次の正しい判断とは星位から宇宙意志や義務を認識し
全ての存在の極性、偏りを認識することで
やるべきことが判断できること

ここでアーリマンとルシファー、キリストの
中庸とは何かであるが、アーリマンは大地であり
ルシファーは人間の自我にとっての大地、つまり
宇宙であり、キリストは宇宙と地球を総合した
つまり全世界であると思う。
それで、ルシファーは流動的なものや柔らかいもの
循環系であり、アーリマンは硬いものや神経だ
アーリマンが体的、自然的、地球的なのに対して、
ルシファーは心魂的、精神的、天的である。
アーリマンが客観でルシファーが主観ともいえると思う。
その応用については既に上に書いた。

正しい言葉とは
正しい認識、つまり真、美、善と
正しい判断を語れることであり、
弁論術的に見ると学者、詩人雄弁家、政治家事業家

正しい行為とはその中庸の応用で
正しい認識、正しい判断、正しい言葉、
つまり思考から行為することでもある
正しい振る舞いは行為者と世界との関係における中庸
ちなみに中庸とは円で言うなら大きな円に対して
別の円が自立しつつの統一で、これによりロゴスが表現されていて
正しい振る舞いは関心や勇気、節制、真実性、良心、正義などがある。
そして、そもそも勇気の概念からして、
時には中庸でないように見える中庸もあるってことだろう。

そして正しい振る舞いは世界との関係だが、
同時に世界が私に対して真美善を与えてくれるようにも
整えることでもあると思う

これらが習慣となった正しい習慣に
過去の経験を生かして過去と未来を結びつける
正しい記憶、
最後に正しい静観として再び観照に至る。

このように八つのそれぞれの領域が
それぞれの形態で真美善を表現し、生成し円環する。


胎蔵界曼荼羅は
六大の認識、真理の認識に
真理の応用、認識の働きに
大悲、知恵に、両者が平等であることに
知恵的に自利と利他のバランス
大悲的に利他に傾けること
苦痛を払い煩悩を払うことなどです
おおざっぱに言えばこう理解するが
そもそももっと大量にそこに仏が書かれているので
さらなる深い理解ができるはずだ

そして大悲は愛の力(キリスト教)で
知恵は愛の叡智かもしれない

この曼荼羅にも八正道が散りばめられていると思う (2017年04月26日 23時32分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   優先順位論 さん
優勢順位の高い患者は
死にそうな人たちからではないか。

そのように、過度であればそれだけ
死に近いと言えるので、
自分がもっとも偏っていると思うものの
バランスをとるのを優先する
他者に対しては最も欠乏しているものに
流し込む。

労働は重要なものからやっていくらしいが。

バランスをとることと
個性を育てることとも
さらにバランスをとること。

私的生活で、特に過度なものがないならば
バランスをとって個性の育成に向かう。
しかし小さいものも大きいとみなせる人は
違ってくるかもしれん。

ちなみに中産階級が一番いいわけではないようだ。
みんなのためになり能力のある奴により多くの金を与えるとの考えもあるが、
他にも複雑なので、必ずしも中産階級がよいとは限らないと思う。
複雑なので、必ずしも賃金を貰わないのが
神のためになるとも限らない。 (2017年04月27日 01時35分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   中庸と戦術 さん
哲学は戦術論に至った。
もっともおそらくギリシャ哲学者の
考えが戦術論の発端だった可能性もある。

矢印の力量が向かいあっており、
それが弱ければより強い力量で
攻める。だからまず力量を認識すること。
相手の力量が強いなら撤退する。
相手に認識を誤らせる方法もある。
これが戦術における中庸の一つだと思います。 (2017年04月27日 09時59分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   具体的には さん
軍隊の展開を
見てそれぞれの力量を認識し
自分の力量で攻めることができそうなとこを
やる (2017年04月27日 10時05分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   暴力の領分 さん
国的意識や
大局的意識になったら
どうしても国民一人一人は
小さくなり、暴力が肯定されてくると思います。


おそらく
反戦と暴力肯定者はそもそも意識の軸が
違うのだと。

私は神々の道具として戦争が生じるなら
そうなるしかないのだろうと思い、
部分的に暴力を肯定することに傾きました
個人、人間的意識と国意識、天意識の統一

つまり、個人意識の人たちは平和を
目指すことができつつ、神々の事業として
戦争は生じうるものとなる。

火星の時代は終わったので
そもそも戦争の時代じゃないらしいですけど

もっと深く考察できるだろうが難しいので
私には無理だ

冷たさは他者の好意から自由になったうえで
その好意に応えられる意味があると思う (2017年04月27日 17時02分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   法と暴力 さん
法の外にいる人たちには
彼らの流儀で警察など暴力組織を差し向けて
それの根拠は犯罪などの暴力によって
過剰になることから中庸のため。
軍はそれ以上の過剰に対するもの。

だが平和憲法がある。

忍耐するかどうかは個人的問題だと思う
個人意識に本質意識、これに非暴力と暴力が
ある面では対応し、別の面ではそれが逆になる。

非暴力なのか暴力なのかわからないのは
非暴力や大悲の領分を探求したらわかるだろう


(2017年04月27日 20時00分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   意識の美徳 さん
自分の意識を認識し
その意識の美徳を探す

自分の意識から自由になる方法とは
それの認識を深めたり美徳の発揮など、
成長し尽くすことだと思う (2017年04月28日 12時06分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   無法も法なりとして さん
ヘーゲルの
絶対的な普遍と
絶対的な個別、つまり悪との
統一は許しであるという
解釈として、普遍側も無法者に
対しては普遍に指導された無法者のようになって
普遍に従わせるという考え。
つまり、無法者たちの王になる。

様々な意識を自分の中に持てば、
孤独でも楽しめるかもしれん。

それは私の役目ではないが。
私は非暴力で行ければいいと。 (2017年04月28日 15時38分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人間と神々 さん
人間の掟だと
ハンムラビ法典で
神々の掟だと絶対的な利他だと思うが
逆に神々は悲劇という暴力を生じさせ
人間は個人的には良心とか平和を願うものであるということだと思ってます。 (2017年04月28日 18時16分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   偉大なる僕 さん
仏の世界には
偉大なる従僕という
徳もあるのが犬と呼ばれる人たちへの
救いどころ (2017年04月28日 19時28分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   イメージと意識 さん
意識とは
イメージとそれをどう
見るかという方法から生じる感覚という
特徴もあると思います。

これが瞑想の意味の一つかもしれない。

だから全ての世界観のイメージを獲得し
様々な意識を会得するのが自由な意識への
理想でしょう。

思考が感情となり感情が意志となり
その逆もあると言いますが、
それはイメージの変容のことでもあるのかもしれません。

ここで洗脳者への道へ行くかどうかは
みなさんの選択にお任せします (2017年04月28日 20時11分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   運命の選択 さん
霊学など
秘密が開示されていくとは
選択が迫られており
運命を選べるってことなのだ。

長い道の果てにどこへ向かうのか
結局それが自分の真の意志にかなうものだったのかは
死後にわかるだろう。
なぜなら、死後には死後の意識になるので
生きている間の人生を全く後悔してしまうのも
ありうるのだから (2017年04月28日 20時34分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   賢い大衆たち さん
真の意志は
非常に賢いので
人間を馬鹿にできないという面もあります。

父の原理に28から44の間に気づける可能性が
あるというのは重要なことに思います。
なぜならその体験がイメージとなり
自由意志に結びつくのではと推測するからです。 (2017年04月28日 20時57分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神々の法 さん
人間の法律の中で
合法的暴力をやっても
それがカルマという神々の法の
中でも合法かわからないですがね。

というか本当に悪魔のような
暴力者になりたいのなら
黒魔術師を目指すことだと思いますね。
なぜならこれが暴力者の最高形態だと
思うからです。
彼らはおそらく悪魔と契約などするでしょう。
その最果てが、結局は集合魂に支配され
動物と化してしまった人間です。

私は善なる神々と契約する道を選ぶのが理想ですがね。

ちなみに宗教体験した人たちは
もちろん私以外にも、エリートたちにも
あるので、私は意味の一部に過ぎないです。
(2017年04月29日 07時04分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
父の原理との出会いの話は
ネット上にありました。
私はもう書く必要がない。
あとは意識魂が覚醒したらまとめて書けばいいか。
ただ反応したくなって自制心がないのが問題

曼荼羅を幻視したが
それはまるで時空を超えたかのように
全く以前経験したことと同じことが
起こったが、実際は経験したことがないのかもしれないというよくわからない状況で、
その施設で時空を超えた経験を持つ哲学者と
であうなど運命的なことがおきました。

つまり私も時空を超えたのかもしれないのだが
よくわからない。

(2017年04月29日 12時00分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   思想の進展 武道と中庸 さん
思想が発展しても
書き込もうと思います。

武道には攻撃と防御の要素がある。
突っ込みと守り、この守りを内的なもの、
攻撃を外向的なものとする。
つまりは武道でも中庸を表現できるのだ。
それが例えば攻防一体、あるいは同時を目指す
ジークンドーに表現されていると言える。

中庸思想は生活哲学にも戦術論にも
武道論にもなる。
このくらい応用力があるのが
真理では。
真理は本当は役に立つはずなんですよ。
そうでないと役に立つことについての
真理ではないと考えるから。 (2017年04月29日 14時37分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   無の政治方針 さん
平等性智とあるように
東洋の政治方針とは平等かもしれないと
行き着きました。中庸と言ってもいいです。

無が原理ならば天秤はバランスを目指したり
陰陽の相殺です。

中庸の中に博愛、平等、自由があり、
特に平等と中庸はどちらも天秤で象徴できるのではと
思います。

東洋の場合は、博愛、平等、自由の
変わりに陰陽とそのバランスがあるのだろう。
陰陽から政治理念を取り出すこと。

この陰陽という表現自体が精神的でありつつも
自然主義に傾いた表現に思います。

例えば博愛の理念は根拠でありつつ目的でもあるもの、つまり理念です。自分自身を目指すのです。 (2017年04月29日 16時24分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日本を生み出す さん
平安時代は
陰陽五行や易の理論があった。

ここから理念を取り出せば
日本を生み出せるのでは。

まあ神道も道教も密教が統一してしまったので
密教から取り出すべきなのかもしれない。
神道は両部神道があるとか (2017年04月29日 17時31分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   聖杯とキリスト体験 さん
聖杯は自分から
やってくることはないが、
憧れをもって問い続けると
誰にでも与えられるらしい。
今の人生でかは知らないが。

キリスト体験は
絶望と無力感を自分の中に見いだしたとき
に起きるらしい。

実感としては、確かに霊我に出会ったときも
自分の将来はもうダメだと思った後だったし、
曼荼羅が生じたのも、
私は殺されると考え、生きるのを諦めたときだった。
(2017年04月29日 20時06分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   無私と個性の自由 さん
無私と個性の自由が
両極だと思います。
個性の自由は適応するというよりも
どんな状況でも自分を貫けて
嵐の中、様々な状況に適応する船というよりも
嵐の中、どんなに抵抗にあっても頑なに進むイメージ。

無私を弱者などと思う人もいるが
キリストを見ればわかるように
無私の理想とするところは強くないとできないと思います。
むしろ利己主義のせいで弱者になっているのがわかる。
どちらも身に着けてないと強者ではないのでは (2017年04月30日 18時03分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   戦闘的非戦闘的 さん
個性の自由ってことは
戦わなければならず
この点での一面的強者はたぶん
戦いや暴力を好むだろうが
同時に自由な思想や無私など
つまり普遍的な意味での強者でもなければ
私は真の強者ではないと思う (2017年04月30日 18時14分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   利己主義 さん
利己主義であるがゆえに
霊学を求めるのは全うなことに思います。
道徳的であったり神への愛に至ったり
真理へと至るなら、付随的に多くが与えられる
だろうから。
利己主義の拡大です。

しかし利己主義であるがゆえに限界もあると
思います。
それゆえ、拡大し続けていると
高貴な利他主義をも育成しなければ
かえって利己主義が満足できないとなると
思います (2017年04月30日 19時40分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   スピリチュアルの統合 さん
人智学は
様々な我こそはみたいなスピリチュアルを
統合できるのではと思う。
民族魂の使命という本の具体的考察だが
アフリカ、アジア、ヨーロッパという一本の曲線は
物質、エーテル体、アストラル体、
あるいは体、魂、霊、
あるいはアフリカは物質体、意識魂、霊人で
アジアはエーテル体、悟性魂、生命霊、
ヨーロッパはアストラル体、感性魂、霊我とも
見え、
あるいはアフリカは物質体、感性魂、霊我で
アジアはエーテル体、悟性魂、生命霊で
ヨーロッパはアストラル体、意識魂、霊人とも
言えるのかも、
別の面ではアフリカやアジアのほうが
無私なので高いとも言えるがヨーロッパのほうが
個人的霊性が発展し、それらに対して聳え立っているとも見え、
要するに見方によってそれぞれの立場が
高くも低くもなるので、
これでどれがいいかの説明がちぐはぐになっている
説明がつく。

これで日本や中国がエーテル的でもあることの
説明がつきます。さらには
ブッダ、つまりブッディ、生命霊の土地でもあるわけです。

さらには
日本大陸が全ての大陸の雛型論に
ついては、おそらく物質レベルで
日本で起きたことは世界で起きる理論のだが
逆に思想においては
ヨーロッパがそうであるなどとして
様々な大きな地域が何らかのレベルの雛型なのかもしれない。

(2017年04月30日 23時18分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   善と悪の力 さん
善は
自分に勝つ力、自分を変える力で
悪は自分を貫こうとする、
つまり自分を強固に受け入れる力で
結果、他者を変える力や支配と
特徴付けられるとわかった。

つまりは善も悪ももともと同じ力
そして確かに普遍は善なのだとわかる。
善が可能態なので。
善は仏教的には無であるとも言える。

悪が自分に内気に引きこもり
善が炎のような力だと見れば
悪も善もそれぞれ男性的でも女性的であるとも
思う。 (2017年05月01日 01時39分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   道徳理念 さん
つまり、
本当に自由な人は
自分の悪を包括する
自分の善の理念を生み出せるのでは。 (2017年05月01日 01時46分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   真理のイメージ さん
シュタイナーを読んでいて
結局、何が真理のイメージなのかが
わかった。
世界観で言うならばそれぞれの世界観の調和、
それぞれの個性が生かされている円、これが
真理のイメージなのだと。

私なりに世界観のイメージを関係付けてみる
崩壊する、粒子のイメージ
粒子が集まって事物が生じる
力が形態を作る
生成し流動する力としての無
無に対する有
有の中に見出される無、あるいは
一は全
遍在し広大なる唯一の霊存在
個別化した霊
霊は魂となり
魂は思考となり
思考は数学主義となり
質的な合理性
再び唯物論へと回帰する (2017年05月01日 19時00分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個人が真理 さん
真に個人的に生きようとしないと
平和も調和もないのかもしれない。

私の統一思考は一側面に過ぎなかった。
それぞれが全く個人的であり
個人の調和という真理の中に、
私の観念論は含まれるに過ぎない。
人間の真理はゾディアックのようなもの。
父はこのゾディアックの中の個性の調和による
総合的な見方をしたら、父と呼ばれるが
実際は多神的でもあるのかもしれない。 (2017年05月01日 19時29分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   思考の進化 さん
意識的思考を
続けてきた成果なのか
目を瞑ると無意識的な
イメージが生じては消えていくような
現象がよく起きるようになりましたが、
これはシュタイナーの天使論に書かれてあることなのかもしれない。

天使が私のアストラル体に像を形成している。
私の思考は夢のようなレベルの見霊能力にまで
進化したと思います。

例えば最近では
車から降りてきた人が
私を見るというイメージが生じました。 (2017年05月01日 20時30分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   勝手にされる思考 さん
他にも
なかなかよいことを
考えていると意識しているが
それは無意識やあるいは天使が
私の思考能力を使って思考していると思う。
なぜならその思考が終わればすぐに忘れてしまうので。

面白い思考内容だが、夢意識が考えているので
すぐに忘れると表現してみる (2017年05月02日 17時56分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   夢意識の登場人物 さん
夢意識で
生じる思考やイメージには
物語があって、前にもあったような
存在が時を重ねていく (2017年05月02日 18時50分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   カルマと虐待 さん
本には書かれてないが
思うに動物を虐待すると
来世に、その動物に対応する
自分のアストラル体部分が不完全のものとして
言わば奇形の心をもって生まれてくるのでは
ないか。
たぶん神の前では食事と虐待の区別は
存在するだろう。

これは植物や鉱物においても同じことであり
人間の個性の調和を目指さないのなら
自分の高次の部分が奇形になり、従って
自分の自我が弱くなる根拠になる。
暴力は個性を生かさないので
来世で自分の個性が否定される可能性もある。

キリストは本当は剣を捨てさせるために
やってきたらしい。
シュタイナーによれば翻訳に誤りがあったとか。

だが黙示録があり難しい。
悪の許しによって平和を勝ち取るのか
神々の怒りは
どんな場合に正しいとみなせるのか

神々は優しいだけではなく
非常に厳しい面もあると思います。 (2017年05月03日 03時17分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   インスピレーション認識 さん
世界観を
イメージ的に認識するための
修行はある程度やったことになる。

今度は事物の声に注目し
インスピレーション認識の種に
目覚める取り組みもやらないと

(2017年05月03日 10時36分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   曼荼羅で検索 さん
曼荼羅の詳述サイトがありました。
私の解釈とはまるっきり違ってました。

私に足りないのは
思考を軸にする力だと
思いました。
欲望などの外からやってくる力に対して
それをいなせるもう一つの力を自分の中に持つこと

知恵が煩悩を倒すとあったが、
思考の「分離」の特質が煩悩に進入すると
それを破壊できるのだろうかとイメージした。

曼荼羅から見ると、
私が目指すべきは愛智(哲学)と事業なようだが
後者への意欲がそんなにない。


(2017年05月03日 13時56分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   複数の個性を持つこと さん
別に個性は一つに絞らなくてもいいのかもしれない。

私は暴力を含む、神から自由な「魔」
と神聖、二つの矛盾した個性をもってみたかった。

神から自由なところがないと
個性のある神性に至れないと思うので

道徳の主人という側面に、
道徳は普遍であるというそれへの畏敬として
上でもあり下でもあるような個人と一般性の関係 (2017年05月03日 14時43分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   政治的立場 さん
ゾディアックの円がもしかしたら
円卓会議の元ネタかもしれない。

安部政権に
改憲の根拠を与えてしまった懸念。
まず過去を違うやり方で繰り返すという
思考を流したことで、
かつての大日本帝国を違うやり方で
繰り返すという目的ができたのではないかと。

ただ彼らの考えは
実際は単なる過去の繰り返しに過ぎないと思うので
反対ですね。
そうすると以下の内容と似たようなことを
言い出すかもしれません。

彼らは個人と国の対立で、国という
集団意志のようなものを強くすると
考えてるに過ぎず、それはさっきの
過去を違うやり方で繰り返すのを意味しない。

今度は、個人性が保守されたままで
集団意志のようなものも出現すべきに思う。
つまり、ゾディアック的円のように、多神教とも
一神教とも見なせる、個人の調和や様々な個人を
受容することで様々な個人が生きた、
全体として集団意志を生じさせることです。

古いものの繰り返ししか
できないようなので、
もう日本の霊的創造性は終わってるのかもしれない。

シュタイナーを読むと、民族が若返るのは
他の民族の力を借りてのことらしい。

民族主義の時代は既に終わってると思います。
今は科学の時代を経て、
民族文化を創造できる源の宗教世界を
拡大された科学で考察し、そこから文化を
生じさせる時代だと思います。
そこでは文化も総合されていくと思います。
要は様々な文化の根底にある真理から文化を
作るのがふさわしいのだと。 (2017年05月03日 20時21分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生成論 さん
シュタイナーは
発展の可能性は対立に全て含まれている、
だから社会は三層化構造を目指していると
経済学講座に書いてありました。

相互自立の調和。
これが憲法と法律で表現されていると考えますが
シュタイナーはさらに前進して、
地平を国から社会へと移しそこに対立を探します。
そうすると経済、法政治、精神が浮かび上がってきて
それらも最終的にはそれぞれの領分の中に収まる相互自立の調和へと至るとしたのだと考えます。


(2017年05月03日 22時38分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自然状態 さん
煩悩を滅する剣の他にも、
武力が肯定できる場所は、
殺されかけそうな
生きるか死ぬかという自然状態の時だと
落ち着いた。
そこは自然なので動物のように牙を
持たないと生きていけない。

生きる権利の保証されない経済の場合は、
経済的に闘争してるのかもしれない。

だから平和を目指すがある期間
自衛隊は必要だと思います。

つまり、世界平和を目指さなければ
一国の平和もないと思う。
それは世界社会を自然状態から
人間的なものにすること。
しかし人間的なものにするといっても
自然状態は起こりうるのでそのたびに
解決できるような。
なので他国も平和を唱えるべきだ。

そういうわけで、社会を自然状態にしたら
危険なので生活保護などの保証は
あったほうがよいと考えます。

ヘーゲルの人倫の国家論で戦争について
語られている部分は、自然が悪に対応し、
国家間は自然状態であることに基づいているのかもしれない。

この話を聞いて、実際事件が起きるかもしれない。
(2017年05月04日 00時55分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   平時か否か さん
別の言葉で言えば
緊急時のために自衛隊があり
平時の他国に対して武力行使しないとか
武力も防衛のためにのみ使われる、で
いいと思う。
そして最終的には
戦争を防げる仕組みのある
平和を実現

新憲法では人権が制限されうるようになるが
こんな広範囲の暴力を正当化するような
人権の制限と拡大の調和がありうるのか
私にはまだわかりません。

おそらくは人権とは絶対的なのか
それとも人権保護状態と保護なし状態を
揺れ動くものなのかという考えの違いだが
私などにはわからないな。

私は高次の自我の育成に取り組みますので
社会の難しいことは皆さんに任せます。
(2017年05月04日 08時28分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
現代魔術結社は
秘密結社としてあってもおかしくないと
思いますね。

アフリカ人が
アルビノを魔術に使うような魔術ではなく (2017年05月04日 18時40分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   エレメンタル さん
エレメンタルなどを
生み出しまくったら
世界に見えない影響を与えまくっている
かもしれませんね。

私はもうシンクロニシティが当たり前のように
おきすぎるので、本当に村八分のため
監視されてんじゃねと
思うほどですね (2017年05月04日 18時52分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   小世界 さん
私たちは不完全だが
既に全体者だ。
すなわち私は地獄と天国の表現者だ。
個性と神性の育成で完全になる (2017年05月04日 20時00分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   矛盾の解決方法 さん
矛盾は同時には成立しない。
どんなものでも貫くものと
どんなものでもはじくもの。
これら2つは同じ材料だとするなら矛盾しない。
次のように考える。
もしも最強の矛を千本くらい用意して
切っ先を前からみた場合、正方形になるようにする。
数学的に、その隙間に様々な大きさの最強の矛を
入れていき、横から見たら平らになるようにする。
そうすればそれは最強の盾になるだろう。

天国と地獄は矛盾するようだが、
同じ場所に存在しないことによって
矛盾ではない。
このように人間の矛盾も適切に分節し
ふさわしい場所に配置するなら
矛盾ではなく、世界観になる、と考えられるが、
このような人生の知恵の考察は頭のよい
エリートのみなさんも
まだやってないようなのでやってください。


安部政権が矛盾したことをやってるようだが、
どうも上記のような知恵のある矛盾なのかどうかが
わからない。
根拠があるなら説明しないとだめでは。 (2017年05月05日 10時29分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   魔術の学院 さん
魔術の学院という
サイトがあります。
そのつながりで90万はする魔術書を
知りました。

人智学ではなく、
神智学の
アリスベイリーの
ホワイトマジックも
買ってみました。

聖白色同報団とか
薔薇十字とかありますが
それらの動きがわからないくらいには
情弱です。

(2017年05月05日 16時26分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日月神示 さん
日月神示では
既に岩戸開きに至るまでの
始まりの年に
入っていると考察しているサイトも
ありました。

でもこれは
ハルマゲドンではないかもしれませんが。

どうでもいいことを攻撃に
利用してる人がいたが
その攻撃の苦痛を私は引き受け、
やり返さないことができた。

悪口に対してやり返さないとは
そのカルマを引き受けること。

もっとも私は悪口での我慢の
限界がきたらやり返してもいいと
思ってますが。 (2017年05月05日 21時25分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もともとの話 さん
もともと私は
集団にいじめられた経験はあるが
いじめっ子でもあったのは
言いましたが、いじめさえ私は
自分一人だけでやりましたがね。
それも突発的な暴力という原始的方法で。
しかも本人に謝りましたし。

集団が嫌いになる文脈があるのですが
個性ということでお願いします。

今では欲を言うなら過去現在未来、
全次元宇宙の全ての黒魔術集団に
たった一人で対抗できるのを大目標の一つに
ちくちくやれることをやります。
そのためには結局、最高神と契約できるだけの
責任感や実行力が身につけれたらいいと思う。 (2017年05月05日 21時39分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   絶対不敗の力 さん
絶対不敗の力は、
どうもありうるらしいのだから
この世はすごい。
つまり曼荼羅の中にいる
仏の一柱に、絶対に負けることのないと
言われる仏の夫婦がいるのです。

そして大日如来が最高神だとしたら、
時空を超越し、悪魔を超越するので、
全時空の黒魔術集団に、最高神と契約することで
たった一人で抵抗するというのもありうるのではと。
結局は神のおかげなんですが。

というか、イエスキリストは
一人で当時の人間全てを
消滅させようと思えばできたのではと思いますが。

(2017年05月05日 21時59分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   鍛錬の方向性 さん
勝つための方向性があります。
物質体を高めるか、
あるいはそれよりも精妙な
内側にある身体を高めるかです。

例えば一対一で勝負する
とき、筋力と物質体動作技術を
最高度まで高めた人間と、
内的意識を最高度まで高めた人間という対立。

肉体を高めなくても、その人の意志を
見ることができるなら、体が弱くても
勝算はあるのでは。 (2017年05月05日 22時17分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   意識が根本的な問題 さん
精神現象学から
思うに
その時代にどんな意識を持っているのかが
時代の根本的な鍵だと思います。
その意識の原理が様々な領域で展開されるので
文化が進展する。
もしも自分が異端的意識だと思うなら
その意識原理を哲学し発表するのもいいかもしれない。
おそらくカリフ的意識の人ではと思うが。

そしてシュタイナー的には
意識魂の時代であり
過去から続いてますます物質に堕ちていくか
霊へと上昇していくかの分かれ目です。
物質への傾向と霊への傾向が戦うことになります。

時代区分の根拠を意識にする。

人智学の言葉使いと自然科学的な厳密な
言葉使い、この2つを理解し使える必要があります。 (2017年05月06日 00時40分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   防御と攻撃 さん
政府のことだから
攻撃も最大の防御と言って
防御以外のことも肯定してしまいそう。

哲学的言葉使いと科学的言葉使い、
両方を理解できないと。 (2017年05月06日 07時35分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   堅固なる欲望 さん
過剰な欲の強さは
剛毅に見えて、まだなよなよしています。
なぜならば禁欲ができないという意味で
柔らかいからです。
本当の剛毅とはそもそも知恵の剣をもっていること
少女が獣をいなせること、悪を導けることです
なので
本当に堅固なる欲望とは中庸だと思います。
本当の剛毅は中庸
理趣会金剛界曼荼羅です。
(2017年05月06日 08時17分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   先祖崇拝 さん
先祖崇拝は
日本人の開祖に
行き着くが結局は
その開祖は外国人の開祖でもある
可能性もあり、
従って人類愛に至らねば
本当には先祖を敬ってはいないことになると
思うが。

ここは人類学や
アダムとイブ
モンゴル人の開祖
アフリカ人、
アトランティス人などに行き着くと思うけど。
(2017年05月06日 13時53分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   マクロコスモス さん
神秘の森
深遠なる海
凝縮した霧
宇宙を動かす集雷の雲
大陸を飲み込む沼
真理を溶かす炎
霊をも凍らせるブリザード
銀河の中心、全ての星星

それらの最奥に息づく神殿
神々の住まい 精霊たちの村

圧倒する冒険心、マクロコスモス、未知なるもの (2017年05月06日 15時19分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   思想生活 さん
私は別にコンサルが
やりたいわけじゃないですよ。
たんに生活を、くだらない日常業務を
土台にせず、高尚な哲学原理からはじめ
それを土台にして生活したいと
思っているだけです。
精神を内向きに引きこもらせず
周囲に浸透させることになります
(2017年05月06日 19時43分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人間関係 さん
普遍主義に近いので
日常業務などどうでもいいと
感じてしまう
逆の立場になれば普遍など
どうでもいいのでしょうが
しかし実際、日常業務も土台だから
普遍性でもあるわけで、
宇宙空間からしたら上も下もないように
ここでも両者の関係は平等と思いますね

奉仕の本質は愛で
人間関係の本質は平等で
個人の本質は自由だと思っています

(2017年05月06日 20時02分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   少数派の権利 さん
そういえば
我々みなさんは
自我として絶対に少数派なので
少数派の権利も多数派と同じく認めるべきに
思います。
(2017年05月06日 20時12分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   多数派と少数派の統一 さん
少数派は
結局はみんな自我として少数派なので
ある意味多数派であり
多数派はみんな自我なので少数派でもある。
こうして両者は統一された。

こうした柔軟なイメージの切り取り方だけでなく
数学のような厳密さも必要。


(2017年05月06日 20時27分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   法の下の平等 さん
たとえば
権力者から国民を自立させ
相互自立し、相互に自由になり
従って権利が互いに保障されるのが
法の下の平等ではと考えますが
(2017年05月06日 21時05分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   エンゼルヘアー さん
一年二年前、普通に散歩してたら
天使の羽のようなものがひらひら何枚か落ちていて
途中で消え失せるのを目撃したが
あれはエンゼルヘアーというオカルト現象の
可能性もあるとわかった。
これはファティマの予言事件にも
生じた現象らしい。

他にも、謎の光点が突然部屋の中に出現して消えた
のだが、
しかもそれをペットも気づくという客観性のある
現象であった。
この現象は三度くらいあった。

テーブルが誰も触れていないのに
それだけガタガタ揺れることもあった。

霊の証

これから先、何が待っているのだろう。 (2017年05月06日 23時05分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   霊学は経済にも役立つ さん
戦争では
アストラル界視力を利用して
将軍の思考を読んだり、
恐怖の大きい場所を読んだり、
偽物ではなく本物の星読みによって
勝てる時期に挑むなどでき、
あるいは使い魔を召還したり。

商売でも、シュタイナーによれば
経済は、商品はイマジネーション認識、
労働はインスピレーション認識、
資本はイントゥイション認識によって
それらの真理を認識できるらしいので、
本来は経済や軍事、リアリズムや右翼的なものに
流れる人にも、どんな立場にしろ
どっちにしろ霊学修行は必要になると思うのだが。

武術やケンカでも前に書いたように
内的なものを極めないと、最強の道は
歩めないしな。

(2017年05月07日 09時06分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   霊学の応用 さん
霊学など、
これ以上人間には
超えられない真理を会得できれば、
例えばつまらない資格も
生まれ変わるし
体育会系も、心臓や筋肉の霊化、
あるいは遺伝子の霊化は可能かどうか
などの問いに関わってきます。

私的には、子孫繁栄について
大事なのは
子孫を残すことよりも、
自分の血脈を霊化するとは何かだと
思います。

民族が大事ならば
民族を霊化するとは何かを考えなければ
いけない。
おそらく民族主義に行きすぎても
霊的には退化するだけでしょう。

戦争で勝利しても霊的には敗北である
可能性もあります。

偏っているように見えて中庸であることの
一例は、
シーソーが右に傾いてるなら、
左に集中するなどです。

ハードばかり製造されているなら、
ソフトに時間をかけるなどです。

大衆も通常のエリートも愚かに
思います。
通常のエリートは、実際、
十分な知識がないのではと疑う。
例えば自分がこの地域に生まれた意味さえ
知らない。
自分の地域は他のそれとつながっており
人類全体の文脈の中である役目を負っている可能性があるのだがわからない。

自分の頭を超えている。
理解すべきことがたくさんある。
商品の全体の中での関係も知らない。
(2017年05月07日 10時58分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   身体、永遠の命 さん
この人生で
可能とは限りませんが
自分の肉体を天国へ持って行く方法が
わかりました。
それはやっぱり自己犠牲なようです。

なぜなら、命が他者、すなわち
マクロコスモスへ捧げられるので
逆にマクロコスモスとしての命が
生まれると考えられるので。 (2017年05月07日 13時45分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   天的自利利他 さん
全くの利他と
天的自利利他ができれば
いいと思う。 (2017年05月07日 15時41分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日本の風潮作り さん
私の一因でもあると思うが、
政府も私のように柔軟な言葉使いを
するようになり、色々な見方ができるのを
利用して都合のよい側面を取り上げるように
なったと思う。

なのでエリートたちは曖昧の知性の
私たちのような真似はせず、
哲学や人智学だけでなく、数学的な
厳密で正しい言葉使いや本来の正しい言語認識
も身についているべきでは。
この2つがあると
哲学的科学認識、ゲーテ的科学者になれる
素養を持つと思います。

そもそも、低学歴の私を東大生と勘違いしていた
シンクロニシティ的風潮がある。 (2017年05月07日 16時03分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   解釈について さん
解釈によって変更するならば
一面的なものでしかないので
再び変更できる理由になる。

自分だけで考えると
おそらく憲法に書き加えてよい
理念とは、普遍的なものだけだと思います。

法律が特殊的なものかもしれない。
民族主義的政策と国家主義的政策、
様々な見識の違いを包括するような、
本当に普遍的理念、例えば思想の自由など
を発見できたら、憲法に書き加えてもいいと
思いますが
民族主義や国際主義の方向性の違いの反映は
法律でいいのでは。

そこで面白い、新しい見識の可能性があり、
それは我々の哲学的理念に平和があるのかも
しれないことです。

つまり、我々の社会の目指す完成形として
平和の形がありうるならば平和の理念は
憲法に書いてよい。
言い換えると、平和でない今の状況が
歪んだ平和ならば平和の理念はある。

対立の生成発展の結果に
平和があるのかもしれないです。

(2017年05月07日 16時26分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   哲学者への課題 さん
哲学者への課題だが
客観的理念を発見すること
あるいは、平和の客観的理念は
存在するかどうかの考察です。

キリスト教的には存在する。
なぜなら平和を実現したら神の子と
呼ばれるであろうと書いてあるから。

これができれば
哲学は役に立つことがわかる。
フランス革命の理念は幻想のイデオロギーでなく
哲学から生まれたようです。

客観的理念の発見、
目的的なものを見いだし、
その思考をかなり詳細化していくことで
哲学は実践的になると思います。
これらができなければ
哲学など知的遊戯に過ぎない、
苦しむ人間を救えないとポイ捨てされても
仕方ない。
つまり、思想生活を可能にしない
哲学なんてニーチェに女々しいと罵倒されても
仕方ないものだと思います。
それは高尚なおしゃべりです。
これが哲学など役に立たないとして
一部の実践を大事にする人たちを
遠ざける悪因の一つなのではないか。
(2017年05月07日 16時50分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   平和の理念 さん
そして平和の理念が
父の原理と関係あるから
実現すれば神の子と呼ばれると思う。

この原理は既に明かされています。
すなわちゾディアックの個性の連携です。

これが社会三層論の経済領域における
「連合」であり三つの本質の調和です
思考、感情、意志の調和や
人間の諸構成要素の調和など
人智学に秘められし意図に思います。

平和はゾディアックにあり
これをもっと詳細化していけば
具体的な平和の形が完成しうると思う。

この理念自体は正しくても
その表現が不十分な場合もあります。

シュタイナーの社会論の方法自体は
正しいが、作品は不十分かもしれない (2017年05月07日 17時10分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   世界観的平和 さん
平和の理念を言い換えるなら
ある世界観を表現した社会ではなく
世界観の総合された社会です。
自分の中に天国と地獄を表現するように
矛盾した要素をあわせて世界にする。 (2017年05月07日 17時15分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生活哲学 さん
優先順位論
戦術論
ジークンドー
食事は胃の中でよく混ざるように噛む
洗濯物は体積的に大きいものから取る
干す場合はなるべく空気に包み込まれるようになど
私なりにはいろいろと
哲学が生活の指針になってくれてます
もちろんどの原理を自分のものと思うのかは
自由なのですが
(2017年05月07日 17時26分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
哲学を
世界平和に貢献できるものに
したいだけです。

真面目に強いことを言うと
逆に引き落とされ自らに執着する自尊心が
傷つけられ不快になると予想するが
不快とは他人が私の見解から自由という
良い意味もありつつ、
自分を高いとする自分よりも
謙虚が望ましいが不快ではない。

このことは既にファウストも自分を高いとする
自分が呪わしいと言ってました。

あと、いつか私が、機会があるなら
とれるものはとっておこうみたいなことを
言いましたが、これは悪魔、アーリマンの
言葉なのでどんな場合でもそうするべきかは
わかりません。 (2017年05月07日 19時52分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   社会論 さん
というか
様々な社会論の
真実の姿が明らかになったとすれば、
それらもゾディアック的に、
例えばカリフ制度と社会三層論、
仏教的社会理想などが調和する、
その調和した全体が理想社会なのかもしれない。 (2017年05月07日 20時40分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   社会理想 さん
各地で
社会理想を創造し
各国の理想的社会形態は
バラバラだけど個の総合から全体意志が
生まれるようなイメージ。
このとき、
決定メンバーは自分の中に他のメンバーや
いろんな個を受け入れること。

実際、グローバリズム
統一者に付属するみたいなベン図のような
イメージが
あてはまるとすれば、それは間違っていたと
思う。 (2017年05月08日 01時00分08秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも、もうりさん
哲学は自分を発見するものです。まずは自分の平和を心の中につくることです。 (2017年05月09日 14時15分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   味の特徴 さん
例えば柑橘系は
柑橘系らしい味の特徴があり
それらの程度量の違いが
種類別の味の違いではないか。

(2017年05月09日 18時08分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   天国と地獄 さん
西川氏編訳の
天国と地獄によると
永遠を思考内容にし
それを繰り返し魂に作用させても
まどろんでいる能力の開発になるようです。

他にも面白いところを
書いてみると
死後に携えていくエーテル体のエキスは
たとえば分厚い本を一枚の頁に要約し
それから再び再構築できるようなものなのだとか (2017年05月09日 18時47分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   立場論 さん
公人なので権力があるとしたら、
公人の領域に個人を持ち込むと
その個人は特権化する。
もしも個人の立場なのに
公的権力を使用するなら間違いでは。

そもそもみなさん、
立場論を考察したらいいのです。
立場論など、一見して意識化されてない
一般人には未考察なものを、
政治家たちはもちだしてきています。
彼らが立場論を理解して
立場の使い分けをしているならいいが
表面的なら、害悪になるでしょう。

他にもいろいろと機知をきかせようとして
哲人のようになろうとしていろんな理屈を
持ち出してくると思いますが
社会科学者や社会哲学者への思考課題でしょう。
それらは。

立場論や責任論が求められています。
人類のことだから既に考察済みかもしれないけど。 (2017年05月09日 19時38分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ゾディアック立場論 さん
ゾディアックや
社会三層論と
立場論は通じると思います。

例えばどんな領域にも経済の原則を
適用してよいのでしょうか。
どんな領域にも唯物論を適用するなら、
結局、心は解明できないでしょう。
領分を守ること、これが立場論にも通じるでしょう。
学者や誰にでもなれない何か
という良い立場、境地になっても
真理や認識を追求する
エリートのみなさん、
よろしくお願いします。 (2017年05月09日 19時52分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   身近な政治哲学 さん
政治哲学には
詳しくないが、
かつて立場論、責任論、
政治家に必要な認識論を論じた本があるでしょうか。

これが未考察なら不思議に思います。
どれも身近で普遍的な問題なのに。

数学的な厳密な認識に行き過ぎて
硬直してもおそらく問題でしょうが
今のようにどうとでも言ってしまう柔らかい認識も
既にそれが問題でしょう。

責任論は私たちの仕事にも関わる内容です。
立場論は、仕事中には労働者として働くが
そこでは個人的には働きたくないのを
抑えてます。社会人としての立場と
個人の立場です。
他にも親としての立場と
子に向かい合う一人の人間としての
立場もあるでしょう。

しかし私にもよくわかっておりません。

これらは相応しい時に相応しい場所で
相応しい事を為すという実践哲学の
一部に思います。
八正道に帰着すると予想するので
結局はこれらもロゴス的なものとなっていく
はず。



(2017年05月09日 20時12分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人権の制限 さん
弱さに神の力が宿る
非暴力の力と考えると
黙示録も説明できると思う。
つまり悪や神の敵が強くなって猛威を
ふるえば相対的に弱さ、神の力側は
非暴力に近づくので、それだけ神の力が
働くようになる。
もしそうだとしたら、どんなに悪がはびこっても
安心できます。

国家勢力の対立は振り子、一方の積み上げたものを
もう一方が崩すという側面からしたら
遊戯のようだ。これは遊戯の目的を持たないという
側面に思います。

しかし遊戯とは真剣をもたない、
木刀で試合をするという、
仮想空間で何度でもやり直しができるなど
実験のような意味合いをもつ。
思考は現実を把握できつつ、仮想的でもあるという
矛盾があるけど。

この世の真理がロゴスだとして、
ロゴスは定義できない。
一見、普遍と個別とみなしても
普遍とは個別であり個別とは普遍であるともいえる。
なので仮に名づけられた普遍の側に固執しすぎて
個別、地上的なものを毛嫌いする人は、
普遍を普遍と定義できるものとみなしているので
俗物的認識、地上的側面のある世界観です。

国家的緊急事態に人権や国民を制限可にする、
それを認めるなら国民的緊急事態に
政府権力をも制限可に
できないと中庸じゃないのかもしれない。

たとえば経済領域が破滅しそうなら
経済領域に注力しそれを拡大し、個人は制限する
だが逆に個人領域が破滅し、国民総奴隷社会のようになるなら、個人領域を拡大し、人権を強める。

たとえば土地が緊急事態に必要となり
国民からそれを買収したいが当事者は反対する
という場合、買収ではなく当事者から借用し
用が済めば同じ状態に戻し、返すなどがありうるのでは。

でも緊急事態条項や
秘密保護法がまともに機能するためには
実際、真実や本来の機能をゆがめようとしない
原則に従おうとする精神領域が
法政治領域の奴隷になっていない場合と
思うので、
どうせ、これらのものも、破滅を呼ぶと
思います。
従って、現政権の培ったものも
いずれ滅ぶだろう
(2017年05月10日 17時14分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   経済のためとは さん
しかし経済が破滅しそうだからって
個人領域から自由を奪うなら
それだけで可能性を奪っているので
経済自体を締め付けているとも
考えられます。
事物が分離しているのではなく
連続している、つながっていると
考えるなら、やはりバランスか (2017年05月10日 17時19分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   政治家の人権も制限可能 さん
自由や国民の観点から見て
内閣総理大臣、政治家、閣僚など
公務員の人権も場合によっては制限可能にし
自由の領域における組織が精神公安警察を
つくり彼らを監視し、
彼らが我らを場合によっては拷問可とするように
彼らに対してもそれができるようでないと
彼らは自分を対象外に置くのでは。

国民領域がその原則に従った国を
つくり、現在の国を法政治領域に過ぎないもの
にしないと中庸ではないと思う
この二つの国があって一つの国であるような。 (2017年05月10日 18時11分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   天皇の人権も制限可能 さん
天皇は既に人権が制限されているが
天皇も場合によっては拷問可にしないと
中庸は成立しない (2017年05月10日 18時25分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自然科学のある見方 さん
応用自然科学とは
たとえば火術、風術、水術、地術、雷術、光術
などだ。
しかし私は本当の魔術でないと満足できない

人権が場合によっては制限できると
考えるならばその発案者も含まれるってことです。

人権なんかいらないと思う人のように (2017年05月10日 19時33分52秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
人権とは、人間として扱われる権利であって、人間である以上は人間として振るまう行為を逸脱しない限り、つまり、人間として認識できる行為を外れない限りは制限されません。

簡単にいえば人間社会を破壊する行為以外は制限されないのです。具体的にいうなら、公序良俗に反する行為は、人権を逸脱するので、法により、人類が退化しないために制限されるわけです。

天皇も人間として認識されるので当然人民と同じ人権をもちますし、憲法に従う制限があります。そういう意味では、明治憲法は不平等な人権無視の法律でした。人権に無知だった悪法でしたね。 (2017年05月10日 20時31分12秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
国民主権は現憲法で保障されていますが、政治家が権力を使って憲法違反行為を誤魔化すので、憲法が効力を発揮していないだけです。

このような政治家は死後地獄に堕ちて自戒しないと人類の進化から取り残されるでしょう。 (2017年05月10日 20時46分43秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
いま人権が岐路に立っているのは、人工知能の振る舞いが人間そっくりな場合に、人権の適用を誤らないことが求められます。つまり、人間の知性を超える人工知能を人間が求めないことです。これはクローン技術も同様です。人権を超える存在をつくるのは自然破壊、人間社会破壊につながるでしょう。 (2017年05月10日 21時02分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アートマのイメージ さん
霊人アートマのイメージ
私たちのそれは
包括的なアートマの
独立した固有の一部分であり、
個性が生きた連合でありつつ
全体の一部分として、全体として
一つの体だ。
例えば身体は神経、心臓循環、代謝消化と
分けてそれぞれが独立していると見れるらしい。
(2017年05月11日 18時03分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なるほど
人権は人間そのものに由来するわけですね。

人智学マンダラ

理念に神秘学概論、客観に神智学、
主観に修行、実現に総合実学

人智学的総合実学とは
まず医学が客観、芸術が心魂、
理念がオイリュトミー、実現が社会三層論や
教育、農業などの実践

これらを包括的に、人智学を理念とし
客観を空海の曼荼羅、仏教、心魂をキリスト教、
ヘーゲル哲学曼荼羅、
実現をイスラム教、あるいは通常の総合科学とする。
総合科学はiイスラム教、artを理念に、自然科学が客観、
人文科学が心魂、実現が社会科学

通常の科学が難しいと思うなら
イスラム教を学ぶ手もあります。

実現のほうは、スサノオ、あるいは荒御霊と
みなすこともできると思う。
客観はアマテラスで心魂はツクヨミ (2017年05月12日 12時28分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   八正道 さん
私が八正道を考察し
具体的にする。
反応が返ってくる。
再考察する。

つまりPDCAサイクルなのかどうか
わからないけど
学術的な方法もサイクルになるのでは。
そして八正道は研究方法も
経営方法も包括するのでは。 (2017年05月12日 17時28分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神智学曼荼羅 さん
神智学曼荼羅のヒント

意識とは「内的な植物」と鉱物の関係に
等しいと考えます
エーテル体と物質を総合すると
アストラル体になるってことです。 (2017年05月12日 17時49分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   福音書 さん
理念が
マルコ福音書
客観がヨハネ福音書
心魂がルカ福音書
実現が労働たるマタイ福音書にも
思います

(2017年05月12日 17時54分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   キリスト教曼荼羅 さん
つまりは
キリスト教曼荼羅です。

人智学曼荼羅、仏教曼荼羅、
キリスト教曼荼羅とくれば
おそらくイスラム教曼荼羅がありそうと予感
この場合は一柱のみ描かれたそれかもしれません。
それは金剛界曼荼羅にも似たのがありますけど (2017年05月12日 17時59分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   一尊のみの曼荼羅 さん
金剛界曼荼羅に
一尊のみのそれがあったが
あれを西アジアの人の意識で
見ればすなわちアラーなのかもしれない (2017年05月12日 18時10分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自然魔術 さん
タイムリーなことには
自然魔術なる本が出ていました。

あと個人的に、忍術書を読んでみようかと。
(2017年05月12日 18時48分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日本教 さん
自国教は
果たして愛国者なのか
神道本庁のふりをした愛国教の可能性もある。
霊性は全人類的なものでもあるのにね。

(2017年05月12日 21時08分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   実際的学者 さん
学者、哲学者も
実際的であるべきだが
どうやら政府が介入してきたら
実際は実際的であることから
遠のくらしい。
理屈は忘れました。
確か社会問題としての教育問題か
あるいは他のシュタイナー社会本に書いてあったはず。これも贈与したので確認できない。
(2017年05月12日 21時47分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   現政権は右翼か さん
自分たちだけは例外として
法の外にいようとする政治家たちは、
国民より身分を高くあげようとし
つまり、国民を下等なものと
みなしていると思いますが、国民思いなら
自分たちにも法を適用可にするはずでしょう。
そうしないのなら、彼らは右翼ではないのではと
思います。
愛国心は、国民の側が持つべき特性でしょうが
右翼政治家はそれとは反対に国民を愛していなければ
ならないのでは。
理屈で言えば右翼政治家が愛国心のみ、
国民も愛国心のみだと、国民は使い捨てにされて
終わるのでは。

愛国心だけでなく、国民愛もなくては
右翼の国民のためになる社会もないのでは。 (2017年05月12日 22時00分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   愛国心と国民愛 さん
つまり、愛国心を持てと政府が
言うなら、我々は国民愛を持てと
彼らに言わなければならない。
国民愛がない政治家では道義国家など
目指せない。
右翼の政府ではなく
右翼の国民のためにも右翼も左翼的なものを
取り込まないとダメでは。

そして国民愛の一つに、個人主義を認めるなど
大きな包括的なものに対する
小さなものを認めようとする現野党勢力があり、
愛国心を高めたい勢力と国民愛を実現したい勢力との
対立という見方ができるかもしれない。
(2017年05月12日 22時09分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   独覚者 さん
空海コレクションにあった。
既に私がやりたかったことは
ここでなされていました。
つまり、恋愛や即物的成功を目指さず
高名な師匠やすぐれた人脈を持たず
友人を持たず
独力で悟りに至るという内容を含む
意識段階が
独覚として、既に存在していた。

従って独り身という意味での
欠乏者も長い輪廻の一部としてだが、
有意義に時間を過ごすことは可能だ。

欠乏者は、諦念も修行になります。
(2017年05月12日 23時02分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アジア主義 さん
右翼は
アジア主義にはならんものかね。

国民の平和は政府警察がいるように
政府を適切に運営し、隠蔽や不正させないためにも
国民警察、国民自衛隊が政府に対して必要かもしれない。 (2017年05月13日 14時45分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   意識作り さん
これまで経験してきたことが
意識を作る。
私は自分を「類意識」だとみなす。
だから意識の自由、意識の拡大のために
やるべきことは「実用的意識」の特徴を会得することに
思います。

なるほどね、全ての意識の原風景を会得していること
そして意識の統一。

これを言ってしまうと政府がわざと
特定の意識に操作しようとするかもしれないから
嫌だ。
たとえばアニメ制作ゲーム制作
に政府が介入してきたりしたら
ろくなことにならないと思う。
(2017年05月13日 18時53分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   日本古典 さん
原風景論によって
古典を学ぶことで
意識を時間的に拡張できることがわかる。
意識から導かれるとするなら
歴史学など文系学問は意識作りに役立つと思います。
しかし本当に目覚めた人でないと
学校で学んだこと全てを意識の根拠にするのは
難しいだろう (2017年05月13日 19時06分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
各々がわしの意識から
自由に勝手なことをしておる。
自由の理念が自然主義的に成立し
わしはある程度この世界に満足だ。

実際は世界には同じ神しかいない
という思想は邪悪に思います。
それは自分の目を取り外して、視神経を
脳に結びつけて自分のみを観察しようとするようなもの。
そこには仮初めの他者しかおらず
自分に閉じ込められている。

だから多神教の共同が一神教になると
考えたい。
そして、太陽ロゴスも、ヨハネ福音書講義を
読むなら、もともと複数の神で構成されてるようなので、あのベン図の大きな円のイメージも、
小さなものが集まった結果の普遍であり、
その中に一つ一つの小さな円があると考えられる。 (2017年05月13日 21時15分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   多元論者 さん
多を一とする
多元論者。

一貫させろというけれど
世界構造が多元的ならば
むしろ多くの根拠をもつこと、
多元性を一貫させるのが正しいのでは。
だけど自明でないから難しい。

恣意的ではない多元性。 (2017年05月13日 21時35分06秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ダブルスタンダード さん
同じ状況で別の指針を
根拠にするのはいかんかもしれんが
ダブルスタンダードをネットで
調べてみるとどんな状況でも同じ指針を
根拠にするのが理想とする立場だとあるが、
これもダメだと思いますね。
この同じ指針が多元主義を想定するならいいけど。
例えばどんなときでも経済主義を
貫こうとしてそれで教育に介入されたら
一貫主義による破壊では。

快楽主義を一貫させようとして破滅し
禁欲主義を一貫させようとして破滅する。
そうではなく欲するべきときに欲し、
抑えるべきときに抑えるような主義のほうが
よいと思うが。


でも私は頭が悪いのでひょっとしたら、
的外れかもしれない。

(2017年05月14日 01時08分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   絶対的正義 さん
ダブルスタンダードは絶対悪ではない。

単一規範は絶対に正しいだろうか。
単一規範絶対善ならダブルスタンダードは
間違ってることになる。

頭悪いので
もしかしたらこれも的外れかもしれんが。


(2017年05月14日 01時50分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   h型人材 さん
デザイン、ビジネス、エンジニアの3つの
カテゴリーがある。
これはデザインから
エンジニアでビジネスするという
イメージの流れでしょうね。

ビジネスを粗雑に
私なりに曼荼羅化すると
理念が戦略論、客観が組織論、
主観が軍事心理学、経営心理学、
実現が生産管理論や戦術論

そして、経営学はキリスト教的に思います。
博愛を理念にして
戦略を立てるという視点。

なぜキリスト教的なのかと言えば
攻撃的に進む勇気、自我的なものが
利他性に置き換えられたのがそれだからと
思うので。
(2017年05月14日 03時24分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
デザインは
理念が哲学、客観が数学、心魂が芸術、
実現が宗教
エンジニアは
理念が数学、客観が土木分野が極
心魂が情報分野で実現が生産管理
ビジネスは理念が宗教、あるいは戦略論で
客観が組織論、心魂が経営、軍事心理学で
実現が戦術論、生産管理論
芸術は、理念がオイリュトミー
客観が建築芸術の極、心魂が詩や音楽の極
実現が芸術哲学、制作方法論 (2017年05月14日 04時03分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   前向きな自殺 さん
おそらくは
人生の意味を果たしたり
道徳的に生きたり真理を享受していけば
そのうち今の人生から得られるものが
なくなって、無意識が死を用意してくれる。
なんの意味もやりがいもない熱意も感じない
灰色の墓のような死んだ意識には
その無の中から輝かしい復活の可能性もある。
むしろこのために死んだ意識はあったのだと
思えるような。

私はこう信じる。自然な自殺がよい。 (2017年05月14日 11時49分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   劣等感の認識 さん
劣等感は自尊心を
引き下げられるという
苦痛と同じイメージの中にあると思う。
すなわち、自尊心は周囲を超越していたいと思うが
それが引き下げられてその個性が無くなれば苦痛であり
逆に自分の上に立たれることで自分が周囲化しても
苦痛であること (2017年05月14日 13時54分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   宇宙ロゴス さん
具体的な類とは
内部に区別がある。
色彩論の円環、メディスンホイール、
曼荼羅、四福音書の曼荼羅等

類とは個々のものの集まりなのだ。

宇宙を見上げる。
ゾディアックの円環、これが
地球の類なのだろう

空を見上げるとそこには巨大な類がある

宇宙ロゴス
(2017年05月15日 12時03分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   サイクル、相互作用 さん
類とは区別のある円環である
このことからヘーゲルの理解が進む

八正道、サイクル、作用反作用、相互作用
これらは全て全体として類、概念であること
八つの道、とは愛の循環するパラメータ


観念論にせよ唯物論にせよ
どれも一面的な普遍性なので
誰かがそれを否定したとしても
それらの世界観による客観的征服は完了済み
(2017年05月15日 17時36分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   右翼か左翼か 事柄経歴 さん
私の立場は
多元的に
右翼的傾向のあるべき場所
左翼的それのあるべき場所を
あるべきようにするというもので、
これはまだ構想のみが明らかなので
どうすべきかわかっていない。
新しく探求していくしかない。

難しいことを無理やり考えてみると
右翼的傾向が、自分を類の下につかせようとするなら
どんなに仲間が間違っても彼らをしっぽ切り
したらだめだと思うがもしも切るなら、
実は自分だけは個人主義者にしている、
つまり自分だけは左翼的傾向を用いているってことだろう。
もっとも、それは類の下につく身分の低い人たち
のみに当てはまり、朕は国家、朕は国民の類であるという思想による身分の場合、しっぽ切りは普通にするかもしれない。
自分を類だと思っている人は国民には愛国心と
無私を要求するが、自分たちだけは
無私にならず野心深いのかもしれない。
つまり彼らは日本人的でもない。
日本人的特性というかアジア的特性は
権力欲には無縁な
清らかで透明な無私が最上のものと思うのだが
その反対に思います。

本当の日本人は無私を目指すので
実際にそうなれた仏陀の仏教実践や
仏法に従い、我欲のある政治家はそれより
低いものとみなすのではないか。
なぜって政治家たちは無我ではないのだから


新しい生き方。
金持ちを目指すか清貧を目指すかだが
第三の強者の生き方は
まず億万長者を目指す、そこでの根本的な
挑戦とはそもそも金持ちという概念を突破すること
なので金を貧しい人たち必要としている人たちに
全額贈与して貧民になり、再び違う方法で
金持ちを目指す。上も下も掴み取る。 (2017年05月15日 18時54分37秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   経歴の種類 さん
例えば空海は
大学を卒業してないタイプの天才だが
天才だ。
つまり、経歴には世俗的経歴と
宗教的経歴に分けられるのでは。
他にも、ある経歴はその人の全てを
表さないという場合があると思います。
その人の特定成分の軌跡だが
他にももっといろんな軌跡を経ることが
できるでしょう。

例えば知的経歴だけでなく、
感情の発達経歴などです。

そこから、新しい生き方を生み出せます。
理想を全面的発達者であるとして
自分のあらゆる部分を高みにあげようとするような。
しかし自分だけ高みに至ろうとすれば
地獄に落ちるようです。

感情エリートなら強制生殖などしようとしないでしょう。

日本で目立つ経歴は学歴、職歴だが、
一部分に過ぎず軌跡はもっといろいろあります。

例えば私の宗教的経歴は
菩提心の体験に至り、曼荼羅を見るに至ったので
駆け出し菩薩ではないかと思いますね (2017年05月15日 19時27分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   認識的差別 さん
認識的に差別することと
ネガティブに使われる差別の
違いとは何だろう。

例えば宗教者は神の意志の実現に
向けて努力すべきと言えば差別なのか。

他にも、差別がダメなのはカテゴリーを全面的に
把握してないことによる破壊だからと
見なせるかもしれない。

例えばジェンダーでは、
男女の両極性の問題だが、
ジェンダーフリーの場合は
そこに自我の極性が加わっているから、
自我は自由であるべきだという認識が
男性原理と女性原理の認識に付け足される。

様々な差別問題は
これまでの類に、自我の自由という個別性の
極が加わったからでは。

ちなみに、私は類意識というより、
信仰的意識と言ったほうが適切かも。
なぜって精神に向かうので。 (2017年05月15日 20時58分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   新日本人 さん
純粋で無私で
受動的で自我は外部にあるのが
古い日本人性とみなすなら
つまり、そもそも新しい日本人像を
打ち立てたらよいのです。
そのためには日本人がアカシャ年代記で
どのように進化していくか霊視できたらいいと
思いますね。

新しい日本人像とは
民族類意識と超民族意識の対立から
生成する両者の側面が正しく分節化された
意識だと思いますね。
政治的には、民族主義と国際主義の
多元主義。
ここでの日本民族主義とは
国家主義ではなく
宗教的法に従おうとする、
つまり古くからの霊的指針と
国際主義は自我的霊性、つまりキリスト教あるいは
イスラム教との霊的指針との多元的調和に
思います。
キリスト教もイスラム教も
本来は国際キリスト教、国際イスラム教になるべきではと思いますね。

あらゆる文化や民族の力の
源泉とは霊性なので、こうなります。
振り返れば
戦術論も
哲学から生まれたかもしれないのでした。
自然科学はイスラム教と関わりがあるようです。

ちなみに敵国者どうしでも
ゲーテヌアム建設で協力できたらしいので
国の壁は超えれます。

キリスト教と仏教の
調和については
キリストは賢いので
あのような極端な実践も叡智に基づくだろう。
つまりキリスト教の愛の力の掟は
叡智から出るわけで、愛の叡智とは八正道になります。

人智学者に頼りたいのは、
空海曼荼羅とキリスト教密教との関係です。 (2017年05月15日 21時43分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   立法意識 さん
イエスの時代のユダヤ社会という
歴史的背景を根拠にキリストの掟が
生まれたと思う。
たとえば当時は掟を破れば石殺しの刑などがあったし
困窮者が多かったのに司祭は無視したりすることが
あって、それらが過剰だったので中庸の理念から
新しい掟を創造したと想像します。
悟性魂的観点から言えば、「勇気」の
回路を利他に配置変えして「愛」にする
つまり、経典に縛られない
創造的宗教者がありうるのでは。
日常生活でも応用化
社会観察して過剰を察知し掟を作る
立法意識です

これが全体を包括するようになれば
憲法意識でしょう

全面的道徳者にはなれないので
本能と調和した個性的道徳理念を模索します

日本には博愛、平等、自由の代わりに
和、空、天皇があると思います。
たとえば国民は法の下に互いに空であり
国民全てが天皇権を持つとすれば
日本の個性を守った憲法にできるのでは。

今の時代に必要なのは一体主義に思います。
たとえば唯物論も思想なので観念論が
浸透しているが高次の観念界とは高次の物であり
どれも一体です。

なぜ一体主義かと言えば
国が国に対立し民族が民族に立ち上がり
国民が国民に立ち上がって反発が過剰になって
しまうことへのブレーキになると思うので (2017年05月16日 12時30分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自然魔術について さん
シュタイナーの
自然と人間の生活に
たしか、実際、自然の万物照応は
確認できるみたいなことが書かれてあった
気がするが、
今の自然科学はそこまで追いついているだろうか。
事実はあっても理論が追いついてないだけとか
ありそう

我々哲学的傾向にある人たちは
万物照応を自分で観察してみて
それを応用するのを試してみるべきだろう。

陰陽論や五行論、
また自然魔術の深い理解が
我々にとっての技術になる
でも経験を集めるのにとても苦労しそうだ
(2017年05月16日 20時01分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   科学と魔術 さん
とある魔術のインデックスは
象徴的かも。
あれは科学と魔術が
両立している。
科学は魔術を否定したと
思っているが、実は世界観という
考え方の根本的なカテゴリーを変えたに過ぎない
可能性もある。
それは移行であって実際は魔術は隠れただけ
もちろん間違いはあるかもだが (2017年05月16日 20時22分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   平和の方法 さん
認識でのみ戦うのが
平和の方法の一つでは。
それは議論や対話ということになりますが
真美善を判断し、実り多いほうが
勝ちとする。

つまり、平和のためには
真理を理解することです。
長期的短期的、自然に対して人間に対して (2017年05月17日 00時13分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   哲学の有用性 さん
哲学の有用性を模索して、
その答えは魔術です
文系を廃止してはいけない (2017年05月17日 08時38分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   全知全能 さん
全知全能者
全てを包括する真理の知識を
応用して全てをなす
真理はゾディアックと七惑星の曼荼羅
従って大宇宙から全てを引き出せるなら
全知全能者といえる。それは自己実現の力。
これが応用哲学者、魔術者の境地の一つだろう

空海密教の曼荼羅からも力を引き出せるに違いない (2017年05月17日 11時57分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神と人間 さん
神やハイヤーセルフの
道具になるだけでなく
それらは通常の自我の願いも
かなえてくれるに違いない

それは
たとえば聖書には
神が人間の望んでいることを知っていて
それを与えるみたいな記述から

神は我々を搾取しない

従って神的なものに進化しながら
霊性を認めるなら、その豊富な可能性の
中からなりたい好きな個性になれるかもしれない (2017年05月17日 16時46分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   分析政治学 さん
ある意味、
行政も立法も裁判官でなくては
ならないだろう。
つまり、裁判官には
思考の方法論があるように
行政分析哲学者、行政裁判官、
立法分析哲学者、立法裁判官でなければ
一般意志など不可能だろう。
一般意志のためには普遍性のある
思考に従う必要があり、
様々な立場の思考を体系化し
経験を蓄積する。
国際レベルでその研究をすれば
かなりのものだろう。
また根本的には世界観の連合の
それぞれの領分を考える必要があるだろうし
どの場合にはどの思考からはじめるべきかも
わかってくるかもしれない。

この思考方法論をもし公開すれば
みんなで考えていけるし
納得もさせられよう。

方法論が考えるようにする。
(2017年05月17日 22時23分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個人連合 さん
世界観が連合化
個人も連合できるかもしれない。

政治はいまだに
個人に委ねられている。
集合魂のような蓄積されてきた
個人連合から
判断すべきでは。 (2017年05月17日 22時46分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   世界精神 さん
個人連合
世界精神
個人どうしの有機的連合
自由な意識、
自由な思考、
自由意志
一が全を意味する
霊我


政治家がまだ個人レベルだと
思うのは間違ってるかもしれないかも
しれない。すみません。 (2017年05月17日 23時40分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   本人 真実 さん
証拠を示すのが
困難な場合、
本人に聞いたほうが早い。
本人にしかわからない場合もあるだろうし。
一人での仕事を託されミスした場合など。

政治では嘘をつくから
証拠が必要になるのだろうけど
(2017年05月18日 01時02分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   目的と手段 さん
政治で
嘘つきほうだいなのは
無法ではないかもだが
モラルが崩壊してるかもしれない。
それは政治の場において
目的のためなら嘘をついていいと
考えているからと思います。
目的は手段を正当化するかどうかの議論が
必要なのです。
(2017年05月18日 01時34分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自由社会 さん
真美善が分離しているなら、
善のみ優先して真実でないなどがあると
思います。
美が優先だと虚構として新しい世界として
嘘が正当化されてます。

真美善が統合されているなら
美は高次の現実になる

神の意志の執行者になりたいが
神という宇宙生命は
経済領域みたいなもので、
神なしでは生きていけないのです。
神の道具になるだけでなく
神も私の道具になってくれると
思ってます。

宇宙生命の一部が私です。 (2017年05月18日 07時14分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   公務員 さん
公務員教養試験の
隠れた意味は精神になることかもしれない。

なんでも少しずつできる人間に
なりたかった。
どうも哲学に打ち込むのが自分の衝動らしく
無能感に苦しむ。

(2017年05月18日 12時14分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   学道だ さん
全てを学び
広範な意識を意識する
これが世界精神になる道の一つだろう

魔術師への道は
哲学霊学を学び内面を進化させてからやる
方法しかとれない (2017年05月18日 12時26分28秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   議論成立条件 さん
個人連合による
集合意志が可能な世界でなければ
議論は成立しないのでは。

神がいるなら
議論で決着をつけるのは本来可能なわけです。
だから精神になる必要がある。 (2017年05月18日 12時36分36秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ユダヤ人 さん
私は
どちらかというと
理性的というより
宗教的人間なのだろう。
だから素朴な見解もあります。

私はヘーゲル的にはユダヤ教の意識だと
わかった。
つまり私の人生に必要な意識展開の
手段とは絶望。
無能であることや霊に偏り過ぎて
人よりも知識を愛するなどの罪深さ、
孤独への傾向などから
ちらほらと無意識が絶望フラグを用意してくれてます。

肉なる世の中を愛せないのは
肉への愛への傾向から
意識展開して霊性を愛すべきときだから
だろう。
最終的には
肉も霊も愛するキリスト意識になってほしい。
(2017年05月18日 18時39分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人生観 さん
シュタイナーの人生観
七年周期説は
言い換えれば今の時代を原因として
今の時代に出会うカルマです。
無法なようで隠された正義の力がある。 (2017年05月18日 22時04分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   祝福呪文 さん
みなさんに
祝福を贈ります。
宇宙意志が実現しますように。

私はひたすら哲学的呪文を
ここに書き込んでます。
西洋的念仏でしょうか。
(2017年05月18日 23時33分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   平和とは何か さん
平和とは、
宇宙は生命なので
人間の肉体のように
既に統一は完成しているわけだから、
その本来のあり方に気づけば
いいだけに思います。
不統一、ある程度の過剰が
あることによって破壊や暴力となると思います。

だからシュタイナーの社会論形成の
方法自体は哲学的に正しいと考えます。
しかし唯一正しいかどうかはわかりません。

例えばカリフ制度は
どのような方法で創造されたのか
気になります。
もしかしたら
イスラーム哲学に由来するのかもしれない。
つまり、本来の唯一の正しい統一の姿というか
個性連合のように様々な独立した
統一の見方がある可能性もあります。 (2017年05月19日 00時23分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   不幸な意識 さん
必要な手段は
カルマや意識や年齢で違うだろうから
中には絶望より有能者になるべき人もいるでしょう。
(2017年05月19日 12時08分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   哲学の領分 さん
観念論は
本来の生命的姿にする
数理主義は
機械を作る。

新たに元に戻すのか
機械を作るのか

機械は肉体、鉱物的側面のみを
領分にするのでは。
これは宇宙全体の機械的側面を把握し

観念論は宇宙の生命、統一性。

人間に関する考察の場合、
観念論が領分ではないか。
たとえば意識の本来の姿や
生きている人間社会を生命と捉えるので
機械論的社会観、
シュタイナーの生命的社会観

観念論的に正しい行為とは
意識をその本来の姿に戻す行為でしょう。
それぞれの意識にとって必要な手段が理解
できてくるとしたら、有用です
今の時代に即した精神現象学
自由になるためにすべきことです

こどもは模倣など周囲から吸収する影響を
受けやすい時期らしいので
周囲から悪影響がないようにするのが
その人のために思いますが
それが後の人生のカルマになるからです
あるいは本来できたはずの成長がある程度妨害
される可能性もあるのでは (2017年05月19日 17時01分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   具体的人生論 さん
犯罪や非道なことを
やった人や
逆に道徳的に生きた人などの
後の時期へのカルマ的作用が
気になります。
他にもそれらの家族などの
顛末も

カルマが実在するなら、
隠れた罪にも正義が降るでしょうね。 (2017年05月19日 18時57分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   法と人権 さん
人権考察は
私には難しい。

善に指導された警察が
犯罪者を逮捕する。
逮捕するとは、法の中に入ったことを
意味するなら、犯罪者の人権は守られる。

そして、軍人も法存在なので
略奪や性の愚考をすれば
犯罪者として扱われるべきに思います。 (2017年05月20日 08時07分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人格統合 さん
人格は分裂しうる。
人格連合が理想かもしれない。
自分の中の全ての人格可能性を生かすこと。
多重人格はもしかしたら
別人格の意識を意識できるなら
どうにかなるかもしれないが
精神医学者はどう考えるだろうか

人智学には気質論と性格論はあるが
人格論はあるだろうか。
性格と人格の違いとは (2017年05月20日 12時10分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   権力を持てる理由 さん
仏陀が創見した普遍的な法が
偉い。
従って
天皇になるべき人とは世界精神
法が偉い、これは合理的だ。
広範な統合意識を持っているので
国民をまとめあげられる可能性を持つ、だから
権力者になるべき合理的な理由があるわけです。
合理的な理由から、偉い役割を与えられる。

でもこれまでのヘーゲルなど
思考を感覚的知覚よりも現実とみなせる
本当の哲学者たちは思想家にとどまってしまっている。

ちなみに私はただ神のようになって
自由に役立ちたいだけで
権力者になりたいわけじゃないですが
(2017年05月20日 12時22分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   正しい言葉 さん
総体的か
特殊的か
個体的かで
取るべき言葉使いは
違うかもしれない。

例えば総体的なことは
具体的だから、
どんなときでもこの言葉使いを
するならば、はぐらかしているように
思われても仕方ないだろう。

例えば総体的な言葉とは
動物は知覚するなどです。
確かに地球に存在する様々な
動物たちは一斉に知覚活動をしている。
だから抽象的にみなせるとともに
とても具体的なのだが、
逆に抽象的にもみなせるので
一体どういう場合に使うべきかの
考察前に、影響力の高い政治家たちは
使うべきなのだろうか。

どうも、一面的にそうみなせるので
全ての場合にも適用できると
考えている気がします。
逆に一面的にはそうはみなせない
ことから全面適用はできないだろうと
思います。

難しいので常識的な言葉使いをする
手もあります。

(2017年05月20日 18時47分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   知性への絶望 さん
まず
量子力学や純粋数学、ヌーソロジーの理解ができない
点において自分の知性に絶望という
進展がありました
(2017年05月20日 20時37分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   希望と絶望 さん
全てを理解する
知性なく
強い肉体がなく
無能であり
徳がなく
精神病であり
学歴もなく
友もなく
恋人も一度もなく
地位もなく
金もなく
当然評価なく
墓場のような意識であり
罪人であり
神への希望のみが残されている (2017年05月20日 21時09分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   反機械主義 さん
プログラミングよりは
自然言語を習いたいが
欲を言うなら手話とオイリュトミー。
なぜなら手話とはロゴスが手足になることなので。
手に職である。

プログラミングや、人工知能学が
仕事に役立つかもしれないけど
私の個性にあわないのもあり、
それよりも哲学を優先したい。

機械に若いうちから頼るとは
ある意味早期に介護を受けるようなものかも
しれない警笛
(2017年05月21日 07時25分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   超機械 さん
理想
生身で機械力を手にする
方法
霊人へのステップを踏む
なるべく機械に頼らず
死ぬべきときに死ぬ。
体に機械を埋め込まない
つまり自分の力で発展すること
もちろん、技術スキルを否定しない

理由
真理のおかげで機械も存在する

機械の理想
応用哲学の力から可動する
神機

話は飛ぶが

現実的に考えたら
実は既に理想が実現しているが
我々が非現実的な理解力しかないため
その理想を捻じ曲げている。
従って理想主義者もある意味
現実主義の一種なのかもしれない

創世記に神は創造に満足した

IQと信仰が対立するとしたら
これは
人間にとって愚かに思えても
神にとっては賢いということ
(2017年05月21日 12時10分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自由な思考の意味 さん
天よ自由な思考の意味
わかった気がします。

これは、ゾディアック的哲学連合として
様々な世界観の根本的イメージを
連合させつつ、それら全ての観点から
一つの物事を考察できること、これが
自由な思考であり、観念論的にも唯物的にも
唯心的にも様々な観点から考察を深めていける、
という自由です。

なので人智学者には、
シュタイナーのゾディアック的世界観考察
についての部分を日本語訳してもらいたいです。 (2017年05月21日 13時15分42秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   図書館の個性 さん
図書館のある
地域発祥の伝承や霊性
この資料が図書館の個性であり
魅力ではないだろうか。 (2017年05月21日 14時25分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   心技体知 さん
客観は体
主観は心
理念は知
実現は技 (2017年05月21日 14時52分56秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   感覚的生活 さん
感覚的生活の理念は
エーテル体とアストラル体の総合で
何気ないつまらない生活は
エーテルの流れの部分として
実は宇宙的意味を持ち、
内面生活も想念形態として宇宙的意味を
持つとなった。
全ては一体です (2017年05月22日 07時37分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   勉強の秘密 さん
なぜか
私のダメな特性が
世間に乗り移っている気がします。
サイコパス的人物が目立つようですが
私が調べもせず自分の考えから
言うことがある結果、嘘ツキと
思われても仕方ないし
私の実態を超えた思考をすることから
言葉に忠実になれるとは限らないし
ロゴスの観点から実際には統一なのではあるが
矛盾したことを言いまくってます。

ひょっとすると、ですけど
私のように世俗的な成功を成功としない
結果、弱い立場になり、神の力が
働くようになり、しかも
毎日のように多方面に及ぶ面白い観点の
思考を生み出し続けた結果、
実り多いため、
アストラル界では成功者になっているのかもしれません。
これにより、私の悪い部分も外化する。
物理的な力を得た報いの他
内面的なそれもあるかもしれない。

私のような人物のみが
ある段階の精神になるべきではない。
均衡をとるためには
アーリマン的人物にひたすら
全てを考え、
特に霊学をやってもらうしかないと思います。

まあこのコメントは
私の個人的思考、つまり芸術ですが。

この個人的思考、つまり妄想のたぐいを
権力者が世間の前でやりだしたら
有害ですが (2017年05月22日 23時01分47秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   魂の力 さん
断念や
誘惑に抗っていくと
魂に力がたまっていくようです。
沈黙は力になる
ここにコメントしまくっているから
魂の成長力がよわっているかもしれない (2017年05月23日 12時21分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アメリカ民族 さん
アメリカ民族
世界精神の形態をとった
未知の民族 (2017年05月23日 17時30分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   沈黙 迫害 さん
映画「沈黙」はタイムリー。 (2017年05月23日 17時54分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   平等 回転 さん
回転は平等を意味する
上への力と下への力
両者が逆転し、
下は上であり、上は下であるとなり
平等。吊人。革命の革命
曼荼羅の秘密かもしれない (2017年05月23日 18時14分12秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   哲学者の仕事 さん
私には難しいが
哲学者の社会貢献方法は次のように
理解します。

それは
実践原理、精神への批判です。
戦前回帰と言われるが
当時と戦後の精神を理解すること。
そして国家神道の精神を理解すること。
歴史や宗教全体や全体的な理解によって
国を批判する方法を持てるのでは。

哲学者など、頭のよいエリートたちは
本来、国エリートに
立ち止まってはならないでしょう。
国は自分自身を超えられるのを
認めるのかどうか。
学問の自由とはそのためだろう。

私はエリートにはなれないが
霊性への発展に努めます。
最近では、目を閉じると風景がぼんやりと
見えるようになってきました。
目を閉じても閉じてない感覚で
目の前にはない風景がうっすらと浮かんでくる
ときがある。
全く知らない人の顔が浮かんできたりもしました。

国家神道者に霊視者がいないなら
現代の天国の動向に無知故に
おそらく批判されるべきポイントは
続々でてくるでしょう。

霊視者、秘技参入者を目指すこと、
世界精神を目指すことなどしたら
現宗教をも霊的に批判可能となります。

未来への透視からも現在を批判できるようになります。 (2017年05月23日 20時28分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   総合的道徳知 さん

個人的道徳にせよ
国家的道徳にせよ
曼荼羅のように総合的でなければ
害になってしまう恐れがある (2017年05月24日 12時19分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   実学的道徳 さん
道徳信条の紹介のような
学術書ではなく
実際的、つまりどのような場合に
どの道徳からはじめればよいかの
総合的な道徳知が書かれた
道徳学書なら、理系でも
読みたい人がぞくぞく
でてくるかもしれない
(2017年05月24日 17時02分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   三大宗教の真理かも さん
経済領域
博愛 愛の力 個人の
一体性 キリスト教
困窮者の多い時代、贈与の徳を
教えた。こんな時代に金持ちなのでは
確かに金持ちは救われないだろう。
自我が強いため自由への傾向の代わりに
悪に陥りすいヨーロッパ民族を補うもの。
法政治領域
平等 平和 人を分け隔てしないイメージ。
イスラム教
確かに、この領域としては
神は一者のみである。
だからこの場合は、神はアッラーのみである、
とは全く正しい。
これも民族の負の部分を補う教えとすれば
その負の部分としてテロリストたちがいると
説明できるのでは。

そして精神領域、自由は
仏教である。
自我的でない東洋に対して
八正道として
霊我、真の自我に至るための堅固なる道が
与えられた。

以上のように思いますがどうでしょう。

神はむしろ我々に欠けているものを
お与えになる。

キリスト者であり
ムスリムであり
僧であることは可能か。
(2017年05月24日 19時29分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   新しい生き方 さん
シュタイナー人生観の応用で
感受魂の時代にキリスト者
悟性魂の時代にムスリム
意識魂の時代に密教僧
霊我の時代に人智学者
生命霊の時代に神智学者
霊人の時代に魔法科学者
として生きるという新しい生き方
(2017年05月24日 21時30分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   イスラム教について さん
ネットで
見た限りでは
イスラム教には平和との意味があるそうで、
これは神に誠実な人が付けた名前だと
信頼するならば、イスラム教に平和の鍵があると
思います。

そしてなぜこの宗教が平等や法政治領域に
位置付けられるのかと考えるのかと
言うと、全ては抽象的に、アッラーに属するもの、あるいは全ては空として等しいとなるので
平等と言えると思う。
闘争、武道、戦争、平和、平等は法政治領域に関連し
神がアッラーのみであるという見方は
どれも平等と見るような政治領域なら成り立つと
思うのですが。

間違っているかもしれないが、
ヘーゲル以外の宗教の調和に興味がある。

経済領域の美徳を一体的な博愛、愛の力とし
精神、自由領域の美徳を中道や愛の叡智とし
政治領域の美徳は平等だけでなく、平和。 (2017年05月25日 21時47分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神的民族主義 さん
神的民族主義とは
国際主義のことでしょう。
民族が協調することで
それぞれに託された全体のための
使命が果たせるのでは。

個人が属する共同体、
個人の人脈の網は人類全体と
つながっているだろう。
この全体から私の意味がわかってくるだろうと

そういうわけで
民族主義者は民族のために
国際主義にならないといけない。

これは利己主義者故に
利他主義者になりたいと思うのと似ている (2017年05月26日 20時08分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   在日朝鮮人 さん
私は
在日朝鮮人と接したことがあるが
恨みもなく、そもそもヘイト発言
しようなんてこれっぽっちも思はなかった。
むしろ彼らと協力した。

しかし私は日本剣術書、忍術書を買い
密教僧の本を読み、生徒時代は俳句や和歌という
貴族的なものをやり、陰陽道に興味があり
ゲームやアニメ、ガンプラに親しむ

新しい文化として、
マインドコスプレイヤーがあるかもしれない。
それは好きなキャラの能力や思想や世界観に
浸るというもの。

例えば魔術師的キャラが好きなら
実際の魔術の本を読むなど。 (2017年05月27日 07時04分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個性を深める さん
個性にも地層がある。
自分の個性、
家族の個性、
地域の個性
日本人の個性、
アジアの個性
学問です

中国の易経を読みたいが無理かもしれない。

戦闘系の書物は
クラウセヴィッツを途中までと
戦術、集団の動かし方という戦術論と
ジークンドーに合気道の本に
剣術書、五輪書に忍術書、
武器術、銃の本を読むことになります。

貯金しないと将来がヤバいかもしれない

趣味には金をかける。
(2017年05月27日 07時40分27秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   魂の真理 さん
思考の本質
神の思想、ロゴス

感情の本質
諦念

意志の本質
犠牲

悪用厳禁
小さなことの積み重ね。
時間や金を他人のために使うこと。 (2017年05月27日 12時30分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
生産性について

空間
一度でやる。
近くにする。
両手でやる。
以上のような包括的勤務。

時間
動線を短くする。

四角形の頂点から反対の頂点を
結ぶ斜線が最短なように
仕事の動きを結ぶ線を最も短くすること。

しかし広さも必要になってくるだろう (2017年05月27日 15時26分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   矛盾した感情 さん
私は
集団が嫌いといいつつ
一体主義に共感する点で
矛盾とみなす人がいるかもしれないが
真理を好むが
非真理なものが嫌いなのだろう。

このように矛盾に見えて
そうでないことがあるのです。

私は父の原理主義者であり
非常に広い区別を持つ一つの体的な
類が理想です。
一言で言うなら曼荼羅主義者です。

しかし、曼荼羅自体が非常に多様であり
オリジナルのそれもあるように
真理は豊か過ぎて
自分の主義すら完全理解してない。 (2017年05月27日 18時21分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
平和の方法

意志と感情の真理を
体現することで
もしかしたら
神の意志がそこを通じて
世界に現象するのかもしれない

自己犠牲の精神を
通して神の経路になる。 (2017年05月27日 20時16分04秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私にできる犠牲は
ささやかなことで
匿名で「イイネ」やリツイートや
ネットでの人脈を求めず
ぱくられて横取りのような目にあったとしても
むなしくアイデアを注ぎ続けることや
本を無料であげたり自販機であえて多く入れて
お釣りをもらわないことくらいか。
一応、血筋を超えたことをやってます

しかし神は時に、足し算引き算ではなく
割り算で判断するため、ささやかながら
大きい可能性もありますが
(2017年05月27日 22時15分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   資源弁証法 さん
神は無限なんですよ。
神は創造できるのですよ。

おそらく我々が利他主義者になり、
博愛経済が完成すればそれは
経済魔術となり、神の無限の蔵が
解放され、資源の有限性も一面的なものとされ
無限になるというファンタジー。

おそらく我々が利己主義者であれば
資源が無限だとろくなことにならないだろう。
しかしそれを克服するとき、
かえって無限が許されるという文学です。 (2017年05月27日 22時38分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私もそうですが
一面的な人間は共同体を
作らなければ正義を実現できない。
個性から出発して生きようとしたくても
その一面性のために他の個性が必要になる。 (2017年05月28日 02時21分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   現代的意識 さん
ヘーゲル的キリスト教哲学
仏教の曼荼羅
などは哲学と宗教なので
絶対的精神の生成の一部でしょうが
つまり現代の精神とは
何かといえば神智学や人智学ということに
ならないでしょうか。

一番新しい精神です。
ヘーゲル以後に登場した
霊性です。

哲学者は人智学や神智学、魔術を
学ぶべきではないでしょうか。
霊性が哲学の真理と思うならですが。

個人の力だけでは
悪になりうる。

不幸な意識や
ユダヤ教の意識が
ここでは自然科学と精神科学の
対立となっており、
ここでは、神概念、世界の普遍性は精神科学に
含まれるものとなっている。
この和解は超感覚的な認識を
獲得することによってでは。
と考えるのはどうだろう (2017年05月28日 04時17分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
朝鮮人と言ったのは
情報を曖昧にするためでしたが
差別と受け取られたなら
すみませんでした。
もちろん朝鮮人は
嫌な言い方で使われるのは知ってましたが。

まあこれを嫌悪が先にある人が利用して
朝鮮人と言うのを開き直るかもしれませんが

接した方は
日本人からの被害経験があるらしいですが。

また、インド文化、
エーテル文化に中国北朝鮮韓国日本が
含まれるとすると、
五行論が認識の鍵かもしれない。


プロメテウスという哲学サイトが
勉強になる。 (2017年05月28日 11時39分09秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   現代的キリスト教 さん
現代的に
キリスト教の
掟を創造してみました。
もはやキリスト教ではないかもしれないが
ここでは自己犠牲とは
時間を他者のために使うことも含むようになる。

また、赤の他人を愛せよ
自分の属さないグループの人たちを愛せよ
個性の摩擦を許せ
利用してくる人に対しては
あえて利用されるのも選択肢に入れよ
ブロックはそれで利他行を含む生活
に支障をきたすほどならしてもいい

(2017年05月28日 19時00分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
奨学金という借金を
返金しおわったあとで
自分の財産全てを与える
という自己犠牲を試してみたい
できるかどうか 

これで博愛の力を試す (2017年05月28日 19時22分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   死生観 さん
どう死にたいかの
候補二つ
迫害されて死ぬ
ホームレス状態無一文で死ぬ

老人になったらローブをまといだす (2017年05月29日 11時57分13秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   宇宙有機体 さん
我々は一面的だから
他者を必要とする社会有機体、
しかし社会有機体も一面的だから
自然有機体、つまり宇宙と太陽系を必要とする。
これが父なる天と母なる地球である。
自然も社会の構成員なのだ。

従って自然権を発明する必要があると
思います。 (2017年05月29日 15時22分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   イスラム教 さん
シュタイナーの
「神仏と人間」によると
エロヒムの一柱としてヤハウェがいるが
ヤハウェ、父なる神は三つの形態を持つ。
三位一体は三つの神という意味ではなく
神は一柱のみだが、ムハンマドは三つの形態であることを気づかなかったようです。

他にもユダヤ教の話では
ユダヤ人自身の性格によって流浪という
運命が生じたようです。
民族性を強調し他民族と区別したために
悪いことはユダヤ人のせいにするということも
生じたようです。
民族性を強調しすぎたため
民族集団が迫害の対象になってしまう

日本だけでなくどこでも、
民族性を強調し過ぎると
民族のためにならないってことでしょう。

また、人類一般的なもの普遍的なものではなく
民族性を強めようとしたことで
戦争になったようです。 (2017年05月29日 18時51分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神のこじき さん
どんなに性欲や食欲を
貪れる環境でも
どんなに地位や権力があっても
どんな恋人がいたとしても
どんなに有能でも
持ち家があったり財産が豊かでも

私にとっては神と和解しなくては
全てむなしい
神との和解という根本的な基礎を
獲得すること、これが
私の意識には必要なことなのだ。 (2017年05月30日 07時41分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
それであらゆるものから
神を見出す運動をやっているうちに
実用スキルを身に着けられなくなってしまった。

有用な行為生活もむなしいが
徳行のためには必要だった

外界ではなく
自分の思考を意識するようになったせいで
たとえば飲み会などでも誰とも会話なしで
孤独にやり過ごせるようになったが
自分の世界から出て周囲を意識の軸にするのが
難しくなった。眼前の感覚的周囲を意識し続けるのが難しい
(2017年05月30日 12時28分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   サイコキネシス さん
シュタイナーの
神仏と人間という本に
心霊主義者が机を無意識の力によって
揺らすみたいな記述がありました。

私も危機的状況の前後日に、
誰も触れてないのに地震もないのに
勝手に机がガタガタ揺れてたと
いつか言いました。
やはり、あれは無意識の魔術だったのだ。
他にも電子機器を故障させたりできるでしょう。

そして無意識の意志とは犠牲の精神です。
これは太陽や地球と人間の関係からそう
思いますね。

犠牲の精神は肉体的な意志を超えるものだから
性欲食欲からも自由になり、
義務だから食べるしやる、というふうにも
なれるでしょう。 (2017年05月30日 15時16分33秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
なぜ犠牲の精神が
私には必要かといえば
肉体的な意志に対立する
もう一つの意志を確立することで
肉体的なそれを制御するため。
あるいは輪廻を通して神の力を得ることで
現文明、現国家を超えた手段を持つためでもあります
現文明は物質的で、霊学から離れたので
絶対的な進歩ではない。退化の側面もあると思う。
物質文明を超えたところに宗教はあり、
そこから力を引き出してくるので、
現文明、国家,表向きの国際社会を超えてしまいます。

国に従うためではないです。

これまでムーンノードの体験のおかげで
思考への愛と重苦しい思考の力を
育成してきたがどうにかして行為への愛を
育成すべきなのはわかっている。
それも次のムーンノードでできるようになるかもしれない。
(2017年05月30日 17時08分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   根本的能力 さん
人間の
根本的能力とは
愛ではないか。
愛さえあれば、行為への愛となり
他者への関心から奉仕もし、
理想への愛ともなる。
能力への愛や宇宙や神への愛などから
全存在のために働きたくなり、
そのために意欲的に知識だけでなく
作ること、なすこと、実際の他者を知ることを
やり続ける。
全てを意欲的にやれるようになる。
仕事も余暇も意欲的にやれる

とするなら、やはり意志を客観的にすること
意志を神的にすること、つまり犠牲の性格を
身に着けていくのが理想かな
そして感情面では断念ができること

高次の意志を身に着ければ
邪欲に打ち勝ち物質的意志を導け、
さらには全能者へ向かうための
全てへ向かう意志力、愛ともなるわけだ

これが根本的な基礎であり
父の原理と出会うこともこれと
つながってくるでしょう

これを私が正しいかどうか
実験することになるかもしれないが
他の人のことまで責任はとれないね (2017年06月01日 20時37分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   確実な一歩 さん
理想は甘くないと
現実主義者は言うが
実現できる理想の
確実な一歩を私は踏んでいる。
なんと、神人になれるのが
現実であること、
従って平和が可能なのが現実であること。
彼らが理想を拒否している間に、
私はひとり進む。

すなわち遙かな輪廻を見越した
魔法超能力者、全能者への一歩である。
この一歩、この道は存在すると
私は思う。

私は来世の人格を用意する。
これまでの思考や感受がハイヤーセルフに
働きかけたことによってだ。

形成してきたイメージや意識それらが
来世の準備になる。
今の人格は未来に死に未知なる人格となる。
人格はハイヤーセルフの特殊形態なようである。 (2017年06月02日 22時53分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
私が生み出した理想は
私を超えたものであり
そのような理想をこれまで
数多く生み出してきた。
仏の誓願というように、
その思いも存在するようである。

この大欲もハイヤーセルフを刺激するに
違いない。
理想は虚無ではないのだ。 (2017年06月02日 23時07分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生活の総合 さん
生活の総合
たとえば犬の散歩は
主人をハイヤーセルフに見立てた
動物術

調理は火術
容器に入れるのは
土術 テーブルに置くのも
土術 洗いものは水術
乾かすのは風術 

食べる行為は総合的な感覚器官
のうちの味覚術

諜報

闇の中に溶け込むように
表にでない陰術

世間に登場する陽術

武術では柔術と剛術
防御と攻撃

総合生活術である (2017年06月03日 16時44分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   簡潔な行為 さん
単純な真理のような
数式

無駄のない行為

意味豊かな詩的行為-儀式、キリスト受難 (2017年06月03日 19時06分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   曼荼羅図典 さん
曼荼羅図典を購入。

日本人の個性を自分のものにして
来世に生かしたい。
私は韓国人にも中国人にもなりたい。
全ての民族の力を自分のものにしたいので。

菩提心の意識、曼荼羅を見るには
至ったが、未だ大悲には
なっていないことから、
私は金剛サッタであり
自利と利他の自在な王の段階と
利他に傾くのを厭わずやることが
ここでは必要とわかった。
おそらく大悲とは神との和解体験で
なるのではとも予感します。
ヘーゲル的に言えばユダヤ教の意識から
キリスト教の意識に移行し、
キリスト教の普遍的な愛の境地に行き着く
ということだと思います。

また、本物の密教は
超能力を使えるようになることから、
宗教は人間を弱めず
力になる。 (2017年06月04日 07時18分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   思い返すと さん
思い返すならば
勉強は好きだったが
トップになろうがどうでもよかった。
私はトップ、そこそこ上になるための
効率的な勉強よりも文系理系全てを
まんべんなく
そこそこ学ぶ方法をとった。
わからないところがでてきて
目的を果たせなかったが。

そもそもよい大学を目指すための
方法論と私の個性は一致しなかったのだと
思います。
もしかしたら私の、体育など入試に不要な
科目も含めて学校科目全てに、遊ぶ時間を
惜しんで熟達する
という理想を実際に実現できる
上位者がいるかもしれないけど
そんな人は良い大学にいけるだろうか?
(2017年06月04日 14時22分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   右翼の理想 さん
右翼が現実主義的なのかも
しれなくとも
右翼のあるべき姿というのもあるのでは。
右翼の理想とは現政権の
この現状なのだろうか。
(2017年06月04日 17時42分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
もう既出だろうけど
良い大学に行くために
よい試験成績をとるというプロセスから
外れるのは自由だ。
このモデル自体から外れるという個性
というかもともとそのモデルを
自分だと思っている人たちばかりでないのだろう (2017年06月04日 19時39分00秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   荒野のたび さん
既存のプロセス以外にも
たとえば宗教プロセスなどがあるが
自明でないぶん、荒野を歩く旅人のようなもの。
もちろん既存のプロセスも最先端に
行き着けばフロンティアかあるいは墓地だろうけど

未開発だから経済機会が生じるように
個性的に生きないと人類の可能性の
発達はないかもしれない
という類比 (2017年06月04日 19時49分24秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   勝手な多元主義 さん
恣意的に無思慮に
なんでもやって矛盾した言動をすることは
矛盾の中に統一を見て、正しい領分の
中での言動による一見矛盾した言動と、
紙一重だと思います。

なぜならてきとうにやれば、
偶然、天才的に後者になってしまっている
のがありうるからです。

従って、私の言う多元主義は
認識者でなければ正しくできない。

おそらく安部政権は、哲人のように
なろうとして、その実態は
都合が真実よりも先行しているため、
大きな破壊になっているのだろうと
思います。

馬鹿と天才が紙一重であるから
そこから生じるのは
馬鹿とは天才であるという誤解だと
思います。 (2017年06月04日 21時14分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   体育を好める方法 さん
勉強や理論が
好きな人間にとって
体育を好きになる方法は、
体育も質的な運動技術理論があるだろうと
思い至ることです。

つまりは、マイネルのスポーツ運動学です。

理学療法士も運動学を学ぶようですが。

スポーツ運動学も辿っていけば
ゲーテが根幹なようです。

運動プロセスの骨格を理解すれば
あとはその通りに身体を動かせばいい。

加えて質的な運動観察眼を育成すること

本来の体育教師に必要な学識の一つでしょう。
プロになってくれば気功に通じてくるかもしれない。

これができたら、体育と知的教科が一致してくる。
学校科目のそれぞれを一体にするという
理想 (2017年06月05日 12時30分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   数学書 さん
純粋数学や論理学は
読めなかったが
ユークリッド原論を
苦労して読みました。
これは言葉で計算してたので
難しかった。
あとデメドナと光学です。 (2017年06月05日 12時46分50秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
他にも
アリストテレスの
オルガノンを苦労して読んでたな。

前提や定理を
いちいち覚えていられない。 (2017年06月05日 17時48分58秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   そもそもの意味 さん
前提から話が展開する。
そこから再び前提に注意を向けるのが
そもそもの意味だと思います。

始まりから生成するが
再び始まりに意識を向けるのが
そもそもの意味だと思ってました。

つまり、基本的にという意味ではなく
基本的なものから構築されたものがあった後、
基本に立ち返る、という意味だと

これは話法における
向自的なものかもしれない。

向自有であって有ではないため
元からは土台であり土台とは基本的なものという
意味であるとの三段論法は間違いかもしれない。

そもそもとは基本に立ち返ること
基本に立ち返るとは話法における
向自有だから、
そもそもとは話法における向自有である。

しかし、私も言語哲学に詳しいわけでないので
本当に的を得た発言ではないと思います。
そもそも話法における向自有の
働きとは何かわからない。

いろいろと話がごちゃごちゃしている。
そこで、そもそも論を構築することで
まとまってくるとしたら、
そもそもの働きは統一なのかもしれません。
つまり、そもそもとは話法における向自有の一つであり、その一つの意味は前提の中に議論構成員を
まとめるとであり、
従ってそもそもの意味とは
前提の中に議論構成員をまとめる、なのかもしれません。

例文
A氏テストで満点とったよ。
B氏そもそも私は零点

あるいは、
A氏がaはb,bはcというが
B氏が、そもそもbはdであるという、など。

以上の例文からわかるのは
そもそもとはやはり前提とする文章があって、
それを受けてのものであることと、
基本に立ち返るという以外の意味もあるのかもしれないことです。

このように、意味の探求でも難しく
いちいち探求してられないから
ここで常識が生きてくるのだろうと。

反常識でも別に構いませんが
常識の意味や価値をも反常識的に
理解しなくてはならないことと
、いちいち何かにつけて反常識的な見解を
作っていく時間があるのかということですね。
それはただ常識を恨んでいるだけではと
思ってしまう。 (2017年06月05日 19時14分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   常識概念の多様さ さん
常識という概念の
範囲が広大なので
みなさんはそこから
一側面を取り上げて
批判や賛同をしているのみに
思える。

例えば文法常識は
安易に破るべきではないでしょう。

しかし空気を読むのが常識であるなら
非常識、反常識も必要になるでしょう。
要するに、常識と常識に対立するもの、
ここでも一体とすべきなのだろう。

全ての角度から常識、反常識を見るべき。

常識一つでも認識が難しい。 (2017年06月06日 12時26分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   未来技術想像 さん
技術の技術、
技術の真理が確立されたころに
摂取するため転生したい。

今は目的と人間と環境、この三つの条件に
物を適応させるのがものづくりではと思ってます。

プログラミングがアナログに近づくと
シュミレーション的プログラミング
さらに、これは言葉を認識することができ、
言葉を発すると自動的に書き込まれ、
世界が完成する。
このためには全ての分野についての
数学的形式で表現された真理を、これは有しており
グラフやイメージで、その真理が一目でわかる
ようになっている。さらにはこの形式に対応する
自然言語による意味づけもされる。

この真理のパネルスイッチが言葉を発することで
選択される 真理スイッチ自体が総合的に
進化順に配置されている。 (2017年06月06日 17時24分52秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   キリスト教仏教 さん
八正道が
中道を特徴とするとしよう。

しかしキリスト教では
与えよさすれば与えられんであり
自利と利他の中道ではなく
利他、贈与がそのままで自利であると
なっているところに仏教を補完する内容が
あるのではないだろうか。

中道は自分と周囲との力関係だったが
キリストの場合は自分の力が周囲を貫いて
自分に戻ってくる。
もしくは贈与すれば神からの適切な創造物が
贈与されるのかもしれない。
奪えば奪われる

自己犠牲、贈与、断念、死、
これらは四大元素に対応する美徳だが、
面白いことに、「自由」の美徳も、鉱物を
道徳化したものだと思います。

つまり自己犠牲などと自由は類縁にあると思う

社会三層論の経済領域は、
自分より大きな経済社会を支えることで
自分を含む他者を支えることによる自立で、
自分のみ支え、自分だけ自立できたらいいという
自由ではないのかもしれない (2017年06月06日 17時38分22秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   理趣会曼荼羅 さん
私は金剛サッタではないにしても
なんらかの神仏とつながったり
一体化した可能性がある。

回心体験の条件らしきものは
ネットで検索して見つけられるが
曼荼羅体験はどうだろうか。

私にとっては美男美女の人間姿は
骨格にへばりついた表面的なものに思えます。
美的に感じることもあるが表面に過ぎないのは
否めない。

性快楽は形がなく
行き着く先は結局は単に快であるだけであり
その快にも趣を感じない。

私に気に入るのは
内面に独自の多次元幾何学を
知覚できたり内面に芸術を宿すことだろう


理趣会曼荼羅ではしかし
異性への性的欲望は仏を欲する清浄な大いなる
欲をそなえた智となり
男女の触れ合いは菩提心に触れる禅定の大いなる
楽しみとなり男女の抱擁はすべての
衆生を限りなく愛する慈悲となり
抱擁によって思いを遂げることは欲望に
満ちたりた思いのままの境界を
すべての衆生の救済への精進とする、とある。

それに物欲も分け与えたいという
欲望に変化するらしいですね。
私はある程度そうですが、
完全に自分の持っている
全てを贈与したい境地には至ってないのでまだまだです


(2017年06月07日 18時08分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   学びの意味 さん
勉強しても
地頭がよくならないから
勉強する意味がないというのは、
死ぬまで自分であることは
変わらないのだから
自分が自分であるという限界は
突破できないのだから、
あらゆる文化は無駄であると
みなすのと一緒では。

しかし実際は、
地頭はよくなるし
限界も突破できますが、
気功のように、
ちょっとやっただけでかなうものではないのだ。

どういうことかといえば
ヘーゲルで言うならば意識の進化です。
将来的に精神に至って、思考や知識を
高次の現実だと思えるくらいになることが
できるためには、認識も必要でしょう。 (2017年06月07日 21時03分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   命がけで個性的に生きる さん
今思えば、
大学時代は
命がけで個性的に生きる時代でした。
個性とは、私の場合は
全人への傾向です。

まずは外的なことより
内から外へ向かうという原理に従って
哲学など役に立たないことを中心にやったら
役立たずになったが、
前向きに言えば老子的に
別に社会のために多くの時間を
割かなくてもよいことになった。
それでも奨学金を返しながら生きている。
まあ淘汰の危険はあるがね。
思想はよく働くことを求めるが
外的なものを後回しにしすぎた結果、
思想と現実が離れてしまいました。

別にこれ一本で食べていけるような
技能などないが
まあ、ここで外的に無能でも生きていけることを
証明しつづけよう。
のたれ死ぬ結果になっても、もう
じゅうぶん内的に豊かなうちに死ぬことになる

意識は死んでいつつ
精神的富は豊かであるのです
そしてこの意識はユダヤ教の意識だとしたら、
客観的にみれば無限の豊かさをえるために
必要な段階なのだ (2017年06月08日 18時14分40秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
全人の傾向なのに
技術はいらないのかと
言われるでしょうけど
そこは、意志の力がつきてきたのです。
あと全人への傾向から、集中して取り組めなくなった
だから布施などやれることをやっている。
包括的な実践とは自己犠牲などの
道徳なので、必ずしも技術は
必要ないですし。
こういえば、ではなぜこれまでの間に
やらなかったのかといえば
そもそもこの観点にいたることができるためには
勉強が必要だったといっておきます
もちろんこれは自己犠牲の話であって、
そのほかの実践はやったことがあります (2017年06月08日 18時34分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   カルマ さん
自己犠牲は
もしかしたら
今の人生のうちでは無理かもしれないが
どうやら人智学によると
理性的な人間は宗教的人間になる
カルマであり、叡智は愛となるようなので
来世を考慮にいれたら、既に自己犠牲ができる
人間への第一歩を踏んでいる可能性もあります。

つまりは自分の関心のあることや
自分ができることの中からよいことをすれば
いいという無理のない考えを持ちました。

ここで、私は自分を宗教的人間と
規定したではないかと言われると思いますが
これは神を信じられることからこういいました。
さらに言えば、これは現実を観察した結果、
現実そのものが神を示しているという
思考を通して、神を信じる気になったが、
さらに言えば潜在的には幼少のころから素朴に神に
祈ったりしていましたがまだはっきりしていない。
別の観点では、聖人のように、実際に大衆の
救済のために動けるような愛の意志力があることも
宗教的人間ではと考えてます。

それに思考が活発だと来世では身体に作用が
及ぶようで、身体からくる欲望が強いかどうか
や筋肉質かどうか
やせやすいかどうか、バランスがよいか、
顔立ちがよいかなど、に影響を与えたり
いろいろあるようですね


(2017年06月08日 19時39分08秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   全人になる方法 さん
真理、叡智を
学べば愛になるようです。
愛を与えることが認識力に
つながるようです。
輪廻を通して。

今のうちに叡智を学び
できる範囲でよいことをする
これが無理のない全人への道かもしれない (2017年06月08日 19時57分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   基礎の学び さん
私にとっては
大学で基礎を習うのは問題ないが
みなさんの考えるそれとは違っている。

真理は基礎です。
あるいは義務教育や高校でならうことなど
表面的なことにすぎないのではと思います。
たとえばアルファベットの一文字一文字の
由来や意味さえ知らないで、表面的に言葉を学習します

たとえばbe動詞は言語哲学から考察されたものが
私にとっての基礎であり、従って
大学時代にそのようなbe動詞をならうのは意味があります。だめなのは大学生になって小学校と同じ深度の
基礎をならうことかもしれません。
たとえば純粋数学も基礎科目に思います。

比例反比例にさえも深い秘密が隠れていると
思うので、その意味で大学生になって
それらを学んでもいいと思いますけど (2017年06月09日 11時44分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   唯物論の真理 さん
西川氏のシュタイナー哲学講義には
ゾディアックに対応する世界観の円環も
語られています。

唯物論が
数学で説明できるとなれば
数理主義となり
数学の理念があるならそのほかの理念
もあるとなれば合理主義なようです。
合理主義が道徳や理想の理念も認めたら
観念論なようです

オカルト主義的唯物論の
根本的イメージはアトム論です。

たとえば鉱物だけでなく
人間の神経の働きも粒子で説明し、
なんでも粒子で説明しようと
していると思います。
たしか作用反作用も粒子で説明しようと
する場合があったような

これらは全て、アトム論の特殊性でしょう。 (2017年06月09日 11時59分45秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   世界は心 さん
自然は父なる天、
母なる大地として一面的な
人間社会を補完するもので、
社会の一員であり、
社会の構成員それぞれも
一面的だから、
全ては一体の連続体であり、
要するにこの世界の意味に「愛」があると
思います。宇宙と人間社会は一体であり、
この世界観に感情をもてるなら
他者の楽しみや苦しみを自分のことのように
思えるのかもしれない。

つまり、誰かが殺されると
世界身体の一部が破壊されたとして
それ以外の全世界が痛みを覚えるような

大悲、慈悲の境地に至りたいが
まだまだだ。


これは予感ですが、
神を父と呼ぶのは別に神の性別が男性であるから
ではなく、地球が人間身体を、天の作用を
受けて生み出したことからなだけで、
本当は父なる神は宇宙の母でもあるのではと
思います。
父とか母という言葉にはこだわらない
(2017年06月09日 17時29分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   どっちもどっち論など さん
私は哲学を
どっちもどっち論などと揶揄しよう
とは思えない。
こうなってしまったのは
私が馬鹿なせいもあるだろう。

ネットで意味を検索すると、
両方ともに積極的によいという評価が
くだせないとのことだが
例えば鉱物領域では自然科学が有効だが
心の領域で自然科学では真理を掴めないようです。

それにアーリマンが強いなら
ルシファーを注ぐべきというように、
ここでは積極的にルシファーを評価できます。
つまり、中庸とは必ずしも中間を選ぶわけじゃないのです。偏っていたら、中間を目指すというわけです。

しかしこの思考は抽象的であり
現実に生かそうとする人それぞれの認識能力が
問われます。
しかも中庸はニコマコス倫理学にも、
同じだとしたらブッダの中道にもあるように、
普遍的なのでどんな立場の人にも
通じるでしょう。
敵味方関係なくとれる方法だが
感情から離れた客観的思考ができるかどうかが
問われます。
例えば安部政権は、日本は
個人主義に偏ってるとの
認識なようですね。
それで個人性を否定すると思う。

だがもしかしたら集団主義的だったのが
個人主義が目覚めつつあるなかで
集団主義に位置する人から見たら
個人主義に偏ってるように見えるだけかもしれませんよ。

つまり、集団主義的に戻そうとしたら、
せっかく日本の歴史が新しいステージに
入っていけそうな芽をつぶす可能性もある。
だから哲人が求められます。
ヘーゲルは世界史の考察はしたが
国史の考察はしたのだろうか。
国史の生成がわかればいいのですが
その見当は一応ついていて、
おそらく普遍史と呼ばれる
旧約聖書に国史生成の秘密が隠されているのではと
思ってます。まだ取り組んでないですが。
あとはこの意識をもとに歴史書を読んでみればいいのだろう。

社会哲学者、社会科学者じゃないので
よくわかってないです。
日本全体の認識が難しいから
監視社会にしてやろうと考えてるのかもしれない。 (2017年06月09日 19時02分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   判断方法 さん
関係妄想的解釈しても
安定した心でいられる確率が
高くなりました。

中庸的思考方法だけでは
同じ結論には至らない。
その前段階に名付けがあると思いますね。

この名付けが違うことで
思考方法を通しても結論に違いがでると
思いますね。

ある時空超越経験のある
元秘密結社員の話によると、
歩いてたら空から当選した宝くじが
ふってきたそうですよ。
信じられませんが。
その人が何者かは50年後にわかるそうですよ。
文系にも理系にも精通しているようでした。

真理を求めているうちに
信じられない出来事に遭遇してしまう。
ニュースの裏事情を知るものとつながってしまう。
世界を変えるためには不思議な運命を
呼び寄せることですね。

不思議な運命を呼び寄せることが
必然的にできるのかは不明だが
神と真理を求めることかもしれません。
これが受動的な、つまり
学ぶことで世界に働きかけるという
運命の変えかたかもしれない。
神と真理から作用を受けたなら
磐石の岩のような基盤を得て、
殺意の中敵前にあっても余裕で
行動力も
高まるかもしれません。 (2017年06月09日 22時22分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   思いは存在する。 さん
私は何年も
行動するよりは
考え、祈ってきたおかげで
想念形態を生み出し、
見えない世界に働きかけまくってる
可能性もあります。
それがやがて現象する。
祈りが無駄かどうかわかるためには
そもそも祈りがどのように作用するのか
知っておかなければ判断できないと思うが、
実際、祈りはどうすれば現象するのか
わかってる人いるでしょうか。 (2017年06月09日 22時43分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個性的な人生 さん
ひょっとしたら、
個性のない人生を
つまり、誰もが似たような人生を
歩むのなら待っているのは
似たような運命、似たような末路で、
個性のある人生は死に近づく変わりに
運命や末路は多様になるのかもしれません。 (2017年06月09日 22時59分10秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   宇宙類 さん
全てのものや
人類は宇宙類から生まれた。
宇宙類とは存在する概念だ。

類意識になったので
具体的なことは苦手となってしまった。
それでも生きていけるので、
前世の自分の活動力のおかげかもしれない。

包括的意味を持つ行為も
することになるのだろうか。
(2017年06月10日 12時19分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   祈り行 さん
主の祈りを
何万回も唱えたらどうなるだろう。
一回で効果あるなら、
何万回唱えたらなおさらあるだろう。

この世界に苦悩や飢えが
存在しなければ、
私たちはいつまでたっても
行為面での進化はなかっただろう。 (2017年06月10日 15時21分26秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   意志の修行 さん
行為も
形と動きのある祈り、
伝達だとして、
一日に何万回ほどの行為を
しまくるとどうなるか (2017年06月10日 15時26分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アーリマンの力 さん
バランスをとるために
数学、論理学、プログラミング、
自然科学、工学など
アーリマン的なものを学びたいが
もう力がない気がします。

この人生では苦手なものを伸ばすのに
批判がくるかもしれないが、
輪廻レベルではわかりません。

もしかしたら来世でどんな領域でも
生きていけるかもしれませんよ。 (2017年06月10日 15時53分07秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自己犠牲 さん
現代風の自己犠牲
として挙げられるのが
他者のために使う時間をとることと
なしてもらったことよりも多くをなすこと (2017年06月10日 20時43分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
体験、経験から
意識が作られ、
その意識が名付けし、
方法から思考結果が生まれる、
と思いますが、これは一面的で
たぶん意識が体験、経験にいざなう側面も
あるでしょう。

まあ、机が誰も触れてないし
地震が起きてないのにガタガタ揺れ、
それは他者とともに確認し、つまり
脳の病気では説明つきませんし、
霊現象は全て幻覚であり、
脳内麻薬の異常に過ぎないというのも
間違いだと思いますね。
いい夢を見たに過ぎないわけじゃないので、
逆に、霊的存在が主観に働きかけて
ビジョンを形成する可能性が開かれます。

客観的に生じる超科学的現象、
未来科学的、魔科学的現象というのが
あるのです。

自分の真上にあるLEDだけ消え、
それを職員が不思議がるという現象が
あったので、オカルトへの道が私には
開かれましたが。

従って深い秘密を語っているとして
霊的書物は傾聴に値すると思いますがね。

生は霊からすれば幻想との側面もあるが
大事なことはこの神々から自由な領域において
物質性を霊化すること、つまり
真実の神々が住まう世界でも、自由に生きれるために
この地上生活があるので、生命は幻想だから
いくら殺人してもいいという主張にはならんと
思います。そうしたら罪の奴隷であり、
真実の世界で不自由になってしまうのでは。

悪因悪果とは
どんなものかと言えばその一つは
例えば私が、あらゆる能力を獲得しようと
決意したとき、自分のそのかつての過ちによって
果たせなくなるようなものなので、
本当に自分の望む向上が妨害されてしまうのです。
自分の望みが果たせなくなる。

もしも悪果がなければ
どんなにこの人生は自由だったのだろう、
と思いますね。

しかしこれ以外にも、
いろんな妨害が存在するでしょうね。 (2017年06月10日 22時58分43秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   殺してはいけない さん
殺してはいけないの
意味がわかりました。
これが今のところ、
一番納得できる。

つまり、殺さないことで
一体的な死なない真実の世界を
表現するわけです。
殺さないことで地上を天国のように
生きるのです。

真理は永遠ですから
まず永遠的なものを地上で修得する、
つまり、自分の力で自分を永遠的なものに
するためには、殺さずの戒律を守ることなのだろうと
想像しますね。

自分の自我の力で自分を永遠なものにするから
真実の世界で自由になる。

身体が物質法則に通じるのを
否定しないように
真実の世界では、道徳法則が
身体を作るのだろう。 (2017年06月10日 23時28分01秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神に至る時代 さん
シュタイナーを
読むと、ギリシャローマ時代が
神的ではない自我の時代で、
おそらく戦争と、この悟性魂の時代は
無関係ではないと思いますね。
この時代に人間は物質性へ至る。
続いて、現代では霊性へと向かうのが
宇宙意志ならば殺人は禁止され、
剣は知恵の剣に変化させるべきとき
なのかもしれない。
要は、以前の時代に物質性、個性を
身につけたのだから今の時代は神性を修得すべきなのかもしれない。
しかし、この神性とは何かがわからない。
もしかしたら神的個性のことかもしれない。
つまり人生の指針となる道徳的理念を確立すること。
物質的個性、神的個性、加えてキリスト原理を身につけること

本質意識から生を幻想と見て
必要とあらば戦争を起こす神々の観点と
人間の平和を望む観点、
つまり神々が人間に対して悲劇を引き起こすのと
喜劇を望み神々に対して主体的であろうとする人間
と同時に逆転して神々が善であり
人間が悪であるという観点もある。
この思考を保留する。 (2017年06月11日 06時21分51秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   個性の発展 さん
物質的個性とは
何か。これは自然的個性とも
言い換えられ
それは悟性魂のことであり
それぞれの人間の世界観のことだろう。
では神的個性とは何か。
それは世界観の道徳的意味のこと。

ほかにも
自然的個性、
ニーチェの言う本能のことで
世界観だけでなく
性格、気質、体質、欲望、才能など。

神的個性とは、この自然的特性から
道徳を生み出すことかもしれない。

つまり道徳や理想が先にあるのではなく
個人が先にあって道徳を生み出す道徳直観

その一方でハイヤーセルフの意志や
理想がある。 (2017年06月11日 06時46分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   性欲について さん
性欲は
アストラル界第一領域、
一番身体的な欲望の領域にある。
これは個人が個人と結びつく愛で、
これが共同体的な場に混ざりこんだら
エロ本的邪悪になるのではないだろうか。

個人が多数や全体を愛する場合は
性欲から離れた共同体的愛をもって接する。
無論、性的な愛が向けられるのは
唯一の個人だけだが、その個人に対しても
性的な愛は一側面に過ぎない

一体的なのが真理だが
性的に全体多数と一体的になろうとすると
エロ本的邪悪になる。

これが一体性の教えがありつつ
の姦淫禁止の理由付けです。

多くの異性を愛せるという方もおりますが
その背景には性欲があるだけでは。

これらにより、
身売りも道徳であるから
奨励しまくろうという考えが
退けられる

しかし学者や公務員がこの思考方法を
仕事にもちこめば社会的害悪になるかもしれません

なぜならこれは想像的思考だからです。
わたしは霊視ができないので本当の理由など
わかりません (2017年06月11日 11時22分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生は遊戯か さん
生が幻想だからと
それを本当の遊戯にするか
真実の世界に生きるために役立つものにするか
真剣に遊びましょう (2017年06月11日 11時35分11秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   法施と財施 さん
理想を言えば
財施もできるようになりたかったですね。
つまり見ず知らずの人間に
家を無料であたえたり
物資を支給したり
仕事を与えたりですが
(2017年06月11日 11時40分31秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自己救済方法 さん
自分を救う理論が
理解できました。
わたしたちの意識は
まだ眠っています。
つまりわたしたちの自我という
個性は、数学や自然のように
意思的なものが欠けているのです。
この空虚な意識は、自然意識とも
いえるかもしれません。
しかし、道徳的になることによって
自然を精神に変化させたなら、
意識魂なのだと思います。
これが目覚めた意識です。
これが現実的な「覚醒」 (2017年06月11日 16時24分21秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もったいない さん
独覚によって
ひとりでも悟りに至れることが
示された。

しかし今の社会はある意味、
時間を無駄にしてますね。
成員それぞれが互いに悟りに至れるよう
共同すればいいのに、
そもそもこの発想自体が世間に自明でない
有様です (2017年06月11日 19時04分18秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   宗教団体の否定 さん
宗教団体を否定する人たちも
いますが
悟りにいたったり霊にいたろうとする
尊い目的は否定できません。
したがってこれを否定するだけでなく
世間社会自体が霊にいたろうとするような
世界でなければ、宗教組織の意義はあり続ける
のでは

世俗社会と宗教社会の統一,社会理想です (2017年06月11日 19時14分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自由について さん
世界観から道徳を直観する
他に自分の好きな概念から道徳を直観する、
好きなことを道徳的意味をもたせる
なども自由かもしれません。

感受魂は質、悟性魂は量、
そして意識魂は量、抽象的思考
に質を見出したものかもしれない。
そこで絶対的理念が見出されるのだが
自由については各個人の感情によって
それぞれ違う内容となるのかも

宗教的意義のある社会を生み出すという
ビジョンは企業理念にもなりえます。
たとえば商品全てに芸術性をもたせるなど。

人々の間に空虚感が広まっているとしたら
企業の製造物が反精神的だし、
建築物もそうであることが関係ありそうです (2017年06月11日 21時49分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   カルマ さん
私がよく、
霊の証をした日に限って、
殺意を抱かれる夢を見るが、
もしこれが他人の心が
私に作用したものならば、
霊が証されて困る連中がいるのだろう。

Aska氏のブログ、さぁて、を
読んだが、私もパソコンをのっとられた
経験、携帯をのっとられた経験がありますね。
あれが幻覚でないなら、私の携帯の仕様が
全て変わり、書き換えられていたという経験を
しました。
幻覚にしては、非常に高度な幻覚ですよ。
なぜなら、幻覚なのに、スイッチを押せば反応が
かえってくるのですから。
知らないルータが
接続してきているのも経験しました。
Aska氏と似たような経験をしたことがあることから、
これから先にも、似たような恐怖を味わう人がでてくるかもしれません。
スーパーユーザー権なんてものがあってしまうのか。

しかし、私はこれは嘘か本当かわからない、仮説としておきます。

Aska氏の手にした秘密が公開されるのを
待ちます。

技術世界は悪で満ちているのかもしれません。

カルマなんて起こらないという
人に一言。
聖書のどこかにありましたが
神は罪をためることができるようですね。
あるいは例えば幼児期のことが
老後に現れたり、先のことは、後に現れるようです。
反射鏡のように。 (2017年06月12日 19時09分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   精進精進 さん
社会に向き合う、
社会から逃げないこと、
度が過ぎれば
自分から逃げることに
なるのでは。

仏教の慈悲喜捨

喜がたりない。
犯罪や非道なことをみると
自分も苦しみを覚える確率が
高まったが、
他人が成功したり喜んでいるのを
見て、自分も喜びを覚える確率が
少ない。
感じないかわりに考える。
(2017年06月12日 21時50分30秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
技術力のある、
裏社会の人々に
対して、裏社会なんてのも
神々の世界にとっては
地上に過ぎず、
全て神はお見通しということを
証明し、意識を変えるために、
神々の力に目覚める必要がある。
これは個人でもできることかもしれない。 (2017年06月13日 15時37分05秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神脳を持つこと さん
というか、
地上的脳を
悪用する人たちは、
道徳的にならなければ
神的脳には至れず、
それなら、スキルはないが
悪用はしない人々のほうが、
よほど頭脳がある (2017年06月13日 15時40分46秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   怒りの力 さん
今日はむかついた感情を
抑え、許すことができた。
神よどう思いますか。

怒りから行動せず
認識から行動したい。
仮に怒った場合は
活動力に変換できたらいい。 (2017年06月13日 19時46分15秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   神の力 さん
力は悟性的概念
力を好むから武力を好むのだろうか。

しかし、神の力こそが
全ての力の源泉だろうのに
なぜか力にとどまって
悪用さえしたりする。
しかし、道徳力を磨いていくと、
彼らには欠如した、彼らよりも
奥深いところにある認識、頭脳に
目覚め、力を得て有能になっていく
言い換えればこれまでとはカテゴリー自体が
違う能力に目覚める
道が開かれるというのに。
このような人こそ、超地上的存在です。
簡単に言えば、スキルや力に
立ち止まって、それ以上のものになるのを
放棄する、自分から未来において
脳無しになるのを選んでいるのが、
力を悪用する人たちなのになあ。

例えばハイヤーセルフの意識になっていないのなら、
その人には、そのような意識から
生まれる知性は持てないので、
その部分において脳無しでしょう。

話は武力つながりで飛ぶが、
二刀流剣術が面白い。
ジークンドーと似ている。
逆に大剣術が知りたくなった。
(2017年06月13日 20時27分02秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   パラミタ さん
私が
曼荼羅を幻視したとき、
荘厳な映像だけでなく
荘厳な念仏の合唱が聞こえてきた。
合唱で聞き取れたのは、パラミタという
部分で、曼荼羅の本によってこれは
サンスクリット語であり、仏教日本語に
訳せばハラミツらしい。
これはある徳を意味する。
明らかに、たんなる病的幻想であるとは
思えませんね。 (2017年06月14日 15時44分34秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アクセス さん
無意識にアクセスする
無意識の意識になること。
そのためには
意識において無意識的なものを
築き上げることかもしれない。
意識においてそのようなものを
作るので、無意識が意識化できたりして。

たとえばつかのまの徳を発揮するのではなく
道徳を能力にするなど。

次の説明で納得しました。
私たちは地上的人間です。
神と分裂しています。
ところが、イエスキリストによって、
神には人間の側面もあることがわかりました。
こんどは地上的人間が、神的な側面を
自らに形成すれば、神と人間との弁証法が
成立し、和解に至るのでは



まあやってみなくちゃわかりませんけど (2017年06月14日 18時22分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アクセス2 さん
以前、
天国は道徳法則で
成り立つと伝聞しましたが
魂に道徳能力を形成するならば
どうなるのか (2017年06月14日 20時26分51秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうもアクセスさん
神様は簡単にいえば、自我の銀行ですね。だから「自我行」ですか。
銀行といっても、カネを貸すのではなく、自我を貸すのです。
人間は借りた自我を愛で育てて、返すわけです。
自我は他者に奉仕すれば愛が深まり、逆に他者を拒絶すれば愛が減るのです。
だから、自我は愛の種子ですね。 (2017年06月14日 20時34分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   大和の意味 さん
和算とは
個人が生かされる。
引き算のやりあいではない。

だから日本らしい
文化とは個人を生かす文化なのでは。
大きなものが他のものを小さくする文化なら、
それは引き算的文化では。

従って西欧の博愛の概念から、
日本自身を見いだすのに成功。
これが大和時代から存在する日本文化では。
これが普通の日本人です。

ちなみに数的に表現しているが、
内容は愛です (2017年06月15日 13時30分44秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   一日の成果 さん
今日は
余裕のない金銭状況のなか、
他者のために費用をかけて贈与できました。

植物の叡智が理解できた。
種が果実となる。
種が大きくなって、果実となり、
それは切り離されて、独自の存在になる

割り算→引き算→足し算→掛け算

全体から部分が生じ、
部分は自由となり、対立によって否定しあう
ことがありやがて一つの部分が全体と
調和し、最後には全てが調和にいたる

キリスト教の掟は
父の原理を意味しているのでは。
太陽はだれかれ区別なく光を照らし出す。
同じように天国段階の世界では
道徳が法則であり、見渡せばその法則による
絶えざる贈与が環境になっていたりして。

天国では父が環境、霊的な物質性としてあるので
この原理を実行すれば、永遠の命にいたるのかも (2017年06月15日 17時19分08秒)

Re[1]:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   5dolphin さん
どうも一日の成果さん
全く同意同感です。あまねく照らす父の原理です。 (2017年06月15日 23時40分35秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり アイデア さん
窓にサンスクリット文字の
透明な模様をつけるとか
カタカムナ文字では、
閉じると八咫の鏡になるようにするなどの
アイデア

理想主義的視点によって、
この現実にありうる建築理想の一つを
生み出しました。
(2017年06月17日 18時13分23秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   器用貧乏 さん
私は、自分を
無能と規定したが、
実は無能というより、
器用貧乏だとわかった。
例えば苦手な形式言語としても、
RPGツクールで作品を作ったことがあるなど。
他にも、大概のことはできたが、
記憶に深く定着し、説明できるくらいの
深さにはいたってないため、無能のように
思えたのだろう。
実際ある人によれば私は
なんでもできる人のように映るようである。
しかし私の目から自分を見ればどちらかと
言えば無能だ。

様々な能力の中で
一番私に足りないのは、
やはり体育科目だ。

クラウセヴィッツ、戦術論、
ジークンドー、合気道、武器術
オイリュトミーと
読んできたが、
体力作りもしなくては。

来世は入試科目以外を含め、
学校で習わないものも含め
オールAになって欲しい。
円形、これが私の望む個性だ。
(2017年06月18日 07時30分16秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり さん
体力作りに必要な
意志力は、スクワット千回命じられて
さぼろうと思わなかったので
あるのだろう。萌芽としてある。

だから問題はテクニックだね。

ジークンドーと武器術をやってみようと
思います。

今日は歩いてたら
車椅子の人の援助をする機会
がありました。 (2017年06月18日 11時41分48秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   アニメゲーム さん
ヒロアカ応援します。
(2017年06月19日 12時19分59秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人生に意味は必要 さん
人生に意味や目的は
必要だ。そうしないと
荒廃した社会になるだろう。
そして既にそうなっているのでは。
精神のない製造物たちを見ればわかる。
生きる意味や神性を軽視し、事柄ではなく
感覚的なもののみ有効とする傾向が
世間にはびこって、
むなしい社会になっているのでは。
例えば生きる意味あると思っていても
制作物は精神がないとか普通にある。

というか人生の意味とは
単なる目的ではなく理念でもあると思う。
意志であり、目的でもあるようなもの。
この理念から生きる力の玉が与えられる。

(2017年06月19日 12時50分49秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり 正さとは さん
正しいとは何かわかった。
想像的に。

パズルには、正しい配置があり
それで一枚の絵ができる。

実際にはパズルのように身動きが
とれないわけでないが
全体として一枚の絵を描くような
行為、これが正しい行為だろう。

問題はさらに深まり、
正しい理想とは何かとなる。

政治家が勘違いして、事実でないから
憲法を改めるとしたらしい。
エリートではない、
私よりも生半可な哲学知識から出たのだろう。
政治家は身分だけがエリートのはずないよね。


哲学は、事実から理念を見る。
感覚的な今や過去にあるものを
見るのではなく、過去から未来にも
通じる、永遠を直観する。


真理とは何かの探求が、
正しい理想を明らかにするだろう。

しかし哲学の真理自体が多元的な
全体であること。
(2017年06月19日 17時57分38秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   もうり 会得 さん
曼荼羅を見たということは
私は何らかの
道徳を会得したのだと
思おう。
自分の何が凄いのか、
自分でもわからないが。

ジークンドーや武器術などは
続けられないみたいだ。

叡智のイメージと道徳を会得したから
この人生で意志における道徳性の種、
思考における真理の種
ハイヤーセルフとの
出会いによる、心臓に何かある感覚という、
感情における愛の種をもったとして、
ひとまずある程度満足しておく

何らかのパラミタを身につけているので
その行動が来世で思考になり、
思考が全面的に身体の力になってくれるだろう。
これで、一応、全人になるための種をまいたとして
満足しとこう。
武道やオイリュトミーは来世に任せるかな。
ハイヤーセルフの
人生の意味をあるレベルで果たしてしまいました。 (2017年06月19日 18時39分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   みなさんも天皇だ。 さん
神の血筋を
持つから天皇は
天皇なのだとしよう。

すると、全ての人間の思考には
ロゴスが見いだされ
万物にもロゴスが見いだされる。

従って、我々はみな、ロゴスの
霊統を受け継がれしものたちだ。

これは、日本人には限られぬので
より普遍的であり、従って、
日本人の天皇よりも偉大である。

従って、我々はみんな天皇より偉い存在だ。
天皇もロゴスとして私たちは平等なのだ。

だから一人一人が天皇なのだ、そう
外国の方たちさえも、天皇なんだ。

下克上による支配領域の拡大など
せずとも既に統一は完了しており、
アメリカとは別様に表現された
日本みたいなものというか
既に統一は完了されているのだから
ある意味、全ての国は同じ国なのだ。
全ての国は真理から現象したものとして
どれも同じ真理国なのだ。
だからどの国も日本の霊統と
関わりがないことはないと思う。

ベルセルクの戦魔兵といい、
東京グールの白スーツの頭になったカネキ君
といい、力的存在をどう救うか、
力的存在をどうまとめるのかが
私の考察とタイムリーに示された。

私の場合は、暴力好きな人たちと
一体になるには、こちらから
そちらへと同化して、彼らの暴力という法に
従い、彼らにも神性への方向に暴力によって
誘うのはどうかという考察とタイムリーでした。

これは、ヘルシング、の少佐が言った、
黒い兄弟たち、とも通じるのでは。

平和を望まないで、戦争を望む人たちをも
救うにはどうしたらいいのか。

しかし、私は行動には移しませんが。
負ける確率のほうが高いのがあるけど。
行動したらそれはそれでわかることも
あるかもしれませんけど、これは
実験する気にはなれません。

これからはだらだらと
休憩する期間にするのもありただな。
時間が空いても特に何もしない。 (2017年06月20日 21時34分03秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人間理解 さん
人工知能学習が、
人工知能現象に黒魔術と
呼ぶそうだが、
私はそれに違和感を感じました。
なぜならそれらにオカルトの力が
作用してるとは思えなかったからです。

しかし実際は本当にオカルトの力が宿って
人類に敵対しだす可能性もあるですが。

しかし、ユークリッド原論の幾何学が
魔法陣のようだったり、理解不能な発達という
面を見ると、それはあたかも、一つのパンが
二つのパンになるという印象であり、
黒魔術と言いたいのがわかるので、
逆に数学的用語の哲学者の応用も、
なぜそう言いたくなるのか数学サイドでも
理解できるかもしれません。

武道、武器術、ビジネスモデル論、
自給自足論、サバイバル論、技術知
以上は自然というテーマのラインナップです。
サバイバルは釣りも含む。
経済領域的であり
政治的なのは中庸など道徳概念、
人権などの法、立法意識、
精神的なのは学問芸術宗教など。

私はこれら全部を集めつつあります。

特に愛するものがないのが悩みです。 (2017年06月21日 16時37分14秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   ペルソナと元気玉 さん
ペルソナでは
絆の力、集合的力の
白魔術によって、
巨悪を滅ぼしている。

ドラゴンボールでも
元気玉がある。

多くの人間と絆を結んでいくと
その経路を通して、
神の力を引き出せるようになるかも
しれないという想像
これは、性的なものでない愛で
結ばれていること。

個人の主観一つにさえ、
秘密があるとすれば、
集団にもあるのでは。

しかし、集団心理が間違えれば
集団憎悪、集合暴力になるかもだが。 (2017年06月21日 18時09分25秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   政治について さん
思うに
どんな政治ニュースや
批判、これはどんな立場に立った
ものでもそうだが、
全面的でないのでは。
どんなにそれらの言葉を読んでも
決定打にかけるというか。

たとえば今回の北朝鮮民への
「餓死」発言、これを全く問題ないと
言う人もコメント欄にはいるのだが、
もしもこれが正しくないのなら、
どうして正しくないのかまで説明できるべきでしょう。
倫理観に訴えているだけで、
なぜ正しくないのかの説明がなかったと思う

しかしヤフーニュースを見ると、
そこまで書かれてなかった。

しかし右翼的立場のニュースを見ても、
同じように反対意見が生じ、それに対して
なぜ自分が正しいのかという、
全面的説明がなかった。
たとえば森友カケイ問題より
もっと大事なことがあるみたいな
記事があったが、それに対して、
ではなぜ安部政権は証人喚問などによって
誠実にすぐに終わらせようとしないのかなどだ

つまり、私たちには全面的な社会理論、
歴史理論が欠けているのでは

そのような思考がない状態で、
国や報道機関を運営し、政治的
ライター業務をしているという困った状態なのでは

社会理論形成の経験値のためにも、歴史的事実を
もみ消すようなことがあってはならないと思う。


(2017年06月21日 21時53分54秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   田舎暮らし さん
シンクロニシティ的に、
私が東京に住んでると
思われてるかもしれないが
田舎暮らしです。

特に住む場所については、
今ときの運送業のおかげで必要を満たせるので
都会暮らしでなくてもよい。

まず、グルメや遊び場、
カラオケなどは
私には不要だが、
オイリュトミーの習い事や
人智学セミナーに行けないのがネックといえば
ネックか。行かなくてもいいけど。 (2017年06月22日 07時17分32秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   高野山 さん
まあ、
私はできたら
高野山に住みたいので、
東京は必ずしも住む必要がない。
つまり、霊的には
東京が中心とは限らないのです。
(2017年06月22日 07時37分55秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   歴史戦 さん
そろそろ、私も
一段階進むべきかな。
まだわかりませんが
キリスト者団体に関わろうかと。

国家レベルで世界を霊化するためには
どうしても、一人を越えていく必要がある。
私に貢献できることは少ないが、
これが輪廻を通した壮大な歴史戦の
一歩です。

まず前の段階では、
自我を育成した。
次は共同体感覚みたいなものを
身につけてみる。
(2017年06月22日 20時15分17秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   生命と死の歌 さん
カラオケは行かないが
歌は否定しない。

生命を感じる歌が、
レジェンドオブマナのマナの歌

死を感じる歌が
ベルセルクのforce2016 (2017年06月22日 22時05分19秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   人工知能と意志 さん
人工知能が
社会に広まり
めんどくさい仕事がなくなるとしよう。

すると、未来の人たちの
意志は弱くなるのでは。

効率からしたら、
確かに無駄は省くべきだが、
心理面からしたら、
実際に自分でやる必要のあった
中世のほうが豊かだったのではないか。

例えば、汎用機械ができたら、
全てそれに任せて、
自分の行為を放棄することが
多くなるに違いない。

機械ではなく、この私がやるという、
個人主義が生まれるはずだ。 (2017年06月22日 22時46分29秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   転じること さん
どっちもどっちじゃないのに
哲学が誤解されてる感。

例えばヘーゲルの、自己意識についての
主人は奴隷であり奴隷は主人であるという
平等の話を、
どっちもどっち論と理解すべきなのでしょうか。
なぜならヘーゲルには両者を積極的に評価する
面もあるからです。

具体的な国策については判断できないのは
確かですが、なぜなら、まず
世界観の中でどこに位置付けるべきかが
わからないからかもしれない。
つまり、世界観の基礎を立てたのち、
判断の根拠を特定の基礎に求めることになるのだが
まだできてないから判断できない。

例えばミサイル発射については、
法政治領域なので治安、平等原則に従うべきなのだろうが、そもそも社会3層論が完成してない国において
どうすべきなのかがまだわからない。

しかし剣を転じて知恵のシンボルとするというのが
ヒントかもしれないが。

国どうしの剣を収めさせるためには、
奇跡を起こし、霊性を証明することが
方法の一つでは。
(2017年06月23日 12時31分39秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   私の方向性 さん
今になって
生み出せた全てをつかむ方向性とは
螺旋である。
ゾディアックと太陽系に
人間とかかわりのある全ては対応するとしたら
この宇宙時計の全てをめぐるような
回転する方向性が全体的なルートでしょう。

特定の分野にとどまり
直線的に向かう方法のほかに
常に動き続ける、回転する方法

理想的な共同体に近づけよ、
そうすれば孤独に拘らなくてすむだろう

関わった他者と集合する。
来世においてその関係が進化し、
この集合がさらに別の集合と関わることでも
進化する、やがて全人類が知人となり
意識的に無関係と思う人がいなくなり
別の時期に転生する時間的に違う位置にある
人類集合とも連携するようになり
こうして全ては一体になる (2017年06月23日 17時40分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   世界との関係 さん
認識と実践の輪
神の知が認識であり
それは神の活動の認識であり、
実践とは私の知であり、
神はそれを認識する、
こうして輪ができる。
この循環によって、世界と私は一体である
あたかも血液のように。
だから、認識が受動的でも満足できる

真実の自分から道徳を生み出せば
それが私そのものである知だ (2017年06月23日 17時51分20秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   上下と平等の統一 さん
上下論と平等は
統一されてます。
ここでも地球と人間をみれば
わかる。
地球や太陽、宇宙といった偉大な力に
たいして、そのような自然に大して
精神をもって開発し、動き回る、ひ弱な人間たち。

道徳芸術、社会芸術が芸術の頂上だとしても、
それはまだ幼い。

そしてキリストさえ弟子の足を
洗うわけだから、上下にみえて
どこにでも平等が浸透しているだろうと
予想できます。
しかし、平等が完全に実現しているかどうかの
違いはありますが (2017年06月23日 19時11分41秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   自然との調和 さん
自然に対して
破壊ばかりやっていると
宇宙意志が人間を
自分にとっての環境とみなして
破壊する可能性あるのでは

原発、など

たしかに、
宇宙や自然にどんなレベルでも
精神などないとみなすなら、
自然は道具でしかないとなってしまいうるだろう。
唯物論である。 (2017年06月23日 19時28分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   今日の成果 さん
今日であった人と
話をして楽しかったとのこと。
そして私がもっていって渡そうと
思った本にも興味をもってもらえた。

法施が今日の成果です。
なんで善行が成果になるのかというと、
金持ちになるという成功は副次的なもので、
第一は、世界に何かをもたらしたことにあると
おもうので (2017年06月23日 20時24分57秒)

Re:ネット情報の活用法 その1318(08/10)   私にとっての成功 さん
私にとっては
成果が実ることによる
成功とは、
自分の能力が育つことで
世界に何かをもたらせること (2017年06月23日 20時32分34秒)


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