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日本一の難病請負人 リウマチ・癌・脊柱管狭窄症・変形性股関節症など中村式温熱療法や東洋医学の完治療法

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日本一の難病請負人★切らずに治す東洋医学

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テーマ:子供の病気(2166)

「救急車を呼んだほうがいいですか?」  ヘルニアの可能性も。

 中村 司は難病だけを治療する「なんびょう請負人」。(岐阜県岐阜市)
自律神経や免疫力のため、整体療法、骨盤調整、井穴刺絡療法(刺絡治療)、鍼灸療法を駆使。
「切らずに治す」「自律神経を整えて免疫を高める」療法です。
リウマチ、パーキンソン病、脳卒中、変形性股関節症、脊柱管狭窄症、交通事故後遺症の6つのみ指定。(守備範囲が日本一狭いことが自慢。なんでも「日本一」は良いものです。「浅く広く」はやらないのがポリシー。)

          +  +  +

 ★ 「救急車を呼んだほうがいいですか?」


夜中の11時に急患さんがやってきたんです。(本当に)


そりゃ当然、夜中の11時に来る患者さんを引き受けるなんてことはないんです。
  ふつう、怒られちゃうでしょ。
「そんなにひどかったら救急車呼べ」って。


 (たしかに時々、119番の代わりにこっちの携帯に電話が掛かってくるな~。
 「救急車を呼んだほうがいいですか?」って。。。ひとつ良い情報をお教えします。

「私は難病が専門です。チョ~慢性病の担当です。決して救急医療じゃありません」)


でも、たしかに治療しましたよ。(終わった頃には日付が変わってました。つまり0時です)



集中してると時間の感覚がなくなっちゃうんですよね。
「なにが原因でどうやっつけたら治るのか」ばかり考えていたから。

帰り際にえらく感謝の言葉とか「失礼します」とか繰り返されるので「あの患者さんすごく礼儀正しいな~」と感心してました。 時計を見た時に「こんな時間にやってもらえたから恐縮されてたんだ」とあとで納得。



 ★ 「ヘルニアの可能性があります」


なんで夜中の11時に患者さんを受けたかというと、、
    
   1 よく知っている人だから
   2 よくわからない病気で今後重くなる可能性がある

(ということですね。困ってみえること、自分の活躍の「チャンス到来」ということで。 あと、研究上の興味もかなり有り。)



病院では「ヘルニアの可能性があります。しばらく様子をみましょう」と言われたらしい。
「治療もせず、そんだけかよ~。とっても不安じゃんか~!!」ということで私の携帯に連絡したみたいです。




 ★ ひとくちに「マヒ」といってもいろいろ


まず、いくつか質問攻撃します。
「足の神経がマヒしてるのか~。ここ大事なとこなんだけど、マヒというのは、動かないというより、ずっとビリビリしてるのね。ふ~ん、特にひざから下の後ろと内側が強いのか~。姿勢は関係ある? 坐骨神経や重いヒコツ神経マヒではなさそうかな。」


「これは、おもしろい!! やっぱ自分はこういうのが好きだよね♪」と内心思いつつ、20代の男性の体をこねくりまわす。

まず、ヘルニアなのか、どうか。 腰骨の下のほうや周囲の筋肉に異常があるか確認です。
「多少あやしいのがあるけど、それほどでも。。」

次に、直接おかしい足の部分です。
「う~ん。やっばり感覚がゆるいねー」

たしかに知覚がおかしいのです。あと、足の長さのアンバランス。仙腸関節の違和感くらい。



 ★ 最終兵器投入  ~ パルス ~


こんな時はやっぱりハリをしておいて電気のパルスを流すのが良いでしょう。
それと足の長さをそろえておく。


パルスは神経の異常にはよく効きますから。
難点は治療時間がかかることですね。でもすっかりそんなことは忘れてました。
早く治ってくれればそれでいいんです。


      後日談 + + +

オチとかはないんですが、今回は「臨場感のある治療風景」が伝えられたかな、と思っています。

この時はたった1回だけどちょっとは良くなったようです。
   まだ治療を続けていますが改善に向かっている状況です。


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最終更新日  2010年01月29日 10時23分37秒
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