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カテゴリ:日本平和大会
九日の分科会で発言した内容の骨子の紹介です。
日本国内の運動、アジアの人々とどのように連帯していくのか。インターネットをもっと有効活用出来ないか。という問題意識で発言したいと思います。 このあと九条リングやUTSの若干の紹介。 ここから言えるインターネットの特徴は三つです。 一、その速報性です。時には一日でいや半日で一定の声を集めることが可能です。 二、全国の個人と結びつくことが出来るということです。 三、資料性です。引用、リンク、TBが出来ることです。 その特徴を活かして出来ることはなにか。 一、平和団体は自分たちの活動を積極的にHP上に公開してほしい。この神奈川のチラシなど見た人はもの凄いショックだと思います。(またあとで紹介します)平和委員会のHPは大変不満です。資料性がほとんどない。毎週何らかの記事をアップしてくれれば私なんかはいくらでも宣伝します。 二、運動を交流出来る掲示板、TBセンター、等々を用意してほしい。ネット右翼の問題はありますが、大丈夫克服出来ます。やがては、韓国やアメリカ、グアムの人々と交流出来るチャンネルも開拓してほしい。 三、加藤周一氏は「老人と若者の連帯を」と訴えました。老人は若者に経験や智恵を伝えてほしい。もっと若者の尻をひっぱたたいてほしい。 以上。 嬉しかったのは、韓国平和活動家のキム氏が分科会の終わりに握手を求めて来て、是非私のサイトに訪れてほしいと来たこと。またやがて書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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