カテゴリ:智麻呂絵画展
第54回智麻呂絵画展 智麻呂絵画のファンの皆さま長らくお待たせ致しました。本日第54回絵画展を開催させて戴きます。皆さまのご来場お待ち申し上げます。
赤き実は 冬を耐へたる 色にして
土の香は 春の香ならむ 福寿草
ミモザは小万知さんが智麻呂さんにお持ち下さったもので、その少し前に智麻呂さんはミモザの花が欲しいと恒郎女様に仰って居られたらしいですから、小万知さんのそれは、まことにタイムリーな贈り物となったのでありました。 大和にも いつしミモザの 日のありて (チョコボール) 上の「チョコレート」と下の「いかなご」は智麻呂様ご夫妻のお嬢様からの贈り物だとうかがいましたが、先日ご訪問した際に、智麻呂氏が「一つ食べろ」と仰るので戴きました。チョコの中身は乾燥させた苺でありました。
小万知さん撮影の花の写真は智麻呂さんの宝物のようでもあります。飽かず眺めていらっしゃるので紙製のファイルがバラバラになってしまっていました。小生の書斎にたまたまチョット洒落た和風の布カバー装丁の写真ファイルが未使用でありましたので、お届けして置きましたが、上の万両、プリムラポリアンサ、下の菜の花の絵は、その写真を基に、描かれたものです。
これは土佐からの贈り物。上の絵は裏面にお礼の言葉が記載された絵手紙であります。投函前に取材が出来てよかったです(笑)。 龍馬から 土佐の文旦 土産ぜよ
これは三重県名張の手焼きの「おかき」。小生も少しつまませて戴きましたが、素朴な味でなかなかグ~ッでした。どういう経緯かは存じませぬが、偐山頭火さんがお持ちになったとか。色んな絵に挑戦させようとする「親切」でもありますかな(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[智麻呂絵画展] カテゴリの最新記事
|
|