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カテゴリ:trip Germany
本日宿泊の街ローテンブルクへ到着。
私達の一番楽しみな街だ 「まるで中世にタイムスリップしたかのような街並み」とは、納得 この街に着いたのが16時。 観どころの市庁舎やヤコブ教会は17時頃までしか開いていないし、 明日の朝も8時出発なので時間がない私達。 ガイドさんがポイントだけしっかり抑えて大急ぎで案内してくれ、早めに解散してくれた。 お陰様で、私達もクリスマスショップ「ケーテ・ボルファルト」でゆっくりお買い物ができました。 お店の中は、迷路のようになっていてとても広い。 ここでは、JALバスでもらうお店のパンフレットを持って行きましょう。 少しですが、割引になります。私は持っていたのに、出すの忘れました。 名物菓子「シュネーバル」も買いましたよ。 ガイドさんがいろんなお店で食べて、一番のお気に入りのお店。 もちろん私達もこのお店に「グーテンダーク」 本当はこぶしくらいの大きさなのだが、未知のお菓子にこの大きさは不安。ミニサイズを試してみることにした。 4個セットを2つ買うと、お店の奥さんがシンプルな粉砂糖をかけただけの定番ミニサイズをくしゃくしゃと紙につつんで、一人づつにサービスしてくれた。 「ダンケシェーン」 やはり、ここでも最初の挨拶がきいたか 後からガイドさんに「おまけしてもらったお客様は初めて聞きましたよ」と言われちゃった。 早速お店の外でいただいたお菓子を「ガジ」。素朴でおいしい~。 思ったほど甘くなくて、これなら大きいのをチャレンジしてもよかったかも。 軽く腹ごしらえしたところで、ホテルにチェックイン。 本日の宿泊は、「ホテル・アイゼンフート」。 私達の部屋は向かいの別館。 別館も本館もこのかわいらしさからはわかりませんが、中は古い館風。 少し恐い。別館は特に出そう・・・ 女二人のダブルベッド。 お部屋のかぎ バスルームは広かった 落ち着いたところで、友が渓谷を下ったところから眺める景色が美しいらしいと言い出し、 テクテク歩く。 15分ほど歩き渓谷を下りきると二重橋がある。 そこから上を眺めると ブドウ畑の上の街並み。 映画を観ているようです。 ところが、帰りがたいへん。 このブドウ畑の中を通るのですが、道に迷って・・・。 気がついたら人の家。車を洗っているおじさんもびっくりでした。 別の家では、お庭で夕食中。ほんとに映画みたい。 ふー、ふーと上ったところで私達の夕食の心配をせねば。 本日の夕食は、日本語メニューが貼ってあったファーストフードショップ。 人の良さそうなおじさんとおばさんがやっている。 私のセレクト「ホットドックとポテト」 ドイツ人風にお店の外のテーブルで食べてみた。けど、道路なのでちょっと恥ずかしい。 ポテトがこんなにたくさんだったので、半分紙ナフキンで包んで持って帰ろうとしたら 店の中からおじさんが持ち帰りようの袋を持ってきてくれた。 なんと今日はこの街のお祭り 本来ならシーズン外なのに今年は125年記念で今日から特別に始まるらしい。 私達って、やっぱツイてる 街を攻められた市長が3.25リットルのワインを一気に飲み干し街を救ったという史実を再現して、街の広場の特設ステージでお芝居が行われる。 当日券があったので、私達も観にいくことにした。 言葉はさっぱりだけど、気持ちは伝わり、楽しい夜をすごせました。 でも、休憩時間に着替えに帰るほど寒かった 当日券 開演前のステージ 今日は楽しいすぎて、とっても疲れました。 友が風呂に入っている間に、私は眠ってしまったみたい。 友の「おーい、いつまで眠るんだー」の声に目が覚め、無言で風呂に。 風呂からでると反対に友が お互い疲れたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/18 12:32:37 AM
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