カテゴリ:美味しいモノと店
両親とも長野県民なので,小さい頃から虫を食する習慣がありました。私が小さかった40年前は田舎から米袋に入った生イナゴが送られてきて,母親がそれを佃煮にしていましたっけ。あの頃はイナゴも多かったんでしょうねぇ。
イナゴの佃煮は長野はもちろん,都内の佃煮屋でも購入できますが,今ではそれは高級品になってしまいました。ワカサギより高いんじゃなかろうか。 そのイナゴの佃煮1パックが地元の直販店で241円で売られていたので,即購入。えぇ,我が家でも私しか食べませんが,いいんです。 家でイナゴを炊くと,足は取れるし焦げやすいので,売っているものとは味が違います。だから記憶の中のイナゴは若干苦い。もう食べられない味。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2015 11:36:46 PM
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