愛犬を隣席に同伴して飛行機に乗れるぞ🐕コロナ禍で乗客減少対策の一環🐶多くの航空会社は犬猫はケージに入れて貨物室に😾
コロナ禍は弊害ばかりだと思っていた。ところが、その影響で愛犬たちが飛行機の客室に乗れるようになったとのニューがあった。コロナ禍で乗客が減少したので、その対策の一環なのだ。これまでに愛犬を連れて国内線の飛行機に4回乗った。ケージに入った愛犬のパピヨンは空港のロビーで別れて貨物室に乗せられた。一万メートル上空を飛ぶ飛行機の貨物室は寒くはないかと危惧したこともあった。回転式の荷物受け取り台からケージを引き取り、愛犬の様子を見た。喜んでいるだけで、寒そうな気配はなかった。貨物室は0.8気圧に保たれており、室温は国内線だと15℃くらいにしか低下しないようだ。機体が大きいので1,2時間では冷えないのだ。国際線だと5℃まで低下するとのこと。多くの国内線では犬猫の運賃は貨物室の場合は4,000~6,000円だ。🥰 次の随想の投稿欄に貴重な情報提供があった。愛犬と飛行機の客室に同乗できるとのこと。ただし、運賃は5万円。その全文と関連するニュース記事を転載する。🎯【諺「嘘つきは泥棒の始まり」と獣医の噓八百👺獣医界の六大詐欺商法👹動物病院に行けば行くほど短命になる🐕】 写真は航空会社のスターフライヤーの提供 飛行機の客室に愛犬と同乗🐶 投稿者:犬は家族さんこんにちは。真冬なのにポカポカ暖かい変なお天気の今日ですが、昨日は犬の飼い主にとり、画期的NEWSがありましたね!!スターフライヤーから九州への飛行機のみですが、犬が荷物室ではなく客室に乗れるようになりましたね!!歴史的快挙です!!これをきっかけに、他社も参戦するかも知れないし、犬と人が同じ空間でも何も問題はないことが当たり前になることでしょうね。犬よりもグズる人間の幼児のほうが困り者でしたが、もしも可愛いワンコが顔を見せたら退屈していた幼児もニコニコ笑顔になるかも知れません。和やかなフライトとなることでしょうね。予防接種済みなど条件がありますが、荷物から客になったことは大変嬉しいニュースでした。 👩 追伸近頃は犬関連のニュースと言えば事実と異なる飼い方や条例で愛犬家はうんざりしていましたが、今回は久しぶりに爽やかなニュースでしたね。海外では、はやくから一部で客室に乗れていました。私はそれを知っていましたから、コロナで国内飛行機会社が赤字で困っているとニュースで見て、すぐに電話をしました。その航空会社は海外では客室に連れて乗れる事を知りませんでした。愛犬家の為に犬を客室に乗せれば需要はあることを熱意を以て説明しましたが、会議で検討するとの約束に留まりました。日本は飛行の安全規則を遵守していますから、フライトの安全が守られています。その一方、がんじがらめに規則を厳守することは時代錯誤に陥りかねません。今回の犬の客室同乗は発想の転換の賜物です。需要と供給が上手くマッチしています。航空会社は犬の習性などに無関心か、無知のようです。正しい飼い方をされた犬のことを熟知しているとは思われません。ブログ「愛犬問題」の犬の正しい飼い方をしたら、ワンワン吠えたりしないし、人間を怖がらないし、変に興奮したりしません。また、自然な食べ物で育てますから、皮膚病も抜け毛もなく清潔で匂いも無いです。また、変な薬品を使用した予防接種もしませんから、てんかん発作も起きません。つまり、安心して一緒に旅行できますよね。狂犬病ワクチン接種証明証がある犬は安全ではなく、逆に危険である場合も多いのです。ワクチンの副作用で狂暴になる犬もいるのです。今回の犬との客室同乗は大きな一歩だと思います。定着し、大きく広がって欲しいものですね。 🥰 Yahoo!ニュース 2022/01/26 国内初「ペットと一緒に旅客機内へ搭乗」サービス スターフライヤーが開始へ その内容は? 北九州を拠点とする航空会社、スターフライヤーは2022年1月26日、国内定期便において日本初となる機内ペット同伴サービス、「FLY WITH PET!」を開始すると発表しました。 サービス開始は2022年3月27日からで、料金は1匹あたり5万円。対象便は羽田~北九州間の1日計4便(77便、89便、78便、90便)です。指定のサイズのペットケージ(50cmx40cmx40cm)に入る小型の犬及び猫を対象とし、各便1匹まで持ち込みできます。座席は、当該便の最後列27列目を使用。窓側座席にペットケージを設置し、飼い主である旅客は隣の席に座ります。 スターフライヤーではペットと一緒に飛行機内で旅行できるサービス導入を目指し、2021年より検証フライトを重ねてきました。同社は「これまでの検証結果を踏まえ、獣医師や医師の指導のもと、研究結果等の知見を活用した徹底したアレルギー対策を実施し、すべてにお客様が安心、安全な飛行機の移動をお楽しみいただけるよう、サービスの拡大に取り組んでまいります」としています。 😍 西日本新聞 2022/01/26/スタフラ、ペットの機内持ち込みOKへ 国内線初、10月に検証飛行 スターフライヤー(北九州市)は16日、国内線の機内座席にペットを持ち込めるサービス導入に向け、10月に検証飛行を実施すると発表した。現状は手荷物として貨物室で運んでおり、座席への持ち込みは国内線の定期便では初とみられる。新型コロナウイルス禍で減便や利用客減が続く中、新たな需要を掘り起こす。 1便1匹に限り、最後列の座席にケージを配置する。ペット用に1席を確保する特別料金として数万円を想定。持ち込めるペットは横50センチ、縦、高さ各40センチのケージに入る小型の犬か猫で、機内や空港内でケージから出したり、餌を与えたりすることはできない。 検証飛行は10月1~3日に北九州-羽田間の計6便で実施。アレルギーがある人や動物が苦手な人には、既に搭乗が認められている盲導犬などが乗り合わせた場合と同様、離れた座席を案内するなどして配慮する。利用客の声などを参考に、早ければ年明けにも同路線で実用化。福岡-羽田便などへの拡大も検討する。 機内へのペットの持ち込みは韓国や欧米で普及している。同社の担当者は「需要が潜在するペット向けの特別料金を上乗せすることで、客単価の向上につながる」と期待する。(横田理美) 関連随想集 獣医界の六大詐欺商法 その随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!