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カテゴリ:健康管理
台風時の竜巻被害から身を守るには。K
直線状の海岸線が連なる地形のために竜巻が多発する傾向にある・・・と いわれている宮崎県。1971から2005年にかけて、確認されている だけでも22件の竜巻が起きたとされています。 そんな竜巻多発地帯に住んでいる身としては、気象庁によって発表される 竜巻注意報が〔竜巻被害から〕身を守るいちばんの方法であることはいう までもありません。 屋外で作業しているときはもちろん屋内にいるときでも、竜巻注意報がで ているとするならば、 ● 雷が起こる ● 空が急に真っ暗になる ● 大粒の雨が降り出す といった〔竜巻が起こる原因とされる〕積乱雲が近づくときに起こる周辺 環境の変化の兆しを、常に注意して観察しております。 ですが、困るのは台風が最接近中の場合。。 そうなんです、なんといっても台風の暴風雨を避けるためにすでに雨戸を 閉めて屋内に避難しているから、竜巻がやってくるときの上記の兆しを、 確認しようにも確認できない。 台風時の竜巻には 確認できない状態のままに、いきなり竜巻の直撃を受ける と、いう恐ろしさ〔直撃を受けたら屋内にいても危険〕があるのです。 そのうえでのおはなしなのですが・・・ そんな台風時の竜巻警報発令時に 竜巻が接近したことを屋内にいても 気づかしてくれる“予兆”があります。 それは 音 。 ジェット機が墜落してくるような音だといいます。 これが、竜巻被害にあった経験のある県内の親しい農家さん3人から教 えていただいた 竜巻が接近したことを、屋内にいても気づかしてくれる“予兆” です。 竜巻被害にあったハウス → ということで、台風最接近中の地方におられて屋内に非難している地方 の皆さま。竜巻警報発令時であってもなくても、台風接近中にいきなり のジェット音が耳に届いたら〔その後一瞬でやってきます〕、雨戸を閉 めていたとしても ● 窓から離れる ● 手元に用意した厚手の毛布を頭からかぶる ● 狭い場所にはいって伏せる などといった身を守る対処法をとられてくださいね。いじょう、竜巻多発地 帯に住むものからのおしらせでした。 ◎ 宮崎県では、あの重い特急電車をもちあげて横転させた竜巻 被害も、過去にはありました。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2013 11:59:31 AM
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