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カテゴリ:植物の生理生態
南九州で団子を包むのは。
ダンゴをつつむものといえば、サルカケの葉。 いまでこそカシワの葉で包んだ団子もみうけられるように なりましたが、道の駅などでうられているダンゴは いま でも、サルカケの葉が主流です。 このサルカケの葉。 その日のうちに食べないと、くっついて取れなくなっちゃ うんですよ。だから、それをよいことに 買ってきたら [4から5個入りパックの形態がおおいかな]ばくばく いっきに 食べちゃいます/笑。 ちなみに 肝心の 団子は こちら。 ヨモギ入りもあります。ちなみにアンコは つぶ餡です。 そして サルカケ。正式名称はサルトリイバラ。春さきに 若葉をあえもの、天ぷらにしていただいたりもするので、 たべてももちろん大丈夫です。 サルトリイバラというと、サルが ひっかかって 捕獲されるような、そんな名前のイメージですが、 映像は こちら。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 16, 2019 10:42:51 PM
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