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カテゴリ:こんな肥料の使い方
冬本番。そんな2月のハウスの施肥管理。
これから2月いっぱいまでの一か月間は年間で最も気温と、そして 地温が低下する時期です。くわえて長期間の曇天がつづくことも 予想されるため徹底したハウス作物の管理をおねがいしています。 ということで、ハウス栽培管理に関するメール NO.456 &457 を1月20日に郵送いたしました。 2月から、そしてさらには3月、いわゆるお彼岸までの約2か月間 に、あらゆる手段を尽くして作物の樹勢をおとさずに収穫してい くことが、今作の成功を勝ち取る鍵になることと思います。 収穫量と秀品率を確保するためにも、作物をよく観察し、早め早 めの対処をお願いいたします。 ちなみに2017年の過去分のメール内容はこちらです。 このときと今回の対処のちがいは亜リン酸のはいった タキPK液肥が、サポート資材メンバに加わったこと! とくに玉太りがいまいちの状態時の対策として好評です。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」 のの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 26, 2023 10:32:55 PM
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